まあ、こんな事を考えるのは詮無き事ではあるのだけれど……脳ミソによぎってしまったので、我ながら悪い癖という自覚を抱きつつ書き残してみようかと思う。
刻の経過ってのは本当に早いモノで……『DayRe:』がユニットデビューしてからもうすぐで半年経とうとしておる。
五人が『DayRe:』という名を授かって世に解き放たれてから今日まで多種多様なLIVEやイベントへの出演をされて来た。おそらく彼女達はユニット活動した事によってこれまでよりも多忙になっただろう。
自分が応援する存在が世に多く露出していくのを見るのはやっぱり嬉しいものではあるが、同時にこういう感情も湧き上がってしまうのだ……心身のケアやガス抜きまで気が回っているのかと。
勿論、彼女達の現在の心情ってのは分からないしそいつを知る手段も自分には無い。
多忙な中においても充実はしていて、日々の仕事だったりプライベートタイムを過ごされているのでしょう。
ただ、そうは言っても心身には自覚は無いかもしれないが、負荷掛かってダメージは負っていると思われる。コレは生きる者として避けられない理だ。現に、8月の終わり頃に夏目さんが体調不良で一時療養されていたってのがあったからそう感じてしまうのだろう。
体調不良もそうだけど、何よりも怪我を負うってのが今後起こり得る事象ではないだろうか。(当たり前のことだが起こってほしくは無い)
DayRe:に限らず、体調不良や怪我などでイベントへの出演辞退って話は割とある話。
当然ながら普通に生活していてもなってしまうリスクはあるが、彼女達はステージやレッスンで高難易度のダンスを舞う。いくら身体が舞う事に慣れてはいても限界ってのはやっぱりある。
良いもの、突き付けて完成したパフォーマンスを魅せたい。その要求のハードルはどんどん高くなっていく。テメェが言うのは非常におこがましいが……DayRe:の五人は本当にクソ真面目で謙虚な子達で、きっちりと真正面から向き合ってその要求に応えようとして挑む。その過程で無理をする事もあるだろう。そこまで追い込んでいるからあのパフォーマンスになるのか……
怪我はどれだけ細心の注意や対策をしてても負う時は負ってしまう。踊る刻が多ければそれに比例して確率は上がる。そこまでするのか?と思うが、そこまでしないと彼女達は戦えないのだと思い知らされる……だから魅せられて熱狂する。
DayRe:のメンバーとしての彼女達が大切なのは言うまでも無いが、最も大切にしなければいけないのが、一人の表現者であり一人の人間としての人生。
この五人がDayRe:としてこの先どれだけの刻を動けるのかは分からないが、人生という長い刻で捉えるとおそらく短い期間だと思う。仮に生涯かけて付き合わなきゃいけない病や怪我になってしまったら身を引く決断をしなきゃいけないだろう。
前から言われている事だが、DayRe:に限らず昨今の声優ユニットによるダンスパフォーマンスの難易度の高さは疑いない事実。でも、限界超えて突き詰め過ぎると一人の人間の人生を左右してしまうという困難な舵取り。
ここから大事で、ユニットとしても若いがメンバーも未知の可能性を秘めた若い世代の子達。
そう、彼女達はまだまだこれからの人達なのだ。今、とにかく動かなければいけないのは分かる。でも、ずっと動き続けられるワケじゃない。どこかで一旦止まる事、周りや現実を見る事は必要。
だからこそ……まあ全てを察しろってのは無理だが、支えて導く立場のOTONAがどれだけ見れて寄り添い一丸になって一緒に戦えるか。その時々で最善な落し所を探っていって、彼女達を見殺しにはしないでいただきたいとしか言えない。突っ走る彼女達にブレーキかけて抑えてあげるのもOTONAの役目だと思うから。
前述でも触れているが、応援している存在の露出の機が増えるのは良い事。
先日、リリースを控えている1stEP「ReFraction」 のリリースイベント開催の報が発表された。それだけじゃなく、年末や来年のイベントへの出演もいくつか決まっている。
先輩たちのように息が長くて多くの人達に愛されるユニットになりたい。五人が抱くその純然な想いと覚悟は本当に尊くあり、そうなって欲しいとファンの端くれとしては切に願っておる。