写真が多いのでページ分けます。
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心機一転、ちゃんと寝たのでお仕事をこなす。
最近頑張っている篠笛は、だんだんコツを掴んできた様子。ただ、まだ曲を吹けるほどの安定感はない。引き続き練習。
帰宅後、ブログを仕上げてピアノの練習を一通り。メリハリをつけてこなす。
どうしてもバターチキンカレーを食べたかったので、インドカレー屋さんに急遽行っていた。これよこれという安定感。以前食べたやつはやっぱりダメだったんだと実感。辛口にしないほうが好きだな、バターチキンカレーは……。ただ、まあこれはペーストで作ってるだけの手抜きなんだ! って言われたらそうな気もするし、無印でいいじゃんと言われたらそうな気もする。でも食べたいんです。お外で。
そこからなんかしてやるぞと意気込んでいたが、見積もり時間が予想を超過することが見えたのでやる気が萎えてしまい、結局何もやらず。この弱腰な姿勢は良くないね。喝を入れないと。
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ピアノの練習をたくさんしたが、完遂できなかった。ご飯を食べて再開しようとしたが、それもできず。弱い。
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今日もピアノの練習。あまり書くことがない。心配事が増えたが、アドリブでなんとかする予定。無理では?

楽天スーパーセールが始まったので買い回りをしていた。続きは来週取り組む予定。
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ピアノの練習をしよう! としたが、寝落ちしてしまった。部屋の掃除などをしたので、そこはヨシとしたい。早寝をして明後日に備えようとしたが、あまりうまくいかなかった。
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5時起きを試す。二度寝してしまったので別の対策が必要そうだ。結局7時起きで、結果的に健康的に寝れたのでよかったのかもしれない。浮いた時間で少しでもピアノを弾く。
仕事がまた忙しい期間に入ったっぽい。色々滞っていて申し訳ない。
帰宅後、StS2配信を見ながら旅行の準備。色々ダウンロードしたりするものが多くて、準備に想定より時間がかかってしまった。残ったわずかな時間で、明日の分の譜読みを行う。うーん、これは通ればかなり上振れの様相。
土壇場で服が足りないことが判明したため、現地で服購入チャートを採用。旅名人になれてきたのを実感するこの頃。
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5時起き。思っているよりスムーズに進み、家を出ることに支障はなかった。
始発だったが、朝から動いている人が多く、元気で素晴らしい人が多いのを感じる。最寄りの新幹線駅からだと自由席でも余裕を持って座れると聞いていたので、行きは自由席にした。思ったより人はいたが、新大阪や名古屋で降りる人がかなりいるので耐えっぽい。
通路を挟んだ向かい側でカップルがイチャイチャしており、非常にストレスが溜まった。まあこれは必要経費。いや嘘です。これがあるから都会行きたくないんだよな。
隣が神戸の大学の受験のようで、思わず応援してしまった。
こちらも時間を無駄にはできない。短くない移動時間で、各方からオススメされている『超かぐや姫!』を見始める。アニメ映画だが、割合時間あたりカロリーが高く、それでいて時間も2時間20分とかなり覚悟ガンギマリの量を要求してくる。すごいな。
感想は別記事で書く予定です。
今日は東大で学歴コンプを燻らせるイベントがあった。まず前哨戦として悪名高いまいばすけっとを見て回った。まず安い安いと言われているまいばすけっとだが、普通に高いです。次に、噂になっているお惣菜。店内調理がなく、揚げ物だろうがなんだろうが全て冷蔵庫で冷やしてあり、陳列も無機質で味気がない。そしてパッケージのデザインが雑。なんというか、味以前のところでこれはだいぶバイアスがかかるだろう。買ってはいないです。買う日は来るのだろうか。
東大の駒場キャンパスは初めてだったのでじっくり見て回っていた。タテカンを観察したり。かなり学生文化が盛んなことが感じ取れてよかった。それでいてすすけたレンガ造りの建物は、歴史を感じさせるもので。ハリボテではない、モダンな若者文化が連綿と息づいている。


まあ、結果から言うと、事前に心配されていた種々のことがらは、全くの杞憂と言って差し支えのないものだった! 久々にみんなでやる音楽の良さを思い出せたし、とても良い時間を過ごせた。
まあ、この取り組みが自走できるようになったら、年寄りとしてそれほど嬉しいことはない。次は関西開催を狙ってほしい、と強く薦めてきた。
思ったよりはるかに早く解散できたので、色々上手く回りそうな雰囲気。
ホテルは茨城県の取手(とりで、と読むそうな)に取った。朝の通勤ラッシュは大変なので出張利用には向かないが、首都圏から1時間圏内でAgoda価格7000円朝食付きは、今のご時世ならかなりお得だと言えるだろう*1! 少なくとも、熊谷よりずっといいことは確かだ。
取手の街並みはほとんど見ていないが、藝大のキャンパスがあるのがどうやらここらしく、そのまま芸大通りと名付けられた道沿いには、学生作と思われる彫刻が飾られていた。
せっかく早くホテルに来たはいいが、音楽を聞いていると寝るのが遅くなってしまった。明日起きる時間はやめたんだけどなー。
学びとしては、意外と着の身着のまま出ても平気だということ。ホテルの歯ブラシは正直使うことにあまり気が進まないのだが、東横は充電器、化粧水、メイク落としは用意してくれているので、地味に手間がかかるこのあたりを一時しのぎでカバーするには十分だ。地方に行くときは本当に東横インは助かる。自分が行くようなところには大抵ある*2。ささやかだが朝食もついてる。
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床に慣れてなくて早めに起きてしまった。

茨城の奥深くに向けて出発。取手は栄えている街だったが、だいたい牛久を境にどんどん景色は寂れていった。水戸に近づくにつれて果樹園や未開発の林の数が増え、埼玉とも、もちろん近畿とも異なる田園風景に変わってきた。
笠間の天気を調べると最低気温が-1度とか言われて驚いていたのだが*3、なるほど奥地に差し掛かるとどんどん空気が冷たくなってくる。前日はシャツ一枚でも汗ばむような感じだったが、落差が激しい。
景色はどんどん寂れていくのだが、人っ子一人もいないというような駅はなく、なんだかんだどの駅もどの列車も人々のたむろしているところが、関東や東京圏の力強さを感じるところだ。関西だと三宮の隣の時点でもう人いませんからね。

朝とても早いので人通りはさすがにまばらで、気持ちのよい冷たさの通りをずんずん歩いていった。


朝早いが人はそこそこいた。「胡桃下稲荷神社」の碑文(写真カット)。「下」の字から上社の存在を予想したが、「くるみがした」と読むのが正解のようだ。







それなり以上に物珍しいものが置いてあるということはなんとなく分かるのだが、それらに対してどういうものであるとか、どこが珍しいのかとか、そういった説明が極めて不足している。驚くべきことに、何年創建されたかすら、有料の付属美術館のしおりを見なければ分からないのだ。あんたたちそれでいいのか。いやそういう姿勢で地元密着でやってるからこそ、石碑を大切にする側面を残し続けられるというのはあると思うのだけれども。

稲荷ゆべしは要するに胡桃ゆべしのことだが、甘さが控えめなため食べやすく、また砂糖の保水効果が薄いので非常にもっちりとしている。ご飯感覚で食べられちゃうお菓子だ。胡桃ゆべしの甘すぎることに密かな不満を抱いていたので、とってもおいしかった。買うつもりはなかったが、自分用のお土産で買ってしまった。
松島製菓の方々には、そのほかにも、持ちにくいお土産袋になって途方に暮れていたところを助けていただいたり、重い荷物を抱えて疲弊していたところを休ませてくれたり、とても良くしていただいた。胡桃いなりはオンラインでも買えそうなので、買っちゃってもいいかもしれない。
いよいよいなり寿司を攻略していく。とりあえず門前にある五軒を目標としていたので、順番に巡った。ただここが大きな誤算で、まず現金オンリーの店が多く大変だった*4。また、半分以上がテイクアウトオンリーみたいな感じだった。そして、いなり寿司がやたらでかかったり、やたら多かったりした。もうすでに予定より3時間巻きでの撤収スケジュールが見えていたので、テイクアウトでまとめてお買い上げして、移動の途上で食べる腹づもりとした。
笠間に行ったときいなりを食べて回り、後でブログに転記すべくメモ書きをXに残していたのですが、せっかくなので放流します
— Badlylucky (@small_rakkyoes) 2026年3月9日
1️⃣きむらや
— Badlylucky (@small_rakkyoes) 2026年3月9日
いなりはさっぱりめ、皮はあまさ控えめだが飯が多く、具がおいしい
ご飯は若干ご飯に負けてる感あったがそばは十割でマジで美味い pic.twitter.com/1OYQdf7sQr
2️⃣みやこ食品
— Badlylucky (@small_rakkyoes) 2026年3月9日
飯のギチギチ度合いがすごい。これで破れないのはかなりの技術力がある。それでいてごはんがちゃんとおいしい。いなりはとても薄味で、他と違いごはんの味を食べさせよう、という確固たる意志を感じる。
料理として見たとき、完成度がかなり高い。ただ食べ歩きには全く向かない。 pic.twitter.com/A9Btg2lG5R
つの国や
— Badlylucky (@small_rakkyoes) 2026年3月9日
そばは茹でそばではなく、酢で締めてある(そば寿司)。これもおいしい。
具の量が少なく、またいなりの味も濃いので甘さがダイレクトに伝わり好みの味。
佃煮に少し違和感。山椒を使う文化がない? pic.twitter.com/p7lL37JU53
4️⃣二ツ木
— Badlylucky (@small_rakkyoes) 2026年3月9日
黒糖でしっかり煮染められた固く非常に甘いいなり。くるみも相まってほぼ飴菓子のようで、子どもが喜びそう。
ただその甘さの7個を一人で食うのはキツい。人によっては苦行の域。ここでしか食べれなさは間違いなく随一だが、どうか小分けにして売ってほしい pic.twitter.com/RNDGoff9e4
5️⃣柏屋
— Badlylucky (@small_rakkyoes) 2026年3月9日
なんというか、キャラ立ちしてない。何も知らない人に「おそばで作ったいなりがあるよ」と言ったら想像するいなり。意外とそういうのって界隈珍しくて、どこかしら癖強要素があったけど、これはマジでない。なんなら丁寧にそばの向き揃えてるし個性を消しにいってる。人に勧めるならこれかなあ pic.twitter.com/GkuXn38gGl
選ぶなら柏屋とみやこ食品かなぁ。まずそば寿司というだけで物珍しさがあって嬉しいところに、きつねそばの一番甘くておいしい部分だけを食べられる感動。そばのいなりはぜひ一度食べてみてほしい。ぶっちゃけそばいなりの味の差は誤差レベルです。
で、茨城県なのか笠間なのかどちらかは分からないけど、全体的に量が多かったりギチギチだったりして、なんというか、人を腹いっぱい食わせようということに対する執念めいたものを感じる。特にお米がそうで、お米のいなりは全体的にお米の圧がすさまじく、いなり寿司として見た場合、そこで若干いなり寿司の良さをスポイルしてしまっているところがある、というところは感じる。ただし、一度いなり寿司のイメージを捨象して、きつね揚げを使った料理として見れば、みんなおいしいです。その意味で、その印象が特に強いみやこ食品は食べてみてほしい。高菜いなりがめちゃおいしい。
余裕があったら二ツ木にも挑戦してみてほしい。色々と新しい体験なので。甘党なら後悔はしないと思う。

からあげさんと合流。写真を撮り逃したが、写真よりメロい男性だった。
御茶ノ水を歩いたり、神保町を歩いたりした。神保町は気になっていたので嬉しい。

ただ、受験シーズンが終わりだからだろうか、東京の中心という割には人流は穏やかで、とても歩きやすい街だった。
神保町。古本はたくさんあるが、休日営業していない店も多い。古書は美術、文学が中心で、今自分が血眼になって探している古楽譜は全くなさそうな雰囲気だった。荷物が大きかったのと、人を連れていたので本気で漁る気にはなれなかった。古書自体は、数は多いけど、梅田のかっぱ横丁と大差ないんじゃないかなぁ、という極めて雑な感想を抱いた。
「鉄道・アイドル・プロレス」の書泉グランデにも来訪。看板の圧がすごすぎて顔がものすごい歪んだが、これも例によって写真を撮れていない……。
プロレスはちゃんと見てないが、看板のアイドル・鉄道には偽りなしの堂々たるラインナップ。鉄道はスルーしてしまったが時刻表とか以外にグッズの販売もあるらしく、覗いていけばよかったと若干後悔した。
しかし、それよりも驚いたのが理工学系の書籍の充実ぶりである。特に数学。ルベーグ積分、圏論が見出しになる本屋、他にある??? またいわゆる篠沢物理 *5とか、ユウカ数学 *6とか、インターネットで注目を集めた同人誌もラインナップに揃えており、守備範囲の充実ぶり、商圏の広さ、仕入れの目利きなどを感じさせられるものだった。圧巻である。
一方、自分の好みである音楽書については、非常に侮蔑的な扱いを受けていることもまた、印象的だった。アイドルの写真集(R-18込み)が大量にあるフロアの片隅に押しこまれており、書泉グランデで音楽書を買いたい場合、周りの人にいちいち「やや、私はアイドルの本が置いてあるフロアにいるけど真面目な本が目当てで、いや本当にエロとか興味なくて」みたいな言い訳がましい申し訳なさをたたえた顔で侵入する必要がある。しかもそうまでして行っても、他と比べてラインナップがしょうもない。マジでしょうもない。まあ、人文系ほかも似たり寄ったりだったし、理工系しかやりません! というスタイルなのだろう。
また、他の東京の各店舗と異なり、通路や階段が広く、エレベーターも広々で、随所に余裕を感じられる作りになっていることも特徴的だった。これは不動産で儲けているニンゲンの臭い……! いや多分神保町界隈全部そうだけど。
その後は再び御茶ノ水に戻り、サイゼリヤで軽食を取りながらひたすら駄弁っていた。一生話しているのですごい。いやマジでいろんなところ旅行してくれ。その喋りの才能は眠らせておくにはもったいないだろ。
全体的に非常に巻き進行で進めたので、帰宅時間も早めることができてハッピー。自由席に変えたので座ることができるか心配なところだったが、それも時間が早かったおかげで座ることができた。超かぐや姫の残りを見た後は書き物をしていた。
帰宅後はダラダラしながら後片付けを進めた。ピアノはやろうと思えばできたがやらなかった。