以下の内容はhttps://0xf.hatenablog.com/entry/2023/08/27/225944より取得しました。


アンディ・ウィアー「火星の人」

読み終わった。しばらく読みかけて放置してたんだが、突然読む気になった。そういうことがたまにある。

火星に一人で取り残されてしまうことになった主人公が、キャンプの機材とか、残された電池とか、実験用の植物とかを試行錯誤しながら生き延び、地球と連絡し、脱出を図るという筋書きで、この流れで火星脱出をゴールにしないのは無いだろ、と思いながらある意味安心して読み進めた。(スケール大きめのハードSFなどではそうとも限らないから...)

主人公の明るさ、軽さが宇宙兄弟などをちょっと連想させる感じで。全然接点なさそうな、国もジャンルも違う表現者が描く危機に際した宇宙飛行士のユーモアというか振る舞いが少し似ている印象があるとしたら、実際のところはそういうもんなのかな、みたいな立体感があって面白かった。

ドキュメンタリーっぽく読むのがたぶん正解で、多少はアメリカ映画ぽさが鼻につくものの、最後まで楽しくは読めた。登場人物の生々しさが薄いんだよな。なんでそう思うんだろう。




以上の内容はhttps://0xf.hatenablog.com/entry/2023/08/27/225944より取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます

不具合報告/要望等はこちらへお願いします。
モバイルやる夫Viewer Ver0.14