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スクラム祭りの打ち合わせ(番外編)に参加してきた

今日はスクラム祭りの番外編の打ち合わせをしてきたので、会の様子を書いていこうと思います。全体で合わせて11時間くらいぶっ通しで話していました。

本編〜keynoteの検証〜

keynoteで話してもらう内容を実践した際に起こることを運営メンバー+主催者+オブザーバーで武蔵境プレイスを使って体験してみました。
内容的に詳細に書くことは絶対にできないので省いちゃうのですが、以下のようなことが起こっていました。

www.musashino.or.jp

  • 参加者は総計で6人だった
  • 軽いお菓子が用意された
  • 何をやるのか?ということに関しては、主催者以外の全員が知らなかった
  • 結果的に全員が顔見知りだったが、オブザーバーとスクラム祭り運営メンバーは、それぞれが誰なのかをまったくしらなかった(対面したタイミングで、「おお、〇〇さんだったんですね」となった)
  • 主催者は不明だが、それ以外のメンバーは誰一人として何かしらの事前準備をしてこなかった
  • 主催者とオブザーバーは(後々振り返ると)人生の転換点になるようなイベントに参加した体験を持っていた
  • 参加者が一定期間悩み続けている悩み(プライベート、仕事問わない)を出し合い、その中から一つのテーマを選んだ
  • チェックインはせずにテーマ出しをした(全員が見知った中ということもあり雑談をした)
  • 約4時間、上記方法で選んだ一つのテーマに関して話し続けた。
    • 話をする際には、そのテーマを出した参加者が基本的に喋り続け、そこで出た言葉をできるかぎりそのまま付箋にしてテーブルに貼り付けた
    • 参加者は適宜介入したが、そのテーマを出した参加者以外の発言は付箋としてテーブルに貼り付けることはしなかった
    • 語気が強まったところやテーマを出した参加者の表情が変わった発言に関しては赤い色の四角で囲った
    • 2時間を過ぎたタイミングで、参加者の何人かは途中で会のゴールがわからなくなり、その旨を全員に伝えた
      • その場が前に進んでいるのか?がわからなくなった参加者と、この場の趣旨に沿った行動を自分ができているのかわからなくなった参加者の2パターンがいた
    • 参加者の何人かは話の趣旨から逸れているように感じ、趣旨に戻すことを促す言動をすることを検討したが会の流れを踏まえて何も言わないことを選択した
    • 主催者は介入する際に、起こった事象に表現を変換することを手伝った(例: hogeに怒られて行動を止められた→hogeがfugaに行動を控えるように伝えたが、fugaは行動を起こしている当事者に対して行動を控えるように伝えることはなかった)
    • 主催者は介入する際に、共通語彙で話せるような表現を提案した(例: 度合いで表現すると何点が何点になったのか?)
  • テーマを出した参加者が現状起きていることと今望んでいることが明らかになったタイミングで、参加者が目標に向けて行動することを話しあった(=それまでは参加者が目標に向けて行動するようなアクションに関しては話し合われなかった)
  • 4時間話をしていて、途中退出することは自由だったが、参加者全員に共通して与えられる休憩のようなものはなかった
  • テーマを出した参加者であるオブザーバーは、以前経験した人生の転換点になるようなイベントと同じような体験をしたと発言した
  • 付箋に出た話の内、これまで過去にあったことや自分の体験を思い出した話とその場で紡ぎ出した話は7:1程度の割合だった
  • 最終的に上記リンクにある机が2つ分ぎっしり埋まるくらいの量の付箋が貼られた(最後の方は付箋が上に重なるような感じになっていたので、下手すると3つ分くらいあった可能性もあり)
  • 最終的にテーマを出した参加者はその場でNext Actionを出さないことを選択したが、話をする前に認知していなかったことに気が付き、付箋の数枚を持ち帰ることを決めた

本編後の本編

本編のふりかえりをまずしていきました。こちらも書ける範囲で書くと以下のようなことが意見として挙がっていました(総意として挙がっていたというわけではなく、各個人が話していたもの)

  • テーマを出した参加者の話(テーマ)に対する興味度は始まる前より上がった
  • テーマを出した参加者の話に対して、最初は共感していて自分に近しい話だと思っていたが、話を聞くうちにどんどん自分の話とは遠いな、と感じた
  • テーマを出した参加者の話に対して、最初は共感していて自分に近しい話だと思っていて、話を聞くうちにどんどんあっているな、と思うようになった
  • テーマを出した参加者の話に対して、それってXXみたいな感じですかね?XXみたいな話ですかね?と聞いた際、それが参加者に合致している感覚はあまりなかった(100点満点の20くらい)
  • テーマを出した参加者は、それってXXみたいな感じですかね?XXみたいな話ですかね?と聞かれたとき、違う話をされているなと感じていたが、そう返答するのではなく、「あなたがXXみたいな話だと思ったのは理解できて、XXという視点だと同じような話かもしれない」と返していた
  • 今回の場を再現させるのに必要なのは、参加人数を絞ること・時間を少なくとも数時間は確保すること・参加者の練度(参加者が自分の話をせずに話を聞き続けられること)が前提にあったと感じた
    • 上記の内、参加者の練度は関係ないと思っていた
    • ただし、はじめのうちはノイズ(会に寄与する変数)が入るため、なるべく参加者の練度が高いほうがいいかもしれないとは思った(例えば自分の話をしたがる参加者が多くいたとして、参加者に貢献するには自分の話をたくさんすることが大事なのかな?とか考える可能性がある)
  • 今回の場の再現を邪魔するのは、相談する人・される人と分かれたときに、相談された人が自分の欲求を満たしたいと感じてしまうパターンがある
    • このような場合、相談する人の力を強める方向性、相談される人の力を弱める方向性、場全体に相談される人が相談する人の価値に直接貢献していないことを暗に示す方向性、の3つがある
    • 上記の他にも、自分の欲求を満たしたいと感じた人に手っ取り早く欲求を満たしてもらう方向性もある
  • 話が脱線しているように感じたが、最終的には戻ってきたなと思った
  • 話は常に前進しているように思えた
  • 5W1Hの観点で話が整理されているように感じた
  • アダム・カヘンの本に書かれていることやDDDの蒸留のようなもの、コーチングテクニックが混ざっていると感じた
  • 話の深堀りをしているように感じた
  • 話の深堀りはされていないように感じた
    • なんでそうなったの?とかは一度も出ていなかった
  • 参加者がその場を良くしていきたいと思っていることは信じていたが、参加者が発言したことが参加者の期待や考えていることを正しく表現しているかに関しては判断を保留しているつもりだった
  • 上記の場で問題解決にプラスに作用していたと思える要素としては、参加者が相手に関心を寄せ続けていたこと、共通語彙の形成がどんどん促されていたことがある(DDDでいう蒸留のようなもの)と感じた
  • 上記の場で問題解決にマイナスに作用していたと思える要素としては、参加者が話をしている人に対して参加者の理解をぶつけたこと、があると感じた
  • 話が最初に出したテーマとそれていたり同じ話が何周も出ているとき、フラストレーションのようなものを感じたし、なんで主催者は軌道修正しないんだろうか?と感じていた
    • 上記のようなフラストレーションを抱えさせることができたというのはプラスの作用だと理解していた。参加者は、自分がやりたいようにはなっていない、でも相談者には役に立っているような気がする、というジレンマを抱えていることに上記のようなフラストレーションによって自覚的になることができたのがその理由である
  • 話の全体を見ている人は必要なのではないか?と感じた

その後は、スクラム祭りでやりたいことに近いのか?そもそもスクラム祭りではどのようなことをやりたいのか?という話をしていたり、最近のコミュニティに感じることやここ1-2年でコミュニティに参加してきた人の中でOSTで神回を体験した人は全然いないのではないか?という話をしたり、そもそも神回ってなんなんだろうね?という話をしていきました。




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