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創作:異世物語 38. 谷せばみ峯まで延へる

創作:異世物語 目次 - ネギ式

エンタメ作品の様々なシチュエーションを楽しんできたおたく男であるが、苦手なシチュエーションもある。その一つが問い詰めである。

ところが、知り合いの男が女から「私のことを忘れたのか」と問い詰められたらしい。答えに窮した男の詠んだ歌。

谷せばみ峯まで延へる玉かづら絶えむと人にわが思はなくに

谷が狭いので山の峯まで延びている蔦のように絶えることなく長く続いている私の気持なのに、あなたはそれが絶えたと聞くのでしょうか、私は絶えたとは思いませんよ。

 

 

 




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