1月前半の定期記事です。
書きたいことを適当に書いています。
宣伝
星街すいせいと tuki. のカラオケ動画が突如としてアップされました。
空気良すぎ
前半のヴィランと後半の晩餐歌がとくによかったです。あと普通にフリートークで恋バナとかしてて溶けそうになった。
ちなみに(当然のことですが)案件ではありません
読んだ記事
ChatGPT を使って英語で学術論文を書こうという話。日本語で文章を書いて、翻訳を ChatGPT に任せる。DeepL と異なり、「ここはこのように訳してください」とか「こういう口調を保ってください」とかの指示を覚えていてくれるので、継続して使うなら ChatGPT のほうが便利。
いままでは我慢して自分で英作文をしていたが、母語を使って文章を書いたほうがよっぽどよく書ける。細かな術語のミスなどは手で直せばいいし、これからは躊躇なく AI を活用していこうと思う。
聴いた音楽
the Hole
三日月ステップやまにまにで知られる r-906 の新曲。特にボーカルがあるわけじゃなくて本当に足立レイの .wav だけで楽曲が進行する。硬派。とくに 2:57 からのさんざんビルドでブチ上げといてからのサイケなベースとキックだけで音を抜く部分がかなり好き。
楽曲に比して MV の気の抜け方もかなり良い。足立レイと初音ミクがゆるーく DJ をするムービーとなっています。
どことなくちょっと Horse っぽさを感じる
オトノケ
とくに癖になって聴いているのが Creepy Nuts のオトノケ。昨年の紅白でも披露した Bling-Bang-Bang-Born がスマッシュヒットを放ったが、オトノケも大変すばらしい。
「ダンダダン」に合わせて a-aa- で踏まれる韻の連続が本当に心地いい。さらに音が激しかったりうるさかったりということがなくて、常に落ち着いた、少しもの悲しさすら感じる進行でこれもまた聴きやすい。妖怪という恐怖の対象をモチーフにしながら、何回聴いても全く嫌みのない仕上がりになっているのは、さすがラップと DJ で世界を獲った者同士のコンビ、と思わざるを得ない。
MV もいろいろ要素が詰まってるけど、なにより常に明度の低い映像にカーンと輝く「オトノケ」のグラフィックが最高。MV の 1:15 のように、曼荼羅のなかに組み込むパターンとしても使われている。特にラスト、音がすべて消えてからの赤く染まる画面はたまらない。
「オトノケ」の由来は、リンク先のインタビューで語られている。
“洒落怖”の中に「ヤマノケ」という話があって、それが一番「人間に乗り移ってやったぜ」という感情を強く感じる怪談なんですよ。とある山道で、女の子の肉体に入り込んだ妖怪が「入れた入れた入れた入れた」と言う話なんですけど。それと同じように、俺が死んで何百年後かのリスナーが俺の音楽を聴いて「うわ、この曲かっけえ」と思った時、俺はそいつの耳を通してあの世からこの世に入れるんやろうなと思ったんですよ。じゃあ俺は「ヤマノケ」じゃなくて「オトノケ」か、と思ってタイトルに決めました。
怖すぎ
聴いた米津
死神
一番聴いた米津。ここでは YouTube にある MV をあげるが、フルで楽曲が聴きたい人は CD や配信サービスなどで検索して聴いてみてほしい。
この楽曲はそのまんま、落語の演目「死神」がモチーフとなっている。自殺を企図したある男が死神と出会い、死神の手助けを得つつ医者を始める。大儲けした男は、金に目がくらんでしまい死神の言いつけを破ってしまう。怒った死神は男を冥界に呼び出し……という内容。あらすじは Wikipedia を見てもらえればわかります。
さて、この噺は「サゲ*1」が噺家によって変わるのが特徴である。楽曲の MV では「死神が男のろうそくを吹き消す」描写がラストになっているが、これは立川談志によるサゲとされる。ほかにも自分の顔をなでるしぐさからも、談志の死神をモチーフにしていることがわかる。
動画で紹介した談志の死神は 50 分ほどかかる。枕からはじまって、男と死神の掛け合いやドタバタしながら医者を演じる男の姿に笑いのポイントがちりばめられている。ところが男がインチキで死神の怒りを買ってからは一転、おどろおどろしい空気がただよっていく。
米津はこれをたった数分の楽曲に落とし込んだ。楽曲の尺は 3 分、MV は 2 分。1 番は主人公の男に目線があり、2 番の B メロまでは死神に目線が映る。そして 2 番サビからはまた主人公の男の目線で物語が描かれる。 YouTube の MV はたった 2 分で終わるがこれは「1番Aメロ→2番Bメロ→1番サビ」という構成で接がれている。「男→死神→男」と語り手が移ると解釈するとわかりやすいと思う。
この尺でも落語家の演じるおどろおどろしさが削がれていないというのがすごい。MV に登場するのはすべて米津であるが*2、とくに「死神」役とみられる黒米津怖すぎ。首の動かし方がこの世のものではない

もちろん何も知らずに聴いても、米津サウンドで十分に身の毛のよだつ体験はできる。ただやはり、原作に触れてからだとより深みが増すことは間違いない。ぜひ噺を聴いて、死神を聴いてみてほしい。
よく考えれば米津の曲は 2 時間の映画だったり 30 分 x 12 話のアニメだったりを相手取り、その読解のもと作られている曲がたくさんある。10 巻以上の漫画が原作になることだってある。そう考えれば 1 時間に満たない落語を原作とした楽曲なら十分お手軽なのでは?と思ってしまう。
Plazma
機動戦士Gundam GQuuuuuuX の主題歌
別の映画を見たときに予告編でこれが流れて大声を出しそうになりました。ガンダムシリーズと全く縁のなかった私ですが、ヨネちゃんの楽曲を劇場の音響で聴くためだけに GQuuuuuuX を見に行くかたいへん迷うこととなりました。
ちなみに劇中歌をあの星街すいせいさんが担当しているらしいです。
📢お知らせ📢
— 星街すいせい☄️ホロライブ0期生 (@suisei_hosimati) 2025年1月17日
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』にて挿入歌を担当させていただきました☄️
新曲「もうどうなってもいいや」は、大人になりきれない気持ちを歌った疾走感溢れる楽曲になっています✨
劇場でぜひ聴いてください!#GQuuuuuuX #ジークアクス#星街すいせい https://t.co/6ISKlGNU7N pic.twitter.com/xqatOJPVVf
助けてください
おわりに
予定の兼ね合いの関係で 1 月前半の記事がここまでずれ込んでしまい、すみません
次回は劇プ(劇場版プロジェクトセカイ)などの記事が中心になる予定。もしかすると GQuuuuuuX の感想記事もあがるかもしれません。てか u いくつあるねん