S20で使用した構築を紹介します。
結果:レート2132 11位
文章の校正を10秒しかしていないので誤字脱字表記ゆれはご容赦ください。


※パオジアンの性格が陽気になっていました。
意地っ張り推奨でその場合のチームIDは「9QP8YS」になります。
〇構築経緯
HSベースの眼鏡ミライドンが強いと感じたためそれを軸に作成した。
意識したのは以下の点。
・ヘイラッシャを選出しづらいことを利用した物理エース複数採用
・ボルトチェンジの性能に頼り切らずに対面的な動きを重視
〇個体解説
ミライドン @ こだわりメガネ
テラスタイプ: フェアリー
特性: ハドロンエンジン
性格: おくびょう
207(252)-94-126(44)-164(68)-136(4)-190(140)
イナズマドライブ / ボルトチェンジ / りゅうせいぐん / マジカルシャイン
A172パオジアンの氷柱落としを15/16耐える
A187パオジアンの鉢巻氷テラス氷の礫を12/16耐える
C217黒バドレックスの霊テラス呪いのお札アストラルビット耐え
イナズマドライブor流星群で199-121までの黒バドレックスを確定で倒せる
231-132(AD振り)チョッキディンルーをテラスマジカルシャインで95%の乱数2発
262-132(腕白HD振り)オボンディンルーをテラスマジカルシャインで確定2発
準速パオジアン+3
構築の軸。
Cをほとんど振らない眼鏡の火力でもH振りのバドレックスやコライドン(炎テラス)を高確率で倒せることから、残りを耐久と素早さに多く割いて強気に突っ張れる範囲を広げた。
前期の段階ではコライドン、ミライドン、ザシアンなどの素早さが160~174辺りに固まっていたため、いたちごっこが幾らか進行しても準速パオジアン+αの素早さラインで抜ける相手が多いと判断した調整をしている。
しかし、最終日前日に素早さ189で使用していた際に同速が2回発生したため、誰も同じようなことを考えていたのかもしれない(それを受けて最終日に素早さを1上げた)。
イナズマドライブ、流星群は確定として一貫が取りやすくテラスタイプとしても強いマジカルシャインの採用。ボルトチェンジは流石に強いから入れているが、竜の波動にしても良かったかもしれない。炎オーガポン+αの並びに一貫しやすい。
基本的には一番通りそうな技を選択するのだが、初手に置くと不確定要素が大きく難しい。そのため2番手以降に出す方が良い手応えだった。
ただし調整は初手置きしやすいものにしているため、その辺りのちぐはぐさが良くなかった可能性がある。
パオジアン @ きあいのタスキ
テラスタイプ: ほのお
特性: わざわいのつるぎ
性格: いじっぱり
155-189(252)-101(4)-99-85-187(252)
つららおとし / せいなるつるぎ / テラバースト / こおりのつぶて
ミライドンと攻撃の相性が良い。
ミライドンとパオジアンの両方に初手で有利を取れるポケモンは少なく、片方を意識すると片方には遅れを取る形になりやすい。
どちらかというとミライドンを意識する相手が多いと考えているため、裏を突くためにパオジアンは初手に出しやすい襷を選択している。
ミライドンの技が一貫しにくいザシアン+ガチグマや、ハッサム+地面の並びを崩すために炎テラバーストを採用している。
氷の礫と不意打ちは選択だが、個人的な好みで今回は礫。
ハッサム @ オボンのみ
テラスタイプ: かくとう
特性: テクニシャン
性格: いじっぱり
177(252)-176(76)-129(68)-67-114(108)-86(4)
バレットパンチ / とんぼがえり / インファイト / つるぎのまい
+2インファイトで220-141暁ガチグマ確定
C205暁ガチグマの大地の力*2を耐える
パオジアンの剣舞不意打ちを耐える確率を上げるため余りをB振り
剣舞不意打ちへの耐性をつけるのと火力を伸ばす格闘テラス
ガチグマやディンルーにそこそこ強く、フェアリータイプにも弱点を突くことが出来、ミライドンの弱点の多くを半減にするためミライドンと攻防で相性が良い。
特に障害となりやすいガチグマ、ディンルー、テツノワダチに強く打点を持つために剣の舞+インファイト(+格闘テラス)を持たせている。
相手の伝説枠には弱いが一般枠には強いということが多いため、選出する際は残り2体で伝説にある程度厚くするよう気を付ける。
カイリュー @ いかさまダイス
テラスタイプ: はがね
特性: マルチスケイル
性格: いじっぱり
197(244)-178(60)-116(4)-108-130(76)-116(124)
スケイルショット / じしん / りゅうのまい / アンコール
C217アストラルビット*2を93%で耐える
A189パオジアンの氷柱落とし+聖なる剣を鋼テラスを切って73%で耐える
A200ウーラオスの鉢巻水流連打*2を耐える
A200ウーラオスのパンチグローブ冷凍パンチ*2+アクアジェットを2発目でテラスを切って80%で耐える
A+1スケイルショット4発で無振りパオジアン確定
S+1で準速オオニューラ+2
S+3で大体のスカーフコライドン・ミライドンを抜けるかな程度
耐久振りの竜舞スケショカイリュー。
竜舞+アンコールでディンルーやグライオンにメタ張りをしつつ、耐久振りとテラスで広い範囲を起点にしていける。
サブウエポンはアイアンヘッドの方が自然だが、鋼テラスを見て相手も鋼テラスを切ってくることが多かった(主にグライオン)ため地震にしている。
対ウーラオスにおいて竜舞*2でスケイルショットを選択しても耐久振りには耐えられることがあるため、竜舞→地震→スケイルショットの順番で押して倒す方が安定する。そのためにも地震の採用である。
ただし黒バドレックス等の妖テラスに苦しむこともあるのでやはり一長一短か。
グライオンのいる受け寄りの構築やテラパゴスやルギア系統に出していきたい。
対応できる範囲が広いのでそれ以外にも活躍できそうなら積極的に出していく。
ガチグマ(赫月) @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: ノーマル
特性: しんがん
性格: ひかえめ
207(148)-81-141(4)-187(116)-112(212)-76(28)
ブラッドムーン / ハイパーボイス / だいちのちから / しんくうは
C205ミライドンの眼鏡流星群を13/16で耐える
ミラー意識でS振り
対面性能の高いチョッキ枠。
電気と霊の一貫を切るかつ、対面性能の高いポケモンとして採用した。
苦しいときにはミライドンや黒バドレックスに後投げするため、それを意識した厚いD振りの配分をしている。
ミライドンでは妖テラスキョジオーン+ドオーのような並びに詰まされるため、そこに強いことも評価点である。
ミミッキュ @ いのちのたま
テラスタイプ: ステラ
特性: ばけのかわ
性格: いじっぱり
129-156(252)-101(4)-63-125-148(252) *H29
じゃれつく / テラバースト / かげうち / つるぎのまい
珠ダメージ意識でH個体値29(あんまり意味ないかも)
対面的な打ち合いの末に2,3体目として出したときに強い枠として採用。
特に、コライドン軸はウーラオスが入りづらいこともありミミッキュを優先的に選出する。
コライドン、ミライドン、黒バドレックスにテラスを切らせやすいことも加味してステラテラス+テラバーストの採用。
暁ガチグマと並んでいることからトリックルーム系の型に見えていたかもしれない。
〇選出
一般枠を見て選出や出し順を変えることが多かったためメモ程度の記述。
vsコライドン
コライドンから来た場合にはSの勝敗に寄らず流星群を打つのが勝率高そう。(ハバタクカミ後投げはかなり可能性の薄い択と捉えている)
初手ハバタクカミは眼鏡でないと割り切って(眼鏡なら晴れさせてから出すのを優先するはず)ボルトチェンジからミミッキュ繰り出し。
vsミライドン
どの3体も出し得る、難しい。
初手でミライドンミラーが起きた場合は、相手が早い場合にはスカーフの可能性を濃く疑う。Sの勝敗に寄らずテラスマジカルシャインが一番丸い。
初手ミライドン選出が不安ならば初手ガチグマ、初手ハッサムorミミッキュ裏ガチグマなどの選出があり得る。
vs黒バドレックス
これもどの3体も出し得るが、オーガポンがいなければ裏にミミッキュを置いておくことが多い。
カイリューハッサムパオジアンガチグマのいずれかを初手に置いて裏にミライドンミミッキュの形が理想に思えるが考察不足。
vsザシアン
初手パオジアン、裏ミライドン@1
初手で出てきやすいのがザシアンガチグマカイリューだったため初手パオジアンで対応しやすい。
ザシアンかガチグマを倒すかテラスを切らせるとミライドンの何かしらが一貫する。
vsムゲンダイナ
初手カイリュー
基本的に初手鋼テラス竜舞が通りやすい。最終日にちゃんとヘイラッシャを出してきた相手には脱帽するのみだった。
vsその他
雰囲気で。
〇きつい相手
こちらより早い眼鏡ミライドン
理由もなく当然不利
壁オーロンゲ
余り綺麗な処理がなく、炎オーガポン入りが増えたためハッサムで舞っておくことで対処することも叶わない。
〇総括
前期で2100に乗せるリハビリが済んだので今期は2100から3勝分くらい伸ばすリハビリに取り組んで上手くクリアできた。
とはいえ今期やるかどうかは不明。取りあえずはオフ大会があるのでそっち。