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草刈り・ダブルスタンデイング

いやー、毎日暑いなあ。外では何もしたくない。

しかし、草はそれを許してくれない。

そこで7月29日、草刈りボランテイア。自宅の脇の池の草刈り。この池は相馬中村城の中堀で、福島県の史跡指定。管理は相馬市だが、予算の都合で年二回しか刈らない。

仕方なく毎月、土手と池のふちの草刈りをしている。一時間弱。

そして7月29日は、9の付く日。なので、南相馬のスタンデイングに行ってきた。暑い。

交差点の対角点の二人。のちに一人参加して3人の参加。恐らく共産党員。どなたかが

言っていた共産党幹部の贅沢と一般党員の炎天下の署名活動を思い出す。古今東西・大小を問わず権力とはそういうものとは思うけど、なんか心痛むものがある。

久しぶりに私の勇姿?を御覧に入れる。今日も一人で立つ。

うーん、体が曲がっている。腰痛で曲がったか。本来、見栄えを考えてズボンが良いが、かまってられない。暑い。半ズボンかつアラビアのロレンス風の帽子下がり。サングラスは、白内障故やむなし。うーん、しかし印象悪いなあ。

久しぶりにプラカードを新調した。

何のことはない。超超と大大を付けただけ。
言わずと知れた、国債残高の対GDPの2.5倍前後は、ダントツ世界一。岸田内閣は、一昨年末、防衛費をGDPの2%=倍増を閣議決定で決めた。達成すると世界三位だそうだ。自民党政権も、ずっとGDP1%以内でやってきたのに。防衛費倍増なんて余裕、日本にあるはずない。使い道間違ってないか?敗戦前年の1944年(昭和19年)の国債残高だってGNPの1.44倍なんだぞ。

 

超借金大国に大軍拡の余裕はない!

 

道行く人は、英伊と共同開発の戦闘機を輸出するなんてこと、知らないんだろうな。

俺は、戦後の日本国の平和ブランド=国民の誇りを大いに棄損するものと思うがねえ。

 

もひとつ作った。

それがこれ。

29日の朝日新聞に、自衛隊が設立する「統合作戦司令部」にあわせて、米国が、在日米軍の統合軍司令部を設置することを、日米の外務防衛大臣会議(2+2)で合意したとあった。ハワイの米軍の指揮権の一部を在日米軍に委譲するということで、日米の軍事協力を強化するという事である。共同発表文では、自衛隊・米軍は、カウンターパートを目指すとのことだ。

カウンターパートとは、別組織だけれど、対等な関係で共同歩調をとるということ。

 

おいおい、戦後日本は戦争放棄を国是としている。

国民の合意は、自国を侵略された場合だけ戦うという事である。自衛隊=自国防衛隊だろ。安保条約だって、日本領域内の日本や米軍への攻撃に、日米共同で反撃・撃退するという取り決めである。これ即ち専守防衛である。

 

その後自民党政府は、1999年の周辺事態法で、日本領域外での米軍への後方援助をできることにし、さらに、2015年の安保法制で、日本領域に攻撃がなくとも、戦っている米軍を自衛隊が応援して参戦することにした。

 

これらは、専守防衛を完全に逸脱している。戦争を放棄した日本が、米軍の戦争に加担することになってしまった。1951年の旧安保条約以来懸念されてきた、戦争を放棄した日本が米国の戦争に巻き込まれるという心配である。いや矛盾である。勿論、憲法違反かつ、安保条約逸脱である。

 

岸田政権の閣議決定で、日本は、「敵(基)地攻撃能力」を持つことになった。そして

今回の米軍と自衛隊はカウンターパートとなるとは、もはや、敵国を米軍と一緒に攻撃するという事である。

 

勿論日本も米国も、攻撃を防ぐための抑止力としての軍備ということで、「戦争をするわけではない」というだろう。しかし米国はどうだ。ベトナム戦争で、北ベトナムが米国を攻撃する可能性があったか、なかったのである。イラク戦争で、イラク国が米国を攻撃する可能性があったか、なかったのである。

 

つまり米国とは、自国を攻撃されなくとも、何らかの目的で、戦争を起こす国である。こんな国とカウンターパートになんかになってはいけない

 

 

自衛隊専守防衛に戻そうではないか。簡単なことである。まずは、安保法制を廃棄すればよい。米国がそんなら日本を守らないぞ、というなら安保条約違反である。それでもというなら、安保条約をやめればよい。

 

ネットを見よ。GDP1%時の自衛隊の実力は、世界5位から10位である。この実力で自国領土を守れぬはずはあるまい。

 

ロシアのウクライナ侵略とかイスラエルのガザ侵略で安保状況が厳しくなったというかもしれない。しかし、ウクライナは数十年間ロシアと同じ国(ソ連)であった。日本はロシアと同じ国であったことはない。ウクライナと日本を同じように言うのは、防衛増強・米国べったり利益集団の詭弁である。国民を脅しておのれの利益を得ようとするのである。我田引水・牽強付会そのものである。

 

イスラエルは建国以来、パレスチナのアラブ人の土地を奪ってきた。戦後日本は、どこの国の土地も奪っていない。恨まれないのである。日本にこんな戦争原因はない。ロシア・イスラエルの侵略を日本の防衛増強、米国との同盟強化に使うのは、事実に反する。我田引水・牽強付会の極みである。

 

「自国が攻撃されてなくとも、自分の利益(覇権維持)の為、戦争を仕掛ける米国」とくっついているから、日本は戦争をすることになると思う。故に安保条約は廃棄せよ!少なくとも安保容認の場合でも、厳密な専守防衛=安保条約の条文どうりに戻せ。まずは、安保法制廃棄だ。簡単に言えば1999年以前の自衛隊に戻せ、と言う事。それで何十年もやってきたのであるから、できるはずだ。

 

と、この暑い中、ひどく熱くなって午前は、南相馬でスタンデイング、午後は、地元相馬でスタンデイングしてきた。地元の写真がこれ。

私を含めてたった5人。暑いのに、お寒いな(笑)

 

(追伸)

皆さん、この日米カウンターパート宣言の発表文をよく見て下さい。

〇まず、「同盟の戦力態勢」にこうある。

普天間飛行場の継続的な使用を回避する唯一の解決策である、辺野古における代替施設の建設を含め、普天間飛行場の早期の全面返還に向けた取り組みを加速させる」

→「米国は、辺野古基地ができない限り普天間飛行場を継続的に使用する」という日米両政府の約束である。

なるほどねえ、普天間海兵隊基地は、「最低でも県外」とした民主党鳩山由紀夫内閣が1年でつぶれた訳だ。いや日米同盟利益共同体につぶされたのである。普天間を使っている海兵隊は、機動力が特徴の一つ。早く動けるのだから、どこにいたっていいだろうに。辺野古が唯一なんて嘘っぱちだ。

 

〇この表明文の全体的基調は、

中・露・北朝鮮を地域の安全保障環境を悪化させる存在とみて、抑え込む方針で一致。

→確かに北のミサイル開発、ロシアのウクライナ侵略、中国の海洋進出は、東アジアの安全保障の脅威である。しかし、軍事的に抑え込むという方向でいいのか、それは安全保障環境をさらに悪化させるのではないか、と思う。

例えば、中国を「他者を犠牲にし、自分の利益の為国際秩序を作り変えようとしている」とこの発表文は言っているが、そういえば、中国も「米国だって同様だろう」と思うはずだ。それは、作用・反作用の法則から、緊張を激化させる効果をもたらす。

→別にみると、この中・露・北の悪者視は、この3国を米国覇権を揺るがす存在とみることであり、この3国悪者視は、米国の利益にかなうものである。日本は、米国追従でない独自の安全保障構想を持つべきと思う(日本の武装中立・本来の法の支配=欧米でも中露北でもない国連憲章重視の国々との共同歩調、)

 

〇米国の欺瞞=米の言う法の支配の嘘くささに日本も同調している

この表明文は、ロシアのウクライナ侵略を攻撃しながら、イスラエルのガザ侵略・虐殺を非難してない

→米国の言う「法の支配」が嘘であることの証明。

 

〇拡大抑止(=核を含む軍事抑止力)を謳う

→核抑止力は、軍事抑止力理屈のもたらす「恐怖の均衡」を拡大する。核も含めて、軍事抑止力は、相手に理性があること(攻撃したらもっとやられるから攻撃しないと考える理性)が前提、しかし、歴史上理性無き行動だっていっぱいあった。今後はないとは誰も言えないとおもう。核は甚大な被害をもたらす。核抑止論の危うさに生きるより、核廃絶の方向に生きるべきと思う。遅ればせながら日本国は、核禁止条約を結べ。ましてや、唯一の戦争核被害国である日本。それが原爆で命を落とした無辜の人々へのご供養になる。

 

〇日米の不平等

統合作戦本部の司令官を大将格にした日本の要求をけり、米国は、在日統合司令部司令官は、格下の中将としている(朝日記事)。何がカウンターパートだ。対等じゃないぞ、馬鹿にしている。

一方これは、米国の世界戦略の一環としての在日米軍及び自衛隊の存在を示すものなので、当たり前とも考えられる。

要するに在日米軍自衛隊は、米軍の前線基地担当なのである。しかーし、しかーし、決してそうであって良いはずがない。自衛隊は 日本国のものである。国連憲章の認める個別的自衛権に従い、日本国領域が攻められた場合のみ戦うべきである。それが日本国民と日本国自衛隊の誇りである。勿論、本来の国連軍が成立したら、国連の集団安全保障機能(集団的自衛権行使ではない)の一組織として戦うこともあるのは当然である。

 

チ、また長くなっちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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