2期はぷにるとジュレの対比がメイン。リアルっぽくてエロいジュレと子供っぽいぷにるだが、完璧な人間を目指すジュレに対して、ホビーであることをアイデンティティにするぷにる。
ホビーというのはおもちゃという意味だろうが、この世界ではぷにるを初めとして自我のあるおもちゃも存在するので、それも含めてホビーと呼んでいるようだ。
2期最終話では、ジュレの妄想というかコタローに対する執着に対して、ぷにるはそれは相手の人格を無視していて、人形に対する愛情と同じだと看破する。そこからさらに一歩踏み込んで、つまり人間も(一方的な愛情を受ける存在として)ホビーの一種なんだという結論に到達する。
素晴らしい。SFだ。「ホビーも人間の仲間」なのではなく、「人間もホビーの仲間」なのである。発想の転換というか、ホビー側からすれば当然の考えである。人間側からすれば、「ホビーも人間と同じ」と考えるのは当然、ホビー側からすれば「人間もホビーと同じ」と考えるのが当然。これこそSFである。
amazonにもホビーというジャンルがあるようだ。