年中無休でyasuフェス。
この記事はPokémon Past Generation Advent Calendar 2023 267日目の記事です。
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3世代シングル yasu vs エギナ
高種族値スタンvsバシャーモ入り展開構築の対戦。初手はカビゴンvsバシャーモの対面となり、これは本来バシャーモの有利対面なのだが、最近ではカビゴンの爪所持率が上がっているような気がするので、カビゴンを起点にして動くという構築の難しさが上がっているように感じる。自爆の所持率も考えるとなおさら。実際にはこの構築のカビゴンは爪ではなかったわけだが、この対戦のように爪だぞと言わんばかりに突っ張られると身代わり側も頭を抱えてしまう。なので起点構築としては事前に麻痺を入れることの重要性が増しているわけだが、ゲンガーの鬼火を恐れずシャドーボールを打ちにいけるラム持ちの自爆カビゴンもそれなりの数存在するため、やはり悩ましい。何でもできるカビゴンが悪い。
3世代シングル エギナ vs 萩原ぽけ
3世代対戦をやったことのないという方にレンタル。明確に強いポケモンで固めるのがよいと考え、高種族値スタンに。考えるまでもなく強いカビゴンに、突破力の高い物理アタッカーとしてメタグロスとヘラクロス。ここまででサンダーやゲンガーが重いのでライコウ。ソーナンスの処理は初心者ならずとも難しいためこちらもソーナンス。ラスト1体はヘラクロスに出せるポケモンとしたかったので、ゲンガーとボーマンダの選択だったが、扱いやすそうなゲンガー。ヘラクロスが鉢巻を持っているのでボーマンダを採用するとなれば龍舞型となりそうだが、4倍弱点持ちの低火力ポケモンとして扱い辛そうと感じたので、鬼火や道連れで分かりやすいゲンガーを優先。
対戦としては、カビゴン+ゲンガーの組み合わせが刺さって勝ち。エギナさん側のカビゴンが大文字を持っておりゲンガー+ヘラクロスの並びに一貫する技を持っていたのは大きかったが、逆にゲンガーへの削りが遅れたためゲンガーに十分な仕事をさせてしまった。
金銀 show vs おかしょー
www.youtube.com一撃なしVCでは珍しいケンタロスSA。バンギラスだと明確に不利を取ってしまうので、ケンタロスvsサンダーの対戦に。showさん側は催眠対策がやや薄めであったが、フシギバナを爆破処理できたことで有利となった。ケンタロスvsサンダーの対面は、残飯を持つと10万を2耐えするので有利に見えるが、捨て身反動が入ると逆にケンタロスが先にやられてしまう。一撃ありであれば10万に対しては角ドリルを3度打て、遺伝子持ちであれば破壊光線で一発なのだが、普通の残飯捨て身で打ち合うと実はケンタロスが勝てない。残飯を持ってもまきびしで1/16削れてしまうので、この消耗も地味に大きい。
なお最後は回線切れで終わってしまったが、サンダーが麻痺したら負けで、動いたら吹き飛ばし。まきびしがあるのでこのHPのまま飛ばせた時点でカビゴンは頭数に入らない。ケンタロスが出てきたところでカビゴンに引けば捨て身反動で落ちる。反動を恐れて地震を打っても2耐えされる。吹き飛ばし際にのしかかりを打つとこうなるので、眠るを使ったらどうなるかだが、結局サンダー→カビゴンと引かれると捨て身反動でケンタロスが落ちて、自爆で〆。ケンタロスがまきびし→残飯1回→まきびしを耐えなさそうなので、吹き飛ばされた後でケンタロスをすぐ引くわけにもいかず、showさん側がかなり有利。そのため麻痺するかどうかがほぼ勝敗に直結すると言えそうだ。
昆布の原則は「サンダーに圧倒的不利なポケモン+サンダーでは崩せないポケモン」の並びを崩すことであり、今回の選出はそれに該当しないので分かりやすいまきびし+吹き飛ばしではなかったものの、軽くサイクルを回す打ち合いでもまきびしの威力は十分に感じられる。そして序盤から詰めの場面にかけて、時に思わぬところで安定択となる吹き飛ばしの強さも分かる対戦であった。
4thGS 1192 vs show
意外と見かけない先発ギラグロス。キッスオーガやサルキアを上から殴れるスカーフメタグロスと、スカーフ爆発と相性のいい瞑想ギラティナとした。瞑想ギラティナはバンギラスやメタグロスが面倒なので、裏にはカイオーガが置かれることが多いが、今回はユキノオーまで含めて圧力をかけられるゴウカザルと組むことにした。爆発からゴウカザルを投げることで先発ギラティナ+ゴウカザルのような形で動かすこともできる。4体目はさらにバンギラスに圧力をかけられ、ホウオウの上も取れるパルキア。メタグロスが初手から早々に散っていく可能性が高いので、裏は極力バンギラスに厚くしておきたい。
相手としてはよくある初手のサルキア。初手でスカーフがバレたので爆発は最小限の被害でとどめられてしまったものの、その分ギラティナがフリーで積めたのでそのままギラティナが圧倒して勝ち。後発ゴウカザルもうまいこと機能してくれた。
金銀 tyokL vs yasu
脅威の4体ミラー。双方バンギラス受けがいないため、いかに不利対面を作らないかの勝負だが、初手から有利対面を作れたyasuさんが終始優位に試合を進めることができた。要所で雪崩を2度外したものの、そのアドバンテージはあまり戦況には直結しなかった。カビパルナシのような並びを簡単に破壊するバンギラスの強さがよく分かる試合であった。
バンギラスvsスターミーの強弱関係はスターミーがやや有利である。かみくだくがないと雪崩を2耐えされ再生が間に合う。波乗りも2耐えされてしまうが、ハイドロポンプなら2発で倒せる。かみくだくも一発は耐えるので、ハイドロ2発で倒すか、電磁波を2度打って奇跡をはがしながら麻痺を入れる動きが基本。麻痺が入ればバンギラスと打ち合えるようになるポケモンは多い。
3世代シングル 1192 vs エギナ
カビゴンのカウンターや自爆を気にせず起点にできるサイドンを使ってみようと思い構築を組むことに。まずはラグラージがいると面倒なので、カムラを発動されてもなお上を取れるジュカイン。メタグロスやヘラクロスを起点に動ける身代わりバトンサンダーに、スイクンに強いカビゴン。あとは岩に強くなるようメタグロスを入れ、全体的に電磁波の相性がいい構築となったため電磁波ラティアスを入れて完成。
対戦は相手のアイテムを読み違え、ヘラクロスが鉢巻、ラグラージがカムラと思い立ち回っていたが、逆だったためレジアイスを倒す前にメタグロスを失うことに。それでもがむしゃらの削りを途中挟んだことで、サンダーとジュカインでレジアイスを削り切ることに成功。裏がカビゴンだったのもキツかったが、特殊耐久に薄かったのか、サンダーでゴリ押せた。
結局ヘラクロスがいると選出をためらうので、サイドンは微妙かもしれない。
3世代シングル show vs おかしょー
ライコウエアの受け構築に対して、カビグロスサンダーの高種族値スタン。基本的にカビグロスサンダーに対してはライコウエアが有利なのだが、カビゴンが炎技を持っていたためエアームドの役割が怪しくなってしまう。ライコウはサンダーに当て、エアームドはメタグロスに当てたいので、カビゴンに当てるポケモンを考えたいところであるが、相手のカビゴンがカウンター持ちであったためラグラージが役割を果たしきれなかったのが痛かったか。炎技とカウンターを両立されるとライコウエア側からするとかなり苦しく、カビゴンミラーでなんとかするかメタグロスやゲンガーで一対一交換するくらいしかない。(私も過去にくどオフで、ライコウエアを使ってこの手のカビゴン一匹に全てを破壊されたことがある。)