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「センスがいい」は「自分にとって、あまり苦痛ではなく、着ると姿勢が良くなる服」みたいなやつ

gitのコマンド体系の良さは「現在の作業ディレクトリの状態」を常に利用者に意識させることにあると思う。たぶん、これが利用者のメンタルモデルとあってるからうまくいっている。

もともと存在するプログラマのメンタルモデル。ソースコードには修正が連なるひとつの trunk(幹)があり、それに対して自分が作業しているのが途中から分岐した branchであるぞ、という世界の理解があるので、git の操作に慣れるのは正規化されはするけど、まったく新しい不自然な概念を学ぶことにはならない。

でもこれがうまくいくのは端的には非凡なセンスのなせる業という気もする。最近だと uv と nix がセンスいいなと思った。使っているとそのかたちに矯正されていく感じがする。あるコマンドをたたくと自然に次にやることが頭に浮かぶ。というのは、自分の置かれている状態が更新されるということで。それが現実世界とズレる不安が小さい。

react-reduxとかTEAもそういうとこあった。しばらく使っていると、UIの更新を一つの状態モデルへの更新差分のストリームをランタイムが処理するイメージが頭に構築されていくし、それはWebフロントエンド以外でもそういう見え方をするようになっていく。すると以前あんまりしっくりこなかったIOモナドみたいなのがぐっと身近に感じられるように...などと連鎖していく。

そういう道具を使ってると、この道具センスいいな~、となんとなく思っちゃうんだけど、これはかなり自分中心の相対的な感覚だと思うんだよな。自分のものの見方をアップデートしてくれる、ブレない軸をもったなにかのことを、センスいいなと感じる感覚がありそう。




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