
こんばんわー
「ブッダ巡礼」のお時間がやって参りました(^^)

現在は真言宗室生寺派の寺院ということですが、やはり古に修験道の開祖・役小角が開いたとされているそうで、これもまた、室生寺と同様ですね。
室生寺と近しい場所ということもあって、開祖が同じであるといった所も自然に納得出来る気がします。

お寺の前に宇陀川が流れているんですが、ここの崖に世にも珍しい?仏像があると聞くに及んでやって参りました

こちらの崖ですね・・・。

こちらの崖をよおく見ると・・・・。
み・・・見えん・・・・^^;笑。
あ・・いや・・・諦めずにもう一度よおく見ると・・・
上の方の丸くなっている部分に、網目のようなぶつぶつが見えるような・・気がします・・。

そうです・・!これぞ、
大野寺「弥勒磨崖仏」です!

いわゆる寺院が建てられる以前というのは、山肌や岩肌に信仰の対象である仏を刻む伝統がありました。
こうした仏像を「磨崖仏」(まがいぶつ)と呼ぶそうです!へえ~~!

「弥勒磨崖仏」は道路っ端や川沿いから見ることが出来ますが、せっかくですので大野寺へお参りしていきましょう。

入山料300円を賽銭箱にお入れして・・
いざ境内から弥勒様を拝むことといたしましょう

ちょうど磨崖仏が正面に見える位置にお社が設けられており、そこから拝むことが出来ました。

ここにお札が貼られていまして・・・
実物は自然と一体化してしまって、目視ではいまひとつ解りにくかったのですが・・・このようなお姿をされているようです。
合掌ー。

パンフレットには克明に載ってます(^^)笑
興福寺の僧侶が、笠置寺(京都府)の本尊である弥勒磨崖仏の姿を模刻したいと発願し、承元二年(1208)に完成したと伝えられているそうです。

っていうか・・・
純粋な疑問なんですけど・・・この時代?足場もなんもないような所に一体どうやって彫ったというのでしょうか・・・(゜゜)??
まったくもって、不思議です・・・!

私はこうした磨崖仏といったものを見たのは初めてだったので、新鮮な驚きがありましたね・・・。
一体誰がどのようにして、どれくらいの歳月をかけて彫ったのか・・、見れば見る程・・謎が深まるばかりです・・^^;

てかここもすごい・・ブラタモチックな場所ですよね・・^^;笑

@奈良2022