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【3世代シングル】欠伸カビゴン+穏やかHDサンダー

143.png376.png145.png094.png350.png202.png

カビゴン@たべのこし

256-143-102-86-158-45

おんがえし かえんほうしゃ あくび まもる

メタグロス@こだわりハチマキ

181-205-151-x-111-96

コメットパンチ じしん ばくれつパンチ だいばくはつ

サンダー@カゴのみ

195-x-105-145-156-123

10まんボルト めざめるパワー(氷) きんぞくおん ねむる

ゲンガー@オボンのみ

135-x-103-160-95-178

れいとうパンチ ほのおのパンチ おにび みちづれ

ミロカロス@ひかりのこな

196-x-143-120-145-109

なみのり れいとうビーム あやしいひかり じこさいせい

ソーナンス@ラムのみ

265-x-121-x-110-54

カウンター ミラーコート アンコール みちづれ

【概要】

欠伸カビゴンと穏やかHDサンダーから構築をスタート。カビゴンに後出ししてくるポケモンとしてはメタグロスとゲンガーがまず主要なポケモンだと思われるが、これらのポケモンは起点にしてくるということはあまりないため、交代際に欠伸を入れられれば守る余裕があり、眠らせてから戦うことができる。カビゴンは特殊相手にはかなりの有利対面になるため、交代読みの欠伸を撃つ余裕が生まれやすいのが、欠伸持ちとしては優れている点である。さらに、残飯を持つことで、欠伸に対する苦し紛れの交代の際にアドバンテージを得ることができる。サイクル戦の中でどれか1体を眠らせれば、そこからとある対面の有利不利が逆転して崩すことができるようになる。

欠伸守るカビゴンを使う上での問題は、眠るを入れにくいことであり、そこから生じる問題としては対ゲンガーが挙げられる。そもそも対ゲンガーで安定して後出しできるポケモンは非常に少なく、何ならカビゴンがその筆頭であるくらいである。しかし回復手段を残飯に頼ったカビゴンは、鬼火を食らうことの重みが極めて大きい。なので、ゲンガーに対して戦えるポケモンが別に必要となる。そこで、特殊耐久を大きく上げた眠るサンダーを採用した。これにより、Cを上げていないゲンガーの冷凍パンチは3発耐えるようになり、ゲンガー相手の繰り出しがかなり安定するようになる。

この二体の問題点は、相手のカビゴンが重いことである。特に鈍いがキツい。これをカバーするために、鉢巻メタグロスに爆裂パンチと爆発を両方持たせた。そもそもメタグロスvsカビゴンの対面は、カウンターを考えるとメタグロス側もかなり困る対面である。そこで、対面では爆裂パンチを撃つことで、固めのカビゴンでも乱数一発。鈍いを積まれた局面でもメタグロス後出しから爆発することで処理できるようになる。外しのリスクはあるが、鈍いを積んでいない状態でのカビゴン側の行動としては交代かカウンターが基本だろうと考え、外してもそこまでのディスアドバンテージはないだろうと判断した。

というわけで、例によってカビグロスサンダーが完成したが、今回はメタグロス絡みのサイクルを意識したカビゴンカビゴンとの対面の微妙さを意識したメタグロス+対策の難しいゲンガーを意識したサンダー、という構成となった。

残り3体を決めていくにあたって、まずはゲンガー。「カビグロスサンダー」には「ゲンガー」。この合言葉は覚えて帰っていただきたい。この4体の組み合わせはこれだけでかなりの完成度であり、残りの枠は自由度がかなり高い。なのでソーナンスをぶち込み、対策の難しい相手のソーナンスに退場いただいた。

ラスト1体は悩ましいが、今回はミロカロスを採用した。うっかり穴になりやすいサイドンやガラガラといった地面タイプに強めなのと、サンダース+メタグロスの組み合わせを意識しての採用となった。(詳細は後述。)

【個別解説】

143.png

カビゴン@たべのこし

256-143-102-86-158-45

おんがえし かえんほうしゃ あくび まもる

〇持ち物

欠伸での流しと噛み合う残飯。残飯を持ったカビゴンを久しぶりに使うと、その硬さに感動する。

〇技

コンセプトから欠伸は動かさないこととする。

まず問題は守るを入れるかどうかだが、守るがないと結局メタグロスやゲンガーの交代際に欠伸を入れられても安定行動がないため、ここは堅実に守るを採用。残飯回復ともシナジーがある。

あとはノーマル技とサブウエポンだが、まず眠るを入れられないことで対サンダーに余裕がないので恩返し。サブウエポンはメタグロスゲンガーエアームドに通る命中安定の火炎放射。サンダース+メタグロスに一貫するのも大きい。

〇配分

・A204ボーマンダの鉢巻めざ飛を残飯込みで92%程度で2発耐える

・C194サンダーの雷を残飯込みで83%程度で3発耐える

・170-100ボーマンダを恩返し2発で98%程度で倒す

元々恩返し文字鈍いの型用の配分だったが、特にそのままで問題ないと判断しそのまま流用。

376.png

メタグロス@こだわりハチマキ

181-205-151-x-111-96

コメットパンチ じしん ばくれつパンチ だいばくはつ

〇持ち物

カビゴンに最大限圧力をかけられる鉢巻。

〇技

コメット、地震まではよいだろう。爆裂パンチを採用した理由は上で述べた通り。

ラストの技は、カビゴンに鈍いを積まれてしまった場合を想定して爆発。

〇配分

・A205メタグロスの鉢巻地震を38/39耐え

・Bに甘めのカビゴンを爆裂パンチで一発

どんなにAを上げても256-100くらいのカビゴンが一発にならないのが惜しいところだが、最悪後続の圏内に入ればよい。

145.png

サンダー@カゴのみ

195-x-105-145-156-123

10まんボルト めざめるパワー(氷) きんぞくおん ねむる

〇持ち物

眠ると相性のいいカゴ。ゲンガーの鬼火などで暴発されては困るので、ラムが余ってはいるもののカゴ優先。

〇技

メインウエポンは命中安定の10万。電気技と相性のいいめざ氷。耐久に厚くしたので長いサイクル戦にも付き合えるよう眠る。ここまではすんなり決まる。

残りの技は長期戦を見据えた電磁波としたかったが、やはり相手のカビゴンへの対策が不十分だと感じたため、金属音を採用した。これでも2発では倒せないが、素眠りに入ったタイミングなどを窺って撃つ。最悪ハピナスなんかとも撃ち合うこととなる。

〇配分

・C151ゲンガーの冷凍パンチをほぼ3耐え

・補正なし70族抜き

ゲンガー受けができるようほぼHDに振り切った。Cを全く上げないため、H振りメタグロスやD-2カビゴンあたりへのダメージが物足りないこととなってしまったが、仕方ない。

094.png

ゲンガー@オボンのみ

135-x-103-160-95-178

れいとうパンチ ほのおのパンチ おにび みちづれ

〇持ち物

素の耐久に不安が残るためオボンで底上げ。

〇技

鬼火と道連れはスタンダードなゲンガーを象徴する技だと考えているため、まず採用。残りの2枠で攻撃範囲を決めることとなるが、ラティやメタグロスを意識して炎+氷という範囲を選択。水に手が出なくなるが、カビゴンやサンダーが担当してくれるので問題なし。

〇配分

・最速

・A194ギャラドスのA+1めざ飛を38/39耐え

・A194ヘラクロスメガホーン 3発耐える確率が85.6%程度

元々10万+サイキネの型用の配分だったが、特にそのままで問題ないと判断しそのまま流用。(またかよ)

350.png

ミロカロス@ひかりのこな

196-x-143-120-145-109

なみのり れいとうビーム あやしいひかり じこさいせい

〇持ち物

再生でサイクルタイマンともに長期戦を狙うポケモンであるため、どこかでマギレを求められるよう粉。

〇技

特筆することのない4つ。ミラーコートも試してみたかったが、遺伝技であることに直前に気づいて悲しみに暮れた。

〇配分

・A205鉢巻捨て身を受けて36/39でオボンが発動する

・同技を2回受けてオボン込みで耐える確率が99%程度

・A205D111鉢巻メタグロスに波乗り×2+捨て身反動×2での最低ダメージが182

・最速45族+3

元々オボン持ち用の配分だったが、特にそのままで問題ないと判断しそのまま流用。(またかよ)(またかよ)

202.png

ソーナンス@ラムのみ

265-x-121-x-110-54

カウンター ミラーコート アンコール みちづれ

〇持ち物

ここまでで奇跡的にラムが余っているとかいう事態が発生したためラム。相手のソーナンス牽制で入れているという意味合いが強いため、クラボやモモンなどのあまり優先度の高くないアイテムを持たせるのが好みなのだが、余ってしまったものは仕方ない。

〇技

特筆することはない。

〇配分

BD全振り、特筆することはない。

【選出・立ち回り】

基本的にはカビゴンメタグロス+サンダーで選出する。欠伸が通ったらそこから相手のサイクルを崩しにかかる。

対サンダース+メタグロスについて。まず基本的に、身代わりを張っていないサンダース+カビゴンという対面になれば、メタグロス交代読み欠伸を撃てる。なので問題は、カビゴンミロカロスvsサンダース+メタグロスでサイクル戦をしているときに、サンダースにカビゴンを後出しするタイミングで身代わりをされた場合。これを防ぐのが、ミロカロスの怪しい光である。メタグロスミロカロスを後出しした際に怪しい光を撃つことで、交代際の身代わり→バトンタッチの成功率を下げる。身代わりを成功させられたら、カビゴンの火炎放射が一貫しているので、もう一度チャレンジ。光の粉でコメットパンチの命中が下がっているのも大きい。

【感想】

ここまでで散々鈍いカビゴンがキツいと言っていた通り、やはりキツかった。鈍いを積まれてからの処理は基本的に爆発頼みになるため、不利択を背負った戦いとなる。そもそもカビグロスサンダーは鈍いカビゴンの処理が簡単ではないという基本的なことがしっかりと認識できていなかった。せっかくなので、完璧なカビグロスサンダーゲンガーを求めて、今後も考察を続けていきたいと思う。

カビゴンの欠伸自体は、思ったより有効に働く場面の多い技であると感じた。やっぱりカビゴンは型が豊富な点も、最強ポケモンたる所以の1つである。




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