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映画「頭文字D」三部作

見た。面白かった。

2014〜2016年に制作された三部作の映画。原作、テレビアニメ未視聴勢です。MFゴーストってアニメを見たところ、どうもこれは頭文字Dの続編世界らしいぞ、ということで手をつけた流れ。頭文字D自体は名前は知っていたものの、なんとなく接する機会がなかった作品です。

 

内容。豆腐屋の息子が毎日豆腐を届けるために山走ってたらめっちゃ運転上手くなって地元の「走り屋」チームの戦いに関与して行く、みたいな雰囲気な話。走り屋ワールドは現実世界に重なって存在していて、アングラではあるものの平和で秩序が保たれていて面白い。深夜の山道を勝手に占拠してレースやってるんだけど、見張りがいて「一般車が侵入したからちょい待ち!」とか電話連絡取り合ってて、社会秩序に対しての敵意や屈託を感じない。豆腐屋は多分父子家庭なんだけど、いちいちその境遇とかには触れられない。(劇場版なので端折ってるのかもしれない)  少年マガジンのノリという気はする。高校には当たり前に地元企業の就職説明会があるし、高校生がバイトして車を買うのが「ちょっと頑張ってるな」という感じの描かれ方だ。

昔ヤンチャな感じで一目も二目もおかれていたが今は落ち着いて地元で堅実な商売していて、若者を見守っている、というのが一番カッコイイ大人のあり方として価値観の中に設定されているのを感じる。主人公の父親明らかにそういう、引退したスーパーヒーローポジションだもんな。きちんと納得して人生のある時期の熱狂ステージを降りた人物。対比して、その入り口にある主人公が描かれる。

 

作中、随所でストーリー的に必要なのかわからないラブコメというかそういうシーンが挟まってくる。女の子は自分のことを名前呼びで、これはMFゴーストでもそうだったけど、何らかの強いこだわりを感じるところである。髪型とかね。主人公の普通の高校生感を演出するやつなのかと思うものの、可愛い女の子に好意を向けられて自然に惹かれていってます以上の要素がなく(一番最初にやる気を出したのは女の子と遊びに行くために車を出すため、という構成はあったものの)映画を見ただけだと名前すら覚えられない存在感になっている。が、これは俺がフレッシュな感覚を失ってしまっているからかなのかもしれない。(そう考えるとつらいぜ)  やっぱり自動車と可愛い女の子は基本のキだろ!って世界観がそもそもある可能性もある。

 

映画見ながら、大学時代にシルビア乗ってた同期いたわ〜ガソリンスタンドでバイトしてるって言ってたそういえば!みたいな懐かしい念に駆られていた。とはいえ知ってる車はあんまりない。「スカイライン聞いたことある!」「ハチロクって車種だったのや!」レベルではあるが、割と楽しく見ることができた。食わず嫌いしていたな〜。

 

とは言え、本体のテレビアニメ版は流石に古く今から通して見るかどうかは悩ましいとこではある。「夢現」のあと金持ちの兄貴が立ち上げたプロジェクトってやつがMFゴースト世界のアレに繋がってるのは概ね把握できたので、個人的には満足感はあります。あと海外の痛車藤原とうふ店ってペイントされてるやつがあって謎っていう話をようやく理解することができた。これもよかった。




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