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『戦後野球マンガ史―手塚治虫のいない風景』 米沢嘉博 平凡新書 平凡社

買ったのはここ
野球マンガは生活マンガから始まった。手塚治虫の、世界を描くSFマンガとは異質の、生活の中でキャラクターを描くマンガ。「背番号(ゼロ)」「スポーツマン金太郎」とか「ストップ!にいちゃん」とか。
魔球の登場によって、それが格闘技マンガと同じになる。「巨人の星」は魔球マンガの流れにありながら、かつ少女漫画的「自分の居場所」を探すマンガ。キャラクターの内面を描いている。
そして魔球マンガの流れで梶原一騎は「侍ジャイアンツ」を出し、行くところまで行ってしまって以後野球マンガの原作を書かず、格闘技の方だけになる。
一方で超人魔球マンガは「アストロ球団」が頂点を極め、以後その流れの作品は出ていない。
80年代以降の作品についてはあれやこれやあって、80年に書かれた戦後マンガ3部作とちがって、2000年頃までの作品について書かれてるのがおもしろい。
あ、水島新司の話もいろいろあったんだけど忘れてた。
リアルタイムで見てきた野球マンガのあれこれを分析した話が興味深く、どれもなるほどと納得いく話でおもしろかった。




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