さて、始めますかね。
ちなみに前回までが>>487で語っているように
急な方針変更に基づいてでっち上げたアドリブプレイでした。
データ的にはモンスターofレガシーのデータぐらいしか事前に用意してなかったな。
まあ、これ以降も『準備不足で5割以上アドリブ』とかざらですけど。
こっちのスレはアドベンチャーパススレのクオリティーを求められても困りますw
その分私のくせはより多く出るけど
. __ _
. ,.-'":::::::::::`´:::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
... ,r=''/ , 、, ,- , -‐、=、=、ヾ.ヽ
/ .:r/ ´ ´ .,` 、 ヽ
.......l :lヽ , ,:: ハ: lヽ:ヽ: ヽ
.. ノ. l、.ヽ:::/ l l:l:::ハ:l、: l=-‐'l. l 自分の中にもう一つの人格とか
/ 〉、 l' ln'フ""´l| ノ,r=、:l::::、::ヽ 変な気分だけど、とりあえず色々わかったわ。
./ィ..:::/ハ`::l ,:::::::,:l/rf'f=r lノヽlЧ〉/::l::ヽl、 まず、第3のエルダーイービルに関して話すね
ヽ'l :、:〉―==、l、 :ヽ弋_rリ' ,`´/l:,:/レ、)'
... `〉'`ヽ 、_,入:l:ヽl、 /::〈' ´ '´
..... ( ::::l::::l::::::::l、〉,l、_ 、__´_/l ,ヽ
. `ヽlヽl、l::::l:〉/―ァ‐`.、、_::::::/ノl./l´
ノヽ./´:::::::: :::ヽ.ヽ,.´ .´ ____
. `フ´ ::::::::::::::::::::::ヽ/、 / \
/::::::::,. -- - 、::::::l、 `ヽ、 / _ノ ヽ__ .\
. l:::/ / 〉〈 ヽヽl、ヽ_ヽl え? / (○)!i!i(○) \
. l、/. /ヽ∠-=、.ヘf ./:ヽ、 ヽ | (__人__) u |
l/ >'".l´ l:ヽ、.l::::::l 〉/ .\ )t-ツ /
l/ :::::::l l:::::::〉' :/ ' トヽ / ⌒´ \
`""lア-‐- 、l'"´::::::::/ヽ/l l.ヽ \_(__) i\(__)
r‐'''"ヽ、ノ__ :l/:/'ヽ、l | |
/:: )‐-=、` ヽ〈
えっ
えっ
えっ
__ __ ィォ. [`ヽ
{ てノ`ヽ rォ":.:.:.:.:.t==、 { {.__ノ }
ゝ. o ノ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ.ラ\ ゝ. __o_ .ィ′
|⌒i イ:ィ:.:.i:.:.:.:.i:.:.:.、:.:.、:.:.、ヽ. /ニニ!
∨/:./{:.:.∧:.:.:ハ:.:.∧:.:.ト、:.i:.:.ソ⌒:y′
ゞイ:.:!:/ ∨ }ノ ヽ:i :!:.l´.、 `ソ
/`:ソ" ゙ {{:.:!.才ヽ
/:.ィ:' o| キ:.:、:.:.:、
./イ│ ol Ⅳ \:}
! o| |
ttp://wizards.com/dnd/images/ElderEvils_Gallery/111159.jpg .l o| |
i o| |
io o o o o | |
入 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ:!メ
_, --- ―─‐-- 、 / ゝ. __x≦ ハ斗 ….、
., ‐ ´ -─-、 `ー 、 ./ニニミ/  ̄ ̄ヾ:.:.:.:.:Y二二ハ:.:.:ィヘ:>
/ ` 、` ー.\ {二二:{ \:.:.:lニニニ!´
. ./ ヾ"´`'ト、 Father Llymic
. ./ , \/.l ! 私の先祖が「彼方の領域」って所から
. / .l ヽ 、_ l/,ハ 呼び出してしまったエルダーイービル
. ,', , ./┬. ', ! .! l. ̄l l l |,勹/iヽ 世界を闇と冷気に包む存在といわれているわ
. / / 〃/レ'ソハ、 ', !/ァtテ=、 .| .! lノ ./ 、|
. ./ ,' .! .lィrテ=、.| .ハi´ 弋::::ノi ! l .!/ \
./ ,l ./| l ', 弋:::ノ ヽゝ - ‐'.レ' ,'! .! \
!./ ! ,' .! ハ lヽ_ゝ-' u"/ ./ ! .l 、 .l ヽ ' ,
レ l i. ! ! l .l.<,i " ‐- , ' , ‐'"// \ i ! .ト、 !
ヽ! レ'ハ ', ,. \ ∠ -l ´ .`くノ| ! V
. /\/7 r iー‐ -- 、´_ .| |//
. ', / | /`ヽlVレヽr' r´ ! l く
V ` ',_ゝr'| 、 |
// | | \.!
遠近感の狂ったアンバーハルクみたいだww
つーか、ゲッターなパースだなw
_ _
. :´ : : : : : : : : : : : : .
' : : : : : : : : : : : : : : : :` : .
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
: : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
' : : '. : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : : : : : : .
: : /: : : : : : ': : : :| : : : : , : : : : : : : : : : : : .
{ミz _.:': : : : : : :! .: :.i{.: : : : :i : : : : ヽ : : :{ : : .
}ミ= -' .: : :' : : | : : : !: : : : : ',: : : : : : ' : : :, : : :
,ヾニ=.{ : : : :| : : }! . : :.l{: : : : :| ': :|: : : : } : : :}: : | _
. : :`ミ{: : : : | : :人 .. : :|: : : : :. iL!_: : : :!: : : !: : r' ´/
/ : : : :| : : : i{ .::' _.イ ̄}: : : : i{ ´i{.:} }:`:/!: : : ,: : :Y /
_ _. : : : .!: : : : !:/ }i{:∧: : : :{ /'i/._レ' , : : :, : : :iイ まあ、活性化する前に
`>.、  ̄`个: : : :メ ,ィ斥禾:x : : i! ィ禾拆}li ,':l: :|:乂:.、 眠りにつかせることに成功したんだけどね
/: : : :` : -.!: : : : | 弋 i :リ .: i! V.:iノ イ/: ': :|:{ `⌒
:イ: |: : : : :|.: : : :.ト 、 `¨´ ,i{ ¨´/.: :'.:/i'|.:!:乂
': : :.|: : : : : {: : : : :! `从从 从从ィ:' :/ i{_' じゃあ、目覚めることもあり得るんですか? >
i} }: {`ヽ: : :.|: : ! : 乂ヽ .u ,, /} i |.:.{` 、
i! ,:{ 乂: }!: :!: : :{:.`.=> 、 /' ./x} |:ノ ヽ
, / )' }:/{!: : :` ミ=- .:≧_`ニ´ノ/ {.X} (' ∧ …うん
/ - ― ) 乂 :,≧x_/ } } _/xX} ヽ! / :
| :ヽ. .ヽ.:XX/ ' |_ノ(.:|XXX} ヽ, :
| \`∨ / |/ ' }`ヽ.:X} .∧ {
世界のピンチが特盛りでやってきてるなあw
ここはどこのFEARの第一~八世界ですかww
-‐…‐ __
, ´ ∠二 `ヽ、
. / // / ヘ
. // / / 〃`ヽ、 / ∧
. {{|、-─|. //ィスメ \イ/ / / ,
ノ ヽ、 |/l/ ぱル′∠ィ__ ′ ||
└ ミ `ぇ、 ` ,ヶx`ヌ / ∧l
. x─ミー-小 _ ' 〈ヤイ1 ′`
. / ソ ハ ヽ、`` ノ ,ハ从{
/ ヽ_`_不 、 ̄ /'´ { ヾ=' で、それに関わって、多大な犠牲を出したことから、
.. xヘ、 ', 〈┘ ∨x‐ 、/ ', 一族は衰退したんだけど、
.....くフ¨ヽ、`¨二ニヽ、 } ',、 `ー┐`ス_ノリ その教訓を後世に残そうとしたの。
__「`ヽ、∠二二´>' / ノ \ 、 ハ'´ \
.. ヽ ノ 丿 ,/ / }ヽ\ ゝイ´ また、他にもエルダーイービルがいることがわかったので、
.... ノ´ / / / .ノ,ハ }__ノ それもひっくるめて研究をしていたわけ。
./ 〈 / / / '/, V、
.. _ェ──┴- ゝ‐x ´/ハ r^>-、ー、
` < `ヽ、 / }_/ヾ_ノ 圦,し'_ハ ヽ
\ __ ,/ /l \ l \ゝう¨T´¨''く
私の考えの基本は
過去に起きた災厄 ラグノーラ
現在の災厄 アトロパス
将来の災厄 ファザーリリミック
となっております。
まあ、リリミックは招来されたときにも災厄起こしているはずですが
エルダーイービルのシナリオプロットにおいても
招来された時点は過去の出来事で
その復活がシナリオプロットとして書かれているので
あくまでこいつは未来枠
確か戦闘だけはやったElderEvilでしたっけ、Father
としたら、パルスィのご先祖は元PC?
──-── 、
. ./ \
/ ヽ
. / 、
. / / / / | l まあ、結局研究は廃れちゃったんだけどね。
/イ/ 丁 7Tハ 7フT | 忌まわしい研究と忌避された部分もあるし。
. .| | l ┿┯┯ l ┯┯┿ l |
∨l <| | └┘ノ/└┘│ |> 丶
..... /l l | l / \
/イ V> rっ . イ/ ト、〉
... .ノ ハ _l`' - イ ノ |
........\| \|\ _,〈 } ̄} ̄ }__ /|/)/
_, :く∧ム/ マ:::アハ > ._
く: : : :∨ノ _}:/ハ∨: : : :7、 ,..¨ ̄ ̄¨丶
/ '、: : : :マ7'く::::::/ハ∨ : : : / \ . / \
\ 、: : : ∨∧∨ハ∨: : : :/ / / ⌒、::::::: ヽ,
/( ○)::::::::::::⌒ ..i
. i ::::: ( ○) |
世界を闇と冷気に包むですか \ ´ /
ファザーリリミックも汚物と関わりが深そうな感じですね \ ⌒ .__/
/ \
>>649
いや、この一族の設定は
ファザーリリミックのシナリオバックグラウンドのものをベースにしています。
_,.‐,=―
i' /.-‐''¨¨¨¨==.、
ノ ¨ `ヾミ、
/ ヽ`ヽ.,___
. ,、 ,' ,i l、 ,、.,_/ ',. >l ピコヽ.
l ヽ、 /´| ,' l. ―トヽ l -rァ.''iT i! ./ jミ 、 ピコ
ヽ、 Y l .l ヽ,,i-rァT ヽ.l '、,_,ノ | j ミ >l',.ヽノ
ううん、リリミックは死霊術との関わりは薄いわ。 l ̄ ̄ .l | ,....、. l l '、_ノ ⊂⊃レ .ノ,.==、ヽ.
ラグノーラやアトロパスと違って . ̄フ l (`, `ヽー.⊂⊃ ノ r.l、 `}
正負のエナジーとの関わりはないの。 ヽ--ノi ` .,ノ l i!ミ.= l. ^ ._ノノ l l. }
 ̄ `t‐' ´ i.! ',`ー、z. ―=<´イ´ r゙i 、` _j.
', ノl l /ヽ,............/ Y ヽ=、 .ノ i!
ヽ-r--<_.l ,' | l::::::::/ _',  ̄ l
…ただ、その落とし子をつくりだす事はあるわ ', ,' ,' l . l l::::/ ._,./ri` . .ノ
関わった生き物を自分の眷属に ',. ノ ノ_ノ __.',_|_/._/ .l, l. `ヽ---,シ
作り替える事があったそうなの。 . ゙ー'‐'''¨´ ir二====ミ、. ', l、., `¨フ'
__,,.. 厂i______ `ヽ.,_〉l__>‐'´
. / , l | h . : ∧
/ { | |: . : 八 : : : .
/ / '. jV ハ.{: :!: . i. ミh、〈 i
で、そのサンプルが幾らか、捕獲されて隠されているの ,Ⅸ: . '.ハ,\: . . :| | V{\: :_ |. . }ィム |\
それは今でも生きているかもしれない。 Ⅵ ハ 廴{\ト、: :Ll斗fy=-rァ}j: : リ ∧: .ハ )
解き放たれれば、主の復活を目指す可能性もあるわ。 {乂 | : :{ッv=ミx\{' ´代zツ' 〃 ,厶イjノ}く: :'(
j}从:l{:込cvヅ///) とつ 〃 /: :-く乂V : : ),
〃/j { \ ≧z ' //.イ : . ハ }. )ハ.//
…で、お父さん達、その隠し場所の資料見つけたみたいなの。 / / ノ人_: :) ≧z.。_-rャ .ィ〔{: !/ ///: :/: :/く
しかも、意味もわからずに . //{ .:i: : 〃 込..__,r‐| 〔__,.人\∨//.イ / :ノ
/ /乂: :し/人{f''==-┘〔≧x__ヽ Y乂{. j/\_ \_
. {. { ).} {ハ) {\ ∨___rくノ/ 「 ̄/^`'く
____ . 乂z._彡′/ ,ハ ∨{L/ | |./ ^:
/_ノ ヽ、_\ ━━┓┃┃ , 》x, V〃 ̄| ̄/ !
o゚((●)) ((●))゚o ┃ ━━━━━━━━ | 〈. >x. ∨ _j__/ !
../::::::⌒(__人__)⌒:::: \ ┃ ┃┃┃
| ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚ ┛
\ 。≧ 三 ==-
-ァ, ≧=- 。
イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
≦`Vヾ ヾ ≧
。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
かっぱらった資料か
あの穀潰し以下の生き物が酷い目にあうのはいいけど、周りの被害が甚大じゃすまない事なりそうだな
. _,. - ─-- _
. ,ィ' ´ `丶、
. / / \
/ / )、 \ ここの領主は、お母さん達を追いだしたあと
. / / i、 // ヽ サンプル保管場所を突き止めるまではやったみたいなの。
.. / / / 八 ハ// ヽ ヽ で、そこを幾らか略奪したみたい。
..... j_./ /! / | / /人 | ∧
ー=ナ / !ハ__厶.斗/ /__ \ ! ハ 領主が落とし子のサンプルにまで
. ┌-| | ∨_._! _ ̄ \丿/ . 手を出したかはわからないけど
\|l !ィチテひヽ ィ≠ぅx、∨ | |/ 研究の成果を幾らかこの砦に持ち帰っていたの。
.. / レ! |弋_zノ ト_zリ ンィ| |/フ 大事な品もあったんだけど、お父さん達に奪われたみたい
.../ 丿ヽ | `‐' / | /!'´
..| ,イ| \ハ ' /ノ|/∧ ごめんなさい、身内が迷惑かけて
..レ l ! へ、 ‐ ,イ! / 人!
.......\r、 ト、 丶、 _, < /| /! / )
.. \r、 | ∨| ゙`ー'´ |、/丿レ ∨ / _-‐ ― 、
∨ _fヽ、 __ jヽ _ >"-‐´ ̄、¨‐ \ ヽ
__,...r'" ヽ `r" ヽ ノ iー┬--- 、 /:.:.:.:/:.:.:.:.:{:.:.:\:ヽ ヽ \
/ ̄ ∨\__,X__,,ソ__,イ\l ∧ //:.:./.:.:.:.:./l.:,:.:.:.ヽ:.i ',/´
. / ヘ l\ ∧ : : く ヘ : ヽ、∧ ! ∧ {:':.:.!:|,.:ノノ //,へ_:.l:.} |:.:l
'ヽ:.:.! ―‐ ―‐ }:.| |:.:|
ヽ:ゝ" Δ "ィリ:.| |:.:|
| | ` ーz 、‐く.:.:.:| |:.:|
ジャギ達がそっちに向かったとして、 | |:.:.:.<_ノヽ_):>:.:| |:.:|
どこにあるんですか? |. 」:.:.:.:.| | | .!:.:.|. 」:.:ヘ
/.:.:.:.:.: | l :.:.:.:.:.:.:.ヘ
追いつければ /.:.:.:.:.:.:. | |:.:.:.:.:.:.: ヘ
取り戻せるかもしれねーですよ /.:.:.:.:.:.:.:.: | .| .:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ
ヽ.:.:.:.:.:.:.:. | | :.:.:.:.:.:.:.:/
…血縁がないことに気づくのに、後どのくらいかかるかなあ?
-…― ミ
` ._
´ ヽ. \
/ \ \
/ / \ 廴 ` …-
ノ ' . // ! \
/ .′ | | \ ∨, '/| ニ = - ヽ
. / _!_, | | 、_ \ !/ /,ト ― 、 ノ
ここの北の山岳地帯。 | | ∧ | ∧ | ` ヽ. ト彡} !!` ̄ ) `¨、/
地形は険しいけどそう遠くないわ | | | `ト、 | }' } | |! /´
ノ | !序カ㍉.\ | ∨| | | 、|!
昔はガーディアンも居たはずだけど ' | | | 乂.r}` \ {´乍弍ミ、イ 1 / \
今はどうなっているかはわからないわ レ | , } ! `´ , ` 弋_Уノ./}/ \ \
<乂/ ノ 、// //// ' ! ⌒ ¨` \ 、
/ } /ゝ、 r- 、 . / / ヽー―- } 1!
. __ _r―x_//_//<}} .}´ 1∧ト-=`- 二 イ / _∠= .、_ _ノ _.イ ノ'
_ /⌒厂└'ー ノ⌒ペ,/厶、::.::.`ヽ、 . /' ` 二イ ィ≦,'/{/ \ ( ー '
..〃㍉、,、人/´ 二( ̄ `)ミ、く》´}ヽ>、::.ヽハ r-/ { _.z-=ニ 込 _ `
..,≧xz》' 〉'// /´乙_)⌒(_r‐x イ ヽ:.:!:.i . /: :} 乂 . イ  ̄ \
{{、ノイ{ユ j〃乙}升ト、::.:ヽ:.\}:`ヽ,〉 ハj:.:| .' : :/ `iー -=ニイ =二=、 \
/´〈/{ i 廴}.:i.:|l:|:| ヾッィfスオ:!i::!{} |l:.:| ./: : : / X }-=二 _ノ: : : : : : : : : : : : :.}ヽ ー
{ :l:.:i:.:|}_{ソVムfヌぇ 弋,りl」:;」:〉 j'.:.j
V.:.:l.:.l ノ{:i:l.:ハ杙_り x ル'´ /.::/ 近いならプライングアイズで…使ってしまってましたね。
..ヽ:.l八`'ト弌从 ^, ′ /.::/ 敵ながらナイス陽動と言わざるを得ません。
\:.:\ `¨ゝ._ ,-_ . く ′′
..... \:.ハ ′ \ |:.i:| こういうときはソーサラーがうらやましくなります
... ト;.:| | \ |:.l:.\
... |.l.:| | ヽ ヽ\::.ヽ ソーサラーがプライングアイズ取ることはあまりなさそうですけどねー >
ノ.l.:| | ', \ヽ:ハ
/:ノノ | i ):i:.:|
__,,....,,,__
ト 、.,__/`ヽ"´ `' 、
\,. | \ ´ ̄`ヽ \
., '´ | \-─ハ
/ / | ト 、 \ \,二}
|. ! 八 |、ー-イハ | ,> ハ
八 |_メ._,\ |'ィ'Tアワメ| / / / |
∠ 、 .|ァ'7ワヽ \! ゝ-゚oレ'O/-‐ ァ.人
大事なことだから先にリリミックのことから話したけど、 `ヽ. \|。ゞ-' .::... xxァ レ'r‐''7´ `ヽ.
元はと言えば、私のエルダーイービルに関する <o,ハxx __ / ハ | | |
知識の由来を調べに来たのよね。 ノノ 人 ´ / ./ / ノ /
その件も話そうと思うんだけど… , '´ ( |> 、..,__,. イ / _∠__ノ_イ.|/
| / /\'、 ,r┴-.レ' ア´ , -‐-、\
∨イ´ _r ''ア ̄| // //:::::::::::\}
/´:::!\ \_L_,.イ_,,..イX/:::::::::::::::/`ヽ
/::::::::|×|\_| |-‐ァ' X/|::::::::::::::/ X ∧|
/::::::∨X/::::::/ |//X,..:'::::!/::::::/ X /ヽ||
____ くヽ:::::::/|X |:::::::| ./X/::::::::::|:::::::::/ X / /\
/ ノ \\ /\\|::'、X\:::!/X/::::::::::::::;ハ:::/.X ,:'./ \
/ (●) (●)\ ./ ̄`ヽヘ;::::\ /X/::::::::::::::::イ-ァく X/:::>-─<`ヽ.
/ ∪ (__人__) \ / ヽ,ソ、)|`:::::/X /:::::::::::‐::''"::::イ `く_/´,-ァ , ∨ ハ
| ` ⌒´ | ,r/ `ンノ r'::::::::| X |::::::::::::::::::::::::::::|、 rし'-|_/ / , ノ .ノノ
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) ./ / / まあ、それはお願いしたいけど
../´ | :::::::::::(⌒) ゝ ::::::::::/ 涙目で語られると聞きづらいお。
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / /
_,,.. -─- 、_
ト--‐''"´ `' .、
,> /`ヽ ヽ.
/ / ', `ヽ ハ
, ' / | , | ヽ、 'r ' ノ}
/ / | /! ハー|- ハ |//}
|. '、 ∧ イ | / ァ‐テ=ァ| /イ 八 エルダーイービルは占術でも捕らえがたい。
ノ、 \|/,r-テ=ァ|/ ゝ‐゚'o|/-‐ァ `ヽ. だけど、狂人の予言者がその前兆を語ることに着目したの。
´ ̄`ヽ .ハヽo ゝ‐゚' // ハOイ 、 }
∨O,ハ// ' / | ./ ゚ ,ハ/ 幾らかは、何らかの形でエルダーイービルと接触してしまったが故に
。 / .ト、 ‐- ,.イ /´| / 狂ったのだろうけど、それだけで説明がつかないケースもあったの。
〈 / / ,|こ7ァーr< | レ'__.」イ/
∨|/\r'"∨l´ー‐‐ ァ´  ̄`ヽ.
/´ ̄く/トr‐ァ<|/ ', ヽ、
゙ / / ヽ.|X|ムノ:::!X! | ',
/ / / .|/ |:::|X| /l\ | |
. | l /l\ // .|:/Xハ/ / X / /
、 \ X \(´ヽ/)-|'X/:::|_,,.. -''"ァ> '/ /
|\X(`'く /ヽ:|X'::::::{__X_,,.イ‐-、/ -‐''"
[ ̄\rヽ/) |ヽ::::::::イ/ ̄ ̄ヽ_ノ
| ̄ r| /r く` | | ̄`ヽ ̄`ヽ /
/ l\/ :::\
狂気の中にこそ、 / ,イ .:l l::::::i | :::::::
何らかのひらめきという形で / // .:::| l:::::::! | :::::
知識を得る可能性があるのなら、 / / / .:::::| |::::::| l | :::
それを魔法的に強化してやれ. / / i :::;:::ト. !::::::! lヽ ト. |
私の先祖達はそう考えたの。 // l l ,ヘハ |::::::l |::::ヽ !::', レ'´
´ | | ハリ\ !:::::', !:::::::::ヽ |::_レ'l::ヽ
l .ハ. !::≠=ェュj:::::::リ::::::::::::::ヽ ,.才ァヤ`ヾ、 }
意図的にに狂人を作り出して、 !.l ! l::/ j;;;;::lゞ:::::::::::::::::::::::ゞチ;;;;;;;;;;;;:} `l ll
それを更に実験台にするような V ゝ{ !::ヽ {;;;;;::!!:::::::::::::::::::::::{ |:::;;;;;;;:::/ 人 l l /
研究を繰り返したの。 / \ !:::::::\!::::|l:::::三彡:::::::::ヽ !::::::::∠ -‐(⌒)i ! .V
/ l:::::::::::::`ー′ `⌒´  ̄::::l / /
忌避されて当然よね。 / / ! 、 :::l /
/ / ∧ ,、 リ
私に流れている外道の血が妬ましいわ { ハ i \ _____,,.. -‐''´/ ノ
∨ \ ! ` 、 ヽ. -―--一ー''"⌒´/ /l l
\ .ト、 ` 、` ̄ ̄ ̄ ̄ ´ , ィ´ ! /|
_ぇ、
. {{Yf尺ミ《㍉ヽ⌒',
.. , ´. : 廴《》ヽ》ハエ{ヽ
... /:/: : : : }{、::.Ⅵ}_}lハ
.. ′: : :/: :}{ハ: :レ`〉ノjj」}
{ : :/. : : :/: :} :}V/TT !
. }、: : : : /: :/:从j」 ∪ l 狂気とか無意識を利用するのはねぇ
. | }ヽ . : : //.::/ _ノ
,ノ/ \彡'.::/___ / ____
. /.:/ /´/.::/ヽ / \
. /.:/ / ./.: :′ | / _ノ;::::::::⌒ \
.′/ / {、:{ | やっぱそこらへんを突き詰めていくと / ;;;(◯)::::::(◯);;; \
i.:.:{ ′ ヽヽヽ.| SAN値が削れていくものなんですね | ,__´___ ⌒ |
ヽ:.:.ヽ / ハ:.i:.:}| \ `ー'´ /
. \:.V |:.!:ノ| / \
…迷える魂の砦探しと同じく無意識がどこかとつながるのを利用するタイプかよww
,. -─- 、
で、得られた知識などと、 , ´ ̄ \
研究者の記憶や人格などをベースに、 / \
魔法的な人格をつくって適正のある者… ,′ \
…いや、作り出した血統の者を寄り代にして /i ! ヘ '.
力と知識を与えるようにしたわけ。 | | ハ | | |、 l l
お母さんや私はその血統ってわけね。 | l | | ハ_, l、 }ハ l l
| ト 、|1ムイ } l | >ミ 1 |__ノ_
二重人格の素養を植え付けられていたから -=ゝ , -一ヘ `'| ,ィ`丶 l ,rf ̄ グスッ
私自身もエルダーイービルを r -/ r─'⌒}7 ! 〈_fヘ \!リ l
直感的に知りうる資質があったのね。 ノ丶、∧ヘヘ、 -‐- ィヘ、 Y丶
子供の頃に聞いたと思っていた話しも / \ }| ) {{丶><彡/ /´ ノ\
幾らかは狂気から来る幻想だったのかも… }、 / \ト 、f } ∧ / '.
ハ Y:ヘ} |X1、}--ノ 7Xヘ' !
自分の生まれが妬ましいわ .′ }Xノ }X∨ |/X/ } |
| /Y ∨} |X/ l |
うわぁ…
:::::::::::::::::: ::::: ::: : : : : _,,,.....,,,,__ _.ノ) ,'´ ̄
::::::::: :::: ::: : : : : ,. '"´ ` < l ,'"´ ̄
::::: :::: :: : : : : / ,. - 、 _ \ .ノ ノ
:::: :: : : : : / / `ヽ. `ヽ\ ‐ ─'⌒ ー
:: : : ,' / / / ハ ', ハ 、_, - 、
: : / ; / .メ、/| | .l | } | `'ー
: rヘ / !, ァ-\∧ ./| / ; ;
/ ヽ,ミ三| 7 ん,ゝ、\/_,|.イ| /レ' ゴメンね、ヒクよね。そんな事言われても。
/ / <!|. 人 弋り {リ 八イ 嘆いても変わらないんだし役立てないとね。
;' , イ / ゚ o ○/// , //|O> 。
レ'| /、 .| |人 ハ、 __ 人 ハ で、もう一つの人格の持つ知識と
∨ ヽ|/´: : :.\|ヽぅァー-rァfl´、|/∨ノ エルダーイービルの力を感知しうる
,': : : : : : : :| :|Xトム|X|/ ハ 《ディテクトクリーチャー(エルダーイービル)》能力
|: : : : : : : :|! :∨/ ハX! : : | この二つを主軸に、それを補助する力を
く!\__;.イ} : '/ / ', ト、__| 知識の担い手に与えられるようにした。
/ :ゝ,X X X 」 :く_r-|_ム|XX} これがモンスターofレガシーとしての力
.rヘ: : : | ̄ ̄「 : /メ;'::/;:イ´ ̄「
./ヽ..ヽ: :} {.:/メ/::/;' | { ____ , - 、
,.:':::::::::::::\r'==='トニ三ニハ.r'==='} ,.....<´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:::::..、 , '´ ○ )
rヘ::::::::::::::::::::{ }/人ヽム{ } ,..:<.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ_ `ヽ- 、
/.:.:.:.:_:_:_:._|.:.:i.:.:.:.:.:,:.:,:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ヽ \ ○ )
/_イ.:.:.´/:/レ'|.:/!.:.:.:/!z≧ミx.:.:.:.:.:.:.:ゝ | ノ´
´ /|.:.'.:/!,イ≠ミ/ |.:.:/〃,テハ ヾ\.:.:.:i:.:.`ヾ‐'"
/.::::::゙':イ〃灯ハ .i.:/ {トzイ} !} !二|.:.:.:.:.:.!
(少し休んだ方がいいって言いたいけど /.::::::::/.:.:::!ヾ ヒ:zリ ´ ゞ- ' |:.:.:.:!.:.:.:.:::|
それが許される状況じゃありませんね) ,'.:::::::/.:.:.:./⊂⊃ ⊂⊃(`ヽ|::::::::::i
i.::::::/.:.:.:.:{ ノ:`ヽ):::::::::|
j.:::::{:::::::::::>、 rー-、 (`ヽ;:/:::::::,::::!
ヽ;::::'、:::://.::\ ー- ' /::::ヽ丿:::::;ノl.::!
)::::V//ヾ{ > 、 _,.(´`ー-<´:::::/ ノノ
/:::::::ノ::::::::::,r―<ノ_ ̄ _ / {`ー-、)‐'r‐ 、´
_,,.. - '' "´  ̄ ̄`゙'' 、
,. ''´ \
/ , `ヽ. ',.
/ / i ,ハ 、/!_ ,' ! ! ただ、個人に宿らせることができる力には限りがあるわ。
! ,' 、__ハ_. / レ' _」__/ , ,' .八 だから、それを補助する品も作られたの。
_ノ ,i /__レ' '´ r‐ 、Y // \ エルダーイービル感知の能力は
`! / | ,7´ r-、 j__rリハ /_フ ヽ.. 自力だとせいぜい数十フィート止まり。
八/.!/| 八. j__r! . ⊂⊃ | ! それを拡張する力を持つアーティファクト
| <._⊂⊃ , ‐-、 / ハ ,| /
/ | ハ、 !__ ノ ,.イ /、| / レ'
,' /| / `iァ=ー-rァ' _ノ|/r-'!、∠_
|/レ' |/ヽ、」__,,!イト- ノ /X./:::::::::`7ヽ.
/´:::::/X/>こ7-<_/X./::::::::::::/ト./|
r<:::::::::::7X |/ / |:::::::/.X /:::::::::/|/\.
,\ト\::/|X,/ !:::::/.X /::::i/レ' \ .
/ \'7:::! く_r、」:::/X /:::::::|//\ ,. -‐ヽ
/`ヽ、 /`!:::', X∨:::::::/X /::::::::::/ >'_ 〉
i  ̄`ヽ. r|:::::', X.',:::::/X /:::::イ/ r'"´ /
'、 /´`7、〉`7ー--‐'─ '"´ ̄{ /`ヽ /
, - ― -
/ ´ `
/ ヽ 丶
, ' \ \ ヽ
./ \ \ \ ヽ ヽ \ '
.j l 、\ ヽ ヽ、ヽ \\ .ヽ l八
/ | l ::\ 、 ヾ(ヽ\ヽ ヽ ヽ | | \ お父さん達が持って行っちゃったけどね。
/ i 、ヽ ::ト-.ミ、 lィヽ\,ム l l l |__V. \ \ >>656で言った大事なものってそれよ
八 、 \ヾ:::::::::::ヽjノィャ苡ヾハ |/ l/ / `ヽー_ ̄
| l! ::\\::::::::::| ¨´ 、 / /'´:::/ ヽ \
| ヽ | ::ヾ\:::::::::::! ´′j /{ :/ヽ `ヽ ー ) , (⌒ ⌒)
| 丶 ヽ ::\ゝ:::::::`:::. -ー /| 八 ハ |ヽ \ (⌒ ( ) ⌒)
ヽ \ヽ ヽ:`:::::::::::"_,/ レl ーヽl |_l ) ( ) )
`ヽ ヽ j 八 ゝ、 /| /ノ /}; ; ; ヽ/ (_ヽ_ハ从人_ノ_ノ
, ;ー; | ' ) lヽ.. `ヾ /./´ レ /'!; ; ; ; ヽ | || | |
/ ; ; ; ; ; ) /ノ `¨` ー' ´ ./ }、;_;_; ; | ノ L,l ,|| |、l、
{; ; ; ; ; ;/; ; ; \ 、_ /\ |(゚ )、;! ⌒::::\:::::、ノ\
ヽ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;∨/ >_ーi' \「:/¨´ ヽ! /:::(○)三(○)\
ノ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ\ ; \´ ∧ レ|; ; ; ; へ /)し __'_ \ クソ親父~~~!!
/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ヽ; ; ヽ / ヽ/ |; ; ;イ ヽ | ⌒ |: :::| ノ( |
`}ニ=- ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; }; ; ; ;∨__ r-廴_j/ | 、 \ l;;; ;l ⌒/l!| !
rー-クrャー--rv、_; ; ;!; ; ; / / ! / / / `ー ' \ |i
/ ヽ !l ヽi
( 丶- 、 しE |そ ドンッ!!
`ー、_ノ ∑ l、E ノ <
レY^V^ヽl
__,,. 、_
_/ \
_/ ヽ、 ^ヽ、ヽ
// ゙:, ヽ ゝ、゙、
〃 { ト、 ゙; .ト=-
{ i! λ ! ゙; .} ゙; __リ i }ハ':、 まあ、それがなくても
i { .{ .ト }! } .j'"} イ .! !,..斗ッ アトロパスやラグノーラに関しては
i ハλ {ナフハ ノ}ノ,ケ妬リ / {r''/ 彼ら由来のものの側に行けば
__ヽ ゙; ゙; ケ嫉}/ ゙"^}/} }'´{ノ 色々と感じ取れるとは思うけど。
\ j .} ハ .} ゙''" 、 j! {从
{ i {.jノ、 _ u ./ ノ} ノ (具体的には知識技能やバードの知識などを
从 { ト、 ゝ.._ ´ .イヒ、 '´ エルダーイービルの眷属に対しても
゙ ゞ ヽハトノヽ≧彳:::::_:ユ-‐==x 判定可能とするなどの処理を検討。
ム:::::::::::::{ ゙., 基本的には知られざる知識扱いなので
,.イ/_::::::_z=-i ! 資料でもない限り他のキャラは判定も認めない)
,ィ'  ̄ /:::::`:::::::::::::i 、 ___i、__
〃 /:::::::::::::::::::::::::i! r''"><><><{
{ /::::::::〃::::::::::::::::::、Y 十,,.x-― ''" ̄~7
__,,,,,...z≦}/::::::::::::::'::::::::::::::::::::::/X/:...:...:_:..__ゝ、
}∨∨∨゙'{:::::::::::::::{::::::::::::::::::/Xイ:.,:ィ<: /\/\/ヽ}
i∧∧∧.{゙;::::::::::::::::::::::::::::::/></.../: {:: ::X:: ::/ヽ:/ヽ/!
゙''≦、 ̄:}+゙、::::''"~゙:::''::::::::{>< {..:〈\i :/::斗''"ニ彡'"
<:...:.j!><}:::::::::::::::::::::::::゙、><゙,...\}>''" {
__
r―――――――‐ '´ ∧
l __, -‐‐‐ '¨¨ ー‐ ‐--、ハ
ヽ / ※ ※ ※ ∧
. / r―_‐_'i:¨:¨´:l ̄:`ヽ}
{ ※ /: ´/: :/`:./;ハ:`: :l: l
} f: /fてハヾ´ /f'云ヾハ:} 試運転として上社にいってみたいけど
. { ※ }:{ 弋__ノ 弋::リ j// 今はジャギを優先するしかねーですね
ハ {:ヾゝ'''' ,、 ''',イ ヽ
. /: } ※. }: : ;>‐‐--‐<ヽ }_
/: :.{ l:/{i{ (ニニXニニ)} :.{ ※ ヘ
,.イ: : :/ ※ l:ヾ}i} 〃{i {i: :ヽ ヽ
. {:ヽ: :.く /: :j:ヾx、_ノノゞ≠'j : :.} ※ }
.r<:ヽ:`:ー`ヽ,/f'"::`ーt‐f´:t‐r‐':ヘ:-'`¨¨:}´
.ゞ:rく_´二ニ-/:ヾ;、::::::`´::::`´::::;ィタヘ:‐<:7
{:´:ゝ:_:_:_:_/:::::::::::::ゞ==ェェェ彡":::::::_ヽ;ィ〈 ___
ゞ:-:-:,.ィ´:`ゞ==ェュ、__::::::::::::::::::::;ィ彡´:`r' / \
.ゞ;ィ´:::::::::::::::::::::::::::::`ゞ===彡"::::ノ:´:} / \
ゞ≧ョョョェェェュ、_:::::::::::::::::::::::_;ィ彡'ーノ / \ , , / \
 ̄`¨ゞ≠≠=≠彡'" | (ー) (ー) |
\ (__人__) ,/
ノ ` ⌒ ´ \
やる夫の装備を調達は後回しでいいお。 ._i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
今は急ぐべきだお ( l l l l l
ヽ /
世界中のエルダーイービルを片っ端から開放しかねんな…。
, -‐  ̄ ̄ - .o
_/ (`ヽ`o
ァ'´ ヽ ソ
. / ,' i ハ l ,
, l ,イ ! / l / l
l ! ┼-ハ ハrr‐、1/ ! |
| ハ ァr‐、 ヽl 代_リ | / l
.. じゃあ、急ぎましょう。 ヘ iヽ!代_リ , ''"( `ヽ ;
.. 雪山を進むことになりますけど。 ヽ、 ,! ヽ ''" _, /`ヽノ/
.. 魔法での支援よろしくお願いします。 ` 1 / \ `´ /( `ヽ.!'
レ'  ̄、 ̄ ./ `ヽノ
,' ,. 1´', ヽ、イ _ノ_¨) ‐- 、
; / | Vi l! '´ / ',
レ1/ ,/ / / ; , l
_ぇ、 / / .// ! / /
{{Yf尺ミ《㍉ヽ⌒', . i^ヽ 「ニ〈\ / / `7_ /
.. , ´. : 廴《》ヽ》ハエ{ヽ 〉' ̄ヽ_ヽ\ .| .| ,ノ「__ `ヽ
/:/: : : : }{、::.Ⅵ}_}lハ ___ ! }― \ _r‐.r―''´∧ヽ `ヽ ',
.. ′: : :/: :}{ハ: :レ`〉ノj. f´ ̄. 、___} ヽ_ | | l,ハ !
{ : :/. : : :/: :} :}V/TT ! ─z┴─、/L ゝ.,__,.ノ ` ̄ ̄ ̄
}、: : : : /: :/:从j」 ∪ l / x< x__/くx\
| }ヽ . : : //.::/ _ノ / / X /.::::::::::::::::ヽxト、
,ノ/ \彡'.::/___ / 厶‐ァ x x/.::::::/.:::::::}::ト.:::V{ \
/.:/ /´/.::/ヽ . / x /.:::::::::/:::::// ;:::}T ̄ ………もう移動術無い。
/.:/ / ./.: :′ | / x {.:::::::::ハ/ /ノ }::ノ } 諏訪子帽子のテレポートすら使い切っている。
′/ / {、:{ | / x X 八:::/○ ○イ xヘ
i.:.:{ ′ ヽヽヽ.| / x x /.:: 乂 / ̄`ヽ ノ x xヘ
ヽ:.:.ヽ / ハ:.i:.:}| /x x /.イ:::::_>─‐くイ:ト、 x x ヘ
\:.V |:.!:ノ| x x / .::リ≠/ てⅣ 《::V{ \ x x\
x x /.:::::::〈 :《__/《リ_》::八 ∨ x ∧
x /.:::::::::/. :∧乂片ケ∧:::\ } x x }
/.:::::::::/. :/:::::∨::/ {:::{ \ } x ノ
結局、一晩休むことを余儀なくされる
フロストバーンの出番ですねww
>>672
強行軍やったら引っ張り出したと思うが、
オンセではあまりこだわるとプレイが重くなるので
寒冷地の設定はフレーバー止まりだった。
今にして思えばヌルい運用だったかも知れない。
このあたりの設定の処理は煮詰めが足りなかったとスレを書きながら痛感。
事件を起こしすぎて焦点が絞りきれなかったかもしれないな。
まあ、今後のプレイでこれらの設定を生かして行くかも知れないけど。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ストーリー面はキリのいいところなのでここで切って
スペック的なことと、プレイの合間のPL発言に基づいたネタを。
まずは12レベル時点でのモンスターofレガシーとしての能力
,..-‐: : :  ̄: 7: : : :: :、
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.、
ノ : : : : : : : : : ,i/: : : : : : : : :.,
_ ノ: /: : : : : : : :,i' |: : : : : : : : : : i ・60ft以内の特定タイプクリーチャー知覚(エルダーイービルとその眷属)
い{: : ハー: t::x. |: : :|: : : : : : :八 ・知性あるアイテム扱い。それに伴い暗視120ft、非視覚的知覚120ft、テレパシー
..-‐r弋{ r 7うiト ノノアjT::.ト: :. /: :.l ・常時コンプリヘンドランゲージ
/: : : : :.':.、 | 弋ノ イiパ「}ヽノ: : :.| ・スキルエンハンスメント+5(バードの知識)
ィ彳 : : : : : : : └⊂⊃ , ー'' /ア : :: イ 本来特定技能が対象だが、レガシーアイテムのサンプルデータも
{. レ^ァ:ァ:ア: : :.:}人 、__, ⊂⊃:′:ノ: :| 規定外の能力もってたりするし、同等程度の効果なら有りと解釈。
ノノ 〈:〈ノノ^i:_:_':.,、 . イ: : : : : : :.:| ・クレアヴォヤンス2/日
r'´ 儿_,ァ 7´リ: : : : : : : : ノ ・スクライなどへの耐性
,..:-‐ `r--; イ ー=彡パル}ノl : (
{:::::::::-‐ '´ ア¨¨|_》《_|::::ノフー-..、 以上となっております。
(ー――― ''¨´ ,. '´イ三|《__》|:::::::::::::::::::::::.:、 情報と、それを補助する為の能力に特化しており
) ,. '´ /::三|_》《_|::::::::::::::::::::::::::.:、 戦闘向けではありません。
└- ..__ ,. ::-‐ァ'′ /l三 |《__》|::::::::::;;;|::::::::::::::::.、レベルアップで更にパワーがつくはずですが、現状では決めていません。
/_::::::::::::: / .ノ《| 三|_》《_|::::::::::: j:::::::::::::::::::}、
〈_》`_' :、/ /《゙》|三 |《__》|:::::::::::/::::::::::,ィ´》|
\《_》_《 丁lヽ /:|_》《| 三|_》《_|::::::: /ィ'《___》__《_〈
/ ̄ ̄|/ ノ::∨:: |《_》|三 |《__》|:::::::{\《_》_〈. ';、
/ / 〈::::::::::::: |_》《| 三|_》《_|::::::::〉 ヽ ';
/ r'ヽ.__に二ニ==‐---‐==ニ二⌒) _r'⌒ヽ、ノ
ヽ / / (_ _― ―_ノ'´ ヽ ソ
(今回泣き顔ばかりだったから、せめてここでは笑顔に)
あー、パルパルが絡む占術が不発になったのはこの耐性のせいか。
やる夫の人はこんな事も検討していたらしい
____
/ \
/ ─ ─ \
/ (●) (●) \ 拾いものの剣をしばらくは使うけど
| (__人__) | 装備補充できるようになったらロングソードは投げ捨てるつもりだお
\ ` ⌒´ ,/ で、次のレベルアップでファイターレベル取るお
/⌒ヽ ー‐ ィヽ
/ ,⊆ニ_ヽ、 |
/ / r─--⊃、 |
| ヽ,.イ `二ニニうヽ. |
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ } 特技で無理矢理スパイクトチェインを
/⌒ ⌒\ | | 片手持ちにして使うお
/( ●) (●)\ ! !
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::\| l
| |r┬-| | / , - 、
\ ` ー'´ // ,-≧ヽ---∠、::::::::::`ヽ、
/ __ / .,- ':/::::::::::::::::::::::::::ヽ:::、:::::::::ヽ
(___) / /:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ::::::::ヽ
./::::::::i::::::::::∧::::::トヽ:::::::::::::::::l l::::::::::ヽ
/::ハ:::∧::::::ハ ヽ::::lヾ斗-、::::::::| |::::::∧::|
ナイトどこ行った感があるが、 ,'::/ .|/ ',:::::l マ少ヽl 厄ア |::::/` ,':::::ムメ::l
防衛役としては正当な進化だな .∨ ヾム __ .乂ソ ,'::::イ´ |/
イ≧‐-‐≦〉 .l:::/ ヽ
〉/::::::ム_ヤ', リ
.//:::::/ ´`ヾ、
トリッパーナイトって誰得だww
____
/_ノ ヽ\ 今回の剣破壊によって、
/ ( ●) (●)、 「今の危機的状況において、ナイトに対するこだわりは
/::::::::⌒(__人__)⌒\ 投げ捨てるもの」と切に感じたんだお
| |r┬-| |
\ `ー'´ / それと鎖使いのナイトはDECOゲーマーにとっては常識の範疇だお
⊂⌒ヽ 〉 <´/⌒つ ダークシール的に考えて
\ ヽ / ヽ / ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9049593 / ̄ ̄\
\_,,ノ |、_ノ ビ○ルダーも出てくるAD&Dの影響の強いゲームだお / ヽ、_ \
(●)(● ) |
(__人__) |
( |
____ なつかしいな、おい . { |
/⌒ ⌒\ ⊂ ヽ∩ く
/( ●) (●)\ | '、_ \ / )
/::::::⌒(__人__)⌒:::::\ | |_\ “ ./
| |r┬-| | プレイ動画での、鎖鉄球をクルっと回すところが、 ヽ、 __\_/
\ `,. -'"´´ ̄`ヽ ナイトの「防御の砦」能力とかに通ずるものがあるかなー、とw
/ (___ |
/ |
( ̄ |
 ̄ ̄ ̄| |
オッサンでスマンw
DECOゲーの新作はもうできないのが悲しいよ
>>675
はい、当時覚醒はしていないものの、素養は持っているという設定でしたので
不安定ながら、機密保持の為に勝手に起動したという扱いです。
余談ですが、パルスィの母親は力量不足もあり
覚醒することは不可能でしたが、やはり素養がある為、
無意識のうちに、その使命の影響を受け
「なんかおかしい人」の側に居ることを強いられていたものとしています。
エルダーイービルに関して知りうる切っ掛けを求めてしまうのです。
まあ、これはハマーのところに留まった理由のごく一部に過ぎないのですが。
他にも幾らか事情があります。
ハマー株はまだまだ下がると思いますよ
言葉がエルダーイービルを知り得たのも
やはり狂気の影響が大きいと考えています。
今回はここまで
所で、スパイクトチェイン片手持ちってどうやるのん?
戦士大全の特技《大業物》でできますね。命中-2つくけど。
マジックアイテムコンペディウム収録の
ストロングアームブレイサーを装備するという手もあるけど
これはレギュレーション外ですな
なるほどなるほど盾持ちチェイン使いはやっかいそうですなあ
レスどーもです
1サイズ上の武器が持てるだけで、
武器の種別(両手、片手、軽い武器)は変わらないのでは?>大業物
プレイヤーから突っ込みが入った。
ハーフエルフの寿命が長いとはいえ、
エルフの子供の成長にはつきあえないと。
…うん、そこまでチェックしてなかった。
きっと、リインカーネイトで蘇生して若返ったんだろ。
>>684
うーん、プレイヤーから細かいプランまでは聞いてないし、
まだ実行したわけではないプランだけど、できないかなぁ
両手武器というのはそもそも体格に対して大きいからこそ
両手武器になるという解釈で運営してるのだが。
(大型のロングソード=中型のグレートソードのように)
弓のように構造的に両手が必要なものでもないし。
間合い武器を持つのはナイトの特性の
間合い内を移動困難地形として扱うのを活用する為のようですけど。
普通に両手で持つことにするかもしれないし、
あとはプレイヤー次第かな
>>685
うん、エルフが身重のうちにたらし込んで、その娘が成人するのに120年かかるから、
成人の20で口説いたとしてもハーフエルフの平均寿命の155年程度ではかなり危ない。
(エルフは寿命が長い割に成年が遅いのも拍車をかける)
…と突っ込んでおいた当人が言うのもなんだが、自然の種族(p.13)を見たら、
・プレハンの「エルフの成年は110年+α」は、森を出る気になる一般的な年齢。
・もっと若くして森を出ようとする奴もいる
・エルフは肉体的な成長はほぼ25年で完了する
なんていうコラムを見つけた。
パルは母親が難民だったという育ちの特殊性から、
ティターンズという人間のコミュニティで育つハメになってたわけで、もっと若くても大丈夫そうだ。
>大型のロングソード=中型のグレートソードのように
3版のころはこれだったけど、3.5版でそれぞれの武器はサイズごとになっちゃったはず
そりゃ柄の太さとか大型用のものを中型生物がそのまま使うことは出来んわな
サイズの合わない武器、例えば大型ロングソードだと、
中型クリーチャーは両手武器として扱い、命中に-2がつく、と。
これが3.5版のルールですね。
小型クリーチャー用のスパイクドチェインを中型クリーチャーが片手で使うのもアリ。
-2ついた上にダメージダイスが減りますが、間合いは10あるし、足払いにペナルティがあるわけでもない。特技も不要。
で、大業物特技を取った中型クリーチャーは、「中型クリーチャー用の両手武器」を、
「大型クリーチャーが片手武器として扱う」ように扱えるかどうかですが…。
どのみち-2ペナルティは免れないので、可能でも特技を使うメリットはダメージ面しかないかな?
むぅ…
まあ、私がアニメイテッドシールド解禁すればいいだけのような気もしてきた。
最終的にみんなアニメイト+両手武器になるのもつまらんから
シナリオでのドロップ品は例外として
市場に流さないことにしていたんだよね。
ルール的に煩雑になったり、
プレイヤーの希望を潰すよりは解禁のほうがスマートだな
結論はGM権限なのは承知しておりますが、脇から失礼いたします。
≪大業物≫の利益はあくまで
「自分のサイズより大きな武器を-2のペナ付で使用可能。 両手武器、片手武、軽い武器の区別は変わらない。」
ですので中型生物が中型両手武器を片手武器として扱うためには
「すべての武器を一段階小さいサイズで一段階軽い武器として扱う」
≪特大武器戦闘≫が必要ではないでしょうか。(エピックですが)
そのようですな。ご指摘感謝。
で、やる夫の人から連絡があって、「小型用のを使うつもりだ」だそうです。
アニメイテッドシールド解禁に関して話したら
「たぶん金が足りない」
だそうです
>>687
となるとパルスィの年齢は……50歳程度なのかも知れないなぁ。
ちゃんとチェックせずに、ハーフエルフならそこそこ寿命長いだろ
って程度の考えで作ったからこちらの落ち度は良いわけがきかない。
ハマーはマルチクラスしまくっているから、
「実はエルフでした」とは言いづらいから
パルスィは規定より若いという設定を利用した方が楽だ。
まあ、血統のせいで
幼いうちからバードとしての才能を開花させていたという設定にはもとからしていたし。