9月13日、義理のおじさんの葬儀に行ってきました。
9月1日に亡くなったので、当然もうお骨になっているかと思ったら、これからというのでびっくりしました。
2週間ドライアイス漬けなんです。
こちらでは考えられないことです。
聞きますと、火葬場が千葉市には一つしかなく順番待ちだったのだそうです。
千葉市は人口約100万、私たちの相馬市は人口3万強、どちらも火葬場が一つですので、こんな違いが起きるのでしょう。
火葬場新設といっても、地元が強く反対し、難しいことでしょう。
もひとつ今まで経験したことがないことがありました。
故人にも、私たちと同じお膳を備え、「陰膳ですので、食べて下さい」といって、そのお料理を皆に勧めたことでした。
これはなるほど、いい習慣だなと思いました。故人と一緒のものを食べるなんていいじゃないですか。
日帰りの強行軍でした。
行きは、相馬発5時38分、仙台から新幹線で東京、東京から京葉線で稲毛海岸へ。
帰りは、上野から常磐線特急、相馬に付いたのが午後8時42分でした。
草臥れました。
東京駅や京葉線に乗ってますと、日本も元気だなと思います。
相馬では、田畑の荒れ、町中心部の空き地・荒れ地、廃屋、商店街のさびれ、地域の行事の廃れ等、日本の衰退をひしひしと感じます。
さて、このおじさんの葬儀が最後です。父方・母方のおじ・おば・その妻・夫すべてが鬼籍に入り(19名、戦死等を除く)ました。少々の感慨を禁じえません。
考えてみれば、私自身が75歳ですので、あたりまえですね。いつの間にかこんなに時がたってしまいました。
できれば私は、癌で、できるだけ痛くなく、苦しくなく逝きたいと思っています。