…………さて、もう少ししたら覚悟を決めてＤＩＥジェストしようかな…………（震え声）
レベルで
（モーさんの日常はもう削るとこ残ってないしな）
お父さんが望んでいた戦争の根絶すらできませんでしたねえｗ
DIEジェストで終わらずに魔王がまた現れるのが分かってるあたりどうしようもないでござる
えーっと、十二英傑の半分死んで大陸半分死んでモーさん死んで
新生魔王ウィリアム爆誕して戦争は続くENDまでだっけ
うわぁ……（白目）
黒幕がダイスさんしか見当たらない、訴訟
うわーい、DIEジェストだー（死んだ目）
一番良い死に様を頼む
みんなの胃が心配になるぜ
畜生エルフ大勝利、（希望のない）新たな未来へレディゴー！なDIEジェスト。
影が薄いのは闇が濃いからだったというド畜生エルフ
どうしてこうなった……。
畜生エルフは魔王になっても結局エルフの未来は暗いしな
日常で（日常が残っているとは言っていない）
モーさん無駄死に過ぎて涙しか出ない
ワグナス！なんだか胃が痛くなってきたんじゃが！（完全無欠なバッドエンド的な意味で）
モーさんが日常尽きてゲームオーバーになったのが正史っぽいのがまた
ついに魔剣さん大勝利エンド来るか！？
甘粕を投入しても良いと思える世界観
それがエイワスの魔剣物語である
思えば、ひとかけらの救いすらない完全無欠バッドルートはこの魔剣物語が初めてか
だ・・・大丈夫。その為のカルデア機関介入だから・・・・・(震え声
_....._
{llllllｌ}
lllllllll
lllllllll
lllllllll
lllllllll 【※で、実際にどこまでやる気ですか？】
lllllllll
ｌllllllｌl
llllllllｌl １．このぐらいで勘弁してやるよ！（第【1D10:8】+3代目魔王で打ち止め）
lllllllllll ２．このぐらいで勘弁してやるよ！（第【2D10:14(5+9)】+3代目魔王で打ち止め）
ｌllllllllｌl ３．このぐらいで勘弁してやるよ！（第【2D10:10(4+6)】+3代目魔王で打ち止め）
|llllllllll| ４．このぐらいで勘弁してやるよ！（第【2D10:8(5+3)】+3代目魔王で打ち止め）
-‐ ￣ ､･,.￣ ‐- ５．このぐらいで勘弁してやるよ！（第【3D10:21(10+1+10)】+3代目魔王で打ち止め）
,. ´ ,.-=＝＝=.／o＼=＝＝=-､｀ ､ ６．このぐらいで勘弁してやるよ！（第【3D10:26(10+7+9)】+3代目魔王で打ち止め）
. ヽ ／ _ ‐弋.二 ﾉ ‐ _ ｀ヽ / ７．このぐらいで勘弁してやるよ！（第【4D10:28(8+8+4+8)】+3代目魔王で打ち止め）
ヽ . ! ,.＝、 .ｌ ､ / ８．このぐらいで勘弁してやるよ！（第【4D10:24(1+9+10+4)】+3代目魔王で打ち止め）
´ l ゝ ノ .ｌ ｀ ９．終わんないよ？（エターナルバッドエンド）
ｌ , 'ノゝヽ ! １０．（無言の人類史焼却）
|.l.{ }.!.|
l 乂 Y,.ノ .l
| ,.'ノゝヽ .|
| l.{_ _}.! | 【1D10:4】
l ｀,ｰ=く. !
l 〃⌒ヽ!.l
l {ゝ､,-ノ !
l >.)(.く !
l.l.{ }.ｌ.l
|乂ヽr'ノ |
| !ｌ |
| || |
| !! |
| !l |
| !l |
| !l |
|. ｌl |
|. ｌl |
|. ｌl |
.
セーフ！
一番低かった！でも地獄！
よ、よかった、一番マシなところに行った…ｗ
１１代目で終わりにしてくれるらしいよ（錯乱）
１１代……やったね、江戸幕府よりは短いよ（白目
１１代目かー、まだマシか……？
どれも容赦がないのですがこれは
ああ魔剣さんにも慈悲が
……これ慈悲じゃねえよただの飽きかなんかだよ！
まっマダマシ・・・か？
11代で終わりか、少なくて良かったな（感覚麻痺）
比較的マシだけど全く救いにも何にもならんな！
11代か…よく人類生き残れたな
ドラクエよりもながーい
魔剣さんやはり間引きして平和を作ろうとしてるんやな
長命種何人混ざってますか？
１１代目は魔剣と一緒に火山にダイブしたのだろうか
で、その後ちゃんと折れてくれたんですよね？
アインズじーちゃんが思い出したんやな！
最後の魔王だけどんな奴か知りたいわww
ようやくかｗ
11代目で終わった（歴史ごと終わってないとは言っていない）
そうか
継ぐ相手が物理的に存在しなくなった可能性も…
_....._
{llllllｌ}
lllllllll
lllllllll
lllllllll
lllllllll 【※１１代目で終わったんです？】
lllllllll
ｌllllllｌl
llllllllｌl １．ようやく折れた（魔剣破壊フラグ）
lllllllllll ２．折れなかったけど弱体化した（まだ終わらない）
ｌllllllllｌl ３．折れて砕けて散らばった（四魂の玉ルート）
|llllllllll| ４．封印されただけです（復活フラグ）
-‐ ￣ ､･,.￣ ‐- ５．ようやく折れた（魔剣破壊フラグ）
,. ´ ,.-=＝＝=.／o＼=＝＝=-､｀ ､ ６．折れなかったけど弱体化した（まだ終わらない）
. ヽ ／ _ ‐弋.二 ﾉ ‐ _ ｀ヽ / ７．折れて砕けて散らばった（四魂の玉ルート）
ヽ . ! ,.＝、 .ｌ ､ / ８．封印されただけです（復活フラグ）
´ l ゝ ノ .ｌ ｀ ９．魔王から更に進化した模様（地獄）
ｌ , 'ノゝヽ ! １０．１１代目魔王が人類史を焼却するようです（あっ）
|.l.{ }.!.|
l 乂 Y,.ノ .l
| ,.'ノゝヽ .|
| l.{_ _}.! | 【1D10:9】
l ｀,ｰ=く. !
l 〃⌒ヽ!.l
l {ゝ､,-ノ !
l >.)(.く !
l.l.{ }.ｌ.l
|乂ヽr'ノ |
| !ｌ |
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| !! |
| !l |
| !l |
| !l |
|. ｌl |
|. ｌl |
|. ｌl |
.
おわああああああああああああああ
なんでやｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
前準備かよォォォォォォォォォ！！
こらぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！(絶望
地獄じゃねぇか！
あっ
ダイス「ヒャア！我慢できねぇ！」
最早終焉すら与えてくれない的確に最も酷いところを撃ち抜いていくスタイル！
ﾌｧｰｗｗｗｗｗｗｗｗ
（あかん）
なんでそんなん振っちゃうんですかー！？
(アカン)
うわ、ウワァァァァァァァ！？
11代で終わる（終わるとは言っていない
やっぱり終わらないじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
地獄じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！
１２代目から大魔王じゃねえかこらぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
魔剣「絶対に終わらせない、絶対にだ」
くそだな（真顔）
魔神やな、間違いない
…この魔神がラスボスなんだろ！そうなんだろ！
この魔剣運命力高すぎるだろ
もうこれ以上ダイスは振るな（真顔）
この世界で最も天運に愛されてるのは間違いなくこの魔剣(確信)
>>6048
ラスボスになってくれれば良いね＾＾
そらカルデアもナース長送り込みますわ
魔王、大魔王、魔神王、超魔王、奈落超☆魔王、色々と称号はあるな…ｗ
魔剣(天運200)
ボーラス「違うんや…違うんや…」
絶望王（白目）
この「１１代目で終わりか……（安堵）」と安心させてから一気に奈落に叩き落とす感。
ボーラス様｢ワシは悪くねぇ！｣
超魔王「大魔王が終わったら次俺な」
なんやねんこの魔剣
もうボーラス様や絶望王ですら見てられん事態になってるぞ
やっぱこのダイス呪われてるよ！
もしくは愉悦部所属だよ！！
カルデア「やっぱりモーさんをコロコロしないと！（使命感」
何故振ったし 何故振ったし（真顔）
もうお腹一杯ですよ魔剣さん
これは確かに、魔剣が魔王の座になる寸前であるモーさんの時にどうにかせんとどうしようもないわｗ
もうやだこの魔剣
アマッカス「この世界に行きたいんじゃが・・・」
もうアマッカスでもいいからこの魔剣破壊しろwwwww
カルデア「だから殺すしか無いって言ってるだろが」
モーさんが持ってる時点で魔剣をどうにか覚醒させずになんとかしないといけないってマジクソやなwww
この世界線のカルデアが無慈悲なガチ抹殺思考になるのも無理はないか
アマッカス「え今日は人間賛歌しても良いのか！！」
＞ ´ { ヾ丶 ヽ
／ ′ ー- ＜ ﾏ} ',
./ ＞ ´ ＼ _x } ＼
{／ ＼ ＼メ.i {＼{
／ / / i ヽ .', .} ', 【※それはそれとしてＤＩＥジェストしようか（白目）】
∠ / / .' .ﾊ ヽ ､ ', .トV .＼
/ ／/ i .i ', ',＼ .i {＼{ .＼ ＼
{ // .i ソi ､ { ､ i _ }/イ＜ ＼ ヽ
乂{ｊ ./イ 汽zﾐ､ ＼ }ｨ泛 ７ }｀ ＜ ヽ '
, ﾊ Vｯ }/ Vｯ .ﾚ{ ', ', ',. ',
/ /ゝ', ::.:.:. ′ .:.:.::: / 人 } . i .ﾄ､ ',
{ { ゝ. v ヽ ｲ ＼ /ｲ } i ＼}
人 ヽ ＞. ｀ ´ イ .{ ＼ } / }
＞ ＿＼ }≧ ≦ ハ __＞--- j／} ./
／ .「i`ー.'j ./ | | ヽイ
/ } }｀''ｰ ､ ,. -一 | | ',
i // | | }
| y// j {.', ′
r ―― '- ≧ーzzｚzizzzzｚ=≦..--| ,
j /ィ ` ､ { .. ´ , i
７/ ,ｨ ＞ ´ i .
{/_／,. r ー ｧ ´ ＞-- ..､| ,
iゝ ´ ゝ／ ／ ＼ ! ,
| ／ ／ヽ ＼ | .
| ′ ／=== ', ＼ ,
| / ｲ ', ＼ /
.
わーい（白目）
わぁい（白目）
みんなの胃がどれだけもつかなぁ？
パッパは本当にやってしまいましたなぁ…
わーい（白目）
さらば十二英傑。暁に散る！
モーさん可愛い！（現実逃避）
待ってましたー（白目）
やったー（）
やったぜ（白目）
これは、全てを滅ぼす物語
何度も何度も折ろうとしてんのに折れるどころか罅一つ入る気配がないんじゃがこの魔剣……ｗ
この魔剣はたとえへし折られても誰かが打ち直すだろうな
わーい、最近は見なくなったバッドエンドものが見れるぞー（白目）
癒やしからコロコロしていく魔剣さんは愉悦部の鏡
やっぱ火山にポーイしかないな
わーい、DIEジェストだー…（）
最初に死ぬのはディアーチェとガトリング斎の癒やしカップルからだっけ（白目）
バッドエンドならまだましというかエンドがいつまでたっても来ないんだ…
バッドエンドですらない、ネバーエンディングバッドストーリーなんじゃが
アマカスはよこい！間に合わなくなっても知らんぞ
この魔剣のしぶとさだと火山に放り込んでも、火山噴火させて舞い戻って来そうだｗ
帝国歴１４７年、ヴォルラス帝国消滅から【1D10:1】日後。
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〉'!!''r‐-､,,,、 .,-‐'"|'''〕/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ,-‐'"｀ﾞ''''¨''" ._l,,＿, .,,.=ﾞ
.'"｀'ｰ ､,,,! " ｀'>---ッ''゛ 、.|.".i.l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ＞-、 ._._..-'"´ ｀ﾞ^~l゛
. ,,、 │/ ,i-‐.!┐ .| "...|.!三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 ,.-‐ｰ''" ｀-､ .‐" ゛ ｌ'､
. ._..-'"´ .! 〉,,|､ ".| lﾞ ! |｀i三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三|｀'-､、 ｀'!
.-ｒ'" .｝ .ｽ ! l__, " " .! lﾞ .!三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 lﾞ .! ./ ｀ｰi￢ ､
... ＼ |゛ .ｌ ! i1.ｌ, ￣｀''､、/ |圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭. ,::￣｀''､、/ |ﾞ'! ､|, .lﾞ.ﾞ/';;- ､....,,,_
. _, ｲ ! .′| "/ ﾞ'‐ .｀'''''''''ｰ ,,圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 . / ﾞ'‐ .｀'''''''''ｰ ,,.│.l | .!i/ l │、.! .｀ﾞ/''-、 _..イﾞ.!
´ ., | .!´| ...ﾑ.ト‐゛ ｀'''''ー !,_圭圭圭圭圭圭圭圭圭......ﾑ.ト‐゛ ｀'''''ー !,_ / .､ヽ.! !│,,! ,,二ﾆ'"ﾞ''ﾞ‐'~
ｰ,,! ﾞl .ｌ / .,ﾉ''‐ .、 ,,彳圭圭圭圭圭圭圭圭. / .,ﾉ''‐ .、 ,,彳 ,! !､ .!" .../
. |., | /ｯ........yｯr=｀-“′ .-'"..｀ _,.. i‐'./ .l|圭圭圭圭圭圭圭../ｯ........yｯr=｀-“′ .-'"..｀ _,.. i‐'./ .l| i .! l .| !'----､,,, .ｰ
.,,"| ′,!,ﾉ'''"゛ . ｌ ｀'ｰ|.._" l .｀i圭圭圭圭圭圭. ,!,ﾉ'''"゛ . ｌ ｀'ｰ|.._" l .｀i lﾞ，` .′|│ ． / ｀ﾞ￢
.| .,／ﾞﾞﾞﾞ＼, !._,,,..、 ￣"''―-- ,、.....,／ﾞﾞﾞﾞ＼, !._,,,..、 ￣"''―-- ,、 ! | .′i |
..´ レ. ／ ＼ _.. - ..,、 ,ｱ´ レ. ／ ＼ _.. - ..,、 ﾞｺ/ .lﾞ .ｌ .、
. ﾞi ＿ : ..､(,.l． ﾞi ＿ : ..､(,.l． "1 .",!
... l ! _..‐" .--―ｰ､、 .__,,,,,． ｀ﾞl、 .l ! _..‐" .--―ｰ､、 .__,,,,,． ｀ﾞl、 ! ...|
. た.ｌ ｀ﾞ´ -、 `ｰ-..,,,....た.ｌ ｀ﾞ´ -、 `ｰ-..,,,..「
.
はやいよ！
翌日……
あら迅速（白目）
動きが早いよ！殺意高いよ！
はえーよ
早ぁい！！！
翌日かよ！
はええよ！
モーさんの動きが早すぎるんじゃが
次の日速攻でなんか始めとるｗｗｗｗ
間髪入れず…か
はえーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ＞１日後
はやーいw
ダイスさん飛ばしていくゥ！
兵は拙速を貴ぶ(震え)
思い立ったら即行動ですか…
魔王の朝は早い(ナレーション感
はっやｗｗｗｗｗｗｗｗ
魔王として完成した《復讐騎》の刃は、隣国であるガトリング共和国へと向けられる事になる。
＞―‐ ､ ＼ 从 , / V}
／ |:.|￣ ＼',//∧ 个 _ . ｲハ 〈
r ､ｉ／ ￣/ ＼'/∧ 人7777ﾊ 从ノ――
＿＿ r ､|＼／ / /人＼ ＿|＿_ 〉/￣￣￣ ∨ } | ― ＼
|ゞソ | ∨ ／ ､ ／ }i＼＼| | | V ＜￣| v' |ニ ／￣＼∨
― <=- _ｒ＜人{ } } ＼／ ､ | }¨´ ＼| ＼j_／＼／￣/
-/ / /ﾍ_＼ ＿＿＿__,／: : ∧ / /＼| ／ニニ＼| | i__/
ゝ{_/ / /―_ﾉ＿＿＼ ニ=- ∨／ ／|i " Ｍ∨＼| | /_ノ
( V__(_r⌒> _＿＿ 〕 ＼__／{ ＼ / /＼ /: : /
＞ ￣￣（"＼ ＼＼ 〈 , ー '＼/￣人
, ///// ＼ ＼/ ＼＼ ｉ 〉 | / ､'': : : ､ ∧
ｉ Li i////////＼ハz='＼ へ/ / | {＿_ ､: : : : ／ |＼
└‐ ┘'' ＜///＞ }__}/,}_ヽ＼ ＼, }へ ＼〈￣ / |
'' ＜￣￣''＜//＼ ` ､ } ∧ ∧ ＼ ―‐ ' _∧
＞ ,, ＼/ ＼ ` ＿__/: :.:/ ∧＿ヽ＼＿／ ｉ
／／／＿,＞ ￣￣ ''＜: ／／ ∧∧ :＼ ,
,: ://: : : : : : : : :| | ト. ''＜ / |ﾊ〈￣ヽ＼＿＿i
/||//／￣￣￣V| | | ＞ '' ＜:. ∨￣ヽ {＼＿＼
/: //: : : : :＿＿.:ｉ | | ＼ |＞ '' ＜￣＼ ､ ＼￣＼
/|:// ／ ＼/＿＿＼＿ |: : : : ＞ ''＜ ',＼ヽハ ヽ
, ￣ {＿＿＿ : : : : : : : : : : ＞ ''＜ｲ /| ､ ｉ
/ , ∧￣￣ }: : : |: : : |: : :|: : :i ＞ ＜ |
/ /＿＿＿ /l: : : : : : : : : : : : :|／ ＞ ＜
. / {＿＿＿＿＿〕: : ､: : : ､: : : : . イ/∧ ＞ ＼
/ ' / ,／ | ∧: : : : : : : : ＿∧ V/ | ｀ ＼
, { ／ / ',: : : : : : : : |: : : ヽ |/ | | ￣￣￣
ｉ ∨ , ､: : : :＼＿＿＿} |~7 |
| ', , ／ ＼: : : :＼: : :＼: : ＼＿_ /
| |＿_／ ＼: : : : : ――――＼
| ､ ＼: : : : : : : : : : へ: : :＼
￣￣￣ ノ￣￣￣｀`丶､ ＼ }＼: : : : : : : : :.Yへ: : :＼
.
逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！
これは早すぎて対応できんわ……
徒歩で来た？（錯乱）
オラ、ワクワクしてきたぞ！
ガトリング砲設置する暇すら与えぬ
対策する暇がない
魔剣「ガトリングとか危ない・・・危なくない？」
魔剣覚醒から王都まで８日かかったのに、今度は一日かよ
覚悟決まりすぎだなｗ
>>6178
お前よりは安全
>>6178
危ないな！ お前が比較対照でなかったなら！
結論から言えば―――――あらゆる抵抗が、何の意味も成さなかった。
＼: :. .: :l /
＼: : : :し√￣
＼: : : : て ＿
ヾ : : ｆ´ ＼
ノ: :. .: :| ＼
√: .::| 丶
i:: . .::ｊ |
|:: :. ..: ::/ ノ
ｊ::. .:/ √
__ _ｒ‐ｚ _ｒz_ ,-;_ /::. . .::／ / ｒz_ ｒ‐z_ __
ｒｖ‐' |_| |__| |_「 | ｒ-i /: .／ ノ | |__| |_| '‐ｖ､
| ＾ `ｉ. _rz_ _ｒｚ_ /:. :/ √ |
| |＿| |＿| | /: . :ｆ ＼ |
| | ﾉ:. . :| / ＼ |
| | ｡ | : : : | ,√￣ 丶 |
| | 。＜ ∧ : . :しｲ | |
| |／ ＞ / ＼:. :＼ | |
| | ／ ! ＼:. :＼ | |
| |/ ＼:. :丶 ! |
| |》 ノ ＼:.. . .::て_ノ 〉 |
| | _r ,√ ヾ:. :√ / |へ、 ,.へ ,.へ. ,.へ
| |＿| |＿| |＿| |＿| | }: : :l / | |_| |_| |_| |_|
,.へ ,.へ ,.へ ,.へ| | |:. .:| / |
|_| |_| |_| |_| | | l: .:! /′ |
| | j : : し:/ |
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| | 〃 ｒ‐‐i. ∧:::. . .::: て_,√＼ |
| | ,’ ゞゝノ / }::. . . ::√ |
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厂＼ ＼,ノ::. .::/ 〉
ノ ,√::. .::: イ ノ
,√ | ノ::. .::／ | ,√
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. ＿ ノし,√＼ﾉし／:::. . .:::＼ し'√ソし'/／し√＼∧ノし√＼
.
まあ武力360だっけ
跳んだだけで国境ぐらい超えられそう
アカン
ここからワンツーでガトリング斎とディアーチェが続くダイスに悪意を感じるぜ・・
世界中の人間と戦っても勝ちそうな武力ですし
元々瀕死の国だったからなあ
ガトリング卿・・・
まぁ、抵抗のしようもないわな
最早《復讐騎》の力は天災に等しい。
ただ刃を振り下ろすだけで大地が砕け散り、天を二つに引き裂いてしまう。
あらゆる城壁はその用を為さず、並び立つガトリング砲も玩具と何ら変わるところはない。
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三ニﾆ／￣ヽ三三三三ニﾆ＞'´`ヽﾆﾆ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三/ ＼三三三三,' 仆三三三三三三三三三三三三ニﾆ,r､＿,ニニ三三三三三三三
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三三７｜７ `′'´ ／三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニニﾆﾆ
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.
戦争の種になりそうなガトリングを配備とかそりゃもうモーさん狙うよな…
ああ、これが絶望か
そりゃ天災ですわ（完成復讐騎のステ見つつ）
>>6198
がとりんぐはわるいぶんめい
対城宝具ぶっぱし放題とかやめーや(錯覚
ガトリング斎のアトリエ死亡！
うーんこの災厄の魔王
>>6202
対城宝具？対国存在の間違えでは？
ガトリング斎のアトリエ
BADEND１：時間切れ
>>6209
プレイヤー「期限短すぎるんじゃが…」
>>6209
残念だが期限があったら何とかなったみたいな言い方するのはＮＧ
>>6209
ゲーム開始時期を何処に置くかによってはクソゲーになるな
それでも、その男は抵抗を止めなかった。
「このまま、コレを通してしまえば大陸が滅亡する」――――極めて現実的にその考えに至ったからこそ。
戦える者と、使えるガトリング砲を掻き集めて、只管に“無駄な抵抗”を続けた。
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
） （
） 諦めるなッ！ いいや諦めても良いが、せめてこの場に踏み止まりなさいッ！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） せめて他国にこの知らせが届くまで、あの怪物の足を１秒でも長く止めるんですよッ！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
／三 ﾞヽ ・ .・ ・ .・ .・ .・ .・ ・ .・ ・ .・ ・
/////＿_ヽヽ 我々がどれだけ粘れたかで、何もかもが変わってしまう………！
l/l､li'l , ､ l'ﾊ
}､＼≦',=;≧'/
ヾ; u.,＿,_l_､/
,_,l＼ヽ三'/
_ ､-― ≦二//､ ､＼_,ｨ､- _
＿ - " ヽ l l ＼／ l ヽ￣￣ ＼ ／三/`
, -‐ ´ ,-､-､‐､'､ﾞ l l //〉／ ニ二三／￣＼ﾆ／ ,―,‐; _
' ,-‐;'-l l l l .l-､-､ / l' l/ 三三三／ ＼＿＿ ＿ -― ニ ／_ ―- ‐-､
ヽ `ー､-l､/､/‐'‐;--l l ヽ ／三ニニ／ ／￣／￣￣ ／ / ヽ
＿二────`-｀ー' l l,イニニ／‐" / / / / ､ヽ
ヽ l l l／-／, ‐'l..l / _/ / , ﾞ, ',
.ヽ. ヽ , l/‐/-/ﾆﾆﾆﾆ l l,／ '､'､ l l / ヽ l l
､ ヽ ヽ. , /‐/`/ﾆﾆﾆﾆﾆ..l l,､-､ '､'､ ､ l ヽ ノ ／- ,,＿
､ ､ , / /ﾆ/‐/iﾆﾆﾆﾆﾆ..l 〈l ヽ.'､'､ ､ ､ /; ; ; ; ; ; ; ; ;
､ ､ , 〉 /-/`/lﾆﾆﾆﾆﾆﾆ..l `;‐' '､'､ ヽ ヽ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;
l ､ ､ ､ l/`/､/ lﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.l l ､ヽ ＼ ＼ ヾ,; ; ; ; ; ; ; ;
.
これは英雄ですわ、なお……
英傑の鏡やでホンマ…
ガトリング斎マジで漢
まさに英雄
ガトリング斎さん…アンタ…
ガト斎はやはり英雄
やだ、ガトリング斎マジ英雄（白目）
この後の結末が決まっているということの何と残酷なことよ
ガトリング斎カッコよすぎ
英雄すぎるだろ……
なお
ﾄiﾄi
{i}.i;;ﾄv
_};;;;;;;ソ
/乂 イ ,ｨ===､
/:.:.:.:.ﾌ (iiiiiiiiiiiiii∨
./:.:.:.:.〈＿,,,。ｨ从{｀ ´}丿:.､
/:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:.:.:.i∧､__ｧﾄ､_:.:}､
ｰ=ﾆ:.:.､:.i:.〈:.:.:ﾐ爪}:./:.i/ﾉ∨
∧ﾉ:.:.:＼:.Y.ノ:.:/＞=.〉
＞========.＜.. .∧:.:.:.:.:.:ヾ´:.:.:{:.:.:／
| |＿＿＿＿_.| | . }:.:.:.:.:.:.:.|:.:/.|／ 武田観柳斎の「無駄な抵抗」は、凡そ【1D6:1】日に及び――――
|/ ∧|.. ./:.:.:.ヽ,: |/:.ﾉ{
| ＿＿＿ | /:.:.:.:.:.ノ:.iヽ,:.:.}
ﾄ､/ | |.ヽ丿.. ＼:.:.:.:.:.:ﾉi:.:.:.:/
| }i＞ﾆﾆﾆﾆ＜|. {:.:.≧sイ:.i／{
´｀}＞====＜| .,':.:.:.:ノ .}:.:.:.i
|./|＿＿|ヽ| 丿:.:./ .ﾄ､ﾉi
┌i.／{二二}＼i┐../:.:.:./ ∧:.:.{
＿ 全{／￣￣＼}全. i:.:. ＿. . . ∧:.､
./ ﾑ .{__{.i:::i i:::i.}__}i:.. ﾑ ∨. ゝｲ
∥ .i;;;;i.. ..ﾏ}i:::i.＿＿.i:::i{./..:.:..i;;;;i .',.. ヾ〉
i| |;;;;| }|.//三三ﾄ､|{. iﾐi.|;;;;| |i
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..i! |;;{〉イ´.|i::::i i::::i| ≧〈};;| i!
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.◎.,=､i◎
.ゝｲ
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こいつ死の商人向いてなかったんやないかな……
アカン
（目を覆う）
ダイスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
最小値ィ！
うわぁ……
モーさんつよすぎぃ！
予感はしてた（白い眼）
ｱｯ・・・
だから早ぇよ
早すぎぃ！
だからはえーんだよｗｗｗなんだよこのダイスｗｗｗ
だからダイスゥゥ！！！
さっきから最短コース過ぎる
本気だなあｗ
うわぁ・・・
ダイスさんの最強モノに恥じない成果に草も生えねえ
24時間戦えますか（震え）
悲しいほどに実力差！
圧倒的すぎるぜモーさん
ダイスさんもうちょっと手加減してええんじゃよ・・・？
ダイスさんやべェｗｗｗｗ
帝国滅亡の次の日だけ粘ってガトリング国滅亡である
いや、逆に考えるんだ、ガトリングで1日粘ったんだと…（）
ダイス「だって、お前ら10とか大きな数字出したら怒ったじゃん。良かれと思ってー」
―――――凡そ、２４時間。
全てを薙ぎ払う嵐を前にして、人が丸一日の時間を稼ぐ。
成る程、まさに偉業だろう。しかしそれを勇戦と呼ぶには、余りにも無力で――――――
.,､-ｰ''ｱ:;､-'/ ,,､-'７ /￣/＿
..ｌ ｌ .! .ｉ , -- _,, -一――――――‐''''"￣￣￣.ﾉ ／／／/了 / ／ ,-ｰ―" ＿＿/
.ｌ ! l ./ ／ _,,.. .ｲ i::/ / / / / ,r',,,,,､- ｧ／-z''" /
. ｌ ! .|l . ,.ｨ ,,..―''''''"´ ,| ノ:ﾉz''"/／ ,,､-ｰ ''" ,､-ｰ''" ／／/ /
h, l、｝ l| ..! 、 !.ｰ'' ,ﾘ /;;;､-''了 / ,､z''"／| / |／ ./ / .／＼
ﾘ､ 'l､ .l.!./ ! ＿＿_ ! 、 i ,､-ｰ' '"／ ／ / / /／ ＼／;;､-'/
ｌ.ヽ.ｌ.ｌ !|.! .lﾞ ヽ .! / 「" ,ﾉ ／ / / ､-",､ '
、 ｌ ﾞ/Λ.l| ! ヽ ｌ .! / / |/ ﾚ ／ ／
..ｌ;; ..ｌ .ﾞll,.ﾞl.| .! ヽ │. .| | | ／ _..-''
ﾞ'ヽヽ ﾞl、ﾞ‐ ﾞl ,! | .i! .|／ ﾚ"._..-'"゛
, .ﾞ'ﾑ'､ .ｌ .! ､ﾞｌ l .|} / ,..-'"゛
ヽ ﾞヽヽｌ l.ｌ.ｌ.ｌ.|´ |. .|;! / _,, ャ彡 ´ .,.. -''″
ヽ '♭ . ﾞﾞﾞﾞ ′ ｌ .,{ｉ| i| ,! / _ｬ≦ ≠ ´.iv‐ _.. -''″
.ヽ .ﾞ． .ゝ.|l .| .i{;l;} i{| .i} ,i} / _ ｬ≦＞''"´;;ﾒ!'"_,, -'"゛
、.ヽ ゝ ! ..! : ,i{ l } .,i{:} ,i} ,/} / , ｬ≦＞''"´.''彡彡-'"゛
.ヽ. " ／￣￣￣￣ヽ.{ }! . ,i| l ,i} ,//! .,',' ／ ｬﾔ戊"´ '"ﾞ,ｙ=ﾞ‐'´
.., .ヽ ..i´￣｀ｸ ./::::::::::::::: i }l .,il' .} ,','.,!//,' //. ｨ／,.イ彡''"／ ....-彡
.,.＼ ﾞ- . ./ / |::::::::::::::::::::::: ! ..}|,il ;} !}///,',ｨ'i/'ｲ ,ィ彡" ´／._,, -'"゛
l 'ー‐-ゝ::::::::::::::::::::::: ノ-=,,,_ .},.'.〃 '/〃r‐-、" ´ _,, -=ニ二三三三
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'ｰ.. ....｀ヽ:::::::::::::::::::::::::: ___ ,,ノ ´ _,, -≠三ニ＝ ''￣
.ヽ::::::::::::::::::::::::::::: ヽ､.￣'''''''＝=＝'''´ ´ _,, ｬ≦彡'''"￣
r‐ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ’ｲ'" . ´ _ ｬ≦彡 ''"´
.../ ,,斗-‐‐==‐‐- ､ i , ´ , ィ彡 ''"´.ﾆﾆﾆ＝＝＝──────
. / / ヽ .i ., ' , イ≦=-‐ '' ―――――――――――――‐
. r/ / i ! ,.-､ .／ _∠三三二ニ＝ｪｪェェ＝
,,,．....ゝ--‐' i ´ / ≦=‐ ＿,, -‐≠'' ￣ -..........,,,,＿＿
-'''" .、 ｌ ．..i _／ ._,,.. -‐ ‐＝ニ三......,,,,,,,,,,,,＿＿ ￣￣ﾞﾞ"'''''￢ー
. ／ ／ .//! .! || ｌ .､’.｀￣ . ￣ ‐- ＝ ﾆ ﾆ 二二三三＝ ￣￣
／ / ./ / /! | |.|..|ｌ .ヽ ＼＼ ｀'-､＼｀''-､, .｀ﾞ''ｰ ,,_
.
ガトリングダイーン！！
死屍累々……いやそれすらも残らない、か
単位が時間じゃなかっただけ有情なんだと思おう、うん…
ガトリング斎ーーー！！
嵐に人間が銃で勝てるかというレベルの差
もはや自然災害だ
ガトリング斎は犠牲になったのだ……。
////////| /// }////////////////,／ .
////////| /// ///////////////,／
////////ﾚ// ＿,. -―- ､ ////////////////ゝ..,,___
//////////, , -y'´ ヽ ___,ノ///////////////////////フ
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//////////,| ヾー'' ／ , ﾄ､/! ', }/////////////////////////／ .
//////////,ﾊ ｀￣// , }! |/〈| ト. ////////////////////////,＜__
///////////∧ {/, | , , ﾉ! ﾄ. |' ｀| , ', ///////////////////////////＞
///////////,'ハ ／ j |! / //::|ﾊ. }::', ﾚ', |: / .ﾊ. V////////// ｀ヽ//////ｰ-=ﾆ ￣
/////////////,ﾊ. ,.イ / | / /:○::!|:| /::::}ﾘ| !i|/;;/ },////////,.ﾍ.| ,､ V- ､/////ミ:.､
//////////////∧ ー- ''´/, /| { ,イ::::::::::::::j |:;:,:!''´-.､////////,ヽ. ヽ.,} ',. 〉//＜´
////////////////ヽ. ,// /ｲ,,,ﾚ ﾉゝ , =- |:::/三≧} ＿＿ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
//////////////////＼ j;;／ ';:::|Y;;:/ ＞ ..,,__ ／ﾚ' }:::::::::/:::::::::::::: | ―――――そこまでにしておけよ、下郎が。
＞-.////////////////,ﾊ. ヾ!ﾚ'ヾ´:::::::::::ヽ, --.. ノ!:::::::::!:::::::／:: ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
｀≧//////////////////≧=ｰ-.., -'! }＼:::::r' ___ ノ.:.:.:{:::::::i::::::::/::::::::,::::::::ﾊ. ＞／::::::::::::::}､
｀''ｰ-=ｧ//////////////////,/:::::::j/::::_,ゝ:/ /.:.:.:.:.:.:.:ﾐ:::::{:::::/::::::::/::::,::::::ﾊ__:::::::::::○::::/ハ
////////////////////.j '´::::__ノ {.:.:ｌ__.┐.:.:.:.:.:.:ヽ::::ヽ:::::::::{::::/::::::::::::::｀ヽ.::::::::::::::::::::',
ノイ⌒j／ヽハ/////////./::::／: :ﾏ:::';..:.:.:.:| |.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼:::::ｰﾃ､:::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::i
}/ヽ/／⌒ /／ : : : : ヾ.i!.:.:.:.:| |,.ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼;ｲ: : ヽ:::::::::::::::::::::::ﾘ::::::::::::::::::::i
ﾉ' /'´: : : : : : : :.:}.:.:.:.:／／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|: : : : ＼, '⌒ｰ- {::::::::::::::::::::::|
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.
ディアーチェ様！！
この悲劇のカップル
ディアーチェ……
感動的だな
あっ（察し）
ディアーチェ様！！ 無理だとわかってるけど逃げて―！
時には無理だと分かってても挑まなければいかん時があるんや…
まぁ同盟関係にあることを考えると多分この２国は近くにあるだろうし？
というかそうでなくてもガトリングさん潰れたらディアーチェも詰む訳で？
こうするしかないですよねって…
>>6290
それ以前に愛する人ですしおすし
だが無意味だ
おっと、モーさんの快進撃もここまでのようだな
大陸でも屈指の魔法の使い手を前に、いかな魔剣を持とうとも剣士では相性が悪すぎる（フラグ
そこまでにしておけよ（震え声）
普通に戦略ゲームやってたら突然無双ゲーのキャラが殴りこんできたみたいだァ……
何じゃこのクソゲー！
英雄の物語だったら愛の力で奇跡を起こすんだろうが・・・・
>>6301
というかドラゴンボールのゲームのキャラが紛れ込んできた感すらある
>>6302
魔剣「愛の力か、いい台詞だな」
感動的だな
だが無意味だ！！
早馬による知らせを受けてから、僅か半日。
たったそれだけの時間で軍を編成し、ロード・ディアーチェは友邦の危機に馳せ参じた。
, -ー――- 、 ,、
, イ ｀ヽ、 , イ/
／ ヽ, , イ三 /
.,.' ヽ , イ三三／
/ '., , イ三三三／ ,ｲ
./ , , イ.三.三.三／ , イ./
.,' , , イ三三三三／ , イ三／
' i, , イ三三三三三,≦三.三.／
.'.i i.! , イ三.三.三.三三三三三＞'", -‐―ァ
' i i ! /三三.三.三.三三.三＞''" , ィ三 三 ／
! ! i ! /三三三三三三∠,,-ー≦三..三三／
! ! ′ / i i/三三三三三..三三三三三三＞''"
., ィ,.!;',. i; ! i , ' / .／三三三三三三三三三＞''"
,./ /::::!;;;',､!',;;;;!、 i ! .! / ,′/ ／三三三.三三三＞''"￣
ｲ/:::::::i;;;∧;;;'､;','､ ﾉ, /!./i ! / ./ / ／三三三三三三≧――--, ………最大限、急げるだけ急いだつもりだったが
./:::::::::ヾ':::::ヾヾ;',;;;;'､,';;!;;;i､/!、 /;!/,イ／三三三三三-＝ニ''"￣￣
三ヽ､:::::::::::::::::ヽ ヽ;!､;;!;ﾊ;;;;i;;∨;ｲ;;／三三三三三三三三三＞ それでも出遅れてしまったか。
三三ヽ::::::::::::／:.`: : : ｀: : ゞ'ゞ':,.イ三三ニ＝=--ヽ、￣￣￣
`ー-三ヽ、/i: : : : :i!: : : : : :, イ三三＞':::::::::::::::::::::::::'､
＜ ゝ､::::`ヾ､!: : : : :i!: : : :イ'":i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
＞ 、ヽ!: : : : i!: : : : : : : i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
`', : : : i!: : : : : : : :i!:::::::::::::::::::::::::::::::::＞-ー‐'''" ',
i : : : i!: : : : : : : :i`ー--- '''" ￣ ＿＿＿, イ!
i : : : i!: : : : : : : :i､＿＿ ＞ '''"￣: : : : : : : : : ,′
!: : : :i!: : : : : : : : ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
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／:.:./:.:'/.:.:.:/|.:./‐}:.:.:/ノイ|:iｌ:|:.:.}.:.:.ﾊ:.:.:.:}､.:.:.}
／.::. イ.:.:/.:.:.:.: iｆ示ミｉ:./ ィ示T/:.:/.:.|.:.:/ }.:./ …………………。
￣ |:.:/ｉ:.:.:.:::.{弋沙ヾ 弋汐ﾚ':/::.:.i:./ ノ'
∨从.:.:.:.:|､ , ノイ:}.:.iノ'
__.ﾘ从| >､ -- ｲﾚ|:/ -‐-
／:::::::::ヽ|ｲ／}≧=--=≦＼=ﾉイ:::::::::::::::::::＼
,:::::::::::::::::/ | i:::::::}`￣丁￣/::::::} } {::::::::::::::::::::::::::::::ｰr､
ノ:::::::::::::::::{::::| i:::::::::､ {i} /:::::::// {::::::::::::::::::::::ﾄ､ //}
{r‐:､:::::::::::::::{::::＼>‐ｧﾑ===/::::r‐‐':::::}::::::::::::::::::::::::ヾ〉{ }i
ﾚ'＼＼＿_:/:::::::::::::〈::::: V /::::::::〉:::::::::〉::≠=ニニニ='ノi
＼:::::::::::::/:::::::::::::r=＼::::V::::_／=:::::::{∠／::::::::::::::::::::/}
r::::::::〈:ｉ:､:::::::::::::::/i:〉乂〈:ｉ:}:::::::::::::::::::ヽ＿ _ -=イ､ ﾄ､
}::::ー‐ ､:i＼＿/i:∧{ii}∧:i:､:::::::::::::::::::/i:/77＼::::::::::::＼}‐‐{＼
/}､ }::::::::::::::::〉､i:i:i:i:i:/､_∨__∧:i:i:､＿_／／ ＼::::::ヽ.::::::::::::}‐‐{‐‐丶
/‐{_ﾉ:::::::::::::::/ ＼i:/､ 丁}:i:i:i＼:i:i:i:i:／＼ ＼:::::＼:::::::}‐‐}‐‐‐‐＼
,'‐‐Ⅶ:::::::::::::/､ /:::::::::〉i:{iﾆ}i:i:i::〈:::::::::::i/.:i:/i:､ ＼:::::ﾄ､ﾉ‐‐i}‐‐‐‐‐‐}
＿ __彡:::::::::`ー ＿ {‐‐‐‐＼＿ノ‐}ノ}:i:i:i＼/:i:i{iﾆ}:i:i:i:i:i:＼／.:i:i/､i:i:i＼ ＼{‐‐‐イ‐‐‐‐‐‐i}
::::丁 /::::::::::::::::::::::／i:i:i:∧‐‐‐‐‐‐＞''´:::::＼:i:i:i::i:i/⌒ヽ.:i:i:i:i:i::i:i:i:i/::::::＼i:i:}＼ {‐‐‐‐＼‐‐‐‐‐}
／／::::::::::::::::::::::/i:i:i:i:ｉ:{ ≧-／:::::::::::::::::::::::＼i:i/::::::::::::＼.:i:i:i:.／:::::::::::::＼}::::::::､ ＼‐‐‐ﾉ≧=‐ｲ}
.
シュテルも来ちゃったかー…
ディアーチェ有能、なお
隣国とはいえ超早いッスよ
なお
: : : : : : : : : : |: : : :/: : : : : :.|: : : : : : :ｲ: : : :ハ: : : :}: : : : : |: : : : :|
:/ : : : : : : : : |: : :/: : : : : : :.|: : : : ／,}斗:ナ'￣}: : ﾊ: : : : :.!: : : : :!
:!: : : : :/: : : / ／、: : : : : : :|: : ／／ムイ＿ ; : /: : : : : :.|: : : : :|
.|: : : :/: : : :／: : :!ヽ: : : : : :.|／.x≦ニイ ミ､/: :/ : : :}: : : ハ }: : }
.!: : :/: : : :´ : : : /: ﾄ､: ､: : : { ' V:::i;:::| ムｲ: : : :; : : / }ハﾉ
.| : /: : : : : :!: :./: :/: :!: ＼: :.ﾄ. 乂!ノ_ , {: : : /: : /
.|: :|: : : : : : |: /: :/: : |: : : :＼: :', ､: /: :_/ ディアーチェ、軍師として言わせて貰いますが………
.|: :|: : : : : : |/.: / : : :i : : : : :.l` :ゝ ヽ ´
.|: :|: : : : : :.i: :./: : : ;.' : : : : : | ,ｲ
丶|＼: : : : |V}::.ｨ::∧: : : : :.i |. ､-‐ ､ ,ﾊ:|
. ＼∧|ノﾚ_ﾚ'.=ミ ､ : : ﾄi .＿_ゝ≦´:_|!
厂:.:.:ﾘ:.:.:.:.:.:.:. :.:.:.:.ヽ: ﾄj ,． ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀.ヽ
ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:/ヽ|.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
三三三≧x . ´ ￣ ｀ . _
＝ 二 三三｀ヽ ／ ／ ヽ｀i
｀＜三三X . / . ヽ
X三三＼ . . / ! ヽ .
＼三三＼ / i ! .l ! V
＼三三〉 /. / / i /.| l| ｌ ｌ｀ト､ i ! .i
. 〉三/ //ﾚ'i /i ﾊ 〈 | i| ｌ |笊ﾃﾄ. l | |
‐-= ニ . {三〈 // l il!/ .l /.:ｌ ヽ| l| 从 Vﾉ〈ヽi ﾄ､ l!
ｰ ＝ 二 . ∨ ∧ // |/八j-| .:::iﾄx | l|u. 〉l! l| i!
. _ ∨ 〉 ´ 〈ｌﾚ´ ヽl .:::ﾉ⌒＼八 ㌧ .ｲ i ﾘ
≧= ∨ ＞ ´￣j! / ＼ヽ.イﾙﾄxﾉﾙ'
）ノi! 〈´ i/ ＿ ∨ﾉ|.:ﾙ' r ､
＼ ∨ ∧／ ￣ ＼ ／〉 ヽ. Vﾊ
〉 / /´ ヽ -＝ ＼ / / へ j } ﾘ 勝ち目はない――――だろう？
/ { 〉´ 〉７´｀X´! ﾚ'
. 〈 i 乂/´ / しﾍ .ｲ
＼ ﾄ、 ﾉ ｀＞ . 二ニ≠≦ ＼! ／ ＼ 分かっている。
＞‐-‐' ハ / ｀＞x ＞く＼ ヽ
} / -‐＝＝‐ . ＞x ｀ ＼ ハ .アレを見れば、嫌でも理解できる。
ﾉ 〈´ _ .. r─＝≠‐- ﾆ ~｀≧ x ＼ 〉 }
' ＼ ∨´ { 三二ニ ＝ = ﾍ ＞- . / _ノ
｀ ＜ ／´ ＿ ハ スニ' ￣
}/ ／´ -─ - 二 ≧＼ ／
ﾉ／´ 〉〉
／ __＿ //
〈 r =＝ ´ ｀T!
＼ | o j.|
.
アカン相手よ
それでも、戦わなければならない時がある……
男には戦わなかればいけないときがあるからね、仕方ないね…あれ？
それでもと言い続けろ
天災と大差ないガチ化物だしな（白目）
まあ対話も妥協もない相手ならそりゃ戦うしか道はないわな
＿＿__
, ´ ｀⌒ヽ
,:´ :.
/ :. ヽ
' | |
' | |
{∧ l | / それでも、行かぬわけにはいかなかった。
|::::|/l /| ,ｨ､ /}/:j::::|'
|∧:::､::::./::l::::l /:}/::,:::/|::/
/＿}∨､{∨∨イ/{/}/-}/-､ ―――そしてアレを直に目にした以上、
,...::::::::＞-r―――-､／::::::::::::::.
／::::::::/: : : :j: : : : : : : :/:::::::::::,. -- ､ 退くわけにもいかなくなった。
/⌒ヽ::::{: : : : {: : : : : : ::/-- ´ _,..---.ヽ
{: : :､＿/: : : : |: : : : : : :{-―: : :´: : : : : : ,
､: : : : ,': : : : :/: : : : : : :乂: : : : : : : : : ／ 許してくれとは言わん。
＼: : {: : : : :{: : : : : : : : : :｀､: : : : :､_〈
/: : L----r--- ､≧==-､ﾏ : : : : : }
{: : : : :,｀ ー|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ー--ﾏ: : : : : ､_
∧､,: : : : :{ ＿|＿＿＿＿＿__}_ ､: : : : :|:::＼
{::::::{: : : : :| ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧: : : ::|:::::::::::､
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::::::: ／:::／ ／ﾆﾆﾆ{: : : :メ、 ＼ {＿_ノ ノ: :/三三7.: : : :/: | いーよ、姉妹だもんね。
:::／:::／ ／三三三|: : : :|＼二二'ｔ┬─f壬/ : : /三三/: : : :./|: :|
::::::／ , イ三三三三|: : : :|＼:::::::::::::ノ7三ﾆ/ : : /三ﾆ／ : : : : : |: :| .大変な時こそ、助け合わなくちゃ！
／ /彡三三三三:| : : 人=ｌ|{二二}/三=/: : :/三／: : : : : : |: :|: :|
/三三二ﾆ三彡| : : : : ヽ}====={ 三/: : :/ ／|.: : : : : : : :|: :|: :|
／三三三三三ﾆ=ﾄ､:: :: :::}ｰ──＼={:| : :{=} : l: : : : : : : : |: :|: :|
.
美しい姉妹愛だ。感動的だな
麗しい姉妹愛だな、感動的だな
いい家族愛だ
感動的だな
いい姉妹の絆だ
感動的だな
マテリアルズはやっぱりいいなぁ（現実逃避）
実に感動的だな
素晴らしい姉妹愛だな、感動的だな
ニーサン沸きすぎぃ！
ニーサン湧き過ぎやろｗ
まさに王よな…魔王さえ生まれなければ良き賢王になれただろうに
天災科学者は手に負えないのはいつ時代でも変わらないってな
_＿ . -＝- .
⌒＞:.｀Y´:. :. :. :. :. :. :. :｀ヽ
. イ:. :. :. ,' ∨:. :. :. :. ｀ヽ:. :. :∧
/:.イ:. :,ｲ:. {:. :∨:＼_＿:. ﾊ:. :. : ∧
〃/:.:. :. ｊ:. ﾊ:. :. :ィ´:.＼ﾄ:. :.}: :. :. : :.
,:. /:. : {:斗‐ﾍ:. :{イ灯ﾊ:. ﾘ:. : }:. :. :
. |:. {:. :. 从,ィ圦ヾｉ弋ｒｊソィ:. :. :ｊ!:. :. :! 可能な限りの事はしましょう。
. |:.∧:. :.ﾍ: {.Vﾘ ﾘ:. :. :ｊ!:. :.从
. ｊ.,' ∨:.:.:八 _ /:./:. :ｊ!:. :.:ﾘ｀ヽ .同じ死ぬにしても、支払う対価に見合うだけの成果を
ハ:.:∧{:ヽ ´ /イ:. :. ｊ!:. :/
ﾉｲﾍ:. :从＞ -‐ ´ﾘ＼!ヾ人 .得なければ意味はない。
∨ 从/ }|{三三アﾌ¨ヾ,
,イ 匕二コ三.// Y
／ ミ〉∥三三ﾆ.{ ! !
{i:i:iミ〉∥三三三从 , .………そういうわけです。
ﾉi:i:ミ> {{三三三ｿﾆ ', !
{ﾍ イ{ﾆ||＞ｰ‐イﾆﾆλ .予め覚悟はして貰ったつもりですが、どうやら
/｀ ーｲ.ﾆ!!三三三ﾆ/ ! {
{ /.{三}!三三三ｲﾄ ! 本当に生還不可能な死地のようです。
ゝ イ ∧ﾆ||三三＞イ 〉| !
{/三!!三ﾆ<__ .イﾆ! ! すみませんが、一兵残らずその生命を支払って貰います。
／三三||三三三三∧
,∨Oﾆ/∧ﾍO三. イﾆﾉー人
/三＼//三＼二＞イ〔i:i:i:i:i:i:i:i〕
/ﾆ{三三三三三三{三ﾆYi:i:i:i:iYﾆ≧s｡ . -=ﾆ三
,;三|ﾆ三＼／三三 {三ﾆﾉi:i:i:i:i:i}三三三≧s｡ ＿_ イ三三三三
ｊ!ﾆﾆ|三三三三三/ﾆ!三j ﾌ}i:i:i:iﾉ三三三三三三三三三三三三
ｊ!三 ﾍ三三三ﾆ／ﾆﾆ!三´ﾆ〉/ｿﾆ三三三三三三三三三三三三
ｊ!三三.＼三三三三ﾆ|三ﾆ〃¨´三三三三三三三三三三三三三
.
これ、ダイスが巻きに入ってるな。
やっぱり姉妹もか……
巻き（11代続く魔王＋それ以上の化け物確定）
魔剣「まあ完全者ちゃんは殺さないけどね」（拘り）
そうだ、これだけの犠牲を払ったのだからそれに報いるだけの平和があれば良いのだ
なお
完全者ちゃんだけ殺してもらえないとかいう完璧な演出
鬼！ダイス！エイワス！
鬼が可哀想過ぎて草枯れる
しかも雷十太先生を生き残らせる心憎い演出
ダイス！魔剣！エイワス！
>>6362
二代目魔王の脅威の中、精神的支柱として決して膝を折ることを許されない先生……
涙が、で、出ますよ…
どうするんですかアインズ様ぁ！
もう草すら生えぬ
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） おぉ、我らが誉れの王姉妹が、捨て値の我らの生命に高く売り付けてくれるそうだぞッ！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） 此処は商王の国なれば、これ以上の名誉はあるまいッ！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
,.-‐ｧ
／ ／ ,ｨ''⌒ヽ
＿_ ___／ ／ ／;;;;彡,,..ヽ
／,ｨzz{,_>'7 , ヘ> ／;;;;;;;;;;;;;;;;;},,_‘，
/./ﾆｱ⌒◎／／ ／;;;＞''"＞=-;;;;;{ 〉 ／´{
{_{ニ{ﾆ／', ',ｨゝ､ _,, -‐''" ﾍ ／;;;;ｧ'ﾉヽ ,''" _.. -く_" ／￣'｡} 〉、
＿＿...ヾ==‐ }ヘ ＼ {.: : : : : : :. :.,;;;;;;;;/ノ,､､く｡ﾞ' ／ ,zx} {-ｧ‐く,ｲｲ｀Y::〉¨ﾊ
| r┬ｧﾔ''''7ﾞ／. ＼} ﾍzzzz ,ﾟ-､ ',;;;;//三ﾐﾐ ヽ≧､/;;ﾉノ }彡ｲイ ./::／｀ヽV
＿r,z┐ 乂 ゝく＼／ ／＼ﾍ, -‐､ ', .くｨ{_{,⌒ヽ', /./;; ',∨ /ｲ气 〉zzｲ／ ヽﾍ∨
／´// ﾉ‐-≦/￣"''＜／ _/-‐.ｖ,' }ﾉ＜.Y'..: : : :.∨_/､_,,.ｲ:::::ヽ'':＜=',｀ヽ／ ,､ ヽ〉∨
{ ／ 7 ＞ .{ // / ⌒"＜ ∥___.: : { ,' / />､: : :.,, =≦'¨ヽ:::::::/／:::､:::}} ',ｎヾ､}_} / ∧/
〉'_,,/ 〉||__ｒ' _{=|__.., -┘ ＼ |≠´ ／ゝ､_ノ ノ──く＞=--く::::ー─､::::::::::::::ヽzx {'',. ',_,}ｨV､ . ,ｲ
. 八l,}/,ｨ|{〉/ﾆﾆﾆﾆ､ 〉＿_} ,ｲﾆﾊヾ,'.:..:.}}i/ｲ >‐ﾔ. { V:::::::::::::',:::::::::::::::}:::::>/￣ 〉 ∨
Ⅵ:i:i/イ⌒i 寸ﾆニソ￣`く／￣ヽ '>ｿ: : ﾉ 〈──､／/＿＿ /:::::::::::::::::}:::::::::::::}::::::|＼_, ⌒V7
∨ｲ,くヽ } ‘， / } ┐.:./￣ﾏzz... >'＿ ／::::,'::::::::::::::::::::}::::::::::ｲ--::::::ゝ'´___,ﾉ
, ‐''>く／'，'， ‘， , -乂j | 〈_: :{ /￣｀ヽ/::::::::::::::::;;;;;ｲヽ:;;;;;;;;;;;;イヾ''":::} ヽ;;;{ﾆ|´ V
{ ｱミヽ>ヘﾍ＼ }'´ヽ､__zｲ ,' {.:.:.＼/ ノ〉'´￣｀.Yﾂ ﾏ:::::::乂:::::_,,}ノ:::ﾉ.. Ⅴ./ }､
ゝヾ｀>ﾞ ¨´ ゝ､_ . ,/ ,ｲ{ ,' ____}〉 {_/¨¨''＜/ ,ｲ´ _ﾉ´⌒)¨＼_ヾ:::::::::}､::ﾊ! ∨､ ﾉﾍ
／ ／ 〉' >=У＝!ヘ＿ ,,{ﾆヽ__}ﾄ､ﾄ､＿_ﾄ,' ノ=( ヽ,∨:::::::}:::::::ﾊ､ ＼｀¨¨´ , ｲ
／ ／ _ｧ=/＿__o/ニ{＿＿ﾏﾆﾆ/ .／ i┘__〉､==ヽﾆ彡{ヽrヘ.>‐::::::ﾊ:／ / ＜ ｀¨¨´
. ／ ／ ＜-=ﾆﾆﾆﾆﾆニ/ゞ===ｲﾆ/ ／ ／ﾆﾆﾆ.-‐''"└-ヘУ≧ o,ｨ二ヾ｡∧ /"''Y
／ ／ 〈 〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ,,}_i,'ﾉ='≡≡''"‐''". /-.､. l/,| l∧/ /"''く
／ ／ ノ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-''"/＿__/ } _,,, -‐ ''"ﾞ/ ﾞ ‐- , |/,|=──=l∧ / /
／ ／ 彡 -=ﾆﾆﾆ=,ﾍ''" ',', 川 ',',/ / ｀ ‐- l//|─＝─}∧./ / ＼
. ／ ／ _,,, -‐ﾆﾆ-､_',ﾍ_ ',',＜ ｀¨¨ ≧＜ ‐- .,ｲ|//|＿＿＿,,}∧ .ノ
. ／ ／ ()=‐''"-''"＜__',_〉 ￣ ,‘ ＞､ / ∨///////／
. 乂／ ＞''" ,, -‐''" / ヽ／ ￣￣￣
￣￣￣
.
ここのモブ兵士達も良い空気吸ってんなぁ
マテ娘は国民からも愛されてるんやなぁ
モブ兵すげぇなぁ……
やっぱりマテ娘を見るとほっこりしてくるなぁ……（）
絶望に立ち向かうというのにこの士気の高さよ
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） さぁ、如何様にも我らが生命を使われよ麗しき王姉妹！ （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YＹ
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） 光無き戦場を照らす星光よ！ 恐るべき敵を切り払う雷刃よ！ （
） （
,.ｨミ､ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
/彡巡}
ｨ彡' Y ｲ _,,...,_ ／}
'"rX二〉! / jⅥ彡ミﾐヾ〈
_,. ィベ _ィﾍ 入_!／'/'￣ﾏミヽ
/: Tﾍ: ヽ':`イｨ/;'/ ／/￣ ､'ｲﾄﾏヽ
ﾉ: γfｧ┴-／ｲ'/ / ､ .:! ﾔ｀ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
／; ィ´､_>=,ｲ// ﾙ! ∧ 込 ヽ:.:i:/ } ） （
ﾉ: { ヽｨﾍ ｲ巛'{ /!.' ﾍ ∨, ┴-､f ） 無明の闇に導きを示す我らが王よ！ （
`ー,≦┤∧"{iﾘ ./:;:{、. ﾍ / ,. -- ､} ） （
f:´ﾒ ／'" ‘， / :;:;:;:ヽ、/／ ! ! ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YＹ
_r:'"〈／ ‘，/ :;:;:;:;:;:;＞;ﾍ / ﾄ
_У⌒' ‘， :;／´ ／,ｲ' ､.,.,ヽ',.ｨ〉
> ./ / / ｀ｰ＝==イﾘ ヽ＼"｀` ノ ト､ __ ／}
__}心{ : : : ﾍ / / / ﾒ:廴￣ ィ彡>∠《ヾ,x'
}ﾆﾆ〈 ＼ : : : ! ‘， ／ 入_メ; : : :ヽ, 彡f:;:;ﾊ,. ,ｿヾﾊヽ
_ ,仁ﾆ/＼. ＼: : : }／ ／ ／ ﾍ: : : : > ノ:;:;〉二ヾ’/.!i
,ｨ‐'、 |ニ'/ ＼ ｀ヽ､_, -､_,. ＜ ／ ,'{ : : 〈 ／;:;:;:/ :ヘ/ / !
xｨ_,.ォ}=ﾍ lﾆ' { ｀ヽ､ //¨､∨_＞" ,. i i: : : :〉 fr￢こi:{ヽ／ﾚ ﾒ ﾄ､
ｲ'/ ヽﾔニ､ヽﾚ ハ LT二fﾁ／ 二/ }.ﾏ: :f ヾ´:;:;:;:;水才.: ＼ヾヽ)
/二ヽﾊ∨ i.:ﾉ {ﾆ{ ヽ | !' ／ /,. .! ﾏ;i;! 〈;:ﾒ' / ､ /ヾ´
.{ ､r K'イ ∨/仁､ﾏ! ＼;'; ! .!/ ,:;:' !ﾐ ﾏ;! ,.入; / ∨ / .!ヽ
≧彡 ＼__,ゞ三≧.i ｀ヾ;.! .! ,:;: /∠ﾐヽ ｲ:;:;:;:イ' i ! ,ノ / .λ
圭' :.:. | ﾔ: ヾﾆ! ./ i ! ;:; λ'ﾆﾆ∨ {;:;:;:〉、＼i ! ／ 〉
佳ｱ､_､ヽ ／ ,. ﾍ:.:.:} Y . . ／ ﾍ ﾄ､、 ヾ ,i;i;「¨¨´ !:/'i ＼ ｀ .,_L_,／ ／Y
iｱ/｀ヽﾆｰr'",.∠ ﾔ:!./ . : :/ ￣ ナ≧ｲ＼ /;i;i;! ﾉ《:;| ｀ .,_ ∧_,. ィ }
ﾉ《;! , i¨¨! / { }y!{ . : : ィ圭/｀`! ,ｨミ!ヾ` fｲ-ヾ! ┬､ ┐¨r / ′
｀¨¨i ´ヽ.i ﾄ,r Y ! ／圭Ⅳ .! i ,佳ﾐ{ `┬'’i i ､} j ,ィ"′ ′
Y´/ メ=ﾍ! ﾉ! ./ /./ Y圭ﾐ{、 ヽ| 佳圭i、 ､_,ｨ !;:, ﾍ i; i_,/､ ヽ.: !
ﾉ ' ハ:;! ヽ. /;ﾘ .＼ ヽ. l圭ﾐ/ / .{ Y圭/ ﾒ;:;:;} !;:;＼.ﾍ ;' ./=-"ﾉ:.:ヽ/
/ Y j;f { il' ヽ { !圭f / ヽ!圭! ｀};:;:ﾑ. i;:;:;:;:;≧ /--=/j:.: , ′
ﾍ ＼圭|,、 ﾊヽ:, 〉i;i;! /:::::::::::. !;:;:;:;:;:/' 〈:i:i:iｱ f.: {
ﾍ ヾ ヽ } ;:' f i.:.:.:.:.:.:.:. };:;:;r"ゝ, Y:! }: /
{ _ ,ノ. ,′ .! 〈;:;:;:i、 .ﾊ |: / /
｀¨´ ｀ ヾ:;:;ヽj:;j ! ' i
.
星光と雷刃と王ってやっぱマテリアルズかっけぇよなぁ（現実逃避）
そうやって声を上げゆくものが屠られる
竜を殺し、力を得た魔剣によって……か
堪らない
最悪で最高のシーンだ
魔剣「見てるかビィくん、ボーさん…これが人間の輝きだ！（親友面」
､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
） （
） （
） 我らに勝利は訪れずとも―――――この一死を以て、魔王を射抜く一矢とならんッ！！！ （
） （
） （
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ
弋≧x
弋 三≧x
≧≠＝≧x
｀マ三三三三＞ 、 . ´ ￣ ｀ . /{
弋三三三三三＞、 ／ ｀ヽ /.人
｀マ三三三三 ハ . ' ＼ ///て
｀マ 三三三ハ / / / 丶 ヽ .イ //.メ
弋.三三三∧ / .i ｌ l / ∧. Y Y ハ. 厂/ //そ
＞≠＝'/ﾍ /ｌ | ｌ | } !｀ﾒ、 ｌ ヽ !. i / / //ヌ
｀マ三三. ∧ | i | |ムﾙ' 从 }ｨ升ﾍ ! jNY / //メ
｀マ三ﾆ∧ ｌ.! { ! !{乂j＞くN i ムハ :|X<|. ﾘ ﾘ///て´
＞≠ 入 从 ! 人.从ヽ_ソ 人ﾙ'iﾌTｱ jX<.!ﾙ' ム//く´
/⌒マ三/＼ ハトvﾍ ＼.ハ `ー' .ｲ l|ﾘ ム//⌒
)三三 ＼ 入:.::::＼:＼}､_ _. ' .ｲ .! ﾘ.イ //「
⌒マムj＞＜⌒Y.::ヽﾉ ＼ . イﾙ! jﾙ'// //メ ―――――ありがとう、お前達。
x＜二二二二「￣￣ 77⌒「 「{ ／/ムメ´
厂￣二二二二二二}二二//⌒ Ⅴハ ⌒
∧ 乂二二二二二 .7.ﾆ二//o i ∨.∧、 お前達の生命を、決して無駄にはせんと誓おう。
〈ニ＼ ＿＿＿＿＿ /二二//⌒ j⌒ ∨∧＼
∨二二二二二ﾆフ 二二// >メく }.Vハノ.〉
} 二二二斗 ＜二フヽﾆ//／ { { | Ⅵi .Vハ/ ／＼. へ
＿＿__ン 二二二 ム二二 イﾆ{ i. l | | ﾉ !|/}ハj. ／. :: : ::＼ヽr─＜
,ィ爪´ ￣三三三ヲ二二二フ/二二二二二l | 〉〉〉 ﾘ ! l|／. :: : :: :: :: :::..:乂- ヽ
／/ / //∠三三三く 二二二7.ム斗≠≠テ≦j jヌ厂 .X ∧ j .l| . ::: :: :: :: :: : :: :: :＼ー く
// / // メjノjメ⌒}メ 寸二ﾆ〈 ｀￣￣ }厂__ヲニ{ニ{{{ ニ! Ⅵ__jj. :: :: :: :: :: : :: : : : : :::.>‐‐.>
/メ}ｲ/⌒ ｀寸二.＼ ﾑ二二二二..||| 二 { . :: :: :: :: :: :: :: :: : :: : : ／.:::X
}メ⌒ 寸二 ＼ __ /二二二二二||| 二 |. ::: :: :: :: :: :: :: :: :: :::／.::／
マ二 Ⅴ . ＿＿ ＿ ＿ _.Ⅴ〉 二{ . :: ::: :: :: :: :: :: :: ／:::／
ﾏﾆ./／´ } 〈二二「￣ ｀ヽ . :: :: :.／.::／
乂jr' ──────'} /＿＿j o V.:: ／:::／
／Y / ＿＿＿＿_o ／ / ＿＿ {^ー─‐ﾍ '.:::／
／乂// ´ o /二{{ 二入 o ＿＿ X
.イ 三フ ' / 二キ 二ﾆ.＼ ＼
.
無駄になっちゃうんだよなぁ……
まさに決死の覚悟で王に付き従う軍勢
格好良いなぁ
なお
魔剣｢どうせみんないなくなる｣
何でモブ兵士達いちいちカッコイイの？
|:l::l:::|:::::|:::|::|__ ､ '｀¨ ﾑ/}/l:::::|
|从'┴ﾐ{从:{-} ´ .ｲ:､:/::j:::/
／::::::::::::::＼: : |＞r-=≦:::/}:ｲ:::/:ｲ
,.イ ￣￣ ＼::::∧: :＼￢-―‐｢Yj:/ /'
/ ´￣￣￣＼ ＼:::}-: : }:､:T::.､/:/__
{: : : : : : : : : : :＼ ｀|: : : | |::{{:::::ヽヽ:::ヽ
､: : : : : : : : : : : :｀ﾉ:/〉 | |::::､::::::::::ﾏ､:::.
＼: : : : : : :_,. :イ:〈/: :.| |:::::ﾏ､::::::::::}}_,ﾑ
〉: : :¨´:/:_: : : : : :._:| |:::::::::〈〉､:::八l: :}
{: : :,....::´￣￣￣r-:::＞､ f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
|: : :＼:::::::::::::::::::::￣::::::::: | （――――あぁ、しかし。もし叶うのであれば…………）
乂: : : : ＜::::::::::::::::::::::::::::: ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
｀¨ ー ＼:::::::::::::::::::::::::/:./､｣｢ミ､
/￣∨＿＿__,イ,ィﾑノ{: :/_
/￣￣￣￣＼: :| |===||: ｢o}
/＿＿＿ Ⅵ: | |＿_,||: | o]_
／￣ ＼ /,イ/:::| |::＼} o∧
/ /:/::::::::[二]:::::}∨ ∧
/ /:/:::::::::::::| |:::::::|: ∨ ∧
, ／¨::::::::::::::[二]:::::|L:_∨ ∧
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,' /:/ /::｢￣￣ ― r'}:|: : : :.∨ ∧
/:/ ,::::::{ jｲ: : : : : :.∨ :
/ /:/ /￣ | ;: : : : : : : : :l |
.
魔剣「^^」
ダイス「＾＾」
おお……もう……の軍勢
気丈に振る舞いつつ内心吐露とかやめて泣けるから
土下座して泣き崩れてもええからはよう魔剣さん折れてくれ（白目
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| （お前ともう一度、言葉を交わしたかったなぁ………観柳）
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
／.:.:/ヽ.:.:.ヽv'´.:.;ﾍ:.:.＼
／.:.:.:.:////＼:.:.:.:.://∧ヽへ
／／)／〉//////＼////∧ﾚﾍ∧
,ｨﾍ/∧／)「＾¨´￣￣￣￣｀¨¨ﾐ:.:.:.:.:`、
/ﾚﾍメ:.:.:.:.:.:i| _＿ ﾐ:.:.:.:.:.:.:.、
,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:ｉ「￣￣`ヽ ／⌒ヽ〉:.:.:.:.ﾄ､:!
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|i|ｉ =＝=ミ_ _ｨ==ﾐy:.:i|i:.:.| i}
.:.:.:_」⊥」:.:.:.:.|i|ｉ 匸二二「⌒<匸二}:.:ii||i.:i! i}
'.:.:.Yy=ﾐl::i:､:.:.| ｉi `、 〈川|り
ヽ ｉ.:.:.:.| 〈トﾄ､:| lj 'ｰ ／ / ﾚ’
｀ ー- _＿ 乂ﾍ (＿> )i < ､‐- _＿＿__ ,′
￣￣ミ ､ ⌒＼ ＼ ｀¨¨¨ア ,′
⌒ーﾍ ＼ ｀丁i ｀¨ニニ ,′
}r‐ミ_＿ ヽ | ､ ,
へvﾙ’ 丶 | //＞ 、 .:'
∠__ ｙ'⌒ヽ､ ＼ |'//////＞ 、 ｊ′
ィ⌒ヽｊﾚﾞ /⌒ヽ ¨´ ﾊ rﾍ '///////,`ー‐t´
ミtv／ ／⌒Y 〉 } ／ V＼ ﾄ､_
ﾚﾞ ⌒7 / / ,'" Ｖ/＼ 〉ﾍ＼__
⌒ヽ / ,' / /「k V//｀ヽ､ _/ V,＼｀丶､
/ / 「l ,〈 ／ 「k､ Ｖ////≧=∧＼ Ｖ,' ＼ ｀丶
__ ィ( } ヽ ／'.:.:| 「k V/, 《: : : : 〉､ l ＼
へ __ ／⌒弋ｰ====彡'/ .:.:| 「k､ V/, ,Ｖ: : / | ／
／, / ＼＼｀¨¨¨¨¨¨7.:.:.:.:|i 「k V / 「f爪 | く<
/ ＼＼ /:.:.:.:.:.|ｉ 「kkkkkky､ ＼/ |: : :.`、 ! ＼､
＿ ／´ ￣ ＼
/ ＼ 、
. / __ ヽ＼
／ ∠ .. ｀ヽ /∧ ＼
. ｀ ＼＿// ∧ .
/ ＼/ /_'ﾍ ∧
. / ヽ ∨ ∨ ∧
/ / / ! ! i i ∧ V/∧
. / . ｌ .| | | j／ i! ハ . / ∧
/ . ..⊥ .__| | ix ´! Vﾙハi! i / ∧
. /i | | / |￣ ｀X | ｌ| x≦ テ芋i「 }}ﾄ､ ｊ / / .ﾊ
//i | i .ィ芹テ〒ﾃミx＼ｌ | ﾘハ /.n.::::l| iﾘ ハ i|' / / i
. / | | | Ⅴﾊﾍ.::ノ.n::ﾊ N / V !.U.:::ｌ| | / i! j ' / ﾘ
i / | N V∧ V jU.: i| / 乂:_:::ソ j' i| i ' /
|{ l| 从 V∧ 乂::__:j """" | ﾘ ﾙ ./
|| i| i 人 V∧ """" ' | /∧ハ/ ﾊｲ
|| l| l X ＼ ( ＼ __ . -‐ フ ／ｌ/// ﾙ'/ /
ｌ| iﾄx ノjX/∧ハ /⌒＼ . イ// ﾘ/////ﾙ'
乂从//ﾍ//／⌒＼ ー ─ - 、 _ ＜ jKﾙ' ﾚ' レ'
人'//／ ＼ ＿__ i __／ ＼ｲへ
〈 〉 } / ＼ / ＼
/⌒＼ ／ ﾉ } .| /⌒ヽ＼ / iト、
〈〈. ＼／ ／メ __ ﾉ⌒X ∨ i| ￣/ﾊ
/〈 / ∧ ／＼ 斗＜ ＼ / l| / ＼
.
やめろ
や め ろ
魔剣「大丈夫、同じ所に送ってあげるからね。話す時間はいっぱいあるよ、寂しくないね」
おぉ……もう……
魔剣さんの運命力が的確に抉っていくスタイル
魔剣「あの世でいくらでも話せよ＾＾」
う～ん（ワイン飲みながら）
魔剣許すまじ
共和国軍の戦線崩壊後、援軍として到着したロード・ディアーチェの軍と《復讐騎》は即座の交戦に入る。
戦いは凡そ【1D6:6】日ほど続き―――――――
／⌒ ヽ＿
i{ N､}､ ＼⌒`
八｛ _ _ l＼ ＼
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.
超頑張った！！
すげぇ！
頑張った、頑張ったよ、、、（涙）
頑張ったな…
SUGEEEEE！？
ディアーチェ軍強ぇ！
頑張ったな
頑張ったんだな
むしろ頑張ったのが辛い
命を支払って時間をドローしていく
粘った！ガトリング斎の分まで……！
頑張ったな……
ああ、彼女は…彼等はまさしく英雄達であった！
涙不可避
超がんばった！けど絶望はまだ続くんじゃorz
これで他の英傑達が合流できるだけの時間は稼いだな！（なおこの後
涙出てきた
愛の力って凄いんだな…
ロード・ディアーチェの指揮の下、彼らは一兵卒の例外もなく死兵となった。
王が値を付け、商王の国に売ろうというこの生命を、一つ足りとて無駄には出来ぬと気炎を上げ。
英雄が支配するはずの戦場を蹂躙する魔王に対し、彼らは全霊で以て戦い続けた。
ｰヽ､_ |:.:.:.ヽ＼!ililﾉi ＼ヽ ヽｰ_-_-;_ 〉 ｲ〃/⌒ヾY､ｲ:ヽ_:＼
ィｰ-;ゞT:ヽ λ:.:.:.:.:＼!il{;∧ ; ヽ _ ー_7∧/.:.| ｀´ // 入_,. ,ﾍﾊ:ｿゞヾ＝y ,
-─‐､|」xヽ f:.:.:._; ィ/;i;i|l/〈ミ!: , :.:.:ヽ 7¨/.:.:.:{、 // ,._∧ﾍヾ-'才 ノ ./}べ>ｲ<ﾉﾍ
:;:7ノ .!ﾄ､ヽ}li､/ rｲ;i;i;iLィ〉ヾ,:' .i:.斗-‐ '"｀ヾﾆ､ 〉 ｲ';Y{.(ニ-≧← " ヽ/' ｽｲ´ 〉ﾉ ,
:;:; ,ヽ i.! ヾ;lil! .};i;「´ 〈 ;:/ i,.┴z彡, ￣ ∧_!ノ/7､メﾞ .{{ ｲﾊﾟ, ﾔi、 . ´ﾞ''''ー ..,,_.
'"f'’i !/,i i',ヽ>､ヾﾊ ./ / ／´￣,./'⌒ヽ-､ .!:.:i. { 7￢;', : ﾍ､' / ヽ;'⌒Yilト ´ﾞ'''～
>' ヘ!k , } }㌢ l. ! _,.zx､、 ' ／八i。 _λili-､ﾔ:i. У/iヽ:'ﾉ'ﾁ､ヽ=,ｫ=ﾊヽ'∧i! }i . ,,,_
ヾ; r) .// ,! .| | 彡'´>'"ヽ r/´ﾄ､:､:ヾ:｀:>=彳/_:｀ヽ:.､L': :!ﾚｰｧィ彡ﾍ !トx｀¨ '//! ｀ﾞ'''ｰ ..,,,
ｰ-｀イ｀/ヽ/ ｲ | | r',､_,.才＝, ト-ｿX㌢ヽ: ミi-‐i'"巡ぇl-':.:._z彡／彡' ' ＼ v/ヾ /ヾｲ.:! .｀"
｀` ー‐'=≠;:;:{ ! !_／Xゝ='､ﾘ:/ヽ从∨、 ＼:.､-=ノ ＼､-彡' /ヘ. ＼ .}:.:.i . ..,,,
｀ヾ:.:.:.:.:k';:;:;:;/ ∠!ﾍY∨-‐''"i才-ﾍ1 ヽ寸､i - ㍉ﾏヾﾞ ; 7ｰ- ＿／__／ﾍ_≠=;､Y:.:.; ｀ﾞ''ｰ ,,,
.＼､ ヾ:!./:ｲ 〈: fゝｲ才¨￣./ｲ/┴!｀ ヽz⇒､≧ /: ヽ ' ,/ ￣／¨7／ ヾ ￣ゝィ 〉:.{ ｀"
ヽヽ ､∨ ﾊ 才／〉':≧メ ||./ ; ／ｲ;i>イ ､:／ﾍ メ ／'" .:/i ＼､ i >:ノ
ヽヽ_,∨ﾘ,,. -､ﾆ:Y :/!ﾟ:ヽ:,'; ; ' '入 ! ／べ;i;{:.λ; ヾ_ヽY_ /' / ,ﾊ ﾍ､_〉 }:.:{ : . .
≧三彡＜､ﾍ: !i;りヾ:-ヽ/ゝr 'ﾞ八｀ｰ≠'" :;ik/:.:.:Tﾞ´ヾﾍY ヽ、 ヽ ＼ /'.ﾉ! : . : :';.:.ﾔ : : . : . .
,. -‐_ォ八 _,. Y:∨´`〈λ:iﾉメﾞ ∧ ヽ :.､ :.. / ﾊ:.:.:.! l lヾ`ｰ 二／ヾ´.ｲ、 : . :.i:.:.ﾔ : . : : ｀'ｰ ,,,
.／ /:}=;へ-イ:/ ;!｀// i.|il!.!- '" ヽ＼ 、 - ､ / /.λ:.:.:v, / .l l ヾ 7/¨,.. ハ. . : .: : : . . : . . .｀''ｰ､.
-｀∨λ:L:_:ヾ才メ´,i.!ヾL!il_!､∨ ＼ ー--,'べ / iｰ-ミﾍ | ! .//'"＿ _ | : : : . : . : 、
ノ:/:ﾄヾr: ┐!ﾒ ;' .!| 爻ヽﾂﾍ∨ ヾ` ｰイ=イ , 八 ヾ:i ,′ :,／ｲ:..´ ! ﾞﾞ'-､、
//:i: /:>ﾊ/_:_:{; ｨ .|| ｀ミﾐx ヽ＞､ f ヽ｀ ､ } ,}／ .ﾊ ﾚ .:/´ ｀ ヾ､. .:ヽ . '-､ ｀''-､、
:_: : 才ヘλ: ; ﾍ' || ヾミﾐ ',/ ＼ ゝ､ ＼∨ ヾ､:.:.:.:', !: : : :{ }`.:.:} ｀'-､
i : T: : / У´ ﾍ.＼!! ,-ミ爻 i ヽ ヽ. }、 ) .:.Y ',:.:.:./ . . /:.:./ . : . .｀''-､
ゞ:､!:_ｲヾﾍ' ＼'; ヾ、ヾ:.:､ ミ爻,ﾊ ＼::. :ヽ ヾ:.:/ : . ﾉ:.／ . : : . : . : : : . : . . ｀'-,,
/ilililiｱ､_ﾉヘ＼! ﾄ'f _',､ヾ、才≠爻_,. ｰ､:.:､ }:.:! : . : . . : . : : . . : : . . .｀'-､.
ilil／､ヾ ! i ヾ｀￢.＼- ヾ, Y／ﾐ{ヾイ }:.:.ヽヾィ : . : . . . . ｀'-、 ｀'-､
'"ヾ:.:. ヾ＼ヽ ヾ:. ヽ＼ 入ｰ_ 才｀} : . : . ﾉ:.:.:.:i : . : . . .＼ ＼
ヾ:.. ｀f¨¨＼ヽ ヽ＼ ヾゝ _ 〉{ : : : . . :｀ ｰ ' : . : . ＼ ﾞ'-、
｀!ｰｲ ﾊ '; ヽ＼ ', 〈 : . : . . : . ＼ ＼ ｀'-、
ヽ ＼ ヽ :.{ `ー 辷_ソ . ヽ ＼ ＼ ＼ ﾞ'-、
}, 入 廴 :.Y .ヽ ヽ .＼ ＼ ＼ ＼
ヾ／ ﾍ :.ヽ ヽ ヽ ヽ, ＼ ＼ ﾞ'-、
.
モブ兵「王のためにただひたすら戦おうじゃないか！恋する乙女は無敵ということを！」
愛の力ってすげー！
まさしくラブパワー
向こうでディアーチェ様、自分とガトリング斎の国で７日持った
自分たちは帝国に負けてなかったって……
モブ兵士達も正しく英雄の器だった
この七日間ってモーさんずっと不眠不休で戦ってたりするんだろうなぁ
もう完全に人外だわ
人理焼却が起きてカルデアが介入したってことは他に正史があるってことだもんな
それだけが救いですわ・・・
だからナース長の物語はよう！
それでも全ての兵が死に絶えて―――――最後は、二人の英傑は魔王たる《復讐騎》と対峙し。
. ￣ ￣ .
. ´ 、
／ ＼. ∧ ヽ
. ' . / /i |/{ハ＼ ∨∧ハ
/ / /｀X i! i! x.斗Kく ∨⌒ハ .
/ /i.! ir〒ミN .j ｲriJ ﾘハ:ﾄ、 i
〈二＞ . / / 从 ｌ|| 以!. :: ::::. `≠ ' j ∧ ト. ＼
}≧二二＞ / / .人ij ' | ハ.::|i ﾄx .:: ハ . x ＜／
｀ ＜二二二＼ / / i/ /// ﾊ Ⅴ￣ i i| /ノi.:从!:ハ .:/.:::ﾊ . ＜二二.／
｀ ＜二二 ＼ ﾚ' / // ｌ ./人 V __ ノ ｌ|'.:::/i':..:/. ::::i/.::::/:ﾘ . ＜二二二＞ ´
｀ ＜二.ﾆ＼ l |/.:: |/jルj:＼ r＝ミﾘ.:/.::!::/.::/.:/.::イﾙ' . ＜二二二＞ ´
)ム二 ＼ｌ:|.:: :::!.:{ i |.:::::iト . _ /.:::::::/∨_⊥ﾙ'.:イ⌒ ∠二二ﾆ＞ ´
)ム斗N.:::从人.j.:!::.:::レ ⌒ /.::::／.:/´二二｀マ ∠二ﾆ＞⌒)
j.斗＜二ﾆ/＼ 人___ノ´.:::::::: /二二二二 Ⅴ´￣｀V
／⌒マ二ﾆ.7.:::／ ///∧.:::::::::/二二二二＞' ／´￣}
j⌒＼ マフ:／.:::://// ∧.:: :::{二二＞ ´ ／.:: :: :: ::!
..二二二 ニニ≠ - . {.::: :: :::｀マj／. :::::〈〈〈. :: :i ﾍ.::::::レ⌒＿＿／.:: :: :: :: :ノ ／ )
≧ ＝≠== -- - - ＞ . }X. ::: :::／}. ::: :: :: :〉〉〉.:: |ﾆﾍ.:从/´. ::: :: :: _::_::_::＜{ _ .. -- ﾍ ／
⌒ ∩ ￣ ￣ ｀ ＜二二二＞ . ／.:: ::＼/.:::::j.::: :: ::::/// .::: |二ﾍ.::入.: :: :::{K.:: :: :: :: :〈＞ -─━ｧ=≠ァ ´. :: :: :: ::／(
.ｨ片. ∠二二 ＞─── =≠≦二.:: :: ::〈. ::::./. :: ::::///. :::::::L二二二≧＝入. :: ::: :／. :: :: :: :::/二二7. :: :: :: : :::/. :: ::＼
r─‐ｫ.ノ.:::ﾚ.二二二7. :: ::: ::: :: :: :: :: :: :: :: :: : ::::∧.:ム斗.::/// .:〈＼ .:: ::/. :: :: :: :X ﾍ. :: :: :: :: :: :: :: :.仁二 7. :: :: :: : ／. :: :: :: ::::( ￣￣ ￣ﾉ
￣/.:: :: :::i二二二7. ::: :: ::: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ／厂＼:::: :::///.::／´￣￣{.:: :: :::／ ＼. :: :: :: :: :: :::{二二{ . :: ::: :: :: :: :: /..:: :::く ￣ ￣
r─!.:: :::::::从二二 {. :: :: ::: :: :: :: :: :: :: : :_:_／／ 7c }二二ﾆ／／c￣￣Ⅴ⌒ ｀ . :: ::::从二.入 .:: :: :: :: :::, '. :: :: :: :7 、
. ￣ﾍ. :: :: :人二二 |. ::: :: :: ::: :: :: :::＞ ´ ／^ー7 ..斗=≠＝i {cへ ＿＿ ＼ ｀ 人 二二.＼ :: :: ／. :: :: : :メ＼ ＼
(／ヘ＜ ｀マ 斗─＜' ´￣￣ ／^ーc 7 // 77⌒i }.:入 /c ＿＿＿.＼ ｀ ＜二＞ . . ::::「＼ ＼ ＼ )
. イ二二二二＞ . ／ ／.::://.://. :: j人. ::::＼ ＼ ￣￣ ﾍ/:ﾍ ＼ )
二二二二二二二＞ . ／ ／. :: ::「二二7. :: :::::＼＼::＼ ＼ ∨ﾊ
.
互いに、もう交わせぬと諦めていた言葉を交わして散ったという。
―――――最後に、二人が伝えあった言葉が何であるのかは、歴史は黙したまま語ろうとはしない。
.､＼ ＼ 〉 ＿__, /ゝノ ＞''ヽ´イｨ
) ｀''＜＿ノ{ ゝ〈_ノｲイ /´ 〈 ノｲ ＞=＜イイ.〉ゝ-
＜ { ＞＜.乂 ｲ ／ ∧∨イ
ノ / ＞ヾ ﾄ､{ ／ ／〉〉〉
{／/イイ ( .／￣＼ .／／／
ヽ, / _(,。イ ,ｨ__ ／￣ ＼::::}ｲ ／／
} ゝイ ｀"´.／ ＿／ ／ヾ))戈:.∨
ﾉ./i/i／イノ .＞''´ ／＿__}is。 ／ ／}ｲ i:.:.:.∨
ノ (＿ノ.乂／￣ヾﾄ､ ヽ.／／ .i:.:.:.:.∨
,ｲ ＿／ﾐヽ, ／}} {/./{ , ./i i:.:.:.:.:i!
乂__／// ＞''´ ==､ ヾ.〈.／}}ｲ{､{Y(_ノ;;/ ﾉ:.:.:.:.:.}
〈 ./＿／ ＼ ∧∨´ (/.ｨﾆヽ､/.┤:.:.:.:./
ゝ=､＼ ／ i| .// {i i::::::://:.{:.:i:.:.:.:/
(.＼＼Y ソ´ )i乂.//.|:.i:.:.i:.:./
｀(∧.∨ ／i|〈￣､:.:./i斤/:./_:ヽ:.i/
＞､､＞.ム〉 〉ヽ{. .i|,:',:.:.:_(:.:.i､i/:.:.:./:.:.:./|
.{イ､∧∨=彡 |／:.ヾ}:.:ヽ:.:.{.ﾏ:.:.:/:.:.:./: i!
i ｀"'‐=ﾆ二／ ｀ヽ､:.＼ヽ}:./:.:.:.:.{:. i:| ＞≦ｱ
∧ ∧｀"''ヾ{:.:.:.:.:.:.ヽi:.＼＿＿_ }三ﾆﾆ＜
ゝ。 ノゝ, ∧:.:.:.:.ﾍ:.:.:.:.:.:.:.}､:.:.i´i:.:.:.:.:∨''"´:.:.:.:.:.:.＞'}
.〈__ノ''´ ／ ∧:.:.:.:.:＼:.:./i:.:.:.:ゝi:.:.:.:.:.:i|:.:.:.:.＞'´＞'´
乂__,。イ ＞イ:.:.:.:.:.＼ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i|＞´ゝ'´
ゝ==イ ./ ∧:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i{／
＿＞''´ ∧彡':.:.:.:.ヽ二ﾆ=ｲ
( ノ'´ ∧:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ,:./{
∧ ∧:.:.:.:.:.:.＞'i:',
.∧ ゝイ:.:.:.:.:.:.:∨
｀''ヾ /{ ヽ:.:.:.＞''´v
_ヽ, ／._{ ノ"´ノ´:.:.:.:＼
{ ﾉ ./ ＞'´ ノ .＼:.:.:.:.:.:＼＿_
ヾ､／ .{ ) / .＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.≧s。
＞''´ ｲ / ノ ｰ==ﾆ二:.:.:.:.＞''´
＞''´ ./ .} ｲ==彡ゞ ノ{＿,,。イ／
＞''´ .{ / ／ ノイ´ ._,。イ
.
.
このAAが格好よく見える日が来るとはなぁ…
悲しいなぁ
悲恋すぎる……
魔剣「＾＾」（つやつや）
悲恋だな…
こんなの戦争じゃないわ！ただの虐殺よ！
伝え合えたのか…ああ、良かった…
この絶望の物語の数少ない救いだ
ああ、最期に言葉を交わすことは出来たのか……
――――――七日。
二人の英傑と、数多の忠勇たる兵達の戦いにより、魔王の足は止められた。
彼らの抵抗は《復讐騎》を討つこと叶わぬ無駄な戦いであったかもしれないが、それは無意味にはならなかった。
, {! .! ∨ | :| |. ゞ'' ノ／｀. ＼./.
. . _.ｨ=ｧ''´ -―ゞｰ''､_ ＼.!. .:! ､_＿ , ' ｲハ )'' } ヽ｀ヽ
: ,,ｲ二ノ´_,,, ／ ',….∨ | l>､ ｀ｰ . イ.乂! ﾚﾞ i } i}
; .),,, ,, '"´.. _, ...:.:./:. ﾄ､ ∨! ! .｀ ｧ＜ ＼＼＼./ .丿 ﾉ ノ
,';´;"´ ,, ﾟ´´＞'''"´_,.; ﾟ' | ＼∨ﾉ ./ﾑ￣￣ .ヽ ＼! .／( ´
. _;',,,;'从;' ,,;´,,;"´／,,,, .,攷,' ： .∨ .〈／|i} ', .ﾚﾞ
ζ(´,',,;;',;从彡'",,,冫;r''.i㌢ﾞ':.. .ｲ 7 ∨ﾞ' /ﾞi} i
{;;;; ゞ炎ﾑ､;ｿﾞ,;':.:.:;'."´.: .ィﾞ ヽ 7. ＼ _/ i} / ．
戀炎;'炎爻´,';"´;'´..ノ.:,"＞ " ∨.＿.:. .／ んﾑ ∨ .
鬮戀炎爻乂ｿ,;'"´:.'"＜ ;, ,,.:,;.. }――‐''…― - ､ 乂_ｿ i! ． .......,;..'＞''"
. Ⅳ/ 寸戀炎冫´彡'' _ ノ''"´ .!.､ ! ≧s｡i＿＿／i} . .......;'..'＞''"
/／i!V:.i!￣i!.＼.斗'i"´ | ＼､ ./ ,ｲ ｀ｰ＝'´¨´ } ．:.:.;''..'＞''" ,,＞''
＼:.:∨ .|_ il. ∨ ７ ∨／ﾄ､ .＞'"/ // ／. /ｿ ,,:.''.＞''" ,,＞''"::
:.∨ﾏ丶iｰ､i| i / ﾉ´／｀ｰt'ﾞ__ ／ _ .／ .／:.＜ ／ ,,＞''"::::::::::: :
. ／.ﾏﾑ | i|＼ﾚ'７ /￣｀ｰ''／＞''" 乙 ´￣￣ ,,＞''"´／／ ,,＞''":::: ::::: ::::
.:∨:.:.ﾏﾑ＼_.i|＿|/７ ／i || | ''" ＿_／―‐r‐''"＿＿__／／＿_＿＿_＞:'"::::::::: :: ::
.:.:∨/:.ﾏﾑ.i! i| | .!''´ .| !! ┌――――ｧ'"―ｧ―――''´――,,＞''´:::::: ．::
.:.:. /､:.:..ﾏ i! il .|∨ .| !! i ／／―‐z'',´￣￣ ,,＞''"::::ﾏ :::: ﾑ
.:-〈V.＼ Vi＿_il..|/ ∨ ＼＼＿_／／――''＜＿＞''"::::::::: ::: ﾏ ﾑ
.:.∨ヽ／￣￣､ーｧ‐.､__./V 》 r―――‐ｧ'´￣,ィ´:::::::: ::::: :. ﾏ ﾑ
. ＼V´:./ ／へ. ＼ .Ｖ 》 ! ／ ／/´:::: '. ',
. ..＼:.{/ ＼/＼i .|＼＿〉_V ii､ i ／￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ_ ． ﾑ
. _/＞: .| .i .|ﾞ´(_ソ::: ∨＼､Ｖ〈 ―――{i ￣￣￣￣ ﾏ ﾑ
≧ｰ´////乂/＼/_丿＼＼‐:〈∨_..＼､.＼＿＿＿｀ヽ_
i二)//.＞."｀ｰ'
.
なお最終結果
知らせを受けて最初に兵を興したのは、“救国の聖女”ジャンヌ・ダルク。
彼女は《復讐騎》が自国領へと辿り着く前に、これを止める為に率先して軍を率いた。
聖女に従う兵士達もまた、一人の例外なく地獄に落ちる覚悟を決めた死兵の軍。
__-===一- ､
イ" ､ ￣ヽ
／ ,オ代 /芹7ﾄ､ヾ ＼
/ ／乂乂ﾋ込-丈乂乂乂心 ヽ
/乂乂斗､乂乂乂砂⌒ヾ乂乂 ',
//乂/ ∨乂∨ Ⅶ乂ﾊ .',
,',ﾊ乂 从从 |乂乂l从 从}乂乂ﾘ ヽ
,',乂ﾒ}ﾊ- ､ﾊﾉ乂乂ﾄ､∠´ﾊ,{乂乂/ .＼
,' ',乂イ ｲｾｭ ､乂乂/ィ戒ﾘ} ヾ〈 ヽ `ヽ､
,' /イ | | |ヽ処ﾘヾイ" ﾞ㌢'} / | |乂＼ヽ | ヾヽｰ--==､
//ﾂﾂｌ 从| l ﾚ イl乂乂∨l l
/77ｯｯ| |从ヽ ┌ｰ ､ .ｿ / })|)|)|)|)ﾊ.|
イｨｲｲ | |ヾヾヾ＼ ヽ-‐' .／/ ／ /ヾヾヾl__,,,-ｰｰ ､
ｨ-､ ___ﾚ 从 l lヾヾｨイヾ |ヽ-イ /／／ /／'"´ ィヽ ヽ ＿ ｰｰｰｰｰ辷=
／//フフフフヾヽ / ソ ﾂ { ヾ', |ヾ{┌ ￣￣二}8二辷 プ" / { 丶- 、-ｰｰ二￣￣/ イ"´´
イ// レ´ ｲイイ辷ﾆﾆ/ //ぐ＜ ヾﾄ l彡 |'"ヽ / ',8 / | ヽ フ, ／
..ィ | ||レｲヾ丶辷ﾆﾆイヾヽ ィ===-ｰｰｰ'" o〇l ヾｲ ＿ ィ 8o l ,' _ヾ_ __ 7イ
ヾヾヾ/// l ＼イ二/ / o％＿二￣ 8% .| /⌒￣ ヽ __ イ } ヽ
〈 ﾄﾄィィ | | |__ ／ / o〇く ヽイ￣￣}∞o。 8o /l / ／フ ／ /、 ＿',
ヾヾヾﾄ ///| ／ / /o〇ﾟﾟ／ ｀ヾ辷￣ヽ￣｀ヾ〇o8。 / /｀ "/ ７￣ ヽ￣ヽ ／ ヾl
ヽミミミl ll |ヽ ／ / /"´ ／ / _＼＿ ヽ8 ／ / ＿＿＿＞イ"´lﾍ｀ lｰ-ﾞ
ｲヾヽヽ/／ / / / ,' '{￣ ￣ｰ-8ﾆ__／ ｀ ヽ< ＼ | ヽl
ﾄ ミ ｼ / / / l ＼ ＼ /⌒＼ ',
／ / | / { ', ',｀ｰ----ッｰ､ ＼ ＼ ',
／ / | 人 ﾉ ヽ ', / ﾊ ーー"´｀ヾ ヽ＼｀ーヽ .':,
／ / l/ ｀'''-,―''"´ ｀'''ｰ----', / ハ ﾄ､ ｀''''''フハヽ ',｀´_／
｀'"´'"´-ｰ/ | | | | / ∨/ ∨ ｀ヾﾆ辷辷彡ﾆヽ＿__ヽ ',"
ヾ / ヾ/ | ｀ヾ ／ ヽ ﾚ / { ,,イ ｀`
{ ﾄ | /￣ ￣￣￣ﾌ /⌒ヾヽ ヽ￣⌒ヾ /'| ／,イl＿＿ ／
ゝ---､ / !{ / ﾊλヾヽ⌒ヾ￣ ヾ | ／ __-ｰｰﾆﾆ"´
| /ヽ ヾ辷辷| ﾊ ヾ ヾ ヽヽ辷ジイ ⌒二 ヽ｀丶､
／ / ヽ ＿ イ￣ ﾄ辷＞ヾ ＼ { {{二 ⌒ ｰｰ ヾ ヽ
ヾ / ヽ ヾ イ￣￣ﾍ ＼ ヾ辷ヽ ヽ
／ /､ ｨ辷ﾆ-'"´ ｲ ＼ ', ｲヾ ヽ ヽ ﾍ
＿ ／ / ヽ ＼ ｨ辷ﾆ-'"´ ヽ ヽ ｀l ヾl ＼ ﾍ ﾍ ﾍ
／ ＼ / ＼ ＼,,ｨ辷ﾆ-'"´ ヽ ヽ ＼ ヾ} ヾ l
／ ／ ,ｲ ヾ辷-"´ ヽ ヽ ＼ ヾ!
.
ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！
心が痛い
いい人から死んでいく感
ああ、輝かしい英傑がまた地獄へ歩んでいく
綺麗とはいえ、ジルは生き残ってしまう悲劇
ジャンヌうううううううううううううううううううううううううう！！！！！！！
綺羅星たちが落ちていく。流星のように
しかも後の為にジルを残らせたんだよな…
ジャンヌぅううううううううううう
ボーさんに支配されてたほうがまだマシだったのかと割と真面目に悩んでしまうレベル…
しかし彼女とて、ただ兵を死なせる事を良しとはしなかった。
―――――彼女が地獄へ行軍する事を決意できたのは、“勝算”があったからこそ。
´ ￣￣￣￣ ｀ .,
／ ｢γ⌒ヽ¨¨ Ｏ丶 ｀
/{＿__,ノ ゝ.__ノ_,ィ⌒ヽ ｀ 、 ＼
ｲγ＾Y⌒ヽ:r===≪二)::::｝ __,ﾉ）ヽ ﾟ 。
{_ﾉ } ::{ :|.:. j ∧｀:＜ ｀￣ :::. |
} ノ｝ } ::{_, ::{. /l斗-:― ﾟ,::､::::Ο:::} | ――――時間を稼ぐ。
{../ ﾄ'ﾊ_ノγ:::〉´ リ,.斗ﾐj__ }Oー―:j :. .:. ,
|..| /ゝｲ:::/:／ ,ノ斤刋〃| ＼⌒>:/ :. .:.: ′ ロード・ディアーチェ殿と、武田観柳斎殿。
｛ ﾑ |＼{):／ﾘ ,_)_少 │.! ｀¨() :. .:.:.:.ﾟ
|_,ﾉ-《笊 ´ | .i /⌒:, .:.:.:|: ﾟ.
(,,）リ 以.ﾉ ′ ｛＿__｝ .:.:.:|ﾟ: ﾊ あの二人が為したように、私が
}ﾊ:.:.:. 〈 :. /:ｨ ﾘﾘﾘﾘ.:. :. .:.:.:| :｡{
{__}:.:.:} ___ 〃 | j{.:.. ﾟ｡:. :. . :.:.:| ＼ 可能な限りの時を稼げば、
/ !!!!:.:.:.＼ / │ .:ハ.:. ﾄ､:... :. :.:.{
/八 :.:.:.:.:.:.:＼ | .:./ |:｡.:.｡.:＼:.... .小 “勝ち目”はある。
〃 } :.:.八:.:.:.:.＼ ／ |..:./ .!.:ﾟ｡｛.:.:.:.:＼:...ﾟ:,
/ :｡ :.:| }ﾊ:.:.∧.:.ー彳-==ﾉ.:/ｧ=y=ﾐ.:.:.＼.:.:.:.:.:}＼{
＼{ }/ Y´￣:ｧ {／｀ゝｨ=(）|.:.:.:.:.:.:.:.:. そう信じて構わないのですね？
/| /:/ __//ﾆﾆﾆﾆﾆム.:.:.:.:.:. ノ
＿j｛／ィ ｢Q/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼.:.:.:⌒ヽ、
イ_{ { ゞ r≦二ﾆ〉､--=====彡⌒¨¨¨二}――-- ､
.
これ話してる相手がエルフだったら笑うwww
「黄金の輝き」を目撃するジル
なお生き残ってしまう模様（白目）
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| ―――――トレーズ殿。
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
: : ∨^冖^ヾ: ≠: ﾉ. : : :rvﾊi: : :i |: : ,: : : :///. :ｨｲイ⌒冖^ー=才. ／.: : : : :｛
＼: } /. : /ｲ. : : ﾊjiN{ : :.i |: / /.州r≠ ７. : : : : : : :∧
: : 汽 /. : / ７.::i:/ ｀ヾN/イ" i. : : : : : : -=: )
:.-=７ /. : / |: ::|! }_彡. : : : : : /
ー={. ′./ :|: :.l! ｝-=≠: : イ{
: :才 i: :/ |: :.|! 才. :_彡. : : :,
=ア (. :|: { |: :.|! , }≠イ. : : :ハ
:.:｛ ＼i:.:{. 从:.! ／ ,.ノﾉ. !f⌒Y. : : :{
:弌:ｰ-=j: 抃ミ 廴)):| __ ≠-‐≠" }: :i从 }. i{: /
_j i{ ーr刈ぇニ辷笊ぇx 斗=＝_二二ﾆ=-‐ ｧ彳 ,抃i に , :八{
V:抃 ＼ 弋云ズj^ヾ ミﾒ /ｲf≠7 弋辷:ア ／ j刈ハ ′:从
:N ^ー‐‐‐‐=^ ＼ } : j′ ー= ﾆ冖^ /i:{ .′ {′ 確約は出来ない――――が、貴女方の犠牲を
从 : :i: 7从 /ｲﾊ: 〉
∧ .: :|i j/. /. j/ .無駄にしないことだけは、私の魂に掛けて誓おう。
.ﾊ ′ : :|i ; ﾉ
乂 ﾍ :|i 厶ィ"
／へ'. :|i ,:^! 从 ...私はこれより“暁帝国”に赴き、ペルフェクティ殿の説得に当たる。
／ ∧ , !l ′!(＼
ｲ /ｲ.ﾍ ＼:___／ .′ |)). ＼ .既にアインズ殿、カリオストロ殿両名からの協力は
/ .从∧ /. ! :} ヽ
! {:.:.:i : , 弋ー- === ー‐=＝ァ ｲ l ./ } 確約を得ている。残る問題は、神器“流星一条”を有する
∨ ∨￣￣￣￣{ ー--‐ '"´ ／￣￣￣￣７ ,i
. iV. ∨/ { ー==- } ／ ,: ! 彼の英傑が動いてくれるかどうかだ。
. |: ＼. ＼/, .{､ ／} ／ ｲ : L
. |:: : :.＼ ＼ { ＼ ／ /. ／ ／. : : : : : : .
. |: : : : : :＼ ＼ ∨ .＼ ／ .ｲ .／ ／. : : : : : : : : : :
/i: : : : : : : :.＼ ＼}^ー-r≫-----≪ / ＞ ゛ .ィ. : : : : : : : : : : : : :
.
さすエレ！
流石エレガント！
エレガント！
トレーズ閣下！マジ頼みます(土下座
エレガント閣下が動いたぁぁぁ
エレガント！
アインズ爺ちゃんとカリおっさんも動いてた！
エレガント閣下はある意味最も重要な仕事をしたのか…
この世界の歴史に魔剣と相対して引き分けに持ち込んでいるのはステラアアアア！！を持った英雄だけなんだよなあ
あぁ…もしかして完全者さん勝ったから死ななかったのか？
ジジイ、早く対抗策を思い出すんだよ、あくしろよ
ああ、ステラが鍵だとすればペル子も死兵にはなれんな
ペンドラゴン以外には理性が働いてるし、放っておいたら国は蹂躙されるし
ああ…ここで散るであろう兵達の名も覚えるのだろうなあ
さすが、この時代でもっとも優秀な一人
政治もめっちゃ高いしな
そのステラは弓聖さんが射つんですよね（チラッチラッ
/. : : :＞ ´≠-＝ﾐ:/v:ﾊ}/ｨｲ州ﾘ: :7
{才. : :≠" ./ /. 7^⌒ ＜: 〈
／. : :イ.j / /. / {:乂
｛_: :ﾆ=彡"､__廴 从( v7
V. : _才 ￣^气=云x ヽ '_, 国外に出ていたが故に難を逃れた帝国軍は
乂. イ/ ≪_tだﾂ^汽 .fr斧笊ｵ
辷７ﾊf ￣ィ'" .Vだ＾{ 現在は混乱の極みにあり、その再編はアリーシャ殿を
/. f⌒从 ∨ ｜
ｲ.从frv _, ノ : 始めとした生き残った帝国の将軍らが
^Yハ _ .´ ′
从: ｲ.ハ _, -―ｭ / .全力を挙げている最中。完全に事を成すには、まだ時が必要だ。
ハ乂.∧ こ￣_, ,
＞＝=ﾐ ＼＿__ ′
{≠-＝ミ｀ ＜ ∧ 厶 ………現状、《復讐騎》の足を止められる軍は
}ﾆﾆﾆﾆﾆ＞. ｀ ＜＞- :≦才^__
}ﾆﾆﾆﾆﾆ≪二_＞v） ｀ ＜⌒ー-ト . 貴女以外に他はいない。
/ﾆﾆﾆﾆ≪二二二 _{ ∨ ｀ ＜ .＼{
,.. イ冖＜ﾆﾆﾆ≪二二ﾆ.{ V {／ .}ー- .., 君にただ「死ね」と言う私を、恨んでくれて構わない。
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ ＜ﾆﾆﾆﾆﾆ-{_／.} ／∨}⌒ヾ.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ ＜ﾆニニ}i{}イ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/ ／´￣`'ｰ'’ __ : : :ヽ.｀ヽ
/ ／ / ﾋ弐: : :.f¨´: :ｒi〕 : : :ﾑ. ‘，
/ / /ぇ,,_: : : : :.ゝ'ﾍ 》:r-､: : i}:,. i!
/ , / , √r': : ／｀ヽ: : V:》, ﾞ:,: :} :,
／ , i i!弋ﾉ: :j{ ＼ }: :ﾉ :ﾘ〉, .L:i} :,
／ ｲ i ｲ i!ゝ-: : i!ヽー ﾉ: :｀¨´::/ﾉ ! ﾄ､ :,
ｰ ' ﾉ ﾉ／ i! .i}｀'ー:ﾉｨ忙ﾐ､＼.: : :./iﾘ.! ;! {》=-ｭ､
／八 ' ´ i! i}＞''ﾍ 乂シ ＼/ 八ﾉ i!｀ヾ:､ ヽ
/ ゝ i i! ,《〕 :, ′′}! 八 いいえ、何を恨むことがありましょう。
;! ／｀i! λ i! 彡' ﾉ､ :, ､ _ , / ;! .i!/
.ｲ! / ゝﾉi ;! i} ヽ. i}s｡. ｲ /ゝ'′
/ i!′〃 l ノｲ二二ﾞ:,ﾉ､i:}´ ￣ ﾚ .私は望んでこの役目を背負う。
/ ﾘz*'’ ／.////／.:}//≧s｡ﾍ.
.ｲ! 〃 .ィ/////／.:.:.:.:i!///i}､ヽ 〉, ならば誰を恨む必要がありますか？
/ i{ノ_,.z} "／///／.:.:/.:.:.:.i}///i}ﾉ､＿ 》:､
, // .｡r≦///／.:.:.:./.:.:.:.:.ﾘ///i!///////＼
;! .〃 ／//// ／.:.:.:.:.:ｲ.:.:.:.: j{/// i!/////////＼
_ z*'´ ノ'´ </////／.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:j!.////i!///////////ﾞヽ
_z= ￣｀ y´ ｨ㌻＿＿,ｨ》=*'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j! ////ﾘ ,////////////;!
＿＿＿.ノ=ー'’ //.:.:.:.ィ.:.:.:.≫'!.:.:.:.:.:.:.::ｲ ///// ,/////////////
｀ヽ ノ ￣）´ i≫'´//!.:.:.:.:／.:.!///// /////////////
.
全部覚えるんだろうなぁ
ジャンヌゥゥゥ！！
ステラして一番勝ち目があるのはアリーシャか
ここでこういうこと言えるのがカッコイイよな
こう思って死んでいったならジルも綺麗なままか…
ジャンヌが聖女過ぎる…
ジャンヌもジャンヌらしく儚くて尊い……
魔力値が重要ならむしろルークか＞ステラ
ジャンヌマジ聖女
ジャンヌに関して言えば史実より報われる最期だったりするのが酷い話である
_
. / ／ / ,; ''＂ ! ヽ ＼≦⌒ヽ＼ ＼、 /,
/ ／ / ／" _＿＿＿__ ￤ ｀､＿＿＿ ＼＼ Xx /,
/ / ,. ,′／ ／: : : : : : : :〈＿＿＿_/: : : : : : : ＼＿Xくxく ヽ＼/,
!/ ,′ ,'／ ／: ／)) : : ＿ : : : : : : : : ＿: : : : :／ヽ: : :＼ ,ﾊ ! |i
. ,′/ ,′ ／: : :ゝ彡 : (´ ￣⌒Y⌒￣ ): : : : ヽノ : : : : ヽ | ﾒ {!
. | ,' ,' /＿__: : : : : : : :＼(⌒): :!::(⌒)／ : : : : : : : : : : : : : } jハ人 {l
. | / /::Lノ⌒x-=＝ミx、 : :〈 : !::::〉:::／ ￣￣￣＼: (⌒): :! ,ﾊ!从lk
. |/7 /:::::::::／,'i!_|l___!l__ ＼ : |: :!:::|::/_メl|__l!_|l__l k__＼: : : :! ﾉﾘ ＼
Уﾊ八/:::::::〃/´ﾘﾊ|ﾊ八 ｀＿｝: }: :!:::{:{´__jハﾊ八,ﾊハ｀ﾒ}: : : |! :! | (⌒ ここで私が行かねば、より多くの人が命を落とす事になる。
. /, ｸ' l| |:::::::::{{ ,.x==＝＝ミx| ( 爻xXx爻xﾉ},x==＝＝ミ､ |: : : |! :! | /,
l ! l| {:::::::::|i 《 {hJし刎 :! X､｀≧个≦´::/{hJし刎ﾘ ﾘ /: : : :{l :! | /, .世界を救うとか、そんな大それた事を
} ! ヽ::::::Xx 乂夾歹ソ,, ＼`〈 〉'"／､_込茫歹 '' く＼: :// :! :! /,
/ | ＼〉/´｀`＾¨"~ﾞ´ ＼_／ ´｀¨`"~ﾞ´ l}＼X/ :! 言うつもりはありません。
ﾊ八j / ｝}/ 〈 {て :!:::. / / /〉 :!
. / ﾙﾘﾊ/／/ //〉､｀て :!:::::. ／ /（( )ﾊ |
/人 /l/l// / [] }⌒ヽ､ 丶::::ｧ' __ノ ／〈 υδ 〉 :! ――――ただ、私は私に出来る事をするだけ。
ノ ⌒)ノ/|/|/:! ! ﾐ==x八 _ _ ⌒¨⌒) ﾐ==xく ! ! !
ノ'⌒Y / / { :!人|| || || ＼ ｀ ｀こ゜"´ ´ ／/ /|| || || ｜ ! ! | それが一つでも多くの生命を救う助けに
. l|⌒)人厶( l] [l l]て⌒｀- _ ／ |ノ-‐' [l l] [l ! ! ﾄ ﾒ从
八 ＼≦⌒ ⌒ﾒ､ :. :＞ _ _ ．＇ | l! 冫! 从ﾉ なるのであれば、悔いはありません。
⌒ﾒ⌒＼ ≧=‐-:. :.≧ー=≦´ {人人,ﾊ八メ八{ 从ﾉ
⌒ー-=≦⌒xX＝＝==========＝＝Ξ7 丿/′ ﾉ'
/Ξ//: : :＿_ : : : : : : : : :＿_: : : : :{{=_ ( (
/Ξ//: : :(＿ ｝: : : : : :／ ＿ ＼: : ||Ξ_ ))
/Ξ//⌒)): : :| | : : : : / / : : ゝノ : ||三=_ ((
／‰％㏍/ : : : ＼＼＿/ / : : : : : :(勹)三三= _ヽ
／へ＼ニﾆ＼＼ : : : ＼＿_／: : : : : :／／＼＼＿_三= _
_ -くく＿ノノニニニ＼＼: : : : : : : : : : : :／／ニﾆ/ /ー┐|三三= _
_ --=ニ二三__＿〉 广ニニニニニﾆ＼￣￣￣￣￣ ／ﾆﾆﾆﾆ＼ゝ-┘L__＿__三三=- _
三三三三三〈〈⌒)〈ニニニニニニニニ三三三三三ニニニニニニニ┐┌┐|三三三三三=- _
.
ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！こいつをつかえ！（2030）
あっ、そうか。カリオストロ以外だと魔力が一番高いのはルークだな確かに
アリーシャは足止めに行きそうだし
＿ ＿
／ -｀.‐､ヽヽ､__
／.:/.:.:.:.:.:._l:ﾊl:.ｌ.:l:.:.ﾊ_
,ｲ.:.／.:.:/´￣￣｀ヾLr":lミ､、
i／.:.:.:.ノ. ー-､、 ￣´ヾ ﾘ
l.:.:.:.:.:ｌ´ ー==､` r一〉
|:.:/.ﾐ､! ヾ‐'l
|:.:!,⊃ ､,冫l ―――――誇り高き貴女の魂に敬意を、ジャンヌ・ダルク。
ﾄl:.:.`i‐'､ -‐‐､ ,'
`ｉ:.:.i ヽ、 ´ /
ヽ」＿_,--､,、 ./ ..私も、例えこの身が残らず灰となって燃え尽きようとも、
l´, ---==ﾐ､l トﾆ,´
/三三ﾆ(￣ミЛヽ´------､ 必ずや私の役目を全うすると誓いましょう。
_,.ィニニ―ヽ‐ヽ―――‐ﾄヽ‐',=ミ三ﾆ(ミ￢ __ヽ`＝ミ-､,l_
ムﾑｨ‐＜＞､ _ヽ 冫‐v―――' ￣｀｀｀7／ニiﾄ､. ﾉ l
,＞ニヽ＿,.イ.l ／ ,ノ,ィ‐､-------､_, -‐'"´￣￣ヽ､ヽ ／‐┘
. l:::::::::::::::l__,,ノ.ｌ,' /,ｲ. /,ノ⌒i ｨ＜ｏ ｀i´ヽヽ、 では、お然らばです。
. l:::::::::::::::::l、 ,.ｲ .i_/ ././ /ー､ヽ、 ﾊ ヽヽヽ､
l:::::::::::::::/├'´|. く,/ 〃 | ヽ､ Ｏ ﾊ. ヽ､ヽヽ “救国の聖女”、貴女と言葉を交わす事が出来て良かった。
l::::::::::::/ ｌ,／ゝ､ .〃 ./ ヽ、 ,､ ﾊ ヽヽヽヽ‐‐､
,ｨ!:::::::::/ ヽヽ,／i＞ｔ-r､_ ,l ヽ`′ ﾊ ﾟ.ｲ i ├ニト、
〈::::::::::::,' 冫::::::l´`ヾ､二i￣フ ヽ、 ｌ ﾟ l l ｖヽヽ'´
ヽ:::::::.ヽ, ./.:::::::::.ヽ、 ￣/.ﾊ / ヽ、 l ･.ﾉ l､ﾉl ﾄ'
}:::::::::::::i ／.::::::::::::::. `ヽ､_//_ノ / ヽ、 l ／ .|,､V
ｌ:::::::::::::l ／...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ／ .l
_____
ィi〔 ≧=-
ィi〔ィi〔 { ィi〔=ミ ＼
/ :/ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ム ＼
j{.:/‐r‐v‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ﾑ ∨ / ありがとう。貴方がいてくれるからこそ、私も悔いなく後を託せます。
i{ {:‐:| /}‐ ‐ /⌒Y‐ ‐ム v: ∨ /
∥iシ:!′‐ ‐:{_/_,ﾊ‐ ‐ ‐}: W v∨
‐=∥,ｲ/ i∨‐ ァ'７７zj}:‐ ‐/: :|ム (: ヽ ――――そちらも、武運長久を祈ります。
⌒j}:| : :!`ィ'゛ 乂シ〕Ii<,' :| ＼ {
j}:レハ ､ // i:＼_j :! :{＼!
':/ﾑ ´ j{:j /{⌒ミ⌒i {＼{
⌒ ` -=≦i{ﾉｲミ}〉 /＼{i＼{:v
r‐≦i:i{:i:i:i:i:i〕iト⌒`'＜:〉 v
／‐ }i:i:i: {::＼:i:i:i:i:iﾊ ＼}＼
／≧≦i:i:i:i:i{:::::::＼:i:i:i:i〕iト 〕iトi､ ヽ
.／:i:i:i:i:i:iハ:i:i:i: {:::::::: : ＼:i:i:i:i:i:i:＼ ＼:}
.／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ:i:i:i:{:::::::::::::::: ＼:i:i:i:i:i:i:ヽ: ＼⌒ヽ
W:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:::}ﾊ:i:i:i{:::::::::::::::::::::::`'＜:i:i/≧=‐: :､ ＼´￣ `'＜ ＿＿
V:i:i:i:i:i :i / : j}:ハi: {::＼::::::::{＼:_:_:_>‐ヽ{ ￣￣≧=‐- ＞o｡___＞､ ‐- ､
`'＜:i:i:/:::::/:i:i:iハ:i}:::::(＼:ﾉ==={彡⌒≧ミ ＿ ィi〔＿＿ ィi〔ア゛ _,.>､ ヽ
.
エレガント様は間違いなく人類の希望やでぇ
エルフ「うずうず」
ここだけ見ると輝かしい英雄達の物語だな
なお
一人でも多くの人命を守るため死地へと赴いた聖女の事、エレガントに語り継がなくては（使命感
ﾉ）
,,／""ソ,,,,,,,,,,,
／:::::::／"",,,,,,,,,,二＝-----;
,,,,-､_,,／:::::／´´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::（ ､、
|:::::::::/:::::／:::::::::::::::;;;--""::::::::::::::::::::::ゝ、 ヽヽ
|::::::::|::ｼﾞ:::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::､::::ﾐﾐ､､､`-"ソ::::＼
､;;;;;;;|(､:::::::::::::/ ;;;;;------;;;;; ＼::::;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::＼
ゝソゝヽ:::::::::::|/::::::::::::::::::::::::::`＼::::｀ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|/ へ､ゞ;;;;;;;/;;;;;;;;;;;r""""`--､､丶､::::::::::::::::::::::/⌒ヾ） …………ジャンヌ。
＼/ ヾ"' """""ヾ::::``ゝ:::::::::::::::ヽ:::::|
/ 彡::::```ミ:::::::::::::::ヾ:::::|
| ┐｢ `ヾ､､､;;;::::、:::::::::::::::ヽι、 兵らの準備は既に整っております。
ゝ_＿_）∟,,,,,====､,,,,,/ `､ﾐﾐ;;;;--、:::::::::::ヾ::::ヽ
（ ヽ､./バ;. ●） `´彳ﾐ |:::::::::::;;:::::::::| .我らはいつでも………
ヾ ｿ//:.:.:ヾ､＿__ノノ ／ ノﾉ /"ヽ::::::::| ／
| //.:.:.:.:.:.:.＼ ´ rー'ノ .| ｀|;;;| ／
ノノ ) /ー'| | ソ ／
丶‐―一´ | ／＼
ヾー―--- / ／ ／:::::::::::＼
ヽ`ー ,イ´ / ／::::::::::::::::::::::|
） ,,,,,-".:.:＼ / ／:::::::::::::::::::::::::::::|
｀ー‐－´ ヽ:.:.:.:.:.:.:｀ゝ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
ゞ.:.:.:.:＿/ ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
＿_ ‐- ミ
ィi〔 `'＜ 〕iト
／ `'＜ 〕iト ＿__,
／ ､ ア
/ ハ v: / ＜ ＿ __
{ : ＼ ハ ∨ /≧=‐- ｧ‐ ''"⌒ `
{ i: .＼ ハ ∨ / ‐-----＜ ＼ ……………………。
{ } ! :./＼ , : ∨ ＼ (≧=‐‐ ‐ ⇒
∨../ ∧ィ }{ヽ |: Y⌒ ＼: : ＼: : ＼
∨ / ⌒リ } : !＼ |≧=‐-⇒≧⇒≧⇒
∨/ :!/! ' ノ:＼!: : : :＼ ＼(:＼
〈 :/ :! /} :>､: : : ﾊ }⌒ヽ ､
＼ -‐ :! / ィI:i:i:iﾊ{⌒⌒iト､{ { ∨ 〕iト
＼ ィi{}〃ィI:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ｀ヽ } ＼}
｀ :{/ ∨:i:i:i:i:iィi〔:i:i:i:ム ＼人: ＼
}ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム ヽ} 人 }ヽ
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム { / ∨:ﾊ
/:i :i :i :i :i :i :i :i :i :i :i :ム ＼' v /
/: : : : : : : : : : : : : : : : { ｿヽ
／: : : : : : : : : : ﾊ ｲ }
ﾊ/ } ノ
{: ノ゛ )
.
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| …………貴方は、連れていけません。ジル。
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
＿＿_
＞:::::::::::::::‐- .
-──‐… ∠ニ==-::::＼::::::::::vヘ
∠.. ＿＿ ／::::::-=ﾆ＞⌒丶＼:::::}::::::＼
／ ∠/:::::::::::::｛ _ﾉ ｀＼ﾉヘ::::/
＿＿＿/ ／:::/:::::::::::ﾉ 〔,. -‐ ､ ∨ / }/
-‐==ニニ二＿ ＼ / . -──⌒}/::::{⌒}′ 八 (;;) }廴{_人__〕
_.. -─ ￣ ′ ／ ∨:::::Ｖ ', ー / | {（;;}
_ ´ |／ ∨:::ﾉ| }u. ｛ ｣__｣ ｢
_. ´ ＿＿＿ .. -─| ／⌒ ∨八 fニ=== ､ ′ な―――――っ、何を、仰るのですか？
. ￣￣￣￣ ／ ／| / ', ＼ ＼⌒ヽ/∧
. ／ ／ :| / '. ＼ ￣ / '. ジャンヌ。私は地獄の果てまで、
／ ／ :| / ＼ / 丶 __／ :}＼
／ ￣￣￣ﾉ＼ .′ ／⌒ ＼:{ / :}＼＼ 貴女と共に行く覚悟です。
. ／ _.. ￣ ／＼ :l ／ ∨￣￣￣｀ヽ /￣ ＼
／_.. ´ ／ ,/ ＼| / | ∧ ＼ ,
. ／´ / ／ ,'＿＿ ＼ ′ | ∧ ', ＼ , だというのに、何をそんな………！
. / ／ ／ ＼,' | / | , |＼ ′
/ / ／ / ＼ l /＼｣ ′ :| 丶|
. / / ／ / |＿＼ ＿＿______,l＿___／＼ :| |
/ / ／ .′ / {ニニ7￣ﾆ=- ..._ ＼ | |
. / / ／ / ｛ニニ7 ＿｀¨ ┐ ,人
; / ／ |: / {ニニ7 -=ﾆ⌒ ＜⌒＼} ｝
/ ／ | / -=r─- ∠ｨ ミ､ } ´￣＼
/ / ／ | ′ {ﾆ└‐ ､ ＼/ / }}{ {八} } ／ :|
. / / ／ |/ 〔￣￣{[[{｀ヽ ∨ /八{ }／ |
/ ／ 〔￣￣￣￣ ＼ ∨/小＼ } |
./ 〔￣￣￣ ⌒ ＼ ＼ } ＼
.
ここの汁はFateと史実を超えた綺麗度だからな
次世代に繋ぐため…
ここの汁は綺麗な汁
【悲報】ジルさん生き地獄へ
死にに行くのに人数いてもしゃーないからなあ
ジャンヌ武人じゃなくて村娘やしそこら辺含めてついて来いとは言わんよね
聖女が繋いだはずの平和を踏み潰す畜エルをゆるすな
生き地獄だな…
ｼﾞｬﾝﾇｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ
-‐=￢ -―…―-
／ |
／ . -‐=＝＝=‐- . ＼
／ ｘ==ミ (⌒) ┐ ＼
/{ 〈/¨¨⌒ー‐ |: ｰ┐
/ / /ゝ=-／ ￣￣￣＼ 八 ∧ 私が死に、貴方まで死んだら、一体誰が
/ / /O / ／ ／ ＼ ＼_／O
/ ﾟ //／ト／ ／／ } ノ{´ { o| 残された国や民を導くのですか？
／ |_f「‐┘/│ ｒ==トミ .／| ノ },//⌒ヽ￤
／ ／ Y＾Ｙ ∨| :| 圦_爪｀ヾ | :/「 ゝ'＾｛ ;
／ ／ / 八_ﾉ 八:| ＼ﾝ |/:│0 ／ / ./ 貴方は国一番の大貴族であり、軍の頂点である大元帥。
⌒¨¨ア / 〈∧〉 ！ ＼ 厶イ ｘ≦ /〈／
ー=彡 -‐ｧ ／ ＼’ 〃厂 ／｛ 貴方以外に、弱った民を支えられる者は有り得ない。
／ ／ ／i/ ′ |＼ 〉' ／／〈
／Y ∠ ´ / ／::. | - .::／ |⌒´
/ |／'＾⌒ 厶イ ∧ :ﾄ. ｀ ..:::::; | だから貴方は連れていけません、ジル。
／{ ／＾ー‐=ﾆ ／└'f^Y ∧ | ..< ／ ,人
. /Y__,,.. -=ﾆニニニニニニ％ ＼ .::≧o｡o个.／; ／＼{ 国に残り、民を助ける道標となってください。
‐=ﾆニニニニニニニニニニ ∧〉≧==く｝ ⌒＾ 厶イ
ニニニニニニニニニニニﾆ∧〉⌒Ｙ Y,〉=-
ニ＾iｒ=ミニニニﾆ|ニ 〉〉ﾆｒ=ｧ 〉 :｝| ｝|∨ﾆ=‐-
ﾆイ/ニニニニニ|ﾆ://ｒ=く=＼＼ ＼rノ, }ﾄ.ニニニ
=//ニニニニニニ/ｆア¨ニニ 丶.＼ ／／ﾆ％ﾆ:/ニ
//ニニニニニニ//ニニニﾆﾆ=-＼__／ニニﾆ%/ニニ
. ニニニニニニ//ｧニニニニニ{{ニＹニ}}ニﾆ∨ニニﾆ
.
ここで生きろと命じられるのも辛いな……
ジャンヌがジルにちょっと恨まれてもおかしくないレベルの生き地獄
死んだほうが幸せという狂った状況
責任ある立場って大変だなぁ
国の未来の為に…次世代の為に…
尚 畜生エルフ
後の事を考えると汁の政治能力と地位的に死なれたら困るよな
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.／:::::: ヽ,::.. ヽ',: !: !／/
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :／::::::::::::::... ............. ヽ::: ',!: :ヾ'、 ,
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :／::::ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... '､: : : ｀ー‐ソ
: : : : : : : : : : : : : : : : ,／:::::::::::::::::｀::ー―‐,::イ::￣￣￣｀:::::::､::::::.. / , ヽ: : ヽ￣
: : : : : : : : : : : : : : : : :/:::::::::::::::::::::::::::__:::::::::::/ ￣￣￣｀ヽ､、',:`ー::イ/ i' ＼: :ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : :/,:::::::::::::::::::::::::::::ー'::::/￣', ん i! `.'!:::::i!:::i!::::〈:::::::...... ',: i:ヽ
: : : : :,イ二ヽ、: : : : /':::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ,､ ヽ. ゞ' .i!:::::::::::::' / ,::::､::::::::.....ﾉ: !ヾ',
: : ／／, - ヽ::ヽ: : /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..! i:::ヽ ヽ.. ,-､!:::, ::: !"イ::ヽ::／: ,: !
: / ./ / ｿ ヽ::i: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::: i i ::::::::....｀ーく イイ/ ! ',::,ｲ｀ヽi: : :/
:.! ,' / ヽi./ /!:::i!::::::::::::::::::::::::::::::: ! / :::: ／ / i ',! i! i:.／ ど―――どうか、どうかお待ちを！ジャンヌ！
:.', /ヾ､ !ヽ.! i:::/:::::::::::::::::::::::::::: ,',' ...::／ !. !. ', !'
: :∨ ゝ、 f i!::::::::::::::::::::::::::::::: ,' i ..::／. ' ! ヽ.ノ! .国を救い、国を導き、国を守ってきたのは
: : :ヽ＿ ｀ー--､::::::::::::､::::::::::::::::: ! ! ／ , ＿＿ヾ, !
: : : : : : : ｀ヽ、::::::!:::::::::::､ヽ::::::::::::: i i .!-‐ '''":::::::::::::::｀ｿ! .他ならぬ貴女の力だ、ジャンヌ！
ヽ､: : : : : : : : `--!::::::::::::ヾ;;!:::::::::::: i .! ヽ::::::::'"ﾌ:::::::::::/ ,
:.:.:.:.ヽ､: !: /i: : ﾊ: !:::::::::::::::::ヽ:::::::::: ! ,′ ヽ:::::::::::::／ ,′ 私に貴女の代わりは務まらない！
:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ､: :/ ヾ!::::::::::::::::::::::::::::: i .! `ヽイ .,′
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ､::::i!:::::::::::::::::::::::::::: i ! ＿＿＿＿＿＿＿ .,′ 私にそんな力はない、ないのですよ……！
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ、:::::::::::::::::::::: i i ￣｀＞､―――-､､ヽ. /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:::::::::::::::::::: i ! ｀ヽ::::::::ヽ / /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::::::::::::::. ! .! ｀ー―' / .だというのに、貴女は私に
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::::::::::... ! .! /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.、::::', ', ,′ 生き恥を晒せというのか、ジャンヌ………！
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,.イ;;;;;;;ヽヽ､', ヽ::.. !;;ヽ
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悲しいなぁ
旦那・・・
ジル……
ジルはそれでも役割を全うしたんだよなぁ
ダイスの出目的にジャンヌのこの判断は正しかった（綺麗なジル感）
なお大畜生エルフ
ジャンヌ！ジャンヌゥ！ジャンヌウウウ！！
今後を考えると生きるのは恥じゃないんだよなあ
悲しい
＿＿＿
＞ ´ ￣ ￣ ｀＜
.／ ＞ ´{ }ミ＞ ､
／ ／ ヽ ノ ヽ
／ ／ ｀￣ ＼ いいえ、ジル。私は誰よりも、貴方の事を信頼しています。
./ / r- ､ ､
,' / ＞ --ミ ! ｀ ＜. ', 貴方という人がいるからこそ、私は何の憂いもなく
i , / ', ', ',. ヽ ､
| i , } 、 ト!ﾊ ! |.', ; 死地へ赴く事が出来るのです。
| .| { i ! / ＼ / .〉-‐! ', !
| .! ',. | |ヽ トヽ ヽ/ /,.ィ! !/ ヽ!
| i ', 〉 i!, i'' ヽ! ｀ ＜ /心 '' ! 0 ――――最後の最後で、貴方を悲しませてしまう
| | i ', ／! ハ,!.ィfミ､ ｀ ＜/弋ﾂ | |. ',
! | ヽr／ |',.イ廴忙 ! 廴! 私の事を、どうか許してください。
, {{ } |ヾ. ゞ＞ ' , , 川’,
./ i ヾ | ハ ',
/ ハ 廴__}} ! _ / , ／｀ヽ
./／ } ハ 川川. ', ､ ｀ .ｲ ﾊ | / _!__
/ .| ./ .i ハ. ', ＞。..,, ／ i｀ヽ. / ! .∧ ! , ／ ヽ
| / | / ri ',. ', i''ー/ | V .|/ ', , i / !
!/ |/ !０:.', ||￣￣￣￣ , .! ', }/ ,.ィ ´￣￣i ,
/ i / ,:.:.:.:.:.ヽ. || ＞ ´i , ! ／ ! /
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もう結末がわかってるからどいつもこいつも救いねぇなぁ
綺麗な汁になっていなければ危なかった……。
ジャンヌウウウウウウウウウウ！！
史実がこれの１０倍は酷いのがこの二人の悲哀である
ジャンヌが生きている間に多少報われるだけましか……
史実はダイスよりも鬼畜なり
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| ジル。――――貴方に、私の道を託します。どうか残された民を、よろしくお願いします。
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
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確かにこれくらいなら納得できただろうなw
ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！
ジャンヌゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！
おお！ジャンヌ！ジャアンヌゥゥゥゥ！！
急募)救い
ジャンヌゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ！！
こんなこと言われたら生き地獄を歩き続けるしかないじゃない
―――――こうして、ジル・ド・レイ元帥は“魔王戦役”を生き残る数少ない名将として歴史に刻まれる事になる。
彼は涙を流しながら、聖女が率いる軍が完全に見えなくなるまでその影を見送り続けた。
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そら目玉も出るわ……
完全に見えなくなるまで（遠近法）か完全に見えなくなるまで（消滅）か、どっちだろ
生きるしかないよなあ。聖女が命懸けで繋いでくれた希望なんだから…
さて、ここで一度中断で。（DIEジェストは）もうちょっとだけ続くんじゃよ。
もうちょっと（１１代）
もうやめてぇ！（白目
たん乙です
まだ続くのか……(絶望)
もうお腹いっぱいなんで、ナース長はよ（切実）
このジャンヌはもう紛れも無く英雄だなぁ……
そしていい英雄から死ぬ
一旦乙
なんも言えない
DIEジェストはもうちょっと。だが戦乱はまだまだ終わらない……。
たん乙
それ終わらないフラグや！
一旦乙でーす
もうお腹いっぱいです（白目）
これで終わればまだ良い話だったのになぁ………（白目）
一旦乙
繋いだ希望すらさらなる魔王によって蹂躙されるという
うがｇぁっがおごごあおごｌｓごさごせあｌ；いｇせｋ８ｂじｗぃｈｖれ（リアル発狂）
エルフは畜生、はっきりわかんだね
せやな…せやな…（あと11代続く魔王を見つつ
畜生ダイスが導くリアルファンタジーは伊達じゃねえ
朝になってしまいましたが短い支援動画できました
暇な時にどうぞー
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm27992120
勢いで好き勝手作ったので楽しかったです
>>3926
支援乙
コメ1ゲットだぜ
>>3926
支援乙ー
おのれ畜生魔剣とダイス！よくもビィくんを！
>>3926
反応がめちゃんこ遅れてすいませんｏｒｚ
素晴らしい支援動画ありがとう御座います！短めだけど、曲とシーンの組み合わせが大変素晴らしい。
主人公が影が薄い？何かいきなりデスルートに入っちゃったからね、仕方ないね……（震え声）
