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|┃ 次回投下のお知らせ .┃|
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７／１９ (月) ２１時より 第１７話を投下しま～す
魔物のスキルを奪う力、『貪狼星(どんろうせい)』を手に入れたが
どうやら やる夫には使えないようで！？
このまま宝の持ち腐れになってしまうのか！？
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'" `ｒ――― ミ
／ _ ／ ＼
, ヘ. ／ ／ 〉'⌒ ＼ ＼
／ 丶. ／ ' / ヽ ヽ
／- - - - - -丶.... '' / / i ﾊ /| | `､ `､
／ ,,i!ゝ...〃 / / / ｜｜,'::∨::::. | `､ ､
／||||||||||||||ii,,,,,,,,,,,,,,;i!''~ ~../ .../ .|｜｜ｉ⌒⌒ヽ i `ﾞ|.、. ｉ
／. ｉ ｉ , '~.|｜｜| ', |,.斗― | ;
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／ |...、....| :::::::ﾞVﾞi... 「: | |
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＼. |. ヽ: :::::: : ;｜ ::,. |ﾉ :| | ＜ﾏｶｾﾃ！
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,,,,,,,,,,,,,iiiiiiiiiiiiii||||||!!!''::::::::::::::::::|..| |. 八......, 'ﾞ_:_:_:_:_:_:_:_:_`_~_／ｲ | / 八
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そして ひさしぶりの『冥王通信』！ 新たな『神器』の所在が判明する！！
その総数はなんと１２個！！ いったいどれから探索する！？
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＼＿／ ＼ヽ l｜l｜l｜l｜l｜l｜l｜l /／
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／ ￣ ￣ ＼. 二 -┃ ━┃ 二
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wktk
冥王12迷宮編が始まるのか
胸が熱くなるな
12の神器とか王道過ぎて否応なくワクワクさせられるなｗ
１２…長い階段…宮殿…うっ、頭が
冥王珍話が始まる
12個って、それ全部装備できるのか、それとも用途によって装備変えるタイプなのか
時間制限用の黄金の矢は、オプーナにさしておけば良いかな？ｗ
予告乙
12や13という数字は出てくるだけでテンションが上がる
簡単にパワーアップは無理ってそりゃそうよね
>>3393
そら、あれだよ。１２個集めると鎧になるんだよ
予告乙
最大で12箇所の皆殺しを要求してくる可能性がある。
星座のほうが12の印象強すぎて日本じゃ昔からより馴染みにがあるはずの干支さんが嫉妬してると思う
年末年始くらいしか存在感ないからな干支さん
十二支
十二星座
十二神将
十二天将
十二天
十二使徒
できない夫「ゾド教信者は何度でも蘇るのだから…！」
十二指腸
十二単
才十二一
女子十二楽坊
十二王方牌大車併
十二月田
本日２１時より第１７を投下しま～す。
いや～ もうすぐオリンピックですね～
でも個人的には先週起きた事件で頭がいっぱいです。
（ 〉三彡ミミ刈//ﾉｲ{{//川ﾍミ川|彡ヲ刈三ヾｰ'
>ｬｯv彡三彡ミﾐゞゞ{{{ﾍ{≧ミﾐ刈}〃川彡彡}!}三≧≠⌒
{! >ﾐミ三三≧ミミ＞ミﾐミﾐ川川彡彡彡三彡≦三ミミ≧xｲ_,r
_ `y∧／彡≧ミﾐ/ ゛ヾﾘ〃´ "ｼ≦ミ≦三≧ミ<
／,≧x＝>ミ三三彡゛ "彡ミ≧彡三ミト-
,ム三ﾐX三三≧ｲ _, -=一'{ .r＝- ､ }三ﾂ彡彳´ ゛ﾐ､
{;'´￣7>ミ三彡彡! ,r'´￣ ヽﾐﾐ ､ l 川√ ゛>ヽ ｿ三≦ミﾐ､ ゞ､_ノ
,!＿,〃,f彡三彡彳 ヽ､ﾆ二 _ヾﾐﾐｯ | r彡"_ 二ﾆ ヶ ﾚ⌒)ミミミゝ
,f"ヽ＿//〃ｧ7ﾊ 八 ＞- ｨﾊＹ ､l Y ≦ -イ },ﾉ/三ミｼ彡≠､
{､_ム彡"ﾍ//彡"三ﾊ_ﾉ ゝ、 ////_ノ l l ヽ、///// ノf_/三ミﾐﾂ
,x三ミ=-=彡≦三彡f { ）ヽ ／ , 、 ＼ ,r´ イﾊミﾐⅦ!{ _ﾉ
,r≧三彡7/彡ｦ ゝ { 〉 ゝ--< ハ ,ノ Vﾙミﾘゞ＝≦､
_,ﾙ′ //彳彡ｲ ∧.（ ノ二 ｰ' 二ヽ {ノ ノ ﾄミ三≠≦ミﾐｯ'⌒
,ｲ/彡ｲ川i! ヽ入￣`ー.￣.一'￣ / ／ ドミ三三ミﾐ≦､
ノ ﾙ1{ ﾘ彡! ヾ ,r' ￣ `ヽ 〃 |ミ三ミﾐ≦､__ ヾ!
_,ム斗イ 八 ,ﾊ { } / 厂`ヾー-＜⌒ヽ
.／/////// / ヽ ゝ ー 一 7 ハ 〉/////＞､
<///////// ノ ﾊ / ゝ ./////////∧
もう勇ちゃんネタに出来ませんわ……
だって原作の方が断然面白いんですもの。
待ちに待った投下の日だ！
が、ガイア…！も、乱暴されちゃったようにしか…
ヤリまくったのに息子二人だけってのや病気とやら
伏線の回収と言われれば伏線と押し切れる内容だったのは流石に草
ただ勇ちゃん特有のポーズがこれからはヤリ終えてチャック閉めてるだけって思ってしまうｗ
>>3411
そりゃ間違いなくヤラれてるだろあの表情ならﾊｧﾊｧ
たまたまオスのほうが好みだった可能性
病気のオヤジを治したいというバキの言葉の重さが一気に増した上に気の毒になった
そりゃ親父の介護にようやくひと段落ついた刃牙道プロローグであくびもしますわ・・・
作品初期からの馬鹿みたいに時間のかかった伏線回収だから地味に凄いよね
ただ刃牙使ってBL作品作ってるあの人が逆切れして炎上したのは予想外だったけど…
実写ドラマのための炎上商法なのかねぇ…
一方その頃、烈海王は異世界で冒険の旅に出発した
異世界は本当に奇跡だよね
作者と編集で泥沼になって作者ブチギレて
求められていた路線に軌道修正できたってマジ奇跡だよ…
烈先生はあれはあれで勇次郎とは別方向に蛮勇病の社会不適応者なんで異世界に行ったほうがいい
自分内のルールがそれこそ生死以上に大事で法律も大して重視してないってのが現代社会に生きるにはちょっとアウトすぎる
外伝に出てくる男性ホルモンどっぱどぱ過ぎて女性ホルモン打たないと死んじゃうおっさんが勇次郎を崇拝している理由は
自分と同じかそれ以上にどっぱどぱなのに何事もないかのように普通に生きている事を知っていたからではないか、という
バックボーンが一本しっかり通ってしまった回
時間になりました、投下はじめまーす
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|┃ 前回のあらすじ .┃|
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| .i ､_ , i |
| .| !(・) （・） l | やる夫のスマホに『補星のミク』と名乗る少女が現れ
{ .! | “ ” ﾉ |
ヽ、 ＼ '' 皿 ／ /. やる夫が『魔法皇帝』の生まれ変わりだと告げる！！
ｌヽ_,, - ,, _ ＼ ／ _ ,, - ,,_／i
l/ ､;iiiiii ヽ ＼＿／ / ､;iiii ヽﾉ
i{ 'lllllllllll ｝. ∥ { llllllllll }!. 果たして彼女の言う事は真実なのか？
'ヽ_ '''''' ノヽ＼ ∥ ／人 ''''''' _ノ
''ー'' ”ー‘ ''-'',;;;;‘一“''一''i!
|;;;;;;;;;;;;;;;; i!. 一方その頃、『時の勇者』やらない夫は
|;;;;;;;;;;;; i!
, ､|;;､;;;;;;;;; i!. 予知能力でもままならない苦しい現状に
／;;;;;;;;;;;;;＼;;;; ﾉ
ム'Y“Y”Y'ｙ::} 頭を悩ませていた……
（;;t''T''T''T''t:ﾉ
''““”””““''
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│ 前回ラストからの続き │
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,､丶"¨”￣ ｀¨ヽ ＿_
´ ＼
／ ＼
／／ .
' ／ ＼ :.
:' / :' ､ ;. ＼ ､
/ / / |:∨::. ＼ ヽ ＼
' ,' / |'^⌒i | | ＿ 〈⌒ 〈⌒ヽ ちょっと、やる夫……
{:八 ' ＿ｉ__.:; ; ∧,.k＜ :. :.
. ＼:ｉ ,: | | :/ ヽ / ; ｧ===ミ＿ :| | :. あの『ミク』って子の話、信じるつもり？
| | 八 :ｨ＝ミ､ /〃 乂ツ V :| | :八
| j ＼ .:八乂ツ ¨¨´ i :| .:/¨⌒. いくらなんでも怪しくない？
| ﾊ :＼{乂｀¨ ' 八 :// ＿＿
| .:ｉ:∧ .::〈⌒ u . ﾌ:i| ∧'".: .: .: .: .: :＼_
. 八 .:./∧ 公.、 - ‐ ｲ:i:ｉ:l / ∧.: .: .: .: .: : : | |:＼
. ＼ .:| 人 :､ ∨:＞ ｡ ／ |i:i:7 /://∧.: .: .: .: .: .:.| |.: .:|＿_
八 トヽ ∨|:i:i:＼う¨´ ／:iV '/////〉.: .: .: .: .: , , .: .: .:〉 .:}-―-ミ ＿＿
＼.:| |:ﾊ .:|:i:|:i:i:i＞=彡:i:i:i:i: {///／.: .: .: .: .: .:.ｉ i.: .: :/.: .: .: .: .: .: .: .: .: :.|
／ .: | | :∧.:|＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|: |r==＜))＼.: .: .: .:| | .: /.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: :|
／.: .: .:.:| L.:_.:ｉ |.: .:ﾏ:≧===≦人: ∨:iｲ⌒ヽ.:.＼.: .:彳.: .:／.: .: .: .: .: .: .: ／: 〈
'.: .: .: .: .: ￣￣| |＜l∠)_ 斗匕 ニ＼＼L 〉.: .:＼ﾆ=-⌒ヽ .: .: .: .: .:／.: .: .: ｉ
/＼.: .: .: .: .: .: .: |人彡⌒＼､-=ﾆ二ニ＼＼⌒＿.: .: .:|ｲ ￣|￣.: .: .: .: .: .: |
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／￣￣￣￣￣＼
. / ＼
/ '
. | ＼ ／ ',
. | (≡) (≡) | まぁ、確かにやる夫が魔法皇帝だったなんて話、信じがたいお
. | （__人__） |
＼ u ＿＿＿ ／
. /ヽ／ 三三 ＼ イ＼
| / ,─‐' ､ ＼ 〉
| / / ヽ /
∧ / ＼ /
待ってました！
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼ だけど、やる夫を騙そうとしてるなら
／ （●） （●） ＼
| （__人__） | もっと信憑性のある話をするもんじゃないかお？
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
＞‐ ￣￣ ー 、
＞'" _,, ゞ、
／／／ 丶 ＼
/ ／／ 、 ゝ ヾ､
./ ｲ /,,,_ _jゞvｨ7 ! __,,', ./ }.}
.i{/ V," ｀!::..{ {':::i:: '" | :} ::::ｲ .j |
.i{ i{! l l' ', i j :! i:.!....j..|
ヾ 八 ^!-}ヾ `!‐j---ﾊﾞ ､! .{ﾉ .ﾉ { ……う～ん
ヾへｨ＝= ! /ｨ=≠ゞj- }l)/ j
} ゞ ./| !ｲ .l. それはそうだけど……
j .八 ｀ u.ｨj | { .八
/ ./| ＼ ⌒ ／.{i {/ } )
./ / .| / ＞ー＜ .r- { }＼__.j.ﾉ
( / j ./: : :〈;;;≧-ｲ:.:. { }: : :./
ｨ-.,7 /: :ヾ//////: :.: { {: /.:＼
/: :V ./／: :}/////: : .: :! !: : : : : ::＼
/: : / ｨ": :(^)、___/(^ ): : { {: : :＞'": : .ゝ
/: : /ィ': : : :/_}j//／ム}:, 八 ゞ": : : : : : : :.ヽ
/:.／: : : : : ヽィ'"-: : : : __: : ヽ／: : : : : : : : : : /
r'"／: : : : : :､:／: : : : : : : : : : ヾ/: : : ',: : : : : : : ./
ィ=ﾐ/: : : : : : : ./'": : : : : : : : : : : : /: : : : ',: : : : : , "
ｨ=＝＞――. -.ゞ--――フ'"^}、./: : : : : : : : : ./
": : : : : : : : : : : : : : : : - '": /: : :}V: : : : : : ／: : ｲ、
: : : : : : : : : : : : : - '": : : : : {: : : }/ヽ - '":: : :/Y )
〟――- 、
／ ＼
/ _,ﾉ ーヽ
! （●） （●） ボク達の故郷……地球を知っているどころか
!. ' }
! ─_- ﾉ そこと電波を繋げるなんて、只者じゃないですよ……
::::::::::::::::::::::::xヘ.ヽ. ／
::::::::::::::::::／､ ＼ `'ｰ─‐,, '
::::::::::::／ ／＼ ＼ ｀Yh＼. ボクは七年この世界で暮らして
. ／ ／ ＼ ＼ﾊ辷」
∠ィ⌒ヽ. ＼ /万]＞、 いろんな人に会いましたが
′ ＼ ∨ゞﾐ｜,ﾊ}
...:::::::::::ﾄ､ ヽ ﾉ |/V. 地球の事を知ってたのは神様ぐらいでした
. ::::::い | {. |/｛
:::::ヽ. | ﾄ､ } |/ﾊ
. ' :::::＼ | 川 { |く〈
::::|.Y ﾉﾉ i | | ＼
, :|ﾉY´ j | | ）
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼
／（●） （●.） ＼ ……神様に近い存在だってことかお？
／ （__人＿,） ＼
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ u . | いや、まさか
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
. ／∥／ ￣ ＼
/ ∥ ＼ ＼
, == ´ ヽ. ヽ
. l ,' / ./ l ., | .| ｀、 !. ヽ.
. 〈.|/| l 斗 / ', ﾄ .|＼ }. | ..|
| { | V＿__', l .|＼|＿_＼} |
| l .l＿＿＿Ⅵ |. ＿＿＿.| l |
|,'l ', .| （ ・ ） .＼| （ ・ ） l | l 八
', .∧ | ￣￣ 、 ￣￣ | ,'. l ',l/ もしや邪神の手先では……
. ∨| l l|l|l|l .l|l|l|l |/ .| ＼
. ＿_ l | ＼ ヽ二 二つ u ,'l / l ﾍ ＼
＼::;;::;;:ヽ .| | ＞ ＿＿＿ ＜ l / 八＿＿ ＼_
〉 :;;::;;:| .〉 | _入 〈 ヽ |__/ / ヽ l ヽ
r ,へ_/ ﾍ| ヽ ', l ｒ / l . / ﾊ l-
l ￣_フ | ／',| ヽ ', _l_ , ' / ／ /ﾘ
(￣￣〉 (＼ . ／ ヽ ', l / ノ / ／ /
HAHAHA ＿＿＿_ ええ～ いやいや、それは無いお
／ ＼
／ -‐'' ｀ﾞ'ｰ ＼. やる夫はミクさんと色々話し合ったけど、すごく良い子だったお？
／ （●） （●） ＼.
／￣￣ | （__人__） | ._ｒ､ _ｒ､
_／ ＼ ´ヽ＿/ ` ／ｒﾄ､ヽ＼ ｒﾄ､ヽ＼
ー‐ ヽ ヽ ヽ ＼ 三 ヽ ヽ ヽ ＼
ｙ ヽ ヽ ヽ 〉 ヽ ヽ ヽ 〉
/ ├ / 三 ├ /
| （ < （ <
| ゝ ヽ ゝ ヽ
冥王よりいい子だったよ
（旗ピコん）
/ / / / ／ | / `､ / ! |i i , l |
/ / // ／ | / | / | l ! i | | |
`/ｰ- ､ / ／ | / |/ | l l ! ! //
/ ,,,,- ﾆ=ｘ- ､_ !/ |i _, +十'ｲ ／! /. |
''"／ :;;r jヽ `￣ ﾘ ,, -＝､ ﾚ | / / / |
..《 ;;;;;;;:`::::::l / :;;r ヽヽ | |. // | できない夫だって外面は良かったじゃない！
ヾ ;;;;;;;;:::::::l ｌ:::;;;;;` 》 》 |/ / |
｀ 、'''' ノ ヾ'''' / / / /| | 騙されて生贄にされかけた後なのに
::::::::.. ￣ `一 ' ,' /..| |
:::::::::::: , ..::::::::::::..l | |. | よくそんな事言えるわね……
:::::::::: :::::::::::::::::::| | | |
::::::::::::::: l l |. | |
/ ｌ |. | |
, ' | | | |
` 、 ⊂ﾆ＝＝ー‐- , ｲ. | | |. ／
/| / / ￣ ' ー- ､
ｌ | ヽ／ ＿_ , -‐'´
ヽ ｣ .: .:.: ＼ ＼
_´＿ .:.:.:.:./ ヽ ＼
／ .:.:.:.:.:.:/ / ヽ ', ＿＿ ヽ _.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l| lヽ ィ´ ＼ f￣￣ }
＿_.:.:.:.:.:.Ｌ. ＿__|Ｌ _ _ ,ｨrﾊ./-―‐ ヽ_,.. －、 弋＿ｔｲ ヤケに肩を持つけど
-/.:.:./こl:.:.:｢ 了ｱ＞､￣ 〃!l_ﾘ l:＼￣＼ ヽ r┴┴ｬ
｜:.:.:V |:.:.:.:V | {└j ゝ' !:.:/ ＼＼ ! ﾊ /| 「いんたーねっつ」とやらを
/￣´ ｰl:.:.: ＼ゝ- 'ﾞ ' ノ´ , ヽ.ヽ∠⊥ ----------
＼＿／＿ r フ ィ´ ／ |/ ￣￣ ￣￣￣￣￣ 見たいだけじゃないだろうな？
＼ ヽ ￣}} ｲ /＿_, -‐'´
＿ ＼ ￣￣ {{￣ |/´
￣ ＼ }} |
|丶 |j |
l l
｜ ＿ - ＼
ｷﾞｸｯ
＿_∧ .＿＿＿＿＿
i「￣ ／ ::::::::::::::＼
.》 .／ ::::::::::::::::::＼
≪ .／ ::::::::::::::::::::::＼ し……失礼なっ！
／ :::::::::::::::::::::::::::::::＼
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ やる夫はそこまで馬鹿じゃないお！
| U :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼:::::::::::／ ＼ そんなに疑うなら皆もミクちゃんと話しあってみるお！
／ （●）:::::（●） ＼
| （__人__） u |. そうすれば分かるお！
＼ . |┬-r| ／
／ ｀ー´９ｍー ）
`ーー‐'ﾞ
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┃ ROUND １ イリヤ .┃
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＞ー--＜
__,,,, " ￣｀ ＜
／ 、 ＼ーニヽ
／ ＼ ＼ ヾ ｷﾘｯ！
/ / i ! !、 .ｨi} ヾ＼ ＼
/ / l l | `""ヽ ヾヾ, ヽ
/ i |! i |! }! ', ヾﾍ ヽ _人_
| i | |ﾍ l、 |! |! ,i }!ﾊ .〉 ｀Ｙ´
| ﾊ! }‐}--.ト,,_.ﾊ _,,j,,}-‐.l ﾘ ヾ ./
i !ヾ＿ｨ''テ示ゝヾ!ヽ /ｨｆ示''ゝ!_/! }! .{
', { r､} ヾん汐 .んﾀj '"jｲ }! ! .| ええ、いいわよ！
} i ::;;! ;ヽ 、 j.../i | jヽ l
; ;:ヾ_}! ヾ、 ijｲ| .ﾘ } .l ミクって子の本性、私の曇りなき眼で
八 ;;::ハ ]ﾄ、 -ー - ／| { j }. 見定めてあげるわ！
./ ヾ:ノ:::::j_ .ヾ＼ _.ィ::::ﾉ| i { /
.Y..:/"<ﾍ ヾ::.＞-イ`'' - ゞ_! l ! ./
.( .:{ ｀ﾍ ゞ__ /::.. /￣7.! .|/
'r^＼ }ﾍ. ヾ| .|ヾ::.. /__ ./ .|
__,,, *" ＼ j ﾍ ヾ ﾄ ヾ::{ ヾ＼ヾ- 、
ヾ ヽ ヾ＼ ＼ゝ ヽ
＼ ヽ ', ', ゝ ﾍ ', ﾊ
ヽ ', '、 ', / ヾ',. ', / .}
', i } ヽ i./ ヾV ヽ
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,i、 | .| ',;j/ ', ! ヽ
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| | lﾞｉ i. . : : : : : : : : : : : .v--､....|＼＼====||===/=========================================／／
| |..ﾞ,r'´ヽl l, '´: : : : : : : : : : : ､＼l､. |／／ ＼＼
| |ﾞ/: : : :il l: : : : : : , : : :∧ : : :､: ヾ..|| | ハンターの学校を作るのが夢なんですってね！！ | |
| | : : : : l', ｲ: : : : :,< l: :./／l : : : ﾄ､:..|| | その若さで教育の重要性を理解してるとは流石です！！ . | |
| |ﾞ: : : :.|i:::l: : : ,r'∩ l:./ ∩ ｉ: : : :}: |＼＼ ／／
| |..: : : :l ｉ;l: : :/l. ∪. ' ∪ .}: : :/i: :..|／／============================================||=====＼＼
| |.ﾞ: : : l ｀ゝ入:l〃 ､--, 〃,|: :/.l.: :..| |
| |...: : :l ,ノ:.ヽi'ｰ ､.ｰ', ｰV: |:/ |.r...| |
| |: : : l ,r'⌒ﾞヽゝ⊂⊃L` i/ l_l '.| |
| |.: :.／ ｉ ./斤ﾍ. ﾞヽ 〈ｿ:::〉| | ＼＼====||===/===================／／
| | ''＼ ,メ、ﾉ`'├〈 ヽ ., ゝ､ lヾ:/.ﾞ| | ／／ ＼＼
| | ::::::::i´ }.／ | |iﾆY :::::::ヽ}::::ゞ..| | | | 陛下も凄く褒めてましたよ！！ | |
| |ﾞ:::,ィ′ i | | 人::::::::::i::::::::::ﾞ| | ＼＼ ／／
| | : i l |コ|〈 ＼::::'::::::::::::| | ／／======================||=====＼＼
| |ﾞ:ヽl ,ノ |コ｀ｰ､.,_,,＞､:::::. | |
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_人_/ｲ i ,':. .:i: i::::::: ﾊ::! l::|:::::ﾊ::;､::::. }::: l:. ｉ. }
｀Y´!' | .:|: :!:::. .::!:. {:::::: {_,メ !ﾅ!ナ┼┼‐:}‐ !:. l:. !
ﾘ ﾍ ::i:: ::!:::.::::!:_ﾑｨ'´:!=|:! ﾉ' |ｨ≠三､!::::l::i .ﾄ､ !:. !
/ !::|::.:::l:i::.:::lﾊ::ｨ乏不ヾ '´ ﾉ'´f⌒;i! ﾄ>:!::! ﾄ.ﾞ} !､.!
.ﾉ::|:::::::l:l::::::l! ﾒ､.f‘::ら ′ i!::刋 ,!::ﾉ::l .ﾚﾉ:.ﾞヽﾞ､ ええ～ やる夫が～!: !
/.::ﾊ:::::::!!:!::::ﾄ! `弋辷ﾘ.///,////ゝ≠'´!ﾉ!::i .Yi::i::. iヾ､
,'/.,′!:::::|l::!:::|(ﾊ/////////////////ノ'ﾉ.:ﾚ^ヽﾘ::: ﾞ} ヽ.. いや～それほどでも～ .〉
/ｲ::! !:::::!l:;!:;:iﾄ､}. 「￣￣￣￣| ｲ'´ry ＼ ﾉ
!ハ:! l::::j/ノ ｀ヽゝ.＿乂 ﾉ ,.ｲﾘ_ノ´ 〉
!′i! |:;ｲ´ ｀く〉';:-‐ｲ| ｀ ｨﾑﾘゝ' 〈
! ﾘ{ ヽ::::::〈〈＞，..... ＜ |:::/ ノ‐ｧ ＿＿ｊ!＿
__人__ ,' ﾘ＼ ヽ::::|:|,ｨﾆ三三ﾆﾆ‐{ ,ｨﾆ＝=ﾒ｀ヽ ￣|!￣
..｀Y´ ヽ ﾄ.:|:j彡三三三三ﾊ､／'彡'三ミ､ヾﾉ_
rﾆﾆﾆ.ヽ. }ｲ'､三三三三ノ'ｨ'／彡三／｀ヽ-'ｲ､,..ｨｫ-､ ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
,..=＝-‐ｲ三三ミヽ.＼ﾉ::!::!|三三三//.:!|ゝ彡ｨ／.::::::∧::::＼.::,'/.:::ﾍ ┃ 終了 試合時間 ６分３７秒 .┃
_ノ.:｀ヽ:::::::::ﾉ三三三ミﾐヽ〉ﾒ':テi!三三i i:::::!|::ヽ／.::::::::::/.:::::::::::::＼::::::::ﾊ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛
即オチ2コマ！
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ ROUND ２ できる夫 . ┃
┗━━━━━━━━━━━┛
＿＿＿＿ _
／ ＼
／ ＼
/ _ 丶
l ﾉ } ⌒＼ /⌒ l ふ…… ボクは長い間旅をして
| / .ﾊ ::;;（ ●） （ ●）|. 色んな人と遭い、色んな経験をしました
.l // .ﾑ-,..,. ´"''" , "''"´ l
＼ ヽ! ' ' ! ヽ ､__ ,_, ／ 騙されそうになったのも
|ﾌ入 l ／ 一度や二度じゃありません
,ヘ ﾍ ト ､ ＿ ､´
／ ヽ ', jｧ / / ! ヽ 何を言うつもりか知りませんが
／ /ゝ..＿..ﾉ｀Y Y / } そう簡単に引っ掛かりませんからね！
／ ,.......... ', ｌ}_|./ j
/, '´ ｀ヽ ﾊ_ ノ ｌ /
// ∨ ｀` ￣ l ./〉
j j ､ l l ,._ll′
l | ｀ヽ ﾍ l! /
┌───────────────────────┐
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┌───────────────────────┐
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼＼====||===/=======================／／
／ ＼ ／／ ＼＼
| <二二> | | | 大切な人を失うのは辛いですよね .| |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. | | | 私にも分かります…… | |
| | | | . ＼＼ ／／
| |. -=ミ┴＜ﾆ＼＼:｝ | | . ／／==========================||=====＼＼
| |. ／: . : : : :＼ji. | |
| |.ﾞ＿/: : : : : . へ: . ⌒｀ヽ.. | |
| |ヽ ＼: : : . : : . ヽ: : ＼ ﾐ..| |
| |...＾＼ ＼/ . : | i |ﾄz､: : :.ﾏ..| | ＼＼====||===/===================================／／
| |.: : 彡＼{: : : :j |: : : : |irぇY: : :..ﾞ| | ／／ ＼＼
| |..ﾞ: :|ﾌ/ ｲi: : | ｲ 八 |: : |ﾊﾝ＾i}: i:..ﾞ| | | | 奥さんも貴方が嫌いになった訳じゃないと思います | |
| |.: : |!/ /| i: : {ﾋrｆで` j/丿 ｊ /ﾚ'.| | | | | |
| | : :.|__/: :∧: :＾ﾊン ｀ //. | | | | ただ世界を救うという使命の重さで | |
| |..ﾞ: |i¨｀'ｰv∧ ﾄ: ヽ､ ' ’ /ﾚ. | | | | 貴方の気持ちを考える余裕が無くなっただけ…… ..| |
| |..ﾞ: || |::::::V＞ﾍ}=‐-r ｭ | | ＼＼ ／／
| |...: :!| |:::::::「￣￣｀７ｚﾄ⌒ヽ... | | ／／======================================||=====＼＼
| |.. :|| |:::::::j - 、 /みﾚﾍ ｝.....| |
| |......:|:} |::／⌒ヽ｀'仁く ＼＜ヽﾞ| |
| |. :|:ｉ !/ ﾐヽ ＼ ＼. | | ＼＼====||===/=======================／／
| | |:| ｛ ﾉ｝ ＼ | | ／／ ＼＼
| |:|. . |:| ∧ { // ∧.ﾞ| | | | そのうち、きっと分かってくれますよ ..| |
| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ | | ＼＼ ／／
|. | ／／==========================||=====＼＼
|. |
､ /:
.｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
／ ￣ ￣ ＼
／ _ノ ヽ､_ ＼
／ oﾟ|⌒| |⌒|ﾟo ＼ ｳﾝ！ ｳﾝ！！
| ｜ |__'_.|_ | |
＼ | ｀|⌒|´ | ／
／￣ |川!|￣|川i|￣＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 終了 試合時間 １２分１３秒 . ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━┓
┃ ROUND ３ カオル ┃
┗━━━━━━━━━━┛
／ / ﾍ ＼::::::::
／ / / ﾍ ＼:::
/ / / ﾍ ／ ＿_ヽ
/ -―{ ＿|l _ ..∠二 ￣∨::::::::
/ ／ /'ー―‐'＞-､----‐'´／-､㍉ヽ＼ ∨:::: やれやれ、人間共はだらしないなぁ……
|/ l ∧|ｆ´',::| ! l }::! | l/ :::
| ／l 入.ﾉ:j | ヾ二:ノ ノ / ::::. だが俺は鋼の意思を持つドワーフ！
l／ /⌒ヾー ' ￣ / ::::
／{ ｰ｝ | ヽ＿＿ ノ| ／＿＿＿ 甘い言葉に惑わされたりしないぜ！！
￣ﾊ└‐' ＼ Ｖ____／ 〈 ＿＿＿
ヽ ｀ト ＿＿_ ／}｜ /
/＼ 〉/ハ / /
/＼ ＼ ／/! | /| |
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／ ＼
| <二二> |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. |
| | | |
| |... _ .//∧-‐…- | |
| |....: ´: :｀/ ´-‐ ﾞヽ: :: :: :｀ヽ┌ | |
| |ﾞ: : : :／ :. ヽ ミ:|.l l. | | ＼＼====||===/=======================／／
| |ﾞ: : / : .: . :∧. : : . :ヽ. ∨:|il li | | ／／ ＼＼
| |ﾞ::/ .: : :,:'＾ ∨. :|: ﾍ: : ';.|ll ll | | | | 冒険！ ダンジョン探索！ | |
| |ﾞ,':ィ : : :;:乞ヽ.ﾍ .:l⌒ヾ: : l ￣ i| | | | 立派なお仕事じゃないですか！！ .| |
| |ﾞi' l: : : :/込;::ﾘ ヽ :!ｨ,弐ヾ:: :.l.ｲ | | ＼＼ ／／
| |i! i: ::/:ﾊ ,. ﾞ'弋::ﾘ∧:: :!ﾉ......| | ／／==========================||=====＼＼
| | ∨ヽ::ﾍ tｰ‐ｯ / .,:'!/. | |
| | ヾヘ、¨_.. ＜イ‐ ､. | |
| |. ／. :∨:::.: : . /! :...... | | ＼＼====||===/===================／／
| | ／!. :ﾊ＾∧ ::: :./ i . :. | | ／／ ＼＼
| |. " :ト´/7¨:::' ,_/ / ０１.,'. | | | | 未知の領域へ挑む探求心こそ .| |
| | i ／, ' /: == ∨ /...... | | | | 人を進歩させるのです！ | |
| | |:i:::,:' ./::. ..:::::... .i´ニ三ニi...... | | ＼＼ ／／
| |ﾞ＜ｰ/ /::::::::::::::::::'::>...::::::::ｧ┘ | | ／／======================||=====＼＼
| | |::; ' /〈: . : . : . ./::::::.....''' :!. | |
| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ | |
|. |
|. |
､
｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
＿｣.._ ＼ ヽ ∧
|ー‐'´ Ｖ |
＼ ／ , ∟._
, -ゝ / - ､/ | ＼ ＿＼ だよな！
／ 〈ィ ﾅf:r¨下ー―ｯｆr¨下ヽ｣ ＼
└―-､ r｣ 辷ツ 辷ツ_ l | ', . 鍛冶仕事だけがドワーフじゃない！！
／￣＼ く ／:l ! /´ ､ ｀¨ヽ ∨ |⌒ﾏ､|
' ＼／＼ 〈 ::::l/ /, ―ｧ--‐'´￣ ヽl / l_,ノ |. 俺は間違ってないよな！！
/ / / ＼::l{ l l/ 〈 ,l:＼┘
! {＿ノl ｀＼!丶 ＿ __ ＿＿,ノ」／:::::::::l
l ＿_/ ,ィ´ `r――＝ ､ r‐ '´ ￣￣｀
卜､＿_ノ | _／￣￣￣｀丶､ | ＼ r'⌒ヽ
l | ／ ￣ ト､ { 人／ ＼
廴 ＿_／! r＜｀ヽ l ｀丶､ l ､_）、 |
| ∨ ヽ｜ l ＼＼ ＼ l ＼_ /
| ｌ | | |/ l ＼ /｀ ー‐ｲ
| | | | ／ l /ﾍ / /
l | | ／ ＼//´/丶---ｲ
丶 ／｣｣／ |/ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 終了 試合時間 ５分２０秒 .┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━┛
できない夫にミクをぶつけれたら良かったのにな…
┏━━━━━━━━━━━┓
┃ ＲＯＵＮＤ ４ ショウコ .┃
┗━━━━━━━━━━━┛
／￣￣ ､
/ ／⌒' }
{ / }/
{ '-‐ ￣￣⌒` 、
／V ＼
/ / / , ＼ '，
/ { 〃 l } '，
/ / { /i{ ｌ、 ' '，
/ / /V‐八 /‐＼/ 、 '， ，
/／{ { {苧苧ミ＼/ ^苧苧^＼} '， くくく…… 自慢じゃありませんが
' { { {ゞ=彡 , ゞ=彡'/ { ',
{ ＼ ､〉 / ／ /}＼〉. 私は極度の人見知りです……
ﾉ /＼〉 __ ノ} 厶イ /ノ'
∠ イ 込、 ￣ ィ/ ' /
}'， {≧=- ―=f〔 V { /. ちょっとやそっとの事では心を開きませんよ
}∧ V | ノ 乂__ 〉y ノ､
/ ∧ 「 ー‐ ‐{ {｛ y ）ハ
/ / ＼j＼､＿ -=ﾆﾆﾆ( y ) '，
/ / /Y⌒( _ ）⌒Y [ Ｘ ] '，
/ /＿ / ] [ { }rぅイ { } ＿'，
/ / { ／￣￣￣￣ ＼ ､/´ '，
/ /⌒` ､{r{__ -―――- _} ∧ _'，
/ /厂ア⌒}⌒) (_⌒)ｰ _ }ミく⌒￣ ，
/ // / }⌒) ( ⌒) } }⌒ '，
※実はまだ カオルとできる夫にも心を開いていない
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／ ＼
| <二二> |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. |
| | | |
| |.ﾞr─‐､ ＿＿＿_..| |
| | {_＿__}二二二二二二{:::::::::::::::::::::| |
| |.ﾞ:.:.:.:.:.:.:.｀l ＼::::{￣.. | |
| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|__ ⌒ヽ ＼>. | |
| |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ∧＞─- .._ ﾊ | |
| |.ﾞ:.:.:.:.:.:.:.:.:K＜、r-､＿ ﾉﾒ 、 | |
| |.ﾞ:.:.:.:.:.:.:.:.:|: :／//⌒ヽ｀ヽ: :/>ｰ-...| | ＼＼====||===/=========／／
| |. :.:.:.:.:.:.:.: ﾚr‐/ﾒ __ }: : K｀ヽ_: :.ﾞ| | ／／ ＼＼
| | V:.:.:.:.:.:.: l ＼ ´＿｀ﾄ: :l::l >´: | | | | キノコ最高！ .| |
| |ﾞ∧:.:.:.:.:.:｜￣ ＼ ! jﾘ/: : :/....| | ＼＼ ／／
| | Ｖ:.:.:.,小_{｀ ーｧ j/:/ : : /. | | ／／============||=====＼＼
| |. ｀-< └Kに二. ィくノ' : : / | |
| | }／l只__／{⌒V : : :{／ﾊ...| |
| |. /: :/ }r-ｫﾊーﾍ__／／:.: | |
| | /: :/ / ￣: ∧:.:´ 厂:.:.:.:.:.:.ﾞ| |
| |...... / : / / : : : /: :l＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| |
| | . ‐〈ゞ-l／ : : ／ト､j: : : ￣「￣......| |
| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ | |
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| |
､.:
｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
＿
／ ＿＿__、
＼(⌒＼⌒ヽ
＿_ -‐──=ミ､ ) /
／ ／ ＼′
__／ / i| l | ＼ ＼
⌒7 / ∠ | l |､ ＼ '， ＿/＼／＼／＼／＼／|＿
/ { {ｾ八 ﾉせ､>､ ､ ， ＼ ／
厶イ}人ｰ= ｒ＼{ ｰ=彡l＼ ＼ '，. ＜ キノコ最高！！ ＞
/ /／i{ / /ｆｧvｧv､ ! |⌒ ＿＼... ／ ＼
厂 /ハ 分./ / ｖ(ｖｖｖｊ ｊ| 「⌒}(￣})⌒＼ ￣|／＼/＼/＼/＼/＼/￣
{ //⌒∨/ /〕ﾄ 二二 イ^＼ ﾉ V7 )V
{ {／⌒7 7⌒｀`～､/ ﾉ ﾉ ⌒ア⌒）ィ
人 ､ ノ{ / /＼¨¨ア_ _ノ＼
／ / ＼ >⌒ ',ｒｆ=＜⌒＼ ｉ
⌒7 ⌒ | ∨〉 ｉ | ｉ 「⌒l
/ | ｉ | | ', 」＿ﾉﾉ_ｊ__ノ
厶イ| | | l⌒ 厂⌒人 |
l ､ ﾉ / ∧√厂ｆ⌒)_]⌒＼
| ＼＼ ∠ ／／ ⌒／⌒「⌒V〉 、
〃|ノ⌒＼j ､{ア_／〉, ⌒{￣{___ / ＼＿
//⌒￣￣￣ {⌒ <＼ ￣⌒＼ 厂
′ { ｰｒ‐=＼＼ ＿ ＼ ｊ{ {
ｉ ｰ ﾄ､ ＼ > 二ノ>､⌒＼ }／ Ｖ
| !个s。 Y ＜⌒／ ⌒＼ ､__ﾉ{
| , -=ﾆ{≧=‐ァﾟ⌒^＼／ ／＼ｱ＼>
| /￣ ‐￣_7 ＾＼／ / | |
} ,.L __ / ｰ _ ‐=≦^＼／_ 」 !
ﾉ /⌒| | l￣ { ｌ＿＿i_＞ｆ￣ l | |
／ ﾊ | | ｌ } 厂| ｌ i i | |
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 終了 試合時間 ５８秒 .┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛
┌─────────────────────────┐
│ │
│ こうしてミクちゃんは パーティ全員の信頼を得た！！ │
│ │
└─────────────────────────┘
,ィ´'´ ｀ヽ
. ／ /７´､/ ＼＿＼ ／ .:/ , ﾄ.ﾊ. . ヽﾞi. ,.. ／￣＞ｰ――- ､
. /: : : : {/＿∧| | ｌ ＼. ＿＿＿_ ＿＿＿_.. 〈 ::{ i . l!´ﾞ"|:i :i! |!.|: |. ／ ／ ＼
. , 二Ｚ:/｣:/＝ﾐ ＼Ｚ二 |＿_｣ ＼／_ノ ' ヽ ＼. ／⌒ ⌒＼. ﾍ ::,iA-‐!ﾄ T!‐-!ﾄ!.|: . / ／ |、 ヽ
.ｲ::r―‐j}_|:＼ /＞-┐＝ﾐ|:|}: :＼: : .／（ ≡） （≡）＼... ／ ⌒ ⌒ ＼ . }.i::ﾊィ≠- ﾘィ≠､ ﾄ,:..〉 ′ /}∧ | ＼ ｉ| ｜ﾄ{
. 廴ｰ匸ﾉゝイ｜ / /: :|ー､:. ／:::::::⌒ __´___ ⌒:::::::＼. ／:::::: （__人__） ::::: ＼ l |:⊂⊃ ＿_ ｿ⊂⊃i: !....}ｲ } ・ ＼{ ・Ⅵ | ‘，
＞r―'┌‐/ﾍ 二´_ イ＿_」 | |r┬-| | | |r┬-| |（ .|､:| ﾄ． 乂丿 . ｲ: |人ﾞ､ Ⅵ{ ﾞﾞ ＿_ ﾞﾞﾞ | /} ＼
.....厂￣} / ∨-､|ｰ┴i. ＼ `ー'´ .,／. ＼ `ー'´ ／...ヽ! ﾞ| ﾄ､≧r=y≦_,i: ,j. ＼ ｀ ´ ,／}iｲ~ ＼
┌────────────────────────────┐
│ │
│ やる夫パーティに素敵な仲間がまた一人増えたのだった！！ .│
│ │
└────────────────────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
| <二二> |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. |
| | | |
| | | |
| | | |
| |. ｧ‐､r‐-――- ､ｧ―､ | |
| |. -‐- |!レ'ヽ, ‐､ ｀ヽ｀ﾏ}|}‐-､.....| |
| |...... _｣/´/ ム ｌ＼__ ＼ヽ ｀..| |
| |....／,ｨ| ,'^== ＼{ ==ヽ ｌ }＼.. | |
| |..ﾞt‐z､l / " '‐'ｰ' "ﾄ ﾘ,r‐ｧ | |
| | `７l八 ﾉ ∨ﾑ'|~......| |
| |.. //三|jｰｧ‐t―≠'/／三､| | |
| |. └――'┤/ﾊ /〈/￣｀¨¨` | |
| | ﾚΓ|V 人 | |
| | 入{ | /≧tz=､ | |
最速！
試合、しゅうりょーーーー！
輝子瞬殺で草
┏━━━━┓┏┓ ┏┓ ┏┓ ┏━━━┓ ┏━━━━┓ ┏┓
┗━━━━┛┃┃ ┃┃┏━━┛┗┓┏━┓ ┏┓ ┃┏━┓┃┏━━━━┓┗━━━┓┃ ┃┃
┏━━━━┓┗┛ ┃┃┗━┓ ┏┛┗━┛ ┃┃ ┃┃ ┃┃┗━┓┏━┛ ┏┛┃ ┃┗━┓
┗━━━━┛ ┃┃ ┃┃┃ ┏┛┃ ┗┛ ┃┃ ┃┃ ┏┛┏┛ ┃┏━┛
┏━━━━┓ ┏━┛┃┏━┛┃┃ ┏━━┛┏┛ ┏━┛┃┏━┛┗━┓┏━┛┃┗┓ ┃┃
┗━━━━┛ ┗━━┛┗━━┻┛ ┗━━━┛ ┗━━┛┗━━━━┛┗━━┻━┛ ┗┛
～ MP１００万で異世界攻略 ～
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
|┏━━━━━━━━━━━━━━━┓|
|┃ 第１７話 『新たなる目的』 .┃|
|┗━━━━━━━━━━━━━━━┛|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
__ ＿
/iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ＼
／::／: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
/／/ : : : ﾍ : : i : : : :＼ヾヽ|:: : ::×
/ /: : : :/ ヽ: ::|ヽ : :: : `,_ヽ',: : : : :ヽ 私が言うのもなんですが
/{: : :´/ 丿 ヽi ヽ＼｀: ::|::::i ',: : : : : ヽ
/: :!: : /ｲ=＝ ＝= i::::|:ﾍ: : :::::: : : : ヽ ちょろすぎて心配になりますね……
/: : :.!:./:::| ′ u |:::|∠|ヽ::: : : : : : :ヽ
/: : : :|V |:::ト, 丶フ .ｲ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
/: : : : ,' ヽ| ＞-､-t ´ |::/|´:⌒:｀',: : : : : : : : `､
/: : : : ,' /::::::「ii | |／/ i⌒i＞::',: : : : : : : : ::`､
/: : : : : i ./:::}:::::| ii |´＼ /i01.i:::::::',: : : : : : : : : :`､
みんながチョロ過ぎるのかミクちゃんが話し上手なのか
┌───────────────────┐
│ マイラ市の『邪教徒』事件解決後…… . │
│ │
│ やる夫達は旅立ちの準備を進めていた ...│
└───────────────────┘
＿＿__ 〃"
"ミ ／ ＼
／ ＼
／. ─ ─ .＼
| （●） （●） |
＼ （__人__）. ／
/ ｀ ⌒´ ヽヽ, ） ）"
"（ （ （ ヽ ／.／
＼ ＼ ゛／／ |
／ / ヽ ~ ＼ ｀ヽ~＼ ﾂﾒ ﾂﾒ
| |
| ブランドバッグ /
ヽ＿＿＿＿＿＿／
┌─────────────────────────┐
│ 次の目的地は『オリオン連合王国』の首都『トリスター』 .│
│ │
│ 『西方大陸』最大の都市である │
└─────────────────────────┘
／／￣￣/￣￣x≠ミ￣ |￣|￣|二二＞t;';';';';';';';';';';';'|_|_|_|_| : : : : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :::_:_: : : :_:_:_:_: : ::_:_:_: : : :
／;';'/二二「」二二//..|`vﾑ .| | | | |:::::: |;';';';';';';';';';';';'_,.｡o≦三三三三≧s｡: : : : : : : : : : : : :::|＿| : |￣| |＿|:::::|:|: : : :
======={＿__|＼二二＼＿∥ヽ|/ 'vﾊ| | |====: ::::|;';';';'|｀`''＜＞＜三三三三三三三＞ : : : : : : : : : : : : : : : |＿|／|_|｀`'＜ﾆﾆﾆ
＼＿＼|＿＿＿|__i{＞Q＜} }}|＿|＿| | | | |＿|;';';';'＜￣￣＞s｡｀`l￣l :l二二二:|======|二二二:| : : : : : : : : : :≧s｡.,_| r‐
≧s｡＼＿＼＿{ /| ﾏ:,} ﾘ|＿|＿|_|_|∠二二二二二「」二二二ニ＞|＿_|＿|_|＿＿＿|＿＿__|_|＿,rｭ＿:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_≧
≧s｡.,_ ∨ | ﾏ∨_∠ﾆﾆﾆ7:_:_:_:_:_:_:_「」──r''"⌒_,,.┬ |＿| ∠＿／＿＿＿｡o≦¨::| |￣ | |￣lニ|/|ﾆﾆ|ﾆ|＿￣
￣⌒＞==彡ヘ|_|＿ | |'´￣｀`|¨ﾞ|ｰｰｰｰ |-‐''" ,.｡o≦∠_|:::::::::|=======:|: : : : : ::|｡o≦⌒;';';';';';';'|ﾆﾆ|ﾆ|「」「
≧=≦⌒ ￣ ￣｀┴┴=ﾆ二_|｡s≦＞''" |:|二二二|=======:| : :／￣￣￣xヘ :_:_:_:_:_:_:_:_;';';';';';'
＿＿ ∧ ￣￣ ,.ィi〔i:i:,.ィ「⌒ ー ;';';';';';';';';';';';';'⌒'ｰ┴「二二二∠_／|癶／／ ∠ﾆﾌ:|
二二二癶;';'￣ ｰ- ＿ /_',ﾟ｡ _,.ィi:i:i:i:,.ｨi「 ￣ ー- .,＿;';';';';';';';';';'⌒'ｰ┴「二二二| |:|:|:|/;';;'
二二二二|;'∠二二 ∧ ／／｀`～､、 .|０| | ,.イﾙﾊ,.ｨ「 | i ￣ ー- ＿;';';';';';';';';';';';';';';'/￣'
Τ| |,､;';';ﾞ/＿＿∧ |／∠＿ ィf㌻＾|､、_| | |ィ㌻ffff|__| ﾊ癶 || ,癶|| ￣ ｰ- _ |二
┴'癶ｰ--」xー-廴￣l￣￣| |: : : : : :| | |xzzzz「」／￣￣￣|l:| | |癶__ ||/::||,i| ￣⌒
＞「」」:::|:_|｀`丶 癶￣７ﾆﾌ:| | : : :,.ィ㌻__,| |i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|二二二∠__| | |＿| |＞s｡ _ ||￣|/| MMI
＞ "⌒∧ﾆ≧s｡| |￣| | |_| ／＞'": ::::｀`''ｰ/二二二ﾊ∧ ∧_|_|_|＿|/x＜､: : ||￣|/|／ ／ |
≧o｡.,..ｉ| |＞ "~ | |≧==≦ 乂:_:癶_:_:,,r＜＞──‐| | |癶|L「「「「「「|「 ┌｀'||￣|/|／ I I :|ｰｰｰ--- __
ﾆ＞''".ｉ| |::|| |,ィ㌻｡o≦⌒≧s｡「「」ト._|＿|_|_I_I_I_I_,,|_| | _|L」」」」」」|「 ┌ ||￣|/| I I ／;';';';';';';';';';';';';';';';'￣⌒ ー- ..,,_
＿＿___|／.|,ィ㌻;'八;';';';';';';'):::: く>||_l_|_| |__＞x'¨¨癶 //＼'´ ￣,.ヘ､ｰ- ||￣|: |／;';';';';';';';';';':.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.|:.;:.;:.;:.;:.;:.;￣ ー
＿＿／ | __「」」＿＿／;ﾞ;| | || l | |｡s≦,.イttｲ‐| K___ノ;';';';'ー‐‐‐|｀ヽ､/|,､,､￣¨¨´｀`'' ミ;';';';';', ───ｨ癶:::::::八;';';';';';';';';';';';';';';
___／.| ..／..∠／￣ﾊ／|￣;';' | | || l | |｡o＜_| | | | | l ,| |;';';';';';'＞'1≧s｡|/;';';';';';';';';';'≧s｡..,,__∠二二二7..／|;';';'|__|;';';';';';'「」::: : /
|__|／|／／|:|:|:|￣|¨¨| | ;'; ' | l:∩ :| |..|＾| | | | | | |￣|Y´＞＜,｡o≦;';';';';';';';';';';';';';';';';';';';ﾞ＿∠|:|:|:|:|:::|:::::|:: | |//;'| |]]]]ﾌﾆﾆﾆﾆ|:::
／ ,.癶､;';';';';';'ミs｡|＿|／ {;';';'ﾞ| | | :| | |..|_,| | | |／⌒≧s｡.,x=x／|／∠ﾆﾌl;';';';';';';'＿;';';／／|二|:|:|:|:|:::|:::::|:: |::://ﾆ7ｰ‐ー:| i ||￣~:|:::
/:::::::}:::ヽ､;';';';';';';';';';';'} }== |_|_|／¨¨／|_|／;'x㌻「」」;';';'|_L|／¨７| :: |]|ﾆﾆﾆ∠／|;';'「」／;';'／¨イニﾆ7_/|//|::::|:|￣|￣| i ||::|￣|:::
＜＞r=≦ :|:_:_:_:_:_:_:::::l l ／ ／|:|￣|:|／;';';'∠ﾆﾆ∠ﾆ７|;';';';';';';';'＼／|_|＿__|__|／;';';';';';';'／::／ |＿__|__|//￣//二7￣|_i_||::|＿l￣
|::::|_| |::| ／／￣ /:::l ∧∠二二77;';';'r＜_＞'"|＿|_|∠二／￣ヽ＿＿＿＿_;';';';'＿__;';|￣|:::|／;';';'///二二7|:|::::|:|fﾆニ| |/;';';'乂
＞| |_|￣ /￣￣ 7|:::l {_{＿＿/_/|: | |二二ｌ:|‐‐┴ー'＼ｰ:|〕ト ／＿|ﾆ|／／::|／>‐∠二二二/７|///＿＿/￣￣~:|」」|_|/;';';';'(;';
: : |_|＼ / //|:::l /二二二|/７¨|ー‐|¨||::| 「二二￣｀|:|:|:|:|::|「「|:|:|:|「「|::::::|'´ ／|:::::::::::￣¨Yﾞi:i|//ｰ‐‐‐|￣|￣￣|;';';';';';');';';';');'
┌────────────────────────────────┐
│ ＿＿＿ │
│ ／×( ﾟДﾟ) さて、トリスターがどのような都市か語る前に │
│ |×（ ´∀｀） │
│ |××××| この世界の地理について知ってもらいたい！ │
│ │
└────────────────────────────────┘
＿, _ __ _,n＿ __ __ｎ__ 00 ┌―┐
く Ｖ ／ ヽ〉/ / ○ └l ｎ | └┘/7 └冖 ! ＿__ ｀フ∠
く へ＞ .く／. U Ｕ ＜ノ くノ ｀ｱi′└'＾ｰ┘
_,,,,,....--――――――..―--- ､,,,_
_,,.-‐:''"" ~`'ｰ-.､_
,,..ｨ''" `ヽ､
,,:r''" `ヽ､
,.ィ" `ヽ、
,.r" ＼
／ ＼
,.;" ヽ
,.:' `:,
/ :丶
,/ ﾞi
/ 北 方 大 陸 :ヽ
.i i!
.i" i!
| 『新生アルカディア帝国』 !
! |.
! |.
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ .
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿. ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＿＿＿＿＿＿
! | | | |. |
| | | ＼ ＼ |..
! | | ＼ ＼ :|
'i | | ＼ ￣￣￣
:i | | ￣￣￣
ヽ 西 方 大 陸 | | 東 方 大 陸 /
ヾ | | /
ヽ | | /
ヽ 『オリオン連合王国』 | | 『アトラス連邦』 .,!'
＼ | | ,:'"
＼ | | ／
`ヽ. | | _,.!'"
`ヽ､ | | 少"
`ヽ:､ | | _,.:-'"
ﾞ`ｰ-:､_ | | .__,,,..-‐'"
￣`''ー---===. ==----一'''"~
┌──────────────────────────────────────┐
│ 物語の舞台となる円形の大地は、中心部からT字型に広がる海で三つに分かれており .....│
│ │
│ それぞれ『北方大陸』、『西方大陸』、『東方大陸』と呼ばれている。 │
│ │
│ そしてこの三大陸を合わせた呼称が『メソ・カンヴァス』である。 │
└──────────────────────────────────────┘
(※広さはユーラシア+アフリカ+オーストラリア大陸ぐらい）
.
┌────────────────────────────────┐
│ │
│ そして各大陸ごとに一つの大国家が存在し、独自の文化を築いている │
│ │
└────────────────────────────────┘
┌──────────────────────────────┐
│ │
│ 北方には 魔法帝国の継承者を自称する 『新生アルカディア帝国』 ...│
│ │
└──────────────────────────────┘
◯ ＿＿_＿＿
// ＿＿＿＿／ ＼_____＿＿__
// |＼＿＿＿＿＿／ ／
// │ /
// │ ⌒ ――― ⌒ /
// │. l ／ /
// /.. / ● ● l. ／
// / ( ● ） － /
// / l ――‐ ミ.. │
// / 彡丶 |::::::::::| 丶 ＼ /
// /.. / ､::::::ﾉ /＼ ) /
// ／. ―――― ､ / ／ （
//＜ ≧ ＿＿＿ ノ / (＿_ﾞ＿＿＿__＞ 【 国母 カリストー 】
// ＼＿＿... | ＿＿＿___／
// ＼＿＿___＿＿＿／
. //
┌──────────────────────────────┐
│ │
│ 東方には 大巨人アトラスを信仰する遊牧民族の国 『アトラス連邦』 │
│ │
└──────────────────────────────┘
◯ ＿＿_＿＿
// ＿＿＿＿／ ＼_____＿＿__
// |＼＿＿＿＿＿／ ／
// │ 小 /
// │. ／ || ＼ /
// │ / | ヽ /
// /. {Y⌒ヽ| ,'⌒Y7. ／
// /. ｌ|`ｰ‐' | ｀ｰ '|l. /
// / ｀｢}r====ｫ:/ │
// / ＿{ |ｌヽ二ｿｲ-‐ｧー ､ /
// /. ,ィ´}} | ｌﾊ:.:.:.:.:./ /:{ノー-ヽ /
// ／ / ヽ:ﾉ__,ﾉ:.:.:./ {:.:.}ヽ:.:.:.:.:.}. （
//＜ ⊆二￣￣l￣￣￣￣￣￣｀ヽ:.:.ﾞ＿＿＿__＞ 【 大巨人 アトラス 】
// ＼＿＿.. |￣ /｀ ー ＿＿＿___／
// ＼＿＿___＿＿＿／
. //
.//
┌──────────────────────────────────┐
│ │
│ そして西方には 大英雄オリオンの子孫を王に戴いた 『オリオン連合王国』 . │
│ │
└──────────────────────────────────┘
◯ ＿＿_＿＿
// ＿＿＿＿／ ＼_____＿＿__
// |＼＿＿＿＿＿／..ﾞ＿＿__ __ ／
// │ 'ｰr‐‐r､`､ ＼ /
// │ ‐' ￣￣￣ ｀' ､ヽ. 1 /
// │ /. ／ : ∀ / ＼ ､ l |. /
// / l. / __､ == ./＿__ l i ﾉ l ／
// /. li l r'´rｰ`r‐i´ r‐‐､｀ヽ l ﾚ' /.. /
// /. |li l ヽ.__ﾆﾉ^ヽ....ﾆﾆ´-' ,. - ' ／ │
// /. ヽ`'┴ー--｢￣|l-‐‐ ''"´ ,ｨ l.. /
// / ヽ､＿ ｜__.|| _,,.. イ /┘. /
// ／ ＞二j^ーﾍiﾆ二 --く.∠.__ r. （
//＜ -‐'' ´| rｧ-―､-‐/7 7'''ブ￣｀く.... ＿＿＿__＞ 【 大英雄 オリオン 】
// ＼＿＿ | ﾄ--‐'ノ | | ＿＿＿___／
// ＼＿＿___＿＿＿／
. //
.//
┌───────────────────────────────────┐
│ │
│ 現在やる夫達がいるマイラの街(プロキオン公国）も 連合王国の一部である │
│ │
└───────────────────────────────────┘
, -‐ｧ'´ '⌒ ⌒＼｀丶、
〃_(厶／ ＼ ＼_
／ / ヽ ヽ '.｀＼
. ,′ / ／ / ∧ | ﾊ い ヽ
/ -─‐| /'i⌒ﾒ／ | j⌒ﾒ､ j | |─-､;
｛／: : : :_:_:| :|/,斗=ミ jハz=ミ ﾘ | L:-‐'´
. ￣く八ヽ| :Ⅳ _)iiﾊ ´_)iiﾊ Ⅵ ｲ :|│
. /::/:ヾ| :八弋:(ソ V(ソ小/:j │|
/::/::::::::'. ＼､､ . ､､厶イ|八|/ 。oＯ(まぁ名目だけで ほぼ独立国ですけどね)
,::: |::::::: ∧ i､⌒ r:::::ｧ 人 ' :::: |
| :::| ::::: |::::. ∨ト イ/ / ::::::::|
＼ﾄ､___L_∧ 〈{{==≧r=ｉ}Ｌ./ /|_＿__｣
厂`く. ＼ ﾏ }|{. ∨／｝--､
〈 ＼ ＼=ｰ }|{ ‐ｧ'´／ 〉
/⌒丶、 ｰ- ヽY⌒Y-‐ ／ﾍ
結構広いんだな。
┌───────────────────────────┐
│ 次の目的地『トリスター』は その巨大な王国の中心地であり │
│ │
│ 西方大陸中の物と金と人が集まる世界有数の大都市である │
└───────────────────────────┘
|￣ |
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ . ＿| |＿..＿
! ＼ ／ ..|
| .プロキオン ＼／ |
! ○ |
'i 王都トリスター .|
:i ☆ |
ヽ ヒドラポリス |
ヾ ○ |
ヽ.. 【オリオン連合王国】. |
ヽ |
＼ |
＼ |
`ヽ |
`ヽ､ |
`ヽ:､ シリウス
ﾞ`ｰ-:､_ ○ |
￣`''ー---====
┌─────────────────────────────────────────┐
│ 当然魔道具の品揃えもマイラとは比べ物にならず、『神器』でさえ売りに出される事があるのだ . │
│ │
│ やる夫の戦力が魔道具に依存する以上、是非とも行く必要がある │
└─────────────────────────────────────────┘
.
（核を使って耕しそうな英雄がいますなぁ）
┌────────────────────────────────────────┐
│ とはいえ、すぐに出立とはいかなかった │
│ │
│ 買い物に必要な軍資金、ロビーくんの魔石（第１１話参照）の代金がまだ届いてないからだ ....│
└────────────────────────────────────────┘
（i
, -, ・´￣ ￣｀ヽ --､
/:/: : : : : : : : : : : : : : ;ヽ
＿＿＿_ i :{ : : ﾊ: : :1 ﾄ､ 丶i : : :;・
／ ＼ .!:！ ﾊ{ ヾ_.ｊヽ! ヾi : : : ;i
／ ヽ .ﾚ!V ● ● { : .;.;. ;i
／ (! i⌒i ゝ; :.l⊃ ､_,､_, ⊂⊃ : :ﾙ' あと二十日ぐらいかかるそうよ
| （_） （} .{.ヽ. ﾚｖﾍ ゝ._） ,ﾚ/⌒iゝ
＼_ ヽ' （｡_｡） ヽ (＾｀--―--～_/ /
／ ＼. ＼ ii｀ー--―ｒ 1 /ー､_.;1
┌─────────────────────┐
│ │
│ ※全力で輸送中のギルドの馬車 │
│ │
│ /ヾ∧ │
│ ﾄﾞ , -‐‐-彡| ・ ＼ ﾄﾞ .│
│ / ｒ'⌒`彡| 丶.＿）つ ﾄﾞ │
│ ﾄﾞ | ｌ::::::::::::（ つ / │
│ ⌒ヽ |_」;;;;;;;;;;;;;/ ⌒) Y⌒ヽ . │
│ 人, 「!_＿＿/＿＿ し ノ⌒ヽ 人 │
│ Y⌒ヽ）|」 し Y⌒ヽ Y ）⌒ヽ .....│
│ │
└─────────────────────┘
┌──────────────────────────────┐
│ やる夫は時間を持て余すかと思っていたが、そんな事は無かった。 .│
│ │
│ 旅立つ前に済ませておくべき要件が次々に出てきたのである。 │
└──────────────────────────────┘
†
∧
//ﾍ
. : : : . i´￣| ＼ | /
. : : ::|/: : : : |_,,..⊥ ＼|' Υ / ．；∴；，
‐＼＼|/／/: : : . .，-‐=ﾆ二三￣￣:::::／∨＼＼|/ ／ ,:ﾐ;;, ∴∵∴；， ∨ ,
⌒ヽ＼Y/ /／ ｌ/／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ∨ ＼」/,:,ノ ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ∵∴∵；， | / /
,:＾:,＼|しｨ厂 //___三二ﾆ=-─ ￣|┌i __'∨＼|/;';'Ｖﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;∵∴∵；ｙ/ /／
,:ﾞ.:.:.:ﾞ:,｀||/.:|／ |￣ ＿＿＿ |└' L| | ^Y;';';';'Yﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐﾐ∵∴∵；{/ ／‐‐
┌┬ｎ,:ﾞ__ｎ.:.:ﾞ:,|:|／─ | □ |￣￣´|~¨'''ｉ |┌i __ :|''＼|:ﾐ;';';';'ハ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;∵；∵；}:{/ ／
⊥冂|_|_|-|_||￣「|二TTﾐ|┬ｎ‐ｔ_ｎｎ::::|ｒ‐ｎ|┐ |└'__ L|.:| |:|;';';'ﾐ| [ﾐ|¨|‐ｉﾐ;ﾐ；∵∴:{／￣
| |￣| |‐|￣l |:| :| |￣|￣|¨| | | |￣|‐|￣|￣|￣|__|_｢|￣|‐ｌ冖ｌ‐| |-| :| :ｈｒ‐ｎm__j_{__n＿ｎ_
ニ|＿|‐:|: |＿|￣|‐┐|￣[|_|￣l|_匚]_,斗┴‐k :|｢|￣ l | |:_|~|_|_:| |_:| :| :| | | ||:「| 「|TTｎ:|_|
:;.:,:;.:,: :.:: : | ||＿|_,,,|.:|＿|:ﾐ|__|￣|:;.:,| | |‐||:| l_| |‐l: |:.:. | |: |_:|_,|_| ⊥ﾟ-┴宀¨￣: : :
:;.:,:;.:,:;.:,:;.:, ￣: : : : : : : : : : : :.:| |.:.:.| | |: ||:| l |＿|:.:Ｌ|: : :¨¨: : : 冂: : : : : : : : : : : : : : :
:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,: : : : : : : : : : : :.::.|＿|:;.:,| | |;:;:|:| |:;.:,:;.:,:;.:,:;.:|¨|:;.:,:;.:, ￣:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:
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＿＿
. i ヽ /⌒ﾊ /⌒ヽ. /⌒ヽ i⌒ヽ. /⌒ヽ
. | r'} {彡'ノ {__{＾},|. {iNｌNｉ} {i i iﾉ. i. ｲ⌒ヽ
＞-‐<,___ /￣￣ﾊ ／ |i |￣＼ /￣￣＼ /￣~ヽ /￣￣} i
. ／. /∧ r…､ |.i i__|＼i ﾘﾉ !/ . | iﾊ L_|. |. | i. |iN从ﾉ
| i { ヽ. | ﾉ ／⌒ヽ ! | |}. | | | } {⌒i __ (⌒'. | |. |. | | . {_i |
{ |. ∧ }￣￣ﾊ. | || |..| ||＿＿___| | | | . >‐<_ (__) >‐<ニ,｣. | __ !.i. |＿__|
. `| ∧イ. {.| 八从リ! | ∨ i ヽ}. | _|ﾉ i i.|/ }. |i |...|＿＿|（ _)...|______/ ﾉ
. |. |｜ |.|../￣￣￣＼ V 个 |. L＿＿ハ |＿_i」 |. ||____|...| |. | |￣! | ||. |
. |. |..Ｌ、_＿|ﾉ/.! / | |....._|_.....|. |.....|.....| | _ !＿_｣. |.. | | |. | | |_| . |. |...||____|
. |. |mhk二ニノ! |__| . |...__}__...|. |.....|.....| | | | | |. |___i__| | |. | L| | . |. |...| | | |
. ト‐--t‐-‐'ﾞ|￣| | |. |. |｜ |. __}__ .|. |.....|.....| | | |__|_|. | || | | |. | . |.|_| . L」_」 | | |
. | _∧. | | | |. } ｣｜ . } _}_ { |.....|.....| L_|__.|_|_|.. |_||_|ニニ}ﾉ . | || .|ｲｲ
. { 7 } | | | |. ト‐-t-‐‐|｜ . }___}___{ L__{につ ｪ|_||
＿＿ ┌───────────┐
／..::::::::::::::..＼. │ まず、死者の見送り │
.. ／..:::::::::::::::::::::::::.＼ └───────────┘
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ┌───────────────────────────────┐
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／. │ イトーマコト、情報屋の皆さん、そして できない夫の葬儀に参列した. │
..,. -‐'´..:::::::::::::::::::::...｀丶､. └───────────────────────────────┘
ﾉ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....ヽ
┌───────────────────────────────┐
│ できない夫の葬儀に最も多くの参列者が集い、多くの人が涙する姿に . │
│ │
│ 複雑な気持ちになったが…… │
└───────────────────────────────┘
_,.、
ｬz:.､,／:/.-::_;z
,r:::'`:::＞':^￣::::.￣｀::ヽ､
'ﾞｲ::／::::.::::.::::.::::.::::.::::.::::.:::::＼
./ｨ/:::.:::r::::. :::;::::.::::.::i:::;:::.:::.::}::::ﾍ
j:::.:::::j:::::.:::::|::::.;ｨ::/:/:::::j:::ｽ:X:::Y , - 、
{:::: :::i::::.:::.::r:ｧ-:/f7::::;:ｲ/,_ VX:| ／:::::::::::::＼
l::: ::::{::::.::::.:|'ｰr:ｩr:jｼ' / ＿`'Y::j! 〃::::::|:::::::::::::::ヽ
{::::Y１::::.:::.:l '､ﾌ .{r'} /l::} /:l:::::::::|:::::::::::::::::::＞-､
l::::ﾍ,|::.:::::;::| li .' ~l .{::!:| ｛;:j:::::::::|::::::::::|::／i⌒ヽ}_
|::::::::{:i::::::{::} l!、 ,}::::| 巛〈ヽ:::|::::::::::/ ヽ |
}:/:::::1l;:::::l::| <^i .ｲl!:::{ |} }丶ヽ::::::::;' / ヽ
.ﾘ1:::l､:Wl::::N.`丶､,_ .ｨ^l:::}:i:::1 ヽ |:ﾊ::// l / ',
/ V{ヾ:::人:{T'ー､上､{:::1 }::/＾ヾ:､ l ＼/ V // ',
. ,.｡-－＜丶､ _,/ 氏{.ヾ! '’ ヽ〈 l / 〃 |
/. . :ヽ . : . :＼_｛:::`'::t:f'^::}ヽ､ ‘|｜ / |
. j . : . :ヽ . . : . . :{:::_ノlＴ､_::} . :`! | | / |
.| . . : . . :ヽ. . :. . :/:::.::j.､l}:::.:〉V.:| _/ｉ｜ / ／ |
‘ . . : . .､ :ヽ :}. . : `'ｰ:ﾍ{`Y. : Y.| ／:::ヽ / _∠、 |
ﾟ, . : . . :＼.}7 . : . : . : . }.0} . : }^l /::::::::::::| ／ {_ |- '
'､: . . : . . :ヾ. : : . : . :j: :j: : :.l :{. ｛::::::::l:::::ヽイ ／ ､ヽﾉ / /
ﾄ、 . . : . . :} : . : . : :/ :/: : :7. :! )::r=|::从:::j／ / / ,'
:|ﾍ . . : . :Y : . : . ｲ0{:. : :/: . | >个 ー‐ｧ' / / |
. l :1. . : . :､ :l, . : . : {: :| . :7.:j. .{ / l / / / ｜
/. :l、 . . : ヽ:'. . : . :l. :|. .|:/:. .1 / ＿ -‐' / {
〉 . :|. . : . . : ヾ、. . | :{. . j/. . : .'、 / ´／ }
/. :_,:1. : . . : . . :}. :{.0!: :/ . . : : １ l ／7￢=､ |
/ :└'''l! . : . . : . : V :|. :! ﾟ、. : . : i ／l / ＼ |
'. . : . . :l . . : . . : . . '. |. :| :} . . : . :｜ | / 丶 ------ｲ
＿＿＿_
／ ＼
／ ＿, 、＿ ＼
／ （ ―）三（― ） .＼ (まぁ、できない夫のおかげで救われた人がいたの事実だお)
| '" （__人__）"' |
＼ ` ⌒ ´ ／
／ゝ "` ｀ヽ.
／ ＼
┌──────────────┐
│ │
│ なんとか自分を納得させた .│
│ │
└──────────────┘
できない夫……一応人として葬られたか。
┌────────────────────────────────┐
│ 次は勲章授与式 │
│ │
│ 邪教徒から街を救った功績を称え、褒美と勲章と感謝状が与えられた │
└────────────────────────────────┘
:::::| | :| | |￣~:| |ﾆﾆ::|..乂|乂^Y ＼ ＼| ,|／||_||_||_||_||_||_||: `|:, l／ ／〈〉乂_,乂〈〉 .|| | | | | | |
:::::| | :| | |:::::: :| | | :| | ﾙ|ﾊ |..ﾊ ＼ │ ,.::|:::(_乂乂乂乂乂_): |::ﾟ｡ l ／ ,{ } 〈〉〈〉 {_}| || | | | | | |
:::::| | :| | |::::::: | | | :| ／ﾊ|ﾊ＼| | | ﾊ ＼| ＼/:: |:::::ﾟoﾟoﾟoﾟoﾟoﾟoﾟoﾟ::: | : ﾊ／ |／ ハf´{_}〈〉()〈〉{_}| || | | | | | |
:::::| | :| | |::::::: | | | :|(_乂..乂,ノ）| | | | 〈〉〈〉､ 广,|二二≧=ｰ‐=≦二:|ニﾆ〉イ〉〈〉| :|| | (乂乂乂)|| || l〈〉〈〉 | | | |
:::::| | :| | |() ()..()| | :|从j乂乂)|| | | | | I I I I＾Y￣|￣│|〈〉〈〉〈〉|│ﾞΤΤ| I I I I..I| :|| | :||(乂乂) || || () ()..() | | | |
:::::| | :| | | 乂リ .| | :|ゝ,ｿ| | | || | | | | ()()()j :| ,人, |::|VVVV/|│ 人 |│VVVV| .|| | :|| | || | [][]..,|| |YYﾞ| | | | |
:::::| | :| | |ﾆﾆﾆl .| | :|YＹ | | | || | | |(())乂シ│IIl()III |.:|:|(｡｡｡)|│|ffI()II|│乂ソ((,))|| | :|| | || |((_))j)|| |'^ヽ| | | | |
:::::| | :| | |::::Ｖ:| | | :|∨〉| | | || | | |NNﾘ|((j) | 乂_ソ |.:|:| |ﾟcﾟ│|..|乂,ソ|│Ｇ |NNﾘ.|| | :|| | || |｀YY´|| lヽ/.| | | | |
:::::| | :| | |:::〈_〉 | | :| {,,} | | | || | | |爪ｲ,| | |││││|.| | |│| .l |..| | | | |〉〉}| | :|| | || | .{..}| :|| |〈)})| | | | |
___| | :| | |__从|‐:| |_,| ﾊ}_| L|_,,|| |_|'´/)ﾉ_| | |┼┼┼┴┐| |┴'.┼‐┼| | | ト〈 〈〈|_|_,||_|_|| |‐|..||_,||‐:| | 〉| |＿| | |
＿_,|_,|‐‐|＿ﾉﾉ(ﾆﾆ7‐rv')､-=ﾆ(__)ﾆﾉﾉ冂 | | |┴┴┴─┘￣ └ー┴‐┴L| | |.┌‐}‐rzzzzｧ￣ﾌ√〉 |二|ﾉ乂‐r'‐‐r'ﾞ|_|
＿ .| |￣| (＾Y^ｿ.| | } }{ :{..||¨ﾞ|¨ﾞ|￣|┴'^＾￣ : : : : : : : : : : :￣ └‐| ||Τ.| (__)} ﾘ j l:| 〈(_..ｿ..|￣|￣| |
___|_| | |__{ } {_,|_|ノ_ﾉﾊ_)┴┴┴ ┘: : : : : : : : : : : : :..: :..: : : : : : : : : : :￣└L Lﾉ_ノ┴从| /ﾊ Ⅵ .| | |
ﾆﾆ７_,|＿|ノﾉ八_)」┴─‐┘ : . . . .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :└‐‐┴┘ﾉﾉ‐乂〉ト.,|＿| |
Yｉ||:|＿|__辷「ﾆニ「」 : : :.∧: : ...... ∧ ... ∧: : : : : . .∧ : : : : : ∧....: :.∧〆★.: : ∧＿∧ 」ﾆﾆﾆ「」」_|＿|」〕iト
_|ｉ||:| <∧:::::::::]∨.<∧:::::::::]∨<∧:::::::::]∨<∧:::::::::]∨.<∧:::::::::]∨ .: :/〃从ハ : （´∀｀ ） : : :￣ : : ｀`～､、
¨_||:| : : : : : : . .（ ・∀・）||. （ ・∀・）||..（ ・∀・）||..（ ・∀・）||..（ ・∀・）|| . : :§´∀｀§.: [.~ｗ~~ 1 : : : : : : : : : :
Ｔ」┘: : : : : :...〈＿j::Y:i~Ｏ..〈＿j::Y:i~Ｏ.〈＿j::Y:i~Ｏ.〈＿j::Y:i~Ｏ 〈＿j::Y:i~Ｏ . : :ﾊ∪只∪ ....ｌ／::＼.__ｌ .: : : : : : : :
l::::::::,:::::l || . l::::::::,:::::l ||....l::::::::,:::::l ||....l::::::::,:::::l ||....l::::::::,:::::l ||..... /八 八. | ｜ ｜
（＿_ﾊ＿）|. （＿_ﾊ＿）| （＿_ﾊ＿）|..（＿_ﾊ＿）|..（＿_ﾊ＿）| く,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ゝ. （＿（＿_）
/⌒ヾ、
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才. :: :: :: :: :: ::∨∧.:｀＼
／/:/:://::::∧: :: :::∨∧. ::::.＼
＿＿＿_ ∠ 斗::!::i/ル' jⅥﾊ:::V::.ﾊ＞{⌒
／ ＼ |: :j从:{ ● ●}ﾙ!j.:::iﾙﾍ
／ ＼ 从:!:::从⊃ ､_,､_, ⊂⊃::::j:/∧
. ／ ＼ （⌒ﾘi:::::ﾄ､ ゝ._） ﾉ:/⌒!/∧
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／⌒ ⌒ヽ／ ん^}N/ム「 Y´￣〈 ∧⌒´
. / ＼ X´/∧()) ///＼' 〉
/ ＼ ヽ (⌒ YY ⌒Y ノ.／
┌───────────≪ ご褒美一覧 ≫....───────────┐
│ │
│ 【褒美の財宝】 １０万mana（約一千万円）相当の財宝 │
│ │
│ 【プロキオン護国勲章】 プロキオン国の騎士として何時でも士官可能 .│
│ │
│ 【公爵様直筆の感謝状】 プレミア品 良い香りがする │
└───────────────────────────────┘
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
(ヽ三/) ））
,＿＿＿ ( i)))
／ ＼ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ ） 一番のご褒美は感謝状ですね！！
／ （＞） （●）ヽ
| // ､__',_, // | =3
＼ ,／ これを見せれば西方の何処に行っても賓客待遇ですし
⊂ヽ γ ヽ
i !ｌ ノ ﾉ !. オリオン国王陛下にも謁見出来ますよ！！
⊂ｃノ´
＿＿＿
／─ ─＼
／ (●) (●) ＼
｜ (_人_) ｜ へぇ… この大陸で一番偉い人と……
＞ ∩ﾉ⊃ ／
( ＼ / _ノ .| ｜
＼“ /＿_| ｜
＼/＿＿／
最後の感謝状は意外な形で役に立ちそう
＿＿＿_
／_ノ ヽ､_＼
／（ ─） (─）＼ まぁでも国王陛下に会う用事は無いし
／::::::⌒／)／） ⌒::::: ＼
| ／／ ／ | 必要になるのはまだまだ先だおね
＼ | / 二二) ／
／ ｉ r‐一' ＼
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ （⌒） （⌒） ＼ ﾃﾞｽﾖﾈｰw
| __´___ |
＼ `ー'´ ／ ﾊﾊﾊ
ノ ＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ネタバレ そんな先じゃないです ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
┌─────────────────────────────────────┐
└─────────────────────────────────────┘
┌───────────────┐
└───────────────┘
┌───┐
└───┘
そんなにいい匂いが
授与式どんな服装で行ったんだろ、正装もってる？
┌─────────────────────────────────────┐
│ │
│ そして、できない夫を倒して手に入れた『貪狼星(どんろうせい)』の使用テスト─── . │
│ │
└─────────────────────────────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
| <二二> |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. |
| | | |
| |. ,‐ｧ、 ＿ ＿ ,‐ｧ、... | |
| | 〃ﾍ 》≦´ : : : : ､:｀ヽ〃ﾍ 》 | |
| | 《〈 ／ : : : : : i; : : : ヽ《〈 ⌒ヽ......| | ＼＼====||===/===========================／／
| | i :/,: : : 人: : :| ＼: : : : ゛ヾ: : :.i . | | ／／ ＼＼
| | !〃: : '´ ヽ :!｀ヽ＼: : i: : i : : :l. | | | | あ、すいません | |
| | |ﾚ! / ● ﾘ ● i:＼|┐!:. : :.lﾞ| | | | | |
| | |: Vl⊃ ⊂⊃::/=」 |:.: : :.l| | | | 今の陛下に『貪狼星』は使用できません . | |
| | |: : :ﾍ. r‐-､ j/／ !:. :. :ﾞ| | ＼＼ ／／
| | |: : : /⌒l｀ﾆ｀, .イ7ゝ、 | : : : | | ／／==============================||=====＼＼
| | |:〃⌒｀ヽV{__}ヽ/Y ヽ .|.: : :.ﾞ| |
| | | | 7::::::::/ ハ ==.| 01 i | : : : | |
＿__ ━┓
／ ―＼ ┏┛
／ノ (●)＼ ・
｜ (●) ⌒）＼ ……は？ 皇帝専用の力じゃなかったのかお？
｜ （__ノ￣ |
＼ /
＼ _ノ
/´ ｀＼
| |
| |
_,,..-‐v―‐--､ , ｸﾍ
, =､／:::::::::;:':::::_:::::::::<<:「｀ヽ、
l〔冫:ヾ‐:::::::::::ヘ:::::-､:::ヾヽ :::::＼
冫:::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::Vﾉ/:::!:::::::::::ヽ
/::/:::::::ﾄ､ ::::::|＼_::::::::::::V､__!!、::::::::::ヽ
/::/!:::::::;L_＼::::l ´>=､:::::::lｒ'rﾆ1!::::::::::::::ヽ 陛下が冥王から借りてる『ＭＰ１００万』が
{::/::|::::::::ﾚ,=、＼! ﾋ'_ﾄ､:::川jﾚ,ﾊ:::::::::::::::::ヽ
∧!:∧::::::ﾊ,ﾋ〕 lVﾍﾞﾗ´ ';:::::::::::::::::ヽ . 星の力を阻害するのです……
/:::冫::;ﾍ::: ∧ ' _ _, ルく !::::::::::::::::::ヽ
/::::::::: /::;!ヽ{_ ＞ ､_ イﾉL｀ヽ !:::::::::::::::::::ヽ
,' ::::::::::;:::::! ,r┘‐‐ ' >､＿ l::::::::::::::::::::ヽ. そう、暗雲が星の光を遮るように
/ ::::::::::;::::::! ,.-‐ <,ム、 ／´ ヽ l:::::::::::::::::::::ヽ
,′::::::::::::::::! ,′,／/´「:::｀{! ､ } l:::::::::::::::::::::ヽ
,!:::::::::::::::::::::{ / ／.:/ /::. .:[! ﾊ 01 l !::::::::::::::::::::::ヽ
,!:::::::::;:::::::::::::l// .:::/ ,!rー┐:[! ｜ ! !::::::::::::::::::::::::ヽ
,!::::::::::::::::::::::r'､{:::::/ /::. ￣ .::ﾍ､」_ ＿」､ l::::::::::::::::::::::::::ヽ
┏━┓
. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
┗━┛
＿＿＿
／ノ ヽ､_ ＼
／（●） （●.） ＼ そうなのかお…… ちょっとガッカリだお
／ （__人＿,） ＼
| ｌ^l^lｎ ⌒ ´ |. 青魔導士みたいになれると思ったのに
＼ヽ L ,／
ゝ ﾉ
／ /
やる夫の正装……赤と白のボーダーTシャツとか？
ｘｪzｭ､
, ィ７-く l:i}:! __ _
fryｲ : : : Yi}:!: ´: : : :.｀: : ..､
l/: : : : : : ,＞: ´:, ィ: :´:￣: : ヽ、
/: :､__; 彡: ; ィ:´: : : : : : : : :/: : :ヾ≡x
. /: : : ／: : ー:≠: :‐: :≦彡'/:/: :../: :.|i}:!
.. /: :.／ : :yｪｪｧ: -:‐≠zｪｭ､ノ:/: :,.ｲ : :..|i}:!
.: ／:/: :..《У´: ; ィ´ 弋:ツﾉ /:／ ､!: : ;jリ
. ／:／: : :.／:.／}三} ／ ,ｨｮtl:../ｲ:.! まあ、冥王に魔力を返還すれば良いのですが
. ／:／: : / /: ／弋彡'′ ､ゞ' /:ｲ: :!: :.
／:／: : : :/: :{:./ ｀7 ::.、 r , ノ/ : :..| : :. そうすると戦力が激減するのが悩みどころです
:´:／/: : : :/: : :从 /￣｀ヽ__､ ィ: :/ : : : |: : :
:.´ ′ : :/: : : /_ry-くミx: : :f{:::ﾍ｀¨´ /: / : : : /!: : l
/ : : :../: : : / {/ ｀ゝﾍヾﾊ:__:}.､_/: /: : : :/ :..:..|. 少なくとも 星を三つ四つ奪還してからでないと……
./: : : :./ : : :/ : ゝﾍ: : :｀ヾ､ヽ: : : :／ :..:.|
′: :../ : : :/ ,＿_ .:::. { {: : : : : :ヽ｀ヽ´ i: :|
: : :../ : : :/ {＿_｀ヽ,′ } } : : : : : :}:ﾍ: } .:..:.|
:..:../:..: :./ i三iミｘ/ﾍ { {: ｀: ー: ':ヾ::ヽ /:..:..|
／: : :../ 从三ﾐ∧: ゝゝﾉ: : : : : : : :.ヾ::ヽ/: : : :
┏━┓
. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
┗━┛
＿＿＿
／）／ノ ' ヽ､＼ ……冥王様と手を切る前提かお？
／ .ｲ '（●） .（●）＼
/ 二） (__人__） ＼ 協力して邪神を倒しちゃいかんのかお？
| 二ﾉ ´ ⌒｀ |
＼ ヽ ／
いずれやる夫も金玉を食いちぎるようになるのか…
青魔導士のラーニングの仕方は一度技を食らってからじゃないとな
|: : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : ::ヽ、 ＿
::!＿: :/: : /: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ':::/∥〉
:::|＿/: : :|: : : : : :|: : : : : :|: : : : : : Y∥/
:::」 /: : : |: : : : : /.|: : : : : :|: : : : : : : ∨ヽ
: :.:::|: : : |: : 、／ |: : : : : :ﾊ: : : : : : | : |
:::::::|: : : |: :／＼、.|: : : : :/ 'l: : : : : : ..|: :|
::::::| : : :|/´ﾆﾆヾ､.|': : ､./-‐'!: : : : : ∨: :|
::::::|: : ::!| l;;;;:::;;》ﾞ .|::／γ=;ヾ|: : : : : :|: : | ダメです！ 冥王は潜在的な敵です！(断言)
:::::::|: : ::| ,ﾞｰ-′ |/ ∥;;;;;) !.!: : :、: |: :.|
､ｰ,!: :,、| , .,-､._ ' `ｰ'',,./ｷ: :.∧:|: :.|. 邪神討伐が済んだら
>|:V|'ヽ、/ ｀ﾞｰ, "" /／i: /|::V: :|. 用済みになった陛下をどうするつもりか……
. <|::::｀!、:::ヾ､＿_/ _,,.. .-' |、,:/: |: : :|/
<|:::::::ヽ'':::::／ﾞﾞ 「ｰ'￣.ヽ .|: :|/|:l: : : :|
<|:::::::-ヽ ./|:::::::|> ｜|: : : |l: : : :|
. <ヾ="､ヽ｀ｲ、::::|> ｜|: : : :ll: : : :|
_|'::::::::::l´￣.〉''＼!'ソ | |: : : :|: : : : |
=|::::::::::::|.-〈:::::::ﾞ''':t-―--| |: : : |: : : : :|
:::|:::::::::::|: : :|::::::::::::|´￣:::｀! |: : : |: : : : |
::::|::::::::::|: : : !:::::::::::|:::::::::::| |: : : : : : : :|
┏━┓
. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
┗━┛
_ -―‐‐- _
／ | | | | lヽ
/ ＿__| | | l‘，
/ ￣ ＿_ ‘， そこまで悪い人には見え───
| ― |
| r (＿_ﾉ u / ……いや、悪い人だけど
ヽ `ー' ／
＼＿_ -‐＜
___/ ＼ ／ ／ ＼
( ￣｀Y´￣ ＿／＼
/￣￣￣￣￣￣ ヽ
┌────────────────────────────────┐
│ ／￣＼ │
│ | | │
│ ＼＿／ │
│ 目撃者を消せ～ | ＿＿ │
│ ┴´ ｀｀ヽ 毒ガスでミナゴロシ～ ...│
│ ／::::::::::|:::::: ｀ヽ │
│ ／:::＼::::::::<● > ｀ヽ │
│ （（ / <●>::::::::::⌒ ） │
│ | ⌒（_人__） ﾉ | | │
│ ヽ ）vvﾉ: / ノﾉ │
│ ヽ （__ン 人 │
│ 人 ＼ │
└────────────────────────────────┘
_／￣￣￣ ¨"''
／ ＼
' ＼ ＼
/ ／ / / |ﾍ ＼ ＼
ｲ ' ｲ , ~ｉ 〉
ｉ | ｉ ‐/‐ト ,' | }'
| | |_x≠ミ / _イ / /|
l /ﾍ| | ヒｿ/ ' ｨｿ,,/_彡' |
|i 人 {| | ,`ｉ イ | ……結局、守護星の力は使えないのね
. 从/ | | 八 i|i |
/ 7＜} /| |､ - ／ |i l|l | まぁ、敵の手に渡らないだけマシなのかな
〈:. i:. ＼ | トミー‐''⌒ヽ|l彡ｲ| ,
}:.「:. :. : | |＼=-＼:. :. : 〉 ／
/＿￣:＼ |:_/-=ﾆ/:. : ｲ
, : : :. :. ＼ヽ ▽-=二ヽ:〈 |
ｉ:. :. :. :. :. :.＼ ｉｲ ､====〈'＼
|:. :. :. :. :. :. :. ', ｉ:|ノ :. :.＼ ∨ ＼
,:. :. :. :. :. :./:.ハ V:. :. :. :. ＼ : :. : .
. {:. :.ー＝彡ｲ:. :.ｉ ｉ:. :. :|:. :. :./}:. :. /
. |:. :. :. :. :. : , : :. | |:. :. :|:. :.:/=|:. :/
. |:. :. :. :. :. :. :. : // :. :. | : / |,,|:. '
, :. :. :. :. :. :.ｉ:. //|:. :. ／:/:...|,,|V
／⌒＞ _
／／ト _ ＞ _
／／ ＞ _ ＞ ､
／／ ＞ ,_ )>､
／／ ／,ｨ':::ｦ’ ＼＼====||===/===================／／
／／ ／,ｨ':::ｦ’. ／／ ＼＼
／／ ／,ｨ':::ｦ’. | | あ、いえ、そんなことないです .| |
／／ ／,ｨ':::ｦ’. ＼＼ ／／
／／ ／,ｨ':::ｦ’. ／／======================||=====＼＼
／ ｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’
( _｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’
. ｀_＜ 廴 ) ｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’
＞ ｀_＜ ,ｨ':::ｦ’
＞ ｀_＜__,,ｨ':::ｦ’
＞::_::ｦ’
まあ……立場が違えば……いや、やっぱ敵かｗ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
| <二二> |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. |
| | | |
| |. ___________ | | ＼＼====||===/=======================／／
| |.. _______／ : : : : : : : ＼【|-... | | ／／ ＼＼
| |.. ,』／: : : : : : : : : : : : : : 【| : :.... | | | | 要は陛下以外が使えば良いのです | |
| |..r' 】: : : : : : : : : : : : : : : : 【|: : : : :|| | ＼＼ ／／
| |..|:【|: : : :ハ: : 「＼: : : : : : 【Ｌ : : : || | ／／==========================||=====＼＼
| |..|:【|: : :/ | : | Χ: :|: :|: : |: : : :|| |
| |..|: :|: :/| ＼＼| イ rﾄ|: :|『: |: :_:_:|| |
| |..| : V:八≠ミ 乂ﾂ |: :|』/|: | ｌ|| |
| |..|: : : : |: . , , ,丶 ' ' ' |: :| |: | ||| | ＼＼====||===/=================================／／
| |..|: : : : Nゝ ` ´ .イ|/ﾟ {￣￣ |ﾞ| | ／／ ＼＼
| |..ﾟ : : : :| ‐r≦__人＿_{￣` |ﾞ| | | | 守護星は他人に貸す事も出来ます | |
| |: : :|: : :| ____／Χ i{ { {￣. | | | | | |
| |: : :|: : :|/ }i| /: :Ｖ_） i{ { |＾Ｔ¨.....| | | | そう、邪神ができない夫とやらに貸してたように .| |
| |: : :|: : :| }/ Vﾟ|--| ＼_ｱ { |::: ＼_..| | ＼＼ ／／
| |: : :|: : :| | |: : | === ､＼ :::::::| | ／／====================================||=====＼＼
| |: : :|: : :| | |: : | ＼＼: | |
| | | |
| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ | |
|. |
|. |
､
｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
__,ゝ―-- ．...__
,ゝ‐ ' ｀`ヽ､
／ ｀ヽ..､＼
_ノ＼＿∠ _, i ､｀ヽ､.＼
( /´ ／ , |,ﾊ ｀ヽ ヽ.｀ヽ.
マ r /'i ,′ ＼i i'"ﾞ| ﾞ､ 丶
./ /' .|: i ,‐-‐ヽ/i/′ !i_.i__ i.ヽ ,ゝ
ジ { |l i r:oヽ`iﾒ‐i /.:oヽヽ ｉ. i /
〉 , _ |i | {o:::::::} {:::::0 }/ ﾉ!
で ／. /,､ﾞ!! iｉ ヾ:::ソ ヾ:::ｿ / ' |
{/ !' 〈|| i.i!..::::ー-.. ／ヽ ..ー-::: ヽ i
っ |. ゝ､!! ﾄ ｀::::::::::;／ `､ ::::::::::: / | r--ッ
！？ ヽ ! ,ｲ!! | J ＼ ／ ／ ! } ＞
-tヽ／´ ｀ヽ､/.|! | `｀ - ,, ___｀-´_ ,, - ´.. i .ノ /＿ゝ
∨|: :｀ヽヽ| .|ヽ､/ ＞- ' ﾞ｀ヽ!/ '´.ﾉ／
味方を一人ナッツイーターにできるぞ！！
__,ゝ―-- ．...__
,ゝ‐ ' ｀`ヽ､
／ ｀ヽ..､＼
／ _,. i ､｀ヽ､.＼ ,-､
' /´ ／ , |,ﾊ ｀ヽ ヽ.｀ヽ.. ∩/ ﾊ
/ /'i ,′ /i i'"ﾞ| ﾞ､ 丶.￣ ﾉ l_‐-.､}
' /' .|: i ,ｨ/ .| , .! .′ !i .i i.ヽ ,ゝ ./ ｀ヽ/
| .|l i ,ﾅﾘ￣iﾒ‐i.,′-!ﾅi! ｉ. i / .／ゝ. ＿ ノ はいはいはい！
l , _ |i i┳━┳ /!,' ,ｨ ﾉ! ,i.|.ﾉ.!' ／: : : : : : /
. | ﾉ,' .∧_..|i |┃└┨ ┳━┳l / ／_: : : : : ／ じゃあ私が使います！！
/'!ﾉ .' /´ |ii ..ii┗━┛ ┃└┨| ,/i . : : : : : ／
ノ'〈/{ || ii ＿.┗━┛|/: ｊ: : : : ／ いいよね、やる夫！！
/ ゝ､|!! ﾄ |::::/ / li: : ／
∨ゝ. .!! |....、. |:/ .ｲ:i li:／
.-─:.|! |.|､::＞::... _＿_..:＜:::/|:| ||'´
/: : : : :| .|.|ゝヾ.､;;;;;;;;｀ヽ. : : //|:! ||
{｀:.ヽ／' il: : :i: :〉〉;;;;;;;;;/: ://!.＼ | ＿＿__
､: : : : :..､! ､i: : : : :＼;;;;;;;;;;;i: : : : : : :ヽ ／ヽ ／＼
∧: : : : :.ﾉ／: : : : : : : ヽ;;;;;;;;!: : : : : : : :ヽ ／（●） （●）丶
ﾄ､: : : : : : ｖ｀: : : : : : : :',;;;;;}: : : : : : : : :i /::⌒（__人__）⌒:::uヽ
ﾉ ∧: : : : : ∨: : : : : : : ―/| : : : : : : : : } l |r┬-| l
.〈∨/∧: : : : :∨: : : : : : : :/ |: : : : : : : : :/ ＼ `ー'´ ／
/ ヽ
／￣￣￣￣＼
≠…=ミ )
__彡: : : : : : : : : : : : .. (
／⌒.: : : : : : : : : : : : : : : ＼ )
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.丶
′: : :ｌ: :|: : : : : : :l: : : : : : : : : : : : :,
{/.: : .:|: :|: : ;|.: .:./| : : : :_∧: : : :.ト ′
___彡′.: : :|: :|: /」: r匕.:.:ｌ: : ⌒^从 : | ｉ|
⌒ア : : : : : |: :|/ |/≠ミ/|:.:/笊ミl : : | ｌ|
.′.: : : : : :|: :| 伐り |/ vり |: : : ﾘ ……イリヤ、ちょっと待って
|: :／｝.:. .:.:|: :| ' ノ: :/
人( ,:: .: .:八:.: __ ⌒)/ よく考えて下さいよ
/: : : : ｝: ＼､ト ｰ ´／: :八
/: : : : /: :. : :.＼ / ーく: :.／〉
/: : : : /: : : : : : |…ｰ=ミ (＼:/
/: : : : /: : : : : : : | 〉 (ヽﾉ)
/: : : : /: : : : : : : : | ∧（ヽﾉ)
人間やめますか？
イリアやカオルがタマスレイヤーに…
. ／∥／ ￣ ＼
/ ∥ ＼ ＼
, == ´ ヽ. ヽ
. l ,' / ./ l ., | .| ｀、 !. ヽ.
. 〈.|/| l 斗 / ', ﾄ .|＼ }. | ..|
| { | V＿__', l .|＼|＿_＼} |
| l .l＿＿＿Ⅵ |. ＿＿＿.| l | 変身したできない夫みたいな姿に
|,'l ', .| （ ・ ） .＼| （ ・ ） l | l 八
', .∧ | ￣￣ 、 ￣￣ | ,'. l ',l/. なるかもしれないんですよ？
. ∨| l l|l|l|l .l|l|l|l |/ .| ＼
. ＿_ l | ＼ ヽ二 二つ u ,'l / l ﾍ ＼
＼::;;::;;:ヽ .| | ＞ ＿＿＿ ＜ l / 八＿＿ ＼_
〉 :;;::;;:| .〉 | _入 〈 ヽ |__/ / ヽ l ヽ
┌──────────────────────────────────────┐
│ ＿＿
│ '" `ｒ――― ミ
│ ／ _ ／ ＼
│ , ヘ. ／ ／ 〉'⌒ ＼ ＼
│ ／ 丶. ／ ' / ヽ ヽ
│ ／- - - - - -丶.... '' / / i ﾊ /| | `､ `､
│ ／ ,,i!ゝ...〃 / / / ｜｜,'::∨::::. | `､ ､
│／||||||||||||||ii,,,,,,,,,,,,,,;i!''~ ~../ .../ .|｜｜ｉ⌒⌒ヽ i `ﾞ|.、. ｉ
│ ／. ｉ ｉ , '~.|｜｜| ', |,.斗― | ;
│ ／. | { | ―|十十| ｉ ﾊ |＼., | | | ｉ
│ ／ |...、....| :::::::ﾞVﾞi... 「: | |
│ ￣￣￣＼ | |八 | :::::::::::ﾞ. | i :| |
│ ＼. |. ヽ: :::::: : ;｜ ::,. |ﾉ :| |
│ ,,,,,iiiiiiiiiiiiiiiiii||||||....|. |＼｀ . _ _ _ _ _ _ _ :: :::::: , | j| ＜ ｲﾘﾔ ﾃﾞｰｽ
│,,,,,,,,,,,,,iiiiiiiiiiiiii||||||!!!''::::::::::::::::::|..| |. 八......, 'ﾞ_:_:_:_:_:_:_:_:_`_~_／ｲ | / 八
│''''''':::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::......| | i:.､.ﾞイ、 > -ﾍ, / .!`: | '／ ＼
│,,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::/;;;;ﾞ| :从 ｜.λ| --'｀''''''''''--'丶,...i|.. '::.＼
│|||iiiii;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;; 人 {. : ｉ |..ﾞ丶_,,-'':~:~:~:~:~:''''''~...:|. / . ＼
│'''''!!!||||||iiiiiiii,,,::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＼ __| |. 、 : : : : : : : : : : : : :.../ ./.. !||ii
│,, '''!!!||||||||iiiiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ:.| |.. 丶、 : : : : : : : : : / /ﾞ;; ||||ii
│!!!!iiii,,, '''!!!||||||||iiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:| |..丶丶｀、~ ~ ~ ~ ~ ,/..ﾞ,,/:ﾞ;、＼ ''!||i
│::::::::!||||i ''''!!!||||||iiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ|ﾞ;;;;,,| ,,,,,,丶、 丶- - -ﾞ,/ ;; / ;; ＼ ＼ '!i
│ :::::::!|||ii '''!!|||||||ii;;;;;;;;; :|;;;;;;ﾞ|ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,;;; ,ﾞiiii../'.!' ＼＼ |
│＼ ::::::!i ''!!|||||ii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ii|||||||!!!!!!''''''''' | ＼＼ |
│ ＼ :::::!i ''!|||||iii;;;;;;;;;ii|||!!'' ,,,,,,iiiii／ | `|
│ ＼ ''!!||||||ii||!!' ,,iii||!!'':::／ `、 | i
│ ＼ ''!||!'' ,,iiii|||||!!!!'''／ 丶 i i
│ii,,, ＼ ,,,,...--''''~ 丶 i i
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│ '''!!||||iii, ＼ ,,,..-'''~ '!||i,, i |i
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│ ''!||||ii, ,|||||!!' !||||||||i, i ||i
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, ‐ﾒ‐'￣´￣￣｀ヽ
/ ./ ﾊﾊ"｀ヽ ヽ ＼
＿人 ,' //, '/.ｿ i ソ ､ ヽ
） /〃 {_ﾚ ﾉノﾉノ ﾘ| ｌ i|
⌒Y . /|: : li :|_ノ::＼:. :.|::z=≠|: |i
//|: : |ト|z=≠u＼{:::::. ,!ii||i. | うっ！ それは……
{/,'jﾊ:从 :::::::::｀::.U /.|i!i|i |
⌒´Ⅵﾄヽu ﾏﾆ) 厶.i!i|ヾﾉ
込、 .!i!i|(ﾒ）
￣￣ 丁=..|.ﾉ〈ﾊ〉
ミクはあからさまに真っ黒だな
ミスリードなのか？
__ /≧ｘ
///≧ｘ: : : :´￣: ｀: : ./////
//／ : : : : : : : : : : : : : |//,∧
ヾ/: :i : : : : :.ﾄ､ : : : : : : :Ⅵ : :‘，
/:.:.:.ﾄ､: : : : |⌒ヽ: : : : : ｉ:.| : : :‘，
,: : : :|´ ヽ.:.:.:|示心.: : : :.:ﾄ;|: : : : ‘， 大丈夫、上手く使えば
ノイ: :.:|f示 ＼{弋::ｿj}ヽ:.:.//|: : : : : ‘， 外見が変化したりしませんよ
. トミ:.:.ゞﾟ' ,,,,, /:.:.:.///| : : : : : :‘，
/: : :人'''' r ァ 厶イ彡' | : : : : : : :‘， だいたい皇帝陛下が化け物になったら
/: : : : / ≧=‐r＜:i | : : : : : : : : :. 支持率ガタ落ちじゃないですか
. / : : : :/ γｧf７{:／｀Y !: : : : : : : : : i
/: : : : / ,ィ:／':::::{ , : : : : : : : : : :|.
. / : : : :/ ,:／ /::::ノ:Y＿j |: : : : : :.: : : :|.
/ : : : : ′// ri/:::::::r' {///} |: : : : : : : : :.:|
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. { . ´ ｀ヽ
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〈. | l ! ' l | i i
} ﾊ !.＿＿_ ＿＿_| | i .!
ﾉ i |ヽ`ヾ=' ′ ゛ゞ=' ^ | / ,゜ そ…… そうなんだ そうよね
{ ﾄ､ ｌ! ﾚ /
. ヾ |､ 八 u ﾉ /
. ヽ| ｿ ＞ ＿ｰｧ＿ ＜／
{ / ∨_{ {┐ ﾎｯ…
l} / ‘，V_,ﾞ┐
. /j / ‘，ヾｰﾄ､
人目があるところだと使えない能力だよね
／⌒＞ _
／／ト _ ＞ _
／／ ＞ _ ＞ ､
／／ ＞ ,_ )>､
／／ ／,ｨ':::ｦ’
／／ ／,ｨ':::ｦ’
／／ ／,ｨ':::ｦ’
／／ ／,ｨ':::ｦ’ ＼＼====||===/=========================／／
／／ ／,ｨ':::ｦ’.. ／／ ＼＼
／ ｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’. | | できない夫って人は多分、効率重視で . | |
( _｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’. | | | |
. ｀_＜ 廴 ) ｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’. | | 外見に気を使わなかったのかと | |
＞ ｀_＜ ,ｨ':::ｦ’. ＼＼ ／／
＞ ｀_＜__,,ｨ':::ｦ’ ／／============================||=====＼＼
＞::_::ｦ’
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ u （＝） （＝） ＼ ＭＭＯでクソダサいけど性能良い装備を
| __´___ | 着るようなものですかね？
. ＼ `ー'´ ／
＿＿＿_
／ ＼
／ ─ ─＼
／ （●） （●） ＼ マイクラで豆腐建築ばっか作って
| （__人__） | チェストや作業台を床に埋めたりとか
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
,..-―-..,,
／ ｀ヽ
/ , ー‐ ヽ まぁ変な副作用とか無いなら別に良いお
|¨´ ,.--､ ',
r ､ .|,.‐‐､ i ……無いおね？
| | | (__,､＿） u ,'
| | ', ヽ＿_| .／
r'―r‐､ ヽ..,,＿＿ ,.-'"￣＞､
ﾉ ＼l l r‐/ | ／ ,.-'"´ ＼
l ヽj､ﾉ / ヽ .| ./ ／ _,,..-''/´ ｀ヽ
| ヽj_/ヽ_ r'"＼ ',|/／_,,.-''" /
`l／ .／ | .| ｀"''‐''" ,i/
{＼／ .| .| ＼|
┏━┓
. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
┗━┛
_ .......... _ f心、＿
,，‐: :´: : : : : : : :｀: :‐ .{三}: : : :ヽ
＿_ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : {三}: : : : : ヽ
///:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.{三} : : : : : ∧
. _///,:': : : : : : : : : : : : : : :､: : : : : :.｀寸.: : : : : : : :.
. /:{//}; : : : : ｉ : : : : : : ﾄ､: : :‘，: : : : : :.:i.: : : : : : : : :
,: :{//}: : : : : ﾄ､: : : : : :| ＞‐:‘，: : : : : | : : : : : : : :.i
i: :∨j}: : : : : レ'丶: : : |´ ‘，: : : : |{: ｉ: : : : : : :|
|: : :ヾ!: : :.: :.:| ＼ | ｘ＝ュ i: : : :.:八:|: : : : : : :|
|: : : :.|:! : :.: :.| ｘ＝= ヽ |: : : /: :/|: : : : : : :|
|: : : :从: :.: :.:ﾄ.″ ' !: : / j/ : : : :.: :.:.:| ええ、もちろん無いです (直接は)
|: : : : : :.ヽ: : |: ヽ _ ノ 厶イ / |: : : : : : :|
|: : : : : : : :ｉヾ{:.:|:!＞ ／| |: : : : : : :|
|: : : : : : : :| l/从 r‐ｉ ￣ |ヽ |: : : : : : :|
|: : : : : : : :| / ノ: :｀: t r:.'´: :.ヽ !.: : :.: : :.:|
|: : : : : : ;，―‐ 〈: : : : :/凵:{ : : : /｀ ー‐ - ､:.: :.:|
|: : : : : / ∧ : :/{ }ヽ:./{{ Y : |
| : : : : i //:.｀´: :.〉‐〈: :.: : :.:{{ |:.:.:|
| : : : : :. :.//:.: : : : :ｉ i: r‐ｭ: ヾ .: ,: :.:|
|: :..: : : : j/.: :.: : : :.:| |: : : : : : ∨ ,: : :|
ドルフィンヘルムですね、わかります
モンハンで重ね着装備を必要としないタイプ
〃三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ｀ヽ
ｌ三三三三三三三三⊂ニニ⊃三三三三三三三三 |
|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l|
|三| |三|
|三| _,,..-‐v―‐--､ , ｸﾍ ＼＼====||===/===================／／
|三| , =､／:::::::::;:':::::_:::::::::<<:「｀ヽ、 ／／ ＼＼
|三| l〔冫:ヾ‐:::::::::::ヘ:::::-､:::ヾヽ :::::＼ | | 陛下の許可が下りましたので. | |
|三|.. 冫:::::::::::::::::ヾ:::::::::::::::::Vﾉ/:::!:::::::::::ヽ...| | 『貪狼星』を委譲します .| |
|三| /::/:::::::ﾄ､ ::::::|＼_::::::::::::V､__!!、::::::::::ヽ＼＼ ／／
|三|. /::/!:::::::;L_＼::::l ´>=､:::::::lｒ'rﾆ1!::::::::::::::.／／======================||=====＼＼
|三| {::/::|::::::::ﾚ,=、＼! ﾋ'_ﾄ､:::川jﾚ,ﾊ:::::::::::::::::ヽ.|三|
|三|.. ∧!:∧::::::ﾊ,ﾋ〕 lVﾍﾞﾗ´ ';:::::::::::::::::. |三|
|三| /:::冫::;ﾍ::: ∧ ' _ _, ルく !::::::::::::::::::|三|
|三| /::::::::: /::;!ヽ{_ ＞ ､_ イﾉL｀ヽ !:::::::::::::＼＼====||===/===================／／
|三|..ﾞ::::::::::;:::::! ,r┘‐‐ ' >､＿ l::::::::::::／／ ＼＼
|三|..::::::::::;::::::! ,.-‐ <,ム、 ／´ ヽ l:::::::::::| | ただし、あくまで貸しているだけ. | |
|三|..::::::::::::::::! ,′,／/´「:::｀{! ､ } l:::::::::| | というのをお忘れなきよう . | |
|三|ﾞ::::::::::::::::{ / ／.:/ /::. .:[! ﾊ 01 l !:::::::.＼＼ ／／
|三|ﾞ::;:::::::::::::l// .:::/ ,!rー┐:[! ｜ ! !:::::::／／=======＼＼====||===/=====================／／
|三| :::::::::::::r'､{:::::/ /::. ￣ .::ﾍ､」_ ＿」､ l:::::::::ﾞ|三| ／／ ＼＼
|三|ﾞ::::::::::::/｀..〉/ /::.::.:. ..::::/｛.￣ 田| !:::::::::|三| | | 陛下の権限で何時でも返し── ..| |
|三| :::::::::/ .::::/ ,'::::.ヽ／ .::::/ l:.. { l::::::::ﾞ|三| ＼＼ ／／
／／========================||=====＼＼
￣￣ヽ_
'" '" ｀丶､
／／ ＼
' /∨ｉ ヽ ヽ
〈 ヽヽ // / ｉ'⌒^
. ', / ) ｉ | | | | | ｉ
〈ヽ ｉ ｉ i ' / | | 一| | ―/| | | ｉ
∧ ', | | i/ ハ i | | ／从 | |,/i /' l ＼ | | 分かってるって！
/ ∧ v ｲ ｉ l | 人,,x=≠ミ / x=≠ミ,,__lヽ |
ｉ ／ }_／￣) | ｉ,,, , ,,, | |,ﾉ | 今更裏切ったりしないわよ
| / イ ヽ| l ＿ /| | |
r l /i | | | |､ 〔 ― 一ﾉ ｲ' | | 人
/: ＼ー 7 ､ | 人 }_＞ ,, イ__i | |／ ⌒
, : : : : ＼ /∧ __＼/ l///≧｀¨´,, ≦ ∧'| |
∧: : : : : : : : =〉'i : : : ヽ, |＼////Y/////r'"| |＼
, : :＼: : : : : ／ : |: : : : :/ |: /|///,'|/////,| : | ∨ ＼_
/: : : : :＼:／ : i: : ||: : : :,' |/: |＼/,'|///,／|∨ ｉ: : : : : :＼
ﾉ: : : : : : : : /: /=-: :＿: ｉ |: : |〔:.≧Y≦:.〕: |:.ｉ |: : : : : :/:.ｉ
/: : ～: : -=彡:/: ＼: : : : :| |＼|ﾉ-=ニニ∧:ﾞ|:.| |: : : : :/: :.|
: : : : : : : : : : :/: : : : :＼: : | |O ====o====Ｏ:.| |: : : :/: : : : ､
ｉ : : : : : : : : : : : : : : ＿ ハ| l -≠〈 /iヽ-=ﾆ :.| ': : :/: : : : : : ヽ
間接的にはあるのか。記憶を無くしたりとか？（ヴヴヴ脳）
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ イリヤは『貪狼星』の加護を得た！ ...┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┌───────≪ 貪狼星のざっくりした説明 ≫.....──────────┐
│ │
│ 自分が倒した魔物の魔力(MP)、生命力、特殊能力を奪う。 │
│ │
│ 特殊能力は七体分までストックできる。 │
│ │
│ 七体分の枠が埋まった状態で新たな特殊能力を得るには │
│ ストックから不用な分を捨て、枠を空けなければならない。 │
│ │
│ 捨てた能力は戻らない。 必要ならまた同じ魔物を狩りましょう。 .│
│ │
│ 取得した能力はON／OFFが出来る。 │
│ 弱点が増える、容姿が変貌するなど不利になる能力はOFFにしましょう。 │
│ │
│ 魔力と生命力はいくらでもストック出来る。 │
└────────────────────────────────┘
_,,... ,...
_ｉ_ ,. ´ ` ｀ヽ__
! ／ ヾ ＼ _ｉ_
／ ’。ヽ. ! l
〃 / iﾍ/! 、 ﾟ. ’. - + -
// / i '. ’. '. ﾟ｡. l
/ i / / i、 l. '. , -― ' i、 ﾟ.
' j ; i , -十 ､ i ﾟ. ,z示ミ､ } !i !
{. {. ﾍ ,z示ミ、 仡:/{ }ｰ }l ! l
l .ﾟ. ﾟ. 癶仡:/{ 乂ツ } /.ﾄ､ { よし！ さっそく近場の魔物を倒してみましょう！
- + - .} ’｡´ ﾟ 乂ツ j' / } ﾉ !
l i. ﾟ. ゝ ' /l/ j' {
j. ! '.人 ｬ ｱ 人. ﾊ∧ {.
{. iﾍ i ≫｡. .イ/ ﾊ/} ヽ.,_
乂 '. ヽ! } ＞ .... ≪. / ノイ＜￣￣'｀ヽ
ヽﾟ. '.. }乂 ≫ｲi. ! ｡ﾟ ｡ﾟ〃: :／: : : : : : : :. _ｉ_
＼.} j Yヾf｢/ﾊ !｡ﾟ 〃:/: ::/: : : : : : : : : :}. !
_ｉ_ } } ﾍ }{//У /: :{{ : :/: : : : : : : : : .;'
! } / Y{/｡ﾟ /{.: :.ヾ: /: : : : : : : : :/、 l
j / {: : !У /j {: : : :ﾍ: : : : : : : : :./ j. - + -
/ / !γ/ /__jハ: : :/: : : : : : : : :'}__/⌒ヽ l
/ / ∨, ,///∧ : /: : : : : : : : :/ { / ﾉ
/ / ,.イ/,! .!////ﾊ /: : : : : : : : :/ ｀ｧ ｀Y
間接的な影響……なんだろう
┌──────────────────┐
│ │
│ そんな訳で、近場の魔物を狩ってみた . │
│ │
└──────────────────┘
/ヽ、. ┌───────────≪ スライム ≫.────────────┐
_;' `､ │ │
_,.‐'" `‐､. . │ 有機物吸収 有機物であればなんでも吸収し栄養にする │
γ (・) (・) ~ヽ . │ 毒素分解 触れた有毒物質を無毒化する。 │
ヽ ヽ_‐----‐_ク ﾉ. │ スライムボディ 身体がプルプルになり衝撃に強くなる ≪ＯＦＦ≫ │
`‐､., __________,,.‐'´ │ │
└──────────────────────────────┘
／:::::::＼＿＿＿_,.:'´:::::＼
!/⌒ヽ ::::::::::::::::::::::::::::, - ､}
＼ / , - ､ :::::::::: , -､:ヽ／ ┌────────≪ オオネズミ ≫.────────────┐
| {/(_ﾉ 〟 {(_ﾊ}:::} │ │
_,ﾉ__｀¨´､__,､ ,｀¨´ -}- │ 環境適応 砂漠、雪原、高山などあらゆる環境で生存可能 │
乂 ヽﾉ¨ ^ﾉ＼. │ 精力絶倫 いつでもビンビン丸 ≪ＯＦＦ≫ │
}｀ |ぅ. │ │
{ _ヽ__) (__ノ_,! └────────────────────────────┘
乂_)＿＿＿＿＿!/
_..、
r、 {ヾﾘ,.. ,,｡.
＿ 込N .}:j. 。^／
ィ:´:: :. .`ヽｿﾞv亠／／ ┌───────≪ アルミラージ ≫.────────┐
i´.: :: :: :: '´〉:':. :: :(／ │ │
$.: :: .. .. .. λ.: :: α : !,. │ 脚力上昇 その名の通り │
{ .＿;、. . : .. ヽ､:._ .'' ｿ │ 聴力上昇 その名の通り │
｀ﾞ`ﾟ~｀丶、.: : :: :. {´ │ ラビットホーン 頭に鋭い角が生える ≪ ＯＦＦ ≫. │
. ヽ.: :乃.::l. │ │
＼弋､;' └───────────────────────┘
｀'´
〆⌒∧___ ┌─────────────≪ グール ≫.────────────────┐
(o ) (o ） ヽ. │ │
／ ヽД 丿 ） . │ 麻痺毒分泌 爪や口から麻痺毒を分泌 ≪ＯＦＦ≫ │
／／＼三 三丿. | │ 暗視 暗闇でもよく見える │
／／ _) 〈___ | | . │ 腐肉食 腐った肉を食べても平気に。 むしろ大好物になる。 ≪ＯＦＦ≫. │
|__/ / ) | | │ アンデット属性 闇属性、毒属性無効 光属性、炎属性弱点 ≪ＯＦＦ≫ │
| /⌒| | | |... │ │
| | | | .(___) └────────────────────────────────────┘
（__） | )
(_/
_ -‐''
.ｨ≠二ー
,...-=≦/´
／..:ﾆ=‐ '´r..::´￣ ＼
i く__..ｨァ'´ ::.. -ヘ __
乂 .::/ .:: ´ .: :厂｀ヽ
｀¨{ .::' __ :. .ｨ ┌─────≪ 魔狼(ワーグ) ≫.───────┐
ゝ..:＞ ' : ＼ ｀ヽ ｀Y l. │ │
{::::j ,ｨ ﾉ .:Y:: .::ﾉ. │ 嗅覚上昇 その名の通り │
Y !乂__,.ィ( ...::／.:: ﾍ. │ 長距離走行 長時間走っても疲れにくくなる .....│
ﾉ ' .:::::::≧､::::::入 fz､ Y. │ │
rf{ / /^ｰf /.:: ￣／ﾍ ::/. └─────────────────────┘
乂_ｱ ー '/ ／ 乂! l!
ノ ／ 廴fﾒ
/ /
{ 人
Y_j､_j
＿＿＿
／三三三＼
（（ ヾ | |丿ﾉ ））
￣| |￣ o ┌──────≪ マニコニド ≫.──────────┐
|（ ﾟДﾟ）o彡. │ │
|（ﾉ |ノ. │ 菌糸散布 菌糸を散布して繁殖する ≪ＯＦＦ≫ .│
| |. │ 毒無効 毒物、細菌が効かなくなる │
ヽ＿_ノ │ │
∪∪ └───────────────────────┘
＿,ﾍ
(_;ｧ:::｀ヽ
／.::::::::::::.＼
_ ./.::::::::::::::::::::::::.ヽ‐､=‐-. . _
／:.Y＾ヽ::::::;;; '⌒Y:::::i ハ:::／: : :｀ヽ
. /. : : :{＼_........._....ィ }::::人 }:': : : : : : : :. ┌────≪ トロール ≫.───────┐
/. : : : : Y_cＹ_c ｀Ｙ ﾉ::/´ﾉ 八 : : : : : : : }. │ │
{ : : : :/´ 、 , ｀ '￢='＜ /: :{ : : : : : : : :}. │ 筋力上昇 その名の通り .│
八: : / }.:.:.:.ゝ: : : : : : : }. │ 高速再生 掠り傷程度なら秒で治る ..│
,: : : : ト-= . ＿＿,／ /￣ ¨7. : : : : : : :〉 │ │
!: : : : ヽ、 ￣ ∠........ノ. : : : : : : : :ト､. └──────────────────┘
; : : : : : : ｊ≧=‐- , -ｒ彡､:::::::〃. : : : : : : : :ﾊ ',
{: : ;_; ; : / 《 (:::/. : : :《 ーｉ{: : : : : : : : :/: } {
厂 ｀丶、ヽ《｢｀ヽ｢V〉, У＾^ヽ: : : :/ ノ ｝
, ヽ '! Ｄ | 《: :〉／ ｀^Ｙ_ｊ_ｊ_ｊ丿
! ﾄ､ } ｰ=^'^'ｧ'/ } i
ヽ､_、_ ⌒( / ＼／ } Ｙ{ |
￣ ｀′ ｰ'^ｰ-'- _,ﾉノ
精力絶倫をどうしてOFFにするんですか…どうして…
いつでもビンビン丸ｗくっそーＯＮになってて欲しかった！
┌────────────────────┐
│ │
│ ※取得した能力はスマホで確認出来ます .│
│ │
└────────────────────┘
＿＿＿_
／ ＼
／ ＼ へぇ…… 弱い魔物でも
／ ⌒ ⌒ ＼
| （●） （●）. | . 便利そうな能力を持ってるお
＼ （__人__） ,／
／ |￣|´ ＼
く ｒｉ＿l
＼ >!、_彡 ﾋﾟｯ ﾋﾟｯ
＼ /
'" ￣￣`ー
'"／ ＼
／／ ＼
/ ' / ﾍﾍ ＼ ',
〈 j| ', , 斗ヽ＼
ｉ | ―从‐ ' x≠ミ ＼ i
| l _,{ x=ミ､ ∨ vリｉ ＼ 使えない(使いたくない)能力も混じってるけど
| 人 人 vリ 从； ^＼
, ｉ ヽ ヽ ' / | { 初めての戦果としては上々ね
{ |＼| ト ‐ ' ｲ ｜ﾉ
＼ | | ﾊ|:i:i:ｉ≧ー:'￣| |― ､
＼ , |从/: /|人_／| |: : : /: :ｉ
/ ／: : ノ彡 : : : | |: : /: : :|
/ ／: : ／/／: : : : : ､ ､: : : : |
_ ／: : : ////: : : : : : : : :. ｉ: : : : : .
r//＿＿ /: : : : :///ｲ: : : : : : : : : :|:. : : : : : :ヽ
〈 {-{-{-┴ ∧: : : ノ//'八: : : : : : : : :人ｉ ､ : /: :人
i//// へ/,〕 /ゝ : {///{＿＞――＜_ノ,| ∨: : : : :)
￣＼-=彡へ ' / | r|/＼/'≧―┐{Ｅ{i/// | |／￣〈
￣＼ // | |ﾉ:|／| ＼////|ー=〈/ / | |ｉ
＼, , | | | : : Y: : ￣ : : : : : v{ｉ | |ﾊ ｉ
ｉ i､ 从 Vﾞ: : : :|: : : ＿: : : : : }ﾉ 从 i ｉ |
V ＼ /: : : : :l／: : : : : : : : :∨ i 人 | |
/: : : : :/ー: : : : : : : : : : . / i_ | |
プルプルボディのイリアとか…なぜオフにしてしまったんだ！
菌糸散布はonでもええやろ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
| <二二> |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. |
| | | | ＼＼====||===/=======================／／
| | ＿ ,.....................,, | | ／／ ＼＼
| | lﾞｉ i. . : : : : : : : : : : : .v--､....| | | | 当然ですが、強い魔物ほど | |
| |..ﾞ,r'´ヽl l, '´: : : : : : : : : : : ､＼l､. | | | | 便利で強力なスキルを持っています. | |
| |ﾞ/: : : :il l: : : : : : , : : :∧ : : :､: ヾ..| | ＼＼ ／／
| | : : : : l', ｲ: : : : :,< l: :./／l : : : ﾄ､:..| | ／／==========================||=====＼＼
| |ﾞ: : : :.|i:::l: : : ,r'∩ l:./ ∩ ｉ: : : :}: | |
| |..: : : :l ｉ;l: : :/l. ∪. ' ∪ .}: : :/i: :..| |
| |.ﾞ: : : l ｀ゝ入:l〃 ､--, 〃,|: :/.l.: :..| | ＼＼====||===/===================================／／
| |...: : :l ,ノ:.ヽi'ｰ ､.ｰ', ｰV: |:/ |.r...| | ／／ ＼＼
| |: : : l ,r'⌒ﾞヽゝ⊂⊃L` i/ l_l '.| | | | あと、使えないスキルの魔物でも | |
| |.: :.／ ｉ ./斤ﾍ. ﾞヽ 〈ｿ:::〉| | | | 生命力とＭＰを奪えますから無駄にはなりません .| |
| | ''＼ ,メ、ﾉ`'├〈 ヽ ., ゝ､ lヾ:/.ﾞ| | ＼＼ ／／
| | ::::::::i´ }.／ | |iﾆY :::::::ヽ}::::ゞ..| | ／／======================================||=====＼＼
| |ﾞ:::,ィ′ i | | 人::::::::::i::::::::::ﾞ| |
| | : i l |コ|〈 ＼::::'::::::::::::| | ＼＼====||===/=======================／／
| |ﾞ:ヽl ,ノ |コ｀ｰ､.,_,,＞､:::::. | | ／／ ＼＼
| | :::ﾞｉ＜ .＞､ ＞-､￣i:...| | | | じゃんじゃん倒していきましょう！！ | |
| |＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__ | | ＼＼ ／／
|. | ／／==========================||=====＼＼
|. |
､ /:
:.｀¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
, ‐ﾒ‐'￣´￣￣｀ヽ
/ ./ ﾊﾊ"｀ヽ ヽ ＼
,' //, '/.ｿ i ソ ､ ヽ へぇ……
/〃 {_ノ. ﾉノﾉノ ﾘ| ｌ i|
| |小ｌ● ● 从 |i | それなら賞金首を何体か残しておけば良かった
ﾚヽ|l⊃ ､_,､_, ⊂⊃|.ﾉヾﾉ、
|ﾍ i!i!iノﾒ〉 . 絶対凄いスキル持ってたわよ、あいつら
|i!/⌒l,､ __, イ. ii!!i (ﾒ）
|/ /〓||〓:::[ .i／ 〈ﾊ〉
| l||;;;》《::∥;;) !ヾ彡' ∽
＞ 魔力と生命力はいくらでもストック出来る。
能力より正直これがクソチートだと思うの
ナッツイーターを倒したのが悔やまれる
アルミラージはラリホー使えないのか
-‐…‐-ミ
// } }
// -‐…} }…‐-ミ
{ { ／ ／ ⌒ヽヽ ヽ
ﾝ) ／ ヽ ヽ ヽ
{// / / | ___ ヽ
/ ´/⌒,| | | ｀`丶 ヽ
/ / {/ | | ∧ | | ヽ
// / 八{＼|∨ ＼ | | |
{/{ { x===ミ ===ミ{ヘ| | |
{} { ﾊﾊ // ' ///` / h | まぁ他の街に行けば また新しい賞金首と出会えますよ
{ V 人} / /ﾉ 八
{ ｝ 人 ｒ ‐-‐っ 彡 / |⌒
/ﾊ ＞､、 イ /{{ |
// , V _＿_｝三 { /, |
// //⌒¨¨＼ }} ⌒ヽ |
. -─‐- ､
, ´ / ＼
/ ヽ （●） ＼ ……そうだおね、お金は十分稼いだけど
, （●） ;＿_） u . ヽ
/ ､_ノ | |. 名声も稼がなければいけないし
| ＼_ノ /
＼ <. これからも賞金首と戦う必要があるおね……
` ー r -‐' '、.
,' ／⌒ぅ ヽ
/ ｧ'´￣｀⌒´ /ヽ
/ _人＿_ / 丶
|/´ ／￣￣￣ 丶
{ ／ 丶
｀T ´ 丶
中にはＯＦＦに出来ない仕様の能力もあったりして
勇者っぽい能力だな
_,,.. - ――-
-‐= ￣ ― ＼
￣￣＞ '" ｀`丶､
／ ／ | ＼ ヽ
' ' /ハ| `､ ＼ ',
/ / / /⌒^{ `､ `､ ',
// ,' / / ',_,,.. ―― ｉ: .
' ﾊi .:| イ⌒ ､ ､ ＼ |:. :. i 心配しなくても
{ || /: | ｲ ＼＼ } ＼ :. :. . j|
八 , 八＿}x＝ミ x＝＝ミー十＼ :. | 八 『ナッツイーター』みたいなゲテモノは
/ ∨: :iヽ | , | Ｖ | ＼
〈 /| : | :}ｉ | ,'⌒＼ そう何匹もいないわよ
', / :|: / 込 v ￣ ) ,/} 八| }
ｉ ｉ ∨ |:＼ イ , /): :| ,
| | / 八: : ＼ ´ l/ //:. :.|／
| l / / ＼ ／¨´-| ／, / )--〈 ｱﾊﾊ
人 |, , -―‐ /:.}:. :.:ノ| /:. / /'":. :. :. ＼
／ ｲ:. :. :. :. {:./￣ ノ /:.:/ /:. :. ／ : :. : ＼
,,..-―‐-..,, ｱﾊﾊ
/￣ Y´ ＿ ｀ヽ
.,' .| ヽ '.,
./ | '⌒ヽ ⌒',
/ .| '''' ,.- -‐、| そ…… そうだおね！
/ .l u .〉、 , ヽ ,,,,l
.∧ ,' l ￣ >‐'′ | あんな淫獣、滅多にいないおね！
.l. .ヽ __/―.,、 ﾞ''‐‐''′ ./
.| ＼/、 ./ ', ￣｀ヽ __,,.-''′
.| /| ｀´＼｀┐ .| /|__ 次はもっとマトモなモンスターだおね！
.| | .＼＼ / |´ lヽ
.| / ヽ | ./ | |
.| ..／ .ヽ|/ | .l
|｀´ | .',
.| ',＿_〉
.| | |
（あ、ここに旗を立てておきますね）
あっ……（察し）
いるにはいるのね…
,,..-―‐-..,,
/￣ Y´ ＿ ｀ヽ
.,' .| ヽ '.,
./ | '⌒ヽ ⌒',
/ .| '''' ,.- -‐、|
/ .l u .〉、 , ヽ ,,,,l
.∧ ,' l ￣ >‐'′ |
.l. .ヽ __/―.,、 ﾞ''‐‐''′ ./ ┌──────────────────┐
.| ＼/、 ./ ', ￣｀ヽ __,,.-''′ │ │
.| /| ｀´＼｀┐ .| /|__ │ 結論から言うと、その考えは甘かった . │
.| | .＼＼ / |´ lヽ. │ │
.| / ヽ | ./ | | └──────────────────┘
.| ..／ .ヽ|/ | .l
|｀´ | .',
.| ',＿_〉
.| | |.
.| | |
.（ | |
./ | |
丿 〉 .|
.|,.-‐――--...,,＿＿_ | |
| ￣｀ﾞ''‐-| |
.| | .|
| |ヽ .l〉
| ,'三/
.| / /
ナッツじゃなくて棒のほうか…
ですよねー
ですよね！
┌────────────────────────────────────┐
│ │
│ 『王都トリスター』では 更なる淫獣がやる夫達を待ち構えているのであった…… │
│ │
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,.-.、
i : : :ヽ ,....-―┐ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 丶
| : : : : :'､ ／:::::::::::::::/ | い 私 し 太 こ l
'､: : :',: : i ＿＿＿_/::::::／::::／ | る を て い ん |
r‐＼: :',: :|:´:＼ /＿:::::::::::::__::´::_) | の 誘 ： 脚 な |
乂＿_: : : : : ＜ ／:::::::::::::＼ | か っ l7 を に |
./: : : : : : ／ ＼:x==､:::::::', | い て ’ |
′: : ,=='､ f::〇::}::::::::', ﾓｯﾄ ﾓﾙﾍﾟｺ | l7ﾜ |
i: : :__{::〇::} ・ ＿ ゞ-,'⌒'､::::! ＼ ’’ ／
|: :,′｀ﾔ¨ , ＜__/ } { }::::! , --、 ￣￣￣￣)／￣￣￣￣￣
i: :'、 .ﾉ ＼＿__／ 乂_ノ:::::|_....┐⌒) | ∨/ | ∨/
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/: : : : : : / ｀､::::::::::::::::::::::/. ― ´ ＜lj ＞ ﾉ ( ＞
| : : : : i: :＼ /::::::::::::::::／ ＞ニ( 只 )ニ ⌒ 乙
乂: : : :|: : / 〈:::::::::::::::´::|. ＞ " ＞￣ T....T ￣ u 7 " ＜
├---' ´ ｀ー---‐.| ￣L └ ┘ u / "
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乂 / ｜ ￣￣ | ∨/
＞- -,-――‐-,- -＜
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性癖の怪物たち
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│ こうして『貪狼星』の問題は一旦解決したが │
│ │
│ また新たな問題が浮上した。 │
│ │
│ それはミクが訪れてから初めての『冥王通信』である。 ...│
└─────────────────────────┘
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
| <二二> |
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| | | |
| |. ／￣＼ | |
| | | |. | |
| |. ＼＿／ | |
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| |. ／￣￣￣ ＼ | | ＼＼====||===/=========================／／
| |. ／ ＼ ／ ＼. | | ／／ ＼＼
| |. ／ ⌒ ⌒ ＼ | | | | 久しいな、あれから変わりは無いか？ | |
| |. | （__人__） |. | | ＼＼ ／／
| |. ＼ |r┬-| ／ | | ／／============================||=====＼＼
| |. ／/ `ー'´ |ヽ | |
| |. ヽ=三三三三三三三=/. | |
| |. | | | |
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／ ::::::::::::::＼
／ ::::::::::::::::::＼
／ ::::::::::::::::::::::＼
／ :::::::::::::::::::::::::::::::＼ ええ、まぁ……
／ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
| U :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|. あったといえばあったような
| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈
その単眼猫は集英社に引き取ってもらいません？
ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
（ _＿ _＿ ）
） }fへ＞=r～べミヽｭ_{fiﾆ| （
（ _/｣／ : : :|: : ヽ: ＼:=彡|ﾆ|くゞ､ ）
） ﾉ'{7: : : /: :|: : : :i|: : :＼ﾏ|ﾆ|ｦ}: :） （
（ {: /:/ : /: : :|: : : :i|: : : : :V|ﾆ}ﾌ: 〈i ）
） -=彡/: i-{‐ : :|: : : :|ト-:i: L:}|ﾆ| : : |ｌ いいですか、陛下 .（
（ ,ｲ: { : |人__: |! : : ム｣ |: |: }|７{: : :|ｌ 私の存在は冥王に話さないで下さい .....）
） （' ∨|: :f笊㍉j{: :ノｨ笊㌧ｧ::}[ﾌ{: : :!| （
（ i ﾚ| | ゞﾝ ｀'´ ゞﾝi: 爪/＾|: : |:| 私が陛下と接触したことは ）
） | : | ﾊ ’ | jｲ |: : | | まだ気付かれてないはずです （
（ |: :ｊﾉﾄ!＼ ‐ｰ イ}人 |: : |: | ）
） |: : : || ﾙ＞ ＜ Ｌ__ |: : |! :ｌ （
（ |: : : |! ＿,ｲ__ ／ |__,｀＞┷-､!: :| ）
） |: : : !ｭ「 {７介､ / {| ヽ:.:| （
（ |: :／y／ くム^∨ {| i :| ）
） |: { / /へ{ Yi ｌ :| （
丶～'⌒'〇'⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'´
Ｏ
o
ﾟ
. ＿＿
_..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,,、
／ U ＼
. , ' ＿＿＿ ＿＿ .ヽ
. / '.,
. / u ￣￣￣ ￣￣ '.,
,' .l
. l U. （ 人 .） .l
'., ｀.┬‐ ´ ｀ ┬ ´ .,'
' , ￣￣￣￣ ／
. ゝ、 ／
. ／｀ ー――――― ‐=''' く
. ／ ＼
. / ヽ
/. ',
ｒ'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'ヽ
（ ,ｰ､ ＿＿ ,ｰ､ ）
） . / ﾍ 〉, -´ｰ･ー ､ ｀ヽ/ ﾍ 〉 （
（ .〈〈.／: : : : : : i : : : ヽ〈〈 ⌒ヽ ）
） i :/,: : : 人: : :ﾄ､: : : : : :゛ : : :.i ただ『貪狼星』のことは話して大丈夫です .（
（ !〃: :／ .ヽ :! ヽ: : : : i、: : : | ）
） |ﾚ! / ● ﾘ ● ﾙ: : !┐ : : |. むしろ話さない方が怪しまれます （
（ |: Vl⊃ ､_,､_, ⊂⊃::/ .」|: : : : } ）
） /⌒ヽﾍ ﾍ ゝ._） j,./⌒i !: : : : i 冥王も『守護七星』の存在を知ってますし .（
（ ＼ //:::＼＞,､ __, イァ.i´⌒ヽ|: : : : :i ）
） . //::::::::::/ ｀V{__}V´==.|::::/ 7.|: : : : : | （
（ ゛‐-- ´ .ハ |ｰ-/ ; : : : : ﾉ ）
丶～'⌒'〇'⌒'～⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'⌒'～'´
Ｏ
o
ﾟ
＿＿_
,..-''"´ ｀`丶、
／ ヽ、
/ -‐一'"´ ｀`ー‐- ':. え～と…… 邪神の手先を倒したんですけど
,' ',
{ （●） （● ） }.... その時『貪狼星』？ってやつを手に入れたんですお
. ', ,'
ヽ、 （＿人＿.） u /
ｒ'ヽ、 ｀⌒´ .,.／. でもやる夫には使えないようで───
／ ＞─-----─'"´ ',
/ ,/ ヽ、_,ノ ',
;' ,ｲ', ヽ i ',
. ﾄ､ ,ﾉ ,ゝ Ｌ＿＿_」
｀ミ彡-‐'" ', | |
┏━┓
. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
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／￣＼
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＼＿／
|
／￣￣￣ ＼
／ ::＼:::／::::＼ ……どんろうせい？
／ <●>::::::<●> ＼
| （__人__） |. ああ、マーホーコーテーとかいう愚か者が作ったやつか
＼ ｀ ⌒´ ／
／/ |ヽ
ヽ=三三三三三三三=/
| |
麻婆豆腐みたいな言い方ですなｗ
／￣＼
ＨＡ .| | 丶､/
ＨＡ ＼＿／. /ヽ／
| ／ ﾍ.
ＨＡ ／￣￣￣ ＼. "´i￣
／ ＼ ／ ＼ 使えなくても気にすることは無い
／ ⌒ ⌒ ＼
| （__人__） | 所詮 人間の浅知恵で作られたガラクタ
＼ |r┬-| ／
／/ `ー'´ |ヽ 我の与えたＭＰの方が遥かに役立つ
ヽ=三三三三三三三=/
| |
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／ （ / ／＼
／ ＼ / . ／ ＼
／ ） ノ ／ ＼
￣￣￣￣￣￣ ゝ＿) ｀ＴＴ´￣￣￣￣￣￣￣￣
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//: : :/ : : : : :l､ : : : : : :__: : :| : : : l !: : :《 《: : : : : : :＼
//: : :/: : /! : : l ＼: : ／: : :l: | : : : :ｌ:!: : : ﾏﾍ : : : : : : : '.,
. 〈/.: : :.|: : :ｌ: ヽ: :.＼_／＼: :.:.l :|!: : : : l:!: : : :.ﾏﾍ:.: : : : :.:l: :i | レ◎ 」Ｌ
ｌ : : : |: : :l＼､＼: :、ィTヱァl: |l: : : : :l!__／ /ﾏ》、: : : : l: :l... | 匚 」Ｌ
l: :ｌ: :.|: : :l<ﾋﾘ ＼: ､ゞー′'!!|.: : : :j!:ィヾ/ : /.: :ヽ: : : l: :l . |_／ || イ ツ
i ∧: ﾄ､.: ! く ､ ＼ / |: : : /! ﾑ,/ : /.: : : :.i: : : l: :l
|′∨: :＼ |: : /:.l:.イ: :.ｲ: : : : : :ｌ: : : l: :l
ﾄ､: : :l >ｰ ､ ノ( 厶イ: :ｌ: : ／ | : : : i : l: : : :l: :l
V: :ｌ l:､ ´￣ ｀ ⌒ / ｲｌ:.:/／ | : : : l : l: : : :l : l
V:ｌ l: :＼ ﾊ∧、 ｜: : : !: :l: : : :l.: :l
V:j : : : ヽ._ ..ィ // l | : : : l : l: : : :ｌ.: :l
l: : : : : :|:.:.:.:|::! _＿//__,,,i_ ｜: : /l: :l: : : :ｌ: : l
l: : : : : :|:.:.:.:|::! ,∠///////∧ ∨:/:.,: :l: : : :l : : l
ｌ: : : : : :|:.:.:.:|/////////〆ﾑﾍ Ⅵ/: :l: : : :l.: : : l
l: : : : : :.|:.:.:///////〆 ｀ヽ. /:/: : l: : : :l : : : :l
／￣＼
| |
＼＿／
＿|＿
. ／´￣ ￣｀＼
.／ ､ , ヽ そんな事より耳よりな情報を持ってきたぞ
/ ::::＼:::::::::／::::: ヽ
./ < ⌒ > :::::::: < ⌒ > .l まだ人類に発見されてない『神器』の在処が判明した
.| |
..ヽ （＿人＿_） /
ヽ､ ｀ ー ' ／ . しかもその数は１２個だ！
／:::i:＼ﾞ_>介 √:::／::::::::＼
. /:::::::::ヽ:::ヽ };;{/::／:::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::ヽ::ヾ/〃::::::::::::::::::i:::::::i
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. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
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＿＿ ／|
,,..-''"´ '' -..,, ／ |＿_
｀ヽ ＼ ／
ヽ | ＼
', ￣￣
|
',
',
l １２個も！？ よく見つけましたね！？
u .,'
/
_,,..-''´
.,,_r''"´
ヽ、
ヽ、
ヽ
',
|
ミクは煽られた！
こうかはばつぐんだ！
:::::::::::::|
:::::::;／
|￣
..￣￣￣＼
＼
. ＼
＼ ＼
＿＼ ＼
. /´ ,..::::::: :.ヽ ', ＼
/ ,;:::::::::::::::::.. ヽ ＼ 冥王府の職員を総動員して探させたからな
. 〈 {::::::::::::::::::::::} 〉 ＼
ヽ ヽ::::::::::::::／ ／ ＼. 古文書漁ったり、当時の亡者に聞き込みしたり───
￣ , |
{ ﾉ
ゝ＿＿＿ノ 感謝しろよ、職員たちに
／
／
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│ ／.:.:.: ＼ │
│ )) .(( /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ │
│. ((.◎.)) /／￣￣＼.: ∧ │
│ ＜))Y((＞ .V.(:::〉､(:::〉.!.:.:.: | 疲れたけど、世界の為っすから…… ....│
│ |::|. VYlttttY/|.:.:.:.:| │
│ |::|. VゞFFj/>|.:.:.:_〉 │
│ Fミl7 ゝ.二x<Y7 /アアア7､ │
│ Fミ! ./ｱｱア-=＼:V/====x､} │
│ ｀|::| l{x=/- -=ニ.V.:.:.:.:.:.:.:.:∧ │
│ |::|ﾍ /.:.{=- -=ﾆﾆV.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ ←職員さん │
│ |::| ﾍ. /.:./{=- -=ニﾆV.:.:.:.:.:.:.: ノ! │
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／／ ＼＼
| | で、その所在地がここだ .| |
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| | 地図に記しておいたぞ | |
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_,,,,,....--――――――..―--- ､,,,_
_,,.-‐:''"" ~`'ｰ-.､_
,,..ｨ''" `ヽ､
,,:r.''" `ヽ､
,.ィ" `ヽ、
,.r" ＼
／ ＼
,.;" ヽ
,.:' ●機械山脈 最低図書館オビブリオン .`:,
/ ● :丶
,/ 丶
/ :ヽ
. i i!
. i" i!.
| !..
! |
! |
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
至天の塔
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! | | | |. |
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! | | ＼ ＼ :|
'i | | ＼ ￣￣￣
:i | | ￣￣￣
ヽ | | /
ヾ | | /
ヽ | | /
ヽ | | ,!'
＼ スリーピングキャッスル | | アトラスの玉座 .,:'"
＼ ● | | ● ／
`ヽ | | _,.!'"
`ヽ､ | | 少"
`ヽ:､ | | _,.:-'"
ﾞ`ｰ-:､_ | | .__,,,..-‐'"
￣`''ー---====. ===----一'''"~
●グルメアイランド
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―＝ ´ ｀`丶､
／ ／ ＼
' ＼
/ / / M ヽ ',
/ ' ' ' ' `､ }i lГ|「￣ ||
/ / / ＼ 八 | | ｉ || ｜￣］ ||
| | | x＝ミ : : : : : x＝ミ､ | | | |Ｌ | ｢┌┘
| |＼ ∨ ｡ : : : : 。 ∨ | | . [口 [口
| l ヽi ＿ : : , : : . ＿ | | |
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人 | 人 ＿ 人 /
| i 个 ,, `＿' ＿ イ / ´
| l ,,|斗==ﾉ Ｎi==| /
| |/:i＼:i:i:i:{ 三三|:i:i:i:i:| {､
１２迷宮か…夏休みが終わってしまうな
鬼灯「お互い無ｎ……仕事丸投げ上司だと苦労しますよね」
＿_,r―＜ ￣￣￣￣｀`丶､
／ :| `､ ＼ ＼ ＼
. ／ :i| `､ ＼ ＼ ＼
／ ' / i| `､
/// / :l| ',＼ ヽ ｉ ｉ ',
. / '/ / l| 〉-‐―― | | :
/' 〈 ｉ 八_ 斗=＝ミ､ | | :i こ……これは…… 『世界七大遺産』！！！
', | ,ｲ从＼ { _):ハ 》 | |へ :|
. ｉ | i ,ｨ芯 ＼ 乂_ソ ヽ| | ﾍ j | よりにもよって、こんな所に───
. | | |ﾊ vj ''" | | 八 :|
. | | l } '" u .j |／ ＼:| ……いえ、こんな所だから『神器』が残ってるんだろうけど
. | | 八 v.:⌒ヽ ／' | :|i
. | | ; 介 ´ ｲ' |＿＼.,_八＼
. | | ｉ: | ＞,,._,,.. -= i |:. /_:. :. :. :.} ＼
. | ｉ∧ |: | 〈:. : ／ :. :. | | |／￣￣￣￣＼
. 人 l ､ |: | ∨ ヽ:. :. :.:| | ,／:. :. :／:. :. :. :. :. ヽ
＼ ＼ -‐=} :. }:. (>o<) ∨:. ／:. :. :. :. :. :. :. :. ＼
) }:. : /:. /／:.L{八 V:. :. :. :. :.＿＿:. :. :. :. :＼
/ /:. :/:. /':. :. :. :. :. :＼ ､:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.＼
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／ ＼ ,＿＼. ・
／ （●）゛ （●） ＼ 七大遺産？ なんだお、それは？
| ∪ （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
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□
エルフ族の遺産！
エルフ時代最後の女王が眠る城！ 城を覆う魔法の茨は時間でさえも眠らせる！！
目覚めのキスをする王子様は現れるのか！？
『 スリーピングキャッスル 』！！
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: : : :
: : : :__: : : : :_,ｨ__, : : :
∧: ;；'``､;::;；'､;｡:;；.: '､;:｡ | : : : : : : : : : : : ﾍヾ: : : :イr-ｒ ､ゝ__: :
//ヽ,ィi.;；.;::｡. :｡::;；`.:..'､;､;",:, ∧. : :{i_ｨ＿: : : : : : : :）ﾄ: : : :ﾒﾉ ヽヾ_: :...__ｒ
=ヾ//ヾ.；'､;｡`:;；.:.;:,,.,;；'､;:,.；`'､;｡:|:. ,i ./" `i,... : :｀ｰr､ヾ_: : ;_: : ｲ } : : : : . : : ´ : :ｲ : : j l ,ﾒ/
｡:;:..}ヘ//７__.;；'､;::;；'､;｡:;；.: ,|､ |l,/:.:..... 'i, |. : :...|:´ヾ Y´ ヾ-ﾒ : :ｿヾ_: : : : : . : :{ﾍ: :___//∧
:;；'/､;｡.ヾ.//ﾍ .'､;::,., | .i;;;i |/ 'i,/iヽ ∧: :Y ｲ~｀ヽゝ ｒ' : :ﾒ､_ｒ､_ﾊ: : : . : :ゝ,!. >///
｡:;；.:.;: ;；' ∨｝_.;｡:,.・ ∧ i| /''|''i, lｺｺｺｺｺｺｺl__|__＼ /:|.'i,.､_,: : : : : ｷ } : : | h:,:;.,-.::";:;: '"; :;;. ,ｲ///
.i:i. ；.: ..:＿//イ.. /::... i, _|'''/:: .| 'i,|_i __ i __ i|::, |:.￣|/:..i:..'i, xヾ_: : x' ｊ...... ∧ ｡:;: . ；` ・..:＿_ ////_ゝ
;::;；'､;`｡.∨///.､;::;；'::..:.....'i,::....|￣|￣| i.:.:..: i:.＼|i_i_i:|l￣i￣|. }ﾒ. /::::'i, ,,；.:'､;::｡.:;；`.:Y///／:..ﾞ__: :
;: /i.:; ;；`}//.；'､;;;:､ﾛ:.ﾛﾛﾛ｝__|＝|＝| |.:.:..: l____ヽ___|l:.|:.i￣| /::..:. 'i, ＿；.;::；.:'､;' ヾ/// ＿,
ｲ //ﾊ_..;；::;'､i::.:........i ､; ,-､i,-､| |.:.:..: |::..:.....|::..／＼__|, , .., ,,lｺｺｺｺ_/ /ヽ;、; ///∧ ヾ//
/７ }//イ;.::;；'､iiＸi..... |.::;；'､_l| | |]:.:[]:.:[]|:i_i_i_i|::..|iＸi'''|::.|:：`;;、;；'､;｡:;::|:i_i_i_i/:.:..:...../ ;; , ィ////-‐ ､///
/ﾊ_人__ｊ//ﾍ.;；｡::;'､iiＸi..... |:;.::;;；`,,:.;； .|:.:.:..:. |:i_i_i_i|::..|i _i::.|::.|`;:;'､,,.:;.::;；';: ;|:i_i_i_i:|￣￣|:.:...＼///ゝ |ヽ=///
///////////７､.'､,,.;：''､..|,｡:;；_;'.; .；'､|.:.:..: |::..:.....|::..|i _i::.|::.|.::;；､`｡'; `;`;:;|:i_i_i_i:|:.o o |;, ;..__////!,,ィ//////
///--､////////Y{;；::;'､|_| |_|.:..'､;,；,､i_i_ii_i_ii_i_ii_i_ii, |i _i::.|::.|:;.｡.;；';:; ;.；';: ;|'i_;:; ;.；'：`;;、;；_Y////-v=７/////
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｀Ｙ//////＞ ＜///ﾄ、 .'"￣' i'";:.: '"":.'"''"i￣'":.:..i'":.:...￣'" "'' i, ､;: :.....//< ／///ﾚ//// イ///
ノ//////ゝ:. :.::;:; .:. ...∨/イ :::;；､`;';.i|.:.:..: |::..:.....|::..|i _i::.|::.|::;；､`｡';:.: : ..i,､;＿///´ ｀Y//////< ＜///
￣ｌ////ﾊ. :. :.::;:; .:.イ///l..::: ;;；;;.!;:|.:.:..: |::..:.....|::..|i _i::.|::.|i;: .. .:. .: .'i,､＼/// 〉/////￣ ｌ////
ヽ_j///ハ/７ :. :.::;:; .:.///ﾍ : ...:. ,i;.|]:.:[]:.:[]|:i_i_i_i|::..|iＸi'''|::.|:.:. . .: .:.: .. ヾ'//ﾍ iヽ/////∧__ ｲ////
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≪ 未発見神器 ≫
天剣『アメノムラクモ』 天候を操る力を持つ。
光、風、雷、水の四属性攻撃が可能。
『茨のティアラ』 あらゆるものを眠らせる魔法の茨を操作する。
イバラは生物だけでなく、雨や風や炎、時間すらも眠らせる。
.
ドワーフ族の遺産！！
鉄屑に覆われた死の山脈！ 主無き自動兵器が蠢く鋼の地獄！！
ドワーフ文明の墓標、『 機械山脈 』！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トィしへ ,;';';';',
. ィ/|＼|//|＼ ,.ｨ癶＿ ,ィ辷辷ミ､
. |//|//|//|⌒^'ー- ..,___ | |:::::| .l三三三|77|
xくヽ ,|//|//|//|＿＿＿,,,ｨ'´￣~~ﾞ|￣|~¨| .|三三圭|//|
く ∧∧ ノ |//|//|//|l:===i| | .:::|＿|___|＿,,,|三圭圭|//|
,.xく＼＼∧∧ ,ィ爪 ,,;;;';';';';';';';';';';|:|:|~ |===:i| |─..┬ |│||:::::|| | ||三ﾞ:|ﾆ|三lﾆ| /
. ＼＼＼xﾍ ∧ |::＿|＿＿ ＿______ﾄ|l[[[[[[[[[[[|￣ :|:|:l : |===:i| |ﾆ二|i:ｉ|│||:::::||..| ||三.:|ﾆ|三|:::| /
__ __＼＼ヽ‐V∧ ./|::|ﾆ|ﾆ|ﾆ|||i .|]| | | | |.||ｌ::////三| :|:|:|.:::|===:i|//::|ﾆﾆ |i::|│||:::::l:|_|_||三 |ﾆ|三|:::| /
┤ ,ｨ‐:┬| i| 〉=爪ｰV∧ i{ ______/__|::|:|:|:|:|:|:||: ─|]| | | | l ||ｌｉ:三三王| :|:}:|,;;;|===:i|//::|ﾛニ|ｉｉ|│||;;;;;|i:ｉ:ｉ|ミs｡.|ﾆ|三|:::| / /
┼ｰ┐|::l＿|_|_i|_,|三|:|＼j{__|i_,ｨ爪ｰ|_l////,|::|:|:|:|:|:|:||:ｉ|７|[| | | | | ||l:::王主圭|＼ .|:|:|;',:' ===i|,jI斗rx: |ｉ:|⊥||;;;;;|i:i:i:|,;_).:_|ﾆ|王|:::|/ /::
┤--|￣|___|ｰョ「|三|:|＼j{__|i/⌒i⌒ヽ⌒_ノ:|::|:|:|:|:|:l三三|[|_|,,|厂,ｨ彡ｰ=ミ 圭|___lﾉﾉﾉ:=====ｉ|'圭圭∧i:|:::| |ﾆﾆﾆ「|:|:|─「」三|::/ /:::/
─-=ミ|ﾆ[F─┐￣[「￣|,: :｡o≦乂__彡'´. :ノ´:.;|￣￣,:'´,..::_彡rrt;';';';';';';';');';' |ﾆl |⌒:.| |===ノ:ﾏ三三ﾑﾏ: | |ﾆﾆγ´￣ノ⌒ヽ::/ /::::/:
⌒ヾ⌒ﾞ''|圭圭圭圭|､|.:'´////彡'´⌒. :'´: .. ..:'´ : : . . :'´ [|￣|ﾆ|￣|ﾆ冂:. _:|ﾆl |_:_:,:| |:.;:.;:.;:.;:∧三王YI:::| |ﾆﾆﾉ ⌒ヾ. . : : ). : ⌒ヾ.:
-=ﾐ ⌒ﾞl三圭圭圭|､|ｰ=彡 ＿,. : '´ . :_:_:'´ ,. :'´￣｀ .:ﾞ:ﾞ厂⌒'～＿|__|ﾆ|H| |_,|:|:| |:.;:.;|三三|====|:::::| |￣彡_;;,;;_,;;_;_;_ノ～ ～ ～
). :´ :|三三圭圭|､|___ . :'´i|==|＼____,|＿|_彡～-:r─┐ノ_:_:「」_,,|===| :|Τ|￣ |～ ～ ～ '´´´´´´￣￣
～ｰ┐..::|三三三洲|､|」_|￣l i|==|＼|ｉ|ｉ|ｉ| lﾆニ| H|‐.|ﾆﾆ'⌒ヽ「 | | l |===| : |⊥|..-‐'⌒.⌒ヽ γ⌒'～ー- ＿ _ノ⌒ヽ γ⌒～
二二|__「|三三三三|､|￣/７^i|==|'´⌒ヽ| lﾆニ|_H|::_|ﾆｱ,;.┌─:|_|_| |===|,,ノ . :r┬ノ . : ' ´| | : |;';';'));';(:.;:.;:.;). . :'´￣ヽ . ´'::| |⌒ヽ. :'
ﾆl│||:|:|:|三圭三主|､|ｰ/／＾i|(⌒:.;:.;:.;ノ| |ｾﾆ||～'´:.;:.;,.:'´i{===ﾉ⌒,:|==ノ´.. : :_:_:'´. . :. ⌒_,| | : |_彡ｲ三三|ノ´....'´_,:'´ノ⌒ | |ｰ=彡'´
ﾆl￣||:|:|:l三三王王|､|＜＞ｨ「[]￣「「「|┬rr┬「」￣,;:´,.:::i{==ノ⌒ヽ. . :´..: : : :.:|‐ i|￣|i￣i|.::| | : |=|⌒ヽ. :)⌒ノ'´_::'´_彡'⌒ﾟ| |. : '´..::(
ﾆ|:::::||:|:|:|王王王王|､|ﾄィﾉﾉ::|ﾆ|￣「「巾卩叩「「「「「(:.;:.;:.;ﾚ'⌒.:::.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;:.;|- i|,:::.;:.;:.;:.;:.;川 |=|;';':.;:.;:.;)'´:.;:.;(;:;:;:;:(:.;:.; ;:.; | |´:.;(:.;:.;:
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≪ 未発見神器 ≫
アンチドラゴンライフル 『ジークフリート』 竜属特攻の銃。 もちろん竜以外も殺せる。
マスターゴーレム 『ゼペット』 ゴーレム製造能力を持ったゴーレム。
.
巨人族の遺産！！
偉大なる巨人王の力が宿る超巨大岩石！！ 最強の座を目指し、武闘家達が血を流す！！
格闘の聖地、『 アトラスの玉座 』！！
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≪ 未発見神器 ≫
『ベーターカプセル』 大巨人の加護が宿る護符。 巨大化出来る。
『チャンピオンベルト』 王者の証。 あらゆる姑息な手段(魔法、呪い、特殊攻撃など)を無効化する。
.
オーク族の遺産！
世界全ての美食を集めた美しき島！ だが美味い物が好きなのは人間だけじゃない！！
世界中からグルメなモンスターが集う弱肉強食の楽園！
喰うか喰われるか！？ 『 グルメアイランド 』！！
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（ ⌒ヽ _,,...-‐‐''""￣ ／ / | ＼ （ ⌒) ゝ
ゝ ⌒ヽ,, __,,,....--―-..、 ／ / | ＼ ,,.( ）、,,(
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≪ 未発見神器 ≫
万能鍋『オケアノス』 これで調理した物は石でも鉄でも食用可能になる。
伸縮自在、防具としても使用可能。 ただしダサイ。
万能包丁『フラガラッハ』 あらゆる物質を食べやすい大きさに斬り裂ける。
再生阻害能力があり、不死身の生物も刺身に出来る。
.
チャンピオンベルトは是非とも欲しいな。
ジークフリートあったらポータル利用しなくても良さそう
魔族の遺産！
禁断の知識の宝庫！ この世全ての禁書、悪書がそこにある！
恐怖と絶望、そして至高の快楽が知りたければ止めはしない！！
『 最低図書館オビブリオン 』！！
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￣＿ﾆ=-￢ﾞ|￣|l:|:|:|:|:|jＩ⊥|'"~-Lﾆ=-¨|,.イl:|:||:||V ┌ ┐Ⅶ|:|:|:|'トミ‐=ノﾆ=- |⊥_||||||||| | :|丁Ｔ=- ＿ ￣
｢|:|:|:|:|:|:|:|:l:| | |┴￣_ ‐=弋=-丁 ,.イ]|:|ｉ|:|:|:||:|' |i:i:ｉ:| ',|:|:|:|:|:| |:|::トミT-_ノﾆ=- ⌒辷|_:|:|:|:|:|:l:|:|:「丁Ti￢
|:|:|:jＩ斗ｬ也|_|＿|-=ﾆニ=-TT´_､イii|::|:||:|ｉ|:|:|:||' |￣ | ',|:|:|:|:| |:|::|ii|::トミ⌒''＜ﾆﾆ=-/ /￣ ┴Ｌ|:|:|:|:|:|:|:|:|
`｀ _ -=弋二二=-¨_､rｾ7｢i|::|::|ii|::|:||:|ｉ|:|:|.′ .|ﾆﾞ| '|:|:|:| |:|::|ii|::|::|iiトﾐ=- _`'＜/ニニ=- ￣ ┴ .__|
_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ㌻｡si〔＞‐|:::|iiii|::|::|ii|::|:||:|」:|′ |. . | '|:|:|_|:|::|ii|::|::|ii|::::|`''＜=- 辷=-ﾐﾆﾆﾆﾆ=- ｀
ニニニ=-.::|:ｉ|_‐｢＞'ｉＴ|:::::|:::|iiii|::|::|ii|::|:||:|｣′ .|......| ﾞ|:| |:|::|ii|::|::|ii|::::|:::|]]]]'＜j|⊥_ ｀' ミニニニ=-
ﾆ=-￣ ｡o1_|_-［]TTT|:::::|:::|iiii|::|::|ii|::|:||′ |￣ﾞ| ｀ﾞ|:|::|ii|::|::|ii|::::|:::|]]]]]]|:::|::|ﾆ〕iト ｀'＜ニニニ
ｘ≪＞:|ﾆ-TTTTＴ|:::::|:::|iiii|::|::|｜|/ |... . | '|::|┤|::|ii|::::|:::|]]]]]]|:::|::|::|''＜ﾆ〕iト ｀' ＜ﾆ
ｘ≪＞'~ |::｢|::::|TTTTｉ|:::::|:::|iiii|::|::|┴′ |─‐| ｀'|::|::|::|ii|::::|:::|]]]]]]|:::|::|::|:::::| ｀'＜ﾆ≫x ｀
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≪ 未発見神器 ≫
『ざんにんないきもの図鑑』 図鑑に登録されたモンスターをいつでも召喚出来る。
召喚したモンスターと仲良く出来るかは貴方次第。
『ぼうけんのしょ』 使用者の命を「セーブ」して、死んでも復活できるようにする。
……時々「セーブデータ」が壊れる事がある。
フラガラッハ……ARMSを思い出すなぁ
神々の遺産！
地上と天界を繋ぐ塔！！ だが現在は強力な魔物に占拠され、世界最大のダンジョンに！！
真の冒険がしたい者はここに集え！ 『 至天の塔 』！！
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≪ 未発見神器 ≫
飛空船『蒼い針鼠号』 ドラゴンの攻撃すら弾く無敵の飛空船。
『さいごのかぎ』 この世界に存在するあらゆる封印を『開錠』する。
邪神がめっちゃ欲しがってる。
..
ぼうけんしょ怖っｗ
さいごのかぎは触れないほうが良さそう
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└───────────────────┘
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└──────┘
┌──┐
└──┘
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_ノ ￣￣ ｀`～､、
'" ｀`～､、
／ ＼ ＜⌒ ＼
. , ＼ ＼
/ / ﾊ:／:. ＼ ヽ
' ' i | :i'^⌒^: ',
ｉ :ｉ i :l | :| | | ',
| /| |_八 | :| | |: } 以上の六つに『旧帝都ポラリス』を加えたのが
| ,__| ｨ===ミト -| ,. |从一 |i /. 『世界七大遺産』よ……
| ,.:ﾊ| -《 V Jﾘ `＼| ィf示㍉ :八 ,
| 八 :| j| ¨¨｀ ゞ-' | /' ｉ. ハンターギルドで難易度Sランクに
| / |`| i八 , u .j' i '|: |. 指定されている超危険地帯！！
v j|:ｉ . }ゝ ,: | / |i |
/{ ,:i:i:ｉｉ ヽ ￣ ` ｲ | 从 〉. 生息する魔物の討伐レベルは最低でも５０以上！
∨:i:iノ| V＞ イ:ｉ:ﾉ: | | /
{:i:|' : | | i､_ ｀７´:｀`～､、 | | ,
〉人:.:| | |: : 〕 {: : : : :〕:. : :＼ /
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ;'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'; ＼
／ ;:::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::; ＼
／ ;::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::; ＼
│ /＝≡＝=､､＼::::::::::::::::,,／ ,,=＝≡＝ヽ、 │ 最低で５０！？
│ // ヾ､ :;:;:;:;:;:;: ﾂ 〃 ヾ, |
│ :;:;:;:;:;:;:;:; │ 今まで倒した賞金首が雑魚レベルなのかお！？
│ ``―＝＝''" ":;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:゛ ゛ー＝===＝彳 |
│ ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::; │
＼ ;::::::::::::::（＿＿＿人＿＿＿）::::::::::::::; U ／
＼ ;::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::; ／
＼:::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::; ／
┌──────────────────────┐
│ │
│ 参考： トロル・キング 討伐レベル５０ │
│ │
│ ＿＿ │
│ ／/￣/〉 │
│ __／￣ |//___// │
│ ｒ＾＼: : : 〈/___//| │
│. ＿ _ノ､: : :＼＿｀¨¨´:∧ .│
│ / |＿|＼/: |/ｰ丈ｆｯ＿￣￣: : 〉 .│
│. : :|三|::「|冂｢￣￣|ｉ三i|ﾐ丈ｯ_/ │
│. :_:|三[_リ凵|_,､ｖi込___ﾉミｙ'¨＼＼ │
│. : :|￣|:/: ￣: /|j/＾＾＾^jﾉＹ}: : /ミ/ │
│. : :|／〈: :.:: :./: {乂ｉｖｖｖi乂j: :/ミ/＼ │
│..... ∨: : : :＼_/__: |: : : : : /:::/ /￣|＼_/￣＼ .│
│. /￣￣￣＼￣＼＿／|_/:/＼: :＼￣＼|＿| │
│ ＼￣￣ ＼:＼: : ＼/￣: : ／￣／＼＿＿__>┐ . │
│ ＼::＼＿＿_＼ ＼_/＼_／／￣＿＿＿/＿__/ .│
└──────────────────────┘
＞あらゆる物質を食べやすい大きさに斬り裂ける。
硬い物質でも…防御力無視っすかね…挙句再生阻害能力とか最強武器かな？（なお万能包丁）
レベル上げしようず
＿_
≠ﾆ,＿.....ミ....､..､≠...ミ.
／ ／...............ヽ..}....................｀.....､
. // ,..........-‐..........}′...........................ヽ
/ .,/／.／................................｀..ヽ..............，
. ｌ ′ 〃...〃...............................................、..........
. ｌ| /............... l|....................vヽ.............................|ﾄ
. }} .........j{.........j|..................l|.......ヽ...........}l...........|r
〃 .l|..................八.................l|............Y.......|l......|l. |l
{{ l|......l|........j{ ......... l| ヽ...... |...... |l......|l.....
l|.... l|........|＿ 乂...ヽli ＼.}...... |l.....j|l.....，
八....l|........|＿￣ {､.....l|￣_ ﾆ }...... |l...刈.....
. ー=彡,∧.l|........l 弋ツヽ ＼{ 仗ツ }.../ .|lf ）|!........、 やる夫以外は生きて帰れませんね……
/....}ヽ...{....{.´⌒｀ J ´⌒｀ﾚ'......}ﾘﾉ..|l..........＼
/.....j{....}＼..{/ VＶ ′ ｒ.､ l{......ﾑｲ....|l.........ヾ
,............≠{.....{ ヽ ｒ―～ 二..ノ.人{.ｲ≠＝ミ､.......ヽ
／....〃// ∧...Ⅶ/r ，￣⌒ ´ ィ个乂ﾉ///// ∧......
ー＝ 彡 ´/..｛///.∧.ヾ/{ ヽ 〕 ￣ .ノ }｛....）///////ﾊ.....
/......{////{/ヽY{／ V i 爪_ /{.jﾉ//j| /////}.....
. /........{////{//〃/{. /{ ｀ 人 ﾊ/｛ｵ//ｊ{//////′.
ト ﾄ､
＿＿､l ＼ ヽ __
r ￣｀ヽ ＼ ﾙ'´/ ,
＼ .: . :. : :.:. l/ |_
／ / / :.: .:'´/
∠ _ {＿､/ | |::. く というか、近づくことも出来ねーよ
丶 （」` ┰元 ┰ ┬'i::. 入
／V{` ー' ` ーｲ|ﾉ厂 ＼
―――{「「￣}‐く二二ﾌ┴'＼ ￣}――――
￣￣ | ー|
}==={
{」＿_｝
┏━━━━━━━━┓
┃ お通夜ムード ..┃
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´ ｀
／ ＼ U ＼
/ `ー `ｰ'´￣｀ ‘，
{ 三三 三三 }
‘， (＿_人＿_) Ｊ/
＼ ｕ ／
｀¨７ ￣ ‘，
/ ‘，
ポラリス行くなら飛空船は欲しいな
ラスダンの雑魚＞序盤のボスなのはままあることよ
／￣＼
| |
＼＿／
| ふふふ……
／￣￣￣ ＼ 貴様らがそうしてヘタれるのは想定済みだ
／ ＼ ／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼. そこで耳寄りな情報を教えてやろう
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／. 『王都トリスター』にいるオリオン王家が
／/ |ヽ 『マスターリング』という神器を所有している
ヽ=三三三三三三三=/
| |. それを手に入れるのだ
＿＿ / ＿＿＿＿|＿＿
／ （ / ／＼
／ ＼ / . ／ ＼
／ ） ノ ／ ＼
￣￣￣￣￣￣ ゝ＿) ｀ＴＴ´￣￣￣￣￣￣￣￣
.| |
.| |
.| |
.| |
┏━┓
. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
┗━┛
＿＿＿_
／ ＼
／＿､ ,,／" ＼
／ （●） ﾞ（●） U ＼ それはどんな神器なんですお！？
| （__人__） |
＼ ⊂ ヽ∩ <
| | '､＿ ＼ ／ )
| |＿＿＼ “ ／
＼ ＿＿＿＼_／
＼＼====||===/=====================================================================／／
／／ ＼＼
| | | | | |
| | ＼＿／ | |
| | | | |
| | ／ ￣ ￣ ＼ | |
| | ／ ＼ ／ ＼ 『マスターリング』は魔法教導用のツールだ | |
| | ／ ⌒ ⌒ ＼ | |
| | | （__人__） | 装備した師匠(マスター)のＭＰを弟子に分配する機能がある .| |
| | ＼ ｀ ⌒´ ／ | |
| | ／￣￣￣￣￣￣￣ ＼ | |
＼＼ ／／
／／========================================================================||=====＼＼
_ノ＼＿ L
(
マ r￣￣￣￣＼
/ ＼
ジ { ｀＼ ／ ヽ ……！！！
〉 ,‐-‐､｀ ._ _ ＼
か ／ r:oヽ` /.:oヾ丶＼. つまり、やる夫の１００万ＭＰを
{ {o:::::::} {:::::0 } ヽ. 皆に分ける事が出来るのかお！？
お | ヾ:::ソ ヾ:::ｿ / i
！？ ヽ::⌒/ ,ﾍ ｀i | r--ッ
, -tヽ／´::::::ﾍ＿＿／ `、_ノ / } ＞
. Ｊ ＼ ／ / /＿ゝ
｀-´ ／
＜
/ / ＼ ＼
.::/ -/―- ､ l l
.:::l＿＿＿｣!＿＿_＼ -―l|-､ l＿
/／, イ二.=､ ￣｀ ー≧―-､---､＿_/＼
.::/ 〈ｌ l:::::l l:l ,ｲ⌒iヽ l /､::::. |
/| ﾍ ､:::ゝ--':/ l::しノ:::l l/:| ＼:::. l 俺達がやる夫みたいに活躍できるってことか！？
V-l ＼ 二二´ , ゞ二:ノ /l::.ヽ ＼:. |
厶 l ＼77／￣丶 ＿＿_ ー l::::. ＼ ヾ!
ゝ| ／ / ＼｝ 777人:::. 〉 凄い！！
￣￣lゝ、 l / ／ー'´ ￣
＿＿_ 」 ＼＞､ ＿＿＿／_ ...ィ´
´,. -―┘ /〕 イ￣ |__
/ // | ／-､＼
-‐…‐-ミ
// } }
// -‐…} }…‐-ミ
{ { ／ ／ ⌒ヽヽ ヽ
ﾝ) ／ ヽ ヽ ヽ
{// / / | ___ ヽ
/ ´/⌒,| | | ｀`丶 ヽ
/ / {/ | | ∧ | | ヽ
// / 八{＼|∨ ＼ | | |
{/{ { x===ミ ===ミ{ヘ| | |
{} { ﾊﾊ // ' ///` / h | それなら七大遺産だって攻略出来ます！！
{ V 人} / /ﾉ 八
{ ｝ 人 ｒ ‐-‐っ 彡 / |⌒
/ﾊ ＞､、 イ /{{ |
// , V _＿_｝三 { /, |
// //⌒¨¨＼ }} ⌒ヽ |
／ ヾ;;;､
/ ／ .／ ､ ヾ;;;､
/ ／ ／ ／ ヽ ヾヾ;､
./ ／! // / }/! ヾヽヾ;､
； ／...:| i/ / j j'"} ヾ ', ヾ;,
j /.....:;j / /! /i j i i ! ', ヾ;
./ ......../j ! / j`-/-}-" / .! i } } );;
/ ....／i;{ .}__ｨｒ=ｔィ'__ i //｀ヾi__,, j .ﾊ ! ノ
/ /r'ﾍj ﾄ,.(ヽ じﾘ | /ｲ r=zj__ .j /;ﾘ }
/ ./〈 r j j|ヾ､｀''" !/ / じ"/ｲﾘ / / .!
( /:::ﾉヾj j! ｀｀｀ " ､ ｀''､イ}/} /! .} ……でも、そのリングをどうやって貰うんです？
Y/_ノ .{ { 、 ｨ)j/.i/ } !
(''" { } ヾ.-__ ｧ ｨ" ノ } )
＞-ヾ ー-イ;} !＼ rヽ___,,,,＜＼ .j ./
: : : :＼ ￣ ヽ! j ＼＞! / r-i ヾ: : :ヽ j ／
: : : : : ヽ .{ ! /V} ﾆー''" ゝ: : :} /／
: : : : : : ヽ { { / 大!〉ー-- } ヽ/
: : : : : : : ヽ { { ./〈/j}ヽV｀''- .〉ヽ,'ヽ
: : : : : : : : ', { ;/ 〈/.ﾊ 〈ゝ /、 ヽ )
そりゃ皆殺しやで
／⌒＞ _
／／ト _ ＞ _
／／ ＞ _ ＞ ､
／／ ＞ ,_ )>､
／／ ／,ｨ':::ｦ’
／／ ／,ｨ':::ｦ’
／／ ／,ｨ':::ｦ’
／／ ／,ｨ':::ｦ’
／／ ／,ｨ':::ｦ’ ＼＼====||===/=============／／
／ ｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’.. ／／ ＼＼
( _｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’. | | それは貴様等で考えよ ..| |
. ｀_＜ 廴 ) ｀ ＜ ／,ｨ':::ｦ’. ＼＼ ／／
＞ ｀_＜ ,ｨ':::ｦ’ ／／================||=====＼＼
＞ ｀_＜__,,ｨ':::ｦ’
＞::_::ｦ’
. ＞- '"￣丶
. ＞ '" ィ ヽ- 、
. '" ／／ 、i 、 、 ヽ ヽ
／ ./;; / ﾊV! 、 ヽ 、 ', ヽ ',
./ // ! j ヾ;;,,__jヾ | };, ',
', iﾊ "}'''j'' ヾ;__j,,ヾV! .j;; |
. ; .{!ヽ ｨj/ゝ ｨ" rｯヾj |;;; ! え…！？
. .} { ヽi{ .ｲﾊ i//i .〉--rﾍ .|
. j .}{''"}i`. じ'' "'" .| |〉 ) .{ ＿＿__
. j ﾊ |;;!u. ｀ | ﾚｲ ﾊ ／ヽ ／＼
/ | ヾj;八 ｃ っ j |;;;! .}ヾ;, ／（●） （●）丶
ヽ j |;;;:::j＞ 、 ,ィ"| ﾄ､! ノ ヾ;,. /::⌒（__人__）⌒:::uヽ
ヽj |;;::::j ヾ ＞-＜r''""j }: :};( l |r┬-| l
. ヾ .|;:::r"ィ: : : : :| |:{: :j{ }'": : ￣ヽ. ＼ `ー'´ ／
,;; {i;:.;;.ヾ: : :/;;;;/": :.{ {./ : : : : : ', / ヽ
ダジャレを言って笑わせるとか？（DQ４脳）
＼ ＿＿＿＿／
|
|
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
／ ＼
. ／ ＼
／ .. .＼ 我なら「城の人間を皆殺しにして奪え」と提案する
／ ＿＿＿＿::::::::::::::::::::::::::::＿＿＿＿ ＼
／ ＿ .::::::::::: ::::::: :::::::::::.. ＿ ＼
.. ／ ／,..::::::::::.ヽ＼:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;::::／,..::::::::::.ヽ＼ .＼. だが貴様等はそんなの嫌だろ？
. ／ < {:::::::::::::::::} >::::;;;;;;;;;;;;;::< {:::::::::::::::::} > ＼
. ／ ＼ ヽ;;;;;;;;;／／::::::::::::::::::::::::＼ ヽ;;;;;;;;;／／ .＼
. / ／ i ＼ ヽ
. | / ∧ ', |
. | ｛ / ヽ ｝ |
. | ヽ＿＿_／ ＿_ ＼＿＿_ﾉ |
. ＼ ／
. ＼ ／
.. ＼ ／
┏━┓
. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿＿＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
┗━┛
. _-─―─- ､._
. ,-"´ ＼
. / ヽ
/ ＿／::::::＼_ヽ
. | :::::::::::::: ヽ
l u （ ●)::::::::::( ●) ……まあ嫌です、やりませんお
. ` ､ （__人_） /
. `ｰ,､_ ／
. ／ `''ｰ─‐─''"´＼
出た、言うだけ後はぶん投げ
正直それが一番手っ取り早いのよね…
まぁ「嫌がる事を理解した」だけでも進歩なのかな…？
／￣＼
.| |
＼＿／
＿_|＿ だから自分で考えよと言っておるのだ
／⌒::::⌒ ＼
／ ⌒ ::: ⌒ .＼. 盗むなり交渉するなり貴様等の好きな方法でな
／. （__人__） ＼
| ） ﾉ |
＼ ⌒ ／.. ……ちなみに『ヒドラの杖』※が必要なら、
／/ |ヽ
ヽ=三三三三三三三=/ いつでも貸してやるぞ？
| |
＿＿ / ＿＿＿＿|＿＿
／ （ / ／＼ ┌──────────────────┐
／ ＼ / . ／ ＼. │ ※致死性の毒ガスを散布する魔道具 . │
／ ） ノ ／ ＼. │ ジェノサイドする時に便利。 │
￣￣￣￣￣￣ ゝ＿) ｀ＴＴ´￣￣￣￣￣￣￣￣. └──────────────────┘
.| |
.| |
.| |
.| |
┏━┓
. ∧＿＿ ＿＿＿＿∧ ∧＿＿. ┃□┃ ＿＿ ＿＿∧ ＿＿＿＿＿ ∧ ∧＿＿＿＿＿
￣￣￣∨ ∨ ∨￣￣￣￣. ┃88┃ ∨ ∨ ∨￣￣￣￣
┗━┛
, ¨¨¨¨¨
／ | ｉｌ ｉ ＼
〃 u ｉ ｌ| | | u ﾞ
{ (＿人＿) ! ∨ 結構です！ 使いませんって！！
|ililililiｌ| u !
＼ 人ilililiｌ}
ﾄ､__、_ , イ
乂__| ト .._ 「
| 人＿ ∨
| ∨
セオリー通りなら地道にレベル上げですな
┏━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 冥王通信 終了 ┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━┛
＿＿＿_
／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼
／ u （＝） （＝） ＼ ……さっそく感謝状が役に立ちそうですね
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
＿＿__
／ ＼
／ ＼ う～ん、この大陸で一番偉い人と交渉か～
／） ノ ' ヽ､ ＼
／ .ｲ（ー） （ー） u |. 今から頭が痛いお
/,'才.ﾐ) （__人__） ／
| ≧ｼ' ｀ ⌒´ <
／ / ヽ
これでも譲歩してるの分かるんだが。神様のものねこばばしやがってって言い分も
＿＿＿
／ ＼
／⌒ ⌒ ＼ まぁ、どう交渉するかは道中ゆっくり考えましょう
／（●） （●） ＼
| __´__ |
＼ `ー'´ ／ . ところで話は変わりますが、『錬金術師』を雇いません？
⊂ ヽ∩ ﾄ ＿ ／/ ￣ヽ
'､＿ ／>!､介 ／ <,r∠ ) 長旅をするなら必須かと
`< ＼ r^´ヽ ／|
/| ＼ 'ヾ ／ |
＿＿＿ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
| (●) ヽ＼ ・
l （⌒ (●) |
〉 ￣ヽ__） │ 錬金術師が？ なんでだお？
／´ _＿_／
| ヽ
| |
ライナーが興奮しそうな感謝状…
＿＿＿＿ _
／ ＼
／ ＼
/ _ 丶
l ﾉ } ⌒＼ /⌒ l 錬金術師と言うのは魔道具の専門家で
| / .ﾊ ::;;（ ●） （ ●）|. 魔道具の整備点検をしてくれる人です
.l // .ﾑ-,..,. ´"''" , "''"´ l
＼ ヽ! ' ' ! ヽ ､__ ,_, ／ 地球で言うとメカニックみたいなものですかね？
|ﾌ入 l ／
,ヘ ﾍ ト ､ ＿ ､´
／ ヽ ', jｧ / / ! ヽ. トリスターまではだいたい一ヶ月ぐらいかかります
／ /ゝ..＿..ﾉ｀Y Y / }
／ ,.......... ', ｌ}_|./ j その道中で魔道具が故障しても
/, '´ ｀ヽ ﾊ_ ノ ｌ /. 都合良くお店があるとは限らないでしょ？
// ∨ ｀` ￣ l ./〉
j j ､ l l ,._ll′
l | ｀ヽ ﾍ l! /
ﾊｯ !?
＿人. , ´￣￣｀ ､ 確かに……！
） .／ ヽ､ ll ／ ＼
⌒Y ./ ( ● ) ( ● ) ﾍ. これから未知の秘境にも行くんだし
./ u ', . 整備してくれる人は必要だお！！
{ u (＿_人＿_) }
ゝ ､ lェェェl , '. 毎度お店になんて行ってられないお！
／´ ､＿, ヽ
／ ヽ
／ / ヽ ヽ
新キャラ！誰が出てくるかなぁ
/ |／ /―- ､＿＿
＿＿_/ ／
＞ ￣｀丶
／ ＿__ ＼
／.:.:.:.:.:.:::::/＿／'´ ＼
＼:.:.r‐/:.:.:.:.:＼ ／ ﾍ┐＿_ ',
く:.lﾍ{:.:.:.イ ＿ ﾞく | ∨| ￣｀
＿ヽ|:.:.:.｜＝= ＼‐､＿__｣--' l
_/┐ }_廴＿〉 , ＝/＼:| ＼ l 問題は誰を雇うかだな……
, '´ l | ＼ 〉 r ァ /＼ ヽ!
r'´ _ ィﾉノ Y＞┬‐┬ｒｆ´￣. 金はあるから募集すればすぐ集まるだろうが──
| イ /´ /ニニ}ヽ/ﾍ
ヽ ヽ‐､＼ / ／} /､ '、
＼ ﾉ !､ ＼_./ ／、 /／｀ 〉
（｀ ノ} ＼_/ /⌒Yﾞヽ. ／
/￣ｲ‐{ーｒ‐ｧ⌒}＿.ﾉ ﾉ'´
＞-――＜ー、
＞≠'" ｀''''ヾ- 、
. ＞'"／ 、 、 ヽヽ＼ヽ
. ／ ／ ／ / rvﾍ ヽ ヽ ヽ ゝゝゝ
／ / / ハ;;ﾍ ',; ; ; ! ヽ
. ヽ /! ! { } jﾊ ﾍ .! }
. ', ;: :; _,ﾊ-イ" ゞ‐.}-}、 } l j
. j ハ{ iｨf六ゞ jィfﾃミゞ_.j j /
.,' / ヾ￣ヾ.ヒﾘ ノ ,ヒｿノ:}ノj /
. / ; }ヽr}ヾヾ 、 ノj j〉.八 ……邪神の手先が混じっているかも
（ ハj ヾ ﾄ、 /! ﾊｲ )
. ヽ j ヾ{ } }j＼ ｀ " .イi| | .ｲヽ ノ
. ヽ{ ヾ .} | ｀}＞ '" |＾＾! {ノ ヾ
ヾ j .| {^}ヽ___.,,ノ}: : j |,_ヾノ_
j !ｨ": }ミニﾆｲj: : j }: : : : : ＼
_.ィ! ./: : : /三ﾆ三j: : j j: : : : : : : :ヽ
/: ://: : 大ー---ー大j !: : : : : :/: : :ヽ
冥王様も多少の配慮はしてくれているｗ
手足が義足の錬金術師か…全身鎧の錬金術師か…
＿＿＿_
／ ＼
／ _ノ ヽ､_.＼
／ （●） （●） ＼ ミクちゃん、見分ける方法ってないかお？
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／ ＼
| <二二> |
| ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_. |
| | | |
| |. ,‐ｧ、 ＿ ＿ ,‐ｧ、... | |
| | 〃ﾍ 》≦´ : : : : ､:｀ヽ〃ﾍ 》 | |
| | 《〈 ／ : : : : : i; : : : ヽ《〈 ⌒ヽ......| | ＼＼====||===/=================================／／
| | i :/,: : : 人: : :| ＼: : : : ゛ヾ: : :.i . | | ／／ ＼＼
| | !〃: : '´ ヽ :!｀ヽ＼: : i: : i : : :l. | | | | 『守護星』持ちなら私が感知出来ますが .| |
| | |ﾚ! / ● ﾘ ● i:＼|┐!:. : :.lﾞ| | | | | |
| | |: Vl⊃ ⊂⊃::/=」 |:.: : :.l| | | | そうじゃない一般の邪教徒までは…… ｽｲﾏｾﾝ . | |
| | |: : :ﾍ. r‐-､ u .j/／ !:. :. :ﾞ| | ＼＼ ／／
| | |: : : /⌒l｀ﾆ｀, .イ7ゝ、 | : : : | | ／／====================================||=====＼＼
| | |:〃⌒｀ヽV{__}ヽ/Y ヽ .|.: : :.ﾞ| |
| | | | 7::::::::/ ハ ==.| 01 i | : : : | |
-――- ､ ジュンにゃんはどうです？
, ' ､
./ ､ 邪教徒(できない夫)に店を焼かれてましたし
│ ⌒ ⌒ .│
| ,ｨ=ﾐ､ ,ｨ=ﾐ､ │ . 奴らの仲間ってことは無いと思いますよ？
│ 亠亠 亠亠 |
i !. i. Y'∩Y
ﾍ ┌=ﾆﾆ=┐. /. |│| |ヽ
. ∧ｲ!＼`ｰ― ‐' ／ |│|│|
_ xz≦ﾆ/ﾆ|ﾆ∧`ｰ--‐'小、_ ／）.! !亅ｌ
xz≦ﾆﾆﾆ二/二l|ニﾆ＼_／ﾆ/二ヽ≧zx i ,ｲﾆ=- }
. /fﾑﾆﾆニ二./ニﾆ.!ニﾆ／＼=/ﾆﾆﾆl!ﾆﾆﾆ｀ヽ { ヽ }
/ﾆﾆﾑﾆﾆニ./ﾆﾆニlﾆ／ 〉‐〈 /二二/ニニ二∧ 人＿ ｲ_
. /ﾆﾆﾆ.ﾑ二二＼ﾆﾆﾆ∨. / /ﾆﾆﾆ./ﾆﾆﾆ二//ﾊ _|三三三|_
/ﾆﾆﾆ二l|ﾆﾆﾆ二.＼t二∨ ./ﾆﾆﾆ./ﾆﾆﾆ二/ニ二 |ニ二二二|
┌──────────────────────────────────────┐
│ ／: : : : : : : : : : /: : : :.l: : : : : : : : : : : : :.ﾍ │
│ ,:': : : : : :/: : : /: ,': : ,j: : l: : : : : : : : : : : : : :.ﾊ │
│. ,:': : : :/: : : : : ｨ: :,'l: : :.l: : :l!: : : : ',: : : :',: : : : :.:ﾊ │
│ /: /: /: :,': : : /!: .ﾊl : : l ',:.:',V: ':,: :l: : : : ﾊ: : : : : ', │
│ ,'::/: :,': : :l: : :/ l:.-!‐ V:.:l ヽ:', ﾏ‐,-ヾ､: : : ヽ: : : l:.', │
│ ':.': : l: : : l: :ィ´ V:.|__, ヽ:', ｀` _＼',_丶:｀: : : :＼: : l │
│. l:.l: : :l: : : :l: :.! ,ｨ:7ｵ心 ,ィｵ弐心マ: : : : : :ヽ:! │
│ ',l: : :',: : : :V:ｲん:::::::ﾊ! .!ん:::::ﾊV `ゝ: : : : : :ヘ、 │
│ V:l: :.V: : ﾊ ',V ,)::::刈 .ｌ ):::::リ,' ,'!ﾊヽ: : : :ﾊ`ヾ │
│ }:.l: : :ﾏ: : ヽ ゝ辷っ ., ゝ 辷っo ..':l_ﾉ: : :ヽ: :,ﾊ 無一文になりました～ . │
│ l:.j: : : :.ﾍ r:ﾍし : : : : : : : : o .: l: : : : : : lv: } │
│ ,':.l: : :/: l: l: ﾄ､o ...「 ￣ l ﾉ!: l: : : : : : :l V! │
│ /.ｲ:.::/: :,': .l: l: ヽ V:::::::ﾉ ,ィ': l: :l: : : : : : :', ﾘ │
│ /: :/: : : : l: l:o : :,＞ ` ´ , イ : l: :.l: :l: : : : : : :ﾊ ｱﾊﾊ… │
│. /: :,ｲ:: : : :.:l:.l: : : : : : :} ｀ ニ ´ l:.: l: : l:.:l: : : : : : : :ﾊ │
│ 〃' /; : : : :.:l:;l: : : : : : :.l￣ ￣ V: : : l: l.: : : : : : : : :':, │
│ /: : : : : : l: l: : : : : : ﾉ ゝ: : }: l: : : : : : _:_: : :', │
│ /:, ⌒ ` }: l_: : :, ィ::::ヽ、 ,＜:::::ﾊ l.;l :_:_:／ ヽ:', │
│ /:./ ,l: l///{ !:::::::::::＞ーイ::::::::::::::::} l:.l//ハ V, │
│┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ │
│┃ 若輩錬金術師 ジュン 【 ＣＡＳＴ：渡良瀬準 (はぴねす！) 】 .┃ │
│┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ │
└──────────────────────────────────────┘
＿＿
／..::::::::::::::..＼ ？
／..::::::::::::::::::u::::.＼
／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼ (……にゃん？)
| ::::::::::::::::::::::::::::::::u::::::::: |
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
. ,. -‐'´..:::::::::::::::::::::...｀丶､
ﾉ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....ヽ
前作やる夫「！」
_ ． ＿ _．ニ=-‐-ニ._
, .',ﾆ-‐一Ｘ´ : : : : : : : : : : :丶、
ﾉ.ﾉ､_ _.．´ : : ﾒ!.ｲ : : Λ: : : : : ::ヽ
,≠ｼ' ￣7: : : :/ ﾚ .! : : ! ! ! : ! : : : :･
、( / ! : :ﾑ=-= .! : !=ﾆこ .!: : : : :!
丶ゝ ./:ｨ: : :!｛;(__） ヾ｛;(__ｿﾘ: ::7: λ そう見せる為の偽装かも……
ﾒ' !: : !:! ::::: :::::: 7: : ﾒ: :．
!ﾑ: λ こ二つ /: :ﾉツ::!
.! !｀ﾆ＝=ｧ-‐ν::ｲ: : ::人
V!: : ／! ､ ,iγｼ｀ﾍ: : :ヽ
!: / ｀==人!ﾝ'-‐戈!::λ
ｬ､ !:/ ﾐ!oκCφ７-､°.ヽ: !
,≧c‐-ｆ｢! .!｡乞i: : 幺=-‐fヽ X
忘_ ＿_!.! !ﾟ｡ﾟ 厶/ ,二+ ヽ.!
! ! _ ! ｀´~＾´! ! !
〟――- 、
／ ＼
/ _,ﾉ ーヽ
! （●） （●） いやいや、それ言いだしたらキリがないですよ
!. ' }
! ─_- ﾉ
::::::::::::::::::::::::xヘ.ヽ. ／ 疑い過ぎても身動きとれなくなりますし
::::::::::::::::::／､ ＼ `'ｰ─‐,, '
::::::::::::／ ／＼ ＼ ｀Yh＼. ある程度リスクを許容しないと
. ／ ／ ＼ ＼ﾊ辷」
∠ィ⌒ヽ. ＼ /万]＞、
′ ＼ ∨ゞﾐ｜,ﾊ}
...:::::::::::ﾄ､ ヽ ﾉ |/V
. ::::::い | {. |/｛
:::::ヽ. | ﾄ､ } |/ﾊ
今回はできる夫が生えてるセンサー付きか…
＞‐ ￣￣ ー 、
＞'" _,, ゞ、
／／／ 丶 ＼
/ ／／ 、 ゝ ヾ､
./ ｲ /,,,_ _jゞvｨ7 ! __,,', ./ }.}
.i{/ V," ｀!::..{ {':::i:: '" | :} ::::ｲ .j |
.i{ i{! l l' ', i j :! i:.!....j..|
ヾ 八 ^!-}ヾ `!‐j---ﾊﾞ ､! .{ﾉ .ﾉ { でも着いて来てくれるかなぁ
ヾへｨ＝= ! /ｨ=≠ゞj- }l)/ j
} ゞ ./| !ｲ .l. 街で安定した生活してる人が
j .八 ｀ u.ｨj | { .八
/ ./| ＼ ⌒ ／.{i {/ } ) 危険な冒険の旅に───
./ / .| / ＞ー＜ .r- { }＼__.j.ﾉ
( / j ./: : :〈;;;≧-ｲ:.:. { }: : :./
ｨ-.,7 /: :ヾ//////: :.: { {: /.:＼
/: :V ./／: :}/////: : .: :! !: : : : : ::＼
/: : / ｨ": :(^)、___/(^ ): : { {: : :＞'": : .ゝ
/: : /ィ': : : :/_}j//／ム}:, 八 ゞ": : : : : : : :.ヽ
/:.／: : : : : ヽィ'"-: : : : __: : ヽ／: : : : : : : : : : /
r'"／: : : : : :､:／: : : : : : : : : : ヾ/: : : ',: : : : : : : ./
ィ=ﾐ/: : : : : : : ./'": : : : : : : : : : : : /: : : : ',: : : : : , "
..ｨ=＝＞――. -.ゞ--――フ'"^}、./: : : : : : : : : ./
": : : : : : : : : : : : : : : : - '": /: : :}V: : : : : : ／: : ｲ、
: : : : : : : : : : : : : - '": : : : : {: : : }/ヽ - '":: : :/Y )
、: : : : : : : : : : : : :＿＿,,; ; :`ー/I: : : : : : : :.∧ .人
..＼＿,: -イ⌒'＜: : : : : : : : ￣: :ヾ: : : : : ／./ V .)
/ /: :／ヾー-- 、: : : : : : : :./ } ヾ;:;.／、
/ /: :///∧: : : : : ヾ ー- __.:/j ./ .（ ヾ ヽ
／￣￣￣＼
／ ノ ヽ ＼
／ （●） （●） ＼ まぁ、ダメモトで当たって見ましょうよ
| __´ _ |
＼ ￣ ／
⊂⌒ヽ 〉 く /⌒つ
＼ ヽ / ＼ ヽ /
,､ _
,,.._/ / / /iｺiｺ ,..､.,__
'‐-, .,ニ' ',コ !┌‐-ニ￢
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／／ ／／ ,､ _
｀´ ｀‐´. ,,.._/ / / /iｺiｺ ,..､.,__
'‐-, .,ニ' ',コ !┌‐-ニ￢
'-' / / .゛´ / / __
l / ／／ ／／ 凵. 匚!
＿＿＿_. ′／ ｀´ ｀‐´
／ ＼
／ ― ‐
／ （ ●） ）
| （__ﾉ､_） ん？ なんか外が騒がしいお
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／ ＼
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ｌ ｉ〃∧弋f . (二＞-Yヽ ∧彡ﾍ
| (ｌ|；ﾟ－ﾟﾉl. 从ﾟヮ ﾟﾉ)从 ..ﾐ| ^ ＼
|{三三三}... /}兇rﾍ .ﾐ| _‘＿)
{三三三}. (んﾊ>J ﾐ| ( ﾟДﾟ)
ｺﾞﾄ ｺﾞﾄ | ├─────....しり....┤ ヾ ｜ (ﾉ |)
| ---- ヾ￣ ヽ ------ ]=========◎|
（（ ..（（ ..└──| ◎ |=───┘ 人＿_ノ
ゝ＿_．;'' （（ ∪∪
＿＿＿_ 人 ｻﾞﾜ . ﾊﾊ ｻﾞﾜ
／ ノ ヽ＼ て (lｺﾟ=) ｻﾞﾜ...
／ （○）}liil{（○）. 〈 / ﾊ ﾊ ∧∧ ∧,_∧
／ （__人__） ヽ | (дﾟ=) (дﾟ =) (дﾟ= ) ﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞ
| |!!il|l| | | / ⌒ヽ / ＝ヽ ／ ＝ヽ
＼ lｪｪｪl ／ / y / =ヽ | | Y | | = |
/ ヽ (ξ二ノ ＝/ .| | | ﾉ | | |
しヽ ﾄ､ﾉ | | `iー- ｍ／ ／ ／／ | ／ ﾉ
-───- 、 ´￣￣￣｀ヽ
ヽ／
売 オ オ オ }
ア. ら i イ .イ .イ j 川 j_j_, , '" ￣ ｀ヽ っ
イ. れ . | ,_州ﾚ┴'~^'＜j:i_, c /／ u .＾ヽ ', っ
ツ. る | j:ﾙ′ `Vj ///f / j ヽ ﾍ !
わ ｲー--┐ _i| ,ｘ=== ﾚ=ﾐ、 i ノｲl | ﾚﾄ'Vハ斗ﾄ､_＞
､＿＿ ＿∠i:j:|ij;l, ヽ( l "r￢ i ' 宀 ｜ lﾊj | ＞ ＜ |ﾚV ））
j:ﾚ^ヽ{ ｀ﾞ'i 「｀ __ﾟ, | i .ﾟ__ '^i （（ ﾉ ヽ"V￣}"/. {
|′ ,ﾆ_´ ｀,ﾆ. | Ｌ_. r, _ぅ ,_ﾉ {三三三三三}
. _」 ｀ﾟ┘ └ﾟ´ l┐ ヽ r― ､ / {三三三三三}
..| ,､ (ｎ n) ｜ ﾄ､ ｀こ´ .ｲ {三三三三三}
..ヽ,i ヾｰ===-ｧ'^ ﾄ' r| ー‐ |､ {三三三三三}
. r|、 ｀こﾆ´ ﾉ､ _l | l} }､＿. と_＿__ノ＿ノ
__,{:{j丶.._ ＿__,. ' |} }ｰ--＜ ﾄ＼ / / ｀ヽ
＿＿
＿ ／￣￣| | | l| ＼
__) ／ | | | l| ＼
） ／ ／ ｕ ＼ えっ！？ あれはジュンさん！？
Σ /ヽ__ /￣｀ヽ ヽ
i⌒ヽ ヽ＿／ u ‘， ちょっと誰か！ 人攫いですお！！
|_／ ( } i
＿__ ﾄ､＿／＼＿_,人 Ｕ /. 男の人呼んできて～っ！！！
(＼＼＼ _ | ∨///////Λ /
(＼＼＼∨ | ＼ ∨///////Λ_ -―‐- (
＼ | ＼_ ＼///／￣ ｀ヽ
ヽ | ￣／ ＼
. ＼ ＼ ／ ヽ
＼ ー一' ‘，
＼ ／￣￣
＼ ／
｀ー――＜
＼
何があった？？
_｣L∟L｣_
､丶`o o o o 。｀`～､
r´ : : : : : : : : : : : : : : : : }
＞ ' ￣￣￣￣｀`～､、: : :.‘＼
. /: : : : : : : : : : : : : : :_: : ﾐh､/- _ V ＿＿
∧ : : : : : :＞.:'{￣￣／￣へ＞ ､/´ .: .: .:｀`～､
. ∧: :.: ／.:|'ミ､＼.:.,巧恣》ヽ〉r､.′ .:ﾆ=-､.: .: .: ＼ 人聞きの悪いこと言うなや！！
＼/.: .: |巧ﾊ ⌒乂 リ {´ }| .: .: .: .: . `:.､ .: .: .ヽ
／リ､.:.:{ 乂ﾘ , : : : .i,ノ:∨ .: .: .: .: .: .:＼.: .: ∨. 借金返せへん言うから
. /.: .: .: .⌒';: : _ - ¨ヽ ./.:.／} .: .: .: .: .: .: .: .:∨.: ヽ
|.:,.: .: .: .: . }､ Ｖ ＿ ﾉ .‘ヽ{r-ヽ､ .: .: .: .: .: .: .::∨￣. 売り飛ばすだけや！！！
|.:i .: { .: .:..:i.: ﾐh｡ ＿ イ＾ ´ ｱ､ 」__＼ .:.:}､ .: .: .:::|
|.:| .: .＼ .: ヽ.: ＼＞}-＜ ／／／ ＼＼} ￣ ヽノ
|/＼ .: .:＼_.:｀ｱ´γヽ '/ / / ’___
｀`～､」7ﾞ//人ノ[三/ ﾉ[ニ] 「ノヽ__}
Ｗ ｀ー─＜ 〈 ´ ∨
/{ ,rＬ } ＼}
/ 〈//:} |, ヽ
/ {ヾ/ ( ∨
ノ ,」ノ | ＿＿ ’ ､
_」ヽ ノ┼ | ＞ ' ￣￣￣ﾐh､{
／⌒ 「 } ＞ ﾞ´|／ ヽ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 人攫い？の少女 【 ＣＡＳＴ：龍驤 (艦隊これくしょん) 】 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
::::::::::::::::／ ＼
:::::::::::::;' ＼
::::::::::/ ７ﾑ≦zミｷｧ '.,
/!:::/ L/-土弐､ ,ｲ/ﾑ￣｀ ', ',
|!| ,.z≦三z￣丁 l./´ ｝| ',
|!l ,ム三‐ { {′ _zイ!| '. ええっ！！ 人身売買！！？
lﾄ{:|l: ,イヂ¨ i ゞTlT｢l|/|!|!i }
l|:::ﾚ {、 ｲ | l !| {! ,' ﾄ､
.l!::.| -‐ｧｧz== ｢｢｢|| / .| ヽ
ﾄ{:::! （ ﾉ / i ヽ
､ﾄ::{. ﾞ >-'＾ ７´ ／ ! }
::::::::＼ ハ / ／´ﾌ ／ ′ ｢{
::::､::::ﾄ:＼ {＿}_ﾑ-‐ ´ ／´￣＼ / l `ｰ ､
:::::＼:ヽヽ＼ ／ _. -＜￣ヽ‐ベ、 `ﾆﾌ / ／ ′ l
ﾄ､::::::＼＼｀ ＼ ／ イ､＿_､ ＼ ＼ ￣_.∠.／ ﾄ､
ヽ ＼:::::＼ヽ. ` ー ／ ノ ´ //＼ ＼ ヽ／ ＿ﾉ) j.
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
／ u .＼ γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
/ _ __ __ノ ,l :l ヽ、ヽ | あ～…… やっぱりこの世界、そういうのあるんだ…… |
/ │││. fr‐t―‐ｧ j {ｒｧ-ｧ ＼ 。oＯ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
. / │││ ｀≧--┴'´ '┴≦´ i
| / ヽ l
..|. { ム } | γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
|. u .｀=====＝'⌒＝===ｸ l. 。oＯ| やる夫、ファンタジーのダークな部分は苦手なのに…… |
. ＼. / ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,ノ
＼ ／
／ヽ イ＼
／ ｀`ｰ- -‐'"´ ＼
＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ┃
┃ 次回、やる夫 初めての人身売買 .┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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┗━┻━┛┗━━┻━━┛┗━━┻━┻┻━┛┗━┻┻┻━┻━┻┻━━┻━┻┛┗┛┗┛┗┛
あー店が全焼したけど借金は……世知辛い
以上で第１７話は終了になりまーす。
今回は溜め込んでた設定の大放出祭りです。
この世界の三大勢力、貪狼星、そして世界七大遺産と神器１２個……
作り終わってから難ですが、読者の皆様の目を滑らせてないか心配です……
大丈夫！ 覚える必要は無いですよ！
必要になったらその都度説明しますので、「そういうのがあるんだ～」と流し見する程度で！
ちなみに世界七大遺産の背景はイメージです
実際に行く段階になったら変更するかもしれませんので悪しからず……
,, __,,,....--―-..、
／ ,,,,,,,,,;;》》》〉〉ゞ
_,,...-‐‐--..,,,_ / ミ'' グルメアイランドは
>〉〉》》》》>>,, `ヽ、,r'~￣￣`ヽ、￣＋;
_____,,,...（,;;）/⌒ヽ、"",,, ヽ、 いまいちイメージに会うＡＡが見つからなったので
,,r''~￣,,,,,,;;;;《《（,;;）;;）彡 ヽ 彡,,ゝ
《《《<"" ,r';i;i/ ..::. 彡 ） ＋:::. 南国っぽい背景で誤魔化しました！！
. ::::: ,r'ww/ :::::::::: 彡ﾉ::
,r';i;i;i;i;i/
/www,'.。
/;i;i;i;i;i;,'
/w;w;w,'
/;;;i;;i;i;i;i;i
;w;w;w;ii
;;i;;i;i;i;i;i
それでは、また次回！！
.
金は…命より重い…！
乙でした！
さっそくチンポ買ってTINTINユニコーン号の秘密かー
乙 邪神の魔の手は分かってるんだが、それでもワクワクする
古代の奴隷ってフリーターやアルバイトみたいなもんだしな
なんで近代の奴隷のが扱い過酷なんだろ…
乙でした～
淫獣との対決が楽しみですｗ
乙でした
これを否定すると、じゃあ貸したほうは泣き寝入りしろっていうのかって話になるし、
そうでないと金借りることのできない人もいるしね
乙でした。
やばいダンジョンだけど神器は強力だから行かざる負えんよね。
乙でした
乙でした！
やる夫のＭＰもらいすぎたら耐え切れずに爆散しそうね…
乙でした
王都の賞金首の性癖を混ぜたらモグ波になりそうだ
更にインフレして巨女になるかもしれないけど
乙
これは準にゃんをやる夫が"奴隷として"買って仲間にする展開やなｗ できる夫がハッスルしてしまいそう
乙です
乙でした
奴隷少女はなろうの定番ですね！
乙 禁書にインデックスいるな…間違いなく
乙です！
唐突ななろう要素サービスに草
乙
別の王国に行くことになるがやらない夫はついてくるのだろうか
乙
雇えるだろうかって言ってた人がすかさず人さらい…ｹﾞﾌﾝ、借金取りに捕まるとは怪しい
>>3570
貧乳が貧乳を奴隷にする....ｺﾞｸﾘ
乙
売るにしても、それで借金分に相当するかというと厳しそうなんだよな
なろうの奴隷って裏切らない現地ガイドだからすでに仲間がいて立場も築いてるやる夫に必要かっていうと疑問
>>3581
現代の奴隷のイメージはアメリカの黒人奴隷だと言うね。
このスレにおいて準にゃん不要はありえないのでは
>>3600
前作でも1番目か2番目に輝いていた真ヒロインの一人だからな
>>3599
ローマやエジプトと違って人型の「家畜」扱いらしいからね
だから雇い主という飼い主次第で待遇差かなりあったみたい
例えばろくに衣食住与えずに使い潰した人や逆にペットのように可愛がってる人もいたはず
ローマでも普通に飼い主次第よ
長年重用していた奴隷を鉱山に売り飛ばすような人もいたし
逆にアメリカの黒人奴隷は割と仕事がルーズだったという話も聞く
アメリカの黒人奴隷は酷いけどローマの奴隷はそうでもないってのには賛同できんわ
そもそもなろうでよくある奴隷への服従魔法なんかないから無茶をすれば殺されかねない
結局似たような待遇に落ち着くだろう
流石ずっと奴隷を見てきたやつは言うことが違うな
第１７話の返信になりまーす
>>3411-3415
何か凄いって「勇次郎ならやっててもおかしくない」という説得力があるのが。
そもそも息子二人誕生の経緯からして無茶苦茶で、道徳？倫理観？なにそれ？って人でしたからねぇ。
エア味噌汁後ちょっと人間が丸くなってたので忘れかけてましたが。
>>3416-3417
「連載前から期待してたのにgdgdで悲しい…偉人トーナメントとかアホかよ！」と思ってたので
軌道修正してくれたのは本当に嬉しいです。
>>3418
それは刃牙の登場人物大半に当て嵌まるようなw
>>3419
あのおっさん、勇ちゃんのカルテぐらい余裕で入手出来たでしょうからねぇ
rへ ＿＿ __
／: : : : : : : : Y: :ヽ
／: :.／ l: :.lヽ: : :ヽ: : :ヽ >>3427
. //: :/／ l: :|＼ヽ : :',: : :. ',. 冥王と比べられても……
/ l: :/ ○ 丶l ○ l: : :ﾊ: : : :',
/: :l: :ｌ＠ ＠ l: :/: :l: : : :.',
/: : :ヽ:!＼ △ /:/／ l: : : :..i >>3437
/ : : : : l. 冫ー‐‐＜ ｌ: : : :. l. あそこまで拗らせてる人は自信ありません
/: : : : : :! ./l／l／/ 01i, l: : : : : l
>>3432
これがあと３人続くよ～
>>3441-3443
,,γ⌒ヽ、
() ○。 （)ヽ,
＞―←‐'' ,x‐。、
,.. -‐- 、 (＿_＿il）_ 乂o():)
/ ／⌒＞ ￣ `＜￣
{ ｆ ／ ﾄ、 ヽ
ﾉ ｊ≦ .__△_ L込＿ } ｌ
( f´ / /＿_Ⅵ .!＿＿V .l
ヾ ./,.ｲ ,ｲ（( )） ＼l （( ))} } }
／ l { ｌｰ≡‐ -≡-/ / 八 キノコが好きな人に悪い人はいません！
ﾉﾍ （ 、_＿__, ｸ .ﾑ / ）ﾉ
〉 ＞- `＝=≦-/ /-' .{
从ｌ ,..ィ’ ’''{ノ-.、 ＼ ←(曇りきった眼〕
ノｲ ｌ ./ ヽ、＿＿,＿_):、 ヽ、
j/ｌ ./ 、 ￣￣￣￣八 （⌒
>>3445
なんだかんだ言って、皆まだピュアなのでw
＿＿＿＿
／ ⌒ ⌒＼ _ｉ_
／ ｨテﾊ ｨテﾊ ＼ ! _ｉ_
／ 込:rｿ 込:rｿ ヽ !
| __´___ |
＼ `ー'´ ／
/⌒ヽ ｨヽ
>>3450
後から色々足せるように広く設定しましたw
>>3452
,-=-､
／￣~＼
〈`9､.iヽr.=∀=,ｭ/| 核をポイポイ投げるのはゲームだけだから！
ヽヽ' ヽ二口l二ノi_
`(-l|,`ΦlΦ/,|=-〕
（/(=|Θ|=)ヽ`6_）
,,, ／≠_」 ﾋ_キヽ ,,,
￣￣ ￣
>>3456
まぁ死んだら仏さんの精神ですよ。 (仏いないけど)
なおこの世界では火葬が主流です。死体がアンデットになる可能性がありますので。
. ／￣￣￣＼
/. ⌒ ⌒| >>3461
./ ( ＾) (＾) 洗い立ての子犬みたいな香ばしい香りがするお♪
{ （＿人_)!
,-ﾉ ､ | | .!
/#＼ ､ `='ノ >>3462
＼＃i＼ ￣,ﾉ`i r┼-､ アイアム億万長者 いくらでも買えるお！
＼i＃|＼==|/`|＼ | ´|ﾆ､ヽ
＼|ヽ ｝ ﾉ i ＼ 〉' `ｰ'/
Ｏ|/ |l/ i ﾉ´| / >>3467
| ﾘ /∧ V_i するか！
|０` | / ヽ＿/
| | /ﾉ
>>3465
ウォーリー？
>>3468
そのシステムだとリスクが高すぎるので…… 死んでもフェニックスの羽で……とはいかんのじゃ。
>>3471
まぁ人命を軽視してる部分はやる夫と相容れないですね。
>>3473,3476
. , ‐ﾒ‐'￣´￣￣｀ヽ
. / ./ ﾊﾊ"｀ヽ ヽ ＼
. ,' //, '/.ｿ i ソ ､ ヽ
/〃 {_ﾚ ﾉノﾉノ ﾘ| ｌ i|
/|: : li :|_ノ::＼:. :.|::z=≠|: |i
. //|: : |ト|z=≠u＼{:::::. ,!ii||i. | アレは突然変異だから、もういない……はず
{/,'jﾊ:从 :::::::::｀::.U /.|i!i|i |
. ⌒´Ⅵﾄヽu ﾏﾆ) 厶.i!i|ヾﾉ
. 込、 .!i!i|(ﾒ）
￣￣ 丁=..|.ﾉ〈ﾊ〉
/⌒..::ﾄ (ﾒ）
/::::::..::}::::::〈ﾊ〉
>>3478
|,、 ,、
|》'´｀⌒ヾ‐》,
|ミ ノ ﾘハﾘ/!
|瓦ﾟ ヮﾟﾉ!' i ﾌﾌﾌ……
|と.ﾌﾘ .{!i! l|
| .i!l ｌ
￣￣
>>3480
まぁ、できない夫みたいに変身とかしなければ魔法と言って誤魔化せます。
>>3483
実はＡＡでは省略してますが、ずっと付けてます。
, '´l,
, -─-'- 、i_
＿_, '´ ヽ、
',ー-- ● ヽ、
｀"'ゝ、_ ', ：
〈｀'ｰ;＝=ヽ、〈ｰ- 、 !
. { ,r============、}
{ }. （─） （─） ＼
ｉ シ. u . （__人__） | だって精神攻撃怖いもの……
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
＼ “ ／＿＿| |
＼ ／＿＿＿ ／
>>3484
そんな感じですw
>>3486,3488
,‐ｧ、 ＿ ＿ ,‐ｧ、
〃ﾍ 》≦´ : : : : ､:｀ヽ〃ﾍ 》
《〈 ／ : : : : : i; : : : ヽ《〈 ⌒ヽ
i :/,: : : 人: : :| ＼: : : : ゛ヾ: : :.i
!〃: : '´ ヽ :!｀ヽ＼: : i: : i : : :l
|ﾚ! / ● ﾘ ● i:＼|┐!:. : :.l 人によってはほとんど影響ないです 人によっては
|: Vl⊃ ､_,､_, ⊂⊃::/=」 |:.: : :.l
|: : :ﾍ j/／ !:. :. :.l
|: : : /⌒l,､ __, .イ7ゝ、 | : : : :i
|:〃⌒｀ヽV{__}ヽ/Y ヽ .!.: : : : !
| | 7::::::::/ ハ ==.| 01 i | : : : :ﾉ
/ / / / ／ | / `､ / ! |i i , l |
/ / // ／ | / | / | l ! i | | |
`/ｰ- ､ / ／ | / |/ | l l ! ! //
/ ,,,,- ﾆ=ｘ- ､_ !/ |i _, +十'ｲ ／! /. | >>3491,3492
''"／ :;;r jヽ `￣ ﾘ ,, -＝､ ﾚ | / / / |. このスレ全年齢向けだし
..《 ;;;;;;;:`::::::l / :;;r ヽヽ | |. // |
ヾ ;;;;;;;;:::::::l ｌ:::;;;;;` 》 》 |/ / | >>3494
｀ 、'''' ノ ヾ'''' / / / /| | 多分、貴方の想像してるプルプルボディと違う姿になる……
::::::::.. ￣ `一 ' ,' /..| |
:::::::::::: , ..::::::::::::..l | |. |. >>3495
:::::::::: :::::::::::::::::::| | | | いやいやいや！ 胞子から私が増えるのよ！
::::::::::::::: l l |. | | ホラーじゃん！！
/ ｌ |. | |
, ' | | | |
` 、 ⊂ﾆ＝＝ー‐- , ｲ. | | |. ／
>>3497
そうです、生命力を沢山集めれば できない夫みたいに生首だけでも生きていられます。
魔力も沢山倒せばやる夫みたいに１００万ＭＰ貯められます。
ですが消費した分はまた補充しなきゃいけないのがネック。
>>3498
まぁこれからもっと強いの出てきますし。
>>3499
_..、
r、 {ヾﾘ,.. ,,｡.
＿ 込N .}:j. 。^／
ィ:´:: :. .`ヽｿﾞv亠／／
i´.: :: :: :: '´〉:':. :: :(／
$.: :: .. .. .. λ.: :: α : !, それゲームが違う
{ .＿;、. . : .. ヽ､:._ .'' ｿ
｀ﾞ`ﾟ~｀丶、.: : :: :. {´
. ヽ.: :乃.::l
＼弋､;'
｀'´
>>3501
あ～ そういう呪いの装備みたいなのあっても良いですねw
>>3502
アクション系のゲーム主人公が持ってるのが多いイメージっすね。
ロックンマとかカービィとか
>>3512
「美の巨人達」みたいでちょっとカッコイイw
>>3514
※実在する人物とは関係ありません。
>>3517
まあ馬鹿にしてますねw
>>3520
__ __
, ´//.／￣￣`￣＼//i⌒ヽ
,/ .〈〈/ , , /ヽ, 〈〈´ i
l / / / ハ/ ーVl lヽ l
,l j v､!●::::::.● i (三l l l あのボンボン引き抜きてぇ……
l l l 〈 ワ /.i y' l l
l l V`ｰｩ ｔ-!,､ゞ l l
l l /^､∧, '^01､. l l
l l ./ `尺 = 'j ＼ l l
ﾘ l,/ー､{.l l /ー､! ＼ l l
>>3524
__
／.:.:.: ＼
. )) .(( /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼ でも貴方の上司、めっちゃ良い人やん……
((.◎.)) /／￣￣＼.: ∧
＜))Y((＞ .V.(:::〉､(:::〉.!.:.:.: | こっちは…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
|::|. VYlttttY/|.:.:.:.:|
|::|. VゞFFj/>|.:.:.:_〉
Fミl7 ゝ.二x<Y7 /アアア7､
Fミ! ./ｱｱア-=＼:V/====x､}
｀|::| l{x=/- -=ニ.V.:.:.:.:.:.:.:.:∧
|::|ﾍ /.:.{=- -=ﾆﾆV.:.:.:.:.:.:.:.:.∧
|::| ﾍ. /.:./{=- -=ニﾆV.:.:.:.:.:.:.: ノ!
>>3531
＿
γ´o::;;;;;;;）
≪::::::::`''''') 罪の無いドラゴンの虐殺は良くないと思いま～す
≪;;;;;つ;;;;;つ
（ヽ.,,,,,,ノ;;;;;;;;;;;;;;（
ヽ.,_;;;;;;;;;(;;;;;ハ;;;）
>>3535
|￣￣￣￣￣￣ llヽ
| ┏───┓ ∥|
| │ │ ∥| 「おきのどくですが ぼうけんのしょ１は きえてしまいました」
| ┗───┛ ∥|
| ∥|
| ∥| ﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾛﾃﾞﾝﾃﾞﾝ♪
| ∥|
|＿＿＿＿＿＿∥|
) ≡≡≡≡≡≡）
￣￣￣￣￣￣￣
>>3536
なお放っておくと邪神側が先に見つけます。
>>3538
まぁ包丁ですからね～ 戦闘用じゃないので武器としては扱いずらいかも。
>>3541
ラスダンには飛空船でド派手に突入する、というのも定番っすね。
>>3542
RPGあるあるですね。
道中戦って来た敵幹部よりラスダンに屯してる雑魚の方が強いことに突っ込んじゃいけない。
>>3546,3551,3552,3556,3562
／￣＼
| |
＼＿／
|
／￣￣￣ ＼
／ ＼ ／ ＼ 皆殺しにした方が簡単だと思うが……
／ ⌒ ⌒ ＼
| （__人__） | まぁここは部下の意見を尊重しよう
＼ ｀ ⌒´ ／
／/ |ヽ うむ、我って良い上司♪
ヽ=三三三三三三三=/
| |
＿＿ / ＿＿＿＿|＿＿
／ （ / ／＼
／ ＼ / . ／ ＼
／ ） ノ ／ ＼
￣￣￣￣￣￣ ゝ＿) ｀ＴＴ´￣￣￣￣￣￣￣￣
.| |
.| |
>>3566
／￣前作＼
／ _ノ ヽ_ ＼
／ （＞） （＜） ＼
| ::::::⌒（__人__）⌒:::::l
＼ |r┬-/ ／
. ｸﾞｯ /⌒/＾ヽ､`ー'´ ,ィヽ、
/ ,ゞ ,ノ , ＼
l ／ / ト >
ヾ＿,/ |／ ／
| |／
>>3568
＿＿＿＿ ｷｮﾄﾞ
ｷｮﾄﾞ ／ ＼
／ ＿,ノ ヽ ＼
／ ＿ ＿ ＼
／ （ ● （ ● ＼ な……何の話ですか？
| u .‐ ' ‐ ' |
| ' | 私はあくまで合理的な判断の元、ジュンにゃんが相応しいと──
| u .r―‐ｧ |
＼ |＿ノ ／
ノ ＼
>>3575
-‐―― 、
／::::::::::::::::::::::::::::ヽ､
/:::/:/:::/{::ﾍ::ヽ:::｀ヽ:::ヽ
. l:::/::/:/::ハ:::ヽ::ヽ:::::ﾍ::::ｌ
{:::{ﾚ|┼:{ ヽ┼{ヽ＼:::ヾ!
_乂lf ● ●7ﾊ:::＼ﾘ＼ お店の修理費は出たけど、個人的な借金までは……
_／/!l⊃ ､_,､_, ⊂⊃::ヽ八 )
/⌒ヽ__|ﾍ ゝ._） u ﾉ /⌒i:::ヽ
＼ / ヾ､个,､ __, イ{:{/ﾍ__/|＼::ヽ
. / {:|ヽ{>ﾛ<} 〈{:| ./}::::丶:}
ヽ< ヾ／〈∧〉ヽﾘ ノ:ﾉヽ::jノ
>>3577
現代日本でもそうなのですから、こっちだと尚更です。
>>3581,3599,3602,3603
ちなみにこの世界での奴隷の扱いは国や地方、奴隷にされた理由などによって様々です。
数年働いて自分を買い戻せる場合もあれば、SCPのDランク職員のような扱いまでピンキリっす。
>>3582
∧ ∧
/ V＿＿＿/ ∨/
＿/ u ∨/
＞ 二工工二 ＞ あ…… あまり楽しみにされるとプレッシャーが……
＞ ﾆ(ﾆ 只 ﾆ)ﾆ ＞
≧ ￣l::::::l￣ u . ≦
/ ￣ 丶
※ご想像通り、マトモな戦いになりません
>>3583
まあ人身売買を否定できるようになるには、もうちょっと文明レベルが上がらないとダメですね。
>>3584
行かざるを得ないですね (見せ場的な意味で)
>>3586
そんな吸収系の敵を倒す時のテンプレみたいなw
>>3588
余談ですがモグ波みたいなボディのキャラを「男の子の夢を詰め込んだスーパーロボット系」と例えられたのを見て
なるほどな～と感心してしまいましたw
>>3589
＿＿＿
／ ＼
／ ::＼::::::／::: u＼
／ （⌒）:::::::（⌒） ヽ もーほんとそういうのじゃないったら！！
| ､__',_, u. |
＼ `‐'´ ／
/⌒ヽ ー‐ ｨヽ
>>3591
今はそれほどじゃないそうですよ？ 聞いた話ですが。
奴隷要素を前面に出すと商業化の時引っ掛かるからとかなんとか。
>>3593
なろう要素はスタート時点から入れてたつもりでしたが…… 転生トラックとか。
まだ薄かったっすか。 悪役令嬢とかパーティ追放もいれますか。
>>3594
＿_
／ ノ ＼
| ( ・)(・) ついてく……というか先回りしとくだろ
| (_人)
ヽ ノ
/ ＼ ＼ ＼
| |ヽﾆつ ＼ ＼
>>3595
怪しくないアルよ
＿＿＿＿_
／ ≧s｡__
. | |i:i:iミメ
斗---------- ミ ＿|＿＿_:ｉ:.
｡sf〔＿＿＿＿＿__厶斗匕ト------'i人
. ¨¨¨7¨¨¨i7＿__|ｉ:|＼＿__i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト__i:i:i:i＼
. i{ｉ:i:{i / ＿_|iﾉ＿＼i:i:i{＼i:i:i:i:':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ >>3596
. 八i:i{/ ┳━ ┳━ ＼ｉ:ｉ}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉﾊ 男は貧乳言わんやろ (ﾏｼﾞﾚｽ)
/i:ｉ小 ┃ ┃ ｿ¨,ヽｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:|
. ′ｉ:i:i:| ﾉ }ｉ:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:i{ ＿__ r'´ ノ|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|. >>3597
|i:i:i:i:i込 乂 ﾉ ｲ¨¨´ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:|. 高値で買ってくれそうな人、来たやん ｸｸｸ……
|i:i:i:i:i:i:i:i/ ≧s｡ .｡s≦ | / i]|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|
|i:i:i:i:i:ｉ:/ .//}}ﾉ ノ'ｧ.〈＿]|i:i:i:i:i:i:i:i:/
|ｉ:i:i:i:ｉ/＿_ 斗匕 〉s≦ ／./i/............≧s｡′
. 八i:i:i:i/...............{/{ ( O ) ／/ /i/................/.....}
, '" ￣ ｀ヽ っ
c /／ u .＾ヽ ', っ
///f / j ヽ ﾍ ! >>3598
ノｲl | ﾚﾄ'Vハ斗ﾄ､_＞. ｱｲｱﾑ錬金術師！ 普通の奴隷より役立つからﾍﾙﾌﾟﾐｰ!!
lﾊj | ＞ ＜ |ﾚV ））
（（ ﾉ ヽ"V￣}"/. {
{三三三三三}. >>3600,3601
{三三三三三}. ですよね！ (……前作って？)
{三三三三三}
. {三三三三三}
と_＿__ノ＿ノ
>>3604
歴史系やる夫スレで勉強した人も多いはず。 もちろん>>1も。
返信は以上になりまーす。
いや～ いよいよ始まりますね～オリンピック。
まぁ私はあまりスポーツに興味ないのですが、日本がメダルを取った時は我が事のように喜ぶつもりですw
ニ ッ ポ ン♪ γ⌒) )) チャ チャ チャ ♪
＿＿＿（⌒ヽ / ⊃＿＿
／⌒ ⌒⊂_ ヽヾ 〃/ / ⌒ ⌒＼
（⌒ヽ∩／（ ⌒） （⌒） |(⌒ヽ γ⌒)（ ⌒） （⌒） ＼ ∩⌒)
ヽ ﾉ| :::⌒（__人__）⌒ ::| ⊂ `､三 三 ／ _ノ :::⌒（__人__）⌒ 〃/ ノ
＼ ＼ ）┬-| / /> ） ）） ( （ <| | |r┬（ / / ））
(( （⌒ )､ ヽ＿ `ー‐' ,／ ／ ／ 三 ( ＼ ヽ ＼ ＿`ー‐' ／（ ⌒）
＼ ＼ / / /
それではまた次回！
乙でした
色々ネガティブな意見あるけどとりあえず選手がメダルとったら歓声あげる方が楽しいよな
コメ返し乙です
返信乙です。
赤と白のボーダーをそう返して来たか……！（TE〇GAのつもりだったｗ）
良く考えたらまこ〇ちゃんの作者さんとか林家夫妻（ピンクか？）とか
結構居ますね。
月が導く異世界道中、予想以上にいい出来でワイ満足。
返信乙です！
このストーリーにどうやって悪役令嬢とかパーティー追放とか足すんだろうｗｗｗ
