| ./＿ ノ <: : |￣￣|: :|￣￣|:: :: :: :: :: ::＼
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| ＼ ,へ_ー 、∠＿＿_<: : : : :| |: | /:: :: :: :: :: :: :: :;| とちゅうけっかですよ！
＼ Ｘ /＼／＼| ＼|＼| 、: : :|＿| |＿/|:: ::: :: :: :: :: :: ::|
|: "ー| /／| ./ ,,==,、 |＼/ |/ ||:: :: :: :: :: :: :: :/ ※なまえのあるれすだけしゅうけいです。
|: : ／|/ ==|/、 {{ }} | |＿＿|＿_|:|:: :: :: :: :: ::／ ※「ぜんいん」はぜんいんにいっぴょうです。
／|: / | {{ }} `==" | .|: : : : : :|:: :: :: :: :: :: ＼ でも、さはつまりません。
|:: :| | | `==" | |: : : : :/:: :: :: :: :: :: :: :: ヽ ※めいかくないっぴょうのみです、ざつだんはなしで。
|:: : | .| ,--――、 U | |: : : :/:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::;| １６にちの２３じをしめきりにしますよ。
|:: :: | | ＿ | | | |: : :/:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::|
.|:: :::| , - " `i__ | | ／;| |／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :/
|／ | / |__| |,__ `: : : :| |:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ／
| Ｙ＿/-、_二二二 .--ー＜| /＼:: :: :: :: :: ::/￣￣
| (_ ) ＿＿__ .| / ヽ＿___／
| ー 、_(＿ ) ／:: ::: ::: :::＼ |/ |
|― 、＿|＿__／::: ::: :Ｏ:: :: ::: :＼ .|
イリヤ：６
キョン：１０
新城：１１
斗貴子：３
キル夫：４
マカ：４
とらんぺったー「じょういにめいがさいようです。どうすうのばあいのみ、あんかします」
本日２３時までアンケートを実行いたしますよ！
しっかし、キョンと新城強しｗ このままだとこの二人になりそうですなｗ
ちなみに、同一IDの場合先の意見を採用しますので、よろしくですｗ（ID一つにつき一票）
とりあえずイリヤに一票いれておきます
イリヤとキル夫に
じゃあ、マカとキル夫。どっちも好きなキャラだしw
イリヤ
イリヤに一票
イリヤとキョン
新庄さんとキョンで
新城とキョン
イリヤと直衛
キョンで
イリヤとキョン
イリヤとキョンがいいな
新城さんとキョンで
キョンとキル夫で
イリヤとキョン
キョンとイリヤ
イリヤに一票
イリヤにひとつ
流れにのってイリヤにひとつ
イリヤと新城さんで
イリヤとキョン…かな
イリヤとキョン
イリヤに一票
イリヤと直ちゃんで
キル夫＆キョンで
キル夫＆キョン
キョン+イリヤで
やる夫サイドはヒロインが少ないな
あと10人ぐらい増やそうぜ？人も悪魔も入り乱れて
キョンと新城さん
イリヤで
新城さんで
イリヤで
新城さんで
新城さんで
新城直衛とイリアでお願いします。
イリア・バゾム希望だと…
基本に忠実で イリヤとキョン！
新庄とマカで
イリヤとキョン
イリヤとキョン
イリヤ・新城で
キョンとマカかなー、マカ使ってるスレ見たことないし。
イリヤで
新城とキル夫
イリヤ・キョン・新城人気すぎだなｗ
だが俺はキョンと斗貴子さんだ！
マカってあんま使われてないからマカとキル夫
任せろ！
全員に一票！
新城、キョン、
イリヤと新城
新城直衛
情報収集キャラは、物語に必須。
キル夫に一票。
あえて斗貴子とキル夫
新城さんとマカで
イリヤとキル夫で
新城さんとキョン
新城だ
新城とまか
おお、三強強し！ｗ イリヤトップで新城とキョンがデットヒートですなｗ
キョンで
イリヤ：
イリヤとキョンで
とっきゅんと心情
イリヤとキョンかな
イリヤと票調整のためマカで
マカとキョンで
新城とキョンで
新城とイリヤ
イリヤ、新城
イリヤと斗貴子さん
イリヤとキョン
イリヤと新城さんで
新城とキル夫で
新城さんとキョン
新城さんとキル夫で
マカとキル夫で…
追い上げ無理っぽいけどorz
新城さんとマカで
イリヤと新城さん
イリヤと新城さんで
新城さんとマカで
イリヤと新城さん
いかん、新城さんが新婚さんに見えてきたw
>>425
ゲシュタルト崩壊ですねｗ
後、一時間です……現在、有効レス９３票……えっと、誰かがＩＤ変えて投票してないよね？ｗ こんなに多くの人に読んでもらえてるとは……感謝ですｗ
一応、ここまでの票はまとめてみましたが……すごい事になってますわ、超デッドヒートｗ
イリヤとキル夫でお願いします
イリヤと新城さん
キョンとキル夫で
新城さんはキャラ的にも能力的にも捨てがたいが、情報通には、
｢会いにいく｣のが美学というものだと思う
イリヤと新条さん
新城さんとキル夫
もう全部で良くね？ｗ
って増やしすぎると流石にパンクするか
キョンとキル夫で
|:: :: ／, ---、＼／ ○ ＼／:: :: /:: :: :: :: :: :: :: |
|:: / / ／Ｏ : :＼／:: :: :: :: :: :: :: :: |
ヽ| | ./ ＿ , ――― 、 : : : 丶:: :: :: :: :: :: :: ::/
ヽ ＼＿/／ ` 、 ▼ ＼: : : : 丶:: :: :: :: :: ∠＿
／:: ヽ ＿|/ |: : : : : :|:: :: :: :: :: :: :: :: :ヽ
/:: :: :: :: :: ::| |: : : : : : |:: :: :: :: :: :: :: :: :: |
|:: :: :: :: :: : | ／|＼ 、 ／: : : : : : ::|:: :: :: :: :: :: :: :: :: | けっかはっぴょうです！！
|:: :: :: :: :: : |＼ ＿ ／| .| ＼"ー――."|＼: : : : : : : |: :: :: :: :: :: :: :: :: :|
|:: :: :: :: :: :: | `Γ|―＼ .| / ＼|乂川乂|. ＼: : : : : |: : :: :: :: :: :: :: :: / 有効票：９９票
ヽ:: :: :: :: :: ::| | |イ砂ﾒ |/ ／| 砂メ "| |: : : : :/:: : : :: :: ::: :: :／
＼:: :: :: :: ::| .| |.| こ | ` .| こ | /| |: : : :/:: :: :::: :: :: ::＜
＞:: :: :: | | | `ー" `ー" | |: : /:: :: :: :: :: :: :: :: :: ヽ
|:: :: :: :: :ヽ | | ::: _`＿＿ :::: | |／:: :: ::: ::: :: :: :: :: :: :: :|
|:: :: :: :: ::: ＼| | |ー――^` 、 .／| .|:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ノ
＼:: :: :: :: :: :| ＼ ヽ |／ /::| |:: :: :: :: :: :: :: :: :: , - `
＼:: :: :: :: ＼ |＞ー-ゝ、＿_ ／ ／: : | /＼:: :: :: :::|￣￣
`ー―― ゝ|: : : : : :` ―― : :|/: : : :＼:: ::/
/ `: : : : ,--- 、 : : : : : : : : :V
/: : : : : : : /::: ::: ::: ` 、 |: : : : : : : |
/: : : : : : : : ＼ /::: ::: |＼ヾ ＼ |: : : : : : : |
イリヤ：５０●
キョン：４２
新城：４８●
斗貴子：８
キル夫：21
マカ：１５
とらんぺったー「いりやとしんじょうなおえのふたりがとうせんです！」
キョンが惜しかったなー
惜しい、惜しいなぁ
ギリッギリｗ
凄まじいデッドヒートだったなｗｗｗ
後一票で有効票が三桁でしたよｗ
という訳で、住人が確定しました。
やる夫（管理人）&スカアハ
上条&インデックス&アイギス
業斗童子
カレン
佐天＆ゴウトちゃん
長門
イリヤ
新城
の１２人ですね……キョンは、また別の出し方を考えますわーｗ ご協力、ありがとうございました。
おっしゃー俺得ぅぅぅぅ！
しかし新城さんはやるやらと比べると弱いらしいがやるやらより敵に回したくないよなぁ……原作的に。
間違いなく"後悔"させられることとなるからな……
戦闘力が弱くても、実に嫌な戦いを心得てそうだよね
集計、乙っしたー
>>435-437
ぶっちゃけ、イリヤの巻き返しが神がかってましたｗ 序盤は新城とキョンの二強だったんですがｗ
キョンにはキョンで、どこかで絡ませますよｗ 長門とのやり取りは、見せたかったｗ
>>439-440
こっちの新城さんも……まあ、えぐいッスよｗ
>>441
いえいえ、自分で言い出したアンケートなのでーｗ
集計乙
出番は少なくても、そのほかの面々にも出番ぷりいず
投票になったのはなし崩しだと思ってたが…
これも１の思惑だったというのか…
イリヤと新城ぱねぇ。女性候補はマカと斗貴子もいたのに、イリヤに
集中するとは、スレ住人はロリコンだらけなんだな。
３０分から、ちょっと投下しますね？ｗ
全
裸
待
機
寝てる場合じゃねぇ！
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「新しい住まいって、ここかお……？」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┼ ┼
/⌒ヽ /⌒ヽ
(;!___!_) ／＼ (;!___!_)
（;;_i____i__）_____________________.／／＼＼ _____________________（;;i____i__）
!XXXXX| ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; :::／／三三＼＼; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;|XXXXX|
___________________[三三三] ; ; ; ; ; ; ; ; ; ／／:i |:::iﾆ|:::i |;＼＼; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;[三三三]___________________
／; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;!|;;;;;;;;;;;;;／_;_;_;_;_;_;_;_／／::::::i_|:::i__|:::i_|::::;;＼＼;_;_;_;_;_;_;_;;;;＼;;;;;;;;;;;;|; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ＼
／;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_|;;:::::::::::::::!::::::::::::::::::;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::::::::;;i;;::::::::::::: i;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_;_＼
..￣|:::::::::::::::::;:::::::::::::::: |;;:::iﾆ|::::::i:::::::∧:::::::;;|::::∧::::∧::::;::::;:::∧::::∧::::|:::::::∧::::::::;;!;;:::iﾆ|:::: |:::::::::::::::::;:::::::::::::::: !￣
|::iﾆ|::iﾆ|::;::iﾆ|::iﾆ|::|;;:::i__|::::::i::::: i_i_|::::::;;|::::i_i_|::i_i_|:::;::::;:::i_i_|::i_i_|::::!::::::i_i_|:::::::;;i;;::::!_,|:::: i::iﾆ|::iﾆ|::;::iﾆ|::iﾆ|::|
|::i__|::i__|::;::i__|::i__|::|;;:::::::::::::::!::::::i_i_|::::::;;|::::i_i_|::i_i_|:::;::::;:::i_i_|::i_i_|::::!::::::i_i_|:::::::;;i;;:::::::::::::::| i__|::i__|::;::i__|::i__|::|
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; [三三三]三三三三[ 三三三三三三三三三]三三三三:[三三三];;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |
|:::::::::::::::::;:::::::::::::::: |;;:::::::::::::::!:::::::::::::::::::;;|:::::::::::::::::::::::;::::;:::::::::::::::::::: |::::::::::::::::::::;;i;;::::::::::::: |:::::::::::::::::;:::::::::::::::::|
|::iﾆ|::iﾆ|::;::iﾆ|::iﾆ|::|;;::::iﾆ|:::::i::::i |::::i | ::;;|::::iﾆ|::::iﾆ|::::;::::;:::iﾆ|::::iﾆ|:::|::::i |::::i |::::;;i;;::::iﾆ|:::::|::iﾆ|::iﾆ|::;::iﾆ|::iﾆ|::!
|::i__|::i__|::;::i__|::i__|::|;;::::i__|:::::i::::i_|::::i_| ::;;|::::i__|::::i__|::::;::::;:::i__|::::i__|:::|::::i_|::::i_|::::;;i;;::::i__|:::::|::i__|::i__|::;::i__|::i__|::!
|:::::::::::::::::;:::::::::::::::: |;;:::::::::::::::!:::::::::::::::::::;;|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::::::;;i;;::::::::::::: |:::::::::::::::::;:::::::::::::::: |
'''''';'''''''';''''''''''''''''''''';'''''''''''''''';'''';'''''''''';;'''''''''''''''''';'''''''''';;'''''''''''''''''''''';''''''''''''''';;'''''''';'''''''''''''''''';'''''''''''''''';;''''''''';'''''''''''';''''''''';''''''''''''
/ ｌｉ l ＼!、ノﾊ ヽ
/ /. ,' / / / .l l l V l ヽ ﾄ､ﾊ ヽ
,' ,' /! /l ,' ./l l. ', .l', ｌ', l Ｖ ', 〈
.. ,' .; ,'_ｉ / l ; / l ｌ ', i ', .! V ! V ', ｊ i
i.!. ｉ. ,'´ｌ ,'ヽ! // l ｌ V .i. V l V l l ', ｉ ） l ふむ、この国の建物にしては趣きがあって
l ｉ ｉ. ｉ ,' lヽ//. ', l-‐キニ.ｉ=V i､ V l ! V.! } l よいではないか。
ｉ ﾊ i‐ｔ､ｉ_l ､乂!. Ｖ l V .', V ',｀ﾞ, .l l i K l
..', i V l ｀｢卞ｩzﾆ.._､､ Ｖ.i __..V_ﾊ Ｖ ', .V ｌ ! ﾚｲ. l
∨l Ｖｌ ヽﾞく辻vﾗ' ! ｨｧ,､..__i｀ ヽ. ∧ Ｖ i l l'‐ ﾆヽ l
. ヽ! ＼ i ヽ 弋ﾌ¨Tｆ＝‐-､!.! i i,.ィ´i ヽ!l
ﾄ l l / .: ｀ﾞ<弍ﾀィ'´ ｉl ! .ﾊ ', ヽ.ﾉ.l
. l l. l /..:::: ヽﾘ ! ,'ﾉ ﾉ/ / l
ｌ l ', ノ.::::::::: i i ,'_,,ノ ' / l
i ｌ ',. ヽ :::::::: i. i ,' ,. ィ´
. l ｌ ﾍ、 ﾞ､ :: ｉ i ,'イ l
.. l ｌ ＼ .._ i i ,' l l
l i l ヽ. ¨ ‐- ..__,. ｉ i. ,' ｌ l
. l i ｉ ＼ ｀ ｰ- ,.ィ. ; .; ! l
l l ｌ l i.＼ ,. ＜ l ,' / l
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼ ああ、そうか……お前は、こっちの方が馴染み深いか。
/ _＿ノ '⌒ ヽ 日本で煉瓦作りって……湿気とかきつそうだお……。
| （ ● ） （● ）.|
／.| （__人__） |＼ そういえば、やる夫達や当麻達以外にもここに住まわせるって業斗童子は
／ ..＼ ∥ ／ .＼言ってたけど……もしかして、あれかお？
／ / `ー───ー′ ヽ .＼
＼ l | ∧ .∧ | .／
／＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
/ ＼ | . | / ヽ / | /／ ﾊ
,f´ｰ-< ( ! l , ｀ｰ--'- l l二_ヽ､ ／
_,-" ｀フ'''7‐-l !i ,! !) ヽ¨ヽ<
／ ／::::/ _/,,! l;ヽr‐-､ ｰ---‐' /! l_,,,-‐<¨´
'" /: .:::/ / l V i ! _,,-"::! l:::::::. ヽ ほら、いつまでそんなとこにいるのよ？
.: ／;;_／;;-"ヽ !''''''´ヽ! li` ､ ___,,-‐＜;;__ :::l l :::: :. ヽ どうせ、隠れてるのなんてばれてるわよ！
.:: /___r'''´ _,r'’ i !''¨i,! `､ヽ/ `‐! l :::: :. ヽ
: / ¨''''''¨/ i l ヽ-'’ ヽ ! l :::. ::.
〈 /l i ヽ ヽ ; `¨'''‐--､ ! l :::::. :::.
rヽ、 _,,-'" ! ! ヾ､ `! ヽ _,丿-,,--! ﾄ､ﾄ､___;ri .:;
,r‐''’ !､`､ ヽヽ',_____,,,ノ`'''''''''''´ ! ! l ! ﾚ´
／ l:`ｰヽ_,,!´:::! /ll::! ヽ l ! ! !
. | :!:::::|:::::|::|:::::∧ ^¨¨´ ／／／／ |::::|::|／＿_／|:::::::::ｉ::|
|::i ::::|:::::|::|／|:∧／／／ 〈 厶イ/::::::i :::::::::| ::::::::i::| え、ちょ……心の準備が……ッ。
│!:::::|::::／ │::::: /j :::::i :::::::::|::::::::::i::|
|::::::::∨ |:::::::::、 ､_ -､ '|::|::::::::::::::::::| ::::::: i::|
|::ﾘ∨ |:::::::::::＼ ∨:::::ノ ／ l::|:: / ::::::::::| :::::::::i::|
l/ |:::::::::/::::::::ﾄ.. ／ ﾏ∨ ::::::::::::| ::::::::｣⊥.... _
|::::::/:::::::::::| ::::::::...._ ´ 》| ::::::::::::: |／ ＼
厶-―- _::|::::::::::::::|_≫r‐ ,//| ::::::::::::: | ＼
／ ｀|::::::::::::::l／ハ ///:::::::::::::: / ヽ
／ /:::::::::::::ﾉ ,} ／///:::::::::::::: /
＿＿
,,.-´ ￣`ヽ
／ _＿ノ `ー ＼
/ （ ●） （ ●）ヽ
| （__人__） | 業斗童子に……君は――あの時の子、かお？
／.| |＼
／ ／￣'‐、 ／ ＼
／ / .7 ───一′ ヽ .＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
/´ `ｰ'〉 .i .ｌ ..| / ／丶
./ / ヽ / | / ／ ＼
_/ ）'Y⌒7 乂 ）:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶 :::ｰし勹Yヽ
〃∨_人乂_人:::∨:/:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::＼::::::`'くトJ
＞く/∨（ 〈√::: /:/:::/ ::::|::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ヽ::::::::∨
てノ∨ ）'＼〉 ::::|/ ::::::::::/|::::|::::::ﾄ､:::::::|:小::::::::::'::::::::::::.
く_, 人_つ ::::::|i ::::| ::/ :|::::|::::::| -::┼:! |､! ::::i:::::::::ｉﾊ
>し i{ ﾌ::::::::|i::/:|_｣L⊥::|::::::| │:j:::|│|::i:::| :::::: ｉ::|
厶乂 八ﾉ::| :::i八|´|::::| |::::|::::八 |:/∨ |八| :| :::::: ｉ::| わわ、覚えててくれました？ お久し振りです。お兄さん。
|:::::∨|:i ::::| :::ｉ:::::|八 :| |::/∨ x==气 |八 ::ｉ:::ｉ::| 私、佐天涙子っていいますっ、これからよろしくお願いしますっ。
| ::::::: |:i ::::|:::::ｉ :::| x≠=ミ |::i ::|:::ｉ::|
|::::::::::ﾊ! :::|:::::ｉ :::|〃 、 :::::::: {八_|:::ｉ::|
|:::::::::｛从:::Ｎ:i ::::| :::::::::: ;. i_八|
|::::::::::iヽ（ー|:i ::::| __, }
|::::::::::ｉ::|:＼ |｣:_八 r ｝ 八
|::::::::::ｉ::|:::::::`ー个 ､ ノ ｲ
|::::::::::ｉ::i::::::::::i ::::l 丶､ ／i:::|
|::::::::::i:::'::::::::::';::::| ｀ ｰr-‐::::´:|:::i:::|
|::::::::::i:::::'::::::::::Ⅵ ﾄ､八::::::Vi:::|
|::::::::::i:::::::'::::::::::《 ∧ ＼:､:::::'i:::|
, -─── r ´￣￣｀丶、
l ＼, ／ , ´ ＼
〉 ,ｲゝ､ ／ / ＼
＼ / ＼/ ナメ､ /}ィ1 l
, - ７ {￣７ _ / / // ７ _// /|
／ / ７´ / セテ !ﾊ′ｲ/Xlノ この子ったら、大変だったのよ？ 憧れの人に会うからって
／ ´ ∧ ,′⊂⊃ ｾテ ｲ 緊張しちゃって――。
＼＿_,/ { ﾄ､ ー ､_'⊂⊃Τ
「￣￣￣ ＼＿_ ノ| ! 7- r ＜ l |
| , - ／ l iＮ l ノ / | !
ノ ´ ,/ Ⅳﾘ |/ / l ! ﾘ
,. ｲ ノ / {{_!}} 7 ! l ! l|
! ／ / Lﾄ､}､ | ' |／ﾉ
＼ _, ´ /::::|r ､|r '､ /l |
＿＿_,＞ ､ /＜ﾉー'| ｰ'/ ;リ
、 ＼ ￣｀丶、 ,′Y ／/
＼ ｀ ﾟ〈 ＼／ |／
｀ o {
|、∧
／(＿
(
.．-‐ ＝ ‐- ． ｀
. : ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`.:.:.:.:｀ : .
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, '.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:|:.:.:.|.:,､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ ヽ/ )
, ' .:.:.:.:.:ｨ :ｨ..l:..ﾄ.:.:.|ﾊｰ､‐ト::L:.:.:.|.:.:r-`o <
/.:.:.:.:.:孑ﾅ7｢::ﾊ:| ｀ﾘ ＞=ﾐ ヽ:.:|:.:.:｀ンヽﾉ あ、ちょ、ひどいゴウトちゃん！？ しー！ しー！
ｌ.:.:.:.:.:.:.:| イムﾐ ｀ / 心 ヽⅥ:.:.:.:.:.: |
|.:.:.:.:.:.:.ﾘ/ 心 ` 、じﾘ' 〉|:ﾘ.:.:.:.:.::|
|.:.:.:.:.:.:.|.{ じﾘ /／/ j:.:.:.:.:.;ﾘ'|
'.:.:.:.:,ﾍ:､｀/／/ 、 ﾘﾊイ.:.:.|
'.:.:.:.:､ヾ:､ /ﾑ'/ :.:.:|
'.:.:.:.Y` , ´￣￣ ｀ヽ /ｨ ´.:.:.:.:.:!
ヽ〉{ヽ {ゝ ￣`_〉 , '.:.:.:.:.:.:.:.:|
':.ﾊ.:.:＼ ｀ ￣￣ . イ .:.:.:.:.:.:.:.:.:!
|:':.∧.:.:.ヾ＞ｭ . ＿ ´ .!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:∧.:.:.:.:､」 !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
|:.:.:.:.:.∧.:.:.:.＼､ ト､.:.:.:.:.:.:.:.:|
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, ＜////∧:.:.:.:'. /ヽ‐- -‐∨|.:.:.:.ト.､
/⌒ヽ､｀ ．ヾ､.:.:∨/ヽ‐ｧ77ｱヽ､ﾊ.:.:.!//
/ ヽ､ ヽ∧.:.V/∧//////,|/|.:ｲ//ヽ､
' ＼ ヾ从'//∧ /////!/!:ﾊ/ ＼
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼ 憧れ……って、その、もしかして……？
/ .ヽ
| _＿ノ `ー ..|
／.| （ ●） （ ー）|＼
／ ／￣'‐、 （__人__）／ ..＼
／ / .7───ー′ヽ ..＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
./´ `ｰ'〉 i .ｌ ..| / ／丶
/ / ヽ / | / .／ ＼
__ .. - .._
. _,｡cＯOコァｧco｡,__ ＞ ､
. rﾀくｎＫ/⌒Y⌒Ｙ三Ｖ葵ぅ､ ヽ ＼
. rﾀcｊ {} r(｢Lフ-─ ‐-=＜⌒癶 ' , ', ∧
. ｆｿヽcっ-'´ ＼ ＼. ｀ヽ,心 ', , ∧ 今の話の流れだと、お前の事じゃないか？
ｆｋく／ | l ＼ ＼ ヽ |Ｎﾊ. i | ∧
. }Ｎ/ / ∧ l| ＼ ＼∨ ｌ| Ⅳ│ | l l'.
. }トi | l } | l| 、 ＼ヽ＼ ∨ │ V＾ヽ. l| l !
ヽ| | l |/ l| ＼＼＞へ、_V l| |/ ハｌ| | l
. .V ｌ /ヽ ｌ|＼,ィ´ ＼ ＿ ｉ l| |､ﾉ 〉│|
Vl ,∠ll__ ＼! ,zィﾁｧ ﾉ | l l|ノ /ｌ|│l!
. ＼{ ＿ヽ ´ゝ┴' ! |l l|イ lｉ | |l
. |｀ヽｔﾋｿ ！ |l ｌ| ∨ l | |ｉ
. | |ｌﾍ | l |l ｌ| ∨l ヽ{
| |l l ﾄ､ ヽ ！ l | ヽ＼＼＿＿
| |ｌ∧ ＼ ‐ - ／ l│ | ＼_￣￣__ヽ＿_
. | |l ｌ＼ ｀ ー-､ _／｀ヽ l |l l| ｒ':::￣／:::::::::::::::＞､
. | |l | |＼ ＼∨::::<|i| ｌ| ノ::::::::/:::::::::::／￣￣ ヽ
| |l | | ＼ |::::::<|l| ｌ| _ｒ'::::::::::/::::::::::/
| |l l | / {ヽ---‐::〉ヽ:::|ｌ ｌ|_ｒ':::::::::::::/:::::／/
| |l l !' ﾄ:::::::::::::::i＼:::|ｌ l|:::::::::::;:::'/::::´:::/
／:／:::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::_,.:::::',
,'::::::ｉ::::::::::::ｉ:::::::::::::`::::::::ｉ::ｉ:::::::::r､ｉ |/〉:',
ｉ:::::::ｉ:::::::::ｉ:::|::::::::::::::::',::::',::ｉ::ｉ::::::::ゝoく::::::ｉ あ、あの、憧れ、というか、その目標、というか……私、ペルソナ
ｉ:::::ｒ:|:::ｉ:ｉ:::|::ｉ|::::::::ｉ:::ｉ::ｉ:ｉ::::ｉ:ｉｉ::|:::::〈/:.ヽゝ,::| の力を葛葉さんみたいに、誰かの役に立てられたらなって……。
|::::ｉ:::|:::|:||:::|:ｉ ｉ::::::::ｉ:::|::ｉ ',:ｉ::||::|:::::ｉ::::::ｉ:::::::ｉ:ｉ
|::::|::::|:::|:||メｉ,_ ｉ:::::::|_,.ﾘ''"|川',|:::::||::|::|:::::::::|
|:::|::::::ｉ::|ｉ_＝-,｀ﾘり ,',.-,⌒xｌ:::::|:|::|:|::::::::::ｉ
|:::|:::::ハ:ｲ´心ヽ 弋ｿ ｀::::_,,r､ﾍ､:::::::|
.|::|::::::,.}ゝ ヾ'ｿ /／/／/,ハ `, y.〉::::ｉ
ｌ:|／ ﾉ.ﾊ/／/ ' ／ ' /::::::::ｉ
｀ { ﾍ ／ イ::::::::::::|
＼ ` ､ ' ‐ ｒ ／::::|::::::::::::::|
|:::::＼ ヽ‐ ,.．{ ´ｉｿ:::::::|::::::::::::::|
,.-'ﾍ:|::ゝ `ｙ,ｊ .| .l:::::::ｊ//〃⌒` ､
/"`､ |:/ ./､ | .|:::::ｉ／ ／ }
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ _＿ノ '⌒丶＼
/ （ ●） （ー ）. .ヽ ――それは、自分で決めたのかお？
.| （__人__） .| 周りに流された、とかじゃなくて？
／ | 〃 .|＼
／ ＼ ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
,.:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽ
. /:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::ﾍ
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,:::::::;:::::ｉ:::::::|:::::|::::::::::|:::::::::::::::::::::ｉ::::{ ﾚ'７:::::
. .:::::::′ |:::i:::|:::::|::::::::::|::::_:|_::!::::|: |::ノ oく::::::i はい、もちろんです。
ｉ::::::ｉ:::::::|斗 |-;ﾊ:::::ｉ:::|´::::ﾄ､|;ﾊ|: |:ゝ'{_ﾄｲ :::|
|::::::|:::::::|:::|;ﾊ:{ i:::|:::ト ､{,斗=x､|:::::::::ﾄt ::::|
|::::::|{ ::::|V"斧ｘ､ヾﾄ､! "ん::ﾊ Y::::::::|k}:::::|
|:::::八:::::.{{ ∨:rj 弋::ソ j「:::::::|/:::::,ヽ､
|:::::::::::ヽﾊ ゞﾟ' ´ |::::／::::::/// /ヽ、
|{:::::::j{:イ:∧ ｀ ﾉ ´,::::::::/// ///ハ
. 八／ｲ/|::: ∧ ､ ノ , ' /::::::/// ///′
{//,|:::::::个 ／ ,::::::://///ソ i
. ﾄ､/|:::::::::|/ﾊ ≧=‐- ´ ,:::::::,///,／ |
､:｀|:::::::::|//ﾍ｀ヽ、 , -‐ ｉ:::::::|/／ ..:／ |
ｉ |:::::::::|///ヘ、＿_, ィ7/,|:::::::|´ ´ /ｉ |
| |:::::::::ト＜//,/////,///|:::::::| ..: / :| |
ヽ|::::::::八 : ｀: :.＜//＞: : |:::::i:|〕 ′ ソ 、
. |:::::/ ヽ二二二∨７7二|::::从ｰ ､ /
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
即答する“少女”を見て、“男”は苦笑する。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ ＼
/ ヽ ……そうかお。
.| .'⌒` '⌒丶 .| それなら、歓迎するお。ようこそ、クズノハへ――。
／ | （ ー） （ー ） .|＼
／ ＼ （__人__） ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
__,-ｒ‐ｆ^トn､
,-rＣにしﾃﾅフ六ﾄﾐNn、
. ,.- ｃプ'ﾟ´ヽ/ ノ＾∠ ｢ｊ ヽ｢Ｔﾄﾝ､
／ cﾀ'´ （_／jヽ_入Ｃ_ヽ＿フヒﾉヽNn
, ' cﾀ'l_／ｊ＞ 7´／ l l l ｀ﾞくノヽ|ﾄ}o
. ,' .cﾀ⌒ｊ／ | / // / |│ | | ｀ヾトﾊb
/ .ｒｦ'＾ソ l | // / /| l l| | l l Ｖﾘ8
. ; ﾋl7/l l l // / / ,ｌ l ｌ| l l l､ l ∨{ ――そういえば、黒猫の方はどうした？ 白猫。
i l | /l ｌ ｌ ｌ!'/ /__/_/ | ll l! l l ｌ l l､ ﾊ!
l l ,.ｰ| ｌ | l７´／/／￣Ｖl| ! l l-l‐lナl | |
li //__i l l ｌ_ｒｔ 〒ｫﾃ､ヽ Vｌ! ｌ l/,.ｨﾃｬ ｊﾊ l
ll 人（ ,ﾊ.! l |ﾊ 辷lｿ ∨ｌﾚｆ'ﾋlﾘ ﾉ/ ﾘ
!l l l＼ヽV l ！ Ｖ l /ｲ
; l ｌ l ｌ｀トＶ l l ｌ /|
. ! ｉｌ ｌ | l| ∨i! l ノ /l l
l ll l l l Ｖl ！ ｲ ｌ| l
. ; lｌ ｌｊ l ｌ|. V!i '. -‐_ァ ／ lil !！
/ l / l ｌ| ∨lﾊ､ ／l ｌl l!！
// ;ﾊ l|ｰヘ__V ∧＞ ｰ- ' l l lｉ '
. // /::::l l|:::::::::::::ヽヽ＼ l ｌ ｌl '.
// /____ｌ l:ｌ|_::::::::::::::::＼ ､ヽ. l l l.l ',
r────-- ､ , -── ￣￣￣ﾌヽ
∧ ＼ ／ ／ |
. / `ー─ - _ -─冫´￣￣ ` .、＿＿/ |
{ r＜. /｀ヽ - .､_ ＼ |
| ／ ｀ ' ＼ ∧ /
| ／ r､ i! ', ヽ/ 〉 〉
. 〉 / ./ iミゝ| } } / } | 一人面倒な子がいるって、迎えに行ってるわ。
/ ,' , |´ | ､＿ l! |/ 〉 ヽ 鍵は預かってるんでしょう？ 中で待ってましょう。
ヽl ! l | .ﾚ | ﾊ l | / |＿＿/
| | | | イ | ヽ､,斗孑刋 l! ,'／ |＼
| l!. ヽﾙ,斗≦ﾐ､ V 必i} ,ﾙ‐ｧ | ＼
|从 {! V:心 ﾏ;rｿ|イ |ィ i! ﾐ､ 〉
. ／/ ゝ、. ﾊ ヾソ | l!| ! ＼ ＼
/ / ./::::| 小 _ -ｧ | |::. :. ､ ＼__>
∠__/ 〃:::::| |:!ゝ. ｀ | |::::::... :. ヽ ＼
/ /:::::::::| |:|::::::;ｨ≧ ‐r ´:;| |"'x;:::.. ' , ＼ ＼
/ /::::::::::::| !|::: "ﾐx'"ﾞ~~| | ﾐ｀ヽ;:::.ヽ ヽ ヽ
/ /:::::::::::::::| i|'､ ;ﾞ | | } ＼:::::. ＼ ',
. / ／.::::::::::::::::::| | "x , :.,, ;.､, ., ,;| |,,.､'ﾞ ＼ ＼ :
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
. ┌───────┐
────|￣￣| |──────────────────
| | {二＾二} |
| | ┌─┐ |
| | ｜ｨﾇ｜ |
| | └─┘ | ,. ─────── ､
| | 同罔 岡 | | |￣￣￣￣￣￣￣| |
| {工工工工工工工工工} | | | |
| | / V ＼___∠＿|ｨ'くフ | |＿＿＿＿＿＿＿| |
| |く＿／＼ /＼ |ヌｲ レ───────り
| |/ ┌─┴─┴┐ヾ､|￣￣￣￣|二二二不二二二|￣￣￣￣￣
| |＼ｿ| | rﾒし々 | |一L| |───┼───| /￣｀ ーｧ､
|＿_r|_____|_|__}_(ｏ)_{__|_|_____|､＿＿_____|二二二土二二二|＿,/ / }
───／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___＼ / / /
{三三三三三三三三三三三三三三三} r ,二二二二二/ / /
r─‐､.l＿＿＿ ,/ / /
ト､ .r ,二二二二7 /
| ＼ | |
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ '⌒` '⌒丶＼
/ （ ●） （● ）. .ヽ おお、家具も揃ってるのはありがたいお。
.| （__人__） .|
／ | .|＼
／ ＼ ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
_ . -─ __,｡cァ０{_{_｛癶｡,
, '´ _,｡cｆソ=r─ｖo'ノ {／二ニ=‐-､
. ／ ,cｆィ=\´‐人___ｙ可､//フo癸
, ′ ,rｆ.r‐弋しィ ７ﾌ￣￣ 7' ＜二ﾆﾆ=‐-､
/ %r‐kァi´/// / / | ＼＼しﾊ ヽ
. ,′| / %'´ゾ l|/// / / / |l l| ヽ＼ﾘ
. ｉ l i }l／l | ｌ|// / / /| ﾄ､ ｌﾄ､ ＼ヽ ふむ、前の家よりいくらか住みやすそうだ。
| | | l,X|l l ｌ ｌ| l /／￣｀ﾞ∨│∨lレﾍ、 ＼＼
|l ｌ | | /ﾍ.|l ｌ│ ｌ| __Ｌ,二,_,_ ∨ V´ ＿＼＿ ＼
. ! | l l|{ ⌒|ｌ ｌ Ｖ l|八 ｆ刋rﾘ ｨｆﾁﾘﾉ ∧ ￣￣
. | l | l八ヽ.!l│lＶ∧ l ,′∧
! li| | |lヽ|ｌ | |l|V∧ , ∧ ', ﾊ
| l!| ｌ |ｌ |ｌ | li| V∧ / ' ∨ ',∧
| |ｌ│ |ｌ |ｌ | l l V∧ r__， ／ ∨ ',∧
| l! | |ｌ |ｌ |│lヽ.V∧ , ' ∧ V∧ ' 、
ｌ |│ |ｌ ｌ! |│il V∧､ ＿_／ ', ∧ Ｖ∧ ＼
リ l lﾘ |/|│ｌ| V ∨ ', ', ∧ Ｖ∧＼ ＼
/ /／ ／､| | ｌ|! |Ｖ∧＿_', ', ∧ Ｖ∧ ＼ ＼
. / ／ ／::::::::::!ｌ| |:ll |::V∧ヽ:::＼｀ヽ , ∧ Ｖ∧ ＼ ヽ
. ／´__／::::＼::::::| | |:ｌ|ﾍヽ ヽ:V∧:|:::::::| Ｖ ∧ Ｖ∧ ヽ ＼
∠:二:::::::::::::::::::::';::::!ｌ| |:l|::::｀ﾍ,_〉:V∧:::::::| | ', ∧ V∧ ＼ ヽ
/ ｀ヽ:::::::::::::::;::| | |:ｌ|::::::::::::::::::Ｖ∧:::::l │ ', ∧ Ｖ ﾍ ヽ
_/／ 从:ハ り ﾚ'{,.´ /:::ﾄ､ヽヽ
/ jﾊ,ﾍ ｀ヾ ` ,.--<::::::| |` ｀
ハ. ∧::::::::ﾄ､:| | えっと、住所はここだよな？
､ __,. -―- ､ / /:::ﾊ:| -'､ えらく、場違いな気がするのですが……
ヽ. 'ｰー――‐' ／ i::::::! ! ＼ ごめんくださーい。
` .､ ｀こ´ ／ i ﾚﾍ! 〈 ＼
＞ ,. ' | | ヽ ＼
/ ∧ `ｰ＜ ／ ヽ ＼
／ ∧ ∠ ､ ＼ ＼
／ ﾊ | 「 i | ｀ヽ､ ヽ、
「rﾍ､ | .j | | | | / i＼ ` ､
／ | | || | | | .| | ├ ､! `､ ` ､
,. '′／| | ＼ | | |／| | i 「￣ ヽ
/::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ
.′::::::::::::/:::::::ｉ::|::::::i:::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
. .::::::::::::::::;′:/::|::|::::::|:;ﾊ :::::ｉ::::|:! :::::::::::::::::::::i
ｉ::::::::::::::::|:::/::斗:|=ミ!:| |::|:::|:斗!=ミ::::､::::::::::| あ、上条さん達が来たみたいですね。
|:::::i::::::::::|/ j/ Ⅳ}::八{ };ﾊ::|:::八{ jﾊ:::|::::::::::| 私が出て来ますね？
|:::::|:::: ! :| / j/ 乂 j// / j/!:::::::: |
|:::::ト､:|:::| ｘ＝ｭ､ x＝ｭ､ , |::::::: !|
|::八 (＼| " ,: ﾄ､::::八
|::::::::＼ _｀ ′ ,ノ:::i∨
|::::::::ｉ::::::|:ﾍ r―‐ ┐ ::::::: |
|::::::::|::::::|:::::ヽ ゝ У ｲ:::ｉ:::::|
|::::::::|{::: |::::::::::＞ イ:::|{:: |:::::|
|:::::::八:::､:::::::::::::::| ｀¨¨´|::: |::::|:::::|:::::|
|::::::::::::ヽ:::ヽ/７f´ ｀{7７,|:::::|:::::|
|::::;:ィ77∧:::∨∧‐ ､ __|// |:::::|≧ｘ
|/∨///,∧:::∨∧‐=＝=‐-| //|:::::|///｀ヽ
| ∨///,∧:::∨∧//////|// |:::::|// ,ハ
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼ ああ、よろしく頼むお。
/ '⌒ '⌒ヽ 時間つぶしに、この家の中でも見てくるといいお。
| （ ⌒） （ ⌒） これだけ広ければ、部屋も好きな場所を選べばいいと思うお？
／.| （__人__）./＼
／ ..＼ ／ .＼
／ / `ー───ー′ ヽ . ＼
＼ l | ∧ .∧ | ／
／＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
/ ＼ | . | / ヽ / | /／ ﾊ
, -─── r ´￣￣｀丶、
l ＼, ／ , ´ ＼
〉 ,ｲゝ､ ／ / ＼
＼ / ＼/ ナメ､ /}ィ1 l いい子でしょ？ あの子。
, - ７ {￣７ _ / / // ７ _// /| 素直で明るくて――この世界では、貴重だわ。
／ / ７´ / セテ !ﾊ′ｲ/Xlノ
／ ´ ∧ ,′⊂⊃ ｾテ ｲ
＼＿_,/ { ﾄ､ ー ､_'⊂⊃Τ
「￣￣￣ ＼＿_ ノ| ! 7- r ＜ l |
| , - ／ l iＮ l ノ / | !
ノ ´ ,/ Ⅳﾘ |/ / l ! ﾘ
,. ｲ ノ / {{_!}} 7 ! l ! l|
! ／ / Lﾄ､}､ | ' |／ﾉ
＼ _, ´ /::::|r ､|r '､ /l |
＿＿_,＞ ､ /＜ﾉー'| ｰ'/ ;リ
、 ＼ ￣｀丶、 ,′Y ／/
＼ ｀ ﾟ〈 ＼／ |／
｀ o {
|、∧
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ ＼ まったくだお……出来れば、こんな世界に関わってほしくはないけど、
/ ヽ あの子が自分で選んだのなら――その意志は尊重するお。
.| .'⌒` '⌒丶 .|
／ | （ ー） （ー ） .|＼
／ ＼ （__人__） ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
__ .. - .._
. _,｡cＯOコァｧco｡,__ ＞ ､
. rﾀくｎＫ/⌒Y⌒Ｙ三Ｖ葵ぅ､ ヽ ＼
. rﾀcｊ {} r(｢Lフ-─ ‐-=＜⌒癶 ' , ', ∧
. ｆｿヽcっ-'´ ＼ ＼. ｀ヽ,心 ', , ∧
ｆｋく／ | l ＼ ＼ ヽ |Ｎﾊ. i | ∧ ……随分、気を許すじゃないか？
. }Ｎ/ / ∧ l| ＼ ＼∨ ｌ| Ⅳ│ | l l'. ああいうのが、好みか？ お前。
. }トi | l } | l| 、 ＼ヽ＼ ∨ │ V＾ヽ. l| l !
ヽ| | l |/ l| ＼＼＞へ、_V l| |/ ハｌ| | l
. .V ｌ /ヽ ｌ|＼,ィ´ ＼ ＿ ｉ l| |､ﾉ 〉│|
Vl ,∠ll__ ＼! ,zィﾁｧ ﾉ | l l|ノ /ｌ|│l!
. ＼{ ＿ヽ ´ゝ┴' ! |l l|イ lｉ | |l
. |｀ヽｔﾋｿ ！ |l ｌ| ∨ l | |ｉ
. | |ｌﾍ | l |l ｌ| ∨l ヽ{
| |l l ﾄ､ ヽ ！ l | ヽ＼＼＿＿
| |ｌ∧ ＼ ‐ - ／ l│ | ＼_￣￣__ヽ＿_
. | |l ｌ＼ ｀ ー-､ _／｀ヽ l |l l| ｒ':::￣／:::::::::::::::＞､
. | |l | |＼ ＼∨::::<|i| ｌ| ノ::::::::/:::::::::::／￣￣ ヽ
| |l | | ＼ |::::::<|l| ｌ| _ｒ'::::::::::/::::::::::/
| |l l | / {ヽ---‐::〉ヽ:::|ｌ ｌ|_ｒ':::::::::::::/:::::／/
| |l l !' ﾄ:::::::::::::::i＼:::|ｌ l|:::::::::::;:::'/::::´:::/
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼ 邪推すんなお……まあ、どっちかって言うと――娘にはほしいタイプだお？
/ .ヽ ――それこそ、あの明るさはやる夫の方が似つかわしくないお……。
| _＿ノ `ー ..|
／.| （ ●） （ ー）|＼
／ ／￣'‐、 （__人__）／ ..＼
／ / .7───ー′ヽ ..＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
./´ `ｰ'〉 i .ｌ ..| / ／丶
/ / ヽ / | / .／ ＼
/ / / / / ,',' | ヽ ヽ＼ん 《 ）
/ / / / / ﾉﾉ ﾄ | ヽ ', ',＼ソ《 ）
/ / ,' ｲ 1 /ｲ l l l l l l ', ＼ル）
,' /| l | ﾄ、,' { /ﾉ | | ', | | |ヽ | | ヽ i) ', ――ふうん？ 年寄りくさいぞ？ その台詞。
.l l l l l | l メ ﾚ l L-tｰftﾁ- L ', } } ',i). l
ヽ l | ﾊ. | ﾐtｪ＿N ', | ヽ | ヽ ｷ l | l ',) |
ヽヽ {. ',| ｀ 弋_fｧ} ヽ|＝zｪ__＼ ヽ || | . レ-gl
V ゝ ﾘ ` 弋工ﾃjt=ll l ﾄ⌒ ||
|. | { / ￣ ＼| |. |)）i / l
. l. l. 八 く l l / 久 |
| |. 入 ヽ | | rｰ | l
l l |ヽ - __ l l /| | |
| | | ＼ - ﾟ ￣´ | | / | | l
l l l //＼ イ l l ｲ | | |
| | ﾉ // ゝ- ＜ ,' ,' ｲ | l l l
スカアハさん嫉妬っすかｗ
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼
/ _＿ノ '⌒ ヽ ほっとけ、自覚してるお。
| （ ● ） （● ）.|
／.| （__人__） |＼
／ ..＼ ∥ ／ .＼
／ / `ー───ー′ ヽ .＼
＼ l | ∧ .∧ | .／
／＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
/ ＼ | . | / ヽ / | /／ ﾊ
／ ／ ＼
, ' ／ / ／ /ﾊi ヽ (´￣｀ヽ、
/ / / / . / /"´ﾄ、 ｌ ｌ l i 〈`ー--く
´￣￣￣￣ } ,. -┤ / / ｌ./ ｌ| i、 ｌ ｌ l | 〉 ＼ }
r' ／ i l ｌ | ｌ| ｌl /i ｌ l | ハ＼__)ﾄ、 （あらら……意外に手強いわね……）
i／ ,ｨ! i ｌ ｌ ｌ| ｌ|/! ｌ,ｨｒ l ﾘ / ､＼__).ｌハ
/ .ﾉ ／/ ｌ,. ｧr‐‐r- ｌ| ｌ| i〃i「i |＼＼ `ｰ‐､ i }
／ ヽ ／／ｌ イ /i ｌ iｌ l| ｌ|ハ ｿ!ｌ | ヽ `ｰr く l |
/ 〈/.／／! | ｌ. 升r=f` ﾘ ﾘ ﾘﾊ. | `‐へノ' /
V／／! l i ぐ寸 /} 〉 ｌ l ＼ ｀フ／
＼ ／／,ｨ7. lﾊ ｌ|`～'' / ﾊ ＞～'´
. > ／／／</ i ﾊﾘ ,. ,ｲ //´｀
｀`～＜／／____/ i⌒^'´`ｰ ､ / /´
. ￣￣ ／ /～'´￣｀ヽ ｀￣￣ ７ ／
／ / / / V ﾘ／／
/ / / / / 〉,Ｘ ,ィ´~｀ﾞヽ
/ / / // /ﾊノil { }
／ ／ ／ // /／,.ｲ¨~｀ﾞヾ.,._,.,ソ
／ ／ ／ // /´ {. ;!
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
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三三三三三三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三三三三二 ﾆ － ‐ ‐
三三三二 ﾆ － ‐ ‐
二 ﾆ － ‐ ‐
‐ ‐
_＿, .... _
ｘく:::7ハf⌒7ﾊｘ､｀ヽ
ｒｘ厶-┼…‥―=ミｖヘ. ＼
У ﾄ､,ハ ＼ ／寸入 ＼
. / Ⅳ＼| ﾊ イⅥﾊ }ﾉ {｝ 丶
/ ｉ|y‐ ､∨ Ⅵ'‐xハ ﾄくx{ __ ＞ おおー、広いのでありますー。
j∧ ﾊｉ弋_丿 弋_丿 ∨xく.ﾉ ＼_
. j/ ﾄ⊂⊃ ﾏ:::７ ⊂⊃ /::,〈＼厂￣
厶ﾍト _ ｰ′ . イ::/⌒
｛ Уﾆ=ｒｧ=ﾆ＞::::::/
. 〈::::V /＼>()}:::／
＼Ｙ:::::::|:::::::∧
/ヾ::::::レ:´:::::＼
/::::::::::::::::::::::::::::::::＞
〈::::::::::::::::::::::_＿／
￣|￣「＾＼__＼ __
「￣| 廴:.三.:.二ﾆ⊃
|.:.:.:|
|.:.:.:|
|.:.:,
し
_＿＿＿＿＿__
（三三三三三三三三三）
￣￣￣
．---─‐───‐- ．
.．´ __＿＿＿＿＼
／ r_.. -一:/.: : : : : : : : : : :.ﾄ
′ /: : : : : :/_ノ: :γ⌒: : 八 | |
| |: : '⌒.:/: : : : /_:_:_:_:/:_:__j'ーｧ これだけ広ければ、もうとうまもお風呂で寝なくてもいいかも！
| |_〃__/..-┬‐ﾄﾄ､ jﾄ__ ＞
| 〉テ_|＼弋ﾄ | ヽ＼!=ヽ ﾄ､ﾄヽ
｜ イ ハx = ゝ＼ ｲうﾊV |
｜ V イ代ぅﾘ 弋ﾝ l | |
｜ __| ＿ ｰ 、 ､､､ ヽ ＼
人 f ﾚ, - く``` _＿_ !:.:.、＼ｰ＜‐-- ．_
{ | 下 「 V 人 .:.＼ ＼ ＼ ￣￣￣￣｀ヽ
V 人 ﾄ ＼ ヽ__ノ イ:.:.:.:＼:.:.:＼ ＼ ＼ ＼
} （ ! ｜:＼＼ーイ⌒ヽ.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:＼ ＼ ＼ ＼
） __ﾉ ト､:.: ＼＼/ヽ. f⌒ﾄ.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:＼ ＼ ＼ ／
γ γ' 「ヽ____ﾉ__)＼:.:j＼＼| ＼|ノヽ.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:＼ ヽ___ヽ.____ ＿／__
l ∧ノ ﾉ＼ ﾆ ､＼ ヽノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:＼ｰ‐‐､ヽォ─…'⌒
｜ ∧ ＼,_ ／ ヽ ＼＼｜ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.ヽ:.:.:.! |ノ｜ﾚ′
|／ ＼ ￣￣￣￣￣￣ }、 ）ハ ｜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::}:.:.ﾚ'⌒.ノ
/ 'ー‐┬ｫﾍ イj∧ ´｜:! !.::.:.:.:.::.:＼:.:|ハ:.|
′ |/＞'￣／ | ! ﾉノ ｜:.:.: ﾄ.:.::|ハ| !:!
＿＿
,,.-´ ￣`ヽ
／ _＿ノ `ー ＼ ……当麻？
/ （ ●） （ ●）ヽ
| （__人__） |
／.| |＼
／ ／￣'‐、 ／ ＼
／ / .7 ───一′ ヽ .＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
/´ `ｰ'〉 .i .ｌ ..| / ／丶
./ / ヽ / | / ／ ＼
/ ） /{ノ/:::::::::::::::::::ﾚ::::::/
/ {｀ー一〈 i:::::::::::::::::::::::::::厶:::'フ
__ __/ ヽ ,ﾉ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::く＿＿
￣￣￣￣￣￣ （ } ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜´ は、恥ずかしながら上条さんの部屋はとても
ﾉ_ イ::::::::::://: |::::::ｉ:::::::::::::::::::::::_:::＼ 狭かったもので……。
___＿＿,. イ/|:::::/::::::://::::/|::::::|:::ｉ:::::::::::::::::::＼￣
__ マ¨¨¨ヽ＞:::::::::/:::::|:::/.┼/':/:::八:: / .|::::::|:::|:::::::::::＿::::__:＼
￣ | i {/|!⌒ ｀¨¨フ::::::::|厶=ミ}/|／ﾚ'|:/ｰ-!ﾊ::|:::|ー'´ ∨ i´ }ヽ
! ! ∨{ ∠:::ィ::::j! // ｀.} ｨﾃ=ミ､ |ﾉ::j｀¨´} i .| | /
. | | Ⅵ, i 厶ｲ,| :.{ // ﾚ'ﾚ⌒´ !'
｀{ | ＼ i | ,,ハ ／ ／⌒ヽ
} .| ＼ |ﾉ ／ ∧ }iｧ---‐一ｲ ／ ／ ／＼
L.}__ ＼ >' ___＿ ヽ. ｀¨ ー ´/ ＿_／ / ⌒i
｀¨ ー‐＜¨´| ｀ヽ{ ＼ _,. ＜! ¨´ ＼ / ｝
＼{ { ハ ｀ >､ ＼ / __,, …‐亠―┐
∨ ∨ ∧ ／／ ＼ ＼ ／￣¨
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼
/ .ヽ ……インデックスの好きにさせたやる夫が言うのもなんだけど、
| _＿ノ `ー ..| そういう時は大人を頼っても恥じゃないんだお？ 当麻。
／.| （ ●） （ ー）|＼ むしろ、若い頃の特権だと思えお、ったく。
／ ／￣'‐、 （__人__）／ ..＼
／ / .7───ー′ヽ ..＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
./´ `ｰ'〉 i .ｌ ..| / ／丶
/ / ヽ / | / .／ ＼
／}
∧ ／:::: |／}／}
l＼/:::∨::::::::::::::::::::::/＿＿_,
{＼|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜
＿＿|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::t一
＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ はあ、以後気をつけます……。
＿ヽ:::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::: ＼
＼:::::: ／:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::|:::::::::ヽ:::〈｀
／::∠イ::::::::::/:ｌ:::::/}:/|::l:::::::ﾊ::::ｌ:::ト}:::::＼
｀7:::::: /イ::::/:Ｎ::/-‐‐ト|::::/イV∨::Ｖ「￣
. 厶:イ:{ j:::/:::{ |/rーtｯ l::/ ｰtｯ/::::∧〉
ﾉ个xＶ从j ￣ !￣/＼〈
＿__ イ/ ｛代 .::::::.. ' ﾉ:::/＿
く / ∧ ＼ -‐ｧ ,ｲ〈 ヽ
/ ＼´￣ / 〉 丶 ￣ イ ∧￣ lハ
. { 丶 厶イ＾７∧＿ 厂}∧＾ヽ ∧ l l
l ＼ l/ / Vﾆﾆﾆﾆ7 ＼ ＼_〉 ′|
| 丶 V l＼ V: : : :/ ／ | / ′
| 、 ＼ } ｌ ＼ Ｖ : / ／ l／ /
} 丶 ∨ﾉ ＼V:/／ l / ｝
. /／ .ィ刎 ｖｿ 〃:. | :. ＼ 丶 ＼ ＼
〃. : : :ｘｲi} ′ ,， ,:′ハ, |i: :. ＼ ＼ 丶 }i あははは、ここなんだ！
. ／. : : :／. :j八 ´ / .:/ . :}/八. : ＼ ＼ ＼ :. . : 八
. ／. : : :イ . :/｜: :`: . ／ .:/ . .:厂^Ⅵi. : : :. :. . :/ . : ／ .:｝
／ . : ／/. : . :/ | : : 丶: :＞.-ｔ≦′.:/ . :／ V . : } :. }. :/. :／ . : ;
. ／. : .:イ /. :/: .:′ 、＼: :＼__厂/ ..:/ ／ }/. : ｝ } ｝/／ . : /
/ . :／ //／. :/／ ＼ V´ 厶ィ .:/イ ／/ . : ／′ /. : .:／ . : ／′
.:／ 厶 . :／ _厶≪ / .:／ ;′ ／ /. :／ /. : 厶ｧ ＾ . : ／:ィ′
′ .〃. :／ ｘ‐=ﾆ¨ /:／ 厶 -=彡 .: ／ _厶-‐=ﾆ¨／ . : ／.:/: :|
{/／ ／^⌒: :＞ｘ, /:/ 〃⌒´ ／ _ -‐ｧ'′. :／ . : ／ : :/: : :
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／ ,/／ ﾍ,¨￣￣￣・￣￣ 〉 - ' ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;
, -' ヽ ヾ ＼, , イ ヾ;;;;;;;; こら……まったく、どこの国でも子供は元気だな。
i ミ≡'彡´ ',;;;;;
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ﾍ, j;;;
＼-- ､_ ,';;;
'＼ __ヽ､,
ﾍヽヾ`--'
ﾍ __ ...y'""
ハァ ﾍ ヽ,'ｰ､,_ 〃
ヽ ＞- ､"'‐- ､__ 〃--'"
rfミヽ、 ,.､
｀ヾゝ､´ /
〉、j_,ﾊ
_＿ {::.「+:::ﾉ ＿__ ｎ
｀ヽ_ /.:｀:.:´::}-‐ ¨￣｀ヽ ｀) _,{ ゝ-‐=- ､
‐＝ｰ-､__」:.:.::.::::::! ,. '´,､,､ Y、 ,.ｨ´.:L_｀_,二ﾆﾝ
,､,-､-=ﾆ三._ {.:.:.::.:::.:|/,ｨく /lｨ !j j ／.::､:.x.:ﾉ:）
ゝ-､:.;>､￣ﾆ=-.|..:.:.::.:::j.f=ミ｀ﾘﾉj.ィﾉ/::.:.:..:.:.::´:/´
｀ヽ_.＼_彡'」.:-=:´ノ "',.へ ,,ﾃﾊ!::.:.:..:..:.:／
,ｒ'ﾌ¨´､ ￣ Y´ィ:´.:.::::;':i､（__ノ_,ノ{ {::.;. -‐'′――いたー！！！
＿,.,. -─/ ｀丶､ヽ _}.イ:､:;.:':.:ﾚゝ< j´::.:.:.:| |/ やる夫おじさあああああん、久し振りー！！！
,.ｲ rｪ」_＿_ﾉ‐- ._ ｀Y´.:.:;ﾉ.:.:,.-r'7ﾌj:.:」_;.: -‐j |
し'´ {＿ ｀ ｰ{:.:.:.::!:.::.:.V_/´/|.;ﾉ し'ノ
i! ￣￣¨¨{.:.:.:.:.:ｰ:.;.ｨ^t-v´
ヾ _＿.. -‐´|__,. ‐ T.:／
｀＼_,. -＜__,. -'¨´
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ '⌒` '⌒丶＼ おっと……何だ、もしかしてイリヤも同居人なのかお？
/ （ ●） （● ）. .ヽ
.| （__人__） .|
／ | .|＼
／ ＼ ／ ＼
／ / `ー───ー′ ＼
,＼ .l | ∧ .∧ | .／
／ .＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
,. - ' ´￣¨ ‐ 、
／ ＼
／￣ ,' ヽ ＼.ヽ
,/ i ,ｉ l l ヽ. ヽ i
| FYﾊ l ﾄ､ }}__ l |
| |. | l ﾄ､ヽ.＼',⊥},ﾉ |
| | | ,.‐'ヾ. ヽゝ .{hi >‐ | うん、アインツベルンから正式に許可が出たの！
| | |'´／ﾞ｢｀ Y{j 、 | こっちで修行していいんだって！
| | .|,ﾊﾍ_jと `´ 〉 |
| | |／ヾゞ= ' , -‐ 1 / .|
| | | ド ヽ _ ﾉ/ |
| ﾊ ヽ |i´` ｰ- .,､.-イl |
| | .| | |-- ､__{＼￣:ヽ |
| | ,ﾊ l }:.:.:.:.:.:.|｢`Y＞:.:.l l |
. | |_/_;ヽ ヾﾄ､:.:.|ﾄ､/´＼:.:| | |
| | l.|:.:.:.:｀:.＼ ＼ヾ!!:.| ＼| |
| | | i |:.:.:.:.:.:.:.:.＼ ＼:.:.| ,>|
| | ｜| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽヽゝ| _,ハ|
|,ﾊ |! |. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} }}:.└‐'´:.|:.:.:|
|| | |l.| ｌヽ:.＼:.:.:.:.:.ﾉｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:{
|| | /|,ﾊ.| |:.:.:.:＼:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:ヽ
. |! ヽ| | ||∨|:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:}__:.:.:.:.:/:.:.:.:.:l
＿＿＿＿
.. : ´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ｀ : ..
／:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :＼
／:: :: :: ´:: :: :: :: :: :: :: :: ::｀ :: :: :: :: :: :: :: ､
, ':: .. ., '.. .. ./.. .. .. ../ :: :: :: :: ::ヽ:: :: :: :: :: :: : :.
/.. .. ../.. .. .;ｲ.. :: :: ;ｲ:: ! :: :: :: :: :: :: ､:: :: :: :: :: ::ﾊ
/:: :: ::./:: :: :/ !:: :: ::/ !:: |:: :: !:: :: ::l :: :: :: :: :: :: l :: ::.
.':: :: :: :' :: :;ｲ : |:: /!/:: |:: ﾄ､:: ﾄ､ :: :| :: :: :: :: :: :: | :: ::l
':: :: :: :; :: :'_ﾑｬﾅ7 ｀ .l:: | ャ{＝=-l ﾊ :: :: :: :: ::.| :: ::|
|:: :: :: :: :: :l 从ﾊ ヽﾍ ゞ‐- ﾘ 'ｲ :: :: :: ::.! :: ::! ……いいなぁ。
|ｲ:: :: :: :: ::! ,イ,ｨ=ﾐ､ ´ ,ｨ=ﾐ､ヽ l:: :: :: :: :| :: ::| （うわ、すごく綺麗で可愛い子……）
ｌ |:: :: :: :: ::|〈 { r ﾊ { r ﾊ 〉:: :: :: :: :| :: ::|
| |:: :: :: :: ::j ｀ 弋少' `弋少 ´ |:: :: ｿヾ´ :: ::!
.|:: :: :, イﾊ , , , , , , , , , ﾘﾊﾉ7 / :: :: |
.L:／ ト､! ` ｲ ｰ , ':: :: :: ::|
,:: ﾊ , ' ｀::´:: :: :: :: ::|
,:: :: ::ヽ ｀ｰ` ｨ :: :: :: :: :: :: :: :: |
,: :: :: |: ::｀ : . . : ´|:: :: :: :: :: :: :: :: ::|
l:: :: :: !:: :: :: l: ＞ _ . : ´: : : : ! ::l :: :: :: :: |:: :: ::!
|:: :: ::.l:: :: :: :!::_:,! ト､!:: :: :: :: :| :: :: |
|:: :: ::, :: :: :: ﾚ j 〉:.}:: :: :: :: :| :: :: |
r────-- ､ , -── ￣￣￣ﾌヽ
∧ ＼ ／ ／ |
. / `ー─ - _ -─冫´￣￣ ` .、＿＿/ |
{ r＜. /｀ヽ - .､_ ＼ |
| ／ ｀ ' ＼ ∧ /
| ／ r､ i! ', ヽ/ 〉 〉
. 〉 / ./ iミゝ| } } / } | 涙子、逆逆。
/ ,' , |´ | ､＿ l! |/ 〉 ヽ
ヽl ! l | .ﾚ | ﾊ l | / |＿＿/
| | | | イ | ヽ､,斗孑刋 l! ,'／ |＼
| l!. ヽﾙ,斗≦ﾐ､ V 必i} ,ﾙ‐ｧ | ＼ _
|从 {! V:心 ﾏ;rｿ|イ |ィ i! | 〉 r ､/ |┐
. ／/ ゝ、. ﾊ ヾソ | l!| ! | ＼ （＼〉 l | .|
/ / ./::::| 小 _ -ｧ | |:::. :. | > _〉 } / / /
∠__/ 〃:::::| |:!ゝ. ｀ | |::::: :. |､＿_／ ,ｨ´ /
/ /:::::::::| |:|::::::;ｨ≧ ‐r ´:;| |"'x; ' | /::ヽ.＿＿∠
/ /::::::::::::| !|::: "ﾐx'"ﾞ~~| | ﾐ｀ヽ | r〈:::::::::::::::::::::::::}
/ /:::::::::::::::| i|'､ ;ﾞ | | } ＼| | ヽ;:::::::::::::::／
. / ／.::::::::::::::::::| | "x , :.,, ;.､, ., ,;| |,,.､'ﾞ ヽ〈 ｀￣￣´〉
_,｡rｆＯ元癸うぅo｡、
,rｆタｒ'７Ｃ／ ｎ＼Cトj心､
. -‐_r夕７⌒_〕 / |l| 八,ュ_ヽ癶｡、
,. ＜ _rタr‐ ｆ／〈__ｰ弋__Ｕ _ﾌﾆﾉノ｀ト､^癶,
/ ,.rﾀ i'⌒X,＿__厶斗＜ l |‐‐＜__ﾉ ）ﾉ心
. ,' ,%/⌒Y､ノ７´ l l| l| l| ト､ ﾊ ｀ く{＼}圦
; ,%ハ__ノ'´ / / ｌ| ｌ| l| | ∧ ｌ| ∧ ｌ∨ﾊh{
ｉ .ｆ{'⌒ｿ|l_,八__ / │l| l| l| ｌ l| ∧l ∨}{ おい、何だ？ そのガキは……。
| }i{ﾚｨ |l|勹 r‐/|l ∧ | l| l|＼l ｌﾄ､ l| | ∨
│ ｀|/ l | |＿/__l__/:::::V､__, | l| | |_,斗＜ｌ| | ｌﾊ
|ｌ l ﾚ‐|ｌ | l | /ﾌ7:::‐￣::「:∨ | |7´::Ｔﾘ::ヽ∨ lﾊ ｌ|
|ｌ | //^|l | ｌ |,ｨ代_j:ﾃフヽ::ヽ:＼/:::;ィ_j:ﾃフ_〉ノ |ｌV
│|人.〈 |l ｌ | |::｀::::::::::::::::::_; -‐个ｰ-- ;_:::::::::::/l|/
. ! | l|ヽ.|l | ｌ |/￣￣￣ ｌ ￣ﾊｌ|
. | ｌ ｌ| |l | ｌ l / l|
. | l l| l |l ｌ ｌ l ｲ|l ﾘ
!| ｌ| |li|ｌ ｌ ｌ ﾄ､ ／ ||ｌ /
|ｌ l| │| ｌ/| ｌ ｌ ＼ , へ ／ |l |ｌ/
. ! l| ｌ l|/ ｌ | | ＞ ´￣ ｀／| | |ｌ//ｧ=‐- ､
li l| ／{ | ｌ│ ∧￣￣}:::::７´ / /´ ヽ
. |l ／ｌ:::::::ﾍ_| l l| ! 7::::::/::::/ / / |
. ／:::::::ヽ:::::::::l ｌ l|___ , -ｒ':::::::;'::::::| |ｌ/ |
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼ こらこら、顔が怖いお……この子はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
/ .ヽ 欧州では知る人ぞ知るサマナーの名門、そこの一人娘だお。
| _＿ノ `ー ..| やる夫は、この子の父親と知り合いで、交流があった――。
／.| （ ●） （ ー）|＼
／ ／￣'‐、 （__人__）／ ..＼
／ / .7───ー′ヽ ..＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
./´ `ｰ'〉 i .ｌ ..| / ／丶
/ / ヽ / | / .／ ＼
. / ＼ ,
/ ＼ ＼. i
i ヽ ヽ. ヽ |
| ,ﾊ/{ ＼. ｌ | |
| ド'^ﾞ{ { i | | |
| | ヽ { ヽ. ＼ | |.｜｜ エヘヘ、キリツグもやる夫おじさんと一緒だったらいいって
| . | ＼ ヽ.＼ ＼.＼ _,. -‐|l‐i|.｜ .| 許してくれたのよ？
| ; | ＼ ＼ヽ 卜くヽ＞='､.ﾊﾉ ｜
| i | _,,. -―＼ ヽ＼| ,.ｲ:::::_;| /｢i|￣ ｜
| l | _,. |'"´_,,.:=ilf'ミ ＼| .|'しリ ,. | | |
| | | |,.ｲ:::::::::;:}! ヾ='ｰ' l. | ｜
| /`''| ‐个:{'^し'と ヽヽ ,ハ| |
| | '^| | .ゞ＝' ` ,.′｜ |
| | |ヽ、| | ヽヽヽ ー '′ ／ | ｜
| | | | ｀| {`ﾄ ､._ ／}| | |
| ! | ! ﾊ V ｀ －- .rくﾉ__八 | |
|. ! | .,' } | |_ h ヽY O} ├‐､ |
| i. |/ / ﾊ. | ＼ ﾘ ⊥L. ＼ ヽ ヽ|
| ,' / /_rくヽ} | ｀ ー-､_ }_/ ,| ＼ ＼ | ヽ
､,r'´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＿ - '' ゛.:.｀ﾞｉ
{｀: :-: :＿: :＿: :－: : : -: :-: :―: :´: : : : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾞｉ
{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＿ : ,,: :- ― ‐ －.:.-:.:,,.:.,!
{: : : : : ,, ＿ - ― ‐ ゛ ´ (☆) |´
ﾞｉ゛ ￣ ,, ＿ - ― ‐ － - _ |
i , - ‐ ´;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.｀ ﾞｉ これはこれは、“あの”アインツベルンとも交流があったのかい？
ﾞｉ ,,, ‐ ´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ﾞｉ思った以上に顔が広いね、葛葉やる夫。
゛ - ,,,r'´!､.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;..;.;.;.;.;:;:;:;:;:;:;:;:;:ﾞｉ.
!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:＼;.;.;.;.;.;...;...;.;;;.;.;.;...;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.;:;:;:;:＿;:;:ﾞｉ
i:;:;:,r'゛ ,;:;:;:;:;:;:＼.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;..;.;.;.;.､ - ‐ ´i ‐｀´
ﾞｉ:;:i ﾞｉ ﾞｉ:;:;:;:､,r'｀‐ - ,, ＿＿＿＿,,, -´/´￣ i´ !
ﾞｉ{ ,r'ﾞｉ ﾞｉ,r' ‐i‐ ´・ i ｀! i ﾟ,, / i ﾞｉ
!､ ´ !､ _,,, -´ ! i ﾞｉ.
. !､ ,r', ,r'´, ﾞｉ ! ﾞｉ
~ i ､ _/ / ﾞｉ
..... ,r'- !､ ,r' /
,r'_ ｀＝ 二二,r' ´ /
. て ´ /
,, ＿ ／
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
.／ ＼ ;' , ;'
/ ヽ ,;' ,;' 新城さん！？ イリヤをここに連れて来たのは――？
.| ｀＼ ,,_／' .;'ﾞ ,;
／ | （ ●） （● ） ;'ﾞ ､ﾞ
／ ＼ （__人__） '.,,､'ﾞ ＼
／ / `ー∥── ,;'ﾞ ′ ＼
,＼ .l | ・.,. . .､ﾞ / ／
／ .＼ i l ' ''ﾞ' / ／丶
./ .＼| | ./ ヽ / | / .／ ＼
,,,......--::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
,-'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
,-':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ああ、僕だよ。
ｷ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;--'"~ .i 業斗童子に半分無理矢理頼まれて、ね。
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;---===ｲテ‐‐--､,, ,i､ 僕も一緒に住む事になった、よろしく頼むよ。
ﾔ ,,-:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/-' 〉
〉､ ﾍ::::::::::::;;;;;;--- ,--・ﾌ .| ./
Y,､:::::ヽ,-‐・ﾌ ￣ |/,
ヽ,ﾍ ￣ , 〉､ 从 ﾍ
,,-^,ﾍ ｀ ´ /-,, ヾ
(( .,-'" 〃 ﾍ. ､__＿_, / | ヾ ヾ -､
)) '-, 冫 f｀'-､ ／ / j j ヽ
(( ,__ ,/ ｷ j ヽ, ｀'-,--'" / 〃 ,′ ,-
＼＼,,,__ ,f ﾍ ｀'-､_i ,7 ,-' ,-" ,/ ／
／ ,＼＼~ ＼, ヽ 〃 ,,-' /
/ ∨｀ﾞ'＼ ｀'-~ﾍ, ,,-'" ／ /
7 ＼ " ヽ ヽ''''''" ／ ,,-"
7 〉 ＼ ﾍ, ／ ,,-'"
7 ﾍ ＼ 丶 ﾊ,,,, , -'"
_,,,..-------..,,_
f'''''''''''ｰ-..,,_,r',r‐-:､ : : ;r‐--:､ヽ,_,,,...-------┐
!::::`ー---/:/: : : : : : : : : : : : : `､`､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'':::!
!:::::::::::::::::;i:,i:i: /:i: i´ヽ,／i: i :i: i i :i; i;:::::::::::::::::::;;;!
i;::::::::::::::::i:,!:i: i: :i :i .!:.i: i :i :!: i-!:::::::::::::::::;;;i
fゞ:::::::::;;;i=!:i,:i､:.i､;! i ;i :i; i; !: i=i::::::::::::::::;;i' ――きちんと契約を結んでの事だろう？ 新城直衛。
. i::::::;;;:''::::iﾆ!:i>''i''''''iヽ ,ri‐‐┬< :i-:i;;;;;;;:::::;:';;i, あまり人聞きの悪い事を言うな。
i;;:::::::::::r'´-!:i`､ ､_,,! .!___,,! i': :!`'-;;:::::;;:''::;;i
`ｰ--,-`i'''i: :i、 ー , ー―,i: :.i,,,イ;;;;;;;;;;;;;;;;!
／::::;i': i : i.:` ､ _ ／i : :!: :.i;;`､'''''''"
／:::::::;;!;' :!: :i:..:i,;,;`i.､____ ,.イ,;,i:.;!: :.i: : i;;;;;;`､
. ,/:::;;;:::::;;!;': :,i: :.i'´::`､ﾉ ._,,r'ｰ '!: : ;!: : :!:::::;;;:`､
/:::;;;;:::::;;i';': : ;i: : !､::::::::i, .,r'´::::::::::::i:,': :i; : : 'i;::;;:::::::`､
/::;;;;;::::::;;;i:,': :/::i,: :i:::`;;;;;;;'´;---:‐:'´ﾚ!: ;i:`､: : i;:::;;;;::::::`､
'''ヾ;:::::;;;;ﾚ!:./:::::::'i;.i'´r'ﾌ/i ﾄ`､:::::::::::::レ':::;;;`､: i;;::::;;;;;;:::::`､
`､;;;;;;;i/:::::::::::::``ｰ;/:::i i`'´:::::::::::::::::::::::;;;;;;;i: i;;::::::;;;r''''´
`7:::::::::::::::; ' ´ `v' `ヾ;:::::::::::::::::::::::;;;;;;;i,;i;;;;;:ノ
/:::::::::::::::::', .', ;::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;'i'''"
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;仆''从,,､::::ﾍ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;''/'''从"''从 |;;;;;;/
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;/;;''''/''''''仆 |;;;;|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彳"从'''' i ﾍ ,,,,,, |;;|､
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡 ,, ﾉ ＼,,;;;;''''''''''' } } これは失礼、聞かれていたとは一生の不覚。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〃 ,,,,,,;;;;'''''/ / ＿,,!､´| }
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡 ,,,,,,,;;;;;;,;;''''' ﾍ＝・― ,' |ﾉ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彳 ,;;'' r ― '' _了 ゝ ヽ､｀ ‐ }
､ヽ､;;;;;;;;;彡 ' ´-=＝・-‐' ｀ヽ, }
iヽ '''';;; | |
､ ｀ !!､ ／￣/´ |
ヽ ､ヽ､i ｀ へ !´ ､ |,,
ヽ ＼ て _,,,,, -'''' ／｀/: '',,
＼ ＼从 !ヽ'''――ー - ｰ ―ー-‐τ /: : : : ' ,,
" 〃 ヽ ＼ 从 ヽ,''‐､-‐- -‐ｰ-‐''ﾌ´/ﾉ ./: : : {
" "〃 ヽ ､ 从 ヽ ､｀ ''' ー ‐ ´_ノ r'､: : , 〃 = ´ .
"', 〃 ＼ ＼. !､= - ､ ｀ "" ￣ /= {} } " { ＼ .
ヽ 仆ヽヽヽ､ r 'ﾍ ノ＝ﾉﾉ }
ヽ i 从ヽヽヽヽ _/ rヽ=´ノi i ﾉ
＿＿
,,.-´ ￣`ヽ
／ _＿ノ `ー ＼ （来てたの気付いてた上で言っといてよく言うお……）
/ （ ●） （ ●）ヽ で？ 業斗童子……面倒な子って言うのは後ろのその人かお？
| （__人__） |
／.| |＼
／ ／￣'‐、 ／ ＼
／ / .7 ───一′ ヽ .＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
/´ `ｰ'〉 .i .ｌ ..| / ／丶
./ / ヽ / | / ／ ＼
. - ─ - ､, -- ､
／:. ⌒ヾ:. ｀: .､
/:. :/ ￣｀:. : .､
.:′.:/ / .:/ .:／ .:⌒ヾ
ｉ :i:ｉ .:;′ .:./ .:/:/ .:ハ :i ﾍ
ｌ :l:| .:l :从.:/:ｲ .:/ ｝ :l! : }
; :从 :l :|ィ㍉ム/! /i:. :iⅣﾘ
/ :// ! :i |んｿ｀ヾﾘ 厶ｲノⅣ
/ :// .! :l |｀¨´ んﾈ:.i|'′
.:′:// :/| :l | ゝ从 i| 随分なご挨拶ですね？ 葛葉やる夫。
／ // :/ :| :l | -‐ ィ :.:.:.i|
;′ .:// :/ : :| :l |ゝ、_／:.:| : :.:.i|
乂 .:.／ :/:_人i!:. ｀㍉:.:.:!|:.:.:.| : :.从
У .:/'´ ＼:. :Y:.:!i :.:.|i:.:.:.:.:.:',
｛:. ,.:′ Ｙ :人:.:.';.: |:!:.:.:.:.:.:.i
从: :ｲ ﾉ :{ ヽi|:.从:.:.:.:.:.ﾘ
/ :Y i:.:i （:. ｀:､ ＼:.:.:.:.:.（(
/ .:.i! Ⅵ ＼:. .:ヽ ＼:.:.:.: Y
{ :j! }:! )） .:） Ｙ :ｿ
_ ｿ ／: .;ｲ （:. （(:. K´
γ´ :/:. .:/ :| Ｙ :Y ! :＼
{ｲﾊ// i: .:{:.:.:|＿＿＿＿＿＿_ﾘ八 ﾘ | :ﾍヾ
ハハﾘ:从小/:.|三三三三三三三三三三ﾆ|ﾊ八ﾘ
乂从УΝ三三三三三=／三三三三ｊ
_,,r‐┬,r'''''''‐‐‐‐-､
,r'’ '´/ !′ ,r' _,,.- , ヽ、
i ' ､_,! ,!_./ / ,r ､i
/` ::::::;::'/`7 /./ / / //`i ヽ ふふ、このメシア教徒の事は後で説明しよう。
,ゝ､____;;/ゝ!､_!,,i,,/_/ // !i i i ! ――いつまでそこでふてくされている？ 入って来い。
/ :::', `!ヽヽl !（ﾟ_,!ヽ`N ,,-ﾚﾚ,!/
. / ::, ! l `ヾ! ヽ /7/ lヽ､
'′ ' l l ヾ'､ `ヽ、 ｀ ﾌi !' , ヽ
_,,,r‐‐‐-､l l !_]ヽ ヽ`ヾ、 l ヽ
i_ﾌ'''''7¨ ! ! ヽ ` ､`ヽ`､ ! ヽ_/
/ / / . : i !:.ｰ ﾄ--ゝ､ヽ` ' , `
／ ／ / / !:::.. ﾄ､!--<ヽ ` ' ,
／ , ' / ／／::'::;::... >--〈ﾚヽ ヽ`
, ／. ／‐'´::::::::::::'::;::..! ___）､'′ヽ ヽ
, '/ /::.. :::::::::::::::':;.. ＼ ヽヽ !
／/ /ヽ:::::.. ::. ::::::::::.. ,-ヽ! `
Ⅵ:.:.:|:.: ｉ:.:.:.:.:. ｌ:.i:.:.:./|:.:.:.:.:ｉ:.:. |:.: /:.:.／ !: :.／ /／ /'
|:.ｉ:.|:.: |:.:.: : /:,:|: / !:.:.:.:.ｌ:.:.:.|:.:.ｉ／ < / ／
|:.!:.|:.: |:.:.:.:/:/ ｌ:.| ｌ:.:.:.:.|:.:.: !:. ｌ '
|ハ|: ,:|:.: /:/ !:! l:.:.:.:.|:.:.:.ｌｌ: ｌ ,...:´ｉ …………。
' l:/ |:.∧′ || !:.:.:.:|:.:.:ｌ ｌ ｌ ‐,-':.ﾊ: ｌ
.――く′|:′ ! :. :.:.:ｌ:. ｌ !:! /´:.: / } !
: : : : : : : : : ､ 〉:.:.!: |` ｌｌ /ｌ:.:.:./ j/
: : : : : : : : : : : : ､ / :. :.:. | ! ｀´ !:.:,' /'
: : : : : : : : : : : : : :＼ i :. : | ｌ:.i
: : : : : : : : : : : : :. :. :.＼! :. | !ｌ
: : : : : : : : : : :. :. :. :. :. :.＼ :| !
三≧=- ､: : : : : : :. :. :. :. :.ヽ ＿
三三三三≧ ､: : : : : : : : : : :<ｉ:ｉ:ｉ:ｉヽ
三三三三三＼≧: ､: : : : : : :.Ⅹｉ:ｉ:ｉ:ﾍ
三三三三三三＼三＼: : : : :. :.Ⅹｉ:ｉ:∧
三三三三三三三ヽ:三:＼: : : : : :Ⅹ:i:∧
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,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼
/ _＿ノ '⌒ ヽ
| （ ● ） （● ）.| ――君は……っ。
／.| （__人__） |＼
／ ..＼ ∥ ／ .＼
／ / `ー───ー′ ヽ .＼
＼ l | ∧ .∧ | .／
／＼ i l .| .i .ｌ ..| / .／丶
/ ＼ | . | / ヽ / | /／ ﾊ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
――空気が凍りつく。
“男”と“少女”――その間に流れる気配の前に。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
, -‐-'´ ー- ､._
,､' : ,:-'´: : : : : : :＼＿
／: : :／: : : : : : : : : : : : ＼
ノ /:/ : /: : :, : : : : : :/: : :| : : : ヽ.
￣ﾉ': : :/: :／;.､=7;､イ;i: : |: |:: : ､:::ヽ
! !: : /|': :'´ ;/'iｧz;､,'ﾄ: :/;ｲ: : : }: i l ――――。
Ⅵ :( .!: : : :{ `''゛' '|:/ﾊ /ｲ;ｨ:/ｲﾘ
] : :>,| : : | ｨ)y'/;ｨ:/
ノﾍ:|'; :|: : | _ ｒ./!' !'
__ .|ヽﾍ` | ､ ´, ィ':i/|
/: :｀丶､ ` {_´´l／ﾘ
/: : : : : : : ＼. ﾄ ヽ、
/;: ＝==: : : : : : L_＼:ヽ_
</ ヽヽ: : : : :＼=￣{
! '､'､: : : : :ヽ、. !',
/ ヽヽ､: : : :ヽ !: !
/ ＿＿ | ＼＼. : : ｙ i
ｒ: : : : : : : : : ﾍ ヽヽ .: :i: h
＿＿
,,.-´ ｀｀ヽ
／ ＼
/ .ヽ …………。
| _＿ノ `ー ..|
／.| （ ●） （ ー）|＼
／ ／￣'‐、 （__人__）／ ..＼
／ / .7───ー′ヽ ..＼
＼ ∧ __ノ ∧ .∧ | .／
./´ `ｰ'〉 i .ｌ ..| / ／丶
/ / ヽ / | / .／ ＼
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集められたのは、十二人の“男女”。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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. rﾀくｎＫ/⌒Y⌒Ｙ三Ｖ葵ぅ､ ヽ ＼
. rﾀcｊ {} r(｢Lフ-─ ‐-=＜⌒癶 ' , ', ∧
. ｆｿヽcっ-'´ ＼ ＼. ｀ヽ,心 ', , ∧
ｆｋく／ | l ＼ ＼ ヽ |Ｎﾊ. i | ∧
. }Ｎ/ / ∧ l| ＼ ＼∨ ｌ| Ⅳ│ | l l'. ……ふん。
. }トi | l } | l| 、 ＼ヽ＼ ∨ │ V＾ヽ. l| l !
ヽ| | l |/ l| ＼＼＞へ、_V l| |/ ハｌ| | l
. .V ｌ /ヽ ｌ|＼,ィ´ ＼ ＿ ｉ l| |､ﾉ 〉│|
Vl ,∠ll__ ＼! ,zィﾁｧ ﾉ | l l|ノ /ｌ|│l!
. ＼{ ＿ヽ ´ゝ┴' ! |l l|イ lｉ | |l
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…………。 ／⌒＞ .::::::／rく /.:::::::::::/:::/::::::::::::::::} :::::::::/:/}:::::::::＼
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生まれも違えば、育ちも違う――。
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/ / ,，‐＝ニニニ＝‐=ミ ヽ
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i | ＞≠7: /}:| }:ﾄ､: ﾊ:ﾄ､{:ﾊ: :ヽ､__
| レ: : /}ﾊ{:/八{ jﾉ j/ｘ≠ミ､ }ﾉ:.i＜⌒
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| ノイ{ﾊ〃{::f::じ} 弋う:ｿ ｉ :| |
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ｉ::::::::::::::::|::/:::|ﾊ::ハ:{ ﾘjハ了 jﾉ｀i::|:::::::::::::!|
|{::::::::::::: |/,.斗=ミ、ヽ 斗≠ミ ﾘ!::::::::::: !|
. 八:::::::::::::|〃ん::ﾊ ん::ﾊ Y},:::::::::::::八
|:: ＼:i:::::|゛ 弋::ソ 弋::ソ " |::::::j／
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|::::::::ゝ _ヽ ノ_ノ:: |
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性別も、思想も、人種も、種族さえも――。
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i三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヨ7
∨三三三三三三三三三三三三三三三三三三|
|>､三三三三三三三三三三三三三三三＞'" .i
i ､`＞ミ三三三三三三三三三三三彡'￣ 7
',ｮｭ､ ------------ ☆ ----------' " ´ｭｮ７ やれやれ……。
_',､三≧ｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮｮ≦三ﾖ,',--､
7 -',::::ﾍ三三三三三三三三三三三三三三:／,', -､ﾊ
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運命の悪戯がなければ、集まる事もなかったろう。
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, -─── r ´￣￣｀丶、
l ＼, ／ , ´ ＼
〉 ,ｲゝ､ ／ / ＼
＼ / ＼/ ナメ､ /}ィ1 l
, - ７ {￣７ _ / / // ７ _// /| あらら？
／ / ７´ / セテ !ﾊ′ｲ/Xlノ
／ ´ ∧ ,′⊂⊃ ｾテ ｲ
＼＿_,/ { ﾄ､ ー ､_'⊂⊃Τ
「￣￣￣ ＼＿_ ノ| ! 7- r ＜ l |
| , - ／ l iＮ l ノ / | !
ノ ´ ,/ Ⅳﾘ |/ / l ! ﾘ
,. ｲ ノ / {{_!}} 7 ! l ! l|
! ／ / Lﾄ､}､ | ' |／ﾉ
＼ _, ´ /::::|r ､|r '､ /l |
＿＿_,＞ ､ /＜ﾉー'| ｰ'/ ;リ
、 ＼ ￣｀丶、 ,′Y ／/
＼ ｀ ﾟ〈 ＼／ |／
｀ o {
|、∧
/ ﾄｖ1 { { ヽ ', ',
/ j { :. ' . , } l i
.′ ' ' }、 ＼ ヽ. i ' {
l | '. ﾄ 、 ＼ ＼ | | ',
|! 斗 ―- ヽ { ＼ ＼ _ .斗:‐ ｔ‐ ､| | :
|i | ｚ::=ミ､＼ ＼{＼辷=ミ､{＼|` | i
|: ﾚ/ ん:心 " ん::心ヾ:､!_ | | ？ やる夫おじさん？
|j ￣「` |1:::rv { 1:::rv j√￣ | |
〃 .:圦 弋こﾉ 弋こノ | | |
| l:Ⅵ j | |
| | 八 ′ /! | |
| j/ ＼ ｔ-， ／´| | |
l | ＼ イ | | |
j | ＞ _ .． ´ トﾐ:. | | {
,小 | i /:.:rj . イ.:＼! | ､
| | | | _.:ィ: : : :ヽ __..．彡: : : : : | l ＼
| | l-―: : 1l: : ／ ｀V⌒､: : : : : : : : :j ' ハ '
l j: |:O:.:.O:| !:/ /: :^:~＼ ＼: : : : :.:イ .′.:ｰ-L } | ｷﾞｭｯ
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だが、どんな悪戯があろうとここに集ったのならば、
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_.. -‐- ───- .
. '´ ` 、
／ ＼
.′ ／ .′ . ' ─`- ､
.′ .′ / / . ゝ
i /. / ./ / / , / /
i′ ′ .:/ _ / '.ｲ / / /:|
'| / .::/ :i /1 `ﾒ、/ | / : | 葛葉の男というのは……。
り ':i / .::i :i ハﾚﾚ1 i ∧::: N
.′ :i:/ .:::i :l/ ヾゝ VｲV ﾚ′
/ :/ .::::| :| V:::|
/ :i .:/:::| :| >::|
,′ / ,.'.::;小 :! イ:::::::|
／ .' /:::/ｰ|-! :::!- イ::: !ヾ::::!
' イ /::::人ノノ ::!::: ∧:::|:::::＼
／ ／ ﾉ !＜､／ :::ト< ヽ:::::::::: ＼
.′ .' ／ ! ヽ :ノ ＼ ）:::::::: ） ヽ.
! ﾚ ノ | （ ﾚ ::::::／ ）
ヽ. ／ _... -＜......... |、 ＼. L_::::( ／
） （ ( ＼::.... │） '. ヽ::＼ .′
/'''''':--.,,,,_ _r==ﾆﾆ;''''''':--.,,_
,!::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'y"'´: ; : : : :`:;r-'''''ヽ`.､
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i;:::::::::::::::::;E/:,!: ,i: ;i ;i: ;!ヾv;,;,;i:!: i i:i :! i;;;;;;;;;;;;;;;;;;￣;!
,i';;::::::::::::::;Ei : i :/!;i: ,i ;! i:i: ;i i i: i; :!:::::::::::::::::::::;!
. i:::;;::::;;;;;;;;iﾖi : :ii,r-,-.,,i_! !;i :;i:,i:.!: !ヨ:::::::::::::::::::::;!
. !;;::::::::(´ -,!: :.ii, ./:.:.:/` _ﾚLi,/ﾚ: :iコ'::::::::::::::::::;/ さて、全員集まっているようだな。
ヾ;;;;;;;;;;;ヽ,i: : :i `'ー-' ./:.:.:.∧: :.!;ﾖ;;;:::::::::;;;;'::! まずは、挨拶でもするか？
／::,!i: : :ii, '' , `ー' イ: :!<i;:::::::::::::::::;;!
／::::::::i :! : :.!ヽ、 '' ,ｲ: :.!` ヾ;;;;;;;;;;;;;;;i
／::::::::::::::i :.i: : :i::::i:`i､ ^ _, '`i: : .i-:'´i;::ヽ、
. ／::::::;;;;::::::;;;i': :i : :.i'''''''ﾉ ` ー－i´;;;;;_:;!: :.,!i: : : i;::::::`､
. ／:::::;;;;;;;:::::;;;;;;!: ;,r! : :!;;::く _,,!-'"::;i: : ;!::i: :'; :'i;::::::::`､
. ／::::;;;;;;;;;;::::::;;;;;;;r":::::i; : !;;;;:::::`､ ,r''":::::::::::;;;!,': :!;:::i: : ',: i;:::;:::::::`､
` -､;;;;;;;;:::::;;;;;r'"::::::::::::'i,:i:::;;;＞-H-＜'''''''":;!': :,!::`､!: : ', i;:::;;;;:::::::'i,
. ヾ;;::::::;;;r'::::::::::::::::::::ヽi,⊆フ∧ヾ⊇,!:::::::i; ;/::::::::`､: :ii,!:::::;;;;;;::::::'i,
. ヾ;;;;/::::::::::::::::::::::::::::::;;;//;!: :'i,'i;:::::::::::::ﾚ':::::::::::;;;;;'i/;;;:::::::;;;;;;;;:::::'i,
ﾝ::::::::::::::::;::::::::::;r" ヾ!●i"''''ヾ;::::::::::::::::::::::::;;;;'i;;;:::::::::;;;;;;;;;;;;;i
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“物語”が始まるのが、人の縁（えにし）だ……。
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. . .――. . .
. . :´: : : : : : : : : : : : : :｀: : .
. : ´: : : : :. :. :./: : :ｉ: :｀ヾ ＼: : : :.＼
. : ´ ´ : : : : :./ : : ': : : :| : : : : : : ヽ: : : :）ヽ
. : :´イ: : :. :./: : :./: :. :.| : : : |! : ＼: : : : :. ー: :.:ﾍ
￣ ／:/: : : :/: : :./:.: :.:.ｲ:i:.:.:.小:. :. :.ヽ: : : :. : : : : .:. …………。
/ : ｲ / : /: : /:ｉ: : : /.|:|! : : | ､: : : : :. :. :.ｉ : : : : :i
/ / / ': : :': : :.ｉ/|＿/ |ﾊ: : :.| ヽ ＿ｉL: : |:. :.:ｉ: : :.
'.:/ ':.:|: : :|!:匕|「| :/ ｀{ ､:.ﾊ ´ ＼{ヽ｀ |:. :.:|:.:.:ｉ:..
|/ |: :|: : :|ｌ: : | ｘﾃ笊ミ ヽ乂ィ笊伝ﾐy:ハ: :l: : ﾄ､:..
{' |: :|: : 八: :|《 {うｆ:j::} r':ｆ:j:::} 》': : : :.!: :.l ｀＼
|: ﾊ: ｉ:.小 :. 乂:::ソ 乂:::ソ ﾊ /: /）:.:.|
|:' 从:.:|: ヾ:. ' ﾑｲ:.:/ｲ∧乂
八! ヾ : ｉハ : : : ｲ ﾉ′
∨: : ヽ. ´ ｀ ｲ: :/}'
ハ: : 从:＞ .＜ /: :ｉ
人: :.| ヾ小 ≧≦ 小/: ﾍ{
>乂:. :r' ノｲ ＼
／ : : : : :| ＿＿ /:. :.: :.:＼
...イ:. :. :. :. :. :|´＿＿ ｀:/:.: :.: :.: :. :.＼
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
――さあ、ここにしかない“物語”を始めよう……。
END
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
.
と、言うわけでおかしな共同生活「風雲、クズノハ荘」編の開始ですｗ
乙～
何事も起きずにはいられない顔ぶれだなぁｗｗｗ
乙です
絶対に退屈しない共同生活が始まりそうだｗ
乙でした
波乱しか予想できねえwww
でも真面目な話、やる夫が完全に無防備な状況で、長門が自身の最大の技ぶつけても
「夢のなかで蚊に刺された」位にしかならんのだろうな…」
乙乙
スカアハの姐さんも大変だなｗ
乙です
のんびり…できるのかこれはｗ
とりあえずがんばれ佐天さん。勝ち目見えないけど！
乙でした
>>444
ですね、一応、出番はある予定ですｗ
>>445
ふふふ……ｗ
>>447
いや、結構分かれるかなーと思ったのですが……ｗ
>>449
風邪をひきますよ？ 服をお着になってｗ
>>450
もう、ゆっくり休んでいいですよ……ｗ
>>466
自分は悪魔なので、結構気を使われてますからね、そこが面白くないんですｗ
>>490
まあ、賑やかになる面子なのでｗ でも、佐天さんとゴウトちゃん、長門が混じったことで私でさえ予測がつかんですｗ
>>491
いっそ、退屈したいでしょうな、やる夫は……ｗ
>>492
さすがにそれなりに痛いですよ、逆を言うと長門の一撃を喰らってそれなりですむのが異常なんですがｗ
まあ、この辺りは波乱に満ちてますよｗ
>>493
これからは自覚してなかったやる夫との距離に悩む事になると思いますよ？ｗ
>>494
やる夫はのんびりできんでしょうねｗ 佐天さんは普通に憧れの人なんで、これが恋愛感情になるかはこれから次第かとｗ
