さて、レベル補正値込みでPC達は9レベルになっています。
やる夫の人が変なことを言い出します
|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ
|il|il|il|il|il|:::|i /
ー=ミY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ `ヾ::::ゞ=彡∧
彡ソ \:::::/ |
彡::}__,,r:::::::::::ェ::::::::::y、 みんな、聞いてくれ
彡::「t ̄`ー='7⌒ー=''〈} 俺たちは9レベルになった
彡::人_, l ノニニ /ノ
=彡.:::::::/ | | {-─-{{ |
`ー=彡'' \` 弋三ヨj ∧ー── - - ..
\ \ \___/ ∧\ `ヽ
`ーr -=ミー- __彡'' }::.. }´ ̄`ヽ. ノ ノ
__人__/∧ー一 ” 弋从 }__彡"ヽ
才 |:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ー=彡 }
| |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_____ 人
| |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i |
____
/ \
/ \ / \
/ (●) (●) \ クラッシックD&Dでいうところのネームレベルです
| __´___ | 世間に名が知れ渡っていい実力になったといえます。
\ `ー'´ / ですから、私たちも名を名乗ろうと思います
/ ∩ノ ⊃ /
( \ / _ノ | |
. \ “ /__| |
\ /___ /
∩_
〈〈〈 ヽ
____ 〈⊃ }
/⌒ ⌒\ | |
/( ●) (●)\ ! ! 実は私は
/ ::::: __´___ :::::\| l 『できる夫』という名だったんです
| `ー'´ | / ___
\ // rrー-.,r'==r'ー<" ̄7」
/ __ / <.r"´ `ヽLイ,ノ
(___) / ,' , _,, ,、 ,,_ヽ、'i>ヘ
iハLi/!,iハヘ,,_ハリi イ ',
`E!!'ヒ.! 'ヒ_ノE|.ノ',. i
i.人" ー "ノ|kハ.| !
うん、知ってた λハ.>r-,イ,| |、 ハ /
ゝ/ノ レ<、リ/'、 i/
[>iーi λi `Y ,..-'-,/]_
|il|il|il|il|il|:::|i Ⅳ ,く _k'_,_」 「 `i´
|il|il|il|il|il|:::|i / _r´_ r─-- .,,λ. |
ー=ミY|il|il|il|il|il|:::|il|
ミ1三≧ il|:::|ilト.
彡/ `ヾ::::ゞ=彡∧
彡ソ \:::::/ |
彡::}__,,r:::::::::::ェ::::::::::y、 俺の名はモッヒーだ
彡::「t ̄`ー='7⌒ー=''〈}
彡::人_, l ノニニ /ノ ,. -‐'' '二∧_""'''ー- 、
=彡.:::::::/ | | {-─-{{ | /´ ヽ. 龍. フ `ヽ、
`ー=彡'' \` 弋三ヨj ∧ー── - - .. .i 、 ゝ__レ^ヽ,|___ノ , |
\ \ \___/ ∧\ `ヽ 〉'"´ ̄  ̄  ̄`""''〈
`ーr -=ミー- __彡'' }::.. }´ ̄`ヽ. ノ ノ | i |-‐ハ | ハ___ i i l
__人__/∧ー一 ” 弋从 }__彡"ヽ | ハ ,ォ-;、|__ハ__/_」__`ハ | |
才 |:::::::::::::|| . Ⅵ:::`ー=彡 } レヘ__,!ヘ | r| ´| `i`Y!-| |
| |::::::::::::|| : Ⅵ:::::::::∧_____ 人 〈 ゞ 7,, 'ー' . l,__ソ ノ〈」| |
| |::::::::::::|| i Ⅵ:::::::::::i | 〈 ゞヽ rァ--‐ 、 "",/〈」| | |
〈 ゞl.>.、、.,____ノ,.イ/ ,〈」 | |
≫≪l ,, '´}\∞/ {`ヽ.| | |
わかったわモヒカン <>.! ! } _Y_ / !| | |
| `i' ' i ・十・ ./`' ''/レ./ |
レ .| |.・十・/ />、.,l リ
!、__!、r' 7、__,/ ヽ
,ン;ー--ハ、_二ン^、rヽ.
/__!、___,Jし、__ノ\::/lヘ
/::::::::;:::::i:::::::::::::::::::::/ |:ヘ
別にプレイ中の扱いは特に変わらなかった。
ハゲの呼称もハゲのままだったし
当時の詳細なデータはわかりませんが、
そろそろ上級職などの長期的なプランも形になり始めているレベル
改めて各キャラクターに触れてみましょう
(正確な能力習得タイミングがわからないので、この時点では未収得な能力にも触れてます)
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃 モヒカン
゙、';|i,! 'i i"i, ハーフオークのファイター2/バーバリアン7
`、||i |i i l|, 上級職を使わない&特定武器に縛られないがコンセプト
',||i }i | ;,〃,, 今後もひたすらバーバリアンレベルを上げる
.}.|||| | ! l-'~、ミ
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ アヴナーと関わりが深く、
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ 奴を殴るときは基本的に激怒を使用する。
Y,;- ー、 .i|,];;彡 その為に激怒回数が足りなくなる事態がしばしば生じ
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ 特技で激怒回数を追加する。
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__ ここまでは意志セーブ失敗がしばしば目立ったが
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;'' 【体力あっての気力】を習得して、意志セーブを耐久力基本として
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,='' 非常にセーブに強いキャラになる。
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-''' それに伴い、【瞬間激怒】なども習得していき
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/ 後に【激怒集中】で回数限定だが筋力修正を意志セーブに加えられる
脳筋になる。
____
/ ノ_ ヽ,, \ できる夫(ハゲ)
/ ≦゚≧ミ:≦゚≧ 後に別の名を名乗るのだが、今はできる夫。
/ ___'__ \ その段階でAAをかえるかも知れない。
| |r┬| |
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒) ソーサラー/マルコンヴォーカー
ノ | / / / (⌒) / / / / (無頼大全はレギュレーションに入ってます)
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/ プレイナーバインディングの使用を意識しはじめるが
| l | ノ / ) / この段階ではあまり使っていない。
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / / だが、彼はこのシナリオで学習してしまう
なお、プレイナーバインディングを使う都合もあり
はったりにかなり長けている
_.,.; ; ;、
⌒ .,-- , . .── ; ; ヽ-── , 霊夢
. / [|. く/: : : : : : : : : : : : :';, /」 クレリック/ラディアントサーバントofペイロア
/ .[]|]. , ': : : ,ャ: : :/: : : : : : : : :', /」 セイクリッドエクソシストレベルを取るのも検討しているころ。
..[]\ [] |[]! : : X {: : : ,': : ノ!、.: l: : : ',:', .
.[]] \ [][]|[]Vレ乃ホ、__ .:;z≦)ハ.ノ: : /:',::', 輝ける下僕の高い治癒能力を【治癒呪文増幅】で更に強化している。
. .[] [] \ . | /:/弋ぅ′ ら...刈/: :/: : |:::i 【信仰の後見人】以外にも、後に【進行力呪文修正:高速化】を取るので
.[] [][] \,_l"7¨入 __ `¨x.i'/'''/: : : |:::! 退散回数はいくつあっても足りないぐらいである。
'、'/__/ 丶 `_/_ ノ__/: : : :/::/
С彡 |: :.! /| /~| /(: :/レハ/Vi/ モヒカンの壁としての能力は
ハ:_{ |: :λ: : :{Vヽ、 彼女のサポートがあって初めて成立するといえる。
| , ^丶/,'::/ ヘ: : ハ. \
_,,,,,,,,,,,,,,_
,-'゙,,,,,,,,、;~''く"'ー-、
./,,i´ `ヽ;.,/~゙゙'''ー゙l ザンギエフ
|/ ,i、 ゙゙'''''ーi、,/` ゴライアスのバーバリアン1/ドラゴンシャーマン4/ローグ3ぐらい
,l゙/二' `` .lヽ、 ゙l 特技が厳しい構成だが、この頃にはコンセプト的に完成しており
/ .| .',!,、 `゙''ミi、 .、゙l 足払い強化をゴライアスの特性により大型サイズ扱いで行う。
.,,,-''''゙" ゙l,.゙l`V' ゙エエト .p" リーチが欲しいときは山の激怒で大型サイズになって間合いをのばせる。
,i´ /" | ''',!l゙ |゙"ヽ,, 中型相手にはそうそう負けることはなく
|,\ .|;;;; | .,/゙''-,,.゙l `'i、 書き忘れていたが、バル=ルグア達もさんざん転ばされており
|\;\ ゙l、;;;ヽ-''";_,―'ミ゙lヽ ヽ パーマン二号もブレイサーを破壊されたあと、彼に転倒させられて
| \;;\ .\;;;;;;;;;;;〈`''7''";|i、゙l .| 袋だたきにあった。
| ゙l、;;゙l, `-,,、;;;;゙゙`;;; | ゙l│ |
| ゙l、;;;ヽ `ー-,,,,,,,/ |;│ | このパーティーにとって、このあたりから
| ゙l;;;;;;;゙l、.,,、 / .、.,,i´,| ,} 実体のある中型の敵は雑魚呼ばわりされガチになる
飛べる敵なら実体があってもてこずらせられそうな気が。
,._-、_
,.<ニヽヽ\-、
,.‐<- 、-‐ヲ\i lヽ V ストーンチャイルドのレンジャー3(5HD)
弋 .) } i:::::::::ヽj ! 後にテンペストになる。
. i`マ ノ ト--イヽ:\ セーブに難のあるクラス構成だが、
V l ノ //ヽト‐' 来訪者の種族HDに基づくセーブ値があるので
l i´\ _/ `レ' 実際にはそう悪くない。
ノ::}.!: f`ヽ-i' ,._-_-.、
__ r' K \ ヒ:::ノ ヽ ̄ニi-、:::ヽ∧ HDに難があるが
/´ ヽ<i `ヽ、j 。 。 リ \ `\.ハ 耐久力が高いため、少しずつhpの差は埋まってきている。
. i l l `  ̄ ¨ \ノ V ACとDRで耐えるモヒカンとはタイプの違う壁役
. ! l. j Vノ,
\ ソヽi _.. -‐ …-、__ノ 。 ',
`i¨´。 ゚ ヽ ,.イ _ ... .._ ', ヽ o ',
. Fヽ o ゚ i`>一' _..レ'´ __L._ \i i 。 ハ
l:::::i 。 ゚!/ ヽ/ ヽ<´ o i `丶ヽ! l
. l:::リ。 i /i / ヽ。 i o lヽ!ノ´入
V o i\ i ヽ/ o l o l 。 .l i o i::::ハ
,. ''"´∧ ̄ ̄ ''' ‐ ., 美鈴
/ <龍 フ `ヽ ギスゼライのモンク1/ソーサラー6ぐらい
i ゝレ'ヽ、!─-ィ..,,_ノ i. おそらく次のレベルからエンライトンドフィストになる。
r〉'7´::/::::::ハ::i::i:::i:::::i:::ヽ、_イ.
7:/::::_!._:i_! i_:!,ィ=t、i:::i::::i:::::',. スレでは比較的常識人に書いているが
i:::i::::i:!´ ,. - 、i_::i::」:::i そういう人がいないと話が進めづらいから、
!_ハLハ.'´` " iハ)::::i:::| 実際のプレイと少し扱いを変えている部分有りw
!Y!、" ヽフ ハノ::::|:::|
〈ン:::>.、.,__ ,.イ7Y〉、::::|:::| へーストなどの支援術と、軽めの削り役
(Y〉i;::rィ''ki/7〈,ソ /7ヽ;:::::! 後衛に危険が迫ったときの予備の壁役でもある。
}><{ ,.イ>∞イ/}><{|/ ヽ!
〈ム,イ _Y_ ム〉〈 、_,.r! 筋力10だと思っていたが
!/ ゝ,_ 十 _,.ィ/ヘk'´ヽ. アイテム強化無しの素の筋力は8らしい
〈 `ヽ! 十 〈::!::::〉 ノ. したがって、あまり殴りかかることはない。
\r-イ、_ハ、____,.イハ:/ /| 頑健低そうな相手に朦朧化打撃入れることはあるけど。
|_{_7´`7ー''"ト| i⌒ヽr'_ハ,」
/ / / ト| ゝ'、ノ、
>>38
良好以上の機動性があればね。
標準以下だと落とされる。
とりあえず、停止させることができるだけでも
助かることは多いです
ヽ、 ./:! /i __,,,、/i
、 .ノ∨:::i/::::/´:::::::::::::/ノi_____, スカルド(アーチャー)
i:∨::.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::/ フェイタッチドのレンジャー3/ファイター3
|:.:.:.:.:.:.:.:.::::.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::>、__ 隙間産業として弓兵の需要があるため
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:::.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 常駐NPCとなる。
|:.:.iヾ、,:.:.:.:::::::_:::__;;;;::::::::::::::::::≦_, あくまで腹心扱いなのでレベルでは遅れており
l:.ノ `ゞ" ´ ´ /:::::::::::::::::::::::ノ′やっと、速射無しで二回攻撃が可能となった。
!/ ミ::::::::::::::<´
ヾ〉、_ __,,,,,、、__ ミ:::,,、:::::::::く
ヾf!} ヾ彡"f斤ゞ "( ヽ:::iヘゝ
/ `′ `"´ ソ 丿ヘ
_ ___.ヽ/ イ:|\:!
ゝ"´::::::::::::::::::: ヽ _ ∨ゝ、
ヘ::::::::::::::::::::://ヘ ` / _,,,ソソ::ヘ
ヘ:::::::::::::::/::/::::::::::`....、,,,< r‐'''彡"´:::::::::::〉7ー-、,,_
∧:::::::::/::/;;::::::::::::::::ノ:ノ`ー ´|;;;l´:::::::::::::::/:/:::::::::::::::::\
∧:::::/::/;;;;/7);;;;;;人(____ 」;;;|_,,,、ー''´:::::::/´ ̄ ̄` ̄`ヽ
ソ/ゞ※く;;;;;;;;) );;二ニ「::::::::::::::::::i:://´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
)(ヘ_>ー-ヾノソ;;;;;;|:{;;}::::::::::::li/´ ̄::::::::::::::::::::::::::::i
やべ、今データみていて気づいたが
スカルド特技が一個足りない。あとで直しておこう
∧
┌、 | || /|ヽ
ト、\ | | | ,r───-、 | | //ト、
\\ヽ!| | / \ | / / //
\__Lレ' ∨// /
襲撃の真っ最中のようですな i~~~@~~~~「 ̄ ̄
私たちは関わり合いになる気はありませんが |/⌒ヽ、, 、、_/⌒! ├、
近くに船を着けるとこまではやりましょう ∧─┰ ─┰ /ヽi
Y r‐、_r─-、 レ'
| i(lllllllllllllllllllト、 ノ
\ ,イ´
船を出してくれたオーマン人
_,,,...、-‐- 、--ヘ
/ __. 〉 龍>、
/ ,. -ァ7´/`'ー'ぇ,!_ ヽ
ノ .// // / / , ィ、 、ヽ、ヽ
{ / i /, l /7‐i、 / / l. l l `ヽ、
゙y' l | ! ir‐zk、`'^l !_/i !、ト、 l
/ ! ,ハ、 ト ヒノ ,-,、'/ l | l |ヽ! 襲撃を阻止できるタイミングでつけたのを
/,. |/ゝ'イ、 , 〈ンイ' ,ノ/,ハl 幸運と思いましょう
/,ィ | ,-r'ーァ'_,lヽ ー ,.ィ', Y ( イノ
レ lrくrノ=ニr'/ `,アi "_/ィニ..、ヽ\
r‐‐く,fソ/ ./l ̄´,.-ァ‐‐--- 、 `ヽ,ー`丶..,,_
トr‐ァi^ーr/ ,l ,レ', ,、 . ` く、ー--`ー、 `ヽ、
. ,-' y' ,!/大'´ レ'〈 f' ハi´  ̄`丶、 `丶、 ヽ ヾ、 ヽ
. l-,f (_`/十ト-‐ ' ゙レ'´ ゝ _ヽ,r /`ヽ、 ヽ、 ヽj
'´ `l /´i Lノ / ,/ノ`ー-‐-'-`ー-ヽ..,,__ノ l
,ノ〉 / `iー | i ,r' / ヽ ヽー、 、 /
. /: : : :u: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : :u: : : ヽ
. /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
|: : |: : : : : |: / \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
< : 」_: : / 〈 (・) |/:::::::レ(・) }|:./ヽ : | おまえら、早くどうにかしろ
<:: |. 小{ _,,.. - :::::::::::、-.,_ レ{: :.|ヽ:| メラヴァンチ邸に被害が出る前にな!
厶ヘ ハ ::::::::::::::::::::、::::::::::::::: {ハ/ V
\_! u _ ' ! くそ、やっとベッドと酒と女にありつけると思ったに
ヽ / `t u /
___,r| \ { / /
/:/::::| \ ヽ `_⌒ ィ ´
/::::::/::::::| \u ´ ∧>、 _r-- 、
/:::::::::::/::::::::| \ / !\::`ー- 、 ,r'"'ー-'"` 、
::::::::::::::/:::::::::∧ /二\ |::::::ヽ::::::::::::\ / i
::::::::::::/::::::::::::::∧ヽ /: : : : :}ヽ!::::::::::〉:::::::::::::::! i,7 _ , , _ !,.、
.i! 'oニリ i,'oュ' i'{(i
_,,..,リ `,ィ_ _i '' イ!'/
_,,.-''" iソ;;i!r;;ニ二ヽ, ノ;;ヾ`ー-、_
-''/ 彡; ; i'i`ニ,ニ7!!/; ; ;ミ 、` `ヽ
言い方は気にくわないが ' / i; ; ; !i`ー'ソ i; ; ; ;/、 \
行くしかないな 、>- ` !; ; ;`ニニ/; ; ; / ` i !
^ `i i; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ ー i ! i
,.-、 ii l ` -=;_;_;_;_;/i `ヽi ! l !
rィへ、 / ヘ、_
r,7 \rェォイ____ '(
ィγ ゝ":::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 ゝ
rノ :':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,rイ
`i:::::;::::::;::::;:::::i、;:::::::;:::;::、:::::::',
|:::!::.::i::__;!イハ,!'ーメ-レハ::::::i::|
ル::i::.イ ____,. ー─'|::!レ::::|:| ブルーニクシー号が停泊してたから
レ[从" " [ ]:ル':::| ジェイドレイブンズ達も居るんでしょうけど
イ|::|:ヽ、 rー、 ,.イ从lン:|:::| 押さえきれてないみたいね
,':::i:::|:::::|`_rTニyT yγ/⌒ヽ、
ハ:::i:::|γ"へ、_.へ、イ ', し、 〉
レゝレ' イi._λuニ、」 lゝ、 `ーi
レ イ、 k'_,_'__> 「ヽ、ニ='
.〈 k ⌒ イ
ヽ、 .,.イ ニ=-=ニニ ヽ
/ン \
/ ̄ ̄\ ( ;;;;(
/ ._ノ ヽ、\) ;;;;)
| (●)(●)/;;/ 入植地では何カ所かで海賊が暴れている
| (__人__)l;;,´| PCは任意の場所に加勢に行く形になるのだが
| ./´ニト━・' .l もたもたしていると、何人かの入植地の有力者が死ぬことになる
| .l _ニソ }
/ヽ、_ノ /
__/ / ノ__
/ / / `ヽ.
/´ ./ ,. ヽ.
ト、_,/. |、 ヽ
| |/ /
,._-、_
,.<ニヽヽ\-、
,.‐<- 、-‐ヲ\i lヽ V
弋 .) } i:::::::::ヽj !
. i`マ ノ ト--イヽ:\
V l ノ //ヽト‐'
l i´\ _/ `レ'
ノ::}.!: f`ヽ-i' ,._-_-.、
__ r' K \ ヒ:::ノ ヽ ̄ニi-、:::ヽ∧
/´ ヽ<i `ヽ、j 。 。 リ \ `\.ハ 火事に取り残されていた人を助けたぞ
. i l l `  ̄ ¨ \ノ V
. ! l. j Vノ,
\ ソヽi _.. -‐ …-、__ノ 。 ',
`i¨´。 ゚ ヽ ,.イ _ ... .._ ', ヽ o ', _.,.; ; ;、
. Fヽ o ゚ i`>一' _..レ'´ __L._ \i⌒ .,-- , . .── ; ; ヽ-── ,
l:::::i 。 ゚!/ ヽ/ ヽ<´. / [|. く/: : : : : : : : : : : : :';, /」
. l:::リ。 i /i / ヽ。 i / .[]|]. , ': : : ,ャ: : :/: : : : : : : : :', /」
V o i\ i ヽ/ o l ..[]\ [] |[]! : : X {: : : ,': : ノ!、.: l: : : ',:', .
.[]] \ [][]|[]Vレ乃ホ、__ .:;z≦)ハ.ノ: : /:',::',
瀕死の魔術師が . .[] [] \ . | /:/弋ぅ′ ら...刈/: :/: : |:::i
倒れていたから .[] [][] \,_l"7¨入 __ `¨x.i'/'''/: : : |:::!
手当てしておいたわ '、'/__/ 丶 `_/_ ノ__/: : : :/::/
С彡 |: :.! /| /~| /(: :/レハ/Vi/
_,,,,,,,,,,,,,,_ ハ:_{ |: :λ: : :{Vヽ、
,-'゙,,,,,,,,、;~''く"'ー-、 | , ^丶/,'::/ ヘ: : ハ. \
./,,i´ `ヽ;.,/~゙゙'''ー゙l
|/ ,i、 ゙゙'''''ーi、,/`
,l゙/二' `` .lヽ、 ゙l
/ .| .',!,、 `゙''ミi、 .、゙l
.,,,-''''゙" ゙l,.゙l`V' ゙エエト .p"
,i´ /" | ''',!l゙ |゙"ヽ,, あっちで教会が包囲されているぞ
|,\ .|;;;; | .,/゙''-,,.゙l `'i、 とりあえずいってみよう
|\;\ ゙l、;;;ヽ-''";_,―'ミ゙lヽ ヽ
| \;;\ .\;;;;;;;;;;;〈`''7''";|i、゙l .|
| ゙l、;;゙l, `-,,、;;;;゙゙`;;; | ゙l│ |
| ゙l、;;;ヽ `ー-,,,,,,,/ |;│ |
| ゙l;;;;;;;゙l、.,,、 / .、.,,i´,| ,}
教会を包囲しているか遺族を蹴散らし
婦女暴行を食い止める
____
/ ノ_ ヽ,, \
/ ≦゚≧ミ:≦゚≧
/ ___'__ \ 海賊達の練度は高くないですね
| |r┬| | クリムゾンフリートっていってもこの程度ですか
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒) (ローグ1/ファイター1)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| l | ノ / ) / ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヽ ヽ_ヽ /' / / ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
ヽ __ / / / ゙、';|i,! 'i i"i,
`、||i |i i l|,
',||i }i | ;,〃,,
.}.|||| | ! l-'~、ミ
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ
あっちの広場に .{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
海賊の船長が居るみたいだぞ Y,;- ー、 .i|,];;彡
自警団では歯が立たないみたいだ iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
絞首刑の紐を首からさげ
レイピアとパンチングダガーを持った男が
数人の部下を引き連れて自警団を蹴散らしている
:: .|ミ|
:: .|ミ|
:: .|ミ| ::::::::
::::: ____ |ミ| ::::
:: ,. -'"´ `¨ー 、 ::
:: / ,,.-'" ヽ ヽ、 ::
:: ,,.-'"、 r‐'" ,,.-'"` ヽ、 ::
:: / ヾ ( _,,.-='==-、ヽ ヽ、
:: i へ___ ヽゝ=-'"( ● ) ヽ この死刑台からの生還者
:: ./ ( ● )='''" ´  ̄ ̄ ` ヽ Slipknot Peetの相手になる奴なんていないだろ
:: / ´ ̄ノ'" :::::::::: i
:: / ` __ノ l
:: ,′ ::::: ヽ、_/´_/ /
i  ̄ / ::
', / ::
ヽ、 __,,.. --------------i-'" ::
ヽ、_ __ -_'"--''"ニニニニニニニニヽ ::
`¨i三彡--''"´ ,. ''"´∧ ̄ ̄ ''' ‐ .,
/ / < 龍 フ `ヽ.
人間のローグ6/ドレッドパイレーツ3 i ゝレ'ヽ、!─-ィ..,,_ノ i
r〉'7´::/::::::ハ::i、,___:::::i:::ヽ、_イ.
7:/::::_!,.ィi_! i_:!,ィ=t、i:::i::::i:::::',
i:::i::::i:!ィテi' ' !,_rハ i_::i::」:::i
!_ハLハ'ゝ' . " iハ)::::i:::|
!Y!、" - .ハノ::::|:::|
一人だけ 〈ン:::>.、.,__ ,.イ7Y〉、::::|:::|
突出した実力の奴がいますね (Y〉i;::rィ''ki/7〈,ソ /7ヽ;:::::!
}><{ ,.イ>∞イ/}><{|/ ヽ!
〈ム,イ _Y_ ム〉〈 、_,.r!
!/ ゝ,_ 十 _,.ィ/ヘk'´ ヽ
〈 `ヽ! 十 〈::!::::〉 ノ
\r-イ、_ハ、____,.イハ:/ /|
|_{_7´`7ー''"ト| i⌒ヽr'_ハ,」
/ / / ト| ゝ'、ノ、
既に首釣ってるじゃねーかw
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i,
`、||i |i i l|,
',||i }i | ;,〃,,
.}.|||| | ! l-'~、ミ
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
往生しろや、コラ! { く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
___
/ ノ '' ⌒\
/ ( ● ) (● )\
/ :::::⌒ 、_ ゝ⌒:::::\ (⌒)
| - | ノ ~.レ-r┐、 おやおや、死にたがりのバカ発見
\ / ノ__ .| | | | さあ、部下ども挟撃をとれ
. , ⌒ ´ \  ̄ ´ ! 〈 ̄ `-Lλ_レレ 二刀流急所攻撃4d6の恐ろしさを思い知るだろ
/ __ ヽ |  ̄`ー‐---‐‐´
. 〃 ,. --ミ ヽ i |/ハ /
ji/  ̄` ヽ |
. {{ '
.r⌒ヽ /⌒ヽ k,'⌒fァ─‐- ,
. / .\ / .i | z,≧メ、_ ,r ,> 、,,_
| \ \/| | ~''く,r'゙ .| f^'.ーヘ,,,,,,,_
| .| ヽ ヽ_| .| `'.ッ .} メ、 Y´`ヽ, 足払い!
| .ノ /\ ヽ トJ`'ァ'゙ >─‐,ハ
| / (__/ .\ i _`ト''゙ム-ヒ .|, ‐ト,ノ
/_) ̄ ̄ ̄ヽ) .| ,r<~ ̄`ヾヽ/_,,∠_ f´ ̄ 「`>
(___/ / | ,r''"⌒' ,ハ  ̄ ,r弋_ ,ノ,ハ
/ ./ / , ィ'゙{_ メ..."~ ̄ ,L,,,,.ィ゙. f´ Y゙
(⌒ヽ| / _ ,ィべ、z'" `"丁  ̄ ̄ ̄. 'i, ', ん、,,_
\ ''ー― ノ_____/ , -‐'゙ . `'ァ─.'゙ \ ,}~"/ い,_}`l
''ー――-'´ ( ___厂 ̄ ,ィf"~"''{-‐'"~|. |
 ̄ `└-‐┘  ̄
____
/ ノ '' ヽ\
/u ( - ) (- )\ 起き上がるから全力攻撃できないか
/ :::::⌒, ゝ⌒:::::\ 機会攻撃もされたし。
| `ー=-' | だが、この攻撃はおまえが俺の全力を恐れている証明だろ
\ ⊂、ヽ、_∩ /
. , -‐ ´ \ '、 ヽ ! ` ー-、
/ __ ヽ ー、 \ | ∧
. 〃 ,. --ミヽ ヽ \ ヽ |/ハ
ji/  ̄` ` ヽ
. {{ '
____
/_ノ '' ⌒\
/ ( ● ) (● )\ 奇策がそう何回も通用するものか
/:::::::⌒, ゝ ⌒::::: \ 俺が全力を出した瞬間がおまえが死ぬ瞬間…だろ
| `ー=-' |
\ /
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
il`r ,ー-....,,_
.ノ ,ト、::::::::::::::::ヽ
/ /:::::::::::::::☆::人 r..‐..、 .r⌒ヽ /⌒ヽ k,'⌒fァ─‐- ,
( 、`Tー丈‐‐'、´イi ゝ/:::::::::::ゞ、_/ .\ / .i | z,≧メ、_ ,r ,> 、,,_
ヽ ヽL_ィrァ´ イi/_ノ:::::,,、:::::::__,,..ヽ \ \/ | | ~''く,r'゙ .| f^'.ーヘ,,,,,,,_
.j Y ヽ)`_ oィ`ーt`ゝk___,,.. -‐'、_,-、r--.、 ヽ_| .| `'.ッ .} メ、 Y´`ヽ, 足払い!
/ ヽJ、ヽ(r-r )´‐''"ヽi ` liu_.j-‐''" ヽ トJ`'ァ'゙ >─‐,ハ
く j、_ i´T´ _,,..-----‐'''" (__/ .\ i _`ト''゙ム-ヒ .|, ‐ト,ノ
ヽ__... ‐フ:::::::| i r..´く /_) ̄ ̄ ̄ヽ) .| ,r<~ ̄`ヾヽ/_,,∠_ f´ ̄ 「`> 追加攻撃は挟撃ありで
r‐-'''"":::::::::::.i |:::::::::::', (___/ / | ,r''"⌒' ,ハ  ̄ ,r弋_ ,ノ,ハ 急所攻撃も
/::::::::::::::::::::::::::ノ ヽ_:::::ノ / ./ / , ィ'゙{_ メ..."~ ̄ ,L,,,,.ィ゙. f´ Y゙
'、::::::::::::::::::::::::::i_r 、ゝ' (⌒ヽ| / _ ,ィべ、z'" `"丁  ̄ ̄ ̄. 'i, ', ん、,,_
ヽ、::::::::::::::::::::::::j \ ''ー― ノ_____/ , -‐'゙ . `'ァ─.'゙ \ ,}~"/ い,_}`l
``iヽ、:::::::::.ノ ''ー――-'´ ( ___厂 ̄ ,ィf"~"''{-‐'"~|. |
[、` フー´  ̄ `└-‐┘  ̄
l二j
`‐ '
まあ、しょせんは雑魚数人と9レベルキャラ一人
そう苦労もせずに撃退し、鎮圧に成功する
/ ̄ ̄\
/ ⌒ ⌒\ 海賊襲撃の6つの遭遇の5つ以上を解決したから
| ( ●)(●) ____ ヴィクトリーポイントの減算は無しだ
. | ⌒(__人__) /⌒ ⌒\
| |r┬-| /(●) (●) \ なんだお、それ?
. | `ー'´} \ /:::⌒(__人__)⌒:::::: \
. ヽ } \ | |r┬ | | このシナリオのキモになるポイントだ
ヽ ノ \ \ `ー ´ _/ あとで説明するが、多いほど良いぞ
/ く. \ \ ノ \
| \ \ (⌒二 |
VP制か。赤い手みたいだな。
そして、再開
/.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:i:.:.:.:.:レ≧==ミ、__.:.:.:.:.:.ヽ、
. , '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.}:.:.:.:.{ `ヽ.:.:.:.'.
. /.:,、:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:/.:.:.:.:ハ }:.:.:.| 皆様、ご無事でしたか!
/.:/ノ.:.:.:.:r┐'.:.:.:.:.,'.:.:.:.:/ム⌒ ,':.:..i:.} 皆様方ならきっと無事にたどり着くと信じてました。
.:.:.:i レ'⌒「 } h:{:.:.:.{:.:.:ィイテ=x、 ⌒_/.:.:.:.り 窮地に駆けつけてくださるというのは予想以上でしたけど。
.:.:.:| 、_j ||/|、:.:!:.癶代tァン イテ小:.:.:.:{ きっとこれも神の思し召しでしょう。
:.:.∧ 、_ノノ ヽ vハ:.!:廴ヽヽ´ 弋ツイ:.:'.:.:.:.',
:./.:∧ \ い:}:.:) ̄ { ヽヽ/:.:}:.:.:}:.:.:.} 色々伺いたいこともありますし、
'.:.:/.:.:', /.:/イヘ、. tーァ イ:.:.イ:.:/.:.:.:/ そちらも聞きたいこともあるでしょうが
.ノ.:.:.:.:.〉、 ム(::じ ` .._ ィ:.:{:.:.:.V:.{:.:{:.:,.く まずは私の館で休んでください
:.:.:.:./ } ハ、`¨´ |_:.{:.:.!:.:.:.:.`ヽレ':.:.:.:ヽ.
:.:.:/ 」二二二二}丶、 `ヽ、:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.
. /: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : : |: : : : :|: : : : :|: : | ,: : : ',: : :ヽ : :!
|: : |: : : : : |: / \: : /|:.: :: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
|: : |: : : : /!jニニコ| :/ |:./iニニV: :|.: : : | V
< : _: : : / 〈fエ:エi |/ レ fエエ) |./ヽ: : |
<:: |. 小{ レ{:.| ヽ:| あなたもご無事で何よりです
厶ヘ ハ > {ハ/ .V 苦しい旅でしたが、シーワイバーン号の生存者を率いて来ました
\_! ☆ !
ヽ !ー―‐r / _ , -- 、 ___
___,r| \ `ー―' / _/. : , -ミ::.:.: : : : : : . `ヽ、
/:/::::| \ ヽ _ ̄ ィ ´ ,. -'´ ヽ /: :、: .\:.:. : : : :‐=ミ、 \ _
/::::::/::::::| \ ´ ∧>、 /. : .:/ヽvァ'ア´=\: .`: : : : : :.:r-..、/:.:.}
/:::::::::::/::::::::| \ / !\::`ー- 、 ,. : : :/^`` ´´ ̄`ヽ: : : : : :.:.:}:.;-'=ミv'
/ . : /{ }: ┛┗V´,_:_:}:} }:}ヽ
. { : :!: :'T ´`ヽ、 }:┓┏ :{/:/⌒メ=イ }
. ヽ}ノ. :/- - 、 /. : : : :.::{{:.{: :/{: :゙Yィ!
. /. :/ / . : : : : :.:}ゞゝヾゝ-'{.{
生存者…ですか / . :/ハ __, 〉 {: : : : : : .:/!:.:.: : : : : .ヾ、
色々大変だったんでしょうね {: : .:i{{´}¨´ '^ァ==- ヽ: : : : .:〈)ヽ:.:.:.: : : : : : }\
…あなたがご無事で何よりでした ヽ: : .ヽ{ 、 }: : .:i : . Y: .\: : : : : :{: : .ヽ
\i: .\ r :┐ ー=彡} : :{ : : }、{ : . \: : : : : : : :}
(率いてねぇ) j : :} ヽ` ´ . <ノ : : )_,ノ: :、: : : . `: : : : . V
/. ://. : `ァチ} / . :/. : : : : .ヽ: : : : : : : : . ヽ
. / :/ {'. :_「lィミl ( : : r'. : {: :__: : : : : :{:.\ヽ : : : : }
/ :/ . : ヽ{:r=|:|{ ' x≧{_,.ィtュ'=i:}ヽ:. : : : .ヽ:ヽj:. :. : :}
. {: :{_.ノ>´゙7〈/ニニニ彡' {:r彡//`7´ヽ: . \ : . \: : : :/
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,,..-‐''´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
.l::::::::.__:::::::::::::::::::::::/|::::::::/|:::::::::/`ヽ:::::::::::::::::::::::::,' よう、お前ら生きてたか
ヽl'"/:::::::::::::::::::/. |:::::/ |::::::/ |:::::::::::::::::::::::/ 町での救助活動ありがとな
./::::::::::::::::::::::::l |::::l .|::::/ .|:::::/|:::::::::::::| 俺たちはまずお嬢様や
l:::::::::::::::::::::::::::|ニミ::| |:::l .|::/ |::::::::::::ヽ、 メラヴァンチの旦那を
.l::::/|::::::::::::::从 ̄ヽミミ、ヽ| _,,≦ミミ .|::::::::::::::::::ヽ、 避難させなければならなかったので
ヽ| |:::::::::::::::::', ''" rヾ ''"rヽ`ヽ .,':::::::::::::::::::lヽヽ 出遅れたからな
ヽ::::::/ |:::', `  ̄´ ` ̄ ´ ,'::lヽ:::::::::::::::', .',|
',:::ヽ|::::', 〈 .,'::::|/:::::::::::::::::| |
/:l /::::::::::::::'., _,,.-''´/ ./:::::::::::::::::::::::::/
l::::ヽ、_ノ::::::::::::::::::::ヽ、 `''‐''´ /|:::::::::::::::::::::::::l ト、
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|`''-.,,_,,.-''´ .|:::::::::::::::::::::::::`''‐'':/
ヽ __::::::::::::::::::::::::,-、__ .| |:::::::::::::::::::::::::::-''´
,--、 ./:::::::::::::::,-‐/ .|‐''´| ` ̄/ヽrt_:::::::`ヽ、
| .l l::::::::::::::::::::l \―-..,,_ v ._,,..-―‐/ / ./`lヽ、:::',
| .r┴.、__ |::/ ヽ、:::ヽ、 \――――――/ __/ ./ .l ヽ__l_
.',| | .,-、ヽ_ .` ̄、 \__ .\.‐┐┌―./ ` ̄/ / __ヽ
', .|/ | r┐ヽl⌒l `''-..,,_ `_,,-‐.lγl-―‐.、--‐''"´ ,,..-''"|| `ヽ、
` | | .| | .| | ̄ ̄ ̄ ̄ / /ヽ/`ヽ ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ||
Tolin 人間のレンジャー3(二刀流)/ファイター4
_____
/.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
|.:::::::γ⌒^Y⌒ヽ::.|
|::::::::ゝ ⌒ ⌒ | ご無事で何より
|::::::( ( ●) (●)| 一緒に入植地をもり立てていきましょう
(@ ::::⌒(__人__)⌒) ドルイドの私が保証しますがここは素晴らしいですよ
| |r┬-| | 先日、いい動物の相棒を手に入れましたし。
\ `ー'´/
/ ∩ノ ⊃ ヽ 足が遅いのが難点ですが、そいつを連れて来れれば海賊なんて
( \ / _ノ | | 楽勝だったんですが、入植地の外に居ましたので
.\ “ /__| | ジャイアントクロコダイルぐらい入植地に入れても良いと思いません?
\ /___ /
Kaskus ドワーフのドルイド7
__Ω___
/|;;;;;;;;;;;;;;;;|\
|__|;;;;;;;;;;;;;;;;;|__|___ 都会の暮らしが懐かしくなることもあるファック
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚((◎)) ((◎))゚o \ あと、うちの最後のメンバーと話すときは覚悟を決めといてくれ
| :: ⌒Y__人__Y⌒ :: |
\ `⌒´ / _,,,...∧.....,,,_.
Zan 人間のローグ7 ,.':"::´:<.龍.>:::::`ヽ、.
i:::::::::::::,,|,.ヘ.|,,__,:::::::::::::',
〉'"´u , 、`゙ヽイ l.
,' ,' u i ./! ハ ! ! ハ ヽノ
l ハ ハri-!、L_i riー-!、」ゝ |
覚悟って? L_'イ .i ○ ○ レイ. |
(人" ____ ".ノイ | .|
/(Y>、i´__,,.)イYr- 、. |
/ .Yi r/ゝtイ (イ/ ', |
/^l、}><.{´ ∞ .}><{、____,;' |
l |r、_ノ iゝキ:::::_,..イl | |
', )ノ ` _く__iヽ、____,,| | |
|:::| |:::::::::::| !::::::::::::i l::|
|:::| |:::┌ー ー┐::| |::!
. |:::| |::└ーi ┌ー’::| |::!
|:::| |:::::::::::| !::::::::::::i l::|
. |:::| |::::::::::L.,」::::::::::::| !:!
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ ⌒ ⌒ リ| l │ i| おひさだお~~
レ!小l( >) (<)从 |、i 『生存者』っていうからには
レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ/ あの嵐のあと、相当苦労したんだよね
,'¨´ヽ、 ゝ._) j // そして困難に打ち勝ったんだよね。
{ ⌒ゝ_/ } __, </ すなわち、あなたたちも女神Ruddに愛されているのね!
`、 ,/'´/、 〈、__,リ:::::!| `ヽ|
. {ヾ、ハ ヽ Y`f~´::::::::::v l ひょっとして、神の声聞いちゃったりしてる?
|l、 { ヽ_ゾノ::::::、ー、:::ヽ |
. |lヽ`¨´ ヾ、::::__ゝ ヽ_::}!
|i::ヽ.ヽ、_//∠_ _ノ ! _,,,...∧.....,,,_.
. |i:::} ! i;;_/ //. ! ,.':"::´:<.龍.>:::::`∧.
j二ニr┴-- `ーヾ'⌒ .| i:::::::::::::,,|,.ヘ.|,,__,::::(__;),
. 〃/ マ二 }_,ノ 〉'"´u u, 、`゙ヽイ l.
//:;' i !ー 一 '´l~::. ,' ,' u i ./! ハ ! ! ハ uノ
,','::/ ヽi !:::::::::| i:::::::.ヽ l ハ ハri-!、L_i riー-!、」ゝ |
Liamae 人間のソーサラー4/フェイバードソウル3 L_'イ .i ○ ○ レイ. |
(人" ____ u.ノイ | .|
/(Y>、i´__,,.)イYr- 、. |
/ .Yi r/ゝtイ (イ/ ', |
/^l、}><.{´ ∞ .}><{、____,;' |
l |r、_ノ iゝキ:::::_,..イlu | |
', )ノ ` _く__iヽ、____,,| | |
__Ω___
/|;;;;;;;;;;;;;;;;|\
|__|;;;;;;;;;;;;;;;;;|__|___
/ _ノ ヽ、_ \ o 嵐で雷にうたれてから
/ o゚((◎)) ((◎))゚o \ o 女神の姿を見たとか言い出したんだファック
o | :: ⌒Y__人__Y⌒ :: |
\ `⌒´ /
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
../,'l //, '/ ヽハ 、 ヽ
/ノリハ〃 {_{ \ / リ| l │ i|
| 〉 } )|レ!小l( ●) (●)从 |、i| そう!
| ` 上 レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ/ 女神は私にそのお姿を見せてくれたお
....ゝ,,f . ヽ、 ゝ._) j //
<ヽ-..丿 ヘ,、 __, イ/ 危険に挑む勇気を司る女神Ruddに私は選ばれた
| 丶‐{ ..ノj/ lシ_/ 丿lノ 卜、 今の私はRuddのフェイバードソウルだお
} 卜‐" 、//|´ /ゝ/./l | `ー.|ヽ /i
/ r'! ./´ |lトノノ 〈ヽ..-..,,_ 丿}ノ/'ノ) 厳しい自然に囲まれた恐怖の島に
\___,,,-‐( .リ/ ヾ/`⊂ニ '" - ニ⊃ 挑むのが私の天命なんだお
ヘ ノ′ `ー<>‐'''"´
ノ / そして、この島に来たあなた方にも
/′ /′ きっと女神の祝福があるお
/′ │
__....'´フ 、_ ....<_
│ `ゝ〈 亅 冖't"ヘ / 7
/ `゙''''‐=--′ |!
\_....、 ..-┘
"'、 ゝ-_..-、 _..-丿
゙、 !ヘ '''´ l
____
/ ノ \\
/ (●) (●)\
/ u ___'__ \ あ、旅の疲れがありますから今は休ませてください
| `ー'´ |
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / /
更に登場人物は増える
_
_,、-‐ '' ~ ̄ _`ヽ、_
/´ / r'ニ三ヽ\} ^ヽ、
/ / | ̄ ̄¨`ヾム;_=ニヽ
/ / | `lヾ|l
// ! / ‐7 ̄`''‐、,_ | レ|
l | | / f ,ィ‐‐〈/ l|
|l / / ,| '´ ̄` 〈マヽ/|! ||!
|! / / / ,l ヽ` | ! |′ レディ・ヴァンダーボーレン
/ l / / ,/ ,.._ =ィ''’/ ! | まだ海賊が潜んでいるかも知れないし
/ ! / / ,/ ヽ、二,ァ / | | あまりであるかない方が良いですよ
/ / / / / il| '' ‐ / | !
./ / ,.イ // i: il|il|i 州 /| !l 今、部下が被害状況を調べてます
l / '| l l/、.,,_ ! il|l|ili|l|,i / | その報告が上がったら
! / | | / /``'‐、,ィ!´il| , / /| 今後の対応を話し合おうかと思うのですが
ゞ‐、i| ! | l| / /Y } ,/ / イ|
`\| |‐<_ / 7l l,/ / / l /
>!'゛ `_ 〈∠ill| l--'イ| / !/
/ ^`ヽ\ll「lヽ、_'´ノ′
ヾ,リ| \`t.、_
', | \ヽヾ'‐t-、
Manthalay Meravanchi アリストクラート3/ファイター5
信仰と秘術のマルチクラスとはまたイバラの道を……
ある程度育ってからならともかく、道中は過酷だろうなぁ
/: : /:: : : / : : :.!:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ',
/: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : !
|: : |: : : : : |: / \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
|: : |: : : : /!/ ⌒ヽ| :/ |:./⌒ヽV: |.: : : | V
< : _: : : / 〈 {} |/ .レ {} } |:./ヽ: : | 叔父上お久しぶりです
<:: |. 小{ _,,.. - 、-.,_ レ{: :.|ヽ:| 本家から入植地運営のために派遣されてきました
厶ヘ ハ 、 {ハ/ V 私が来たからには、今までの事業の停滞は解消され
\_! _ ' ! この入植地はメラヴァンチ家の更なる飛躍の
ヽ Tニー‐‐‐,‐'' / 足がかりになるでしょう
___,r| \ `二二´ /
/:/::::| \ ヽ `_⌒ ィ´ /:::/:::::::::::\//:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::::::/::::::| \ ´ ∧>、 |::::::::イ~~~`"~~~~~~~~ヘ::::::::::::::::|::::::::|
/:::::::::::/::::::::| \ / !\::`ー- 、 |::::::/ |:::::::|::::::::::::::::|
|:::::/ u |::::::::::::::::::::::::|
|::::| _|:::::::::::::|:::::::::|
|::::|~―-、 ヽ ,,-―~ |:::::|:::::::::::::::::|
|::::::| ,-―-、`/、、_,ノ-―--、 |::::::::::|::::::::::|
|::::::::| -゚―` | 、 `-゚―"|:::::::::::::::::::::|
あ、ああ…よろしく |:::::::ヽ | |::::::::::|:::::::::::|
(こいつが来たか…) |::::::::| | u |:::::::::::::::::::::::|
|:::::::| / 、 |:::::::::::::|::::::::::|
|::::::::ヽ -`--― 、 |::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::l|il|i ヽ_ ̄ ̄ / l|i/ |::::::::|:::|:::::::::|
|:::::::::::::::l|i 二 ̄ l|i|:::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::|\州__l|i/ |:::::::::::::::|:::::::::::::|
これは叔父さんとは仲良くなれそうな雰囲気www
メラヴァンチのこの島で一番偉いやつ、誠に輪をかけてタチ悪そう。
>>63
ある程度双方のレベル乗せれば、ミスティック・シーアージコースもあるし。
ヴァンダーボーレン邸にて
とりあえず一通り報告
,l .;'. ' , -=- 、 , -‐== 、 ` .i. l
,f'L..:;l /三二ニニ`ヽ〃ニニニ三i ト、rヽ
.l, ,イ/! .i i´ ,' .l l!ヽ.`.| そうですか、あなた方以外は全員…
ノ,l / l i .', ,' , l. iヽ_ノ!'i
,/...,' .:;l .i i :: ヽ:. ヽヽiハ 大変でしたね
' '..::/ : l__,, -' '-,,___ヽ. ヽ:. ヽ:. ヽ`,ヘ 亡くなった者達には今からできることは殆どありません
.: .:::,イ. .: /'´  ̄l` '´l ̄` ヽ ヽ:. ,:: i i \ 故郷を捨てて新天地に賭けた者達でしたから
: :::/ , .::; , ' ∨';:. ;:. l l、 ヽ、 遺族に補償などということもありませんし。
::. ::,' i .::;',イーモ元テ- -モ元テ- 〉i::: . l:: ,',i!ヘ ヽ、
iヽ;::i l :::i ハ. `` ̄´ ` ̄´´ .,',.i.l::: i: /iイi、ヘ;:::.. ヽ せめてあなたたちをねぎらわせてください
i:.', .i:i. ::.'i i::ヘ. ,. ./.:ノ,':: .:l ,': i lハヘ ` 、:::::... ヽ とりあえずお風呂と食事を用意させてます
.,'::::i: lハ.:::::`ミ==‐'. l: 、_,=彡':::: ..:,'イ::: ',_ノ:.ヽ . ヽ、::
::::/..;'::::l::::::. i. ', li` 、 .‐ ‐ ,.イ i:i::,' ,: i.:::i::i:::::.∧ ト;::::`...、 ヘ;
フイ::;i:::::,'::i::::: li:i...i.l〈\>. _ _ <l/〉l.:l,'::i!: l::;::l:';::::::ハl l iヽ,::::::..ヽ、.`
::::!/i::i:,'::;!:::::.i::ll ,' l ヽ `ヽ、`´,ィ'´ ./ .l:::l!:i.l:: ∨ ヽ、__,. .:i .lヘ:ヘ:::::::...`.、
:::.l|::l:ll::::i::i::,':::.i /) ,l、 (⌒)}{(⌒) /, .(\'i!.ヽ、i!`ー'´ ,' l ハ:.ハ:::::::::
「`7<´\
/_./:.:.:.:.:`:.:.\ /ヽ-、
//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._>ァ─- 、 _,,. -'─‐'─ト‐ァ
/_/:.:.:.:>''"´ ̄`゙'':::ー‐-‐<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|_./
/'7.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ;.:.:.:.:.:.:.:.:|_} お風呂と食事はありがたくいただくけど
{_|:.:./::::::::::::::::::::::::::::::;!:::::::::::::::::::::::::::::∨:.:.:.:.:.:|_{ とりあえず、海賊の襲撃の件と
`'7:::::::::;'::::::::::;':::::::/ !::::::;ハ::::ト.、::::::::::';.:.:.:.:.:.∨ あのマンザレイ・メラヴァンチって人のこと
く:!::::::::::!:::i::、/|:::::;' |:::::;' |:::|::ハ::::::::::::!:.:.:.:.:./| 教えていただけますか?
|:::|:::::|::::|「`iヽ、! .!_/ ,!_」/-!:::::::::八:.:.:.:|_|
ヽj\|:::ハ.、弋り ァ‐r‐ァt、|:::!::/::::|\:」八
`[__|:|" , 弋__ノハ_」/)::,'::::::ハ:.:.:.\
/|:::|人  ゙̄/ ハ::/:::::::::::';.:.:.:.:.:\
rく.:.:.:|:::|::::::\ 、 ,:'\/::::|':::::::::::::::|:.:.:.:_;r‐'7
` ーァ:|:::|:::::::::::::ヽ.,__,. イ|:::::;'::::::::|::::::::::::i:::|こ/-‐'´
/:::!:::|ァ'77´ ̄ `レ_/`|::::|ー-‐r'、_:::::/!:::!
./:::::|:::|. {_,| /イ| |::::| |」 `ヽ|:::|
く\r'´`く|:::|/}_,| rム]. |::::| |_| ∨
ア、 |/7:.{」 / | |:::,' ,'7 | /|
/ ヽ イ.:.}.」 / ! | |/ //--─'''"´|//
/ 、 |:.:.{」/ ハ ト、 ./7  ̄ !く
,, -イ´  ̄ ``ヽ、
,.ィ'´ _ ,r'´ ̄`ヽ、 `ヽ、
,.イ .,-―ミ ,彡ー 、 ヽ、.ハ 海賊の方は急に襲撃を受けただけでして
./ .,イ." ,ィ=-、,r‐''''''''`i .l i i 現段階ではなにもわかりません。
,' .::: /i i:,r'´ l .l i .l ただ、一人捕らえてあるそうなので
.i .::::i l ll __| . ヘ, .i .l 尋問はお任せします。
l ::::::| ,' .::i! ,,r' l ヽ,l .ト、
| ::::::ソ.::::::`i'" _ ;'´ヽ、 .゙i |.iヘ このあたりにオーマン人の村以外に
| . ;/.::i:::::::;l " .` ==-‐iヽ. l l i. ヘ 長期滞在可能な入植地は無いはずだから
,!.〈.:::::l::;;イ _,ィ彡 l'’l ,イ .i .l . ヽ どこから来たんでしょうね。
l ヽ;::l,'.r‐,っ、 ′ / / il l l! .lヽ、ヽ
i! .::、_):l l ノ,ィヘ、_. ` ´ ,イ //ノ` l .li l ヘ、ヽ
l..:::::`i:::::l ./>i ト'、-'/.li/ ィ ! . l.ヘ ヘ、 ヘハ
ノ.:::/.:::l::、\ <!j. .| 〉‐〈 /ト イ ./ ノ‐.、\`ヽ、i.ハ
.,イ.::;イ.::: /`ー ヽ ヽ, . | /l:::l∨i/ /,.イ/ ` ヘ .ヽ ヽ i
. / ::,'::|.::::l ’i |i `i `i l' .l:::l ,イ ,´イ i.l l i l iヽl
.i :::i :::::::::l .i ll...l``ヽ! _l:::::i' l i l ,'.l i| l l l l
..V ::l ::::::.l、 `l| .| o.l |:::::l、. ヽl.l l l ,'.l ,' / l
/ ,_,,,,,,,,,,_ _, ‐-`‐、 マンザレイさんは私同様の入植地の責任者です。
/ ,r'",, r‐‐‐-ミ, ´,.r-‐‐- .`、 父と母が立案した入植計画に
,': :/ ./ ,,,,,,,,, ,,_--、 . ハ 早い段階からメラヴァンチ家は出資していて
i:: ,'. .:l ,r'=-‐‐ミ、,彡‐‐ミ,l i|! 彼は私の両親と共にここでくらしてました。
.!: .ノ .i| | `| .|l
,': / ..:/i l | . ヘハl 物資の不足からヴァンダーボーレン家が
./:.i .::://., l_,..-‐- ー-- 、l. ヽ`、 ブルーニクシー号でサッセリーンに戻っている間、
,./ ヽ, :::// / , ノ-‐‐、 ,‐‐- ヽ、..ハ:.ヽ あの方は入植地に残って、
.〃 ./ ) l/ .:i .i.,i"___ ,,, 、__.. ,, /:〉、 ),' 住民達をとりまとめてくださいました。
/ .::/ -イイl、:l, :ト.‘ ̄ ̄  ̄ ̄,',イノl:: /イヘ,
'´.::// リ、ミ_、‐ミ=ァ } /'::i',イイヽ、 .`、 幾らか、当家との方針の違いはありますが
:/.:/. ./ .lノィ`ー`_ .、 -- , ィノl、lil-` . ハハ. ハ 留守を預かった実績は認めざるを得ませんね
..::ノ .::/ .l::|:::::l:i.,'ヽ、` 、_ ィi:::l::l::::l iヽ:::. .l:.l:: .l
/ .::〃 ,'::l:: ,r,〈 `ヽ、. ,.ィ..l、.ll::l:::l ハヘ:::: ノ/.: / ,.-、
.::,r" __ イイ'´ l l、 /ヘ, l.i`‐l::l .i_!://:: / rィへ、 / ヘ、_
.:/ ̄ ̄i! !.l、 .,〈 λ !l ノ' ノ ̄i::: .{ r,7 \rェォイ____ '(
i!:::l:: i! i i l l /ヘ 〉::〈.ヘ.|.!ノ イ‐.:l lヽi、 ィγ ゝ":::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 ゝ
:l:::l:::. i! l l l~ l l l: ,r,"´l i l:. .`、、 rノ :':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,rイ
' :::l:::: ヘ l l l:. | | l: .i i' .| :/ i::::.. lヘ `i:::::;::::::;::::;:::::i、;:::::::;:::;::、:::::::',
|:::!::.::i::__;!イハ,!'ーメ-レハ::::::i::|
ル::i::.イ ____,. ー─'|::!レ::::|:|
レ[从" " [ ]:ル':::|
甥がアレでしょ イ|::|:ヽ、 rー、 ,.イ从lン:|:::|
方針の違いが気になるわね ,':::i:::|:::::|`_rTニyT yγ/⌒ヽ、
ハ:::i:::|γ"へ、_.へ、イ ', し、 〉
レゝレ' イi._λuニ、」 lゝ、 `ーi
レ イ、 k'_,_'__> 「ヽ、ニ='
.〈 k ⌒ イ
ヽ、 .,.イ ニ=-=ニニ ヽ
/ン \
やっぱり入植地に来るまでにアヴナー謀殺したほうが面倒が少なかった気が。
叔父御の威光を嵩にきて入植地で悪さするのが目に見えてるな。
,, -イ´  ̄ ``ヽ、
,.ィ'´ _ ,r'´ ̄`ヽ、 `ヽ、 アヴナーのように素行が悪いわけではありませんよ
,.イ .,-―ミ ,彡ー 、 ヽ、.ハ ただ、方針の違いは深刻です
./ .,イ." ,ィ=-、,r‐''''''''`i .l i i
,' .::: /i i:,r'´ l .l i .l 私は入植地の運営は地元の方と共にやるべきと考えてます。
.i .::::i l ll __| . ヘ, .i .l オーマン人の知恵と力は私たちには不可欠です。
l ::::::| ,' .::i! ,,r' l ヽ,l .ト、
| ::::::ソ.::::::`i'" _ ;'´ヽ、 .゙i |.iヘ メラヴァンチ家もオーマン人の必要性は認めてますが
| . ;/.::i:::::::;l " .` ==-‐iヽ. l l i. ヘ 自分たちが上に立ち支配するべきだと考えてまして…
,!.〈.:::::l::;;イ _,ィ彡 l'’l ,イ .i .l . ヽ
l ヽ;::l,'.r‐,っ、 ′ / / il l l! .lヽ、ヽ
i! .::、_):l l ノ,ィヘ、_. ` ´ ,イ //ノ` l .li l ヘ、ヽ
l..:::::`i:::::l ./>i ト'、-'/.li/ ィ ! . l.ヘ ヘ、 ヘハ
ノ.:::/.:::l::、\ <!j. .| 〉‐〈 /ト イ ./ ノ‐.、\`ヽ、i.ハ
.,イ.::;イ.::: /`ー ヽ ヽ, . | /l:::l∨i/ /,.イ/ ` ヘ .ヽ ヽ i
. / ::,'::|.::::l ’i |i `i `i l' .l:::l ,イ ,´イ i.l l i l iヽl
.i :::i :::::::::l .i ll...l``ヽ! _l:::::i' l i l ,'.l i| l l l l
..V ::l ::::::.l、 `l| .| o.l |:::::l、. ヽl.l l l ,'.l ,' / l
ヘ .', ::::: iヘ /!ヽ、__l_l::::::|`ヽ i. i.l/ i .l / ./ /
,.-r、.
r'7ー-..、 _,.,,_ /::::::ヽ!、
//::::::::::::`ヽ、 ,.:'´:::::::`ヽ/:::::::::::::::::Yi
{ !::::::::::::::::::::;>'''"´ ̄ `"''<:;::::::::::!」
}.!::::::::::./ ::::::::::::::::::::::::::┃┃::::ハヽ;::::!_!
「/::::::;/:::::::::::::::::::::::::::::━┛┗━:::l.::Y_/
》:::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::━┓┏┯:::::l
`=l::|:::::l::::l:::::::::|,::::::rハ:.┃┃::|::::l:::l それはきついわね
|:::|:::::|::::|::|::::| ',:::| |::::l:::l::l:|::::|:::|
l:::|:::::l`f゙|''ト‐! ',:l !-ィ''|テ|~~|:::lヽ
/|::!''''!:l `ー' ,、 ー' |,,,,|::::| \
./ |:|,,,,l::|''" <ヾヽヘ、 "'|::::l:::::|r=''"
`゙゙ノ::|::::ヾゝ、/ヾヽ\\ヽ /'|::::|:::ル'
ノレi::,'ハ l 〉 ヽ |ハレ^ヽ
r‐- 、 / | l | り ,,, `-'''ァ
lュ __`ヽ |. 人. |/_ にl
ノ `‐' /`--、 ヽ,,--''^ヽ-' ',
/ /= _ ~i!~ _ =\ ヽ
/.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:i:.:.:.:.:レ≧==ミ、__.:.:.:.:.:.ヽ、 入植地を管理している人達は
. , '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.}:.:.:.:.{ `ヽ.:.:.:.'. ヴァンダーボーレン家が手配したものが多くて
. /.:,、:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:/.:.:.:.:ハ }:.:.:.| こちらの影響力が勝りますが、
/.:/ノ.:.:.:.:r┐'.:.:.:.:.,'.:.:.:.:/ム\_ ,':.:..i:.} 入植民の幾らかは、ヴァンダーボーレン家が
.:.:.:i レ'⌒「 } h:{:.:.:.{:.:.:ィイテ=x、 一´_/.:.:.:.り 入植地を見捨てて逃げたと思ってます。
.:.:.:| 、_j ||/|、:.:!:.癶代tァン イテ小:.:.:.:{ 戻ってきたのが娘の私では
:.:.∧ 、_ノノ ヽ vハ:.!:廴__ ,`´ 弋ツイ:.:'.:.:.:.', 信頼できないと思っている者も少なからず居ます。
:./.:∧ \ い:}:.:) ̄ { /:.:}:.:.:}:.:.:.:} 若い女性に従うことに抵抗感を持つ者も。
'.:.:/.:.:', /.:/イヘ、 ─ .イ:.:.イ:.:/.:.:.:/
.ノ.:.:.:.:.〉、 ム(::じ ` .._ ィ:.:{:.:.:.V:.{:.:{:.:,.く 現状では、マンザレイ卿と協力せずには
:.:.:.:./ } ハ、`¨´ |_:.{:.:.!:.:.:.:.`ヽレ':.:.:.:ヽ. 入植地は運営できません。
:.:.:/ 」二二二二}丶、 `ヽ、:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:. 少しずつ、お互いに折り合いをつけるように調整する毎日です。
____
/ ノ \\
/ (●) (●)\
/ u ___'__ \ めんどくさい話しですねぇ
| `ー'´ |
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/
| l | ノ / ) /
ヽ ヽ_ヽ /' / /
ヽ __ / / /
PCパーティが活躍すれば、ヴァンダーボーレン家の影響力は増す?
まあ、AA的にマンザレイなら、そうなったらアヴナーそっちのけにしても、
擦り寄ってきそうだなあ。
貴族の駆け引きは出る幕無いので
捕虜の海賊の取り調べを行うことにする
.,,,,,,,,,,,,
,.---''"~~ `"'''-.,
/ ,,..,,, ヾ
./ ,r'"´ ~`"'-v''"~~"'了ヽ
/: / | |
.| | レ
| | |
|::::::::| |
ト、ツ r,ニニ_ ヽ Y / ………
| y.| `ー-`'~,ソ H ,==ァ了i (どうせ、話しをしたって処刑だろ)
.ノ'-.,| "~ .{ i} .`~´ レ
`'7´ト、 ヽ! レ ./
,i^イ'/ |! .| ,__ `T ./
| |.i レ |! ヘ `'ー-=ニニ=-ィ'.|
_,.-|,ヘ,/ | ヽ ~T~ ,ヘ/ノ_ ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
-''"~ \i'^i ヽ \ .! .イ ヽノノヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
<, \__/ | ヽノ ゙、';|i,! 'i i"i,
`、||i |i i l|,
',||i }i | ;,〃,,
.}.|||| | ! l-'~、ミ
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
ずっと黙秘かよ { く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
____
/ ノ \\
/ (●) (●)\
/ u ___'__ \ 私ははったり専門ですからねぇ
| `ー'´ | 誰か交渉強い人いない?
\ /⌒)⌒)⌒) //⌒)⌒)⌒)
ノ | / / / (⌒) / / / /
/ | :::::::::::(⌒) ゝ :::::::::::/ ,. ''"´∧ ̄ ̄ ''' ‐ .,
| l | ノ / ) / / < 龍 フ `ヽ.
ヽ ヽ_ヽ /' / / i ゝレ'ヽ、!─-ィ..,,_ノ i
ヽ __ / / / r〉'7´::/::::::ハ::i::i-i:::::i:::ヽ、_イ
7:/::::_!,.-i_! i_:!,ィ=t、i:::i::::i:::::',
i:::i::::i:!ィテi' !,_rハ i_::i::」:::i
!_ハLハ'ゝ' . " iハ)::::i:::|
ラヴィーニアお嬢様 !Y!、" ヽフ .ハノ::::|:::|
〈ン:::>.、.,__ ,.イ7Y〉、::::|:::|.
今、メラヴァンチ家と (Y〉i;::rィ''ki/7〈,ソ /7ヽ;:::::!
話し合い中だけど }><{ ,.イ>∞イ/}><{|/ ヽ!
〈ム,イ _Y_ ム〉〈 、_,.r!
!/ ゝ,_ 十 _,.ィ/ヘk'´ ヽ
〈 `ヽ! 十 〈::!::::〉 ノ
\r-イ、_ハ、____,.イハ:/ /|
|_{_7´`7ー''"ト| i⌒ヽr'_ハ,」
/ / / ト| ゝ'、ノ、
楽に死ねるかそうでないかは大きいと思うけどなw
ヾ\ i
ヽ、__\:.:`¨"'ー、_i\. |:l
\ ̄: : : : : : : :ヾ`\l:ヘ.、 i、
`=ニ二 ̄: : : : : : : : : : : : : : ヘ: ヽ |:!
/´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヾハ /
、_,,,/´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : レi /
 ̄ノ: : : : : : : : : : : : :!ヾ: : : : : : : : : : : : : : レ′
<二: : : : :, ヘ: : : :;;;;ミ ヘ: : : : : : : : : : : /
\: : : :((ヘ i彡"" ヘ!: :;: : : : :ノソ/
ゝ: : : i:し ソ \, `ヾヘ:,://′
∨: : 〉Y 弋ftミ、、 ノ
)ソ" 7 ´`´ ヾ´" ,,、≦" (あまり好きじゃない手段だし、
ソ ヘ iヾソ そもそも意思DC11だから利かない可能性が高いが)
__ / ____' , ∨
//´ ̄ ̄7/::::::::∧ ー- 、_ / 疑似呪文能力:チャームパーソン
// ___ノノ==二∧、、,,,、、-/´、_ (種族特性)
ノノ´ ̄/::::::::::::::::::::::::::::::,::'':::´::::¨"``ヽ.
ノソ: : : //::;;;:::::::::::::::::::::::::::;':::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
ノ!: : /´""l::::::::::::::::::::::::::::;'::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ
//」'"´: : : : :.l::::::::::::::::::::::::::,:';;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::ヘ
. //: : : : : :/;;;::::::::::::::::::::::,:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、_
i/: : : : :/´::::::::;;;;:::::::::::::::;:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
地味に始末が悪いなフェイタッチドww
利いたw
.,,,,,,,,,,,,
,.---''"~~ `"'''-.,
/ ,,..,,, ヾ
./ ,r'"´ ~`"'-v''"~~"'了ヽ
/: / | |
.| | レ まず最初に大事なことをいうね
| | |
|::::::::| | 俺たちは先行偵察隊にすぎない
ト、ツ r,ニニ_ ヽ Y / ちょっと命令無視して勝手に襲ったの
| y.| `ー-`'~,ソ H ,==ァ了i
.ノ'-.,| "~ .{ i} .`~´ レ 二ヶ月後に本土から
`'7´ト、 ヽ! レ ./ クリムゾンフリートの本隊が来るぜ
,i^イ'/ |! .| ,__ `T ./ 規模も強さもまるで違う
| |.i レ |! ヘ `'ー-=ニニ=-ィ'.| 悪いことはいわない、今のうちに逃げな
_,.-|,ヘ,/ | ヽ ~T~ ,ヘ/ノ_
-''"~ \i'^i ヽ \ .! .イ ヽノノ"'-、_
<, \__/ | ヽノ
ヘ, ノ ,|
ゝ ヽ_______,.-''"´~'-|-|-|
~'ト-、>、ヽヽ___,.-'~ .|
| ! .| .! .ー十ー
_,,,...∧.....,,,_.
____ ,.':"::´:<.龍.>:::::`ヽ、.
:/ \: i:::::::::::::,,|,.ヘ.|,,__,:::::::::::::',
:/ _ノ iiiii \. \ 〉'"´u , 、`゙ヽイ l.
/ (○) (○) \ ,' ,' u i ./! ハ ! ! ハ ヽノ
: | ___'___ |: l ハ ハri-!、L_i riー-!、」ゝ |
\ `ー'´ / え? L_'イ .i ○ ○ レイ. |
/ ⌒ /⌒Y⌒ヽ ヽ (人" ____ ".ノイ | .|
:| \| .i イ | /(Y>、i´__,,.)イYr- 、. |
|\ / 人 .\! / .Yi r/ゝtイ (イ/ ', |
| \___/ \__/: /^l、}><.{´ ∞ .}><{、____,;' |
| / l |r、_ノ iゝキ:::::_,..イl | |
| / ', )ノ ` _く__iヽ、____,,| | |
彼らはクリムゾンフリートの末端構成員であり
恐怖の島の南西の島に
朽ちた船とバラックを集めたラットエンドという場所に住んでいたという。
そこにいた全員で入植地に来たので、今は無人らしい。
本隊の規模は知らされていないが、
「大きな艦隊が仕事をしに来る」
という事らしい。
,.-─-、
。 / ー(_y'ー- 、 o
/ / ノヾ ̄`゙'':...、
/ /--─::'":::::::::::::::::::::::::::ヽ. 。 クリムゾンフリートが艦隊を動かすなら
'、__/::::/:::::::;::::::::::::|::::::::::::::::::::::ハ 海辺の町や砦ぐらい簡単に落とせるって聞きます
/:::::::/:::::::::/.!::::::;:::ハ_::::/::::|:::::::|.
,':::::::;'::::::;∠_ |/|/ ァ‐‐'く:::::ノ:::::八 盗賊ギルドやならず者を相手にすると考えるのではなく
o |:::::/|:::::/ァ‐-、 l´゙ハ Y:::/:::::::ヽ. 軍隊が攻めてくると思った方がいいです
ノイ::::レ;ハ'| l´ハ ゝ゚' レ'´):::::::::::ノ´
ノ:::::::|::::人. ゝ゚' ' ///,イ::::::::イ o
´ ̄|::|::::;ハ// rァ ⌒ヽ /:::|:::::::::ノ
/:::レ::::人 、 ノ,.イ>‐ァ<.
○ |/|:::::/:::`"7::ァ=r</ / / /ヽ.
\|\:::;;:: イ__/ / / ! |
,くヽ | / / / |
/ \__レ'_ イ / ,ハ
/ 、i `lヨ-─ ' | .〉
! 7 /)/〉、 〈/´ ̄`ヽ. /
|r‐ 、|/ '´///、 "l7´ ̄ヽ/-'
7-‐、| ./ \/ //
/ / /`ー-、 \ / |、
一隻の海賊船の独断による襲撃でさえ防ぎきれなかった入植地
PC達が加わったとはいえ安心はできない。
二ヶ月の猶予期間を有効に使い
防御を固めなければならない
その為にPCがやるべき事は大量にあるぞ
_
_,、-‐ '' ~ ̄ _`ヽ、_
/´ / r'ニ三ヽ\} ^ヽ、
/ / | ̄ ̄¨`ヾム;_=ニヽ
/ / | `lヾ|l
// ! / ‐7 ̄`''‐、,_ | レ| この危機で指揮系統が
l | | / f ,ィ‐‐〈/ l| 別れているのは良くありません
|l / / ,| '´ ̄` 〈マヽ/|! ||! 心苦しいですが、ここは選挙をして
|! / / / ,l ヽ` | ! |′ 入植地をどちらが導くか
/ l / / ,/ ,.._ =ィ''’/ ! | 決めなければなりませんね
/ ! / / ,/ ヽ、二,ァ / | |
/ / / / / il| '' ‐ / | ! ____, --- 、
./ / ,.イ // i: il|il|i 州 /| !l ∠ _,--- 、 ` 、
l / '| l l/、.,,_ ! il|l|ili|l|,i / | , 'ー '´_____ ヽ ゙i、
! / | | / /``'‐、,ィ!´il| , / /| / ,r‐‐-v'´---`、 i |
ゞ‐、i| ! | l| / /Y } ,/ / イ| '、 !,r´ ̄ l l l
`\| |‐<_ / 7l l,/ / / l / ヽ ヽ ,-‐ '´ ̄! l `.、∧
>!'゛ `_ 〈∠ill| l--'イ| / !/ ノ )´ ‐ ~ ` 、`、 ヽ, ∧
/ ^`ヽ\ll「lヽ、_'´ノ′ / イ __,,ッ `‐-‐l l l ハ .i ヽ,
ヾ,リ| \`t.、_ `.、ヾ_、 、 ‐=' レ'l´ l ヽ、|
', | \ヽヾ'‐t-、 ノ `||||l 、 ノ.!、l l.`、ヽ、ヽ、
`、l ノ l ><’_,ノ'`,ノ ト, `i i |
協力し合ってという ,ノ_ノ=,lノl、 ,X、/ /r`lノ l ノノ.{ {
わけにはいきませんか… //´| ~~~)川 ノ。l`|ノ〉| ./|./ ( ( ヽヽ
!,| | | ||.|l,__ノ/l/. l/...l{ ヽヽ l |
ヽ, | レ||.||`´ ||| ./ |゙、 ノノノノ′
ノ 〉-‐'iノl.ll,.-‐‐-'≦__」_〕////
(⌒)〉,r‐‐->~ヽ_ ,(⌒) , -‐-(/|
今回はここまで
…登場人物がやたらと増えた
ひょっとして今までで一番大変じゃないか?
(ウロル、タビー、アヴナー、船長、ジェイドレイブンズ、
まだ登場してないが教会の司祭などもきっちり役割あるからなぁ)
乙でした。
俺の名はモッヒー!→わかったわモヒカンというやり取りに
受信しちゃったように見えるフェイバードソウルに笑ってたら
緊迫とした展開に・・・ 乙
乙っしたー
>>60,63,66
ウィザード/クレリックなら7レベルからシーアージになれるけど、
ソーサラー/フェイバードソウルだと9レベルからだからなぁ…
>>77,79
効くんかいw 便利すぎだろスカルドw
>>82
で、防衛戦ですか。
冒険者にはあまり多くないシチュエーションですね。
しかも政治的なバトルまであるとなると、社交系技能は重要そうですが…
秩序にして悪と中立にして善ねぇ。
実は有事に対して強いのは、秩序にして悪なんだよね。
こっちも秩序にして中立なら、一旦政権強いのに下駄預けて、必要になったら正規の手続きでぶっ潰す、という
なりふり構わない手段も取れるんだけど
なかなか厳しいところ。
乙でした
Manthalay卿は確かLN(秩序にして中立)だったはずですよ
AA的には原作的にも前作(Shackled City)にも、お前混沌にして悪だろう、と言いたくなりますがw
Manthalayは秩序にして中立です。
彼はアヴナーとAAの印象で損してますね。キャスティング間違ったかな?
でも、アヴナー=誠は正しいと思うんだ。そうなると自動的にマンザレイは止になるわけで。
防衛にオーマン人の協力を求めたい状況で
メラヴァンチ家の方針は受け入れられないというのが
ラヴィーニアの考え方ですね。
ぶっちゃけ、彼が選挙に勝つとヴィクトリーポイントが-250もw
ヴィクトリーポイント(VP)は防衛戦の成否を決めるためのポイントです
町の防壁の補修をしたら50VPとかそんな感じ。
最低必要ポイントは1000です。
まあ、1000VPだとかろうじて生き延びるですけどね。
ラヴィーニアは中立にして善
PCは個々の属性は覚えていないが、悪は居ません。
スカルドは混沌にして善
/: : /:: : : / : : : !:: : : : !: : !: : : ヽ:: : : : : ', 俺も秩序にして中立だぞ
/: : /: : : 斗--、 :|: : : : :|: : | ,ィT: ',: : :ヽ : ! 殺しを楽しんだりするほどの外道じゃないしな
|: : |: : : : : |: / \: : /|:.ィ: :ヽ: : :.|.: : : ト、:|
|: : |: : : : /!/ -=o=-| :/ |:./ V: |.: : : | V オーマン人の娘を強引に買おうとする
< : _: : : / |/ レ-=o=-|:./ヽ: : | 非常時に水や食料をごまかそうとする
<:: |. 小{ レ{: :.|ヽ:| PCの悪評を広げようとする
厶ヘ ハ 、 {ハ/ V ウロルなどを見捨てることを主張する
\_! _ ' ! 手癖が悪いなどは
ヽ / `t / 全部シナリオに書かれたガイドラインを元にしてるけどな
___,r| \ { / /
/:/::::| \ ヽ `_⌒ ィ ´ 俺が酷い扱いなのは>>1とAAのせいだ
/::::::/::::::| \ ´ ∧>、
/:::::::::::/::::::::| \ / !\::`ー- 、
>>1的には悪属性で良いとは思うが、
悪よりで、なおかつ秩序属性が変に暴走しているって事なのかも知れない
ヴァンザスは混沌にして悪だからアヴナーの方がマシなんだよね。
まあ、属性と人としてのつきあいやすさは必ずしも一致しないというのが>>1の見解だから。
銀時もアレで『限りなく混沌にして中立に近い中立にして悪』という扱いですし。
要するに明文化された法で禁じられてなければ、欲望の限り好き放題する
秩序にして中立か。
旅の途中での態度も納得ですね。
(少なくとも建前上は)スポンサー代表→指揮権除けば一番立場が上のはず→俺が法律だ
印象とか心証が悪すぎるのは
属性じゃなくて魅力が低いってことでいいんじゃないだろうか
魅力が高かったらAAも
前田慶次やカズマや征服王あたりになって
妙な説得力がついただろう。多分。
前田慶司なら筋を通すだろ。
やってることは同じかもしれんが、説得力が違う。
ついでに、法律を間違って解釈しているとかもありそうな気がします。
人に優しくとかの『人』とは身分のある者のみをさすとか。
久しぶりに神保町に行ってきましたが、
書泉のTRPG売り場はグランデの方にうつってたんですね。
大幅に縮小されていたし。
まあ、せっかくだからパスファインダーの基本ルール買ってきました。
PDF版は持っていたんですけど、やっぱり書籍で欲しいですから。
今年の古本祭り、飲食の出店が無いってどういう事だ~~~!!