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生成AIに関しては、「一見かなり良さそうに見える」というのが実は厄介な性質を持っている。

ナカイドさんの配信を聞いていても思ったのだけど。

  • 生成AIは、今のところ無責任で作るものに関してはかなりそれっぽく作る事が出来る
  • ただし、ガチで品質を求めるところには不向き、間違える、嘘をつくというのがある。「それっぽく見えるところでそれ以上は深堀りもしない」というのもある。
  • 意外と似たようなものを作ってしまう。


ここが実は厄介なところで。
生成AIの画像については、モブはいけるし背景もいけるとは思う。が、主人公とかになってくると厄介で、生成AIのイラストが生成AIのイラストに似てきて、「パクったのかパクられたのか」分からないという事にはなると思う。
著作権の問題もクリアされない。生成AIの画像はよく出来ているかもだが、生まれからし著作権を主張出来ないものであり、厳しいのだ。


つまるところ、生成AIが出力したイラストをベースに商売するとなると、商売がしづらいという事になる。いくら見た目がよくとも高値になりづらい。この当たりは同人やアイコラと似たようなところがあり、似せる技術に価値が出ない。
手塚治虫を生成AIで出すという事は、手塚治虫が死んでいるから出来る事というところである。安倍元総理のAIも、死んでるからこそ許される雑さであったりする。毒を混ぜる事も可能だし変な事をいわせる事も全然可能である。それこそ幸福の○学のあのひとは、「人力でやってる"生成AI"モドキのイタコ芸」だったと言っていいかと思う。


ナカイドさんがいわれるような、プログラミングの部分に関しても、かなり注意が必要で、生産性が上がらない事がある。
gigazine.net

生産性が19%低下したという調査結果について、ニューマン氏は「一見すると気が滅入るかもしれませんが、これはAIツール(経験豊富な開発者が品質基準の高い複雑なコードベースで作業している)にとって難しいシナリオに当てはまり、開発者がエネルギーを節約するためによりゆったりとしたペースを選択したり、AIを活用してより徹底した作業をしたりすることで部分的に説明できるかもしれません。もちろん、結果は時間の経過とともに改善されるでしょう」「おそらく最も重要なのは、開発者がAIを使用するとタスクを19%遅く完了することになるにもかかわらず、開発者は20%速く完了していると考えていたという点です。AIの影響に関する評価の多くは調査や事例報告に基づいていますが、この研究結果にはそうした結果が著しく誤解を招く可能性があることを示す確かなデータがあります」と記しました。

AIコーディングツールは生産性を19%も低下させているという調査結果、AI出力の評価・手直し・再出力などで無駄な時間が大量発生か - GIGAZINE

これは一つの分析結果の話なのだが、全てが全てとはいわない。
ただ、とあるネット記事でズッコケた事があり、人間って客観評価難しいんだよなあと思ったりする。
zenn.dev

べ、便利ですね・・・。全く見当違いのことを提案されることも多いのですが、感覚的に4割くらいは妥当な提案をしてきます。

使ったことがなかった理由のうち「AIは間違いが多い」「結局自分で書いたほうが早い」ということに対してここで述べると、仮に正答率が4割だとしてもオートコンプリートによって4割のコーディングが削減できることが分かります。

この機能を使っていると、如何に今までの自分の仕事が、AIに推測されてしまうような創造性の低い作業に時間をかけてしまっていたのだと実感します。

AIコーディングをまだ使ったことがない人へ【食わず嫌い解消】

4割部分のコーディングが削減出来たとして、6割部分は削減出来ないあるいは増えるわけで。
創造性の高い作業というのはAI出力のチェックをやる事なのだろうかと思ったりはする。
プログラミング、という事そのものでは、ペアプログラミング等、一見コストをかけているが品質にはつながっているようなやり方があり、事はそう単純ではないが。ただ、一人親方でモノ作ってたりするようなところだと効率的には見えるかもしれない。でも、そういう仕事って単価高いだろうか?


AI議事録のオルツが経営破綻しておったが。
news.yahoo.co.jp
これは正直、ちょっとAIの出来云々とは関係ないかも知れない。ただ、こういう特化型なサービス、AIの周りに工夫して色々作れるってサービスに関しては、案外普及しないという問題点がある。
「実は議事録作成ではなく、文字起こしツールなのだが」、今はわりと標準機能として組み込まれていたり、音声認識させるにもマイクの拾い方とかにも依存し、ちゃんと議事進行は出来る人がやらないといけなかったりもする。もう一つ言えば、議事録を作りやすくする為の方法論があり、簡単に言えばアジェンダセッティングや、疑義事項をちゃんとまとめておいた上で進行すれば、8割方議事録を後でつける必要もなかったりする。その時間勿体なくね?って言っても、最後にまとめやる事が会議に参加している人にはいい事もあり、逆に言えばそれをしないと「話すべき事を喋れないまま終わってしまった」という事を避ける事も出来るし、会議の時間を見積もる事も出来なかったりする。
逆に言えば、「うまくできりゃAIでなくてもよいのだが」「AIじゃないとコスパ悪いんじゃないかな」という事には向いてはいる。


プログラミングの領域では、ナカナカすごい詐欺も発生している。
gigazine.net
AIでやるんだと言うと、まあまあな金額の投資を引き寄せる事は可能なのだが、破綻してしまうと途端に世界にものすごい損を与えている状況にはなるというところではある。


まあ、ゲームなんかは開発が無に帰す事はしばしばあるわけで、それならAIにぶっこんでみようかというのも分かりはするのだが。
でもそれってWeb3に似てないですかね何かねえ。


note.com
ごめんだが、多分これは失敗するとは思う。そもそもAIで作られているとか以前に、扱おうとするテーマに対してMVが寂しすぎる。売りが四人で作りました!にしかならない気がするんよ。
多分AIで出来る事、出来ない事、の見極めをつけた上でアクセントつけないと売りにならない。出来合いのアセットがないのでAIで作りました、もいいけど、そもそも魅力的な地形とはを考えないと、って気がするなあ。開発が進んでないからだ、とも言えるかもだが。


まあAIが悪いわけではないんだけど、出来る事出来ない事の見極めが難しいのは厄介だよなと。
多分AIとかで開発するものの方が、外部からのアドバイザーが必要にはなってくるだろうね。




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