dアニメストアで見放題に入ったので観た。
2007年の劇場版アニメ。
剣戟アクションものである。このアニメの変なところは舞台は戦国時代風の日本なのに、主要登場人物はほとんど日本人ではないことが挙げられるだろう。
明から来ている集団は中国語で喋る。その中には西洋人のような金髪碧眼の男もいて、その男は西戎人と言われている。南蛮より西戎の方が西洋人を形容するには適切か。
なんとなくどろろを連想する男の子の仔太郎も明の出身である。作中で仔太郎を守るななしの男も異人である。
アクションはもちろん素晴らしいので、それだけでも見る価値がある。俺としては仔太郎のしたたかな生き方がよいと思う。
一番良いキャラは、犬の飛丸である。冒頭の仔太郎が盗みを働くシーンから活躍するし、その後も忍犬かと思う程の大活躍。犬アニメ。
そうだ、映画紹介で重要な情報を書いておこう。犬は死なない。ちょっと最後のシーンで飛丸が走ってたかどうか自信がなくなったけど、飛丸が死んでいたらもっとはっきり印象に残るはずだから死んでないと思う。
長瀬智也がななしの声をやってるんだが、悪くないね。知念侑李の仔太郎も悪くない。