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アイプラ楽曲ライナーノーツ #59 Do you believe in music?

 

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 Do you believe in music?/一ノ瀬怜×佐伯遙子


 サニーピースの一ノ瀬怜(CV:結城萌子)と佐伯遙子(CV:佐々木奈緒)によるデュエット楽曲。
2023年8月26日に配信された「IDOLY PRIDE生放送」内にて本曲の3DLIVE実装が発表された。音源は3DLIVE実装の他に、本曲単体での配信リリースとアルバム『IDOLY PRIDE Collection Album [chronicle]』に収録されている。

 イベントストーリー「遥か頂に向かう秀麗」では、怜と遙子が本曲を歌うまでの経緯が描かれていく。内容をざっくり言うと、サニピがBIG4の座に就いたのは良いものの、今のままでトップアイドルになれるのかと焦りを募らせる怜。彼女の様子の変化を察した遙子は、かつて沙季と千紗がユニット『白石SISTERS』として出演した二人組ユニット限定の大会にエントリーするために怜を誘ってユニット名REI♡HARU』でエントリーする事に。

優勝を勝ち取るためにレッスンに力を入れる怜。距離を縮めて怜に寄り添おうとする遙子。これまでのデュエット楽曲を題材にしたイベントストーリーの展開と同様に彼女達も衝突していく。このストーリーのキモになっていると自分が思っているのは、遙子の決断と意外な一面。それはここでは詳しく語らないので本編を是非観ていただきたい。

ちなみに、このストーリーで描かれるユニット限定の大会には、早坂芽衣と成宮すずのユニット『わんにゃんTwins』もエントリーしている。芽衣とすずの戦いの模様は次月に開催されたイベントストーリー『迷走ピリオド 涼やかな青春』で描かれている。


 両者を演じる中の人達は、互いの演じられるキャラクターが最推しであることを公言されていて、今回のユニット結成とデュエット楽曲誕生はお二方にとってまさに宿願成就であっただろう。

そんな二人のデュエット楽曲だが、曲調は早過る事も無くゆったりし過ぎてもいないミディアムテンポ(ミドルテンポ)のポップス。この二人によるユニゾンはとにかく柔和な響きで、結城さんは『どこか懐かしさを感じるメロディと、優しく包み込むようなハーモニーが特徴的な楽曲』で、怜の我を出すというよりも遙子へ寄り添って感じながら歌ったとも語られている。

そして、寄り添った歌声になっているのは佐々木さんも同様で先にレコーディングした結城さんの歌声を聴いて怜の歌声がいつもよりか柔和である事を知ったからなのか、実際に歌ってみたらこちらも怜の歌声に寄り添ったものになり、お互いに寄り合って出来上がったハーモニーなのかなと語っていた。


 歌い出しで「儚くて 眩しい」と歌う遙子。続けて「優しくて 強い」と歌う怜。これらの詞は、ユニットを組んだ事によって感じられた互いの魅力が表れていると解釈した。

怜の負けん気の強さとストイックな面。それは彼女の長所だが時に危うさも同居している繊細なもの。そして、怜の放つ輝きが強過ぎるが故に彼女が往くべき道を見失ってしまう。言うなれば、イベントストーリーで歌っていた本曲に血は流れていなかった。

そんな強過ぎて自分の目まで眩ませてしまう怜の輝きを優しく包み込んで良い方向へ導くのが遙子の魂の強さだった。遥子は本気で怜へ手を差し伸べていたが二人の手はなかなか繋げなかったが…それでも遙子は怜へ手を差しだす事を止めなかった。

 互いの想いを汲んで寄り添う。デュエット楽曲だからその要素が強くなっているのは当たり前なのかもしれないが……本曲は怜がちゃんと遙子の真意と想いを汲んで彼女に寄せて歌わないと血が流れない。怜=結城さんが主張し過ぎてもいけないし、遙子=佐々木さんが主導する形でもいけない。

これまでにリリースされた同一グループのデュエット楽曲は関係性が深い組み合わせ。親友同士である琴乃と渚、コンビとして多くのストーリーに関与している芽衣とすず。しかし、この二組と比べた時、怜と遙子の距離ってのはそこまで密接な関係まで至ってない。「今までそんなにじっくり話した事無い」「二人だけで過ごした事はあまりない」という怜と遙子の台詞が物語っていると思える。

 そんな二人の心の距離を近づけさせていくかの様に、急ぎ過ぎない穏やかなメロディとハモリが多く組み込まれていてそれらは本曲の軸となっている。その一方で、リズム感は独特で細かい変化も多く仕込まれている楽曲でもあって、その複雑さは怜と遙子の互いに寄り添おうとしていく心の機微を表しているのかなと。

 怜と遙子の想いと魂がシンクロしていき、極致へ至るのがCメロからラスサビへの繋ぎだろうか。
音は畳み掛ける様に進行していくが、二人の歌声は変わらずに柔和でいて聴き心地の良さは一切損なわれていない。味わい深いデュエットの妙をとことん感じさせて多幸感に浸らせてもらえる楽曲。

 

 

 




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