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『子どもの貧困 ―日本の不公平を考える』 阿部彩 岩波新書

買ったのはここ
ほんとに読み終えたのはここ
なんか、それなりに気合い入れて感想書かなきゃならない気がして、まとまった時間が取れたらとか思ってるうちに日がたっちゃった。
したら、PodCastで聞いてる「荻上チキのSession-22」の6/20の放送で、「子どもの貧困対策法が成立、これからどんな取り組みが必要なのか」というのをやってた。
5年前に書かれたこの本の状況が何も改善されてないと思ってたけど、対策法が成立したのね。

貧困は相対的に見る。数字がいろいろあって、この本ではきっちり示されているのだけど、日本は子どもの貧困に関してあまりよろしくない状況にあって、それに対する施策が何もなされてない。
実際子ども二人を大学までやると相当な金銭的負担があるのだけど、その大部分が親にかかってくるのよね。社会を存続させるためには次の世代が必要だというのに、社会がその育成を負担してくれないというのは、すごい手抜かりな気がしている。
子ども手当のような仕組みは、受験対策などの教育費用がかさむ中高生にこそ出してほしいと思ってたけど、この本で示されているのは、最初が肝心ってこと。0歳から3歳までにいい環境で育てられれば、将来に対する夢や希望を持って生きていけるが、そこがダメだとあともダメ。だから最初にこそ手をさしのべるべきであると。なるほど。
あと、片親世帯の貧困とか。いったん貧困層になると、その子どもがそこから抜け出せず、貧困の連鎖が起きてどんどん貧困が増えていく。
今、生活保護を減らす算段ばかりしてる政治家たちは、何を考えているのか。
子どもの貧困対策法で、少しでもいい方向に向かってほしい。




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