このへんのレベル帯から、後手に回らないように色々対策しだすんだよな。
ディテクトスクライングとかアンティシペイト・テレポとか。
今回の件も、出発前にディヴィネーションやオーギュリィかけねーの?と思った
オーギュリーは私はあまり重要視してないんですよね。キル子が使えるけど。
30分以内の吉凶orどちらとも言えないですからね。どちらとも言えない率が高すぎてなぁ。
ディヴィネーションに関しては、やる夫の意見を受け入れて即日出発した弊害ですね。
ヤマモトのように常時使えて連発できるわけではないので妥協したわけです。
…っていうのは表向きの理由。
巻物ぐらい買って一発ぐらいはやれって言われるのは承知しております。
今回はシナリオがざっくりとしかできていないうちにさっさと始めたんで
あまり先のこと決めてないので突っ込みはいらなければスルーしようとしていただけ。
まあ、巻物買ったけど「警戒すべき主要な危険」を聞いて
「デーモンとアンデッド」という身も蓋もない返事を得たとかそんなラインじゃないかなぁ。
とはいえ、今はそれなりに方針決まったし、キル子が経験値消費なしのコミューンが1回使える。
(ただし、質問は4つまで。これを使った日はアイテムから提供される冷気電気炎5が次の朝まで消える)
今からでもなにか質問するのはありでしょうな。
この際だから質問事項はスレで募集するのもありかもしれないな。
気が向いた人はなんか書き込んでください。
なお、いくらなんでも事前に調べているであろうと私が判断した以下の項目に関しては答えを先に書いておきます。
・オトナリーノ王は既にブルックに操られているか…Yes
・雪華綺晶とブルックは実は手を結んでいるか…No
・この事件はオルクスの直接の指示で行われていることか…No
・アンリエッタ領にブルックシンパは紛れているか…Yes
・アンリエッタにつかえている冒険者にブルックに操られているものはいるか…No
運び込まれたと言われるモノリスはアンリエッタに仕えている冒険者たちの脅威になりうるか
とかいう質問はありかなぁ
答えがどうでもRP的に一山作れそうだとおもうけど
, '.´ ̄`ヽ
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戈江ニ戈 弌 _ :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :, :,
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: : : : : : : :: : : : : : : : .. ` ー= 三 二 = 、 :, :, :, :,
: : : : : : : :: /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ` ー 二
: : : : : : : :: :.| | 海の家 ダルシム屋 | : : : ..
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/{::寸ム:::マムヽ
l:マム::::::マム:::Vハ:',
|:::マム:::::マム:::}/}::}ハ 仕入れたスパイスで
{:::::マム:::::マム::マ人リ 早速カレーを作ってみた。
{::ヽ(lゞ゙::::::Y(:__,=ァ:〈_
-ヘ::〈 ゝ==ア::ヘ`¨,アハ::::::::´>¨¨¨¨¨¨'''< 試作品だが試食してくれないか?
_ > ´:::::::( ハYミミ:::::、_ァ,,::ノじ:::\:::::::::::ア''" ̄:::::::::ヽ
. >''":::::::::`:::::::::::::/::ゞソ:::ゝ、´ニニ::/::::::::::',:::::"''<::::::::::::::::::::',::::',
/::::::::::::::::::::ゝ、:::::::/:::::{{::::::}:::{:::¨{:ハ7:::::/ ̄`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::}
. ,':::::::::::::/::::::::::::ヽ:::ー==>─<::::',{、{ヽ-、 : ) ヽ;;;;;;;;、ァ''":::::::::::∧
. {::::::::::〃::::::::::::::::::::}≧-::/. Y ',:ヘ:::} ', くア, ア::::::::ム:::::::::、 ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
. ',::::::::::::::::::;;;::::::::;;;ノ::::::::::} { |.Y::}::{::ヽ 〉、,,_nn':::::::::ハ:::::::::::::::(⌒ヽ、  ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ /⌒)
∧:::::::,イ::::::::}!::',::::::::::::::::ゞ.,、ゞイ_〉ハ{::':::::::}:::}:::::ヽ-'::::::::,イ:人::::::::;;;;;;;ゝ、 `ヽ- 丿 八 / /
/::::::∨:::::::::::::::}::::::ゝ::::::::::::::::ヘ++_ィ;;;;ハ::::::}:{::::',─、-=≦:::/ >'":::::::::::::ゝ、 ,ノ゚ .iii .iii .iii. .i||||i 八 /
,':::::::::/:::::::::::::::∧::::::ゝ≧=-:::::::::¨¨::::::::{::::::ハ:::::::} 、 ',─、‐<´ ヽ::::::::::::::::::::、/´ !!! !!! !!! .i|||||||i \ノ
{/::::::}{{:::::::::::::/ ゝ-、ゝ;;;;;;;;彡''─、::::::::¨>、__ノ. } } } } } }::::;;;;;;;;;イ/´ !!|||||!! i||||||! ゙ヽ、
. {:::>'⌒::::、_/___ゝ ─‐/ ,- ァ‐<:::::::::l` {} }_' ,'. ,'. ,'::::::::;;;;;,'i. ||| ||| i
,'::::::::::::::::::::::::::/ { { { {,' ,' {::::::::::::::::>-、-、ノ/  ̄¨¨¨¨''''''‐‐''´{ ||| ||| }
,'::ゝ=-:::::::::::::::::〉 ',. ', 〈_ { {--t、:::::::::::::ヽ:::}::\:::二ニア i ||| ||| !
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〈::::`¨´:::;;;;;;;;>''". / 人. 乂ノzz{}zzヽヽ::ヘ ',ヽ:::ヽ `┌─┐ 人 人 人 .人 ┌─┐
`¨¨´ ̄ / /`¨´〃ノ介ハヽ¨ゝイ } `¨゙ │┌┘ ̄( 炎 ) ̄( 炎 ) ̄( 炎 ) ̄( 炎 ) ̄└┐│
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カレーが食べたくなった……
,. < ̄`≦二=- _
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::\
/:::::/:::: |::::::::::::::::::::\::::::::::::\
, '::::::: /:::::::::;{::::::::::::::::::::::::∧:::::ヽ::::ヘ
. /:::::::: /::::::;:!: | ∨:::::::、:::::::::::::∧::::ハ::: ',
,'::,'::::::/::::::/_{:::|、 ∨::: |.\:::::__::::!:::::i::!::::::',
,'::,':::::::!::;:::,' Ⅵ \:| '´ \:::`丶::|:|::i:::::|
,'::,'::::::::|/:::i x=ミ、 \ ,. -=ミ::::::::lリ:::V::!
i::,':::::::i::!{::::|.《{゚:沁 仆:沁 》::::;:::::: Ⅵ
|:i::::,': |::::;Ⅵ 夊:り 夊::り !:::/::::::::∧ 美味しい!
V::ハ:::i::::', ヾ、 ’ ムイ :::;:::::: ∧
|:{ V::::::> .', i´ ̄`i /:::: /::::::i::、::i はじめての材料でもこれだけやるとは
八{ ヾ:::::::::::ト、 乂_ _ノ イ::::::/::::::: |:::iV! さすがよね
\ V:::::::ト、:> . イ:/:::::,:'::::::::::::|:/ }:!
}V::::| V:::ハ≦ /::/:::::::::∧:| リ この肉は…え? 恐竜?
Ⅵ! }::>,} ムイ-=、::/ ヾ
γ´ / / / `ヾ
/ / ∧ , / ‘ ,
{ ,: ,' i ‘,
‘,:/ .i ,{ ゚,
イ { 〃ハ i
____
/ \
/ ノ ヽ \ モグモグ たしかに美味い…
/ =⊂⊃=⊂⊃=.\
| U 、" ゙)(__人__)" ) )) しかし、海の家のカレーが美味いのは違和感が…
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ 海の家と言えば粉っぽいカレーだろ
/ ヽ
/ ア ̄~〉==ニ⊃ ヽ ,..:::´:: ̄::゙::`:::、
// `‐‐r´ マ ヽ {::,/´ l丁 T`' :;:\
/ / マ ヽ ハi lイN l 、イ l| iヾ:::}ヽ.
|___/ _ _ _ l } | lk_ィヽレ仁リ l .|dbl
| , - rイ〕:.:: .: .:.:.r久=、- 、} r=、ァ/ |、ト○ ◯/ l l∧| ! >>1の海の家のイメージは数十年前のものだし
 ̄ ̄〈 く:.:.:....:tァ:.:.::.:..c:.:ヘ _フ し Y  ̄ ̄ ̄ ||从.┌-、∠ / . l)ト、l、 さすがに改善されているんじゃない?
>- 二二二二二 -く._.ノ ,イ,イゝ ニ イイ / | !
<、ラY´:文:、バ, T≫゙i||
≦〈:::{:::i;:〈:::::::〉}≠ZZ
≦j|:::l〉:::;ヘ::iNハ≧ッ
,イ:_:lXK:::ハ:::::::\
<::::ソ,lX〈::kミ}:::::::::::\
ト,r'X>!^^´::::::::::| ̄
じゃあ、具が少なくて薄めた醤油みたいなスープのラーメンは? >
そもそもカレーしかないぞ >
_
./: :ヽ ̄ ̄ "- ,;'';、
//: : : : : : : : : :<: : :',\
.,.': ,': : : ; : : : : : : : ; : : : ; :!:へ
;; : !: : :/: イ: ; : : : : |: : i: !: :!: 'ヾ
!: ::!: : イ: !: :/i: !: : ::!: ',;! j: : ',: ヘ
.!: :!: : ハ,'.!"-レ !: : イト-:i"!: : :ト::!
.',r'!: : ! ,ォt-.、 !:::/ zャァ、,': :ハ:!',!
λ'i: : !.`近ク '´ イ::j.}.,': イ.リ '! 食べながらでいいけど
r''": :`i: : ', """ ' "" /:く デーモンの話を続けてくれないかい?
__.|: :_:_:_! ',: ヘ>. _ -_ .<イ: :ヽ
┌''': : ┌" , '"!ヾ, ` ´ ヘ \L: : > ロウマーラっていう
!: : : ::」 / ', ' , _,,,>', \: : ヾ 憑依するデーモンが居るんだって?
r ''": :┌" / ,..'´ 丶=:."":.:.:.:.:.:.:', ...\;,'
|: : : :ノ / / ',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト 、 \
ノ: : ::「 .( -く、 ',:.:.:.:.:.:.:-:.:.'''"i .> >
「: : : :j '::.., \ ! ̄ レ ./:>
.>: :r" '::.., \ .! ' ,/: :く
シーフードカレーにアンモナイト?! >
試しに入れてみたらいい出汁が出たんだ >
____
/ \
/ ─ ─ \ まあ、憑依能力はロウマーラ特有のものではない。
/ =⊂⊃=⊂⊃= \ フィーンドそして天使にも
| (__人__) | 幾らかの変異体として憑依能力を持っているのがいるそうだ。
\ ` ⌒´ ,/ ロウマーラは標準装備らしいが。
/⌒ヽ ー‐ ィヽ そのかわり制限もあるらしいがね。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 | まあ、ざっくりと話していこうか。
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
---------------------------------------------
完全なルール説明までする気はありません。
詳しく知りたい人は【魔物の書1 奈落の軍勢】を読んでください。
今回の趣旨はあくまでルールを話の種にしたり
「もしゲクブが憑依成功したらどんな事になっていたか?」
と想像を巡らせる為の情報提供です。
なお、憑依のルールは奈落本出典ですが
【フィーンド】の憑依能力とされていますので、デヴィルも憑依は可能と解釈してます。
よって、ゲクブが今後出てこないにしても
ストーリーで憑依のルールが扱われる可能性はあります。
なお、天使が憑依(チャネリング)する件に関しては高貴本に書かれていますが
今回はたぶん取り扱いません
---------------------------------------------
2ちゃんねる?(すっとぼけ)
まず、やる夫達が得た情報程度の話を先にした事にしましょう。
その方が話が進めやすいし。
____
/_ノ ヽ\ ロウマーラっていうのは近年新たに生まれてきた新種の非実体デーモンで
/ =⊂⊃=⊂⊃、 本来はどのデーモンロードにも属していない。
/::::::::⌒(__人__)⌒\
| |r┬-| | で、その中でゲクブっていうのは
\ `ー'´ / 透明で気付かれないように忍び寄ってきて
⊂⌒ヽ 〉 <´/⌒つ 眠っているものの中に入り込む。
\ ヽ / ヽ / 接触で相手を眠らせることもできるらしい。
\_,,ノ |、_ノ
で、宿主にも気づかれないまま潜伏することもあるそうだ。
/´ミ ー, '´`\ ━┓
. , '⌒>'´/, :`ヽ ミ、: : ヽ:.、 ┏┛
//: /: /: : : : : ヽ:Y: : i: ヽ ・
/{: : {トk{: : :从斗j: |:: : !: : }
レ!\l● \| ● 从: :.!、リ 潜伏?
. Ⅵ⊃ 、_,、_, ⊂⊃: .lノ彡.、
. /::| ヘ /: : /`ヽ::入
〈: YⅥ/⌒l, .__, イj/ ヽ .〈: Y:〉
(:人.ヘ / ', (:人)
. 〈:Y: .| l ',.〈:Y: .〉
---------------------------------------------
先の遭遇では人並みがシーインヴィジブル使っていて透明なゲクブを見抜いたわけだが、
敵の戦術の理想としては、チャズミーが誰かを眠らせた際に
密かにゲクブを潜り込ませ、あとで行動を起こさせる事を狙っていた。
---------------------------------------------
シーインヴィジブル使ってても見えるのは視界内だけなんだから初めから地中に隠れてれば奇襲できたのかな
>>572
可能性は高いでしょう。
もちろん、憑依する瞬間に地面から出てきたところを見られる可能性はありますが。
じゃあ、なぜやらなかったって?透明なのに慢心していたとかかねぇ。
まあ、なんでもガチにやればいいってもんじゃないですよ。
あと、ピンポイントでの待ち伏せが必要になるので自由が効かないってのもあるかな。
他にも憑依のルールで後で語る予定の「物に憑依」を活用するとか
雑魚の敵に【騎乗者】として憑依して近づいてPCに乗り換えるとか
いろいろ考えるのも面白いですな。
まあ、初回運用だしあまり捻らなかったが今後はどうすっかなぁ
/.: ̄ ̄  ̄ ̄ \
/: : : \
/: : : : \
/: : : : : : \
: : : : : : : :.._ _ \ ゲクブは特にそういうやり方を好むそうなんだがな。
: : : : : : : ´⌒\,, ;、、、/⌒` l
====( ̄ ̄ ̄)=ノヽ=( ̄ ̄ ̄)=====.| そうだな、もうちょっとあとに話そうかと思っていたんだが
: : : : : : ´"''", "''"´ l 先にデーモンの憑依による症状。
: : : : : : . . ( j ) / 6つの憑依形態の話をしようか。
\: : : : : : :.`ー-‐'´`ー-‐'′ /
/ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : イ\
: : : : : : : : : :.``ー- -‐'"´ \
: : : : . : : . : \
非実体で壁や地面に潜るのは、潜った側の知覚にも制限が大きそうな気がするな
光学以外の知覚方法とか、タイミング取ってくれるテレパシー役とか欲しい
…非実体で振動感知って、なんか機能しなさそうな気がするけど
会話だけで説明すると見づらいでしょう。
説明用にAAを用意しましょう。
, ィ////―― ≧‐- _
/////二二二二二\\\ー
//////< \\\\\\\\\
////// ヽ\\\\\\\\\\\\
///////ヽ\\\\\\\\\\\\ヽ`
//////////l\\\\\\\\\\\\\
l///////////, \\\\ヽ\\\\\lヘヽ`
゙、//// ヾ///l\ `ヾ、\` ヾ////////i、ヽ
ヽ/i,'l- _ \l、`= -_''二 `ヽ 'l/lヾ;'l////lヾ、
//lヾ=、辷、ヽ\、/ー-゙゙''"/ l/l、〉l////l ドーモ、はじめまして
'l'ヽベ ` '" l 、`  ̄ / ミ/''////,l フジキド・ケンジです
l ', ,' l l,/;l///ハ
、 i' _ l l /'l///l 家族をニンジャに殺されました
、 ` / / '_ヽl ニンジャ許すまじ
、 _ - - _ . /ィ ̄/l`l、
、 ー /l  ̄ //xヽ
/ヽ ,/ ; // \ \
/ lx゙ `ー 、-‐'" / // \ \
,ヽ, ゙l、 lヽ / / / / / \
_..-''゙ ゙゙̄'''-、L;;;;;;;;;;`''-..、 `''
./ ;;;;;;;;;.,..-‐'''''''''''ー 、;;;;;;;;;;;;;`'x .v
./;;;;;;; / ,..-‐''ッ ,,、`'./ ;;;;;;;;;;ヽ,
,!;;;;;;/_, .! ー゛ .lヽ l;;;;;;;;;;;;;;;;.!
!;;;;;;;;;;/, ┐ 、 .i、.iii ゙' ! |;;;;;;;;;;;;;;; l
;;;;;;;;;'!゙;./ . |ハ、,_.x、 .|;;;;;;;;;;;;;;;;│ ドーモ、はじめまして
し;;;;;;;;;./ ,i";;;;;;;;;;` ! l;;;;;;;;;;;;;;;;;;} ナラク・アクマです
.!;;;;;;;;.! /;ヾヘ;i、;;; l ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
;;;;;;;;;;;| .l゙;;;;;;;;;;;;;;;.│ ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│ フジキド、ニンジャが憎かろう
;;;;;;;;;;;;凵;;;;;;;;;;;;;;;;;; | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ワシが力を貸してやろう
;;;;;;;;;;;;;;!.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _.!、;;;;;;;;;;;;;;;;./
;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l, リ、'│;;;;;; / ./
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;xv、 _;ヽ.l}、ヽ;;./ ,,/
'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;_.;;;;;;;;`'' |>,゙l|/;; `゛ ./゙;;;;;;;
>>575
DMGによれば、完全に物の中に潜ると非実体クリーチャーは視覚を失うが
代わりに聞き耳に+2ボーナスを得るそうです。音で判断が基本かな。
あとは、顔だけだして視覚を確保するんじゃないかな。(十分な遮蔽を得ての隠れ身扱い?)
もちろん見つかる可能性は否定し難いが。
で、ここでも物への憑依ってのが使えるんだよなぁ
(物体に憑依した悪魔はその周囲の状況を知覚できると明言されている)
久々の忍殺臭!
だが物に憑依するとパラディンのディテクトイーヴルに引っかかるという
いや、奈落本によると一応隠れ身はできるのか
ここで、例として悪魔憑きの復讐者を想定して話を進めよう。
まず、勘違いしがちなんだが
取り憑かれたからといって無条件に操られるってわけではないんだ。
/:::::::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::/
.' ,ゝ-‐‐-.、 .,) /::::::::/ ., 厶孑::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::゙i,__ /::::/ _ -‐" :::::::::::::::::::::::::/
〃' ,'`´. .i::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::ー-.、=ニ二:::::::::::::::::::::::::::::/::::/
` ,〃" λ、 〈::::_:::::::::::/}::::::::::::::::::::::::::::`ヽ ‘ ::::::::::::::/"´〃 ´,
彡" {. ,_,i:ゝ@>::::ー:´::::::::::::::::::::::::::::::::::{  ̄ 〟
. メ ゙´{:::::::::忍:::::殺::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ・, 『さあ、フジキド! ニンジャを殺すのだ』
ノ" !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 〟'
. 〃 }::::::::::::::::::::::変身した部長.::::::::::ノ`
l|´ i:::::::::::::/`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'、 〃 「黙れナラク! 私は自分の意志で動く」
i i::::::::::/, ′ヽ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ´、 __
、,ヽ ¨ /::::::::〈 ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::| `, / \
, ' 7:::::::::::::i ,、 ,. i::::::::::::::::::::::::::::::::::| ‘ 冫, γ フ′ V
. ,/′ !::::::::::::リ ´ , 」::::::::::::::::::::::::::::::::::i、〝 ノ ,' /...-=::l 〈,. ヽ、
'´ i::::::::::/ f^:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| : ". 、_,..∠二マ::::V l </, {:.、
!:::::::::i__..=-‐:'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 ! /:::::::::::::∧::::Vl レt_'/ }::::\
,.=-‐'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V /:/:: i:L>yミl::::::l.l ト’::::\\
,.='´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. 八:ト、::|:}^リ/ ノ|:::::| l l::::::::::::ヘ丶
r' '' |::::jィ:l l::::::::::::::}
八_ ノ |:: ハ/ l::::::l∨::!
おお、熱演♪ ∧ _,.//, ' ,'ハ:}' l:/
{:/`升厶/ ;′ ,' ノ /
. 从´ }/ l / ,'|
/ /::!
< 部長、変身は十八番だから ,.イ /::::|
/::ハ _ --- _ {::{_
{_ -‐  ̄/ く/{\}
八 / '<|
ー | l
上級クラスの能力を無駄なところで発揮してんなあw
でもマスターオブメニィフォームズって、凄いクォリティの高い一人芝居ができそうではあるw
そういうムダを楽しむのもいいでしょ♪
なお、人型の使い分けならドルイドの【千の顔】で十分です。
これなら回数制限ないし
>ナラク・アクマ
アビスwww
>>584
こんなの思いついちゃったら本編と別にやるしかないでしょwww
____
パッ /⌒ ⌒\
.ハ /=⊂⊃=⊂⊃=\ 憑依には6つのパターンが有る。
./: :∧ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 【仲間】【支配者】【敵】【呟く者】【騎乗者】【変成者】だ。
/: : : : :\ | |r┬-| | 取り付いた悪魔はフリーアクションで別のパターンに切り替えることができる。
./: : : : : : : : :>ー匕:_:_\ `ー'´ / 自由に変えられるが同時にはできないってことだな。
V: : : : >≦>ー ´ ____r:.圦: :`二ニニ才:./Yー - 、 ちなみにゲクブは【支配者】【敵】【呟くもの】【騎乗者】を扱えるそうだぞ。
ー ´ く 八: : : : : : :/Y才: :/{ }
/辷=ー: :圦: ー=ニ: | :|: :./:.乂___人
.八: / :/: 人:.\:ヽl寸YV: : : : : :V: : : : :ヽ
Y:/:../: /: : ム彡く:!: Y/ Vx:_:_:_:_}_\:_:_:.ハ
`寸才ニニ寸イ寸: : | |二二二二二ニ=ーく
〈ニニニニ.ハ 辷Y:寸Y二二二二二二二二ニl
寸ニニ| 人辷7: :人ー--=ニ二二二二二二|
|:八____7: /: : : : :/} ー=ニ二二7
V: : //: : : : :イ: ノ ` ̄´
〉ー───┬─匕l
/ `{ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄圦
.∧: : V: : : : |:.::Y:.|: : : : ム
ムハ: : V: : : |: : }: |: :..}: : ム
〈: :.:\: : V: :..!:.::ム八:/:.:/:ハ
八: :\:\ V: :|::/:/:.:/: :/: : 人
,.:::''::´:: ̄::`:::.、
/:;: '´T 丁l `ヽ::}
/{:::/ l |l ト、 l Nトl iハ
ldb| l k_ィヽレ仁リl│ 顔だけ戻すな
| ∧l lK◯ ○ソイ ━━┓┃┃
,l (l ぃ ,-┐,从| ┃ ━━━━━━━━
l ヽ トゝ<._.,,' ≦ 三 ┃ ┃┃┃
|/≪T ,バ>、ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛
N≠{〈:::::::〉:;i:≧ 三 ==-
ヾ≦ハZi::ヘ;:::〈ァ, ≧=- 。
/:::::::ハ:::KXl:_イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
∠::::::::::::{ミk::〉Xl,ソ::::≦`Vヾ ヾ ≧
|:::::::::::`^^KXヽノ。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
/:::::::: -―――‐-\:::::::::::::\
/::::::::/ .-―――─-、}:::::::ヽ:::::::',
/::::::::::レ'::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::| ̄ ̄/
,'::::::::::::::: /:::∧:::::::::::、:::::::ヽ:| ::::::::| _,/
::::::::::::::::メ{::厶:::、:::::、:|\_:::ハ::::::::::| \::|
レl::::::::::::::::レ,_,_Vヘ::::リ,_,_∨ |::::::::::|、 〉 面白いけど内容が頭に入ってこなくなるから程々にお願い
|:::::::::::イ(__) ∨(___):::::::: ハ/::|
|::::::::::::j⊂⊃ ⊂⊃::::::/ノ:::::::|
|八:::::( |:::::/:::::::∧|
(⌒) ∨l\个r::..._f^)`^′_... イ::::/ :/::/
(⌒  ̄| ∨レく三] ̄/ /,|/∨|/
゙て_) ̄ / ` || ./// /ヽ
悪魔は対象を屈服させ、操るために様々な手段を使う。
【敵】
犠牲者に苦痛を与え、足を引っ張る。
任意の能力値を-4する。
ルール的にはペナルティーだが、おそらく苦痛も伴うだろう。
ミフ>、、
`ヽ丶.
/ l
/ l
,r-(二二ヽ、__ ナラク『黙れフジキド! 我に逆らえると思ったか!』
ミy'く-、、`L,__ ヽ
,.:<`ヾーミニヽ、 l,`ヽ} フジキド「グワー」
:, ,},t、 `ヽ.,>='^ヽ、
゙ ゙ ^ヽ>、 ヽ'" 丶、
,} l ト、 `丶、
/ /`ー-l l~`丶 、 `丶
/ / ヽ ヽ ``7 l
,ノy'′ ヽ ヽ l l
《^リ 'i l l l
l l l l
l l l l
ペナルティーはフリーアクションで解除可能。
そして、別の能力値へのペナルティーに切り替えることも可能だろう。
憑依していることを悪魔が隠しているなら
原因不明の呪いや病気のように扱われるだろう。
悪魔が存在を隠す気がないなら
テレパシーで犠牲者に語りかけることもできる。
脅しや取引を持ちかけたりするだろうな。
ヘ / / ,' l l / /, / ////l\三三三 i三il
ト、 l/ l ハl l , l /U ..,ィ/ハ// //ヽ三三三ヘ三il
l ∨ll l l/il il l li , /,ヽ// i\\三三三三ヘi
', ,/ll l l/'l "l l l / ,l///リ ´U..三三三三∧i l
ヽ ヽl l、 l l l li ,l l/、 i///l ∠ 三三三三三l li l
ヽヽヘl l l Ul li l//> 、ヽ /ニヽ\ 三三三l /,il
, -l/ハl l l l li l/\ヽ`\、`ー二`\三三三 i//l
////∧ヘ l l l li l//\ミ\ ゝ、 \\\\三l i'//
l l l //∧ヘ l l l li l/\\\ミー゙'-ヽ、`ヽ\三'/ l'/
ヘヽl lヘ\ ヽヘ 、 、 l i\\ミ `ニニニ`ー`ヽ、,`'/ ナラク『どうしたフジキド? ワシに逆らうからそのように苦しむのだ』
ヽヘ、 ヘ \ヘ 、Uヽ l l\`ーヽ__〃__i lヽリ
、 ヽ\\\\ヘ ヽ ', lヘヽ,ー ,ニ二─‐ヽ、/;// フジキド「おのれナラク!」
\ \ヘヽ \ \ ヘ l iヽラ7ヽ\l∨ ////
\ \ヽ\\ \ヘ ト、 // li\l ///// /、
、 ヘ、 \ \\\ \ヽ\〈 ヽ lヘ\,シ// \
ヽ ヾ\ \ \\\\\ヽ、 \ヽl ヽ /ハli; ヽ
ヽ \ \\\\\\\ヽ、\`ゝ=/ /ハ ヽ
【仲間】
アメとムチの使い分けもやる
任意の能力値に+4不浄ボーナスを与える。
(なお、これはできない夫がヨクバリ計画で強化されたときも使っていた手段)
/ ////////////// //
, -―- _ />'//////////////
, ィヘ、_ 、_-=‐// /////≧/////////// //
/ニ/ /― - // '//>'"///≦///// //
l―_/、 / ̄ 二、 〉 , イ,ィ ≧三三三三三三三三二二-‐  ̄ '//
lT、'ヽ`ゝ=' ̄ヽ`7/、//三_\`ヽ、ヘ\\ヽ―=ニ二三三三三三//
`ーヽツ l//'l ///, ヽ、`ヽ lヘヽヽ l,l  ̄  ̄ヾ/
i' l//l' //∠ i 、ヽ l l ベ、 / l
i/l/i i l i/ iヽ`, l l l l l l ∧ ナラク『頭も冷えただろう。
トヘl l/l l∧=-;、-ィ/ / /l / ,ィ/∧ どれ、今度は力を貸してやろう。さっさとアヤツを殺すぞ』
i、ヘヽハ l`>l ≧"l/ ///"////∧ l
,i\\ ヽ忍 l 殺///'/= c i l フジキド「…ニンジャ殺すべし」
,.. ∠-‐イ、ヽ\ヽ、>、'_/// ', ニミゝ、 l l
,_ ィ二二´<\ヽ\\ヽ ヘ\`ー-,/ /"二二ヽ /
_/-‐ニニヽヽ\-、ヽヽ_、 ヽ ', ミ `ー//, 二二\`ヽヽ /
/-ニ二` ゙ l lヽ l l / l ゙l ', l ヽ,; '/// <―->\l /
// 7 l l l i i 、l_ ゝ, l l /´/ \ヽ\ヽ ヽヽ
/l l l l, l l l l //`ヽ_ ヽヽヘl l 〉ノ
.l l、ュ ,l 、_ / / l' ,ム`ー'/_ -‐ ム ハ_/
`ヽ二三三 _/、 ' <´_〉l ヽ´_, -'' ´ _ l l
ヽ==ニ_ /二二‐ヽ ヘ  ̄ l l l -‐ _二_,,_.///ヽ.
`ヽ、―‐'-'、 _〉 ´ /ノl_/≧77/////v' l l
,ヽ `ヽ-ァく ̄ //// ////ヘ//l i
/ / i ヘ //////'ヘ'/l.l
〉 / `ヘ / / /// / ヘ l ,l
_/ / ヽl /// ///////// l i
〈_/_ - ' `l // l/// /// /ハ
ヽ/ /// / / /// l l
【呟く者】
犠牲者にかろうじて聞こえる程度のつぶやきを続けて洗脳する。
発狂させることもありうる。
呟きは明確な言葉で唆したり助言を与える場合もあれば
負の感情を伝えてくることもある。
存在を明らかにしていないゲクブのような悪魔は
夢として囁き続けて堕落を促したり、
起きているときは負の感情を伝えるようなやり方をするんじゃないかな。
__アア:: :: :: :/ア/\- - - - -<ニニニニニニニニ=-
__アア:: :: :: :: ,ア- - - ->。.,- - - - -"''<ニニ=-
_/=':: :: :: :: ; ア- - - - - - -〉-,:へ - - - - "Y ゛=-
\}}:: :: :: :/∥ - - - - - /- - - ->。,- - -〔l=-
〕: :: :: ,' ∥- -/ - -,- - - - - - - - >-:〔l=-
l〕:: :: :,'-∥-/- - /‐=‐=-- -_-_-_- - l〕 〔l=-
l〕:: :: , -∥∨_->'゛ィi〔  ̄ 〕iト‐=ニ=-:-. ァ≦l=- ナラク『フジキド、ニンジャを憎め、憎むのだ!
l〕:: ::〔ニ 〔ニニ>イ: :〕ニ>''゛≦ニ=- お前の妻と子供が殺されたときのことを忘れたか?
l〕:: ::ノニ:〔>゛ /{:. ・ ..>''゛- -ィi〔ニ〕=- どれ、その時の感情を思い出させてやるか』
|{:: :,'-=ニ〔-./ニ\,_._._._._._. ィi〔- - -ィi〔⌒ニニ=-
l〕:/ニニニ〔'‐ ‐<-_-_-_- - - -ィi〔 ニニ=- フジキド「フユコ…トチノキ!!」
ハニニニニ〔、- - -"'<≧=‐i〔 ___,.ィ〔 ニニ=-
/ /:〕ニニニニ〔ニニ=‐- - > 〕i:i:i:i/ iニニ=-
' 〕ニニニニ〔ニニ>''゛i:} ,:i:i:i:i:{ iニニ=-
:〕ニニニニ〔ムi:i_i_i_i_リ ,ノ:i:i_i_i_} ニニ=-
_ .。r≦ ̄≧s。-=ニニニ〔マムi:> ,.-:-<>、 〉ニ>=-
/-=ニニニ=- -:: :: :: ::≧ s 。.,゛.-:-:≦゛〕〕ト、:i:i:i:iハ _,.。s≦ニニ=-
∥ニニニニ≧s。::_::_::_::_::_:: :: :: ::-≧ s 。リ 〕ト、r≦ニニニニニ=-
l〕ニニニニニニニニニニニ≧s 。:: ::-=ニr≦ニニ,イニニニニニニ=-
l〕ニニニニニニニニニニニニ>≦ニニニニアニニニニニニ。r = -
/ ̄::≧s。‐=ニニニニニニニニニ>''゛-‐=ニニニニアニニニニ。r≦ = -
:: :: :: :: :: ィi〔ニ≧s 。-=ニニニニ<ニニニニニニニニアニニ。r≦ = -
:: :: :: /ニニニニニニ≧s 。゛ニニニニニニニニイr≦ = -
:: ::/ニニニニニニニニニニ≧s。-=ニ。r≦ = -
/ニニニニニニニニニニ=-‐ '' ゛ = -
これにより一つの行動を犠牲者に強要するか
コンフュージョンのような錯乱を与えることもできる。
これは強制力があるが意志セーブに成功すれば踏みとどまることもできる。
とはいえ、セーブに成功しても呟きを止めることはできないし
セーブに成功しても悪魔に憑依されていることに気づかないままのことさえある。
そして、悪魔が肉体の制御を奪い、直接体を動かす事ももちろんある。
これが【支配者】だ。
この状態のときは悪魔は犠牲者のほとんど全ての能力を自由に使える。
ただし、精神パラメータは悪魔のものを用いる。
_ -'''//////////'' 、
///////////////////\
////////////////////////ヽ
//////////////////////////;
/////,//////////////////////;
,': : : : ,///'/////////////////////;
i: : : : / : //////////////////////;
i: : : / ///////////////////////,; ナラク『フジキド、体をよこせ
l: : / / /二三//////////////////,; ワシがコヤツを殺してやろう』
l: : '/, / __ \',/////////_'/////,;
.l: ://l/,/ \ ゙ 'l /'/,ィ;;;) /'/////;
l: :l/,l/,l ● );、小、l-ヒ゛ニ''"//l//,; そのとき、ニンジャスレイヤーの目が
.l: :l/,l'ハ /ノ -, ニ 二/ /' l//,; センコめいて輝いた
l: :l/ヽ ` ニ ''_ ‐, i - 二,/ / ,l//;
l: l'/ハ`、__ニ'ヽ. l\ヽ〉く'; l// ///;
l: l: lハ `=/ニl / .l /ィ\l,lイ,' ,///,;
l: l,ヽヽ ̄;lヽ'、l .l ,'ノ;'、\'//'//、ヽ',
',:l: ヽ;\'ll、\`ヽ, l /l\/〉 ////l i;、_
,l ',: : :;:;:\ーニl\ l //l /ヽ /////: l/:;:;
// l、` 、:;:;:;:\ /\ ゙ ////:./:;:;:;:;
,//:;l l:;:;:;゙、:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ'":.:.:.:.:.:;:;/: :./:;:;:;:;:'
,l; :;:;:;l ト \: : :;:;:;:;:: : : : : / /: :/:;:;:;:/
/:;l:;:;:;:;l l\ ヽ:;:;:;:;:;:;:;:/ /: : :/:;:;:;://
/:;:;:;:;:;l:;:;:;:;l l:;:;`:;:;:;:;:; / /: : : /:;:;:;://
支配されている間も、犠牲者の意識は残り
周囲で起きていることも知覚できるらしい
''''' '''';;;;;;;,,,;;;;;;'''''';;;;,,,, ''';;;;,,, ''';;;,,, ,,,,,;;;;;;'''''';;;;;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;''''''
,,,;;;'''''' '''';;;;;;,,,, '''';;;;,,,, ''';;;, ,,,,;;;;'''' ''';;;;,, '''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;''''''
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,,,,,,;;;;;;;;;''''';;;;;;;;,,,,,,;;;''''' ////// ヽ\\\\\\\\\\\\,,,;;'''''';;;,,, ,,,,,;;;;''''''
,,,;;;;''' ''';;;'' ///////ヽ\\\\\\\\\\\\ヽ` '''''';;;;;,,,,;;;;''''''';;,, ,,,;;''
,,,,;;;;;;''''''' ;' //////////l\\\\\\\\\\\\\ ,,,,;;;'''' '';;,, ''';;;;;;;,,,,,,,;;;'''''
' l///////////, \\\\ヽ\\\\\lヘヽ` ';, '''';;;;;''
''';;;,,,,, ゙、//// ヾ///l\ `ヾ、\` ヾ////////i、ヽ ;, '';,,,;';,,;''
''';;, ,,,,,,,,,,;;;;;;;'''ヽ/i,'l- _ \l、`= -_''二 `ヽ 'l/lヾ;'l////lヾ、 「やめろ、ナラク!
'';;;;;;;'''';;;;;,,,,,,,,;;;;;;'''''''''''' //lヾ=、!i!i!i!!i!i!i!i!i!i!ii!i!i!i!i!i!i l/l、〉l////l そのものは殺してはならぬ」
'l'ヽベ !i!i!i!!i!i!i!i!i!i!ii!i!i!i!i!i / ミ/''////,l ''''';;;; ,,,;;;''';;'
l ', ,' l|l|l| l l,/;l///ハ '''';;;;; ,,,,;'';,
,;,, ,,,,,,,;;;;;;;''''''';;;,,,,,;' 、 i' _ l l /'l///l ,;''';,;' ;'''';;;,,,;''' ';,;'
,,,,;;;;'''''';;;;;,,,,;;;;'''''',,,,;;'' 、 ` / / '_ヽl ,;'' ;' ''';;;;,,,
;;;;;'' ''';;;;;''';,,,,;;;'''; 、 _ - - _ . /ィ ̄/l`l、 ,,,;;; '''''';;,,,,
;;;''; 、 ー /l  ̄ //xヽ ''''';;;;,,,,,, ''';;,
/ヽ ,/ ; // \ \
/ lx゙ `ー 、-‐'" / // \ \
,ヽ, ゙l、 lヽ / / / / / \
ゲクブは友人や家族を殺すことを強要する事で知られている。
そして自分が家族を殺しているところを犠牲者に見せつけ
その絶望や怒り、無力感から来る諦め、狂気などの感情を楽しむ。
まあ、まさに悪魔だな。
ナラク=サンは実際便利
なお、悪魔は都合が悪ければ意識を奪うこともできる。
憑依していることを隠したいときなどかな。
その場合は犠牲者はさながら夢遊病のように
気がついたら悪行を行っていたということになる。
_..-''゙ ゙゙̄'''-、L;;;;;;;;;;`''-..、 `''
./ ;;;;;;;;;.,..-‐'''''''''''ー 、;;;;;;;;;;;;;`'x .v
./;;;;;;; / ,..-‐''ッ ,,、`'./ ;;;;;;;;;;ヽ, 『苦しかろう、辛かろう
,!;;;;;;/_, .! ー゛ .lヽ l;;;;;;;;;;;;;;;;.! さあ、あとは全てワシに任せて
!;;;;;;;;;;/, ┐ 、 .i、.iii ゙' ! |;;;;;;;;;;;;;;; l お主はフートンで眠るが良い』
;;;;;;;;;'!゙;./ . |ハ、,_.x、 .|;;;;;;;;;;;;;;;;│
し;;;;;;;;;./ ,i";;;;;;;;;;` ! l;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
.!;;;;;;;;.! /;ヾヘ;i、;;; l ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
;;;;;;;;;;;| .l゙;;;;;;;;;;;;;;;.│ ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│
;;;;;;;;;;;;凵;;;;;;;;;;;;;;;;;; | |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ フジキド「オノレナラク、意識を…奪う……な……」
;;;;;;;;;;;;;;!.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _.!、;;;;;;;;;;;;;;;;./
;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l, リ、'│;;;;;; / ./
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;xv、 _;ヽ.l}、ヽ;;./ ,,/
'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;_.;;;;;;;;`'' |>,゙l|/;; `゛ ./゙;;;;;;;
_
> ´ /
// /
// {_
/ / /: :〉_ ___________
, -,=_― 、ー――――‐/ / ./: : : /: :ヽ:: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/ /: : : : : `ヽ) // / ./ : : : : /: : : : : :`ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
/ /: : : : : : : / / / / /: : : : : : :' : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : :/
/ /: : : : : : : :./ /// /: : : : : : : : : : : : : : : : :、 : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
/ /´  ̄ `丶: / .l / /: : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :./
/ 丶. _ _ . ノ ! l/: : : : : : : : : : : _: : -‐: :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
i  ̄ '〈.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./
l` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
∟ __________________`丶、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だが、制約もあるんだ。
まず、体を乗っ取ろうとした際に改めて意志セーブの余地がある。
抵抗に成功し続ければ、その日のうちは支配を試みることができなくなる。
また、支配は長続きはしない。ラウンド単位で効果は切れる。
そういう意味では以前やる夫くんが支配された寄生生物の支配より弱いと言える。
〃〃: :/: : : : / : : : 〃: : : : ノ/// /三三三三ニl}
|\ 〃:l }l: : :|!: : : :/ : : : 〃: : ::/|l//: /三三三三三|}
i!: :`i!: l :}l: : :|!: : : :l: : : 〃 : /|〈/|/: /三三三三三三ニ|}
i|\i!: l: :}l: : :|!: : : :l: : 〃 : //Ⅳ: : : : ̄ ̄ \三三三ニ|} スーハー
:∨:i!: l: :}i : : |!: : : :l: : l|: : //Ⅳ: : : : /三ミヽ\三∧ニl} スーハー
マ i!: :l: :}i : : |!: : : :l: : l|<\/: : : : : : ̄>三三三{ |ニ|}
`i!: :l : }i: : :|: : : : l : l|\` <___ :\三三三} リニ|}
/∧ l: ::}i: : : : : : : l: :l| \圦` <三三三三三〈 {ニ/ 己を取り戻せ、フジキド・ケンジ
|l: :|ih l: : }i: : : : :i|: :l: :l|\ \\乂フ <三三三/ 〉/ チャドーの呼吸をし、己の中をゼンで満たして
|!: :|i::ム: : }i: : : : i|: : : :l| ト\ \≧=´ `<三リ / ナラクの意志を追い出せ!
マ: :Ⅵ::ム: マ: : : :i|: : : :l| ヽ\\__  ̄ ̄ ̄ ̄ヾ /´
: マ: :Ⅵ::ム: マ: : :i|: : : :l| |!\`ァ`‐- ̄ _二 ¬ 〉
: : マ: :Ⅵ::ム: マ: :i| : : : i! !ム-= く ̄ 7_> /
\: :ミ::Ⅵ: ム :マ |:\: ::i! マ //|\l |V/ /| / , ―‐
: : :\ ミⅥ: ム:\: : \:i! ∨ | .! ∧∨_///`丶、 ///// ナラク『よせ!フジキド!!』
㍉ : : \:ミム三≧s.、: : \ \丶lト\//l \ //////
: : :㍉: : :\:ミ三三三≧s。\ \__〉 ./|::l ヽ ///////
: : : : : ㍉: : `::<三三三三≧s、_ _/:/ l| ム ////////
|!: : : : : : :㍉_: : `::<三三三三三彡: :/:〃 ∨////////
|i!: : : : : : : : :㍉廴___: ::`冖====冖´://:〃 //////////
||li!: : : : : : : : : : ㍉三≧s。: : : : :_ :イニ// /\/////////
||llli!: : : : : : : : : : : : ㍉三三三三三/ / \///////
だが、本当に下位互換なのか?
ワシはそうとは言えないと思う。
意志を強制的に捻じ曲げるのなら寄生者を取り除けばそれで終るが
悪魔の憑依は時間をかけて元の人格を堕落させる。
それによる変化は悪魔祓いをしても残るのだから。
では、継続的な支配はできないのか?
ちょっと違う形ではあるが、そういう用途には【変成者】が使える。
これは時間がかかる変化であり、数日を要するらしいのだが
徐々に犠牲者の肉体が悪魔に変質していく。
最終的には元の悪魔の肉体と同じになり、本来の全ての能力が使えるようになる。
////////i イ///////////////
///////.∧ イ///////////////
////////∧、 ./////////////////
///////////ミiッ、 //////////////////
////////ィ、/////i ///////////////////
┤////// .マ///∧ /////`i/////////////
.Τ///i|マ マ///.∧ イ//イ ./////////イ ̄ノ/
ッイ/\∧ .マ///.∧ .|イ .//////////ミ彡
//i|、 \i マ///.∧ / ////////////////
、/.∧ マ///、マ ///////イ.}////////
マ/∧ .マ//∧マ /////.イ /////////ィ
\i∧ .マ///マ ./ /////イ ///////イ
マ∧ マ/.∧ ヽ, ,イ .////,イ ノ////,イ
ゝ、ム、 マi∧ 、iム ,ィ'ッ、 ィ .,ィ'/i .////,イ イマイ .|イ
`' .マ//ゝ/i∧,ィ'////∧_,ィ'i////,イ///イ マ
ヽ、 ゝマ//////////////////////´ ,ィ'´ .ゝ
マヽiヽ、ヽ////////////////////´_/// .イノ
__.マ///////////<//>///////////// ``
`"≧////////////忍|殺////////////,ィイ´
i "]////////////////////////////
|i、i iノ/////////////////////////< /
|//i|[//////////////////////////∧i.i.,ィ'イ
|////////イ、/////////////.∧//////////,
|//////イ 、}///////////// .マ///////,ィ'
〉/////|ィ .マ////////////,ィ' .マ///////
.|/////// マヽイ///////////イi }/////{
i////// ////////////////|ィ i/////i|
.i////////////////////////∧、 マ/////}
i////////////////////////////ミッマ///.マ
┌──┤//////////////////////////////////i|
.i//////////////////////=マ////////////////∧、 ,ィ
i///////////////////// .マ/////////////////////|
.i//////////////////./ .マ////////////////////.}
.、ノ/////////////////./ マ//////////////////i./
悪魔が長期に物質界に留まる時に使われるのだが
これのたちの悪いところは、この状態でも肉体はあくまで犠牲者の肉体であるということ。
この状態で殺しても死ぬのは犠牲者のみ。
悪魔は体から追い出されはするが無傷だ。
メタな話だがDMが殺されたくない悪魔を保護するためにこれを利用すれば
何回でも復活してくるぞ。まあ、多用は自重しような。
最後は【騎乗者】
これはもう、取り付いただけで何もしない状態。
潜入、観察、他の目標への憑依のためのつなぎなど
犠牲者を乗り物とするケースだ。
_..-''゙ ゙゙̄'''-、L;;;;;;;;;;`''-..、 `''
./ ;;;;;;;;;.,..-‐'''''''''''ー 、;;;;;;;;;;;;;`'x .v
./;;;;;;; / ,..-‐''ッ ,,、`'./ ;;;;;;;;;;ヽ,
,!;;;;;;/_, .! ー゛ .lヽ l;;;;;;;;;;;;;;;;.!
!;;;;;;;;;;/, ┐ 、 .i、.iii ゙' ! |;;;;;;;;;;;;_ -― ニ - _
;;;;;;;;;'!゙;./ . |ハ、,_.x、 .|;;;;;;;;;;/ ヽ ,_ヽ_
し;;;;;;;;;./ ,i";;;;;;;;;;` ! l;;;;;;;l ヽ"ー,、ヽ、
.!;;;;;;;;.! /;ヾヘ;i、;;; l ./ ;;;;;;;;;ヽー 、 ヽ`ヽ'///;ヘ
;;;;;;;;;;;| .l゙;;;;;;;;;;;;;;;.│ ,!;;;;;;;;;;;;;;;//>、ヽ , ` ゙、ヽl`ハ
;;;;;;;;;;;;凵;;;;;;;;;;;;;;;;;; | |;;;;;;;;;;;;;;;;l/〈i‐; l//≧、―- _ ,li///ハ、
;;;;;;;;;;;;;;!.!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _.!、;;;;;;,ィ/ ー、ヽl `‐'ヽ.....、ヽ l.l////〉`,、
;;;;;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.l, リ、' / \ l、l ´ ' l`ー'ヾヽ//// / ヽ、 …肩が重いな
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;xv、 _;ヽイ \ l l、 ‐ 、 ー' l//// / ハ、ヽ;
'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;_.;;;;;;;;`'' |>,ヽヽ ' \`、\ / l// / , 、 l 、
/- ヽヽ ヘ ` ゝ ',  ̄ゝ、` ‐ 、 ヽー''ヘ , ' ー \
/ / ヽヽ ゝ / ,ィ l /l´ l ト,ヽ `ー,、 \'' \
/ l lく ヽ \\//ヽl l// l\ヽヽ\ l ` 、ヽ \
/l´ ̄` ヽ\\―ヽ/ `  ̄ニ- l―'' l l \ ゙:,
,l l ヽヽ `ヽ、 l l/ lヽ `゙、
l/ \ _` ヽ、,l l \ー l
_ =‐=- 、
/:;l l ヽ n-、 憑依している悪魔は厄介なことに精神的な【隠れ身】判定ができてな、
(`'`メ l;:;l O ィ、 O l///l これに成功すればディテクトイービルのような探知術や
ヽヽソト 忍_l_殺ィlヽ. / マジックサークルのような悪を阻む結界をすり抜けることが可能だ。
/、:;:;ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ:;:;/
〈:;//ハ:;:;:;:;:;:;:;/:;/:;:;:;:;{ 騎乗している目標に【囁いて】行動を制御して
/:;/:;:;:;ゝ、ーlニl二l、l‐ヘヽ 本人にすら気づかれずに運び屋として利用することができる。
`ヽ:;/:;:;:;:;:;`´:;:;:;:;:;:;:;:;::.', もちろん、犠牲者が悪魔に協力的ならよりスムースに行くだろうさ。
/;:;:;:;:;:;:;:ハ;:;:;:;:;:;:;:;:ノ
`l-;-;/ `ヘヽ'l7
 ̄  ̄
こう言うのを聞いてるとスピリットシャーマンとか破魔の領域が欲しくなるな。
エベロンのシルヴァーフレイム以外どの神が持ってたっけってレベルだがw
_____
///////////\
//////////\/∧/ ̄ ̄`ヽ
//////////_r‐ T 7/ /__ ',
////////>‐</| | | |i//____l
//////rイニニ ヽ l | |i //ム  ̄//
. ///////{圦二ニ_ l | | |k |_忍>イ}ヽ __ これで6つの憑依パターンの説明は終わりだ。
////////\_\ニニノih \ \///// l//>、 一人芝居はこれぐらいにするかな
///////l ヾ 三彡"ノ八\ \_二彡 ∠/// ご清聴ありがとうございました。
///////! \二 へ≦_|_l_\\二彡_ヽ/ \//
//////∧ 〃 / = ==  ̄ ̄ ̄\\ \ >'/_
///////|\{l |== == == = | | /´ /ll ヽヽ
:///// r<_ {l |== == == = | |ー'ヽ_/〃 / |
//////\|ヾ ̄T ̄ ̄ハ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \/ /
//// | / ∧  ̄
, ‐- _ / ヽ
/ ` 、 ,′ l
_∠ -‐‐_¬ー-、. ヽ、 l l
_....‐::::::_,:::-::::::´:::::::_::::`¬:ーヽ、_ \ l ヽ_ ー、
_,...‐_:´__フ:´::_,.:-::=ニ二、` ヽ、:::::::::::::::`ヽ、、 \ l r ´ _ \
l/::://::::::::/::::::::::::;:ヽ、 \:::::、:::::::::\ヽ、 \_ l l _ =ニ-` ヽ
_ --  ̄/:::/:::/:/:;イ:/:/::::::::/l:::::::\ ヽ::::l:::::::::::::\ヽr ´r-><ヽ. /ん! _ l
―  ̄イ::::/:/Tナ-/、!/::l::::::::/l::l:::::::::l::ヽ ';::l:::::::::::::::::ヽ:ヽ 冫ー、 ヽ ) / ヽ二 -´ !
/ ィ/;/::/::/:/::/ llヽl!::::::l !:l::::::::::l:::l', V:::::::::l::::::::::::lヽ、>_ ` /人 ( ̄ /
//ブ' //:://l/:レ´=ミ、l::ll::::::! l::!l::::::::::::l::l /:::::::: /:::l:::::l:::!、ヾ、 ,イ´ 〉 > ´`` l
/ / //::/'/::ハ:/ f::::::::ハ!l:::::l +l十‐-、」:レ':::::::::/:::::l:::::l:::l:::l::〉/ / l / ___ / グッジョブ!
,/ //::/:/'7::(l b‐:/ ヽ:l _L⊥、_::l:/ヽ::::::人::/:::::::!:::!/ ヽ`´´ ヽ/
//::/:/ /:/::l `¨′ ´〃::::ヾV'::::::::::;イ l >::::/:!:::l _,--' ´
../' /ツl:/ /:/::ィ:l ′ L::::::_:;ハ'::::::::/l l lく:::::/::::l::::l ´
'/ /" ,/ /ノ/l:ハ、 f =-、 `='イ::::::::/::ハーヘ \::l:::ヘ:::l ´
′ /′ ´ // >、 ヽ ノ /::::::::/)::/l l::::/\ ヽ/llヽ::l /
_ ‐´ ,V liヽ、_´___,/:::::::;/- '/:::l .レ'://::> ヽ l X、
,r ´ ∠__」L"_ツ/:::イ/://::'イ::;l V:/" ,∧ Vl ヽ
/ l ̄ ̄ l.「 ア´イ´/"/'" /:::ハ ヽ// ヽl
l \ !lx"_/ / // >、 \ 〉
', /┘´ / /′/ ヽ/ ∧
\ l ヽ ,′ / / /
lヽ ヽ l / / /
l ヽ 丶_,./ ヽ′
l \ / /
/ ` ー一ニ_/ /1
. /ノ /ヽ l l
/ /l ヽ 丿
,′ ! lく⌒\
l 、 / l丶 __ >
乙乙w
だがプロの役者さんがやると、こういう一人芝居でも思わず見入ってしまうのだ。
_ _
| ∟,¨ __ └┘/7
|_厂 | 匚] | <ノ
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒____
/ ( ⌒ /⌒ ⌒\ヽ
( /=⊂⊃=⊂⊃=\ はい、もとに戻るっと。
ゞ (. /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
ゝ、、| |r┬-| | いやーちょっと調子に乗っちゃったから
\ `ー'´ / 引かれたらどうしようかと思ったんだが
r´、___∩∩__, / ウケてよかったよ
\__ ´人 ` _ノ
ヽ  ̄  ̄ | __ __
| / .ィi〔:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:..、
| r / __ ィ:.:.:∠二二二 ス:.:.:.:.:\
ヽ ヽ/ } /:.:/ハ:.l:.:.:.:.:|:.:.:. l:.:.:.:|\i
>__ノ;:::..... .ハイ:.:.|_ノ }ハ:.:.:.:.!`ト:-:.:.:.| ハ
i:.:.:.ト:.:.! \:l 从:l:.:.:.:l /:.|
|:l:.:.|:.Nz==ミ , z==ミ:.:.:.;.:.:.:.|
私がこういうの拒むわけないじゃない♪ .lハ:.:|:.:.|"" __ ""|:.:.:ム:.:. |
|:ハ:込、 ( ノ /:.:/ノ:.:.:′
あ、こっちも着替えさせてもらったわ。 l V才≧=--=≦{:.:イ:/レ
AA的にそろそろ辛くなってきたし。 /|i:i : /==/: /i/ ヽ
./ Vムi ./: /:イ 、
{ イヽ:.! /:才 }\ }
、 V V/ :l/ /
マi:}‐ィ芥ト -- /i:i:iヽ.イ
∨: /:/|::|: : : :乂_广
,..._
l i
√二フ ,.-.,_,...--ー──::.,_
/ ̄_ヽ、┤/ ノ  ̄"''''::;;.,,_"''':;ヽ
ト'""ヽヽノ y"'/ :; ";:::; ::"i
l <ヽノ /|i;::-、 .,.,;:: _,...,,_ :: |
\ _,,.ノ | ,.: .,,,_ "''ヽ,,,> -/
/ 〉 7 / >ニL::;;;, ヽ-''" ζ i 実例をもとに話してくれたのは助かる。
〉L_,,.../ヽ_i"i'""''iヽ ;:" ,.__ヽ;,,._)
i'"| | __) i ヽヽ:::'ノ\ i-二ニ)
人 i ヽ,_ ノノノ i ヽ _ i/>ー-...┴、
/\ \....--'"ー-/ ̄ 'yー--√""''ヽi
./\ ヽ--〈 | ○ ○ i iニi oi_,. < i /´ミ ー, '´`\
/ "'-ー7 ヽ,┴ /-、 ┴ヽ L_;;;;;i . , '⌒>'´/, :`ヽ ミ、: : ヽ:.、
/ ヽ - "'''''" "'--" | //: /: /: : : : : ヽ:Y: : i: ヽ
/{: : {トk{: : :从斗j: |:: : !: : }
レ!\l● \| ● 从: :.!、リ
まあ、ナラクはなんていうか . Ⅵ⊃ 、_,、_, ⊂⊃: .lノ彡.、
そのまんまだから否定しようがないわね /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) /: /⌒i.、::入
\∥ Ⅵ>,、 __, イj./ヘ=/| 〈:Y:〉
∥ / /:::::| .只 .|::::|. /! (人:)
`ヽ< / >.ヘ〈 .〉/ ヾ | 〈:Y: .〉
今の説明でも多少触れていたことだが
___
/)/ノ ' ヽ、\ ・悪魔憑きは本人や周囲が気づかないうちに行われることがある。
/ .イ '⊂⊃=⊂⊃=.\ ・ディテクトイービルなどをすり抜けてくることもある
. /,'才.ミ). (__人__) \ ・憑依された犠牲者を傷つけても悪魔には何のダメージもない
. | ≧シ' ´ ⌒` | といったいやらしい特性がたくさんある。
. \ ヽ /
こういった手段を使ってくる悪魔は少数派だが
頭に入れておいたほうが良いだろうから語らせてもらったよ。
__ _
, ィ::|三三|: :,'≧-、
/≦i.:|三三|: :,三U..,i
,'=三i:.i三三|: :,三彡':i
|:ヾニi: ヾニソ: : :'ー´: :i
_|::(::''''':.、: : :,.:-'''': :{. U{_
i:.:i: ヾ二シ'i: :≧二彡.: .:i.::i
',.:',三}: : : |: : : : : {三彡i:/ 疑心暗鬼になってしまいそうだな。
ゝ!: : : : ::ヾ /: : : : : : ,'/ それはそれで悪魔の思う壺なのがまた…
,'.ハ彡} :_:_:ニ.:_:_: : {ミ∧,
ii .,∧.:´ヾ:.―-:`: :./i、_}}
ヾ.ノ .ヘ、:_:_:__:_:_:イ.: |¨´
}: :ヽ:::::::::::::::|: : !ヽ.._
__/y: ::`{::::::::::/.: : ハ: : :.ヽ__
,'r::i ¨`Y ̄ ̄\/  ̄ ヽ: : : : : :--':.,
/: : iriュ, ri{コ r-, _i (_ユ,、い{,''´: : : : : : :丶
/: : : :,' {ニニノ: }^,ィz¨ r´'i imziti|: {: :ヽ: : : : : : ',
-'´: : i: :: : : : : :にニ/: : :ヾにマ: : :-: : ゝ、: : : : :}
某ドス島でも憑依ではないが変身能力持った悪魔のせいでえらいことになってたからなあ。
____
/ \
/ ─ ─ \ まあ、そこはうまく立ち回るしかないな。
/ =⊂⊃=⊂⊃= \ 君達は血縁者も多いし、日頃の様子は互いによく分かっているだろう。
| (__人__) | 悪魔の手口は堕落や苦痛を伴うから
\ ` ⌒´ ,/ 日頃の様子に変化も起きるだろう。
/⌒ヽ ー‐ ィヽ そういった変化に注意するんだな。
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. | ,、丶:: ̄`<
//:::::::::::::::::::::ヽ
}ノ:::::>:::ァ气::::: }i,
〈''ャ´::::::::ハ:}:::: }i}
{_:、::<ヽ:::::ァ'::::./,
…そうですね 辷::<ヽ(()):::::::{
{___:::/:::::::/:::ヽ
_,,イ========ヽ
. ,、、、、、、>''´::::::::::::::::/::::::::::::::::::`ヽ_,,、 -- 、
ァ'´:::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /:::::::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::::::∨::::::::::::::/::::::::{::::::ヽ::::::::::∨
. ,'::::::/::::::::::::ノ::::::::::::::::',:::::: }{::::::::::::/:::::::::ハ:::::::::',::::::::::',
. !:: 〈::::::::::: イ⌒ヽ::::::::::::',:::: }{::::::::::/:::::::/:::::::ヽ::::人:::::::::}!
',::::ヽ::::::/::乂:::::::',::::::::::ノ:::::}{:::::::: {::::::〈:::::::::ノ'"::::::::ヽ::/
,.:::''::´:: ̄::`:::.、
/:;: '´T 丁l `ヽ::}
/{:::/ l |l ト、 l Nトl iハ >>1の大学時代の先輩で
ldb| l k_ィヽレ仁リl│ 急に人が変わったようになって
| ∧l lK◯ ○ソイ よくわからないセミナーに誘ってきた人がいるんだけど
,l (l ぃ ,-┐,从| あれも悪魔憑きなのかしらぁ
l ヽ トゝ、ニ イト、ト、
|/≪T ,バ、:文:`Yラ、ゝ ____
N≠{〈:::::::〉:;i:::}:::〉≧ / \
ヾ≦ハZi::ヘ;:::〈l:::|j≧ / _ノ ヽ__ .\
/:::::::ハ:::KXl:_:ト、 /=⊂⊃=⊂⊃= \
∠::::::::::::{ミk::〉Xl,ソ::::> ちょっ | (__人__) u |
|:::::::::::`^^KXヽノ 銀ちゃん ..\ )t-ツ /
/ ⌒´ \
\_(__) i\(__)
| |
/´ミ ー, '´`\
. , '⌒>'´: : : : : : : : : : :ヽ:.、
/'´: /:, : :`ヽミ、: : : : : ヽ
//: :/: /: : : : : ヽ:Y: :: : i: } 似たようなものじゃないかな
レ! : {トノ{ : : : ;トkj: |:: :! : : リ
. Ⅵl ● \| ● i : : lノ彡.、 /  ̄ ̄ '´ ̄ ̄ヽ、
/|ヘ⊃ 、_,、_, ⊂⊃: /`ヽ::入 ノ/. /二二二ヽヽ \
〈: YⅥ/⌒l, .__, イj:::::ヽ .〈: Y:〉 <V/, '/ 人 | ヽハ夊 、 |
(:人.ヘ=/∧.只 .|:: ヒ::::彡,.(:人) 〃 {_{'´ .Vヽノリ| l >" i| いや、エヴァンジェリストでしょ
〈:Y: .| lヘ〈 .〉/;├::j:::彡,|〈:Y: .〉 ハ小l● ● レ|、 | |
|│ l⊃ 、_,、_, ⊂⊃|ノ |│
レ| ヘ jレ | , |
レ /⌒l,、 __, .イァト|/ノ
/ /::|三/::// ヽ
| l ヾ∨:::/ ヒ::::彡,
居合使えた頃のやる夫さん……いやあれもある意味憑いてたな、デーモンロードが
そう言えば属性変更効果に対する完全耐性得られる方法って何か無かったかなあ。
デヴィルになることとかいうのは無しでw
/.: : : : : : : : : : : : : : :ヽ:ヽ
/:; -‐ l ̄ ̄ 「 ¨¨ ー- 、: : ヽ
/:/.! l |ヽ: : :ヽ
|/ | i { .! | ! ! ヽ: :.|
牙" ! ! | ,' | !l ||l ゙天!
l .∟L」_|. / 」L∟ ┬ / i | めんどくさくなったら
,イ | __l // ___レ! | l |ヽ、 コミューンで聞くのが早くて確実よぉ
/ i. ヽゝ¨ノヽ/ '´ゝ¨ノ//l/|ハ. | ,-――― キル子が使えるんだし
<;; ;; ;: ;: ;: :: ヽ| |  ̄「 、 イl !/:|/|/:: :: :; :; :; ;;
∠;; ;; ;; ;: ;: ;: :: :\! l |\ ー==一 l:| ,'ー-、:: :: :: :; :; ;; ;; 悪を見破るとかそういうのと別系統の術だし。
.厶ィイ.Z:;;_;;_;: ;: ::/l l |: : l> _ </ ': : : : : V:: :: :; :; :; ;;
// /ー:/: : l |l l: :i} l}: : rn┐: :/| /: : : : : : :V_:: :; ;; r
/ // /: : : :', lヽ!:{l {l: :/「´「ヽ: :.l ,': : : : : : : : :\ ヽ', ̄
/ / { /: : : : : :ヽ: : :l} V l| |l ∨ /: : : : : : : : : : : :〉 ハ
{ ! く: : : : : : : : :\:{l ヽ/| |ゝイ|/: : : : : : : : : : :/l ヽ |
___
,イ=ヘ',ニ',',ム
,':U.|ニ}{ニニ}{=}!
. |ハ::リ:::::ヘ‐/:::::〉
. |l〈::::`二::::{二}:}
(:::nミU::::i!:}:::::|{ 身も蓋もないがそれが一番かな
{{}.}ミミ::::::┘リハ
ア`ヽ::──:/`ヽ
{{}{}ノ`}¨¨{´( {}{}}
. 冊 ○○○ 冊
/´ミ ー, '´`\ ━┓
. , '⌒>'´/, :`ヽ ミ、: : ヽ:.、 ┏┛
//: /: /: : : : : ヽ:Y: : i: ヽ ・
/{: : {トk{: : :从斗j: |:: : !: : }
レ!\l● \| ● 从: :.!、リ (急に人が変わったように…なにか引っかかるわね)
. Ⅵ⊃ 、_,、_, ⊂⊃: .lノ彡.、
. /::| ヘ /: : /`ヽ、:入
〈: YⅥ/⌒l, .__, イj:::::ヽ 〈: Y:〉
(:人.ヘ=/∧.只 .|:: ヒ::::彡, (:人)
〈:Y: .| lヘ〈 .〉/;├::j:::彡|.〈:Y: .〉
はっ、そうかやる夫か!>急に
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
| | モヤ
ヽ_________/ モヤ
. ○
. о
. 。
/´ミ ー, '´`\
. , '⌒>'´: : : : : : : : : : :ヽ:.、 ポクポクポクポク…
/'´: /:, : :`ヽミ、: : : : : ヽ
//: :/: /: : : : : ヽ:Y: :: : i: }
レ! : {トノ{ : : : ;トkj: |:: :! : : リ う~~ん
. Ⅵl ● \| ● i : : lノ彡.、
/|ヘ⊃ 、_,、_, ⊂⊃: /`ヽ::入
〈: YⅥ/⌒l, .__, イj:::::ヽ .〈: Y:〉
(:人.ヘ=/∧.只 .|:: ヒ::::彡,.(:人)
〈:Y: .| lヘ〈 .〉/;├::j:::彡,|〈:Y: .〉
____
/― ―\
/ ● ● \ やる夫は将来
|⊂⊃ (_,、_,) ⊂⊃|_ _ 立派な冒険者になって
\ /、Vノ カーチャンをらくさせてやるんだお
/ ヽ () )
( < |、' / γ::::::::::::::::母::::::::::::ヽ、
ヽ っ |゛ー' /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
し' | γ:::::::::人::::人::人::::人::::::::ヽ
| /|. | (:::::::::/ ─ ─ \:::::::) ありがとう、やる夫
| / .|. | \:/ (⌒) (⌒) \ノ でも無理しなくていいんだよ
(__ノ ヽ__) | (__人__) | あんたがのびのび育ってくれれば
\ ` ⌒´ / 私は満足だから
/ /
\ (__ノ
⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ
○
о
。
/´ミ ー, '´`\
. , '⌒>'´: : : : : : : : : : :ヽ:.、 ポクポクポクポク…
/'´: /:, : :`ヽミ、: : : : : ヽ
//: :/: /: : : : : ヽ:Y: :: : i: }
レ! : {トノ{ : : : ;トkj: |:: :! : : リ う~~ん
. Ⅵl ● \| ● i : : lノ彡.、
/|ヘ⊃ 、_,、_, ⊂⊃: /`ヽ::入
〈: YⅥ/⌒l, .__, イj:::::ヽ .〈: Y:〉
(:人.ヘ=/∧.只 .|:: ヒ::::彡,.(:人)
〈:Y: .| lヘ〈 .〉/;├::j:::彡,|〈:Y: .〉
やる夫、部屋から出てきて >
/ :| | ___
| :| |. / ノ(
| :| |. / `ヽ、 ⌒\
| :| | ,:::::::(○)` \ うるせーババア!
| :| |. (j、_) j こっちはガチャがカスばかりで苛ついてんだよ
| :| | }illlll| ` ‐- そんなことよりジャンプ買ってこい!
/| :| | ロ rェェ| `
/◎:| :| | α |l`ー-- 、 はい、買ってきたよ >
.../`ー-| :| |. _||||___||. \ 【赤丸】
/ /| :| | ロミ j rz〈7 rz、 `ー--ヽ
|: | マ _」___| |Σ {`´〉 ヘ. | ババア、ワザとか!!
|: |  ̄ ̄ ,| >_`~"`<―――j
目彡 / ∨∨\
⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ⌒丶、_ノ
○
о
。
/´ミ ー, '´`\
. , '⌒>'´/, :`ヽ ミ、: : ヽ:.、
. ; //: /: /: : : : : ヽ:Y: : i: ヽ {
. /{: : {トk{: : :从斗j: |:: : !: : } ;
: レ!\l● \| ● 从: :.!、リ ガクガク
. Ⅵ⊃ 、_,、_, ⊂⊃: .lノ彡、 :
: /|ヘ u { } u/ : /`ヽ、:入 {
〈: YⅥ/⌒l~_,(´ j :ヽ 〈: Y:〉
: (:人::ヘ=/∧只{ヘ=/|::ミ, (:人) ;
〈:Y: .| lヘ〈 .〉| l :,| 〈:Y: .〉 ;
これで正義の味方気取られても草しか生えないんですが
/´ミ ー, '´`\
. , '⌒>'´/, :`ヽ ミ、: : ヽ:.、
//: /: /: : : : : ヽ:Y: : i: ヽ
/{: : {トk{: : :从斗j: |:: : !: : }
レ!\l● \| ● 从: :.!、リ
【悲報】昔、うちの息子に悪魔が憑いていた件. Ⅵ⊃ 、_,、_, ⊂⊃: .lノ彡.、
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) /: /⌒i.、::入
\∥ Ⅵ>,、 __, イj/ヘ=/| .〈:Y:〉
从 l||l /:::::| .只 .|:l|||l人从 (人:)
. ( ⌒ )/ >.ヘ〈 .〉/ ( ⌒ ) 〈:Y: .〉
____
/ \
. / \
. / /) ノ ' ヽ、 \
| / .イ ⊂⊃=⊂⊃= u| それは…その……申し上げにくいのだが…
/,'才.ミ) (__人__) /
. | ≧シ' ` ⌒´ \
/\ ヽ ヽ
_ _
,....'´::::::::{@}::ー、
イ:::/ ´ ~ ̄~ ` \
//::〃 i ,ハ /ヽ、 ヘ
. |∞:i l lレ/ ヽノ \} !`lコ
. 〔人 } ぃ○ ○小iVヽ 戦わなきゃ、現実と
|! i、⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ
_| i⌒ヽ j ノi|__/⌒)
/:: ;;| ヽrriヽx>、 __, イl |::::ヾ'/
. ⌒⌒| ∧ニ,ヘ}:: { 薔 }:: :l| |',:::::ハ
| 〈:: :: :ッリ :::∨:: :: ::|i/:: :/'´
---------------------------------------------
まあ、カーチャンも分かってボケている…はず。
でもやる夫の原点ってこれだよねー
VIPやニュー速の煽りAA
---------------------------------------------
逆に、カーチャン的には冒険に出て以降のやる夫は特に急激な変化してない平常運転扱いだったのか……w
よし、オチもつけたし今回はこんなところかな。
ボケっぱなしだった気もするがw
余談だが、各サプリで追加されたルールは
横のつながりが悪いことがあります。
似たようなコンセプトのものを関連付けて考えるのも
DM裁量の一つだと思っております。
ここで話題に上げたいのはテイント:堕落(精神汚染)
悪魔憑き【呟く者】などで徐々に堕落させられるっていうのは
テイントを植え付けられると捉える事もできるのではないでしょうか?
_____
,.....::::::::::::::::::::::...
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::.`ヽ
,::::::::::::U::::/::::::::\:::::::} ちょこちょこ【呟いて】いるんだけど
{:::::::::::::::Nヽ八ノノイ:::::/ しぶといですねぇ。
、:::::::::(l::|( ●) (●)イi
ヽ:::::八|ー(::::)^(:::)-八 いや、いろいろ妬んではいるけど
<>x:从、'' ァ イ
. /.:::i `/⌒ヽ_〔_ ,ノ
_,_ パル
.r'⌒^~' ̄`.ヽ.,
パル ./'´ `'ヽ,
,.' i ! ;_、 ハィ 、'ゞゝ .ヘ
(( ,ヘ, !人パルλハスィ-トλヽ/ / ))
'、丿) 从ノ::○`::::´○::::`'λ∈∋
し丿ヽ从""r-‐‐┐""妬/ / きらきーって多才で妬ましいわ。
ヽ/x/|ゝ,ヽ、__,ノ_ノ,rxxxフ
LX/i |x'〈i`7/:/x/: / 頑張っているからお茶とお菓子持ってこう♪
弋 |xくハ」/x/.イ
パル 从xゝ::::/x/ j/
}≡三二三ヽ
/::::::::/入ヽ::i::::::\ パル
パルスィにテイントに耐性を得る特技《ピュアソウル》を持たせた理由です。
今回はここまで。
次回は対策編
あ、キル子のコミューンでの質問は継続して受け付けてます。
つーか、占術って答えをどうするかより
どういう事を調べさせるか決めるのが難しいんですよ。一人プレイだと。
的確な質問するってのも重要なことですが
こっちは一通り答えを抱えているもんですから…