2025年5月5日。この日は一つのユニットに新しい生命が宿り、世に解き放たれて未来への軌跡へと駆け出した特別な刻。
世の中には数多のユニットが存在し大きく二分化する事が出来る。終焉の瞬間に立ち会えるユニットはほんの一握りであるのと同じく、誕生の瞬間……この世界に生まれた瞬間の声である産声を聞ける場を設けられるユニットも限られているのだろう。
そんな一つのユニットが誕生する場と刻に立ち会えた自分は本当に幸せ者だと……湧き上がってくるいろいろな想いを抱きつつ、俺は『ミュージックレイン3期生 ユニット名&デビュー曲お披露目会』の場となるヒューリックホール東京へと向かった。

現地に着き、会場に足を踏み入れて席に着く。本当に幸運な事で昼の部の自分の座席は、2列目というとんでもない場だった。もしかすると、今年はこれ以上の幸運は訪れねぇんだろうなと戦々恐々しつつも……あの五人の晴れ姿を近くで観れる喜びに魂を震わせながら開演の刻を待つ。
ステージにはスクリーンが鎮座されていて注意書きが記されていた。このイベントのグッズには、これから発表されるユニット名が刻まれていて、そのグッズを開封しない事とユニット名をSNSで発信する事を本日の20時まで控えて欲しいというお願いだった。
刻が迫り、スクリーンの映像は五人のサインとコメントが添えられたモノへ変わった。彼女達の文字からは新たな名を得た希望と喜びがビリビリと伝わる様な滾りがあった。
そして……会場が暗転して、いよいよその刻と機がやって来る。ムービーが流れて、五人がステージに登場し、またスクリーンの映像が変わり、そこにはある文字が刻まれていった。

DayRe:と。
おそらく…いや、コレがミューレ3期生ではなく、これからこの世界を駆けていくユニットとしての名だ。歓声やどよめきが渦巻く会場を切り裂く様にこれまで聴いた事の無いメロディが響いていく。間違いない。『DayRe:』のデビュー楽曲……即ち、原初の楽曲だ。
その原初の楽曲の名は「DeaRy Days!」。まだ正式なユニットではなかった頃にリリースされた『青いリフレイン』を彷彿させる清々しい風が軽やか吹き抜けていく清爽な雰囲気と、奇を衒わない素直なメロディ構成。
五人が纏っている衣裳は、白、空色、灰色が散りばめられておそらく空をモチーフにしているのだろう。涼し気で清楚というインプレッションを抱き楽曲のテイストと見事に合う。
で、なによりも魂を揺さぶらせてくれたのは……橘美來さん、相川奏多さん、宮沢小春さん、夏目ここなさん、日向もかさんの歌声が、瑞々しく弾む様な喜びに満ち溢れたモノで……何よりも、本当に五人が心の底……魂から歓喜した様な笑顔全開で躍動し、まさに何にも縛られず囚われない開放感が宿って本当に五人はすっげぇいい顔していた。
そうだよな……この場に参戦した我々も待ち望んでいたが、それ以上に一番この刻と機を待ち望んでいたのは、今ステージで思いっきり謳って舞い踊るあの五人だったんだって事を魅せ付けられたんだ。
五人のこれまでの軌跡を振り返りながらも、その先へ突き進んで未来を切り拓く意思と決意を謳った本当に始まりの楽曲としての説得力に溢れた楽曲だなと。ここから彼女達がこの楽曲と共に寄り添っていって育てていくのかが本当に楽しみでならない。
ユニット名とデビュー楽曲披露を終えMCに。ユニット名を『DayRe:』(デイリー)と読む事、名付けたのはミューレの偉いOTONAによるものではなく、五人が熟考して吟味した末に付けられたものだったと。
そもそも『DayRe』という綴りはない。由来になっているのは日常や毎日を意味する『Daily』(デイリー)からだそうな。日常(毎日)に寄り添って応援してくれるファンの皆へ感謝を歌や色々なカタチで返していきたいという意味を込めたとの事。で、『Re:』は電子メールの「返信」を意味する語で受け取った想いを返礼する意味でもあると。
まあ、コイツは俺の妄想でしかないが……ユニット名が五文字(:入れたら六文字だが……)なのは彼女達の強い拘りを感じた。おそらくそれは五人が新しい名を背負ってこれから戦っていく上で貫き通したかった譲る事の出来ない意地なのだろうって……
ユニットのロゴも五人が案を出して考えた末に出来上がったと語った。Dに橘さんのイメージカラーの青色、aに相川さんの赤、yに宮沢さんの水色、Rに夏目さんの緑、eに日向さんの黄色が差し込まれているのも特徴的だ。ちなみにDとRは大文字なのでコレは今後注意したい所だ。(この手の誤字はいろいろ過去に前科有りの著者……)
そして、今後の活動目標やポータルサイト(所謂ファンクラブ)開設、各種SNSでも公式のチャンネル開設(ようつべ=YouTube、Instagram、TikTok)。先程披露されたデビュー楽曲「DeaRy Days!」のデジタルリリースと翌月には二曲目の新曲「Happy Bubble Party」もリリース。イベントの締めにはこの楽曲も披露されこちらは全開で盛り上がれる系の楽曲で今後LIVEとかで披露されていく度に進化していくんだろうなと思わせる。
『ミュージックレイン3期生の新番組ベータ版』が最終回を迎え…新番組『DayRe:のRe:Re:Re:Re:Re:カーニバル!』として始まる事。
さらに、小説投稿サイトmonogatary.co発“もしもアニメになったら…”という空想のアニメ原作小説の大賞作となり、空想アニメ化された「青藍の空、君にエールを!」のテーマソングをDayRe:が担当すると。ちなみにこちらはCDリリースするとの事。
#DayRe: Portal Square オープン🎉
— DayRe: (@dayre_official) 2025年5月5日
DayRe: からのメッセージをぜひご覧ください✨
有料プランへの入会受付中です!
▼詳細はこちらhttps://t.co/lKxynSXbTB pic.twitter.com/D04jhsWSOX
📢お知らせ📢
— DayRe: (@dayre_official) 2025年5月5日
DayRe:の公式SNSを新しく開設しました!🎉
▶︎ YouTube:https://t.co/jfMIHUXj1Z
▶︎ Instagram:https://t.co/oiUX3otKA5
▶︎ TikTok:https://t.co/aVOm92OcNo
ぜひフォロー&チャンネル登録よろしくお願いします!#DayRe
🎉番組リニューアルのお知らせ🎉
— DayRe: (@dayre_official) 2025年5月5日
『ミュージックレイン3期生の新番組ベータ版』が最終回を迎え…
新番組『DayRe:のRe:Re:Re:Re:Re:カーニバル!』として生まれ変わります🎪✨
📺毎週火曜 23:30〜配信スタート!
📍配信メディア:YouTube/ニコニコ生放送(セカンドショットちゃんねる)… pic.twitter.com/mIg2bpyzI7
📣お知らせ📣https://t.co/QaYXenYJin発の空想アニメ化作品
— DayRe: (@dayre_official) 2025年5月5日
『青藍の空、君にエールを!』のテーマソングをDayRe:が担当🎙🎶
豪華パッケージのリリースも決定!
詳細は後日発表📢
※画像は制作中のものです。実際の商品とはデザイン・仕様が異なる場合がございます。#青藍の空君にエールを #DayRe pic.twitter.com/tk8ejYWWoy
と、まあ結構端折ったが……イベントの概要はこんな感じだった。ここからはいろいろ感じて、イベント終わった今も滾っているモノを書き殴っていく事にする。
前述でも触れてるが、何よりもこのイベントで印象深かったのは、『DayRe:』というユニットとしての名を得た彼女達五人の心底からの嬉しさ満載な顔と発していたHappyオーラだった。
で…何よりもだ。最後の挨拶の時に彼女達の口から聞けたこれらの言葉が魂を揺さぶってくれたんだ。
DayRe:の橘美來。
DayRe:の相川奏多。
DayRe:の宮沢小春。
DayRe:の夏目ここな。
DayRe:の日向もか。
『DayRe:』の五人だけにしか謳えない楽曲での喜びに満ち溢れた表情やパフォーマンスも見事だったが、ユニット名+○○って堂々と名乗りを上げられる機が訪れた事は彼女達にとって本当に嬉しいものだったんだろうと思えてならなかった。どの子も高らかで喜びに満ち溢れた陽のオーラが漲っていた。
橘さんは「声優としてデビューしたらユニット組むのが夢」だと双眸を輝かせて喜々と語っていた。ただ、それ聞いた他の子達は「えっ、そうだったの?」みたいな返答してたがwwでも……相川さん、宮沢さん、夏目さん、日向さんも、橘さん同様にユニット結成への想いってのはあったと俺は勝手に思っておる。
ミューレ3期生としてデビューして、DayRe:に至るまでの軌跡で彼女達は失ったモノがいろいろあった。でも、過ぎた刻を取り戻す事が出来ないのが世の理。刻を巻き戻せないのなら、過去を嘆くのでなく、これから先の未来の刻で良い事で塗り変えてデカい事を成し遂げてやろうって野心と気迫と覚悟がそれぞれに漲ってもいた。
ただ、この日は彼女達も言っていた様にここが終着点じゃない事。そう、ここから彼女達の戦いが始まっていく。直接の言及はなかったが、ユニット名のReには再始動の意味を持つ『Restart』という意味もあるのだろう。(そういう解釈をされている人の声があった)
ここから失われたモノを奪還していく戦いの幕開けという意味もあるのかもしれない。歴史とか刻を語る際に『~たら、~れば』は禁句だが、それは彼女達の心の片隅にしこりになっていたんじゃなかろうか。『何も出来なかった世代』って言うのはその最たる想いだろうと。そんな子達が反撃の物語を紡ぐ。もう、それだけで魂が滾ってくるぢゃないか。
そして、立場が変われば自ずと風当たりも変わって来る。
2019年12月から名乗って来た『ミュージックレイン3期生』はこの日終わりを迎えた。
ある意味でこの場と刻はユニット名お披露目というめでたいものだったが、同時に、これまで名乗って来た『ミューレ3期生』に感謝と労いを告げる儀式の場でもあったのかと思える。それは、彼女達の『ミューレ3期生というのはこれからも変わらないもの』という言葉がその証明なのだと。
始まりがあれば終わりが来るのは絶対避けられない事。そして、自分達で決めた新たな名をもってこれからの歴史を彼女達の手で創っていく。
タイミングと縁が僅かでもズレたら、この五人は絶対に巡り逢えなかったし交わらなかった奇跡の巡り逢いと縁。ユニットを組む構想が無かったと言われて、更には組むのなら五人が分かれる形になるんじゃないかとOTONAから言われたそうな。(んな事言ってたと記憶している)
でも、そうならなかった。
まあ、ベタで気障な物言いだが……運命と絆がそれを許さなかった。誰か一人でも欠けたらダメでここまで戦って来れなかっただろう。本当にいろんな事をこの五人で乗り越えた。
繰り返すが、ここから先のDayRe:の軌跡はこれまで以上に荒れ放題の険しい軌跡と風当たりが待っている。そして、数多のバケモン……(他のグループやらアーティスト)が彼女達に立ち塞がる。当然、出来たばっかりのユニットだからと言って世が甘く見てくれるワケがない。いろいろな魅せ方をしていってまず知ってもらって世に認められていく。それが出来ないとあっさり死ぬ。
でも、この五人ならちゃんと戦えるチカラと魂の強さがある。
そんなにやわな子達じゃねえってのは、これまで彼女達を見て来て一番強烈に感じた要素でもあるから。それに、傍らには『戦友』の域まで昇華した最高の仲間がいる。『ミューレ3期生』として戦って得られた数多のモノと縁はこれからも彼女達の大きな武器だ。積み重ねた刻と強固な絆、それは絶対に五人を裏切らないモノだと思う。
そして、本Blogにこれまで書き殴って来たミューレ3期生関連の記事には『ミューレ3期生』のタグと付けて投稿して来た。本稿とこれからは『DayRe:』のタグをつけていく事になるが……前述でも触れた様に、五人の『ミューレ3期生というのはこれからも変わらない』という言葉を汲んで、DayRe:関連の記事でもこれまで通り付けようかと思っておる。
コレは、単純に自分のエゴ丸出しの感情で世間からしたら間違いなのだろう。過去に縛られてるとも言われても返す言葉もないが……でも、過去をなかった事には出来ないってのが偽らざる自分の想いだったりする。まあ、勝手にやってろと言われそうなので勝手にやらしてもらうがwww
ここまでいろいろ好き勝手書き殴って来たが、そろそろ筆を置く頃合いでしょうか。
ユニットデビュー&デビュー楽曲披露という新たなスタートを切った『DayRe:』の橘美來さん、相川奏多さん、宮沢小春さん、夏目ここなさん、日向もかさん。DayRe:としてのデビュー本当におめでとうございます!!!!!
これから先の未来の刻で、貴女達と『DayRe:』が竜が雲を掴んで遥か高みへ昇る様な雄飛の物語を楽しみにしております。そして、今はデカい夢や目標を語っても相手にされなかったり、身の程知らずと嗤う者もいるかもしれない。それでも、んな声は無視して貴女達の想いを発進していって下さい。
言い続けて戦い続けない者にチャンスは巡って来ない。かつての貴女達もそうだったでしょう。夢を抱いてオーディションの門を叩いてチャンスを掴んで離さなかったから、今の貴女達が存在しているのだから。
どこかのデカい会場で、五人でいられる刻を大切にして何かを成し遂げた貴女達にしか出来ない戦いを魅せてくれる刻と機を楽しみにしております。そして、先輩たちのユニットの様な多くの人に愛されて長く続くユニットになる事を切に願っております。その可能性と素質は十分にあるのだから。
これからの未来への軌跡が『DayRe:』にとって明るく照らされた幸多き未来である事を祈りつつ……本項の締めとさせていただきます。

