どうも。あかとんぼ弐号でございます。
当Blogでは、様々な人を見て感じた魅力を記事へと書き殴って、これまでに触れてきたのは16人。
当然ながら……人が放つ魅力について書き殴る事はどの人も本当に難しいモノでした。その中でも特に難しかった人が3人。(名前は挙げませんが……)そして、今回触れる人も特に難しい部類の中に入ると思っております。
で……今回。その魅力を書き殴っていくのは……ロック、パンクロックを題材とした4コマ漫画作品『ガールズフィスト!!!!GT』で、作中ではギター担当の坂ノ下奏恵を演じられている奥村真由さん。
ただ、自分の中にある奥村さんの情報やインプレッションはそう多くない……限られたモノをどれだけ掘れてそれらを言語化出来るかに挑んでみようと思います。
(自分で言うのもアレだが…よく書こうと思ったなwww)
ここからの内容はあくまでも自分の主観全開によるモノ。それぞれが抱く奥村さんの人物観と大きく異なる可能性がありますのでその辺はご理解していただけると幸いであります。
いつ頃からかは忘れてしまいましたが……ガールズフィストのワンマンLIVEの開演数時間前、『X』に公式からメンバー紹介のポストが投稿される。そこでの奥村さんについてはこう書かれている。
―誰も傷つけない優しい性格とキュートボイスの持ち主。
だが演奏はとがりまくりのカッティングで聴く者を魅了‼ー
この『誰も傷つけない優しい性格』という要素が、奥村さんのパーソナリティーの根幹を成していると自分は感じております。それは、イベントの特典会に参加して僅かながらの対面でも感じられるほどに彼女からは優しく柔和な雰囲気を放っていて、総評すると、可愛らしくて癒される雰囲気を持った人。
メンバーの中で言うと奥村さんは、率先して場を仕切っていったり、グイグイと積極的に前へ出ていくタイプではない。あくまでも自分の勝手な見解でしかないが……あえて一歩引いた位置で全体を見ているこのバンドのバランサー役を担っているのではないでしょうか。
奥村さんがバランサーとして収まっているという事で、内山さん、浅見さん、八木さんは凄く安心しているだろうし、助けられていると言っても過言ではないと思えるのです。長く戦えてここから更に高みへ成長していける集団にこういったバランサー役は必要。
彼女の中で明確な意思があってバランサーの役割を担う決意をされたのか?自然の流れでバランサーへ落ち着いたのかは分かりませんが……とにかく、自分は『ガールズフィスト』における奥村さんは絶妙なバランサー役であると思っております。(異論や反論は受け付けます……)
『ガールズフィスト』のLIVEでは、キャストの4人が実際にそれぞれが楽器(ギター・ベース・ドラム)を演奏して楽曲を歌う。その中で奥村さんはギターを担当されております。
彼女の音楽経験はピアノと吹奏楽。(打楽器と鍵盤楽器)ピアノにおいては、『Starless Night』でのピアノアレンジを担当されたり、かなりレアなモノで実際のLIVEでピアノ(キーボード)で演奏されたりもある。
自分がLIVEで彼女のピアノ演奏を観たのは、2020年12月に無観客で開催した配信限定ライブと、記憶に新しい2025年8月に開催された『ガールズフィスト!!!! GT ワンマンLive Vol.5 ~LAS'T HERO!!!!~ 【追加公演】』で披露された『Starless Night』のアクト。
自分には彼女の演奏についての良し悪しや技量云々を語れる知識や経験が無いので説得力には欠けるが……めったに見られないレアリティの高さとエモーショナルな衝動を揺さぶられる演奏は本当に素晴らしいと唸る事しか出来ない。
で、本業(?)のギターの方ですが、ちなみに結成当初は全くのギター未経験者だったとの事。
彼女が演じる坂ノ下奏恵は奥村さん曰く「あんまりギターは上手じゃないけどとにかく楽しく演奏するような子」だという。奏恵が作中で努力を重ねて成長していくのとリンクする形で奥村さんも日々の努力と研鑽を重ねていく。更には、LIVEという実戦経験も経て現在の奥村さんの演奏スタイルというのが確立されていったのかと思えます。
これは人づてに聞いたエピソードなのですが、結成当初の公開練習では一曲通しての演奏もままならなかったそうな。(コレは奥村さんだけではなかったと)他の楽器の演奏経験はあったにせよ、彼女にとっての未知の楽器であるギターをきっちりと演奏できるレベルにまでなるまでには並大抵の努力では到達出来ないと思う。
前述でも触れたが、自分は演奏技術について語れる舌は持っていないので言及出来ないけど、演奏の熟練者や耳の肥えた人が聴いたら彼女の演奏に粗い部分は感じられるのでしょう。
もちろん、技術が優れているのが重要だし一番良い。でも、その粗さは彼女の唯一無二の味になっていて、更にはGF楽曲に欠かせない一つのピースにもなっているのではないでしょうか。失礼極まりない言い方だが……完璧じゃないからこそ感じられる魅力がある。
そして、奥村さんはこうも言っておりました。「彼女(奏恵)みたいにギターソロも恐れずに楽しみたいな」と思いながら演奏していますと。
だからなのか、彼女の奏でるギターの音色にはちゃんと血が流れていって聴く人の魂を揺さぶる凄みを感じられる。普段の佇まいであるほんわかされた雰囲気とは真逆の格好良さが溢れていてそのギャップに撃ち抜かれて惹かれていく。そのエモーショナルは技術だけでは到達出来ない。奥村さんの表現力、魂、情熱、坂ノ下奏恵への想いが加味されてこそなのだと。
コレは暴論と妄想の域だが、もしかすると『あえて上手く弾かない』事を徹底されているのかなと。そこには奏恵としての成長も見せないとガールズフィストのLIVEにはならないという意志が込められているのかとも捉えられる。
ただ、コレに関しての真相は奥村さん自身にしか分からないし公にされてもいないので……あくまでも個人が勝手に感じて解釈したという事で。
以上が、自分が感じた奥村真由さんを見て感じられた魅力の一部を語ってみました。
『一部』と称したのは、当然ながらコレが奥村さんの魅力の全てでなくあくまでも氷山の一角にすぎません。
本稿を読んでのご感想や一言物申したい事などありましたら、記事へのコメントや著者の『X』(@Akatonbo02)へのリプ・DMでも忌憚なくお伝えください。彼女の魅力は自分もまだ知らない事が多くあるので。
そして、まだ秘めている奥村さんの新しい魅力を未来の刻で感じられる事を願いつつ……この記事を締めさせていただきたいと思います。
ここまで読んで下さった方々、この様な拙稿に付き合っていただき本当にありがとうございました。