いや映画楽しみやな~!
……ちょっとはよ来すぎたな(腕時計チラッ)
でもな、本編はじまる前に CM とか予告あるからな、それ観て時間つぶそ
ブーーーーーーーーーッ
「宇宙(そら)って、自由ですか?」
トゥーールルルル ピーン……
飛び出していけッ 宇宙の彼方! 目の前をぶち抜くプラッズゥマァァァ!!!
主題歌 米津玄師「Plazma」
「あいつらをやっつける!」
「焦らないで、マチュ。もっと自由になっていい」
イ↑まァ!
「シュウジ!!!!!」
「マチュ!!!!!」
君の声がァ、遠く聞こえている!
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
光っていく!!!!!
GQuuuuuuX
Beginning
本当は定期記事のひとつとして載せる予定でしたが、個別に記事にしてしまうことにしました。
表題の通り、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』を観ました。あの米津玄師が手がけた新曲「Plazma」を劇場の音響で聴きたかったから。ガンダム知らないのに。
観た感想
2200円払って劇場に行ったらクソヤバい映像のクソヤバいシーンでPlazmaが流れてきて米津玄師がさア‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️になった。あとなんかツミキの曲と星街の歌流れてきた。意味不明
— ミカグラ☄️ (@hungry_and_fool) 2025年1月21日
ということなので、ヨネシン(米津玄師信者の略)は必ず観に行くべき。IMAX での上映にも対応しているので、近くの映画館が IMAX に対応しているならぜひそれで観に行ってほしい。そのほうがスピーカーがデカくて音がデカいから。Plazma を最高の音響で聴くために金を払えということである。
さてヨネシンの方々が真っ先に思うのは「ガンダムの最新作なのにガンダムとか全然知らんけど大丈夫?」ということであろう。ところがこの映画はガンダムについてよく知らなくてもちゃんと楽しめる。すみません、正確に言えば「ガンダムの背景知識がなくても Plazma が流れてくるシーンではちゃんとブチあがれる」が正しいです。
おれが映画鑑賞前にガンダムについて知っていたこと一覧
- 主人公のアムロ・レイが戦闘ロボ「ガンダム」に乗って戦う。
- とくに「アムロ、行きまーす!」と「親父にもぶたれたことないのに!」というセリフが有名。
- 敵側にいる強いパイロットがシャア・アズナブル。
- 「ザク」は量産型ロボットだが、シャアが乗るものだけは赤く塗られている。これが「シャア専用ザク」とかあるいは「赤ザク」と呼ばれている。
- シャアの駆る赤ザクはめちゃくちゃ強くて「赤い彗星のシャア」として恐れられている。
- 以上が初代ガンダムのあらすじで、他にもいろんなシリーズがある。『∀ガンダム』は黒歴史という用語の元ネタなので知っている。『鉄血のオルフェンズ』と『閃光のハサウェイ』はミームになったので知っている。最近『水星の魔女』というのもやったらしい。『葬送のフリーレン』は名前がそれっぽいけどガンダム作品じゃない。
これくらいしかない。その道のオタクが見たら二度ならずぶたれること間違いなしのエアプっぷりである*1。
逆に映画には登場したけど知らなかったこと一覧
知らなさすぎ
ところがこの程度の予備知識でも十分にドカ沸きをすることができる。前提知識を知らなくても、少女とロボットが駆り立てるもっとプリミティブな感動がある。デカい画面とデカい音で、マチュと GQuuuuuuX と米津にボコボコに殴られてほしい。
とはいえ全く知らないのはちょっと……という人は以下の連載を読んでみるのが良いと思います。ガンダムについて基礎知識を入れておくに越したことはないのでね。
さて肝心の Plazma ですが、「ここしかない!」という一番いいシーンに合わせて爆音で流れます。といっても、突然劇場でヨネちゃんの曲が流れだすと感動の余り大声を出して横転してしまう可能性もあります。そうなると映画館を出禁になってしまうのでそれだけは避けたい。
記事の最後に、ここから先にはヨネちゃんの曲がどこで流れるかのヒントを書いておきます。ほんとに微量のネタバレを含むので、それすら嫌な人はいますぐブラウザを閉じて、劇場に行ってほしい。
今作の主人公は「マチュ」ことアマテ・ユズリハ。

ふつうの高校に通う、いわゆるふつうの女子高生。かわいい。ところが、
平穏なコロニー暮らしの日常を、どこか偽物のように感じていた。
とあるように、日常に耐えきれずちょっとウズウズしているさまもある。そこもまたいいね!
そして、タイトルにもキービジュアルにもなっている今作のガンダムが GQuuuuuuX(ジークアクス)。

おれが知ってるガンダムより複雑。というか配色で「たしかにガンダムっぽいなー」とわかるくらいで造形はめっちゃ違う。

参考までに、「あの」アムロ・レイが乗ったガンダムこと RX-78-2 の画像。そうそうこれこれ。お台場にあるアレよね~と思っていたらお台場のガンダムはユニコーンガンダムといってこれとは違うらしい。またエアプですか?
で、いろいろあって(このいろいろがまた味わい深くてたいへん良いんですが、書くとネタバレになるので書けません泣)、マチュと GQuuuuuuX が「出会います」。見かける、とか、目にする、じゃない。出会うんです。非日常に淡く恋する少女にとって、目の前にいる全てをぶっ壊せうる存在が、どんなに魅力的に映るか。
こうなったら気をつけてください。
「もしもあの改札の前で、立ち止まらず歩いていればァ……」
あっ
「君の顔も知らずのまンま 幸せに生きていただろうか……?」
米津がきます
