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6/2~6/8: 病気、ガルクラ

6/2

寝落ちの結果薬を飲む時間を見失い、遅くまで寝る。午前の予定が…


重い腰を上げて部屋の掃除。普段は週2くらいでロボット掃除機に任せているが、どうしてもカバーできない部分にものすごい量の髪の毛が溜まってしまう。人の手でそこを掃除してやる必要がある。ロボット掃除機がもっと性能のいいやつだとうまく対処してくれるのだろうか? 正直、コイツを見ていると機械が面倒な作業を代替してくれる時代の到来は、まだまだ遠いように感じてしまう。まあ、安い掃除機なんだけど。

 

午後からはコンサートに行く。古楽と呼ばれる15~16世紀のクラシック音楽からバロック音楽くらいまでをテーマとしたかなり珍しい演奏会だ。バロック音楽でさえも聞こうと思わないとなかなか聞かないので、こういう機会があるのはありがたい。

ドイツ人のバッハ、フランス人のクープラン、スペイン人のゲレーロ(この人だけ正確な姓が不明)。バッハはともかく、残りのふたりには今なお残るフランス趣味の音楽、スペイン趣味の音楽があることが意外だった。後ろの時代から音楽を聞いていると、音楽の成熟とともにそうした違いが生まれたと勘違いしてしまうことがある。クラシックの主なルーツは西ヨーロッパの世俗的な民族音楽にあるが、そのことを改めて認識する思いだ。

6/3 ガルクラにハマる

喉が痛く熱っぽい。土曜日か金曜日になんかもらったか。
仕事は全く取り組めなかったので早退してしまった。

 

空いた時間でガールズバンドクライを2話〜9話まで一気見する。すごい。覇権だ。
アニメの3D表現はすごく、特にこの数年の発達ぶりが凄まじい。蒼き鋼のアルペジオ(2013)やシドニアの騎士(2014)の頃から日本の1クール3Dアニメを観ているが、単なるポリゴン数やマテリアルの精度向上に留まらない成長ぶりを感じずにはいられない。そりゃ手描き系アニメと比べれば違和感はあるものの、ガルクラのそれは不快な違和感ではなく、むしろ特有のケレン味として昇華されている。2Dアニメを楽にするための3Dではなく、3Dアニメ独自のカメラワーク、演出を引き出しているのだ。新しい芸術の様式の確立、その瞬間を目の当たりにする思いだ。

 

話の筋としては、自分はFAKEもFAKE野郎で、嘘に塗り固められた汚れた音楽人生を歩んでいるため、本気で音楽をやっている彼女らの言葉は非常に重く感じる。

ダルビッシュ有が継続するときに1ヶ月程度開くのは別にいいと言っていたことやら何やらがあるが、芸事の世界において褒められているということは、相手にされていないのと同じだと思った方がいい。彼らは相手が自分と同格の好敵手と見做した途端、手のひらを返し烈火の如く厳しい言葉を投げかけてくる。そしてこの厳しい言葉こそが、往々にして芸事の本質である。
継続の話にしたってそうだ。毎日、隙間時間を全部注ぎ込むのは当たり前以前の前提であって、それすらやってない人間が勝負の土俵に上がれるわけがない。こっちと同じステージに来ないなら、彼らは脅威ではない。故に強者は接待をする。僕はこれに気づくのが遅すぎた。僕がこの真理に気づいた頃には、本気で何かを打ち込むためには、あまりにも多くのものを背負いすぎていた。

 

また、プロの声優ではなく実際のバンドのメンバーを声優として配役しているのも興味深い。強火のハヤオニズムを感じる。そのせいで演技が全体的に棒読みになっているのだが、歌はべらぼうに上手い。
最近の歌モノのアニメのトレンドは、「いかに主人公でも最初から上手く歌えるわけないじゃ〜ん🤣まあ人生経験の少ないオタクくんたちは知らないだろうけど笑」みたいな作風の作品がかなり主流だった*1わけだが、仁菜は最初から上手い。面白いのが、仁菜のあまりにも強烈すぎるキャラクター作りが、「まあ仁菜なら(最初から上手くても)仕方ないか…」と最初から上手いことに説得力を与えている点だ。まあ完全に同じ実力ならガキと大人だとガキの方が上手いからね、緊張しないから。そのあたりの経験則を踏まえた構成なのではないかと思っている。

6/4

熱っぽさは治まったが、喉の痛さが継続していて集中できない。
ガルクラ、曲が多い。まだ9話なのだが。9話と言うと、ぼっちざろっくだとなにが悪いが出たくらいか。その頃はぼっちざろっくは7曲リリースされていたらしい。一方、ガルクラはすでに15曲(+1曲)ある *2。倍である。キャラもはっちゃけてるアニメだが、製作陣も順調に暴走していると言えそうだ。

映画トラペジウムでも端役のユニットソングまできっちり作り込まれていると聞く。ソングアーティスト単価のデフレが進んでいるのは少々穏やかならざる気持ちだが、消費者目線では製作される歌の数は多ければ多いほど嬉しい。

6/5

喉の痛みに耐えかねて龍角散ダイレクトを購入したが、気持ち程度しか効かなかった。退勤後熱っぽさがぶり返したのでこの日は何もしていない。

6/6

喉の痛みに加えて、耳や頭や首筋まで痛くなってきた。痛くて仕事どころではなく早退。単純に痛いというだけなのに、男という生き物はなんて弱くて情けない生き物なのだろう、と思う。
あと、なんで木曜休診なんや。常々思っているが、日曜は分かるが平日の休みは分散させた方がええんとちゃうんか。

痛みに耐えかねてロキソニンを購入。ものすごく効いた。すごい。ロキソニンがあれば38度の熱があっても仕事ができそうです。

6/7 たらい回し

にっちもさっちもいかなくなったので、前日から決めていた通り今日は病院に行くことにした。耳の痛みは中耳炎の疑いがあるため、早めの対応が必要だった。

1軒目。内科のため耳の診察はできないと言われる。耳鼻科を紹介されたが、自転車で40分かかる場所だった。この体調で自転車はこげないため、そちらに行くことは断念し、都会に出ることにする。

2軒目。耳鼻科だったが、発熱があることが発覚したため診察できないと言われる。発熱外来をやっている耳鼻科は周辺にないため、この時点で「耳の痛みを放置して発熱外来にかかる」か、「実家周辺まで撤退して耳鼻科に行く」かの極めて厳しい二択を迫られることになった。この時点では両親と連絡もついていない状態だった。

結局、実家まで撤退を決意し、フラフラになりながら2時間の移動を決行。発熱していても入ることができる3軒目の耳鼻科にて、ようやく診察を受けることができた。

扁桃周囲膿瘍という病気だった。重症で、あと1日遅れるとやばかったらしい。点滴を受けて、薬をもらって実家で療養した。あらゆる手を尽くしても全く楽にならなかったのに、点滴を受けるだけで食事が苦にならないレベルにまで回復した。医者はすごい。

多分この日もロキソニンを飲んでいれば仕事はできたと思うのだが、そうしていたらと思うと怖くなる。痛み止めで誤魔化すのも考え物だと思った。

6/8 小康

熱も下がったし、のどの痛みも耳の痛みもかなりマシになった。幸いうつるような病気ではない(ネット情報調べ)ということで、久々に実家周辺の散歩に出かけた。

楽器屋→楽譜屋→本屋のいつものコース。目新しいものはあまりなかった。楽譜はカービィディスカバリーとDEEMOIIくらい。DEEMOIIは結構出来が良さそうだった。服屋も少し巡ったが、行きつけのところがなくなっていて少しショックだった。自分の好きなアパレル、なくなりがち。

父親とガルクラ10話を見る。ちょうど父親と見る話ではなかった。井芹仁菜のロックな側面と家族思いな側面を両方描けるの本当にすごいと思う。仁菜の「家族から受けた扱いを許すつもりはないが、それで自分を育ててくれたこと、愛を受けていたことはチャラにならないし、そのことにはしっかり感謝を伝えたい」という気持ち、分かりがありすぎるし、親の愛ってそういうことだと思う。普通にロックが暴れまわるアニメだと思ってこれが出てくるとね、もう面白い通り越して怖いですね。

*1:ミリアニ、ぼざろ、歌じゃないけどBLUE GIANT、ゲームだと学園アイマスなど

*2:ぼざろは現在時点で18曲だから、やはりガルクラのそれはかなり多いと思う。




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