先日親父が亡くなりまして、ブログをお休みしていました。
無事に葬儀などを終えて、まだ実家の片づけなどの作業は残っていますが、とりあえず普通の生活に戻ることが出来ましたので、ブログを再開させていただきます。
親父から「飯が食えなくなった」とSOSの電話がかかってきたのが4月。
そのまま入院して、検査したら新しい血が作れてなくて、たぶん骨髄に問題があると判断されたけれど、骨髄を検査する体力は残されておらず、積極的な治療はしないことを家族(妹と嫁さん)で決めて、医師からは「夏まで持つか・・・」と言われていました。
それでも頑張って夏を越して、1か月ほど前に施設(サービス付き高齢者向け住宅)に入り、病院では寝ている姿しか見れなかったのが、車椅子ではあるものの起きて自分で食事をして、さらに見守る自分たちに手を上げて、「おお!これは年を越すのでは!」と思わせてくれましたが、朝起きることなく眠ったままとなりました。
もちろん親父には感謝していて、産んで育ててくれてありがとう!とは思っていますが、いつも機嫌が悪くて怒った顔で、何かあれば「チッ」と舌打ちばかりで、口下手で言葉にするの苦手だったことには、ずっと「この人は何を考えているんだろう?」と思っていました。
それは妹も同じで、だいぶ前にオカンと選んだ遺影の写真が満面の笑顔なことに、2人で「詐欺や!」と笑っていたのですが、それを足を運んでくれた親類に諫められることになります。
わざわざ東京から来てくれた従兄からは、「本当に世話になった。俺にはいつもこの顔だったよ」と言われ、結婚式で親父にスピーチを頼んだ親類からは、言葉に詰まって「がんばれー!」と叫んで会場を沸かしてくれた時もこの顔だったと教えてくれて、夜勤で来れないと言っていた親類が葬式だけと顔を出してくれて、遺影の笑顔に涙してくれました。
それを聞いて、ますます親父のことがわからなくなって、さらに「何を考えていたんだろう?」と思わされています。
もちろん考えてもわからないし、子どものいない自分には一生わからないのかもしれませんが、少なくとも親父の年齢(78歳)まで生きていれば、何か答えらしきものがわかるかもしれません。
なので、親父を越える意味も込めて、80歳まで生きようと思い、いや、生きます!
というわけで、それまでこのブログを続けれるかはわかりませんが、またヨロシクお願い致します!
でわ、股!!