逆に“合わせ”られたら重量分の衝撃がモロに自分に入る罠

鎧の上から衝撃通してたりしてんのかな？

こんなクソつよ人材が軍に「別にええよ」される帝国……

敵が分厚い鎧を纏ってるなど戦場においては当前のこと…

ﾆニニニ=- /ﾆ〕iト.,　｀ ＜ﾆニニ＞ ´　　 ＼ﾆニニニニニニニニﾆﾆ=-}／-=∨ /
＼ﾆニﾆ=-/ニ=-∨〕iト ,. __￣ _＿__ 　 __ 　 ＼ﾆニニニニニニニニ=-/-=ﾆニV　/
　 ＼ﾆ=-/ﾆニﾆ=-〉-=ﾆニニニｱ⌒¨ ｨ^ ¨¨ ＼＼ﾆニニニニニﾆﾆ=-/-=ﾆニニV /-=ニ
　　　丶/ニニ=-Ⅳ-=ﾆニニニ〈　　　{{　 ん/ﾊ Ⅵ㍉ﾆニニニニﾆ=-/-=ﾆニニﾆ}/-=ﾆニ　　　　　　　　　　　　　　 .・ ・ 　 ・ ・ .・ ・
.　　　 /ﾆニニ=-}-=ﾆニニニﾆ∧　 　 　 乂::ツ　}}　 }Ⅵﾆニニﾆ=- ' -=ﾆニニニ'-=ﾆニﾆ　　　　　（こいつ、私の《外殻》の上からダメージを……！？）
　　　/ﾆニニ=- '-=ﾆニニニﾆﾆ∧　　　^ミ､ 　　ﾒ ／: :Ⅵﾆニ=-／-=ﾆニニﾆﾆ/-=ﾆニニ
.　　/ﾆニニﾆ=-{ﾆニニニニニﾆﾆ}　　　　　⌒´／ : : : : :Ⅵ=-／-=ﾆニニニニ,-=ﾆニニﾆ
　 /=- ／⌒^¨¨｀ ＜ﾆニニニニ/　　　　__ ィi〔: : . . 　 　__^ア斗匕「ﾆ=- __ .イ-=ﾆニニﾆ
__/=-/ .ｨ´-=ﾆﾆ〕iト __＞----- -- -=　⌒. . : :　_　 ィi〔⌒{　んﾊ　 }: : : : {ﾆ/-=ﾆニニニ
ﾆ=-/{/i:|-=ﾆﾆ{^Ⅵﾆニニ＞-r--=ｧ=　¨¨i:i「￣丶　 　 ′＾　ゞ-' メ{: ./ 　|/-=ﾆニﾆﾆ／ _
=-/i:i:i:i:ｉ|-=ﾆﾆ| : Ⅵﾆニニﾆ/　／^＼i:i:i:i:i:i:i:i:i＼　ｰ ､ 　　　⌒¨´.ｲV:./　|-=ﾆニ ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
_/i:i:i:i:i:i:i|-=／^>､: :､ﾆニニ/　 {､.:.:.:.:.:ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ_ /　　 ,　 u. /ニ∨/∧-=ニ  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
__i:i:i:i:i:i:i:}-/ﾆﾆ=-＼:.＼___圦　 ､ ＼.:.:.:.:.:＼i:i:i:i:i:i ‘　　 ;.　　　　ｨ{ニニV　　V_／  ┃　　　　如何なる武器も徹さぬ外殻であろうと、浸透する衝撃までは防ぎ切れない。　　┃
ﾆ{i:i:i:i:ｉ:/-{ﾆニﾆﾆ=-＼: : : : ::...　＼ 丶.:.:.:.:.:}i:i:i:i:i:　㌦,;㍊....　.㌦　 ﾆニ}　　 }/-=  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
ﾆ|i:i:i:i:/／Ⅵニニ=-/-丶: : : : : ､　 〕iト ｀ ¨7i:i／　　 ;溺眦;;.　㍍㌢”` ,　　 /-=ﾆ ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛
ニ､_i/-=ニⅥニ=-/-=ﾆﾆ＼: : : : >　 _＿＞ ´.... `㍉翊軈軈駭㌘㍉ / 　　'-=ﾆニニニニﾆ
ﾆニニﾆﾆ=-Ⅵ=-/-=ﾆニニﾆ>､´_＿＿: : :__/ﾆニ ㌢襖樂㌢'`　`　　　' -=ﾆニニニニﾆﾆ
ﾆニニニﾆ=-Ⅵ/-=ﾆニニニニニニニニ=-}ﾆニニﾆ ㌘'`　　~ﾆ／ ィi〔-=ﾆニニニニニﾆﾆ







　　　　　　 　 　 　 　 　 　 } 　 ィ／}＿＿　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┓
　　　　　　　　　　　　　　/ }／　　／　　└─‐ｧ　＿　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　 　 　 　 ／/　　　 ／　/ 　 ／}　 ￣ ／　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ＿/　 {　,/ ／　 ,/　,／　 }／}　 ＼　　　　　　　　　 ┃　　　加えてシャルティア自身の力と速度、そして《外殻》の重量が　　　　　　 ┃
　　　　　　　　 　 >　　 { / /　　 /　　　　　　-‐　￣ >　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　 　 　 　 　_＿,/　{　{　 {　/ /　＞--＜　＿＿　 _ >　　　　　　　  ┃　　　反撃として打ち込まれるアカザの一撃、その威力を倍加させる。　　　　┃
　　　　　　 　 ＼ , ＜￣＼{＞:「:i:i|　　/:i/ /i:>､　　　｀>　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　/　/　 ,ｨ(＿　 V∧　 {:i:{　{:i:{　}>､　/⌒ヽ　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　{ ,ｲ　{ {＜:i:ｉ:＼ V∧ .{:i:{　{:i:ﾚ' ,ｨ V(⌒i　}　　　　　　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┛
　　　　　　　　　 ７　 { {:i:i:＼:i:i:ｉ:. V∧{:i:{　ﾚ'／^|ｌ　 〉,/./
　　 　 　 　 　 　 ⌒八 V＼:i:V∧ `､∧:i:V¨゛　 八__{　/　　　　　　_ 　-‐……‐-　 _
　　　　　　　　　　　^八_,V<=‐…-ミ V', 〈_　-彡'＼>'¨　　　_　　　 　 ＼:i:i＼:i:i:＼
　　　　　 　 　 　 　 　 (へV＼＿__,,.〉 V〉⌒＼:i:＼:} 〉‐‐＜　 　 　 　 　 ＼:i:i＼:i:i:＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ `､}:i:}:i:}:i:}　 ､　　　 ｀¨¨八.:.:.:.:.:.:.:. 〕iト　 　 　 　 ＼:i:i＼/∧
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　_二∨i/ｉ:ﾉ 　 ｀　 　 　 /∧＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼＿＿＿V/∧/∧
　　　  , -‐､,．-､　　 ＿／.:.:.:.:.｀‐-‐"~~"'::､　 ／ V∧　＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼ ///////} //}
　　  （い　,r‐　　ヽ 　＼ ￣￣＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }イ￣＼'/∧／ｉ＼＿.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼ ￣}'//} //}
　　　  ゞ ,j!　(⌒ヾ}!　〃⌒,ｰ ､　　　　_ _　 ＼:i:i:i:i:i:i:＼￣＼:i:i:i:i:i:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.｀¨¨¨¨¨¨¨゛
　　　  〉　ヾゞぇ_, ′_ﾉ'^Y⌒ヾj!　　 〃⌒｀  ⌒ﾏ￣￣￣￣＼ ￣￣￣ /＼＿.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　 （ i{　　｀ｰ一'⌒ヾ 人_, vｧ' jt/ しv}  :{　　 _}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i)　　 　 /.:.:.:.:.＼.:￣￣￣.:
　　　  `ヾゞｰ _,ｨ^'~`ｿj!ン　ヾー'｀　　 ﾉ′　　,r=＝一　 ￣￣ヽ　　 ｛.:.:.:.:.:.:.:.: ＼.:.:.:.:.:.:.:
　　　　  '、　ﾉノ　,r´ 〃⌒ヾ)}j! ｰ= 彡`ぃ,_ﾉ~ ｀て,}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾉ　　 } ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:
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拳が重い…！

鎧通しまで極めてるのかアカザ殿…
これ殴った拳も当然ボキボキになるよな？

防御貫通どころか相手の防御力に比例してボーナスとかホントひで

>>2166
そのための回復力

重さを前に乗せた分、自分の体に衝撃がめり込んでくる……

カウンター！カウンター！カウンター！(自己再生&攻撃は常に受け流し)

敵が使ってきたらキレる(確信)

鎧と素手でやりあえる武術だからなぁ
本来は素手側も鎧着てる想定だろうから拳痛いじゃすまないだろうけど

疑似的な浸透剄やな
内部にまで衝撃が伝わるなら鎧の防御があんま意味ないな

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　（―――――実戦経験は初だが、知識として「対吸血鬼戦」は知っている）
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　（そのセオリーは単純明快）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_




　　　　　　　　　　∧　/{
　　　　　　　　　 /　∨　｀¨¨¨¨(＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-‐::､
　　　 　 　 　 {∨　　 V　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､＜.:.:.:.:.:.:.ﾉ
　　　　　　{￣{　　　　　/　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _､＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:／
　　　　　　{　 {､ 　 　 ,/　　 ＞''^'‐､　> 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿,.､＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:＞''"
　　　　 ,／　　 ＼　 /＞''゛∧　　 　＼　　　　　　　 　 　 　 厂.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞''"
　　　　 ＼　　 ‐ﾆ＼(　 V//∧　 　 VA　　　　　　 　 　 r‐‐＜.:.:.:.:.:.:.:.:. ∠＿＿,,. へ
　　　　　/　　　　／〈　　V//∧　　　VA　 　 　 　 　 ／|.:.:.:.:.:.:.｀''.::.:.‐‐＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
　　　　 ^７ 　 　r‐‐</, ＼‐ぇ‐rミ　　 'V}〉　　　　_､‐ l.:.:＿＿.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'＜‐‐＜
　　　　 ,/　 　 人 (^ ＼>, ＼;ノ_ノ　　　∨　　 >'゛　 /／.:.:.:.:.:.:`'＜￣`'＜.:.:.:.:.:.:.Υ
　　　　 ⌒i　i　　 ＼/⌒`｀　厂}　　　 　 〉 ,／　　 ,/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　 ＼.:.:.: {　　　　　　.　　　・ .・ ・ .・
　　　　 　 | ∧　　　 ＞…‐-ミ }　　　　/／′ 　 /.:.:.ﾆ‐:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼　　乂_;ﾉ　　　　　　　　（持久戦だ）
　　　　 　 l//∧ ／　 /i/　　　＼_, イ／ /　 　 /／￣＼.:./＞‐‐＜.:.:.:.:.:Υ
　　　　 　 〈 : : /　　 /i/＞''"~￣　／ 　 ‘　　 /:､:.:.:.:.:.:.:.:.＼　　　　 ＼.:.:.:{
　　　　　　_}: :/　　 /i/　　　　_､‐"　 　 　 ＼/.:.:.:＼＿.:.:.:.:.:.＼　　　　乂八
　　 　 　 /: :/　　 /i/　_､-‐''"　　　　　　／.:.:.＞ ，.:／￣＼.:.:.:ヽ　　 　 ｀¨゛　　　　　_＞''゛
　　　　　{ : :{--＜ /／　　 　 　 　 　 .／.:.:.:.:.:.／￣ 　 　 　 ＼.:.:}　　 　 　 　 　 _､‐"
.　　　,／{ : : ＼ {:i:{′　　　　 　 　 ／.:.:.:.:.:.:／　　　　　　　　　｀¨　　　　　 　 ／
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　 _7 　V{'， : :V/,'＼.:.:.:.:.:.:.:.:.／-‐七I〔 : :|　 ／＼　　　　　　 　 　 　 __,／
　 7∧　V∧ : : V/,: :｀¨¨¨¨゛: : : : : :/: : : :|／｀¨¨¨¨"''‐ﾆ_　　　　 ＿/　　 {　　　　 　 　 　 　 ／
　 {//＼,}V_〉: :: :〉∧ : : : : : : : : : : / : : : ::l　 　 ／　／￣　"''＜/　∧　　 {　/　　　　　　　／
　 {＼//＼: : : :////〉 : : : : : : : : / : : : : ::l　 　 {　　{　　　　　／　,/i/　　　V{　　　　　　／
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　　　'， ＼//'////｀¨¨¨¨¨¨ ／: : : : : :/　＼ 　 〕iト{　　／　 ／i／　 ∧　{　V/,　 /゛
　　 　 '，: :＼'/// : : : : : : ／: : : : : : :/ﾆ‐ _ `､　　 :{ ／　 ／i／　　　　]　{.　 V/,/
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えっ………まさか血を流しきるまでやんの？（震え声）

削りきる気か！

殺しきるまで殺す

並みの英雄だと持久戦どころか栄養価の高い餌にしかなれないよね…？

猗窩座さんの得意とするところやな
塩試合量産中は見れなかったろうが

血がエネルギーなら補充出来ないよう立ち回ればいいのか…………いや、これ口いうほど簡単にできない奴だろ……

マジかよ……

朝まで付き合えYO！

だから逃げないように挑発かｗ

持久戦……？吸血鬼に？

　　　　　　　　　　　  ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　――――多くの場合、「対吸血鬼」を想定する際は「短期決戦」を考える。　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　実際、それも一つの解答としては正しい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　圧倒的な再生能力と常人を遥かに超える身体能力を持つ吸血鬼相手に、人間は　　　　┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　長期戦になるほど不利となる。それは確かに事実だ。　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　  ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛




　　　　　　　　　　　　 　 { ヾ .l　　　　 　 　 　 ｀ ´　 /l/
　　　　　　　　　　　　　　＼:;、　　　　　　 i〉 　　　 /;:.}
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ-　 　 　 　´　 　 　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚi 、　　t‐‐‐ ｧ　　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　i-l .＼ 　｀　´　／　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　 -/ﾐ,,＼;::::ヽ.　_／::l-,　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　しかし、一人の男は違う解法を示した。　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　 ／ヽ、ﾆ＼ｌ ＼::::::::::::/l‐、　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　 　, -'"l/// ｌ　ヽニｌ 　 ＼:::/_　i ＼　　　　　　　　　　　　 　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛
　　　　__,,.. ．-‐　'''//// l/// ヽ　　 ヽ ,.+''’--l l｀ ヾ.＼
　　　//ヽ、////////// l////ヽ、　　　　ヽﾆ二ｌ　　i//＼｀ﾐ,,、
　　　ｌ/// ヽ、//////// l//////iヽ、　　　 ヾ--〉　 lヽ//.＼/｀ヽ- 、
　 　 ｌ//////ヽ/////----//////、ヽ、　 　仁ﾆヽ　 ｌ=ヾ//ヽ/////ヽ
　 　 ｌ///////ヽ、//ヽ、////////ヽ=ヽ、　 l二二ヽ /ｱ-////ー,/// l
　 　 l/////////ヽ///ヽ/////////ヽ==ヽ、ｌ二二 / / ｨ.ｌ///О l/// l
　　 ///////////ヽ///ヽ/////////ヽ===ヽ ／ / / ./ ｸi/////l/// l
　　〈////////////ｌ////ヽ//////// ヽ、=/　,ｨ　/ ./ /.l:::l////.l///.l
　　 l ///////////l//////ヽ////////l::ヽ ,.+　　〉 .(　 i::::::l////l///.ｌ
　　////////////.ｌ////////ヽ///////l　　　　/　/ ( l:::::::l////l// /
　　ｌ//////////////////////ヽ///// l　　　/　/ 　 /:::::::l/// l///
　　ｌ////////////////////‐ 、/ヽ ,.+' ‐-　ヽ　　　 /::::::::::l///.l//



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またお前か畜生院！

畜生院！

畜生院！

うーんこの畜生

畜生院！！

真祖って朝日は大丈夫なのだろうか
散々大口叩いておいて朝日が昇りそうになったらトンズラするって絵面的に情けないぞｗ

そして畜生院、君の意見を聞こう！！

オートリジェネ搭載の吸血鬼相手に持久戦がセオリー(常套手段)ってどこの理屈だテメッコラー

英雄でも何でもねえのにヴォルラス一番のバグ枠である畜生院よ……

　　　　　　　　　 ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┓
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　.・ ・ .・ .・ ・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　先ず、吸血鬼は燃費が悪い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　彼らが血の摂取を必要とするのは、生命力を直接取り込むこの方式でないと　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　 .・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ ・ ・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ ・ ・ ・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　自身の代謝に生命力の供給が追い付かないのだ。　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　その圧倒的な再生能力も、常人を遥かに上回る身体能力も、その理不尽とも言える　　　　┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　消費によって裏打ちされたものに過ぎない。　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┛



　　　r‐‐　 __　〕iト ., __＿__, 　 __＿　 __＼　　　/ニア 　 ／__＼ニニ=-/-=ﾆニニニ=-V　/
　 　 乂　　　　　￣ ￣￣　／ ⌒＼⌒ ＼〕iト /ﾆ／　　ｲ ￣ ㍉ ＼=-/-=ﾆニニニニ=-V　/
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　　　　　　〕iト　 ., 　_＿＿____,..　-=======ミ､　＜ﾆニ>､　”¨¨彡´　　 ｨ ¨ ￣ ㍉￣ ⅥニV
　　　　　　　　　　__ ノ⌒ ￣/／.....................|ニ/〕iト　_ ¨¨¨¨¨´　　 _ 彡^ ､ (::i:::)　Ⅵ 　Ⅵﾆ/  ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人 人
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　　　　　　　　　 〕iト ----=ｧ.. ィi〔i:i:i:i:i:ﾆﾆ|=|ニニ'ﾆﾆ/ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i¨ヽ∧　　 /＼ ∧　 Ⅵ　 ）　　　おおおぉぉぉおおお！！！！　　　  （
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ﾆニニニニ＞----＜ﾆﾆVi:i:i:i:i:i{i:ｉニ{|/-=ﾆニニニニﾆﾆ〕iト .,‐─彡　/ﾆ/i:／i:i:i:i{　 {i:i:､ﾆニニ
ﾆニニニニ{ニニニニニﾆVi:i:i:i∧ﾆﾆ{〈-=ﾆニニニニニニニ=-〉¨¨¨ｱﾆﾆ／i:i:i:i:i:八　 ､i:ｉ＼ﾆニ
￣-=ﾆニニVﾆニニニニﾆ}ｉ{￣V∧__〉_＼-=ﾆニニニニニ=- / ___ /ﾆﾆ/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ＼i:i:＼ﾆ
　　　￣-=ニ>､ﾆニニニア∧ニ{ﾆニニニﾆ〕iト -------- ＜ﾆ=-ィi〔ﾆ/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト⌒i:i:＼
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そして冷静さを失わせて持久戦で殺すって完全に古来からの獣狩りで草生える

リッター4キロ

大喰らいー

つまり今シャルティアは全力ダイエット中

ボディビルダーが餓死するようなあれか……＞代謝

一秒キープ、三時間チャージ

燃費の悪さから吸血って方法に至ったに等しいのね

あー、回復とか攻撃とかする度に、ＥＮをバカみたいに消費するのか

なるほど、確かに「血？いや飲まなくても生命力もらえるんで」とか言い出すＡＭ赤薔薇はバグキャラだわｗ

アメ車かな？？

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　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・ ・ .・ .・ .・ .・ .・ ・ ・ ・ ・　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　そして吸血鬼は、誰もが知っている通り活動時間が限られている。　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　ｱﾚﾙｷﾞｰ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　重度な日光への弱体性を持つ吸血鬼は、僅かな陽光すら存在しない夜間しか　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　自由に振る舞う事は出来ないのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　――――故に血の補給を断ち、既に取り込んでいる血を消耗させ、　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　活動時間の限界まで封殺し続ける事が、帝国における　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　「純血」以上の対吸血鬼戦、そのセオリーとして伝えられている。　　　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　 　 　 　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┛





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　, /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　 　 　 　 　 　 　 ///　//　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　 　 /////　//　 /　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　l　　　　 //// 　/　　 　 /// 　 , 　/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　 　 |　|　 |ｌ 　//　　　/　　 　 　 //　/　/　　 　 .　／　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __.　 イ ／　＿__　　___
　　　 　 ＼　　 ＼　 　 　 ＼＼　　　 　 |　|　 ||l //　　　//　　 　 　 /　/　/　／ ／／　　　　　　　　 　 　 　 γ´　　　／　／　／ ／／
　　　　　　 ＼　　 ＼　＼ 　 ＼＼＼ 　 |　　　　　　　　/// 　 ／ 　 　 　 〈／　　／　　　　 ／　　 　 　 　 　 /　　　／　／　／ ／／
　　　　　　　 　 　 　 ＼　＼＼_)　　 ＼_ｌ　　　　　　　　//　／　 　 ／　 　 　 　 ( 　 ／　／　　　　　　　　　 /　　／　／　／ ／／
　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　/／　 ／／　／／　　 　 ￣　 ／／　　　　　　　　  /　　/ 　<　／ γ⌒
　　　　　　　　　　　＼　＼　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 (／　／／　　／ 　 　 ／／　　　　　　 　 　 /　　/　｡o≦
　 　 　 　 　 　 　 ＼　＼　＼　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　／ 　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　／
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　　　　─ニ二￣＿　　　　　　　　　､　　　　　　丶　 　 　 　 　 　 　 　 ＿二ニ─　　￣　　　　　　　  /　　/
　　　　　　　　　　　￣_ﾆ-　　　　　･ 丶 :.　　　`.　　　　　|ｌ　　　　　　　　　＿二ニ─　　　　　　　　 γ⌒´
　　　 　 ＼　､─ﾆ二　　　　　　　　　 ．　　 　 　 　 　 　 |　ｌ　　　　─ニ二　　 (　　　　　　 　 　 　 　 　 rー--
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |




.

なおこの弱点が両方ともないのがＡＭ赤薔薇だ。

これが帝国戦士か
闘うことに関しては恐ろしい過ぎる

ひどいｗｗｗ

そして挑発にはふなっしーで返す

うーんこのワンダフルジジイ

赤薔薇様完全にバグってる

ひでえわ赤薔薇ｗｗｗ

※悲報　ワンダフル爺、別の意味でもワンダフルである事が確定

完全に別種じゃねえのかなぁ赤薔薇w

(このセオリーを実行できるのって帝国くらいなんじゃ……)

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　　　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ ・ .・ .・ ・ .・ ・ ・　　　 ┃
　　　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　―――――しかし、アカザが取ったこの対吸血鬼戦術には、二つの穴があった。　　┃
　　　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　 　 　 　 　 　 　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┛






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨ劣王ﾐ::､..___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,...._　　　 寸圭圭圭圭圭}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 r:升圭少　　　 ｀`x圭圭少´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀¨´　 　 　 　 　 　 ￣　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 <:少　　　　　　　 ,..xｭｭｭｭ､　　　　 　 〈圭圭心,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {圭圭圭圭圭圭ヽ　　 ￣¨¨¨´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __........__寸圭圭圭圭圭ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,.......xｭｮｮｭｭ.、,....ｨ升圭圭圭圭圭圭圭圭少
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 `寸圭圭圭}　寸圭圭圭圭圭圭圭圭圭K._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀¨¨¨¨´ ,佳圭圭圭圭圭圭圭圭王圭圭}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {少r:ゞミ王王圭圭圭圭少'´￣¨¨¨´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {圭圭圭沁　｀¨¨¨´　f壬心
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 寸少'￣ r劣}　　　 弋圭ｦ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣




.

ダンピールどころかクォーターという「薄い」血なのに、
純血どころか真祖以上に強いし弱点もないとか、プライド高い吸血鬼ほど憤死する案件じゃねぇかｗ＞AM梨薔薇王

うーむ、地味にちっひがファインプレー……＞血の補給を断つ

自分の体力？

やっぱ一人では勝つまではいけないか…

アカザ殿が単純に保たないか？

普通に持久戦やったら人間の方が先に尽きるんだよなぁ…

アカザ殿に攻撃当てた際に出る血で補充されてる？

自分自身も傷の再生で消耗するのと、たぶんまだ日付も変わってないだろうから朝まで遠い、とかかな？

　　　　　　　　　　　　　　 ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ ・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　一つは、この戦術が「純血」の吸血鬼しか想定していない事。　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　ﾄｩﾙｰﾌﾞﾗｯﾄﾞ　　　　　　　　　　ﾃﾞｲｳｫｰｶｰ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　「真血」を持つシャルティアは「真祖」だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　 .　　　　　　　　　　　　　 ・ ・ .・ .・ .・ .・ ・ .・ .・ .・ ・ .・ .・ ・ ・　　　　　  ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　つまり本来なら吸血鬼が持つ日光による活動限界は存在しない。　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛





//////////∧i:i:i:i:i:i:i:i:{ﾆニニニ＞- ＜ﾆニニニV〕iト`-＜ﾆﾆ〕iトﾆニニニニ{＼=-Ⅵ
///////////∧i:i:i:i:i:i:i:i＼ﾆニﾆ{//////ヽ-=ニニVﾆ/≧=- _＿__ _＼ﾆニﾆﾆ|/∧=-Ⅵ
////////////∧i:{ﾆﾆ〕iトi＼ﾆﾆV//////∧-=ﾆニVニ＼　{{ ￣㍉ 　 Vﾆニ∧/∧=-}i|
/////////////∧-=ﾆニﾆﾆ≧='＼//////}-=ニニ} --===乂,ｲ心 '， }Vﾆニﾆ､_/- /ｉ|
//////////////∧_＿__-=ﾆニニﾆ=-r‐彡-=ﾆニﾆ,ニ／ﾆ>､＼Vツ }}/ Ⅵﾆニﾆ=-/ﾆj
∨/////////////∧-=ﾆニ〕iト -=ﾆニ＼-=ﾆニニ/／ﾆ／_　＼`≧=---Vﾆニ=-/〈_/
i:i∨/////////////∧-=ﾆニニニ〕iト-=ﾆ>､-=ニ7ニ／ﾄ∧　 　〕iト　　 __}ﾆ=-／-=/　　　　　　　―――――どうした？　小僧。
i:i:i:∨/////////////∧-=ﾆ／ﾆVﾆﾆﾆⅥﾆﾆ＼_/_／　 乂^＼ 　 　⌒7ｨﾁ＼-=ﾆ／
i:i:i:i:i∨/////////////∧-/ﾆニﾆVニニⅥニニ}:∧　　　 :.＼ ＼　　´ゞ'/{　 { ¨¨´
i:i:i:i:i:i:∨/////////////∧ﾆニﾆﾆ}ﾆニニⅥニ∧¨∧　　　　ﾞ ＼_>　 ィｧ八　 V
i:i:i:i:i:i:i:i∨/////////////∧ニニ/ﾆニニﾆⅥ/-=＼/>､ _＿ 　 ｡o≦／∧ ＼ ∨
i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨/////////////∧ニ7^＼-=ﾆニV-=ﾆニ＼-=ﾆ「ﾆ＞ｧ ´i:i＼∧_ _＼〉
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨//////////////∨ﾆニﾆ>､-=/＼ __　ィi〔ﾆﾆ〉i:i:i:i:/ﾆｱi;/ニ}/ﾆ}ﾆ==ｧ　　　 _＿_　　　　 _n＿_　　　 ｎ ∩
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨//////////ィｉ〔＾|ﾆニニニ∨-=ﾆニ/ﾆ＞ ´　¨¨¨〕iト --＜ﾆ＜ﾆﾆヘ　　└─┘　　 └i┌z」　　　Ｕ |｜
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i:i:i:i:i:i:／i:i:i:ｉ:ｉ:i|/////////////'|/ﾆニニ'，
i:i:i:／i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:i|/////////////'|ﾆニニニ}



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原作準拠かよォォォォ！？

流石に畜生院でも「もう存在しない怪物」までは想定していない模様。

太陽が出ても逃げるシャルティアはいなかった…

ひっでえ！？

反則染みておる。流石神話の怪物

あっさり鬼滅の刃最終段階を超えてきたぞアカザ殿！

実際に見たら対策案講じるんだろうけど存在確認できてない相手じゃ流石にね

アカザ殿！　どうする！？

まあねえ空想上の化け物考えてもね

　　　　　　　　　　　　　　　 　 }＼}＼ }＼＿､　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　＿}￣ 　 　 ＼　＼|＼/{＿　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　 ・ ・ .・ .・ .・ ・ ・ .・ ・ .・ .・ .・ .・ ・ ・ ・
　　　　　　　　　　　　　　＞　　　　--- 丶　V∧　∠　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　息が上がってきているのではないか？
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　＼　　　)　　 V_}_/ 〈　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　　　^ﾌ　　　＿＿＼　＞＜＼:i:}V}厂
　　　　　　　　　　　　´^ﾌ　　　＞--／＼ V:} ､}i:} }:{　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 i'¨'!
　　　　　　 　 　 　 　 彡 　　/⌒ヽ「ヽ＼}_」iL//¨∥　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:i:i|
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　　　　　　　　　　　　　　 ｲ/∧＿,　,／／ /⌒　 乂　　　　　　　　　　　　　　　　　|:i:i|:i:ｉ:|:i:i:ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　＾|＼「､／／ ／ ､　_　/　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾉ¨Υ｀¨｀¨`'</¨':　　　　　…………ほざけよ、怪物め。
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　――――そしてこの戦術は、本来なら１体の吸血鬼を相手に　　　　┃
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　専門に訓練された５人の小隊一組によって成立する。　　 　 　 　 　 ┃
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┃
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アカザ殿
負けるなアカザ殿！！！

一人では限界があるよねぇ

流石に一人ではキツイか……

凌げているだけでもすげぇぜアカザ殿…

手が足りないし持久戦も相手に制限はほぼなし。これはアカザ殿でもキツイ

まぁ鬼滅の刃でも強い鬼には複数で対応してるからなぁ……
幾ら武勇がアリーシャ並でも単騎じゃキツイか

仲間が足りない！

このままでは負けてしまうぞ！　改宗しろ！　改宗すると言えアカザ殿！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　（…………と、強がってはみているが、厳しいのは事実。）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_






　　 　i|　/　　　　　　　　　:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.　　　　　　　　　 ―　　　 　 :i:i:i:i:i　:i:
　　　 i|/:i:i:i:i:i:i:i:i:...　　＿＿_　 :i:i:i:i:i:i:i:.　　　　　　 　 　 ￣　、　　 :i:i:i:i: :i:i
　　　 i|:i:i:i:i:i:i:i:i_,､-:i'":i::..⌒ヽミｘ :i:i:i:i:i:i:i:.　　　u.　　　　　　　＼　 :i:i:i:i:i :iｨ
7　 / ｉ|　　 '":i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:..　∨ﾆ- _:i:i:i:i:i:i.　　　　　　　　　　　 ＼:i:i:i:i:i/7 ＿,
'　∧　|　　　　　　　:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.. 丶ﾆﾆ=-　_:i:i.　　　　　　 　 /　 　 ./:i:i:i:彳￣/　　　　　　　（受けた傷はすぐ塞ぐ事で、戦闘中の補血行為は
　:|:i:i∨:i:i:i:i::::...　　 　 　 :i:i:i:i:i:i:i::.　 -ﾆニﾆ=-　 _　　　　　/　 　 ./ :i:i:i:i/ ／
　:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::..　　　　　:i:i:i:i:i:.　　 ` -=ﾆニニニ＝‐┤　　_/　:i:i:i: ｲ-|　　　　　　　　　最低限度に防いでいる。
: /　　　　 :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:..　　　　 :i:i:i:i:.　 _　--　:i: ￣　￣￣´_ =三　:i:i:i:i参ﾘ
〈　 　　　　　　 　 :i:i:i:i:i:i:.　 　 _,.｡ *''" ＿＿＿＼　ヾ　　　￣¨　　:i:i:i:i|__/‐z　　　　　　　　 戦い方がかみ合っているおかげで、相手には
〈　　　　　　　　　 　 :i_,.｡ *''" _,.｡ *''　　 l{__／＼＼＿__　　　　　 :i:i:i::.￣￣
/　　　　　　　　　-ィ彡r―＜_人　　　　/丶--- ＞―┘　　 　 　 :i:i:i:i＼:i:i　　　　　　　　　.此方以上のダメージを叩き込めているはずだ。
〈　　　　　　　　　' ⌒ ＼/⌒　_/＞r‐r <丶 ＞:i:i: 　　　　　　　　　　　:i:i:i:i＼
/　　　　　　　　　　　　　〉-＜∨{ ∧┘≦　 :i:i:i:i:　　　　　　　　　　　 　 　 　＼　　　　　　 .互いの実力さを考えれば大健闘と言える、が――――）
　　　　　　　　　　　　　_7＿__ ＿ _／:i:i　 　 :i:i:i:i:　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　⌒:i:i:i:i:￣　.i:i:i:i:　 　 :i:i:i:i:　　　　　　　　　　　　　 ／l
　　　　　　　　　　　　 　 .i:i:i:i:　　.i:i:i:i:i:　　　:i:i:i:i:i　　　　　 　 　 　 ／　 /　 '
　　　　　　　　　　　 　 .i:i:i:i:i　　.i:i:i:i:i:i　　　:i:i:i:i:i
＼　　　　　　u.　　　..:i:i:i:i:i　　.i:i:i:i:i:i　　　 i:i:i:i:i:i　　　　　 　 　 　 　 　 ／∥
　　　　 　 　 　 　 ..:i:i:i:i:i　　..:i:i:i:i:i:　　　 .:i:i:i:i:i:　　　　　　　　　＿＿_./　∥
　 ／＼　　　　 .:i:i:i:i:i:i　　..:i:i:i:i:i:i　　　 .:i:i:i:i:i:i:　　　　　　　 ／＿／ﾚ'　 ∥
￣　　　丶　...:i:i:i:i:i:i　　.:i:i:i:i:i:i:　　　 ..:i:i:i:i:i:i:i　　 　 　 　.／ｰ┴ '"　 　 ∥



.

爺「猗窩座！負けるんじゃない！ワシが見守っておるぞ！」

勝つにはあまりにも頂が高い…

徳川の爺「負けるな！負けるなアカザ！自らの父にも打ち勝ったんじゃ！そのような輩に負けるお前ではないじゃろうッッッ！」

ジジイうるせぇｗｗｗ

相性はかなり良さそうだけど、火力か交代要員が足りねぇ

爺「まだじゃアカザ！ お前の力はそんなものではないじゃろう！」

ジジイ偏在しすぎだろ…ｗ

　　　　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　 　 　 　 　 |　　　　（これが現実だ。俺が１００の力を持ち、７や８の消耗で敵を３０、４０と削っているが）
　　　　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ・ ・ ・ ・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　（敵の力の総量は３０００とかそういう世界だ。文字通り桁が違う）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_






ﾆｱ-=ﾆニニニﾆ=-Ⅵ-=ﾆニﾆﾆ=-／-=ﾆニニ＞--------r=ﾆニニニニニ=-/-=ﾆニニニ／-=ﾆニニ
/-=ﾆニニニニニ=-Ⅵ-=ﾆﾆ=-／-=ﾆﾆ=-／:::-==ﾆ二二¨∧: : : :〕iト-=ﾆ=-/ニア ¨¨¨ ア-=ﾆニニﾆﾆ
-=ﾆニニニニニニ=-Ⅵ-=ﾆ／-=ﾆﾆ=-／::::::::::,ィﾁ_二¨¨^㍉∧: : : : : :＼-={ﾆﾆ{i:i:i:i:i:i:/-=ﾆニニニﾆﾆ
-=ﾆニニニニニニﾆ=-Ⅵ／-=ﾆニ=-/::::::/ 〃 　んi:i:ハ　 　Ⅵ乂__ : : : : Ⅵﾆﾆ|i:i:i:i:i/-=ﾆニニニニニ
-=ﾆニニニ＞-------=ﾆニニニ=-ｲ::::::/:::/　 　{i:i:i:{}i:i:} 　　 }ｉ:ｉ:ﾊ: : : : : : : |ﾆﾆ|i:i:i:i/-=ﾆニニニニﾆﾆ
-=ニ＞ ´-=ニニニニニニニニ=-/: }::::::::::'{　 　 乂i:i:i:ノ　__ ィ彡::::.､: : : : : :|ﾆﾆ|i:i:/-=ﾆニニニニニニ
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／ニ=-＞-------- -=ｧ=-: : : : : :/-=ﾆ二　⌒ ￣￣ ¨¨¨ ¨　　⌒=-::::＼__|ﾆﾆ|i:i{-=ﾆニニニニニﾆﾆ
ﾆﾆ=-/: : : : : : : : : ／:::/: : : : : : : :/i=--/　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ___ ィｉ〔ニ|ﾆﾆ|i:i|-=ﾆニニニニニﾆﾆ
ﾆ=-/: : : : : : : : ／:::::::/: : : : : : : /ノ ⌒　　　　　　　　　　　　　　　{ﾆニニニ|ﾆﾆ|i:i|-=ﾆニニニニニﾆﾆ
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-{: : : .　 　 ':::::::::::::/: : ／: :／::::::::::::::.　　　　　　　　　　　 ¨¨＼ 　 |ﾆニニニ|ﾆﾆ|i:i|-=ﾆニニニニニﾆﾆ
-|: .　　　 /{:::::::::::/: ／: :／:::::::::::::::::::::::.._　 　 -=====---v‐ﾍ:::}　 |ﾆニニニ|ﾆﾆ|i:i}-=ﾆニニニニニﾆﾆ
,ﾉ:.　　　/i:iﾊ::::::/／: :／:::::::::::::::::::,　 ´　　　　　　　　__ 　/ｰ/:::,　　|ﾆニニニ|ﾆﾆ|i/-=ﾆニニニニニﾆﾆ
　　 　 / }i:i:i}／: : ／::::::::::::::::::::／　　　　　　　-- 　⌒¨´ V:::::/　 .:|ﾆニニニ|ﾆﾆ/-=ﾆニニニニニニﾆ
　　　 ' 　}／: : ／::::::::::::::/:::／　　 __／　　　　　　　　　／:::::'　 .:::::|ﾆニニニ|ﾆ/-=ﾆニニニニニニﾆﾆ
　　 ／⌒: : : ｲ:::::::::::::::::::{:::::＼_}､/　　　　 　 　 　 　 ／::::::::　 .::::::::|ﾆニニニ|/-=ﾆニニニニニニニニ
　／: : : : : :∧ﾊ::::::::::::::::::::::::::::::〕iト　 ___　　 --　　....:::::::::::::::::::::::::::::乂ニニﾆ/-=ﾆニニニニニニニﾆﾆ
,: : : : : : : :/ニⅥ:i:､::::::::::::::::::::::::::::::::.........................::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::アi:i/-=ﾆニニニニニニニニニ
: : : : : : : /ニニ>､i:i＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／i:i:i/-=ﾆニニニニニニニニﾆﾆ
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どれだけ相性が良くても、厳然と存在する格の違いが響いてくるか

あー、どこかに血液が毒だから吸われない英雄級の味方がいればなー

縛りプレイでRPGのボスに挑んでるような途方もなさ

十回消耗を繰り返せばアカザ殿は瀕死でシャルティアは一割減とかつらたにえん

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ ・ ・ .・ .・ .・ .・ .・ .・ ・ ・
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　（…………だが、まぁ良い。これも一つの結果だろう）
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {＼　 ／{＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿{　　X　 {　　 /‐‐r
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {　　　　　　 　 　 　 {フ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　＼/　　　　厂ヽ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　`>　 　 　 `　　 　 {^､　`､　　　　　　　（あの地下闘技での死んだような日々と比べれば、
　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　 　 　 八 `､　 ，
　　　　　　　　　　　　　　　 ´フ‐''"~~~~ﾟ"''+､,,,,/　 ｀¨゛　 ',　　　　　　これ程の怪物と戦えるのは正に望外の喜びだ。
　　　　　　　　　　 　 　 ＿／　　　　_　-‐‐-:＼　ｌ　 |:.. 　 }
　　　 　 　 　 　 　 ＞''゛-‐…‐-　<　 ／￣＼Vヽ|　 |＞''゛　　　　　　 今更名誉も何もあったものじゃないが、少なくとも
　　　　　　　 　 >'゛ _　＼＼‐¨V∧ ∨ 　 　 　 V |＼|
　　　　　　　／''"　　　 /'V∧　V/}　}､＿＿__,/.: |／ヽ　　　　　　　　 ..戦士の生き方としてこれ程のモノはないだろう）
　　　　 _､‐'゛ ＿＿___ /⌒'V∧, }／⌒ ／⌒<{.:.:.:|＿／V
　 　 ／ﾆ‐''゛　　　　　 ＼__,}:i::イ＼ ,／　-‐￢>¨)､　 ,／V
　 　 Vｉ＼　 ＼　 　 　 　 ＼＿＿ノ　　　　　　V 〉 ＼_／}
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　　　 　 ＼:i:＞‐───────‐‐───'ﾉ　 　 V,/
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.

やめろアカザさん、爺はそんな終わりを望んでお前を信じたわけじゃないぞ！

狛治さんまだやめないで！！！

アカザ殿！諦めるなアカザ殿！静謐ちゃんの考えを揺さぶった者が死に逃げなど許されんぞ！

　　　　　　　　　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　（…………死ぬならば戦いの中で、と。そう望んでいた父の気持ちも、今ならば分かる）
　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_








　　　　　　　　　　　　　　 ｲ/∧＿,　,／／ /⌒　 乂　　　　　　　　　　　　　　　　　|:i:i|:i:ｉ:|:i:i:ｲ
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　　　　　　{ 　 :{.:.:.:.:.:.:.:.:.|　l:i:i|｀ 　 ,}:i:{　 　 }:i:i└ :.:.:.: }.:.:.:.:|　 _‐ﾆ‐¨_‐ﾆ￣　＼　　}i{ 　 : 　{:{　　　　　　　（ならば、この結末も相応のものでは―――――）
　　　　　　{ 　 :{.:.:.:.:.:.:.:.:.|二:i」　 　 }:i:{　　　￣￣＼ .:.}.:.:.:.:| /:i:i/　/:i:/ 　 　 　 ＼ }i{ 　 : 　{:{
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　　　 　 　 ‘_　 :.:.:.:.:.:.:.: |─‐┘　　}:i:{　　　| ￣￣ /.:.:.:.:.:.:|:i:i:{ . ｉ:i:i,＼　　　　　　 /　┌┘ ',:'，
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　　 　 　 　 ／￣￣＼.:.:¨ニニ「　　V∧＿__ﾉ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　¨ - _　　 　 |:ｉ{　{　　 　 　:}i:}
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　　　|:i:i:LL_　　r‐r‐､　　}.:.:.:.}ﾉ＼＿_,}:ｉ／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ　　 　 　 　 　 `　､l|:ｉ{　　}　 　 :i/
　　　|:i:i:|:i:i:i|⌒:|:ｉ:|:i:ｉ|　 / .:.:.:}＼　　⌒｀¨‐ﾆ_ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　　　　 　 　 　 `､{　　 　 　 {
　　　`､个､ｉL__ﾉ:ｉ:|:i:i「¨ｉ　＼ﾉ､　＼　＿‘，＿¨‐ﾆ_ .:.:.:.:.:.:.:.|　　　　　　　　　　　　 ＼　　　ノ
　　　　`､__人:i:ｉ:ｉ:ﾉ:i:ﾉｉ:ｉ|　　 V∧ﾉ　　　　}　　　　　¨‐ﾆ_;／　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀¨¨゛
　　　　　 ＼__｀¨^＞--'　　　}／　　　　　}　　　　〈　 　 「
　　　　　　　　￣



.

お、相撃ち上等かな
これなら自害じゃ無いからセーフ？

アカザは満足してるけど負けたら原作鬼化√では？

お主それできずついたではないか？！

静謐ちゃんに今のお前と同じ感情を味合わせるのかぁ！

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　　　　　　 .・ .・ .・ .・ .・ .・ ・ ・ .・ .・ ・ ・ ・
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　―――――死は賛美するものではないと、そう言ったのは
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　他ならぬ貴方ですよ。アカザ殿。
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_




　　　　　　　ｉ|: : i{ハ: : j　 ゝ　　　　_ ,　j/j: : /　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.、
　　　　　　　 |: : i{　 `ｰゞ､　`≧=-ｧ─ イ: :/　 i　　　　　　　　　`　　　　　　　　　　　　　 ｀:、　`､
　　　　　　　 |: : i{　　　　　　 　　 　 　 /: 7　　 、　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　 :、　ヽ
　　　　　　　 |: :从　　　　　　　　　　 ノ: ,ｨ　　　 ＼　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　　　　　　　、
　　　　　　　 ヾ:{　　　　　　　　　_,,／:,ｨ　　　　　　丶　　　　　　　　　　　 ﾟ，　　　　　　　　　　.:　　　ヾ､
　　　　　　　　 ヾ;　　　　　　　／. _ｨｉ´＿　　　　　 　 ＼　　　　　　　　　　 ，　　　　　　　　　　　-_　　 k
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣/三三三≧s。　　　　丶　　　　　　　　　　_　　　　　　　　　　　　　　　iK
　　　　　　　　　　　　　　　　　　iニ三三三三三≧x　　,ｨ≠─一　　　　　ヽj　　　　　　　　　　　　-_　　圦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　iﾆ三三三三三／.:.:冫´　　　　　　　　　　　,j、　　　　　　　　　　　　　　i乍
　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 三三三三ィ´.:.:.／　　　　　　　　　　　　　 j 〉、　　　　　　　　. ; ;　:.　 |ヨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ヾ,ﾆ三三ｨ′.:/_,､── ..,,_　　　　　　　　 ｲj三≧s。　　　.｡Sﾟﾟ　　 :.　 斥
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|三 ＼ニ/.:.:.:.:/-_-_-_-_-_-_｀丶、　　　,ｨ　　爪三三｡≠ﾟﾟ　　　　　　 _,ﾉ丐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|三二f＾ヽ寸./三三三三三三三厶，ィ⌒У刈｡≠ﾟﾟ,ｨ三三≧=-─ﾆ彡7У
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i三二j　　Уニ三三三三三＞''"rイ人｡≠ﾟﾟ　　,ｨ三三三三三三ﾆ彡7∨
　　　　　　　　　|￣＼　　　　　　Vﾆ /　　 j 三三三三＞ ''" 三/｡≠ﾟﾟ　　ｨ＜仆三三三三三三三／∨
　　　　　　　　　 ＼　 `　-　_　,..x≦〈　　 /ニニ三ミ,ｨ三＞ﾟﾟ　　　　 イ　　　　｀¨‐-=ﾆ三三三ﾆ彳三/
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　）二≫‐乍ﾆ三ミУ≪ﾟﾟ　　　　x斥　八＿＿　　　　　｀`¨¨¨,孑ﾆ三/
　　　　　　　　　　　　　＞=r‐一'ニ三三三≧=- 　　　　　 x≦三三今⌒ｲ⌒ヽヘ───z≦三ﾆ=
　　＿＿＿＿,,..-‐''"~　　　　）三三三三x≪ﾟﾟ　　　　イ　＼三三三f￣ ※　　）У三三三三ﾆ=
　　＼　　＿＿＿　,,..　-‐ヤ三三三x≪ﾟ　　　　　 イ::::}　　 ｀‐-=ﾆ弋 〈 ＿__）ﾆ三三三三ﾆ= 7
　　　　　　　　　　　,.ィ'"＾　〉圭x≪ﾟﾟ　　 7　　 .イ::::卜,:j　　　　　　　　　仆　圦三三ﾆ=イ 三/
　　　　　　　 　 ,ィ´　 　 ／≪, 　　,≫イ　　イ　::::::::::::: j　　　　　　　　　j∨　∧三三三三／
　　　　　 　 r‐´　 　x≪ﾟ　≫ 彳゛　j　 |／i::::::::::::::::::::::::::!　　　　　　　　,7爪　　∧三三／
　　　　　　 丶‐.≠ﾟﾟ　≫ ’　　/ 　 /　　　 ∨　　::::::::::::h　　　　　　　　,三圦　　　寸／
　　　　　　　／　≫ ’　　　　 j__／　　　　　∨ :-‐‐::::::j　　　　　 　 　 ,j三,气　　 ∧
　　　　　　 入,ｨ　　　　　　　　　　　　　　　　Y　::::::::::::7　　　　　　　　/三三圦　　　^
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨::／⌒1　　　　　　　 j三三三7∨　　　-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i/三三j　　　　　　　/三三三7　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤ三气　　　　　　 /三三三ﾆ　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｪ三i⌒ヾ　　　　　/三三三ﾆ　　　-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｪ三f　　ﾞ:,　　　　/三三三ﾆ　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｪ三d　　 ﾍ,　　 /三三三7　　　　　　`､　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 弋_ヨ　　　 ﾍ,　/三三_／　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 マ_j　　　　　:､三ﾆ／　　　　　　　　　　 -_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kヨ　　　　　ﾉ三/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kヨ　　　　 /_У　　　　　　　　　　　　　　　　`､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K圦　　　,ｨ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仆三三彡j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　匕三ィ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　iィ″　　　 j




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その痴女痴女しい背中は！

さらっと心を読むのやめてくれませんかね静謐ちゃん？？？

ヒロインが来たぞ！

来た！メインヒロイン来た！
改宗待ったなし！！！

ミイラ取りがミイラにされたんだから責任取らねばなアカザ殿！

！！

駄目だ！
ここで死んだらジジイに見事な誉と言われるぞ！
腹立つだろw

おら！改宗！しろ！

>>2370
勝っても見事な戦果だと喜ばれるぞ

改宗の時間だあ！

／ ／　／　　 ／＿　 ￣ ‐ニニﾆ‐_　 _＿　　 ∨:i:i:i∧ｒ‐…‐-ミ〈＼＼＿
　, 　／　　 ／ニニニ‐　_　　￣‐_､‐ﾆニミ｀　　 V:i:i:i:ｉ:ﾟ，{:i/　// 〉 ､＿／
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　　　　　　　,／´　　 . ／ 　._,,iiilll!!!!lllll!ﾞﾞ　/ ゛　　　／　　　.／　　　 / 　　　./ 　.,iil!ﾞﾞ!ll! / 　　　 /　　l　│　 l
　　　　._..‐″　　 _／゛,,i;;,,iiil!!!ﾞﾞﾞ,,,iiii!ﾞﾞ　/　　　　 ／　　　.／　　　 ./ 　　　 /　 ,,illl!゛,ill!./ 　　　 .lﾞ　　/　 !　　!
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　　　 ／　,,,iiilll!!ﾞﾞﾞ゛　,,,iillll!!ﾞﾞ.／　　　　 .／　　　　／　　　　/ 　　　　 / .,,illll!ﾞ゛.,,illl!ﾞ　　　　　 lﾞ　　 .l　　!　　l
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" _,,iiilll!!ﾞﾞ゛　　,,,iilllll!!ﾞ　/ 　　　　　 ／ 　　　 ／　　　　.／　　　　　/ .,illl!ﾞ゛　.,illll!゛　　　　　 /　　　.!　 .lﾞ　　.!
iilll!!ﾞﾞ´　　._,,iillllll!!ﾞﾞ.／　　　　　 .／　　　　.／　　　　 ./ 　　　　　/ .,iill!ﾞ　　.,illll!゛　　　　　　l　　　│　 l　　 |




.

どうだ！　真祖！！
これがドウマさんの騎士の力！　静謐ちゃんの優しさの力！　そして千川ちひろの金の力だ！！
（前略）金の力の前にひれ伏すがいい！！

>>2377
アカザさん何処だよｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :　　　　　　 ｎ 00
　　　　　　　 　 　 　 　 　 |-=ﾆニ=-Vﾆ／-=ﾆニニニニニニニ=-/-=ﾆニニ=-'，　　　　　　/.....　  ’　　　,　 ,⊆ ⊇､　　[][]「l
　 　 　 　 　 　 　 　 　 __/| -{∨ニ=-V-=ﾆニニ＞- ｧﾆニニﾆ=-/-=ﾆニニニ=-}　　　　___/........  /　　　′　￣U￣　　　 くノ
　　　　　　　　　　 ィi〔ﾆ/-{ -{　Vニ=-}-=ﾆニ／　　'ﾆニニニ=-/-=ﾆニニニ=-/　　／-=ﾆニ〕i ノし／
　　　　　　　　　　{ﾆニ7-=V-＼.>=- /-=ニ/　　／ﾆニニニ=-/-=ﾆニニニ=-ｲ　／-=ﾆニニﾆ ｝　 て＿＿ ，
　　　　　　　　　　{ﾆニ{-=ニ､ニニ=-,-=ﾆﾆ{ ィi〔ニニニﾆﾆ=-/-=ﾆニニ=-／/／-=ﾆニニニ _ノ 　√￣
　　　　　　　　　　 Vﾆ∧-=/ ＼ﾆ=- -=ﾆニニニニニニ＞ ´<-=ﾆニ=-／-={/-=  ,.。-一…´¨　(⌒ヾ　　　　　　　　ふん――――毒塗りの短剣か？
　　　 　 　 　 　 　 |ニニ>'　　/^＼-{-=ﾆニﾆﾆ=-　¨¨ ＼: : : :＼-=-／-=ニ/=---- ､-==-/-=
　　　 　 　 　 　 　 |ニア　ィi〔{:::::::::::㍉-=ﾆィi〔:::::::::::::::::::::::::>､　 : ＼-=ニニ/=-/i:i:i:i:i:i}=- /-=ﾆ　　　　　　　　　　　 だがその程度、私には足止めにもならんが。
　　　　　　 　 　 　 }／／ﾆ}ﾆ∧:::::::::::::<: : : : {::::::::①━━━━━━━ ── ───── ──────
　　　　 　 　 　 　 / /-=ニ}ﾆニ}::::::::::::::}＼: .　'，:::::::::::::ィｉ〔ﾆﾆ=-}ﾆ'，　V/=-/i:i:i:i:i:i:i/=-/-=ﾆニ
　　　　　　　　 　 {　{ﾆﾆﾆ∧- ∧:::::::::::′ ⌒＼＼　 「ニ/-=ﾆニ}ﾆ∧　 V-=ﾆニニ/ニ/-=ﾆニﾆ　　　　　　　　　　　 まぁ、それよりも―――――。
　　　　--=====ｧ八{ﾆニニ∧ﾆ込、:::::..　　 　 ⌒^＼|ニ{-=ﾆﾆﾆアﾆ∧　}-=ﾆニニﾆア-=ﾆィi〔ﾆ
ィｉ〔ﾆニニニ=-/-|ニ「i:i:i:i:i:V∧ﾆニ＼:.ー====彳　　i＼|-=ﾆﾆ/-=ﾆﾆ} /-=ﾆニニ／-=／-=ﾆニ
ﾆニ ＼､人／ -={ニ{i:i:i:i:i:i:iV∧ﾆﾆ>::::....　 　 　 　 ィ|ニ|-=ﾆｱ-=ﾆニﾉ =- -=ﾆ／-=／/-=ﾆﾆﾆ
ﾆニニ ｀):.　 て =ﾆⅥ∧i:ｉ:i:i:r─======--__ ｰ=≦'，:└＜: :/-=/i:i:i:i:i＼ﾆ=- ／-=／ /-=ﾆニニ
ﾆニ ／/Ｙ＾＼ﾆニⅥ∧ｉ:i/-=ﾆニニニニニニニ=- __: : : /-=/i:i:i:i:i:i:i:i:/  ＼ゞ从ﾚ／ '-=ﾆニﾆﾆ　　  ｎ.___00　 ＿
ﾆニ=- ／-=ﾆニﾆﾆⅥﾆV-=ﾆニニニニニニニニﾆ=-}: :/-=/i:i:i:i:i:i:i:i:/= ＞'　´　＜‐ {-=ﾆニﾆﾆ　　  |┌‐┘　 辷l /７　　 [][]「l
ﾆﾆ=-=ﾆニニニﾆﾆﾆⅥﾆ|-=ﾆニニニニニニニニ=- /:/-=ﾆニニニﾆ= ／´/乂ゞ＼ {-=ﾆニﾆﾆ　　  Ｌ.二ｺ　　　　くノ　　　　くノ
=-ｨ-=ﾆニニニニニﾆⅥ {-=ﾆニニニニニニニﾆ=-/ィi〔 ￣ ﾆニ=- __ /-=ﾆニニﾆ=- ､-=ﾆﾆﾆ








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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　＿　　　-ニ三三三二ﾆ-}_入 ,.丶、i|||||i: : : : :＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ 　＝　_, .ﾆ三三三三三三三三'三~},/..〉|||||||i::::::: : : : ':.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　=ﾆ三三三三三三三三三ノﾆ〉,il|||||||||||i::::: : : : : :::'..,
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　-=-　＿　-／三三三ﾆﾆ.i^Y~i{ {三三三三ﾆ!::::::!lll|||||||||i: : :::. : : : ::: f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　￣　,-=三三三ﾆﾆィﾆ-〉_}_! !三三三ﾆノ::::::::::::::!||||||||i:::. : :::: : : :: |　　　　　一体どういうつもりだ？　《静謐》よ。
　　　　　＿＿　　 　--　――ー-==ﾆ三フ三三三三三イﾆ.ryﾆ{ ﾘ':::::=.三-::::::::::::_:::::::::::!l||||||i:::::. :　::　: ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　- 　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`}ヲ⌒　..-ﾆ三三／三三{ {三」::::i:.:i::: : : : : :::::i : :::::::i!::::!||||||,::::i: :　::: 　:::::::::',
　{　　:　:　: : : : : : : : : : : : : : : : : ／:　:　:　:　: .';ﾆﾆｲ-' -.=三,ツ::: : :i: ::i:::: : :: : :::::l: : ::: :.i::::l'!|||||i:::::: : 　:.: . ::i::::,::.',
　.! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ィ:　:　: : : : : : : : ィ/:::::::::il:: : :::::::::::::: : ﾙ.:::|::: : ::: : :::: : 　: :::| ::i::!|||||:::::|::: : :::: : ::i::::,: :',
　 !:::::... : : : : : : : ＿ 　　才:　:　: : : : : : : : : ィ:::i!:::::::::::!l : : ::::::::::: : ,'. | : i!: i: :::: : l::l:　.: ::::!　:i: !||||!::::',:::: : ::!: :::l::::l:: .i
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　　　 ヽ::::::::::::::ィ　　:　: : : : : : : : : : :／ィ( !:::i|::l: :::::|.ﾆ::!:i! : l:::l::!. . : : :乂ﾙ:i::::::::i|: : : i:.:.:l: : i:::: ||!:::! : l::::::::: : :l:::l::::i:::i
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　　　　　斗: : : :::::＿::::::>、: : : : : : : : .　:　:　:　:＞　.ﾔ. . . . . . . . . . ....ィ::::::,: : i!::::::::ﾉ）(~ 〉 ﾑ:!: :::::::ノ/:ノ／:/　　i::,'
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　　　　　　　＞=-―　- /:::,'三三三三三三三三三/{:i::::!::l:::::::::',:ヽ::::::::: : : : : : ::/




.

余裕ぶって受けたのが致命傷になりそうな感じがする

どういうつもりだって言ってもそもそもあんた嘘ついたし…

_


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　──‐‐　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 .ィi〔　　￣￣￣￣ 　〕>、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィi〔/　 ／/:.:.￣￣￣:. ｀ヽ 　＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／/:./ ／:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　/ / /:.:.: /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:.:.ヽ　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '　　/:.:.{i/ .:. /!: / .:.:.:.:.:.:.:.:.: /!:.:.:.:. }:.:.:.', }　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　 /:.:.:.:{ｉ:.:.:./_j:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /_}:.:}:.:.:.}:.:.:.:} i.:.:.:'，　　　　　　　――――どうも何も、見ての通りとしか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ　/ :.:.:. 从:.:{⌒{/.:.:/:.:.:.:厂/ _j:.ハ:.ﾉ :.:. } ｉ.:.:.ハ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//{:.／{:V{/i斧心/{:.:.:./.ィ斧芯ｱ}i} .:.: /ィ:./}:.:.:　　　　　　 .申し上げられません。《玲瓏》の御方様。
.　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {:{ /:.:.: {八iヽ弋り　レ' 　 弋 りノ i}.:. /:.:.ﾚ:./:j〉}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾚ':./:./{:.:.:ﾍ　｀¨ 　 /　　 　 ¨´　/:.:./:.:./:./イノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:{/＼:.: 八　　　 ヽ　　　　　 厶ィ:.:.:/ィ⌒ヽ　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:.:.:. {　　 ヽ⌒＼　 　 _ _　　　 ／.:.:.:. / ﾉ　　　　　  |　　　　　《魔星》たる私に歯向かう事は、即ち《教団》への叛逆だぞ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　{:.:.:.:.:.{　　　　　 　)>、　ﾞ" 　 .イ/:.:.:.: ｲ　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨:. 八　　　　_.イi:.:.:.}　ｰ＜_,／:. ／ ﾉ
　　　　　　　　　_＿＿＿＿＿＿_j_ノ─､'¨¨ヽ ＿__⌒j`ー‐彡　イ
　　　　　　　　/⌒7￣:.:.:.:.:.:.:.:.:. ──ヘ:.:＼　 ､＿／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}>、＿　　　　　　　　　　　　残念ながら、そうなってしまいますね。
　　　　 　 　 /:.:.:. 乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ─‐ヘ:.:＼:} 　 ′ヽ＿:.:.:.:.:＿＿j＿,,..　 ｀¨¨ ｀ヽ
.　　　 　 　 /:.:.:.:.:.､_:.:ﾞー‐‐:.:.:＼￣￣¨ ＼:.＼/:.:.:.:.:.:. _.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}　　　　　　 　 '，
　　　　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:/｀¨¨¨¨¨)>､ ＼ 　 ,イ: 〉 人:.:.:.:.／　}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}　　　　　 　 　 }
.　　　　　,′:.:.:.:.:.:.:{　　　 ／　　):.: } ./:.:.:.:.し'＼)／　　 i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{　 　 　 　 　 　’
.　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.:.: { 　 ／　　　 {:. // :.:.:.:.:.:.:.:／　　／　}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'，〈　/　　　　 ’
　　　　∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}　/　　　　　{ノ/ :.:.:.:.:. ／　 　 / 　　}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}　} ′
　　　　{　＼:.:.:.:.:.:ノV 　 　 　 ／　{:.:.:.:.:.:.: {　 　 　 　 　 }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}　/　　　　/
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　　　　ヽ　 　 　 　 ﾉ 　 ／　　　　　}｀¨¨¨:{¨　　　 　 ＼} :.:.:.:.:.:.:. /イ　 　 　 ′
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　　　　　　　　　　　　　　　　　{　 　 V/ :.: ヽ＿jI斗───┬{:.:. _j{ 　 　 }'⌒ヽ







ﾆニニ/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト -=ﾆニニニニニニニニニニニﾆ=-/-=ﾆニニニニﾆﾄ､
ﾆニﾆ〈i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:／ 　 . : :〕iト-=ﾆニニニニニニニニﾆ=-/-=ﾆニニニニﾆﾆ|ニ'，
--==ﾆ〕iト -=ニ／　 . : :／ ___　￣〕ｉト -=ﾆニニニﾆﾆ=-／-=ﾆニニニニニニ|ﾆﾆ|
ﾆニニニﾆ=-ア . : : : :,ｨ笊芋示㍉ミ､ ＼_ 〕ｉト-=ニ=-／-=ﾆﾆ＞- -=ﾆニニニ|ﾆﾆ|　　　 　　　　　　　　　　 　　　我ら
ﾆニニﾆ=-／: : : : : :ｲ　　 んｨ:::/ハ＼　 　 /　　 〕iト-=ｧ≦-- V : : ＼-=ﾆニﾆ|ﾆﾆ|　　　　　　　理解できんな、《魔星》の脅威を知りながら
ﾆニ=-ィi〔: : : : : ／:::乂　 乂_//rツ　 　　 '　　　　　／ ィﾁ示ミ∨　: : V-=ﾆニ|ﾆﾆ|
=-ィi〔: : : : : r＜ _＿__⌒”” ￣ ⌒ 　　／　　　　 ／　〃んハ　 Ⅵ　　: V-=ニjﾆﾆj　　　　　　　何故そんな愚かなことを選べる？
´: : : ／-=ﾆニﾆ}ﾆニﾆﾆ>､　　　　　／　　　　　　　　　 ､V_ツ　　}}､　　　V-=/ﾆﾆ/
: : :..'-=ﾆニニニ|ﾆニニニ}　 　　　´　　　　　／　{　 　 ⌒ヾ __ ィ^　＼　　V/ﾆニ{　　　　　　　　まさかそこの小僧にでも惚れてしまったか？
: :/{-=ﾆニニﾆﾆ|ﾆニニニ|, ィi〔 　 ....　　 　 ´　　 `　　　 　 　 　 　 .:i:i:＼ 　､ﾆニ|
:/=|-=ﾆニニﾆﾆ|ﾆニニ／　 __　 ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　':i:i:i:i:i:}＼ ＼-ヘ
'ﾆﾆV-=ﾆニニﾆ|ﾆﾆ／　 ／<^ _＿____　　　　　　　　　　　　　　　 ,:i:i:i:i:i:/-=丶 ＼=-＼　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
Ⅳ=-Ⅵ-=ﾆニﾆ|ニ'　　 ｨ　 　＼=‐─‐‐ ￣ 二=-　__,　　　　　　.:i:i:i:i:i:/-=ﾆニﾊ　＼=-‘，　　　　　 |　　　　そう言った感情は測りかねますが、
ﾆⅥ=-Ⅵ-=ﾆニ|/　　 'ﾆ|:...　 　 ^ ￣￣ ¨こ¨¨ ｰ‐‐ ^ 　　 　　 /i:i:i:i:i/-=ﾆニニ}　　 Ⅵ-}　 　 　 　 |
ﾆﾆⅥ=-Ⅵ-=ﾆ/　　 /ニ{:::::....　　_＿＿＿ ___　　　　　　　　　 'i:i:i:i:i:/-=ﾆニﾆﾆj　　　}=-}　 　 　 　 |　　　　確かな事は一つだけ。
ニニⅥニ} -=/　　　'ニ＞ ´-=ﾆニニニニニニ=-〕iト.,　 　イi:i:i:i:ｉ:ｉ/-=ﾆニﾆﾆ/　 　 /=-}　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
ﾆニﾆ}=- |-=〈　　 iﾆrく-=ﾆニニニニニニニニニニ=-〕iト .,i:i:i:i:i:i/-=ﾆニﾆﾆ/　　　/=- ,
ﾆニﾆ|=- Lﾆﾆ'，　{ﾆ|-=ﾆニニニニニニニニニニニニニニ=-i:i/-=ﾆニﾆﾆ/　　　/ﾆ=-{



.

そら教団が誇るべき魔星が首一つで納めるべきところを嘘ついて虐殺する気満々とか、教主として殺さなきゃいかんでしょ

教団の教えって、共食いし始める危険性は考慮されてないから是非もないよね

戦力の逐次投入しちゃってる時点で魔性の胸囲はがた落ちだよね

>>2391
まあPADのシャルティアより静謐ちゃんのほうがおっきいからね

>>2391の発言がシャルティアの胸囲に触れた！！

￣￣ヽ　.:|　　 　 　 r'　:i:i:i:i:i::. "'-　_:i:i:i:i:i　　　:i:i:i:i:i.　　　　　　　 :i:i:i:i:i:i　　 :|--　＼
　___ 　 l　|∧　∨＼}　　　 :i:i:i:i:i:..　　 "' ‐ ＿_　:i:i:i:i:.＿_　　　　　 :i:i:i:i:i:　　 :|　　｢⌒
〈⌒ヽ　|　　　　｢　　　　　　　 :i:i:i:i:i.　　 :i:i:i:￣ｰニ三三ミ､　　　　 :i:i:i:i:i　 　 |＼　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
人　 　 l∧ /⌒　　　　　　　＿_:i:i:i:i:i　　:i:i:i:　　　:i:i:i:ゝ=三　　　　:i:i:i:i:i:　　　|　:ﾄ､(　  |　　　　此処でアカザ殿が貴女に殺されてしまったら、
r ┘　　　　　　　　　　　　　 ｰ幵二ニ=- _:i:i　　 :i:i:i:i:　　　　　 　.:i:i:i:i:i 　.:i:i:i　 ｣　　　 |
ヽ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }}￣　 / ￣ ＼　 .i:i:i:i　　　　　　 .i:i:i:i:i/ﾆ≠ﾐ ∨　　　  |　　　　 ・ ・ ・ .・ .・ .・ .・ .・ ・ .・ .・ .・
/　　　　　　　　　　　　　　　　∥＞ ､｢ >-- ､丶.i:i:i:i:　　　　 　..i:i:i:i:i/:i:i:i　三　　 　 　 |　　　　私はとても困ってしまいます。
＼　　　　　　　u.　　　　　 -r 《―ｒ‐-ｉ|:　上 ヽ ∧:i　　　　　 .i:i:i:i:i:/:i:i/ ..ｉ:/　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　 Υ　　　　　　　　　　　　⌒ヽ＼--从　弦 ,ｲヽ |　　　 　 ..:i:i:i:／:i:i:　.:i:i/
　乂........................................:i:i:i:i:i:i:i:i＞=《ｒｲ ￣|＼〉-j　 　 　 .i:i:i:i:/ _ｧ=≠Ξ
ｲ ':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i　　　 ....:i:i:i:i:i:i≧┴― ┤　　　 :i:i:i:/ｲi/⌒∨　　　　　　　　…………………。
　　　　　　　　　　　　 　 ......:i:i:i:i:i:i:　　 ..:i:i:i:i:i　　　　　　 :i:i:i:i|≫{ 参/
　　'...............................:i:i:i:i:i:i:i:i:i:　　　　...:i:i:i:i:i:　　　 　 　 　 :i:i:i:|>ーニ
　　 '.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:　　　　　　　 ...:i:i:i:i:i:i:i　　　　　　　　　:i:i:i:i:i.　 /
　　　'.　　　　　　　　　　　.....:i:i:i:i:i:i:i:i:　　　　　　　　　　　　　　∨
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:i:.　　　:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　ｨY＿_
　　　　　　　　　 　 s介 ´ ⌒ミx｀ >ｨY
　 　 　 　 　 　 ／: : ／: : : :ﾉ : : ＼-{ﾄ､
　　　 　 　 　 . : : : 〃: : :／: : :l|: : : Y: : :
.　　　　　 　 /: : 沁{: :／´￣| /: : : : }l: : :.
　　　　　　　⌒ｧ　 ｀⌒　灯ぅ:' : : : : :}|: : :|
.　　　　　　／.:{　'　　　　ゞ '　y: : : :.八: :.|
　　　　　 /⌒´　 ､　　　　　／: : : ム: : :.:|　　　　　　　　　　　それはとても嫌な話なので、私は貴女に――――
.　　　　　 　 　 ﾊ　 　 　 ／: :.／´　ム :斗
　　　　　 　 　 　 ｀ ｰマ': : ／〃-彡､⌒´　　　　　　　　　　　 .《教団》に歯向かう事としました。
　　 　 　 　 　 　 　 ／´ｲ(-=ノ 　 　 ∨
　　　　　　　　　　　　　}-Y´　　　　 　 .　　　　　　　　　　　　　ええ、信心を捨てたわけでも、《教団》を裏切るつもりもありませんが、
　　 　 　 　 　 　 　 　 八l{　　 {　　　 　 ,
　　　　　　　 　 　 　 /-=l}　　ハ　　　 　 V　　　　　　　　　　　結果としてそうなってしまう事は、私も残念でなりません。
　　　　　　　　　　　 {-= ﾘ　　　　 ､
　　　　　　　　　　　八- ′　　　　　。 　 　 ∨
　　　　 　 　 　 　 /-=ﾆ{　　　 　 　 ｨ'⌒　 　 '.
　　　　　　　　 　 ′-= {　 　 {　／　　　　 　 人
　　　　　　　　　 {l-=ﾆ 八 　 ／　 　 　 　 .イ
.　　　　 　 　 　 人-=ﾆﾆ> ´-ヽ 　 　 ＜　 ＼　　　　　　　　　　 -=ﾐx
　　　　　　　　　　 　 ／-=ﾆ=-} ≦　　　　 　 }ﾄ､　　　 　 -ミ　Y　　　l}
　　　　 　 　 　 　 ／-=ﾆ ｨﾁ´＼＞=ー──ミxｨﾁ 7´⌒ヽ ノ 丁　　　〉
　　　　 　 　 　 .ｲ-=ﾆ ／　､ 　 　 ､-=ﾆﾆﾆﾆ=- 7　〉　 ｧト　　ﾉ＼⌒´
　　　　 　 　 　-=ﾆ-Y´　　　　　　　｀ﾄ､-=ﾆﾆ=-l| 〈 _、 { 　 丁ﾆ=-
　　　　　　 　 -=ﾆ=-{　 　 　 　 ｀ヽ 　　｀ト -=ﾆ斗-=／｀⌒-=ﾆﾆ=-
　　　　　 　 /-=ﾆ- 〈　　　　　　　　ﾄ､　丶　У-= イ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- V
　　　 　 　 个s-=彡Y 　 　 　 　 　 　 ＼ ／-／ { |l-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- '.
　　　　 　 　 ｨ 〉T {ﾄ〈　　　 　 　 　 　 _ 〕-／寸-=| -=ﾆ＞-=ﾆニニミx
　　 　 　 .／ ∨ ﾄ､{ /}　 　 　 　 　 Y´-／≧=-=ﾆ|- 　´-_-_-_-_-_-_-〈
　　　　／⌒´〉 / {l　｜　　　　　　　{／-=ﾆﾆﾆ=- Y -_-_-_-_-_-_-_-_-_〉
　　 ／ 　 　 { /　 V　|　　　　　　　, -=ﾆﾆﾆﾆﾆ=- {-_-_-_-_-_-_-_-_-_.ハ
　 　 　 　 　 |'　 　 V |　　　　 　 . -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-ハ-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_}
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 , -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ﾊ-_-_ ,ｨﾁ -=ﾆﾆﾆﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　 /-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-入／-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ／_ハ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　/-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ／-=ﾆ- ∨-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-



.

能力が不足してる教主に殺されるなら、それは貴方の魔星としての能力に疑義が在るのでは？

アカザ殿！　困っている人を助けるのも騎士の務めだよな！　真祖に勝つ理由なんてそれで充分だよな、なぁアカザ殿！！

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　…………愚かすぎて言葉にならんな。
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_







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　　　 _ -=ニ／-／-=ﾆニニ=- -=ﾆニニ=-r ─==￣.: .: .: .: -===-＜ﾆVﾆ{ﾆニニ=-Ⅵニ＞ ´-=ﾆ/ﾆ/ﾆニニ=-乂//∧................
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､-===ﾆ「ﾆニニニニニニニニニニ=─┘ ‐────────‐‐━━━━①ﾆ=-/-=ﾆニ／/／ﾆ}〕iト -----=ﾆニニ}-=〕iト
ﾆ￣-=ﾆ{ﾆニニニ=- ￣ ￣　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /-=ﾆ「{ﾆⅣ/〉 ⌒ア=-/-=ﾆィi〔ﾆ/-=ﾆ/ﾆニニニニニﾆ=-, -=ﾆニ
ﾆニ=- ￣ ￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {-=ニ{∧ﾆ〈圦-=彡⌒ ￣　>､　　＼／〕iト -=ﾆニニニ=-/-=ﾆﾆﾆ
￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {-=「{ﾆV〉ﾆ/ニ>､　 __　ィi〔ﾆ<__〕iト. ＼-=ﾆニニニニ=- 〕iト -=ﾆﾆ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 VﾆV/-=ﾆ＞---=ｧﾆニニﾆ=-/ ---}//ニ/i:i/ﾆニ/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }Vﾆ{-=ﾆニニ=-/ﾆニニﾆ=-/　　 ノ'　￣ ⌒ ¨¨¨´　〕iト----
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 r‐‐ ､_ノ_}V∧-=ﾆニ=-/ﾆニニ=-／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,r‐‐くﾆ乂ﾆﾆ{ニ}ﾆ>､ ￣-=ﾆニニ=-　¨¨　　　　　　だがまぁ良いだろう。どの道貴様ら全員、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ィi〔ﾆ{ﾆニ＼ﾆ>､∧∧/-=〕iト __-=/´_
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ィi〔ﾆニ=->､ﾆニ丶ﾆ}ﾆ}ﾆ}-=ﾆ=-/ﾆﾆ{ﾊニ}　　　　　　　　　私の手で供物となる運命だからな―――――！！
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ィi〔ﾆニニニﾆ=->､ﾆニⅥﾆ}/-=ニ=-{/＼〉ﾉﾆ∧__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ﾆニニニニニニ--/ﾆﾆ/ﾆ/〈-=ニ=-/ﾆニ＼ニ/ニ＼



.

ここで退かぬが分かれ目

アカザ殿！ここまで言われてやらなきゃ男が廃るぞ、アカザ殿！

　　 　i|　/　　　　　　　　　:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.　　　　　　　　　 ―　　　 　 :i:i:i:i:i　:i:
　　　 i|/:i:i:i:i:i:i:i:i:...　　＿＿_　 :i:i:i:i:i:i:i:.　　　　　　 　 　 ￣　、　　 :i:i:i:i: :i:i
　　　 i|:i:i:i:i:i:i:i:i_,､-:i'":i::..⌒ヽミｘ :i:i:i:i:i:i:i:.　　　　　　　　　　　＼　 :i:i:i:i:i :iｨ
7　 / ｉ|　　 '":i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:..　∨ﾆ- _:i:i:i:i:i:i.　　　　　　　し　　　 ＼:i:i:i:i:i/7 ＿,
'　∧　|　　　　　　　:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.. 丶ﾆﾆ=-　_:i:i.　　　　　　 　 /　 　 ./:i:i:i:彳￣/
　:|:i:i∨:i:i:i:i::::...　　 　 　 :i:i:i:i:i:i:i::.　 -ﾆニﾆ=-　 _　　　　　/　 　 ./ :i:i:i:i/ ／
　:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::..　　　　　:i:i:i:i:i:.　　 ` -=ﾆニニニ＝‐┤　　_/　:i:i:i: ｲ-|　　　　　　　　　ッ――――おいお前！
: /　　　　 :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:..　　　　 :i:i:i:i:.　 _　--　:i: ￣　￣￣´_ =三　:i:i:i:i　　'
〈　 　　　　　　 　 :i:i:i:i:i:i:.　 　 _,.｡ *''" ＿＿＿＼　ヾ　　　￣¨　　:i:i:i:i|__/‐z
〈　　　U　　　　　 　 :i_,.｡ *''" _,.｡ *'' 　　 l{__／＼＼＿__　　　　　 :i:i:i::.￣￣　　　　　　　　何を馬鹿な事を………！
/　　　　　　　　　-ィ彡r―＜_人　　　 　/丶--- ＞―┘　　 　 　 :i:i:i:i＼:i:i
〈　　　　　　　　　' ⌒ ＼/⌒　_/＞r‐r <丶 ＞:i:i: 　　　　　　　　　　　:i:i:i:i＼
/　　　　　　　　　　　　　〉-＜∨{ ∧┘≦　 :i:i:i:i:　　　　　　　　　　　 　 　 　＼　　　　　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　_7＿__ ＿ _／:i:i　 　 :i:i:i:i:　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　 　 |　　　　その話はまた後で、アカザ殿。
　　　　　　　　　　　　　⌒:i:i:i:i:￣　.i:i:i:i:　 　 :i:i:i:i:　　　　し　　　　　 　 　 ／l　　　　　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　　　 　 .i:i:i:i:　　.i:i:i:i:i:　　　:i:i:i:i:i　　　　　 　 　 　 ／　 /　 '
　　　　　　u.　　　　 　 .i:i:i:i:i　　.i:i:i:i:i:i　　　:i:i:i:i:i
＼　　　　　　　　　　..:i:i:i:i:i　　.i:i:i:i:i:i　　　 i:i:i:i:i:i　　　　　 　 　 　 　 　 ／∥
　　　　 　 　 　 　 ..:i:i:i:i:i　　..:i:i:i:i:i:　　　 .:i:i:i:i:i:　　　　　　　　　＿＿_./　∥
　 ／＼　　　　 .:i:i:i:i:i:i　　..:i:i:i:i:i:i　　　 .:i:i:i:i:i:i:　　　　　　　 ／＿／ﾚ'　 ∥
￣　　　丶　...:i:i:i:i:i:i　　.:i:i:i:i:i:i:　　　 ..:i:i:i:i:i:i:i　　 　 　 　.／ｰ┴ '"　 　 ∥







　　　　　 　 　 /-=ﾏニﾆ=-─=ミ=-＼
. 　 　 　 　 , :/-=斗 ´: : : : : : :＼ ｀ 寸}
　 　 　 　 / 爪／: : : : : : : : : : : :.ヽ: : :｀＼
.　　　 　 . : 7 ′: :.|: :,ﾊ: :l{: : : : : : : '. : : : : Y
.　 　 　 /: :{l-|: : : :{ / 八 ﾄ､: : :.ト: : | : : l|: :ﾄ　　　　　　　　　　　　　　・ ・ ・ ・ ・　　・ .・ ・ .・ ・ ・ ・
　　 　 /: : :}l-|: : : : 笊r沙ト ＼ }ｰ刈 : : l| ハ　　　　　　　　それより危ないので、もう少し距離を。
　　 ／: : : :Y.:|: : : :〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ィう示: :l|: :l
. 　 {l／ |: :人:v: : :.八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.′ 爪 人〈
.　　 　 个: : : :∨: : :.}ﾄ､ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 八: : : : }
　 　 　 乂≧=-∨: : ﾊ.:.:.:.:.´:.｀.:.:.／}ﾊ: :{ﾄ､ |
　　　　　　　　　 ﾄ､: : :ﾏ＞.:.:.:.:イ　ﾉ　}./⌒ﾘト　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　 　 　 　 ＼: :〉.:.｀爪人 ／ﾉ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=-　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　は――――！？
　　　　　　 　 　 　 　 丁ー=彡 Y.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾆ=-　　　　　　　　　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　´￣人〃-=ﾆl{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ≧s
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　　 　 　／-=ﾆニニニニ　__,. 　 ---───‐‐‐┐　　 　 　 ／-=ﾆニﾆ／ ｀'‐､ゞ､_　'´　`ﾞﾞ　ゞﾈ'ﾞ‐ヾミｰ ､_
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　　〈-----＜ﾆﾆ7　　 　 　 　 `-- ─ｰ‐‐─‐--=!　　　 ／///＞---{　　　　　　　　｀ﾞ''-､ゞrt.;.ォ／／
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___ '､///＞--ﾍ ___　  / 代　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　　 　　,
三{//＞---＜/〉三 《ﾐ ､ ﾊ 三三三三三三三三三三三三三三三≧=─ ──‐ ┘ﾆﾆ===----￣￣　　　　 ／|
三〕iト-----=≦ 三三 ヽ:i;　} ﾆ====---- ￣￣￣￣￣　　 ￣￣￣ 三三三三ニニニ==--- ￣￣ ￣　　, ‐'ﾞ ／
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ソ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.. ‐´fじ''´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ_,. -''´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿_ ノ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ´￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼



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金か！？

金の力（物理）？？？

卑劣な術を……

.....................................__{ﾆニニニニ=-〕iト-=ﾆニニﾆ=-＼
V /................... ィi〔ﾆ=-＼-=ﾆニニニニ=-〕iト -=ﾆニ=-＼
..V /../ .....／ﾆニニニ=-＼-=ﾆニニニニﾆﾆ=-＼-=ﾆニﾆ}､
....V /........{ﾆニニニニﾆﾆ=-＼-=ﾆニニﾆ{＾＼ﾆ=-＼ﾆニﾆ}∧
.......＼........V-=ﾆニニニニニ=->､-=ﾆニﾆ＼ﾆ＼ﾆ=-ヽニ/ﾆﾆ'，
.........__ >､...V-=ﾆニニニrく ￣＼}-=ﾆニニﾆ＼ __>ﾆ=- 「ﾆﾆ/^}
...／-=ﾆﾆ〕iト .,-=ﾆニニ＼i:i:i:i:i:i:〕iト.,-=ﾆニニニニﾆ=-}ニ/_,ｲ　　　　　　　　（――――――？
/-=ﾆニニニニ〕ｉト .,-=ﾆﾆﾆ＞´　 _／ ＼-=ﾆニﾆﾆ=- '-=ﾆﾆ}
{-=＼-=ニニニニﾆﾆ}ニ＞ ´　_,.ｲ{{ 笊ミ､＼-=ﾆﾆ=-/-=ﾆﾆ/　　　　　　　　　これは………紙？　いつの間に………先ほど
|-=ニ丶-=ニ「 --==彳 __　ィi〔ﾆ乂､ 乂ツ㍉＼-=ﾆニ＞ri〔
Ⅳ-=ﾆニV　　／i:i{ニ|ﾆニニニニニ>､　　／　 >‐vﾂ ﾒ7　 ＼　　　　　　　　　《静謐》の奴が短剣を投げつけてきた時か？
...Ⅵ-=ﾆ/　／{i:i:i:i:|ニ|ﾆニニニﾆ=-/ﾆ7／　／ i　¨´∧{丶　　 ､
＼V-=/ ／{-=ﾆニﾆﾆ>､-=ﾆニ=-/＞´⌒¨´　　 u. /ニ〉、 ＼　 ⌒＼
ﾆﾆ>､／ﾆ=- -=ﾆニニニ〕iト-=ﾆ/ﾆ/　　,__ ｧ　　.ｨﾆﾆ/ニ＼　｀¨⌒}　 }　　　　 いやしかし、こんなもので何を―――――？）
ﾆニﾆ＼ﾆﾆ=-　-=ニ{ ￣ Vﾆ}i:i/ｨ == ‐─‐‐ ＜ﾆニ/r‐‐yﾆ}､　　 ,　 '
ﾆニニニ>､ -=ﾆニニ|i:i:i:i:i:Ⅵi〈 {-=ﾆニニニニ=-Vニ}i:i:i:}ﾆ/ﾆ＼/／
ﾆニニニニⅥ-=ﾆニニ=-i:i:iⅥi:i|-=ﾆニニニﾆﾆ=-}ﾆ/i:i:/_/ﾆニﾆ＼
ﾆニニニニﾆⅥ ￣ 〕iト -=ニⅥi|-=ﾆニニニﾆﾆ=-{ﾆニﾆ/-=ﾆニﾆﾆ丶　/
ﾆニニニニニ}ﾆニニニﾆﾆ〕iト _i|-= ／ ￣￣￣ ＾V＼---- へ -=ﾆニ∨ /
ﾆニニニﾆﾆ/-=ﾆニニニニニニ＼_{-=ﾆニニニ=-V/'＼-=ﾆﾆ} -=ニニV
ﾆニニニﾆ/-=ﾆニニニニニニニ=-}-=ﾆニニﾆﾆ=-V///〉-=ﾆ} -=ﾆニﾆ}















　　　　　　　　{: : : |: : : : : |: : : {　　　　　　　　　　　 /　　　ｲ:ヾ: |
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　　　　　　{: :ゝ､: : : : : i{: : : : : :＼ー─、　「‐ｭ　　　　　　j／　 /　　/ /￣￣￣￣￣　 ｀ゞ
　　　　　　{: : : : ｀ゞ､ー―-≧: : : }　　/ゝy'＿ ＼　　　　　　　/　　/ /　　　　 　 　 　 ／
　　　　　　廴: : : : : : : : : : : : :ヽ、:`x､/＿ﾉ　　ﾄ､_]=ー- ／ﾟ¨￣¨ / /　　　　　　　　／
　　　　　　　_≧‐-ﾐ,,＿_:_:ヽ: : : : : :圦　 ゝ､ｒ⌒ヽ　ヽ.／　　丶-‐/ /　と二二,,.￣"´¨`､
　　　　　,ｨ: ´..........................弋: : : : j＾~　⌒ヽ∨//ヽ／　　‐-..,, ヽi /て _＿__　　￣￣`　:,
　　　　 i...................................┃＼_:ｒ'　　　　＿〉∨／　　　　　　＼ }|　　　　 ￣￣iァ‐　　 ‘，
　　　　 |..........................ヽ、..┃i{....〔　　 ｒ'"~:ヽ,／　　　　　 ＼　　 〉i　　　　 　 　 |__,,..　　　‘，
　　　　 |...............................'、┗━:.ゝ一'＼: :.,ｲ　　　　　 ー、　＼ｲ :i　　　　 　 　 |　　　　　　}
　　　　 |.................................У＿.＿.._..........／ |　　　　　　　ﾉゝ一'i! :i　　　　　　　 !ｬ‐　　　　ﾉ
　　　　 |.................................i!|ち ひ ろ.., イ　　ﾟ｡　 ,　―一' ゝ､ 　 i: i|　　　　　　　ゝゝ､＿／j
　　　　 |................................i....:￣￣:／.....'，　　゛y′　}}...............｀丶i!≠=======‐´{　　　　,ｲ
　　　　 }................................{............, '...............'，　　ゝ.､_ﾉ.........................>.............＼ /.......＼__,,../ }
　　　　！.............................ゝ、.／.....................ヽ　 　 ／.....................／.....................'，....................../
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　　　　　 ﾟ｡.......................У............................................./..............／.................................ﾉ.................../
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　　　　　　　｀:、.......''ﾞ´........................................／.............../.......................................ｲ..................,'



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呪符か何か？

邪悪な笑みしてやがる

うーん、このAAすこ！！

多々買え……多々買え……

マネーイズパワー
パワーイズマネー

千川マネーイズパワーシステム！

金とは力。力とは金

数の力（金

　　 　 　 　 　 　 　 　）　 廴 　 　 〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 j}　 　 　 　 j}　イ
　　　　　　　　　　　　｀ヽ、　}ｉ 　 _}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i{　　/{i 　 /　Ｙ´
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼ }i　 ト、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i{　ノ / 　/ ,イ´　　　　  ,ｲｨ　　　　　　_,.イ
　 　 　 　 　 　 　 ノ〉　　 　 ㍉ ノ´　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 し'　/ 　j{ /　　　　　　 /　 し―'ーﾍ　＾)ノ　)、
　 　 　 　 　 　 　 ） 廴ﾉ{　　　　｀!　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 j{ 　 j{ (　　 　 　 　 l､＿ィ'´￣7/　　　　jノ
　 　 　 　 　 　 　 {　　　しi 　｛廴i{　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 j{/´　 　 　 　 　 　 　 　 //　　　　　　　　　　 　 　 　 _,.ｲ
　 　 　 　 　 　 　 ｀Y 　 　{ 　｀ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 7　　　　 　 　 　 ﾄｨﾍ＿,ｨ＿,//　　ト､j7__,ｨ　　,イ ,ｨｲ　 　 ｀i :|
　　 　 　 　 　 　 　 ﾄ、Y¨ﾘ　　　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 j{　　　　　 　 　 ノ　 　.＿＿／ 　　 ＞ｨr―'　　し' (ノrイ　　ﾉ |
　 　 　 　 　 　 　 }i | ） }!　/{　　)　　　　　　　　　  ,　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /⌒ ,イ　　　　　 '⌒'￣　　　　　　＜_ノ:|」　　　　　_,.ノ /　　＾)/
　　　　　　　　　　 }!{ ヽ､{　}/ 　弋　　　　　　　　 ,爻　　　　　　　　　　　　　　　 　 て _ノ /　　　 |しｲ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /´￣　　　＿,
　　　　 　 　 ､ 、　リ　　)　　　}i 　)_　　　　　　　'彡ミ_　　　　　 _,爻_　　　　　　　 ,、/　j{ /{　  J（´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒)ノ
　　　　 　 　 爻、　　　　　　　 }ヽ、_}i　　　　　　 爻爻ﾐ､　　　 　 ,彡ミ、　　　　 　 ,爻_ て/　{i
　　 　 　 　 ､彡ミ　　 ,ｨイ　 丿　 ¨　　　　　　  爻彡ミﾐ_　　 　 ｨ爻爻ﾐ､_　　　　_,彡ミ、 { 　/
　　　 　 　 _爻爻ﾐ　 （ 　 | 　｀¨ヽ、　　　　　　 爻彡ミﾐ､_　　　ｼ爻彡ミ｀　　　 ｰ爻爻ﾐ､_.　 　　 　 　 　 　
　　　 　 　 =爻彡ミﾐ､_ 　ﾉ　　　　ﾉ　　　　 爻　ｼ彡ミミミﾐ　　　爻彡{ミﾐ、　　-=爻彡ミﾐ;　　　 　 j{廴　　　
　　 　 　 _,爻彡ミミ;x_ リ´ 　 j 、 ヽ、　　　彡ミ 爻爻彡ミﾐﾐ= -爻爻ミミミ､　　.,ｨ爻彡ミﾐミ､　　 :,,､, ノ　　　
し　 爻、 ,彡ミミミﾐﾐ= 廴jし ,爻、 劣　　 爻爻ﾐ ﾞミ彡ミﾐミﾐ、 ,爻彡ミミミﾐ､　:=爻爻彡ミﾐ;　　:ﾐ爻;´_j{廴
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 ﾞ':;ゞ;爻彡;yゞ;ゞ;,”〈oヾ ;;ﾐﾞ'爻:";v;oゞ;＾.y爻爻ﾐﾞ'爻ゞゞ;;yゞ彡ヾﾐﾒﾞ';ゞ;,”v:";v〃ヾ爻ゞ;yヾv;ﾐﾞ';ゞ;,”v:";v ⌒￢
 '' ;~　;＾::;”v:";y;''ﾟ 　; ::;y　...; ::;　: ;:; '',;:.;:; ;~''＾"''＾”v:";v　; ::; : ;:; ;~　;y ::; : ;:; ''ヾ;ゞヾv;ヾ;ゞヾv;ヾ;ﾐﾞ': ;: ',;
 ";: ;: ;: ;:　　; ::;　: ;:; :; :　.:: :; : ;:; ;~'',;'　'　: ;:; ;~　; ::; ;~'',;'' 　; :　; ::;　:;~'',;:;　: ;:; ':　; ::;　:;~'',;:;　: ;: ;:; ;~'',;'' ;~'',;'



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ほうら、明るくなっただろう

見ろ！　これが俺たちがしてきた課金の力だ！

お　か　ね　！！！！　　か　え　し　て　！！！！！？？？

やったか！？

　　　　　　　　　　 ｨ
.　　　 　 　 　 , ィ./
.　　　　 　 ,イ　／
..　　　　／　 ノ　　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ'　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ
　　　／　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　' '{　　　 ﾄ、　 　＾)ﾉrｧ　　　　　　　　　　　　　　 　 ,ｲ{
.　　 Z　　 ( , イてィ　　　 　 　 　 　 　 　 　 , |し'!､_ﾉ |＿ノし!　ﾘ　　　 rイ　　　　　　　　　　 ﾄ｝ｱ　,ィ
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て'　　＞-ｧ ,ィ′　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,イ |　|!　|! 　 　 :| ｨ――''ｲ |　ト､＿＿,ｨ　　　　　　　 ト､
'´　／　　7'′　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）ﾉ_j　l| :八,ｨ　　 し'　　　/ /　 し‐ ニ!:/　 イ ,ｨｲ　　ム　l
ｔ　(.　 ,ｨ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ￣　) _ノ:（__ノ　　　　　_.／ /　　 　// ﾚ' 　 し' (ノrイ　　） |
｀－ｒ'´ｊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /'´　　　　　　　　 /'´￣　　　　/´　　　　　 _,.ノ /　　＾)/
/´ィ て_　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　」　 ,イ.ﾞ　　　 　{_, イ　　　　ィ　　　　　/´￣　　　＿,
ﾞ ′　　　　　　　　　　　　, イてｨ′　　　　　　　　　ﾚイ.　　　　　 ,　ｨ　　　　　　 ′　　　 　 　 　 ﾑ⌒)ノ 
. ,ｲ　　　　　　　　　　　'´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ-′ {_ ｙ　　　,ｲｚ ,ィ　,イ　　　　　　'　　｛
'７　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ,ィﾞ　 ′　　　　　 ﾞ´{_,ｲ }ィ　　　　　　　弋彡
　>　　　　　　　　　 　 　 ＞ｚ,　　　　　　　　 ,ｲ　/!　　　　　ナ{ iZ , ィ 7　　　　　　／,, ,、　　　　　　,,,,___
/　　　　　　　　　　　　イ　　７ ,ィ　　　　　 ´　　ﾚ'　　`　､ィ´ ,'ｲ/´ ァ'.　　　　　　 ﾚ'.　 ,Σｲ　　　　　　/,ィ_
｛　 　 　 　 　 　 　 　 , ｭ.　　√　　　　　ｚ.　　　,ｨ　 , イｭ彳　 ,ｒｚｱ ﾚ' 　 　 　 　 　 ｒ',ァ=i'/　　　　　　 '
７　　　　　　　　　　'´ . /,ｲ　　　　 　 　 ｛　,,. ,ｲ/ェノ　ﾞノｔ,ｨ匕,　　　　　　　　　　　/ｲ.　 ﾘ
i'　　　　　　　　　 　 　 ′ﾅ／ﾚ 　 　 　イ' ,ｲ　,'　　ｚ/{,ｨ. {, イ´　　　　　　　　　　　ﾏ､
...　　　　彡　　ｚ_, ィ'´. ／'.　　　　 　 　 　 ﾊ　 i　 /　　 ',i',　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨ
　, イ　　　　　/,　Z　　 ,ｲ　,ｨ　　　　　　　i　　弋､i..　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　,ｲ　　　ｒ'(　　,.ィ
/　　,　　　　 ′ゝ'　　 } ﾞ`´,.　　　　　 ィ'ｒﾞ　　 　 `　　　　　 弋ュ、　　　　 　　 ,ｨ/　　　ヾ、｀¨´
.　　i　　　　 ,ｨ　　　,ｲ/i ／.　　　 　 ／'. i 　 　 ,　 ﾄ、　　　　　　￣~゛'ー－ェ彡'´ , ィｧ'　 廴.　 　 ,ィ
ｨ　 ヾ!.　, イ/　　,ｨ√　i!.　　　 ,,,, ェ'´. ﾄﾞ!.　　　iﾊ i　｀ヽ、　＿　　　　 ｒ'´｀´_,.．-‐'.ｱ　 ,ィ',.ィ''ゞ'＾´
'　ｲ　 　 　 廴／i',ｲ　　,'!_,廴ノ　 乙ィ ,!　　　　｀ ゞ|ｋ=ﾞ￢'´ｚ_＞　　　｀ ー'´　　　ゞ彡ゞ´
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　　　　 ｜　И: 　 //ヽ＼/////`ミ彡ﾞ´　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ｎ_ｎ_00　　 　 　 　 ∩　 ∩
　　 ＼､ l:/　｜,イl///////////／三三三二二ﾆﾆﾆ＝―　  └i_n┌'　　　[][]「l　　∪　 ∪
　　 　 |∨.|　 l//ﾊ//-zz､__////　三三三二二ﾆﾆﾆ＝―　　　　 く丿　　　　 くノ　　○　 ○
　三三|/　|　 |//////` -=ミ//　三三三二二ﾆﾆﾆ＝―
　＼三| 　 .￣／//////////＼三 イ三二二ﾆﾆﾆ＝―
三ヽ＼l 　 .∠ニ=-ｧ//////// ／／三二 _ ,／ ﾆ＝―
　三≧=-、＿＿__.￣＜三三／∠ニ=-　¨∠／ﾆ＝―
　　　三三三三三≧=- 　 _＿＿＿＿＿__／ ﾆ＝―



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課金を炎上させる能力、実質りあむでは？

ヴォルラス傭兵将軍、炎上する金に怒りの抗議

成金魔術は流石に草生えるｗ

ジッサイ成金戦法はすっげえ気持ちいいだろうなあ

ﾆニﾆﾆ|圭#ｉ#|-=ﾆ＼/////}=-|ニニｱﾆ=-/__ -=ﾆﾆ=-/-='，　 　 　 　 　 　 __ノ　'　 　'/　　　 　 __ノ圭#;;i=-
ﾆニﾆﾆ{-=ﾆﾆ{-=ニニ〕iト--'=-|ﾆi:i/ニ=-/ﾆニニﾆ=-/-=ﾆﾆ>､　　 　 　 　 /　　/　／/___ 　　　/...............
i:i:i:i:i:i:/|-=ﾆﾆ∨-= ､__人_人_人人 ニ=-/ﾆニニﾆ=-/-=ニニ=-＼　　　　 /　 ..;#圭／-=ﾆ>､　/.................　　　　　　　　　　（ッ――――なんだ、今のは……！？
i:i:i:i:i/ﾆv-=ﾆニV-  ）　　ﾊｯ！　  （　=-/ﾆニニﾆ=-/-=ﾆニニニ=-＼　 ／V..........／ __-=ﾆニ}/....................
＼i:'ﾆニV-=ﾆニ〕i  ⌒Y⌒Y⌒YＹニ=-{圭#;;#;ｉ=-/-=ﾆニニニニニﾆ／-=ﾆ}......ｨﾆ=- __＼-=j........................　　　　　　　　　　 詠唱の様子や、そもそもそんな大規模な
　 ^{ニニ7i:i:i:i>‐=ﾆニ〕iト _/ﾆ/ニニ=-Vﾆニ=- ' -=ﾆニ#;;圭;#i圭ア-=ニ{＾／/ﾆ/i:i:i:i:}ニ}ニ'........................　　 ,.;'"~⌒'"~
　　∨ﾆﾆ{i:i:i/ﾆiﾆニニニﾆ{ニ{ﾆニニ=-∨ﾆ=-/-=ﾆニニニ ､__人_人_人人　/ﾆ/i:i:i:i:/ﾆ/ﾆ/.................. _ _.,_,,('"　　　　　(⌒ヾ　　魔力が使われた様子もなかったぞ……！
　 　 ＼ﾆ|i:ｉ:|ニ{ﾆニニﾆア|／{ﾆニニﾆ=-} =-/-=ﾆﾆニ=--  ）　　ﾊｯ！　  （ /-=ﾆニニ＞　´-=ﾆﾆ￣￣￣　^'ノ⌒ヽ,,._ｿ''"
　　　　 `^ヽ{ﾆﾆVﾆニﾆ7ﾆ{i:i:∧ﾆﾆ{＼=-j =-' -ィｉ〔-=ﾆニ;# ⌒Y⌒Y⌒YＹ  '-=ﾆニア-=ﾆニニ _ _,.,_,人⌒`'"~　　　　　　　　　　先程の紙、呪符の類か！？
　　　　　-==ミ､ﾆ}＼ニ{ニV＞-Vﾆ＼}=-iﾆ/／-=ﾆニニニニニニニ/ﾆﾆ|/--　､_/-=ﾆニニニニ~^`"'ー- 'ﾍ.,_,.ｿ'ヽ(⌒"'
　　　／ ^⌒＼ ＼i:i:ｉヽ{＞´　: : :丶ﾆﾆ=-}/-=;#ｉﾆ<_￣_>ﾆニニニアﾆﾆ／-=ニニ{-=ﾆニニニニニニニﾆﾆ　　　(.., ､　　　　　　 だがこんな大魔術の発動、私が
　 　 　 　 　 　 '，　⌒´ 　_ ィi〔i:i:i:i:＼=-/-=ﾆニニニ;#;;i圭#圭／i:i:i:}/-=ﾆニﾆﾆ∧-=ﾆニニニニ#;;圭ﾆ#;;i#　　　 ヾ,....ソ
__　　　　　　　　　ー‐　¨{ﾆ{ﾆﾆ笊≠ｧi:㍉-=ﾆニニニニニ＞<´ﾆニﾆ/_-=ﾆニニニﾆ>､-=ﾆニニニニニニニ　　　　　　　　　　　　気配すら気づかないなぞ………！）
ﾆ＼　　　　　　　　　　___{ﾆ|ﾆニ〉i:i:i{^}i:i/: :ｰ─=ｧｨﾁ笊㍉､ 　 ＼ニ/ﾆﾆ〕iト _ __,..,_ _,.;'"'⌒'`^~(⌒ヾ､_,, _　 ﾆ
ﾆニ＼__　　_　-=ｧﾆニニVﾊﾆﾆ{#;;#;:ji:/　 : : ／､_ Vツ ﾒu/ﾊ　 ;#;;Vﾆ/i:i:i:i:i〉-= ~"'^(.,_,.ノ'"~`ヾ.,_ソ' ニ#;;圭
＞ ¨¨^{＼-=ニ/-=／ ⌒＞-----彡'　__ ／ 　;#;; ¨¨´_／ﾆ'，　　}ﾆ{i:i:i:i:/-=ﾆニニニニニニニニ圭;;#圭ﾆ
ﾆニニ7ﾆﾆ>､-=＼-=ﾆニ{ﾆﾆ>､_}>､ { Y ￣￣ ヽ　 /ﾆニニﾆy　/-=ﾆニニニニニニニニニニニニニニニ　　　 　 ＿　 　 　 ＿_
ﾆﾆ＞´-=ニ∧^Vﾆﾆ=--∧ﾆｱ^＼: ＼ ､.:.:.:.:.:.:ノ___/ﾆニニ／ ／-=ﾆニニ＞ ´ ￣ ￣￣￣-=ﾆニニニニニ　 　 　 辷l /７　 コ L　　 _,ｎ__　　 _,ｎ__
／i:i:／ﾆニ>､∧_＼ﾆﾆﾆ{ﾆⅥﾆニﾆ〕iト --- ／ ---=ﾆ ￣_彡-== ィi〔 ￣￣ 〕iト -=ﾆニニニニニニニニﾆ　　　　　　 くノ　　￣￣　 └ワﾉ　 └ワﾉ　 く>　 く>
_}／ﾆニ>､ﾆニ＼>､ ￣ 「＼Ⅵﾆニニニニﾆ{　{ﾆニ〕iト---／-=ﾆニニニニニニニ〕iト#;ii圭#::;;圭ニ#;;i;ﾆﾆ










圭圭升Z/　　　　　　　　 　 ,ﾞ,:.:.:.:.＼:.:.:∧:.:.＼!　　　　＿　　　　　　　 / |:/.:.:.:,　＼! 二二二二二二二二二二ﾆ
圭圭圭z＞s､　　　　　　　　i {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.{　 　 　 i　　　 ｀v　　　 /イ|:.:.,:.:.:'.l二二二二二二二二二二二二=
寸圭圭＞'~”　　　　._,,,,,s≦l..乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:!:､　　　乂　 　ノ　　　　　 i!:./:.:/. l ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐　　　　　　　　　　 ・ .・ ・ ・ ・
　 ﾞ寸ム　　　 .,,,s≦圭圭Z/......　ア:.:.、:.:.:.:ﾊ:.:V＞.　　　　　　　　イ　　 j/:.:.:'..ﾞN ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐　　　　――――油断ですよ？
..　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ . ,:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.､:._ __≧x-‐‐‐r=≦”:　　　　　　　　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
..　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐　乂:.:.:.:.:r─=ﾆ「r‐‐‐| {￣¨~l |￣~厂｀ヽr‐-ﾐ　 N ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
..　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐.　 　 ,斗匕|　∩　| i∩　i i∩　l i∩//∩ ./ ,'｀ヽ,へム‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐　　　　シャルティア様。
..　‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ._ﾑ斗「　　　 ﾏ.∪　| i∪　| i∪ .l ｉ∪l l ∪/ ,'　０/ ,'ヽ/＼ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
..　‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ x´r'´ 　 ﾞﾏ　 壱 ﾏ洲 i i洲　| i洲 l i洲l l洲./ ,'洲./ ,'　/ ,'0　>^ヽ､ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
..　‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ,へヽ'.,　壱　ﾏ　 万 ﾏ洲l i洲 .| i洲.l i　.,'.,'　/ ,'洲./ ,'　/ ,'　／／＼＼ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
..　‐　‐　‐　‐　‐　 ／／ ﾏﾑ'.,　万. ﾏ　 円 ﾏ　l i　　| i　(l i　/,'　/ ,'　 / ,'　/ ,'　/ ,' (J 壱＼＼‐　‐　‐　‐　‐　‐
..　‐　‐　‐　‐　‐／＼ヽ 　 ﾏﾑ'.,　円 ﾏ　　( V　l ｉ　(| i　 l i /,'　/ ,'　./ ,'　/ ,'　/ ,'　　 万　　＼＼ ‐　‐　‐　‐　‐




.

損失にさえ目をむけなければ最高だな　損失にさえ

ウカツを晒したな

これあれかなー。境ホラのシロジロが使ってるような代演系？

俺たちの課金で燃える火は熱いぞ

ラスボスかな？

フル課金ちっひ出陣である

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __.　 イ ／　＿__　　___
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 γ´　　　／　／　／ ／／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　／　／　／ ／／
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　／　／　／ ／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　/ 　<　／ γ⌒　　　　　　　　　 　 　 　 　 ./　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　/　｡o≦　 ' ,ヽ　　　　　　　　　 |　　　　　　 /ｌ　　　　　　　　　　　　／
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　／　　  ' ,＼　　　　　　　ム　　　　 ／　ｌ　　　　　　　　　　 イ　　　　／　,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　/ ー- ´  =-_　　　' , ＼　　　＿_ﾑニ＝､=＝＝-ﾆﾑ　　　／／　.／/　　　,イ　　/　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　/　　/　　　　　 ＼三=-_　ﾆ＝=_／　　_="　　（　　　　　ﾏﾑ-イｰ"ﾑ／ﾆ/　　／/ 　 ,ｲ　　　　　,
　　　　　　　　　　　　　　γ⌒´　　　　　　　  ＼三三三=ﾆ（　　　三ﾑ　 ,　　　　　　_三 ｀ヽ三ﾆﾆ./　／ﾆ/　／/　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　rー--　　　　　 　 >ﾆ=~（　ﾏﾑ　　　~=＝　　　　　　 （三==ｲ三三ﾑ／　_三=-"
　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　 /　 ／　　　　　　  _ﾆ/　　 　 ﾏﾆ=イ　　　、　　　　　　 /ﾆ＝=ﾆ三=ﾏﾑ_-ﾆ-"
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　/　　　　　　　　  ｝ﾆ　',　i　　゛ｰﾆﾑ　、　　{　　、　　ノノ　　　　 ',　ヽﾏﾆ
　　　　　　 　 　 　 _＿,､　 /　/　　　　 ヽ＼　　ヽﾆ=-人　 /" ＼＼　　 ﾑ　／ｌ　　　　ヽ　　　　　 ﾉﾆﾑ　　　　 　＿- =＝ﾌ
　　　　　　　　　　/　　廴丿　￣￣￣＞　　 ~=-三三/ヽ三{　　　 ゛ー　　>ﾆ／　　ﾑ　　 ）　　　　'　ﾆ ﾆー=＝ﾆ＝ニ ￣　　　　　　_、
　　　　　　 　 　 /　　　　-≠ﾐ　　　ζ　 ∠フ　　}ﾆｲ三=＝ﾑ　∠フ　　　｛ﾆ｛　o　　　　　　o　　　 ﾉ三三ﾆ＜_-=7　　　　　　　／ヽ
　　　　　　　　  /　 ／　　　／　　／_..､　rー　ﾗ  {ﾆ、゛ｰイﾉヽ＼＿　　　　o　　　　　＼　 ,、　　 ／ハ三=＝￣￣　　　　　　　　 ￣
　　　　　　　　  ¨´　　 　.／　　／/ γ´ /γ´　  {ﾆ}　　 ノ　　/三/ ／　　　　　　　　　,　,＼三ﾆ=ヽ三≧ｓ。、
　　 　 　 　 　 　 -=　／　　／　/　/　ノ /　 ヘ ,三ﾑ､＿-=イ/ ∧/　　　　　　　_-＝=_ 　　　　　　 }三三三ﾆ= _
　　　　　　　　　　　　  ´￣　　　γ´　　　／／　 ヽﾆ≧ｓ。イ　　 !　　∠/　　　　　　ヽヽ　　　　　ｲ ﾊﾆ/　￣＝=-＝-_
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 イ／　　　　 {ﾆ{　　　 {　　　、　　　　　　　　　"　}ﾆﾑ ＿ノ　/ニ/　　　　　　　~＝==- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｡s≦ム　　 入　　　　、＿ ノ　　　　　 ノ ゛ー "／=ﾆム　　　　　　　　　　　 ~＝=- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ﾆ=テ=ニ三ニ＝=イヽ、　　　 ／　ﾑ 　＿／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　／　／=ﾆ＝=-イ三ﾆ＝― ,イ_ノﾉ=ﾆ三／
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {Y.:.:ﾉ|.:N　x≠ミ　　　　　　}.:}.::.:.:}　　 　 ＼ 　　　}
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 八.:.K{:.|　　"""　　　 ≠ミ八}.:.:.八 　 　 　 }ｰ─‐{
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {.:.:＼:从　　　r─　‘ 　 "从.ｊ＼(　　　　　　{:i:i:i:i:i:i}
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 八:.:.:.:.ヽ人　　|　 　 ﾉ　 八.:.:{　　　　　　 　 「｀¨¨¨ }
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {＼.:.:.:.:V::.〕ﾄ ｀ __´　∠＿ヽ{ 　 　 　 　 　 ｊ　　 　 }
　　　　　　　　　 __人__　 　 　 　 　 ＼:.ヽ:.:.}:.:.:.}　　　〔/　　 /￣＼　　　　　 /　　 　 ;
　　　　　　　　　  ｀Ｙ´　　 　 _人_ 　 　＼.:＼.:.ム 　 イ　　　{ 　 ⌒＞ ‐-　 /　　　　 ′
　　　　　　　 _人_　　 ┌‐┐　Y´ 　 　 / 「/ト爻爻,　{　　 　 ,　 　 　 　 　 ´　　　　 ′
　　　　　　　 ｀Y´ 　 「 l￥ |／＼ 　 　 {　|/l|爻.:.:.:.＼＼ヽ 　 ′　　　　　　　 　 　 ,'
　 　 　 　 　 　 　 　 Yf f {￥／>　　　У|/l|　 )ノ）⌒　 V＞=‐-ミ　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　 　 　 　 { | | L/7／　 　/ 　 V{　 /⌒V⌒Ｙ V　　　｝ ` ー‥・・￢彡
　　　　　　　　　　　　 ＼　__八　　　 {　┳ Y　:{‰‰‰,｝　V 　 /
　　　　　　　　　　　　　 了i:i:i:}＼＿人 ┻　:. . ＼‰ ／　 ﾉV :/
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼イ　 　/ 　＼ 　ヽ. _____　 　イ 　V{
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ⌒＼/　　　} MON＼＼Y　　 　 八
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 ﾉ　　　　　＼＼　　 /　



.

消費対価は金かなw

うーん輝いてるなあ

文字通り対価を払っているんだから強くなければ困るぜ！

ボーラス教団と全く知らないから出来るこの超強気プレイ

金は使う時こそ最も輝くんだよぉ～！

P達の課金がー！

俺にもわかる…これは命の炎だ…

: : : : : : : : . . . . ／　 ィi〔 ￣￣ ￣ 　 ミ､:::::::::＼ﾆニニニニニニニニ=- -=ﾆニニニ　　　　　　_,f´
: : : : : : : . .　／　／　　　　　　　　　　　 Ⅵ:::::::::＼ﾆニニニニニニニ=-}-=ﾆニニニ　　 　 r'⌒乂_　　　_,_ノﾞ
: : : : . 　　／ ,.ィ　　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ:::::::/..〕iトﾆニニニニニ=- ' -=ﾆニニニ　  (⌒′　　　｀γ´
　　 　 ／ -<i:i:{　 　 　 　 　 んハ　　 　 　 Ⅵ::/...............〕iトﾆニニﾆ=-/-=ﾆﾆィi〔:i:i:i:i  （乂_　　　　　 乂　　　　　　　（ッ―――――この、魔力の気配が
　　 ／:::::::::::....Ⅵ　　　　　　 乂ツ　　　　　　}::/............................〕iトﾆ=-/-=ィi〔i:i:i:i:i:i γ⌒ヽ（　　　　　/⌒　ー=
　／/:/:::::::::::::...Ⅵ　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /}..............................　　ィi〔i:i:i:i:i:i:＞ --- (゛　ノﾞ　 ｀て　　ノ　　 _,. -‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ ・ ・
,　 /:/::::::::::::::::::::::..､　　　　　　 　 　 　 　 　 '/..................... 　 ィi〔⌒i:i:i:i:i:i／　　　 r'⌒ゞ'　(_,　　　｀"　＞'⌒ヾ゛　　　　　極端に薄い魔術……まるで………！）
　/{/:::::_＿____::::......＼　　　　　　　 　 　 ィ{/............... 　　／⌒{i:i:i:i:i:i:i:i/　　　 ／(｀)　　　ノ,. ～ﾞ　　(_　　　　｀
,ﾆﾆ＼ -----:::::::::::⌒＞-　　 __＿　ィi〔::::/.......... 　　 ／　　　|i:i:i:i:i:i:ｉ:{　　　 （.　(_,｀ヾ 〃'"　／｀ヽ-‐'
{-=ﾆニ>､￣ ￣ ￣:::::::....... 　 -----=彡/.....　　　 ／ 　 u. 　 ＼i:i:i:i:i:i＼  r'⌒( ノ）丿{　､_ ヽ　　　　　　　　　　　　貴様ァ―――――！！！
{-=ﾆニﾆﾆ〕iト:::::::::......￣￣　　 　 ／:::::/　　　　／　　　　　　　　¨}i:i:i:i:i:i:  ゝｿ　）´,.　､γ　ヽ ）
乂-=ﾆニニニニ〕iト __　　　　 ／　 　 ′　　 ｨ　　　　　　　　 　 /i:i:i/⌒ ノ y‐-'ノ'´. ´ﾞ　 乂
: : :＼-=ﾆニ「二 ￣￣}　　　u.　　　　 {　　 / '　　　　　 ,　-　　/i:i:i:'.. _,ゝ'　／⌒) ／　　　 .,　ヽ　　 　 ＿　 　 　 ＿_
､ : : : 丶-=ﾆ{ﾆニニニ|　　　　　　　　 |　　′ｉ　　　 　 　 　 r'⌒ｰ～'ノ⌒ﾞ　（｀´　）ﾞ　 　y"　　､）　　　 辷l /７　 コ L　　 _,ｎ__　　 _,ｎ__
ﾆ>､: : : :＼ﾆ|ﾆニニニ|　　　　　　　　 |　　　 |　　　　　　　　 ）'~⌒)'´ 　 　 　 )　ノ　　　（　　　 八　　　　 くノ　　￣￣　 └ワﾉ　 └ワﾉ　 く>　 く>
ﾆニ＼　. .:Ⅵﾆニニニ|　　　　　　　　 |　　　 {　　　　 　 　 γﾞ ／　　 　 　 /／、　_＿,ノー-‐'
ﾆニニi. : :　 }ﾆニニニ|　　　 　 　 　 八　　　乂　　　　　　 ﾉ　,′　　　　／´／⌒´.....






　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.． -‐‐ 7≠,ｒ'⌒ヽ、_
　　　　　　　　　　　　　　　 ,　': : : : : :／: : /: : : :i: i: ヾ ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　／: :/: : : ／: : : /: : : : ﾉ: |: : : ﾟ｡: ＼
　　　　　　　　　　 　　 /: : : /: : : ,′: : ., ': : : ／i: : }: :: : }: : : : ':、
　　　　　　　　　　　　/: : : ./: : : /: : : /i :__:／　 |: : !: : : :ﾊ: : : : :i
　　　　　　　　 　 　 /: : : /: : : : {: : : / {／￣｀　 i: /!: : : }　}: : : :|
　　　　　 　　 　 　 /: : : 厶i: : : {: : :/ィ灯心　 　 }/ }: : /　 | : : : }　　　　　　　　（あーこっち睨んでるめっちゃ怖いめっちゃ怖い！）
　　　　　　　　　　 i: : : ｲ⌒|: : : 圦/ 　 丈斗　　　　j／ -=И: : :}
　　　　　　　　　／|: : : {r i!: : : |　　　　　　　　　　　　抖心 }: : 乂
　　　　　　　　./: : |: : : ゝ､|: : :.|　u.　　　　　　　　　　ゝ､ﾂ　!／: {ゝ
　　　　　　　　{: : : |: : : : : |: : : {　　　　　　　　　　　 /　　　ｲ:ヾ: |
　　　　　　　　冫: :!: : : : : |: : : |　　　　``ー=-．___　　　 　 {: 〈ヾ!
　　　　　　　　ハ: : !: : : : :|: : : ﾄ　　　　　　　　　　　　　　 /: : i
　　　　　　 ／: : : : :|: : : :！: : i!　 、　　　　　　　　　　 ／ |: : :|
　　　　　 〈: : : : : : : 乂: : ！: :|　　　≧　　　 　　 　 ／ 　 }: : :i　　＿＿＿
　　　　　　ﾄﾐ: : : : : : : y': : 乂:!　　　　　 ﾟ. ｧ-―一'　　 　 }: : ﾉ　/￣ √三三三＝＝=-
　　　　　　{: :ゝ､: : : : : i{: : : : : :＼ー─、　「‐ｭ　　　　　　j／　 /　　/ /￣￣￣￣￣　 ｀ゞ
　　　　　　{: : : : ｀ゞ､ー―-≧: : : }　　/ゝy'＿ ＼　　　　　　　/　　/ /　　　　 　 　 　 ／
　　　　　　廴: : : : : : : : : : : : :ヽ、:`x､/＿ﾉ　　ﾄ､_]=ー- ／ﾟ¨￣¨ / /　　　　　　　　／
　　　　　　　_≧‐-ﾐ,,＿_:_:ヽ: : : : : :圦　 ゝ､ｒ⌒ヽ　ヽ.／　　丶-‐/ /　と二二,,.￣"´¨`､
　　　　　,ｨ: ´..........................弋: : : : j＾~　⌒ヽ∨//ヽ／　　‐-..,, ヽi /て _＿__　　￣￣`　:,
　　　　 i...................................┃＼_:ｒ'　　　　＿〉∨／　　　　　　＼ }|　　　　 ￣￣iァ‐　　 ‘，
　　　　 |..........................ヽ、..┃i{....〔　　 ｒ'"~:ヽ,／　　　　　 ＼　　 〉i　　　　 　 　 |__,,..　　　‘，
　　　　 |...............................'、┗━:.ゝ一'＼: :.,ｲ　　　　　 ー、　＼ｲ :i　　　　 　 　 |　　　　　　}
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　　　　 |.................................i!|ち ひ ろ.., イ　　ﾟ｡　 ,　―一' ゝ､ 　 i: i|　　　　　　　ゝゝ､＿／j
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よのなかねかおかおかねかなのよ

つまりどっちもグレイトなちっひは無敵

さてちょっとトンチキタイム。

ある意味これも神話の戦いだよなぁｗ

なんで帝国の辺境でこんな戦いが起こっているんだろう（震え声）

ゆで理論の時間だァ！！

どんなトンチキかな

ちっひが攻撃始めてからすでに十分テクスチャが狂ってるよぉ！！

マニ車ならぬマニー車でも回すんです？

IQを下げるのだ

(トンチキタイムに)惑わされるなと言っておるー！

　　　 /　.i|　 |: '.　　　 }i丶:i:i:i:i　 :i:i:i:＼　 :i:i:i:i　　　:i:i:i:i:i:i:i:　　　 　　.:i:i:i:i　＿:i:i:i:i:i: ― .:i:i:i:i:　　　　　　　|人／|／ ヽ
　　＜　　i|　 |〈__ 　 ./∧＼〕ｈ､　:i:i:i:i　丶:i:i:i: 　 　 :i:i:i:i:i:i:i　　　　　 :i:i:i:／　 :i:i:i:i:　　 .:i_　 -―セ　　　　 ∥　　|∨ |
　　　 |∧ l　 l　　'.　　/∧ｰ ゝ　〕ｈ､:i:　　:i＼　　　 :i:i:i:i:i:i:i　 　 　 　 ／i:　　 :i:i:i:_､rf〔__r――∥　　　　 .∥　　 〉 　|　　　　　………なんだ、あの魔術行使は？
　　　　　|Λ　 ＿　 　 　 |-< /　 ├ 〕ｈ､.:i:i:i:丶　　 :i:i:i:i:i:i:　　　　　' :i:i:i: 　 ｘf〔 - ￣丶―＜∥　　　　　　　　　| |_｣
　　　　　|/Λ　 ､｣ '.　＿_}-〈{ 　‐┴‐　　 )ix　　i} 　 :i:i:i:i:i:i　　　　/　:i:i:ｘf〔:rｰ__厶__　　}-＜∥　　　　　 　 rー┘ '　　　　　　千川殿は大魔術師だったのか？
　　　　　　　　　 ＼ '. ｰゝ＼ 丶 弓玄　　}＼〉　|l 　 :i:i:i:i:i:　　 　 ' 　 /rｰ< | ／彡＼　/-＜.}}　　　　　　　/　／　　 ／
　　　　　　　　 ＼　　 ...:i:i:i:i:i＼ ＼＿__／YY)｣　　　 :i:i:i:i:i　 　 　 　./i-＜/ ＼＿＿／―＜:i:i:i:i:i:i:.........._ｒ┴ '　　 ／
.　　　　　 　 　 　 ＼　:i:i:i:i　　 .:i:i:i:ー――‐⌒'　　　:i:i:i:i:i:　　　　　⌒ー――――:i:i:i:i:　　　　:i:i:i:i:i:i:i/　　　　　'"
　　　　 　 　 　 　 　 ｀ '.　　 ...:i:i:i:i　　 .:i:i:i:　　　　　=:i∥:i 　　　　　　　　 :i:i:i:i:.　　 :i:i:i:i:i:...　　u.　　 /　　　／: : .､
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　　　　　　　　　　　　,，--━≪h、: : : ＼
　　　　　　　　　 __ィ: : : : : : : : : : :ﾏh、: : :＼
　　　　　　　　　У : : : : : : }: : : : ヽ: ﾏh、: : : ゝ
　　　　　　 　 ｲ: : : :i: : : : : :{＼: : : :'，: ﾏi : : : : ＼　　　　　　　　　　　いえ、分かりません。私も正直驚いていますが………。
　　　　　　　　ﾉ: : : :!: : : : : i　‐弋: : :i : i |l: : : : : : ヾ
　　　　　　　　 }: : : :|: : : : :/イ符ｱヽj: /: ト,: : : : : : : ゝ
　　　　　　　　 i : : : ﾄ､: : /　 ゞ┘　 j/ : iﾘ: : : : : :}: k
　　　　　　　　 |: : : :f侘x/　 　 　u　 |: : :| : : : :j: λﾉ
　　　　　　　　 jﾍ: :∧ ゛ ､　　　　 　 |: : :|: : : /jｲ
　　　　　　　　　 乂: ∧　　 っ　　　,ｲ: : j : f´
　　　　　　　　　/: : : ｋへ.　　　 ／ |: λ: :{　　　　　　　　　 ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
　　　　　　　　 /:,ｒ'´√　/￣￣ヽ三j/ﾆﾍ: i　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　 　 　 {/　　　　l　　　　　 `≪三圦j　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　 　 　 j′　,／ |　　　　　　::....,_　　＼　　　　　　　 ┃　　　―――――さて、突然の魔術講座であるが。　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 ,ィif　　|　　　　i　　　　　　　　ゝ､　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　／三i　　|　　　　i　　　::....,　　,.:'　　l　　　 　 ┃　　　共通する原則して「古いモノには力が宿る／宿りやすい」という理論がある。　　　┃
　　　 　 　 　 {三ヨ{　　|　　　　i　　　　:.　 .:'　| 　 |　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　 弋三ﾑ.:　|　　　　i　　　　 :　 　 /　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　 刈　　|　　　　i　　　.:'ﾞ　 　 /　　 |　　　　  ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛
　　　　　　　　　 iヨ　　|　　　　i　　　　　　 /
　　　　　　　　　 iヨ 　 i　　　　i　　　　 　 ,ｲ　　　 |
　　　　　　　　　ﾑ7 　.|　　　　i　　.,′　 /　.!　 　 l
　　　　　　　　 /ﾀ　　 l　　　　.!　　　　 /　　l　　　|
　　　　　　 　 /ヨ　　 .|　　　　i　　　　/　 　 l　　　|
　　　　　 　 /三{　　　|　　　　i 　 　 / 　 　 .!　　　|
　　　　　　/三斗.　　 |　　　　i　 　 ,:　　　　 l　　　|
　　 　 　 /三三」　　 |　　　　i　　 〈　　　　　|　　　l
　　　　 厶三三弋　　F三三ミ　　　',　　　　 |　　　|
　　 ﾉ⌒Y^ヾ三三≧ﾆ|三三 ﾒ　　　 ，　　 　.!　　　!
　　/　　j　　〉三三三」三三7　　　　∧　　　F⌒ヽl
　 .乂__,ﾉ,_ノ,＜￣￣^ |三三ﾅ ゝ､／三ﾐ　　 |三三ﾖ
　 /　人 　 ｝,,＞─‐‐┤三_ｵ,,,__　　＞孑⌒ |三三j
　〈 / 　ﾊ_丿三三三三|三斗￣≧=x　　＼　|三ﾆﾅ




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Fate要素ｋｔｋｒ

ゼルレッチ由来の宝石魔術の原理

そうかｗシャルティアに対して課金アイテムかｗｗｗ

唐突に始まる魔術講座

薄汚い情念に塗れた紙幣は薄汚い魔力が溜まるんだろうか

古いものは価値あるもの、価値あるものには力が宿る、つまりマネーイズパワーシステム？

>>2476
原作再現かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　それは何ら難しい話ではない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　古来より魔術師は自らが用いる触媒の為、深山に分け入って何百年という樹齢を　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　持つ古木の枝を求めたし、時に遥か空の彼方から落ちてきた星の石を求めてきた。　　　　　　　  ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　多くの年月を経た物質はそれだけで魔力を徹しやすくなるし、魔力を貯め込みやすくなる。　　　　┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　そういう原則が働いているだけであって、別段難しい事は何もない。　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛



　　　　　　　,,,,;;;;;z二二二ﾆ;;;;;;,,,_
　　　　_,;;;;;;;;ﾂ''"　　 ／ ﾊ　 ﾞヾ;;;;;;;;,,_
　　　,,;;;;;;'''　　　　／　 / ﾊ　 　 ヾ;;;;;;;,,,
　　 ,;;;;;tー一 '''"　 　 /　　ﾍ__　　 ヾ;;;;;;,
　　,;;;; ﾍ '''- ,,,_　　　 /　 ／　 '''-,,,_　';;;;;;!
　　;;;;　 ﾍ　　　'''-,,,_/ ／ __,,,.. -─‐ｧ-;;;;;l
.　 ;;;;;　　ﾍ--──ｧﾊ''- .,,_　　　 ／　 ;;;;;;
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　　 ﾞ;;;;;;,,|_.／＿＿__　　 ,　　|　　　,;;;;;;;//r─‐､ヽ___
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俗世的にも古銭古幣には価値が宿るし
何らかの形でお札がお札（おふだ）になる可能性も

古い時代のお札とかかねえ

片方、魔法少女のステッキでは？？？？？

　　　　　　  ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┓
　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　―――――そしてこれと似た原則で、「人の手で長く使い込まれたモノにも力が宿りやすい」と言われる。　　┃
　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　「古い人形が勝手に動き出す」、「覗く人間を呪う鏡が存在する」、etc、etc。　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　そういった怪談話じみた事例の多くは、この魔術的現象に由来する。　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　例えただの人間であっても魔力というものは常に無意識でも帯びているものであり、それが　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　長い年月をかけて物品に刷り込まれ続ける事で、そういった不可思議な現象を引き起こすのだ。　　　　　　  ┃
　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　  ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┛



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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ:::::::::::::::::〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣｀ヽ::::::弋
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l=ニ=ゝ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ,ｨ升U圭≠≒弍心.、ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,ｨｨｨｲヽ　　　　　 _ -､　　　 ﾏ::ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　;夕Ｐｉア´　　　　 ｀ヽｉ|ﾐx､ .ヽ　　　　　　　　　　　　　ゝ_／ ｡-ヽ　　 ／ヽ .ﾉ　　 　 ﾏ::ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐- ､/　 んｒjｆУ　　　　　　　　 ▽i∧　',　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ/　∴ ヽ／ ヽ.／　　　　　 ﾏ::ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,'　　　　ヽ .从ｔXY　　　　　　　　　　 ∨iハ. ',　＿　　 　 　 　 　 　 　 ＼ _rr「「ヽ.／　　　　　　 　 ﾏ::ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弋＿ノ　　i 斤ｉW　　　 　 　 　 　 　 　 ㌣い /´　 ｀ヽ　　　 　 　 　 　 ,ｨ´ヽ／／ ヽ　　　　　　　 　 l:::::ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i　　i. |[ﾆ]ｶ　　　　　　 　 　 　 　 }ｿ川 l　 i　 　 }　 　 　 　 　 ／ ヽ._-､ ／o　ヽ　　　　　　 　 |::::::::ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r‐-イ　　.i　いｉ叭　 　 　 　 　 　 　 　 从ﾉﾘ.i 　 ﾄｰイ　　　　　　 ／ヽ }／ 　 ヽ／／_ ｀ｰ､　　　　　 |::_ -‐＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',　　｀ｰ-l　 Ｗｆ从　　　　 　 　 　 　 ∧fﾘ//.　 {　　　　　　　　  廴_／　　　　 ∨／､| 彡 ＼　　　　l´ヽlヽ { .i　　　　　　 |l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨ‐'''''-､　',　 ∀ﾆ△　　　　　　　 .／リiУ 〉‐-"ゝ-ｧ　　　　　　　　　　　　　　 | ｰ-ﾐl＼/ ノ＼　　 乂ﾉ{_ｿ弋l　　　　 　 /:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　,'　　',　 '/⌒)二｢≧ｪ｡。。｡っ≦ﾛｔ／.／　　　／　　　　　 　 　 　 l|　　　 　 | 　 ｰl　 ＼-ｲ ＼　　 ヽ´￣ l　　　　 ／::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　',　　ﾉ　 ',　 i､ `マﾆ,r‐=‐ ､　　 (⌒). ,'´￣.｀ヽ　　　　　　　　　 　 l|　　　　　|　.彡l　　　＼／_}　＿ﾉ }lヽ 乂＿ イ/:::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　￣￣￣｀ヽ ｀''-" ＼|||／ﾞ''-''"　ノ 弋　 ノ　 ',　 　 　 　 　 　 　 l|　　　　　lｰ　 ┤　　 　 ￣ /´ヽ￣￣￣　　l／:::::/
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>>2484
魔法使いが作った超ド級魔術礼装だから……ｗ

貨幣経済って何年前からあるんでしょうねえ

古い=力 金=力
古い金でパワードン！

つまり多くの人の間を渡り続けると…？

人の手を渡るうちに力が強くなる呪いのアイテムとかあるよね…

よくよく考えたら貨幣以上に他者の手に渡り続ける物って他に無いよなぁ……

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　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　「古いモノほど力を宿しやすい」、「人の手で使い込まれた物は力を宿す」　　　┃
　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　―――――この二つの魔術的現象に着目し、「とある物」に　　　　　　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　対して新たなる魔術的価値を見出した人物が此処に存在する。　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┛



　　　 ／　 ヽ{|从 /　ｊ　^冖´　 ｀　　　　　　　　　 　ｊ　i　/ ./
　　　　　　 　 |　|ﾊ　ｊ｣　　　　　　　　　　　　 　 　 / ./ /_ノ
　　　　　　　　　 '　V八 　　　　＿　　｡＿_　　　 /　/ /
　　　　　 　 　 　 ﾄ､｀ヾゝ､　　　｀マ＿　ア　 　イ　/ノ
　　　　　　　　　 /｀ヾ､_}ﾊ」〕s｡､　　　 　 ,,｡ィ　　 　i!　　　　　 ／
　　　　　　　　　 { ｌ ｀{トーリ ｊ/ﾘ ≧＝≦　　　　 　 !　　　　イ
　　　　　　　　　 i　V |//´/ﾘ /　ｲ{/ /ﾊ　　　　　_ノﾍ　-≠彡
　　　　　　　　 　 ､ ﾄy{//_ノ　彡イz　ｒ┴､-= ￣　　　＼ー　　´
　　　　　　　　　　 ﾒ､ゞ/イ　　イ,／ /: : : ﾊ　　　　　　-＝ｭ､＿_
　　　　　 　 　 　 ｲハｊア￣彡'　 イ: : : : :ハ　 　 ／　 , ィ￣
　　　　　　　　　i　ﾘ７　　　　　／ リ=ｭノ　　〉_／　／/
　　　　　　　　　V 八,ィ＿彡ィア: : : j/　 　 ／　 /　/
　　　 ∧ 　 .／}　ヾ/ア´　／_/: : : /　　＞´　　/　/{
　 　 /　} ／　ﾉｰ､ {/　　＿.ノ: : : :/＞ ´　　ヾｰ' 　 ﾘイ
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　　′/　ｲ　／　 ﾉ　　> /{_:／　　　　　　,, ィ´　　 　 |/
　　!　ｊ　 i /　 ,イ　　 / ﾊ／ 　/｀　　＜＿　　　　　　ﾊ
　　.　　　ｊ′ /ｰァ´ノｊ　/　　./　メ　ｧ　　 __ ＜_　　　　､
　　i　　 〈　　ｊ／　/ハ! {　 ィ〈 ､_)　 {_ノ｀ ＜　/
　　　　　　　　　 ,ｲｊ! ﾘ　∨　　　 ＞ 　 　ー' /　　　　　　　､
　　　:.　　　　　 人_/{　　 ヽ　　　　　　＞　´　　　　　　　　∧
　　　 、　　　　　　　｀　マ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾊ
　　 　 ヽ　　　　　　　　　　ヾ　　　　　　　　　 イ　　　　　　 　ハ




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マジな意味で金魔術なの草

【速報】ちっひ開位

＞”. 圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾆ圭圭圭圭圭圭圭圭圭＿＿＿..圭圭圭圭圭圭圭ﾆ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾆ
圭圭圭圭.ﾞ､zzz匕ZZZ......圭Ⅷ圭圭圭圭圭. ,.:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:__:.:.:.:.:.:.≧。. 圭圭圭圭Ⅷ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
圭...,sｨ　　　　｀“＜圭=......圭Ⅷ圭圭圭 . __／:.:.:.:.,.:.:.:.:"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.--:.:.ミ､......圭圭Ⅷ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
,ｨ升_/　　　　　　　 ｀“ﾟﾞ圭圭圭圭圭..／:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:＼......Ⅷ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾆ
=圭/　　　rx､　　 　 　.ﾟ,ﾞ圭圭圭圭,.,.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:..:.:.:.:.:.:ヽ　Ⅷ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
圭/　　　./圭≧sa､_ 　 ﾟ,..圭圭圭 /:.:.:.:.:.:.:/::.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　Ⅷ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
=/ 　 　 /圭劣＞”´　　 .ﾟ,　王王ﾞ,:.:.:.:.／/:.:.:.:.:.:.:.::/i:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.',:.:.:.:.:.:.:.', |王王王王王王王王王王王=
/　　　 /Z＞”　　　　　 　 〉王王l.{:.:.:/:.:/:.:.:i:.:.:.:.:/　|:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.::ﾊ:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:',i|王王王┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┓
..　ﾆ王..¨´　　　　　 __,s≦＞”..ﾞ／:.:.:.:.:.:':.:.斗:.七 ￣|:./.|:.:.:i:.:.:.:.:/|:.ト､:.:.:}:.:.:.:.:.:.|:.:i 王王王┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
..　ﾆ..,ｨ　　　_x　　　 V'“”　 　 /:.:.:.}:.:.:.:.i:.:.:.:.|:.:/　　 j/　|:.:/!:.:.:.:/ }/　',`''ﾐ､:.:.:.:.!.:.:ﾞ三三三 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
..　ﾆ/ﾑ,s≦馬>　　　　　　　　':.:..:.:.:.:/:.:|:.:.:.:.|/ 　 -- ､　j/ |:.:.:/ --　､.}/ |:.:.:.:.:.|:.:.:!....三三 ┃　　　その「とある物」とは何か？　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
.　 /Z＞'“”　　　　　 　 r壬}. {:.:.:.:.:./:.r |:.:.:.:.:,ｨ笊竺ミ　　　ｊ／ｨf竺ミx 　 !:.:.:.:.:.|:.:.:.!. 三三 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　/=「　　　　 ___,,,,　　　 Ⅷ/.人:.:.:.:.::.:{{ |:.:.:.:.:| , , , 　　　　　　　　　　｀''ﾐ、:.:.:./:.|:.:.:.!. 二二 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
王=ム _,,sｧ⌒ヾ守､　 　 V..(　/ヽ:.:.:.人 !:.:.',:.:',　　　　　　　'　　　　' ' '　/}:.:/:.:.ﾊ:.:.:{. 二二 ┃　　　―――――考えるまでもない、「金」である。　　　　┃
圭圭升Z/　　　　　　　　 　 ,ﾞ,:.:.:.:.＼:.:.:∧:.:.＼!　　　　＿　　　　　　　 / |:/.:.:.:,　＼! 二二 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
圭圭圭z＞s､　　　　　　　　i {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.{　 　 　 i　　　 ｀v　　　 /イ|:.:.,:.:.:'.l二二二　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
寸圭圭＞'~”　　　　._,,,,,s≦l..乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:!:､　　　乂　 　ノ　　　　　 i!:./:.:/. l ‐‐‐‐‐‐‐┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛
　 ﾞ寸ム　　　 .,,,s≦圭圭Z/......　ア:.:.、:.:.:.:ﾊ:.:V＞.　　　　　　　　イ　　 j/:.:.:'..ﾞN ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
..　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ . ,:.:.:.:.:.:＼:.:.:.:.､:._ __≧x-‐‐‐r=≦”:　　　　　　　　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
..　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐　乂:.:.:.:.:r─=ﾆ「r‐‐‐| {￣¨~l |￣~厂｀ヽr‐-ﾐ　 N ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
..　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐.　 　 ,斗匕|　∩　| i∩　i i∩　l i∩//∩ ./ ,'｀ヽ,へム‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
..　‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ._ﾑ斗「　　　 ﾏ.∪　| i∪　| i∪ .l ｉ∪l l ∪/ ,'　０/ ,'ヽ/＼ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
..　‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ x´r'´ 　 ﾞﾏ　 壱 ﾏ洲 i i洲　| i洲 l i洲l l洲./ ,'洲./ ,'　/ ,'0　>^ヽ､ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
..　‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ,へヽ'.,　壱　ﾏ　 万 ﾏ洲l i洲 .| i洲.l i　.,'.,'　/ ,'洲./ ,'　/ ,'　／／＼＼ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
..　‐　‐　‐　‐　‐　 ／／ ﾏﾑ'.,　万. ﾏ　 円 ﾏ　l i　　| i　(l i　/,'　/ ,'　 / ,'　/ ,'　/ ,' (J 壱＼＼‐　‐　‐　‐　‐　‐
..　‐　‐　‐　‐　‐／＼ヽ 　 ﾏﾑ'.,　円 ﾏ　　( V　l ｉ　(| i　 l i /,'　/ ,'　./ ,'　/ ,'　/ ,'　　 万　　＼＼ ‐　‐　‐　‐　‐



..

つまり古竜特有のガバガバ時間感覚でうっかり溜め込んだまま使えなくなった紙幣がマジックアイテム化した……？

（もし流行ったら大変なことになるのでは）

まさにマネーイズパワー

ガチの銭投げかよww

トンチキ理論って何かと思ったら、「古代竜チッヒが銭ゲバになった理由」とはこの海のリハク（ｒｙ

・金は力を持つ

銭剣とかは古式ゆかしいマジックアイテムだし実際効果はあるよなぁ…ｗ

>>2505
経済力と寿命を併せ持った古竜の異端ぐらいしか使えない魔術じゃね？

爆発するのはなんなの爆死の暗喩なの？？

まさにマネーイズパワーシステム　AUOもにっこり

嫌に説得力あるなw

銭投げは強い、SEKIROもそう言っている（銭投げ忍具並感）

境ホラで見た

銭投げは壊れコマンド
FFでもそう言ってる

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　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　貨幣経済はそれこそ《古竜戦争》より遥か以前、人類社会が　　　　　　　　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　 　ﾏﾙｸﾄ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　安定し、《王国》が全盛を迎えるよりも前から存在してきた。　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　その形態は様々に変えては来たものの、「金銭」という概念は常に　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　人類と共にその歴史を歩んできた。　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　故に「金」もまた古く、流通するが故に星の数ほどの人間の手に触れてきた。　　　┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛



　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .. -──..ミ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 . : ´.:.:.:＞-.:.:.:.:.｀ヽ__　 　 　 　 　 　 _＿__
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∠／.:.:／´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.⌒＼　　 　 ／＼|　　 |/＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /V.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:. |:.:.:.:.:.:.:.:. ／　＼ ￥＼,　!￥/
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　　　　　　　　　　 　 　 {:/／|.:.'.:.:／}.:.:ﾉ　 }.:.:ﾉ　}.:.:.|:.:.:.:.　!＼　＼＼丶∨ ／
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　　　　 　 　 　 　 　 　 {Y.:.:ﾉ|.:N　x≠ミ　　　　　　}.:}.::.:.:}　　 　 ＼ 　　　}　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　八.:.K{:.|　　"""　　　 ≠ミ八}.:.:.八 　 　 　 }ｰ─‐{　　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　 　 {.:.:＼:从　　　r─　‘ 　 "从.ｊ＼(　　　　　　{:i:i:i:i:i:i}　　　 ┃　　　そして「金」に蓄えられた魔力を利用し、通常より遥かに　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　 　 　 八:.:.:.:.ヽ人　　|　 　 ﾉ　 八.:.:{　　　　　　 　 「｀¨¨¨ }　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　 　 　 　 　 　 　 {＼.:.:.:.:V::.〕ﾄ ｀ __´　∠＿ヽ{ 　 　 　 　 　 ｊ　　 　 }　　　 ┃　　　規模の大きい魔術を用意に発動せしめる　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
　 　 __人__　 　 　 　 　 ＼:.ヽ:.:.}:.:.:.}　　　〔/　　 /￣＼　　　　　 /　　 　 ;　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　 ｀Ｙ´　　 　 _人_ 　 　＼.:＼.:.ム 　 イ　　　{ 　 ⌒＞ ‐-　 /　　　　 ′　　  ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾁﾋﾛ　　ｲﾝﾋﾞｼﾞﾌﾞﾙ･ﾊﾝﾄﾞ　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　_人_　　 ┌‐┐　Y´ 　 　 / 「/ト爻爻,　{　　 　 ,　 　 　 　 　 ´　　　　 ′　　　 ┃　　　この特殊銭闘術式を、開発者は《見えざる手》と名付けた。　　　　　　　  ┃
　｀Y´ 　 「 l￥ |／＼ 　 　 {　|/l|爻.:.:.:.＼＼ヽ 　 ′　　　　　　　 　 　 ,'　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　 Yf f {￥／>　　　У|/l|　 )ノ）⌒　 V＞=‐-ミ　　 　 　 　 　 /　　　　　 ┃　　　その利点は「金」の質次第だが、術式の発動には　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
.　　 　 　 { | | L/7／　 　/ 　 V{　 /⌒V⌒Ｙ V　　　｝ ` ー‥・・￢彡　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　 　 ＼　__八　　　 {　┳ Y　:{‰‰‰,｝　V 　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃　　　術者自身はほんの少しの魔力しか必要とはしない事。　　　　 　 　 　 　 ┃
.　　　　　　　了i:i:i:}＼＿人 ┻　:. . ＼‰ ／　 ﾉV :/　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　＼イ　 　/ 　＼ 　ヽ. _____　 　イ 　V{　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　欠点は、まるで見えない手に毟り取られるかのように金が減る事。　　　┃
.　　　 　 　 　 　 ⌒＼/　　　} MON＼＼Y　　 　 八　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　／ 　 　 ﾉ　　　　　＼＼　　 /　 }　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛


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つまり課金…！！

媒体がお金だもんねｗｗｗｗｗｗｗ

当たり前だｗｗｗ＞金が減る

なるほど、これが課金魔術………！

課金システム……！

神の見えざる手（課金術式）

チッヒも銭闘民族であったか

銭闘術式は笑うわw

溶けちゃう溶けちゃう！懐溶けちゃう！

多分使用するだけでどこぞの将軍が失神する

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　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　――――尚まったくの余談だが、この術式はかつて《学院》に持ち込まれて　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　一時は大いに研究され、隆盛を誇ったのだが、現代の《学院》では　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　使用・研究共に硬く禁じられている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　理由は金銭のトラブルが爆発的に増加し、かつ妙な詐欺行為が学院内で横行した為だ。　　┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　この魔術に用いる価値の高い金は「魔札」と通称されていた為、この術式に　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ｶｰﾄﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　手を出して身を持ち崩す事は「魔札破産」などと呼ばれたりもした。　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┛


　　　　　　　　　　　　 /　/:::::／　./　　 .|　　　　　　　 ヽ ヽ　　 `、
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　　　　 -_-_-_-_-_-_-_-_/⌒“''*､＼　　　　 　 ) ／／-=ﾆ ¨￣ヽ-_＼　　 { ＼
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カード破産ｗｗ

仕方ないね（）

魔法のカード破産ｗｗｗｗｗ

顔がｗｗｗ

世知辛い……ｗ

課金しすぎたのかwww

カリおっさん！あんた、原作出身的に禁止したらアカンキャラやんけ！ｗ

カリおっさんにちっひが考案者ですと知られたら大変なことになる……！

カネ絡みのトラブルは組織崩壊の第一歩だから仕方ないね…ｗ

人を変える、なんて恐ろしい魔法の道具や……

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　　　　 　 ┃　　　しかし魔導の本場たる《学院》に禁止されたとしても、人は「金」が持つ魔性の魅惑には抗い難い。　　　 ┃
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　　　　 　 ┃　　　故に未だその魔法の秘儀は耐える事無く、ガトリング共和国の商人らを中心に　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
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　　　　 　 ┃　　　ごく一部の者達の間でのみ継承と研究が続けられている。　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
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　　　　 　 ┃　　　この余りに愚かな、されども恐るべき金の魔術師達を、人は畏怖と敬意を込めてこう呼びならわす。　　┃
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ところでチッヒのワークスって商人じゃなくて詐欺師だったよね・・・ｗ

金の価値と言うのはつまり信頼の価値であり、
転じて信仰なのでまあ大体僧侶とかそう言う系だな！金貸しは坊主の特権だし。

広まり過ぎると国の経済政策とかにも響きかねないからこりゃ闇に潜るしかありませんわｗ

　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ　ヽ
　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､　 ヾ､
　 　 　 　 　 /　　　　　　 　 　 　 　 　 ハ　＼　　　　　　ハｊ八
　　　　　　　′　　　/　　 /　　　　　 |ーキ＝!ー--　　　ヾ　＼
　　　　　　/　　　　/_ 斗７{　　　i　　 !　 ﾊ　　| ＼　ヽ. !　ﾊ
　　　　　 , 　 　 　７´　　ハ　　　ｌ　　ｊ　/-ヽ　ハ　＼ﾊ从{　j
　　 　 　 ;　　/ 　 ｊ　!　ノzミ､　　 ,　ｊ/ チ=テ三トヾ
　　　　　　　/ 　,ｲ　i　ｲテ≠天　 V　 {/´ケニニトﾐ　　　!　　　　　　　　　　　 ┏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┓
　　　　　ｊ　/ 　 ﾊ|　ｊ7/ｲニﾆﾊ ｀ヾx　 '　 {ニニﾆﾊ Y　　 |　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　 / ｲ　 ! ｊ/| /ｊ/　{ニニ｣　　　｀ヽ{　!ニニニi　!　　 ト､　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　 　　 / 八　ｊ! ｊ ハ| i　 ﾏニフ ｊ　　　　　 ゞ＝―┘ l　　 ｊ　}　　　　　　　　　　 ┃　　　　.ﾀﾞﾒｰｼﾞﾃﾞｨｰﾗｰ　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
　　　 ／　 ヽ{|从 /　ｊ　^冖´　 ｀　　　　　　　　　 　ｊ　i　/ ./　 　 　 　 　 　 　 ┃　　　　《　闘　資　家　》と――――――。　　　┃
　　　　　　 　 |　|ﾊ　ｊ｣　　　　　　　　　　　　 　 　 / ./ /_ノ　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　 '　V八 　　　　＿　　｡＿_　　　 /　/ /　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　 　 　 　 ﾄ､｀ヾゝ､　　　｀マ＿　ア　 　イ　/ノ　　　　　　　　　　　　 　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┛
　　　　　　　　　 /｀ヾ､_}ﾊ」〕s｡､　　　 　 ,,｡ィ　　 　i!　　　　　 ／
　　　　　　　　　 { ｌ ｀{トーリ ｊ/ﾘ ≧＝≦　　　　 　 !　　　　イ
　　　　　　　　　 i　V |//´/ﾘ /　ｲ{/ /ﾊ　　　　　_ノﾍ　-≠彡
　　　　　　　　 　 ､ ﾄy{//_ノ　彡イz　ｒ┴､-= ￣　　　＼ー　　´
　　　　　　　　　　 ﾒ､ゞ/イ　　イ,／ /: : : ﾊ　　　　　　-＝ｭ､＿_
　　　　　 　 　 　 ｲハｊア￣彡'　 イ: : : : :ハ　 　 ／　 , ィ￣
　　　　　　　　　i　ﾘ７　　　　　／ リ=ｭノ　　〉_／　／/
　　　　　　　　　V 八,ィ＿彡ィア: : : j/　 　 ／　 /　/
　　　 ∧ 　 .／}　ヾ/ア´　／_/: : : /　　＞´　　/　/{
　 　 /　} ／　ﾉｰ､ {/　　＿.ノ: : : :/＞ ´　　ヾｰ' 　 ﾘイ
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　　′/　ｲ　／　 ﾉ　　> /{_:／　　　　　　,, ィ´　　 　 |/
　　!　ｊ　 i /　 ,イ　　 / ﾊ／ 　/｀　　＜＿　　　　　　ﾊ
　　.　　　ｊ′ /ｰァ´ノｊ　/　　./　メ　ｧ　　 __ ＜_　　　　､
　　i　　 〈　　ｊ／　/ハ! {　 ィ〈 ､_)　 {_ノ｀ ＜　/
　　　　　　　　　 ,ｲｊ! ﾘ　∨　　　 ＞ 　 　ー' /　　　　　　　､
　　　:.　　　　　 人_/{　　 ヽ　　　　　　＞　´　　　　　　　　∧
　　　 、　　　　　　　｀　マ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ﾊ
　　 　 ヽ　　　　　　　　　　ヾ　　　　　　　　　 イ　　　　　　 　ハ



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クッソｗｗｗｗｗｗ

草

投資家ならぬ闘資家ってかｗ

この世が戦場なら金は弾丸…ッ！！

wwwwwww

これはトンチキですわwwwハーブきめておられますわwww

上手いこと言うなwww

エイワス大丈夫？　課金キメてない？？

　　　　　　　　　　 ＜　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　／ ⌒ヽ　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 /: : : :-‐: :＼　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　ﾉ: : ／: : : : : :＼　　　　　　　　　- ゝ
　　　　　　　/: : /: : : : : : : :/ : ＼　　　　 イ: : : i　　　　　　　　　　【※きょうはいじょう】
　　　　　　　{: :/: : : : : : : :/!: : : : :＼／: : : :i: : : !
　　　　　　　ﾚ": : : : : _,,/-i-!: : : : : :!ｨー- 、!: : ,..ゝー 、
　　　　　 ／: : ｨ: : : :/!/ !/　l: : : : : :ゝzzゝ: :i}: : !7ヾ￣　　　　　　　【※なお闘資家の元ネタはTRPG迷宮キングダムです】
　　　　　 " 7: : i: : : / .ｨテﾐヽi｀ー- イﾃミ'ヾ `j: : ! !. ',
　　　　　　（: : : !: : :-〈 んツ　　　　 んツ / `,7: :ｽj　 !
　　　　　　　ゞ: :!: :!V　` ￣　 　,　 　 ￣ 　 .ｨ/:/　ヽ .}
　　　 　 　 　 7: ヾ: :ヽ　　　　　　　 　　U ／ｲj　_,,/　}
　　　　　　 ｨ〈: : : : : : :＞ 、　 ｒ　-っ　.／７ .i/!＜、　{
　　　　　／　 ヾ!ヾ:- ;;: :ﾄﾍ ＞ 、__ ＜＼/　　 } 　 i　 ヽ
　　　　/　　　　　', ヾ: : : : /ヾ＼,,∧_;;;;イ　　　j　　} 　　}
　　 　 "　　　　　 ;:　ヾ: :ｨYﾍ,,_＼　　ヾ:::::ヽ　./　 ./.}　　} ,ｨ　　.ｨ 、
　　 ／ 　 　 　 　 :;:　　　 }!: : :}!　＼　 ヾ:::::V　／ ノ　　.! i ! / / /
　／　　　　　　　 ﾉ::　i{　 ハ: :ﾊ＞、＼ .〉:::ゲ _ イ　　　 V V./ / 　_,, _
ｲ　　　　　　　／＾!　　l　　　Y7　　　＞ィ／ イ、 i　　　　ヽ　　 レ'"／
　　　　　　／　　 ﾇ　　＼　　　　　_,, X -''"　/^〉 ヽ,,　___/〉　　 ／
　　　　／　　　　／ ./＼__｀ー- イ　 /　　　〈./'.〉　 　i__／　　　｀ー≦＾ヽー-ー
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イ　　　 ／:::::::::::::::::::::: ＼　　　 ／::::::::＼ ／:::::::::::ヽj　　　 ;;::　　　　 ヾ　 ＼　　 |
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　　　 }::／:::::::::::::::::::-::":::ィｆ芍ｦ"　￣￣　＼:::::::::::::::::::j＿＿　― ''"￣
　　　 ﾚ::::::::::::::::::::::＞"　　 ﾚ"　　 　 　 　 　 ＼＿;;::::/
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　　　 i::::／　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　}:::ノ
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　　　　 .!　 　 　 　 |　　　　　　　 ｨ''"




.

まあ、畏敬の念付くわな。長期戦になるほど、金が弾けていく訳やしｗ

※こいつドラゴンです
俗世に染まりすぎでは？父親面院も困惑しかねんぞ

乙ー
このトンチキ元ネタあるんだ……ｗ

乙でしたー
まよキンなら仕方ねぇな！

※本来のダメージディーラー
オンゲなんかで火力要員を務める人の事

乙でしたーｗ
まよキンはあたまおかしいなぁｗｗ

冒企ィ！

乙w
元ネタあるんかwww

まよキンだったのか……ｗ

乙
まよキンならしかたないねｗ

なるほど、ドラゴンが財宝を貯め込むのはこのためか（風評被害）

乙でしたー

　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.． -‐‐ 7≠,ｒ'⌒ヽ、_
　　　　　　　　　　　　　　　 ,　': : : : : :／: : /: : : :i: i: ヾ ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　／: :/: : : ／: : : /: : : : ﾉ: |: : : ﾟ｡: ＼　　　　　　　【※迷宮キングダムに存在する「金を稼げれば正義」の
　　　　　　　　　　 　　 /: : : /: : : ,′: : ., ': : : ／i: : }: :: : }: : : : ':、
　　　　　　　　　　　　/: : : ./: : : /: : : /i :__:／　 |: : !: : : :ﾊ: : : : :i　　　　　　　超資本主義国「ハグルマ」に伝わる魔術師、というか商人。
　　　　　　　　 　 　 /: : : /: : : : {: : : / {／￣｀　 i: /!: : : }　}: : : :|
　　　　　 　　 　 　 /: : : 厶i: : : {: : :/ィ灯心　 　 }/ }: : /　 | : : : }　　　　　　 ..彼らの神であるハグルマと直接契約をしての術式行使なので実質神官。
　　　　　　　　　　 i: : : ｲ⌒|: : : 圦/ 　 丈斗　　　　j／ -=И: : :}
　　　　　　　　　／|: : : {r i!: : : |　　　　　　　　　　　　抖心 }: : 乂　　　　　　　データ的にも国家予算突っ込んで代わりに敵にダメージを与えるクラス。
　　　　　　　　./: : |: : : ゝ､|: : :.|　　　　　　　　　　　　ゝ､ﾂ　!／: {ゝ
　　　　　　　　{: : : |: : : : : |: : : {　　　　　　　　　　　 /　　　ｲ:ヾ: |　　　　　　　 ちっひの課金戦法を考えた結果ぴったりだから元ネタにしました】
　　　　　　　　冫: :!: : : : : |: : : |　　　　``ー=-．___　　　 　 {: 〈ヾ!
　　　　　　　　ハ: : !: : : : :|: : : ﾄ　　　　　　　　　　　　　　 /: : i
　　　　　　 ／: : : : :|: : : :！: : i!　 、　　　　　　　　　　 ／ |: : :|
　　　　　 〈: : : : : : : 乂: : ！: :|　　　≧　　　 　　 　 ／ 　 }: : :i　　＿＿＿
　　　　　　ﾄﾐ: : : : : : : y': : 乂:!　　　　　 ﾟ. ｧ-―一'　　 　 }: : ﾉ　/￣ √三三三＝＝=-
　　　　　　{: :ゝ､: : : : : i{: : : : : :＼ー─、　「‐ｭ　　　　　　j／　 /　　/ /￣￣￣￣￣　 ｀ゞ
　　　　　　{: : : : ｀ゞ､ー―-≧: : : }　　/ゝy'＿ ＼　　　　　　　/　　/ /　　　　 　 　 　 ／
　　　　　　廴: : : : : : : : : : : : :ヽ、:`x､/＿ﾉ　　ﾄ､_]=ー- ／ﾟ¨￣¨ / /　　　　　　　　／
　　　　　　　_≧‐-ﾐ,,＿_:_:ヽ: : : : : :圦　 ゝ､ｒ⌒ヽ　ヽ.／　　丶-‐/ /　と二二,,.￣"´¨`､
　　　　　,ｨ: ´..........................弋: : : : j＾~　⌒ヽ∨//ヽ／　　‐-..,, ヽi /て _＿__　　￣￣`　:,
　　　　 i...................................┃＼_:ｒ'　　　　＿〉∨／　　　　　　＼ }|　　　　 ￣￣iァ‐　　 ‘，
　　　　 |..........................ヽ、..┃i{....〔　　 ｒ'"~:ヽ,／　　　　　 ＼　　 〉i　　　　 　 　 |__,,..　　　‘，
　　　　 |...............................'、┗━:.ゝ一'＼: :.,ｲ　　　　　 ー、　＼ｲ :i　　　　 　 　 |　　　　　　}
　　　　 |.................................У＿.＿.._..........／ |　　　　　　　ﾉゝ一'i! :i　　　　　　　 !ｬ‐　　　　ﾉ
　　　　 |.................................i!|ち ひ ろ.., イ　　ﾟ｡　 ,　―一' ゝ､ 　 i: i|　　　　　　　ゝゝ､＿／j
　　　　 |................................i....:￣￣:／.....'，　　゛y′　}}...............｀丶i!≠=======‐´{　　　　,ｲ
　　　　 }................................{............, '...............'，　　ゝ.､_ﾉ.........................>.............＼ /.......＼__,,../ }
　　　　！.............................ゝ、.／.....................ヽ　 　 ／.....................／.....................'，....................../
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　　　　　　　｀:、.......''ﾞ´........................................／.............../.......................................ｲ..................,'



.

乙です
銭闘員より強そう

乙

乙ー
現金は別名“弾丸”だからね
そら武力にもなる(ぐるぐる)

乙
悪い顔が似合う人ですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　 , -―'":.:.:.:.`ミー-､
　　　　　　　　　　　　／⌒/:.:.:.:.:.:.:.:.､:.:.:.:.:.:.＼:.丶、
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.＼:.:.ヽ
　　　　　　　　　 , ' :.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.ー-､:i:＼:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.,　　　　　　　　【※なお本人への（財布の）ダメージも半端ないので
　 　 　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.|､:.:.:.:.:.:..: |:.:.ﾞト-l＼:.:.:.､:.:.:.:.:.,
　　　　　　　　/イ:.:.:.:.:.:i､:.|_,＼:.:.:.:.:.|＼|　 |/ ヽ:.:.Ⅵ:.:. l　　　　　　　　　 この術式を使うのは本当に奥の手である模様】
　　　 　 　 　 　 |:.:.i:.:.斗'´　　 `　 .,|ｨ竓ミ､　 i‘.:.:i　.!:.:l
　　　 　 　 　 　 |:.:.'.:.:.:l　,ｨ竓　　　　　　　`ﾟ　l:.:Ⅵ /:./
　　　 　 　 　 　 |:.:.:.'.:.:l:'.ﾟ　　　｀　　 　　　 o .l:.:.:} /:.∧　　　　　　　　　シャルティア様にまともにダメージ入れようとなると
　　　 　 　 　 　 |:.:.:.∧|:.}o　　 r～-､　　　　 l:.: 爪:.:.:ノ
　　　 　 　 　 　 |／ 　 八　　　}　　 }　　　｡ ,l:.∧/:く　　　　　　　　　　 最低でもネロ帝時代の古札使わないと………！！
　　　　　　　　　　　　　／⌒Y^l ￣｀′　u ｲ}l/:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　r'　-　二l'､　　　,，　／　〉`＜:.:/⌒!
　　　　　　　　　　　 ,′　　＿」、〕　´　／　　/::::::::i:::`ー--へ
　　　　　　　　 　 　 i　　　　┬.ﾉ .廴／　　　/:::::＿L:::::::::::::::::::::＼　　　 　 　　 }＼
　　　 　 　 　 　 　 _j　　　　 {イ　 厂＼　 rく/７　/　￣ヽ:::::::::::::::::＼　r～ﾚ^>７:.:.:ヽ
　　　　　　　　　 _「<　　　 ,ノ:::l　./　　　ヽl　i　i　 i .「^!　.l::::::::::::::::::::::i`Ⅵ:i:r'":.:.:.:.／_,
　　　　　 　 　 ./＼　`''＜_」::: l､∧　　　 ∧_l_.Ｌ.ノ― '　∧::::::::::::::::::::L:.」:i:i:｀丶_二ン
　　　　　　　　/::::::::`ー―┴〉:l　　厂￣＼廴＿ノ　　／:::::ヽ:::`ー--::::Y L_」`┘
　　　　　　　 /::::::::::::::::::::Ｏ:/:: l　 /　　　　Ⅵ､――'"::::::::::::::＼::::::::::::::└i




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乙でしたー
恐ろしい術の使い手……！（戦慄）

結構懐へのダメージでかいなぁｗ

古銭がァ、金がァァ

サンキューチッヒ
フォーエバーチッヒ

おつー
お金とけちゃーう

プレミアものから消えていくのか…

: : : : : : : : . . . . ／　 ィi〔 ￣￣ ￣ 　 ミ､:::::::::＼ﾆニニニニニニニニ=- -=ﾆニニニ
: : : : : : : . .　／　／　　　　　　　　　　　 Ⅵ:::::::::＼ﾆニニニニニニニ=-}-=ﾆニニニ
: : : : . 　　／ ,.ィ　　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ:::::::/..〕iトﾆニニニニニ=- ' -=ﾆニニニ　　　　　　【※尚、こういった自然定着した魔力に関しては
　　 　 ／ -<i:i:{　 　 　 　 　 んハ　　 　 　 Ⅵ::/...............〕iトﾆニニﾆ=-/-=ﾆﾆィi〔:i:i:i:i
　　 ／:::::::::::....Ⅵ　　　　　　 乂ツ　　　　　　}::/............................〕iトﾆ=-/-=ィi〔i:i:i:i:i:i:i:i:i　　　　　　　　自然環境に普通に漂ってる魔力と見分けが付けづらい為に
　／/:/:::::::::::::...Ⅵ　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /}..............................　　ィi〔i:i:i:i:i:i:＞ ----ミ
,　 /:/::::::::::::::::::::::..､　　　　　　 　 　 　 　 　 '/..................... 　 ィi〔⌒i:i:i:i:i:i／　　　　　　　　　　　　　　タネが分かってそちらに注意を払わない限りは
　/{/:::::_＿____::::......＼　　　　　　　 　 　 ィ{/............... 　　／⌒{i:i:i:i:i:i:i:i/ 　 　 んﾊ
,ﾆﾆ＼ -----:::::::::::⌒＞-　　 __＿　ィi〔::::/.......... 　　 ／　　　|i:i:i:i:i:i:ｉ:{　　　　Vツ　　　　　　　　　　 かなり感知し辛い、という副次効果あり】
{-=ﾆニ>､￣ ￣ ￣:::::::....... 　 -----=彡/.....　　　 ／ 　 　 　 ＼i:i:i:i:i:i＼
{-=ﾆニﾆﾆ〕iト:::::::::......￣￣　　 　 ／:::::/　　　　／　　　　　　　　¨}i:i:i:i:i:i:＼
乂-=ﾆニニニニ〕iト __　　　　 ／　 　 ′　　 ｨ　　　　　　　　 　 /i:i:i/⌒ ¨ 〕iト-==彡
: : :＼-=ﾆニ「二 ￣￣}　　　　　　　　 {　　 / '　　　　　 ,　-　　/i:i:i:'.....:::::::::::::::::::::::::::::::
､ : : : 丶-=ﾆ{ﾆニニニ|　　　　　　　　 |　　′ｉ　　　　　　　　　':i:／　　　..........:::::::::::::::::
ﾆ>､: : : :＼ﾆ|ﾆニニニ|　　　　　　　　 |　　　 |　　　　　　　　 ／　　　　　　 ........:::::::::::::
ﾆニ＼　. .:Ⅵﾆニニニ|　　　　　　　　 |　　　 {　　　　　　　　　　　　　　　　　　..........::::
ﾆニニi. : :　 }ﾆニニニ|　　　 　 　 　 八　　　乂　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .........




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これさ、古いものに神秘が宿るシステムならさ、
狐様が開けてたBBロン時代のお酒とかSSR越えてそうな価値ありそうね

>>2616
つまり徳川の爺はワインを触媒とする魔術師だった……？

尚、全銭闘力を解放したちっひは古竜の名に相応しい圧倒的な力を発揮するが、その代償として
破産して燃え尽きる運命を背負っているので彼女がその真の力を解放する事は余程訪れないと思われる。

ハイリスクすぎるw

普通に闘えよｗｗｗ
いや闘えないからこれなんだろうがｗｗｗ

これはパルシースの剣を売ってお金儲けもしたくなりますね

ちっひが「一瞬、されど閃光のように……！」って境地至らないと本気は見れないか残念だなーww

体の負担が大きいとかより余程生々しいリスクですわぁ

自分が破滅するか相手が破滅するかのギャンプルみたいな能力だと思いました（小並感）

多分力のために集めてたのが集めるのが目的になってるんだろうなｗ

現在流通中のお金でも使えるんだろうけどやると大変なことになるな・・・本人以外も経済的な意味で

>>2627
自分も相手も破滅するんやぞ（）

仮にパルシースちゃんやこころちゃんがガチで命の危機に陥った場合は
ＡＲＭＳ解放したブルーばりに全銭闘力を解放して儚く破産して燃え尽きる。

いい話の筈なのに抑えきれぬ草

強いんだろうけど破産して燃え尽きるという末路に草しか生えない

頑張れ頑張れちっひ、頑張れ！君ならまた金を貯められるさ！

銭闘力を散らして散るは草

誰かちっひを助けて差し上げろ。武力でも経済でもどっちでもいいから！

これは「古くて良く流通したお金」に蓄積された魔力を触媒にして大魔術を発動させる、ってのが基本だから
単純に「価値が高いモノ」を使えば良いというわけではないのだ。
尚、そういった高価な古紙幣や金貨を使うタイプもいれば、現代に大量に流通しているお札や硬貨を
一度にいっぱい使って単価の差を埋めるタイプと色々ある。

前者の欠点は破産しやすい事。後者の欠点は要するにお札や小銭を燃やしてるのと同じなので社会的に害悪な事。

勝っても負けても自身や社会にリスクしかない戦った時点で負けな奴じゃねぇかｗｗｗ

狗狼伝承の謎の古銭で軽めの呪術使うの思い出す

後者だと規模次第で人力デフレ発生装置だしなあ

だから真の《闘資家》は闇に潜み、軽々しく自身の秘儀を他人の目に晒す事はないのだ……！

なんなんだその重い設定はwww

この魔術の使用者って破滅願望強そう…

秘密にしておいた方がいいという意味の秘密兵器ですね