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2017年11月27日

第195話「僕は崖っぷち」(1)

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1 :◆vsQyY1yD2Q

  , -─-、                                    , -ルビスの塔
  ,|  ○ ガライ ,r''“ ̄ ゙̄'i __    _,,───、             /゙  □ }   _,── 、____
 {      \ `ー---- ' \_l     /  _,    `ー,     _ \   .l´  /               \
 ,l   ∧∧∧∧_, --──、_ _/ .「  }     /     /   \ `ー´  {      ∧∧∧∧     ヽ
. {         ∧∧∧        ̄     .`ー´    /     !、   }  __   |    ∧   ○   ∧     |
 \         ∧∧  □ 魔王の爪跡       ヽ   .--、 ヘ_ ノ √ ゙!   ゙i      マイラ      /
   `ヽ          ∧∧              |  {  〉  ̄ ,┘  }    \            /
   广                              \   ̄   _ `ー- ' | ̄ヽ  ゙l     ∧∧∧∧∧
 /                              ゙L  , -'"  ヽ    !、 j  \    ∧         \
. ]          __                   | {     \    ̄ ___ \           ヽ
. ヽ           /   >                    \\_     \   {_  }   }           }
  `ー─ 、__「   ___∧∧∧∧                 ∧∧   \    "'- 、`ー ' /            /
  / ̄ヽ   _∧∧∧∧∧               ∧∧∧     }       ヽ  ゙┐           {
  l,     ̄ ̄       _     ∧∧∧∧∧       ∧∧__/       ,l  /           ヽ
 _>            j  |           ∧∧∧   _   ∧∧∧      /.√              ]
 l               广  L      ラダトーム /  ヽ        _,..-'''"   ゝ、  ∧∧∧∧   /
 !、      _r─'″○  }          ○ ,r─´    `ー--、_, -'"         \_  □  , -'"
  l       l´   漁村 /       __/,,r──,、                      `ー-―´
.  ヽ__/ ____/       ( ̄ ,-─□∧∧ヽ_  ,---─'' ̄ ̄`--──----、    __ ◇ / ̄ヽ、
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                          サ ク ラ の 国

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  .\                       `ヽ     ゚N,∧∧∧∧,l″      \_        ∧∧∧∧∧     ゙i
    ‘"'- 、               / _, ---、 `ー--−"              \                 ∧     |
       \_          fニ,,√   /´                     \       /二二i  ∧   l
    ___  ヽ_         ,-‐´               ____       ',     .[ 'l,○    ∧    |
   /     `丶_  ヽ       `ー 、               f∧∧∧\      \     \二二/∧    /
 /         \ }             \     __,-─´ ̄        \     ヽ、  ∧∧∧∧    〈
 {           ''″           }    /∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧  \     \    ∧∧     {
 |                        }    ` ┐               ∧  `l_   ヽ     ∧     }
 `}            ∧∧∧∧∧∧∧∧∧ノ __/  ∧∧∧∧∧∧∧∧    ∧∧    l  ∧       |
 /                  ○  ,l ̄ ,───´     ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧     \__}           |
 ヽ_              ,/  .(ニニニニ    ∧∧      __     ∧∧                 /
     コ             {  (ニニニニ    ∧   ,--─´  ./          ∧∧   __           /
  , -'"                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄// ∧  / ̄、 .,--─´           ∧∧∧´  `ヽ____/
 {    ∧∧∧          (二_二∧    ̄ ̄\\       ○    ∧∧∧j
  |   ∧∧∧∧∧      ∧∧∧∧∧  / ̄\   \\        ∧∧〈 ̄   ,r'" ̄ ̄ ̄ ̄\
  ヽ   ∧    ∧∧     ∧∧     /     \  ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧  |    ∧∧∧  ゙゙l
   .{   ∧∧       ∧∧       /         ヽ、 ∧∧∧∧∧       /   \  ∧ ○ ∧  /
    |            ∧∧      /             ヽ   ∧∧∧       /     ゙l        /
   ヽ               ∧∧     /               `-、____○_/       \   /´
    `ヽ                , ─‐´                                         `ー ´
        `──--、ノ ゙̄─―‐″                                       ?


2 :◆vsQyY1yD2Q
【 サクラの国 ラダトームの扉 】

            l、________________,/!
            ゝ________________ノ
                ̄ ̄[ ̄] ̄ ̄ ̄|l ̄l| ̄ ̄ ̄[ ̄] ̄ ̄
                  | ̄|     |l_l|     | ̄|
               ゙、 ̄|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | ̄/
                 ̄|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | ̄
                  |  |                |  |
                  |  |                |  |
                  |  |                |  |
                  |  |                |  |
                  |  |                |  |
                  |  |                |  |
                  |  |                |  |
                  |_|                |_|
                 |  ̄ |              |  ̄ |
                 ̄ ̄             ̄ ̄



  \             \
    ヽ             ヽ
     ヽ             ',
.     |              ',
     |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
     |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
     |_,,,,、ィ'''"         ',
     ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
     l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
     ヽヽ.' ''   l|!|il      l、 !   ここがサクラ……。
.     ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
      ,,|.        ,.ィ='__ュ、!    太陽が眩しいですな。
    /l l        '´‐''´ ` /
 --i´  ヽヽ          ´ .ノ
   l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
   ヽ   ヽヽ      /!  `iー
.   ヽ   ヽ \    //   |


3 :◆vsQyY1yD2Q

                , - 、
              /:::::::::::::\
             〃::::::|:::::::::::::::ヽ
              /:l:::::::::|:::::::::::::::::::>-、
            {;:j:::::::::|::::::::::|::/i⌒ヽ}_    これは……目を開けてられないわ……。
            巛〈ヽ:::|::::::::::/  ヽ   |
             |} }丶ヽ::::::::;' /     ヽ
             ヽ   |:ハ:://    l /  ',
              l \/  V    //    ',
                ヽ〈 l /    〃     |
                ‘||    /       |
                   | |    /       |
               _/i|    /    /  |
             /:::ヽ    / _∠、   |    ※ 南冲 尋定の妻子 ( モブ )
                /::::::::::::|   / {_  |-  '
   お母さ〜ん。 {::::::::l:::::ヽイ  / 、ヽノ / /
             )::r=|::从:::j/   /  / ,'
            >个 ー‐ァ'      /  / |
           /  l    /      /  / |
              /    _   -‐'   /  {
          /   ´/           }
          l   /7¬=、        |
        /l    /   \         |
          |     /     丶 ------イ


4 :◆vsQyY1yD2Q
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                            / ̄`
                          /
                         /
                        /
                     rく
                     |;;;;;\                 / ̄
                     ト、;;;;;;;ヽ                /
                        \__,}トr‐、_        /
                          ∨;;;;;\     /
                           \;;;;;;;\  /
                            \;;;;;jトrく
                                  `¨


       サングラス … DQ9のWi-Fiショッピングで購入できた。
                 DQ10にもダンディグラス、ダークグラスというものがある。


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                                  ,. -―-―- 、
                                ....:::::::::::::::::::::::::::::::::...、
                                  /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.`,
                               /.:::/:::〃:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::',
                                   ;::::.:′:八::::::::::::::/.::::;:::::ノ::::::::::
                               i:::::|::::_::|:::::、:::::::/l::::/イ::::::::}:::::}
                             !::::|:´::八Tトヽ/ーァ弋Tマ::::ハ::::;
                                 ?八垳无   /行予y∨Y:;'
                                ヽ::::ゝ(:::::)'^(::::::) ノ.::イソ/    サングラスです。
                                 い、   ′    .イ/: :/|\   こちらを お使いください。
                               /⌒`ヽiゝ ._ ^n_. イ /: :人|  )
                              /      ヽ::| `,にヽ//./|)一v'   徐々に慣らしていきましょう。
                          ,ノ‐- .     i}Yご'ー Y^寸   ゙,
                          |    \ x彳( [_y  〃:::/ ノ |
                         /厂`丶   `ぐ ̄`∨   ∧::::>'´ ノ〉
                           | 〈   、\/~ ̄`{  ;仁 ̄ ̄〔  .
                        /!     :| . :}     ヽ  /´[ ̄ ゙̄寸^〉
                         { 〈     :|/  . . : : : :| y′ |ヽ   }`《
                           〉 \ \ :〉 ヽ\: : : : : :|/     \: :ノ ,〉


5 :◆vsQyY1yD2Q

  \             \
    ヽ             ヽ
     ヽ             ',
.     |              ',
     |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
     |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
     |_,,,,、ィ'''"         ',
     ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
     l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈    ありがとうございます。
     ヽヽ.' ''           l、 !
.     ヽ、_,  u.     (ニ、 .,、」 l      それは私よりも妻子に……。
      ,,|.        ,.ィ='__ュ、!
    /l l        '´‐''´ ` /
 --i´  ヽヽ          ´ .ノ
   l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
   ヽ   ヽヽ      /!  `iー
.   ヽ   ヽ \    //   |



                            / r'´ ̄      \   ヽ
                        // |          ヽ  ハ
                          〃   ヽ    ト、_ \  V :|
                        /,   |  ヘ、  l 、_ \ |  l: :|
                          { l   N. |-‐\、 l   ̄`V  ト〈
                       ',l   |  ≧._  \l , == 、l /l |   ちゃんと人数分用意しているから
                          \. V/´ ̄`         !/ノ/
                r-、        \.l    _'_,、    イ- '     大丈夫ですよ!
                 r、 ヽ       ーヘ   ∨  }   人
                || |         ゝ   ー '  /: : `丶、
                 {`l  ヽ   /´!   /  > .  _/  |: : :    >
                | 丶 ノ \| {  く    : : :_〕    リ: :  /
                l  }   } ヽ  / \  : ://    /: : /  ̄\


6 :◆vsQyY1yD2Q
                              ____
                            /      \
                           /─    ─  \
                         / (●)  (●)   \   ひとまず宿を用意していますお。
                         |    (__人__)      |
                         \   ⊂ ヽ∩     <.   家は別に用意しますけど
                           |  |  '、_ \ /  )   必要なものがあったら言ってくださいお。
                           |  |__\  “  /
                           \ ___\_/



  \             \
    ヽ             ヽ
     ヽ             ',
.     |              ',
     |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
     |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
     |_,,,,、ィ'''"         ',
     ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
     l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
     ヽヽ.' ''           l、 !    ならば……鍛冶場を お貸し願えませんか?
.     ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
      ,,|.        ,.ィ='__ュ、!     腕を鈍らせたくはありませんので。
    /l l        '´‐''´ ` /
 --i´  ヽヽ          ´ .ノ
   l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
   ヽ   ヽヽ      /!  `iー
.   ヽ   ヽ \    //   |


7 :◆vsQyY1yD2Q

                   /   \\   │       ヽ
                   ,'     :|:.l\\   |\: ヽ:   |
                    i    l: ∧|ノ  ̄ \|ゝ_\|: :  ,'
                    ',   :l/ ●      ●` |:  /   鍛冶場は まだサクラには無いなぁ。
                   \ :{  , ,      , , j: :/
                     {`T`             イ.}     エムロームかシャーマン族の集落にいけば
                    八ハ.      _      /V      ムーの高炉があるけど
                          ー\   'ー`   /ー'
                            _,>‐--‐<         オリハルコンは無いよねぇ。
                       /二二^`\    |_
                    ./´ ̄ ̄`\ \  | 、\_



                                ____
                              /      \
                             /_ノ  ヽ_   \
                           / (─)  (─)   \
                           |    (__人__)      |   エムローム……。
                           \   ⊂ ヽ∩     <
                             |  |  '、_ \ /  )
                             |  |__\  “  /
                             \ ___\_/


8 :◆vsQyY1yD2Q
                               ____
                             /      \
                            / ─    ─ \
                          /  (●)  (●)  \   尋定さん、エムロームというのは
                          |     (__人__)     |   地下都市なんですけど
                          \   ⊂ ヽ∩     <
                            |  |  '、_ \ /  )   そちらに行きますかお?
                            |  |__\  “  /
                            \ ___\_/



  \             \
    ヽ             ヽ
     ヽ             ',
.     |              ',
     |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
     |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
     |_,,,,、ィ'''"         ',
     ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
     l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈
     ヽヽ.' ''           l、 !    地下都市ならば目も……。
.     ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
      ,,|.        ,.ィ='__ュ、!     しかし、よろしいのですか?
    /l l        '´‐''´ ` /
 --i´  ヽヽ          ´ .ノ
   l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
   ヽ   ヽヽ      /!  `iー
.   ヽ   ヽ \    //   |



                          /  / /ヘ |/   |    \
                        /   / /- 、〈   ト、   !   ',
                          {{  人{ _   \ !´\ |   |
                           't  { ィ=ミ    ィ=ミ|   /
                            rト \ ' '   ,   ' ' / /   エムローム辺境伯は
                       {い   }ァー― 1 - テノ|    お兄ちゃんの奥さんだから大丈夫だよ!
                    r‐、, -、  ーヘ  |    /  〃ー'
                  } / /⌒l   \ 丶._.ノ  /         そっちでも お世話はできるから!
                  / ´  ̄ ̄ }  ̄ l\__. ィ i \
                  |    ̄ ̄ }   |       |/   \
                  t     lノ//     ,/\  /―- 、
                    人     )|  |二二二/   /     \


9 :◆vsQyY1yD2Q
                         ___
                     ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
                     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::乂_ ノ
                    !::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                 _..イ::::::::::::l:::::::::::::::!:::::::::::::|:::::l:::::::::::::::::i
                  |:::::::::::::|:|::::i:::::::|:::::::::::::}i::::L_::::::::::::l::;       そうですね。
                  l:::|:::::::::|:}::┼‐::}:::::::::: ハ:/ヽ|::::::::::{ヾ,
                  l:::|:::::::::|ハ:{ヽ八:::::: / x==ミ|::::::::::l} i     奥さん達の様子を見るに
                  |:(|::::::::弌=ミ、 \/ ,イ示心:::::::::リ }
                  ::::|:::::::::|‐(:::::::::::)⌒(:::::::::::) |::::::::   |     徐々に目を慣らしていくためにも
                  ヽ|:::::::::|       i       |:::::::j   }     エムロームの方が いいかもしれません。
                     i|:::::::::|             /|:::::/   \
                  八:::::::|ヽ、    ⌒    イー!::/ '    \
                   , ´ ヽ::::!::∧丶 .._...:::≦ l ハ/ `ヽ         、
                /    ヘ:j:::|ハ       | /、    \      `マ_
                l     ,/:::|、 ヽ    _ .ィ!  |ヘ    \        `丶─‐、
                |     / ::| ` 、    '´  |  l    /=≦\       ヽj∧、



  \             \
    ヽ             ヽ
     ヽ             ',
.     |              ',
     |     ,,,、 -‐ '''''" ̄ ̄ }
     |__,,、r''" ,,、 -‐''''´ ̄ ̄ヾ
     |_,,,,、ィ'''"         ',
     ,r,''ヽ;;;;i′ `'===ュ、  ,ィ'"l´
     l l `';;;!    '''‐ェ;;ェ、  r'エ〈    そしてエムロームには
     ヽヽ.' ''           l、 !     ムーの高炉が……。
.     ヽ、_,        (ニ、 .,、」 l
      ,,|.        ,.ィ='__ュ、!     要望してばかりで申し訳ありませんが
    /l l        '´‐''´ ` /       そちらで お願いできますか?
 --i´  ヽヽ          ´ .ノ
   l   ヽヽ   `''ー- 、、、r‐<
   ヽ   ヽヽ      /!  `iー
.   ヽ   ヽ \    //   |


10 :◆vsQyY1yD2Q
                              ____
                           ./⌒  ⌒\
                            /(●)  (● )\
                         /::::⌒(__人__)⌒::::: \   問題ありませんお!
                        |     |r┬-|      |
                       /´ ̄``゛'- ._‐´    /    オリハルコンが手に入るまで
                       |   ___)    \      少しずつ目を慣らしておいてくださいお!
                         |                \
                          |                 ̄)
                      |               | ̄ ̄ ̄



                           ...  -―………‐- _
                        ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....
                      /::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                        /:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                    /:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゜。
                      /:::::::::::::ヽ::::::/::::::::::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                       /::::::::::::::::::::\:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::ノ:::::::::::::.
                  .:::::::::::::::::::::::i{:::::`ー‐-、i::::l:::::::::::::::::::::.!:::::::::::/:::::::::::::::::,
                    ,::::::::::::::::::::::八::::::/__j::ハ:::ハ::::::::::::!!:::::| |ー'"::::::::::::::::::::::::’
                      ’::::::::::::::::::::::::x彡ィ==ミ,レ l:::::::::::}i:::N_j::人:::::::::::::::::::::::}!
                 }!l::::::::::::{::::::::::i  r):z::::Yヾ !:::::::::八/,ィニ=-、ヽ::::::::::::::::l}!
                 li::::::::::::::l::::::::::i  {::‐タ、ノ   ハ/  r)z::::Y`ミ ソ:::::::::::::!!
                    li:::::::::::::l::::::::::i  ゝ='        {-タ、:/ 丿./::::::::::::::,′
                   ,:::::::::::l::::::::::’    ー(:::::)⌒(:::::)‐ヽ=-イ /:::::八/   私も通って様子を見ましょう。
                      ’:::::::::::|::::::::::|                厶イ:::/
                    /\:::::::|::::::::::|ヽ                 /:::::::/
                   >乂::|::::::::::|:::::丶      ⌒     . イ:::::::/
                  <´__/´ |::::::::::|/、 l> 、   _   <::::::il|:::::/
                 _ノ::::/ / |::::::::::|\ \     ̄  /.Y \八:/


11 :◆vsQyY1yD2Q

                  ....-―――-.....
               /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                  /:::/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
              /:::/::/i::::::ト、::ヽ::::::::::::::::::::::::::::.
              弋弋{_ !从| ハ:ハ:::::::::::::::::::::::::::ハ
                 .イ::iテ  テミノ ':::::::::::::::::::::::::::::i
                  /::::ノ'   {::/`   '::::::::::::::::::::::::::::   ……でも、奥さん達の様子を見た感じ
              /::(::)⌒Y:::::::)─  |::::|:::::::::::::::::::/
             .:::::{:::丶 cっ    |::::l:::::::::::::::.,     ゾーマを倒した後も大変そうですねぇ。
              |:::八:::::::ト、_,     !::::i:::::|:::::::
             {:(  `丶::::::::f ̄ ̄厶イ:::::|:∠_
                 _≧イ      人::::ir<
                  /            `く _>
                /               \:::ヽ
               i                /  Y::i
               |_ノ            / / |八
             〃              /   |
              , ´               ヽ'
             {                 !    |
           '.              '
             ト __          イ       |
            ノ        ` --一≦ /|
             {                 /} !     |



                /  .     |  |    /{   !
                l /  l  ∧  |    ! ヘ.  l   |:
                l / : :|  |/ \t  |  \\ |: :  ::
                v{  : :\:l   \  |    丶V: : : : ::
                 ヽ. : :|  ○   \{  ○   l: : :/   ああ、太陽の光が戻ってくるんだっけ?
                   \{_            /:/{´
                      |            ´ ノ /    アレフガルド中、あの状態になるのかな?
                     l             /ー '
                       ヽ.    △     /
                      `>  __   イ


12 :◆vsQyY1yD2Q

                      ┌──────┐
                      │            │
                      │            │
                      │            │
                      └──────┘
                               ┌────┐
                               │        │
                               │        │
                               └────┘
                          ┌───┐
                          │      │
                          └───┘


【 サクラの国 精霊の館 】



                 []ニ立ニニ立ニニ立ニニ立ニニ立ニニ立ニニ立ニ[]
                  / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; \
rzzz_rzzz_rzzz_rzzz┐ / ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;\  ┌zzz_rzzz_rzzz_rzzz_rzzz
||‐─||‐─||‐─||‐─|/; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;\ ||‐─||‐─||‐─||‐─||‐─
d‐─d‐─d‐─d‐─V二二フ二二二フ二二二フ二二二フ二二二フ二二二フ二二フ;d‐─d‐─d‐─d‐─d‐─
 ̄ ̄ || ̄  ̄ ̄  ̄;| | ̄|  ̄|  ̄| ̄ ̄| ̄|  ̄|  ̄| ̄|  ̄|  ̄| ̄ | ̄| | ̄| ̄| ̄|  ̄ ̄  ̄ || ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
     ||       |_|_|__|__|__|_|__|__|_|__|__|__|_|_|_|_|_|         ||        ||
 __|| _____;||   rzzzzzzzz  |||| ||| || ||| ||||         ||;;____||____||_
ΠΠΠΠΠΠΠΠ||   || ;;; ;;;;;;; |||   |||| ||| || ||| ||||ニニニニニll;   ||ΠΠΠΠΠΠΠΠΠΠ
ヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ;;ゞ ;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ
; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ヾ; ;ゞ | ̄| ヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞ
ヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞ;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ; ;ゞヾ | ll | ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ
; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ;;;;ゞヾ |||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ヾ; ;ゞ | li | ヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞ
ヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞ;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ; ;ゞヾ | il | ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ
; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ヾ; ;ゞ | ll | ヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞヾ; ;ゞ
 从 从 从 从 从 从 从 从;;|||   |||| ||| || ||| ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| ;;从 | li | 从 从从  从 从|
 X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ |||   ||||  ̄ ̄ ̄ ||  ̄ ̄ ̄ ||||;;;;;|;;;;;|;;;;|| X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


13 :◆vsQyY1yD2Q
【 精霊の館 内部 】
_
||:|:|:|≧s。.,_
||:|:|:|:|:|:||:|:|:≧s。.,_
||:|:|:|:|:|:||:|:|:|:|:|:|:||:|:|≧s。.,_                                                      ,ィ
||:|:|:|:|:|:||:|:|:|:|:|:|:||:|:|:|:|:||:|:|:|:||≧s。.,__________________________________,ィグ
¨ ┴ L_:|:|:|:|:|:||:|:|:|:|:||:|:|:|:||:|:|:||::| |:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||::::|/
,_        ̄”“ ┴ . ⊥L_|:||:|:|:||::| |:|                                                 ||//
 ̄¨ == z。.,,_     ̄二ニ||::|ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ||::::|
:   {ニニニニ}    ̄”¨“:| ̄    |:|:|  ̄||丁丁丁i|::|丁丁丁丁|:|i:| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.:|i|丁丁丁丁丁丁丁|丁丁|| ||::::|
:     |    |       :|      |:|:|   ||⊥⊥⊥i|::|⊥⊥⊥⊥|:|i:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|i|⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥|⊥⊥|| ||::::|
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:     |    |       :|      |:|:|   ||⊥⊥⊥i|::|⊥⊥⊥⊥|:|i:| :.. ..:.. .. (⌒ ) _)ァ'´爻ハ|i|⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥|⊥⊥|| ||::::|
:     |    |       :|      |:|:|   ||丁丁丁i|::|丁丁丁丁|:|i:|:.. . . .__,、-'^^´/:.:.:乂ハ|i|丁丁丁丁丁丁丁|丁丁|| ||::::|
:     |──|       :|      |:|:|   ||⊥⊥⊥i|::|⊥⊥⊥⊥|:|i:|ミ``~´:.:.:.:.:.:.:.:.:.__:.:.:. ハ爻|i|⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥|⊥⊥|| ||::::|
| ̄|襾|__|_      :|      |:|:|   ||丁丁丁i|::|丁丁丁丁|:|i:|ミミx_,、-‐''^'ァ'´: : ``乂爻|i|丁丁丁丁丁丁丁|丁丁|| ||::::|
|_|以二二二      |   .r<>.  ||⊥⊥⊥i|::|⊥⊥⊥⊥|:|i:|二|::|┳┳┳┳┳┳┳=|i|⊥⊥⊥⊥⊥⊥⊥|⊥⊥|| ||::::|
::|:|]]]]]||]]|」三|ミ彡彡'^ヽ  .|   |  ||丁丁丁i|::|丁丁丁丁|:|i:|::::||::|┃┃┃┃┃┃┃ :|i|丁丁丁丁丁丁丁|丁丁|| ||::::|
::|:|]]]]]||]]]]]]」|ミ彡'从__ノ   |   |_||┴┴┴i|::|┴┴┴┴|:|二二二二二二二二二二|i|┴┴┴┴┴┴┘|┴┴|| ||::::|
::|:|]]]]]||]」」⊥| (_)笊_{莖} -‐ |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄___ ̄||::::|
::|:|¨,__ ̄| = _| ̄ ̄ │   _|   | ==   =_,.、-‐  ̄ ̄  ¨¨¨    ┴--   ---- ,..==  ||  ==  | ̄ - _ ~ - _ .
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≧≦⌒      , . :..' ´ _ -|i:i。o≦三三三二二ニニ≠===------      _ //|i:|リ.: : : : : : : : : : : : '/, : :  ̄ :\\
      , . : ' ´ -=ニ二_,|i:i|i:|ニニ==----- --==ニニ二三三三三三三三ミxi:i:i:i|i:|' ,.:::' ____:_:_:_:_:_:_:_: : : '/, : : : : : : :\
 ̄¨¨_二 ==  __   ,|i:i|i:|‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐ ̄ ̄二二''Yi:i:|i:|.:'::' /: : : : : : : : :.:..:/ : :'/,  : : : : : :
_,. : ´           ̄_‐_‐ ̄_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_ |i:i:|i:|'′/:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_/ : : '/, : : : : : :



     _____     ━┓
   / ―   \    ┏┛
 /ノ  ( ●)   \  ・
.| ( ●)   ⌒)   |
.|   (__ノ ̄    /   おっ? 出版依頼が増えてるのかお?
.|         /
 \_      _ノ\
   /´         |
.   |  /      |


14 :◆vsQyY1yD2Q
                                       _ ,、
                                   __ γ´   ヽ、
                              _,. -'''"      ヽ、  ',
                              , '´   /⌒\ - 、 \丿
                            /   / l       \ ヘ
                              l  / /l./| l   /l     V|
                              l / /´l`ヽV:l / .  |   vl
                            V /fィ心` v! l -‐\|    |!
                              〈N 弋ソ   ヽ|ィ心`Y   /     なんか、急に増えたみたいだよ。
                            l     ,   弋ソ ノ  /'
                            ヽ         / イ      内容チェックする人が足りないって
                        , -―-、/\ r,    /ー '      オルガさんにもバイトを頼んでるの。
                       / l   / / 〈丶- ┬<
                      _/ l   / / . ゝ.-‐' / ! \
                      /  l   \l/{::::/l  / |  / l
                      /   ,  /| /::l l/_」 / !
                     /  /  ヽ  l./::::l/ \  / |
                    /   l     \\/ _/-/´ /



            __ ,.ィ´ ̄ ̄ ̄ `ヽ、
        ,.ヘ /⌒'ー-‐'"          ヽrーァ
    __≧:、 \    _   _n、_,∠⌒ヽ Y′
    { 「 ̄ ̄`ヽ、`y'⌒(こ}`ヽ,ノて_ノ{⌒i)  }ノi ̄ ̄|
    ヽ?==r‐-n{_,人,_,ノ⌒l「「 :| : :l<,_,.ィ1^}r‐‐┘
      >、,ィん'⌒r'⌒厶Ll_._:||_|_:_:|_:_:|_|_:};.んし'フ
    {´ くr〜'|: :| . : | : :|__,.二≧、 ィ≦ニ、l |`ー'
     ヽ、 :Lnノ!: :| : : | : :「 ヒ'_,厂   ヒ'ノ}/: !
        レ'   i : :| : :l : :l       ,   f: : !    本が増えるのはいいけど
            ! : :l  : :!: :|.、    ,、  ノ  |
        .' : :|  : :l: :l >、    / : . |   理由が気になるわね。
          .′.;_;:|   :l: |    {`T´!:l : .; : l
       /r'⌒ー1: .   l !「^フく^\l | : .i : i
      ./ .:〉〜^1: .  ヽ∨|「0|iヽ | } : :i : . !
     / ;ノ    i : :  : .\||.0|l lNノ ,: :!.: : |
     ./ (      ! : :  `ヽ: :l「 ̄ l/. :/. :| : . |
    / : :}    { : :ヽ; : } }|  l{: : { : :| : . l
   ./. : ;ノ     ヽ、: :ヽ;ノ:ム!   ||ヽ、ゞj: : ,ノ
  / . :く   ,ノ´   [「 ̄匚}勹   !![「二匚刀
  / . : //`Y      广厂 `くl / || ,厂「「`く
 { . : {{ : : i    /. :i| : .ヽ、}ノ jj { : :jj: . }
  ヽ ヾ、.:.:.|     (.:_;」L:_:__;イ  ||,ハ、ij: : 丿
   ヽ ヾ、:jノ     [L_匚)勺  ||ノ[匸匚}了
    ヽ、ヾ|    ノ. :j!: : リ「   || {: ハ: : )


15 :◆vsQyY1yD2Q

                      /:. : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..
                  ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:′:.: / /:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ハ:.:.:.:.:. : l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
                 ,ィラ/: /: /:. : :l:. / 」:.:l /:.:.:.:.:.:.ハ _/ 」:.:.:ハ:.:.:.|:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:..
                '´ {:./: /:.: /l/´ |`トl:.:.:. : :/ ´ V  |`/、V:. |\/:.:.:.:.:.:.:.:.:.
                  V/′/    -、八:.:.:.:./ , -_ , {/   V |:.:.:.:.:.:.:.′:.:.:.:
                       ´  |:.//i  f´_)心 \/   f´)心`ヽ  //:.:.:.:.:. /:.:.:.:. : :i
                       l// l  { l::::t7:     {::::::t7l | //l- 、:. /:.:.:.:.:.:.:. |   その、対応してる
                          ノイヽ ゝVzソ     ゝVtソ ノ /// (` i}:.:.:.:.:.:.:.:.:.l|
                   / ノ、i」        、          ./// フノリ:.:.:. : / : :リ   伊織ちゃんによるとですね。
                       /r ´  l:il               u //r -=彡':.:. : :/ : :/
                    / ′  ト、}八     __      i レ' ハ:.:.:.:.:.:. : / : :/
                    〃   il:. l  \   l   `ヽ     イ}: :ノリ`>,:. / : :/
                 ″    ヽ,`<´ `ト _  ̄ ̄ _.:<: :.l |/ /   ′/`>、
                   l}      ′    il: :「: :ハ.: : : : :   l liノ   /: :/     ヽ
                   li     {l     il.:.:| li |         l |   /: :/      :.



                     ― ,, _   __ /⌒:ヽ
                 _ /: : : : : : : : : `○ソ: : : : : : : :\
             /⌒r':/: : : : : : : : : : : : : :○ミ: : _,: : : : : : :\
           /: : : r'/: : : x,: : : : : 、: : ヾ;: :` ○_) へミミ\: :ヽ
          /: : : : ::(/: : : : i \::ミミヾ_: :',: :: : ',',    ヽ\ヾ ',
          |/: : : /|: : ::|',|   `/γ:::ヽヘ: : : |',',    /  ヾiヾi
          |!|: /  |   x=;;x、   弋::::::| |: : :∧iヘ /ヽ
 i'ヘ        .',ゝ   ヘ: :《弋::リ: : : :   `'" /: :/:ノ ∨  〉   ホラ、この前 ウチの本を
 ヽ ヽ       ヾ|` >ヽ/|ヘゝ ゝ' `    uソ: /ニヽ, ', /     まとめてサクラに運びましたよネ?
  ヽ ヽ    __   <::::/ |: : :ト,:   i〜⌒ヽ.ノ=-<x- 、
   i"ノ,, \__/_ニュ_  |::i!|>- ,.v'  ̄ ̄:::::::::::::::::::`ヽ'      あれ、何割かは新品を店から
 (⌒', i x, ヽ`i ::::::::::::::ヘ:―ヾ _,,_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i       持っていったんですケド……。
  `>-ニ'ヘ  | |:::::::::::::::::::|     ヽ:::::::: :: ::::::::::::::::::::::::::/
      ̄ゝ__/::::::::::::::::::/_____ノ:::::::: ::::: :::::::::::::::::::/
         ̄/ ̄ ̄7::::|  |.:|_ゝ_:―_ノ:::::: ::::::::::_::/
         ゝ;;;;;;;;ノヽ::::| ̄::::::::/  ヽ::::: :/:


16 :◆vsQyY1yD2Q

    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ :./: : : : : /: : : : : : : : : : : :./:.:. : : : : : : :.\:.‘,
    ,′ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:./: : i: : :.:./: :.:/: : : : : : : :./: : : : : : : : : : : : : :\:.
.    . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.′: :l: :/: : :.:/ : : : : : : : /}: : : : : /:.:. : : : : : : : : :.:ハ
   i . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.l: ー=彡; : : :./: : : : : : :.:/   i: : : : /:.:. : : : :l: : :}:. : : : .
   |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧:.:.:.:∨: : : : : : : : ,イ: /‐- il : :.:/}:.: :. : : :.:l: : :}:. :. : : .
   |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: /V⌒i: : : :.l: ハ:.:./ j/___  i|:.`メ、}: l : : : :.:l: : :}:.:.:. : : :
   !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:./ / ハ: :.:./j/ }/,.斗ャ笊ミメl:./  j/l: : : :./ト:/: : : : : :.:i
.   !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.:.i{  {r l: :/ヾ:.、〃 ん(   狄    | : : /_,j/l:.\ : : : i{
   !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:八 いl/  ヾヽ` 乂_沙         l: ,斗=ミメl: :.|: : : :.八
.   !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. :.:.ヽ _,    :.:',  `¨´       jん(_  狄: :l: /}/  それが噂になったみたいで
.     !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.∧  u }:.:.               ヒツ ノ´从j/
    !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:._:_:,′.:.  | !           ,  `¨´  ん- ミ    あの本は
      !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:/{ /   .:.  :.:.|                   `ヽ:.:.   ラダトームに運んだって
.     !: : : : : : : : : : : : : : : : :. :.:.:i V     :...|:.:|       _       ′   ',:.',   思われてるみたいなんです。
.       !: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|  \     |:.:|    (_ ソ       イ     i:.:i
.   ー=彡: : : : : : : : : : : : : : : : :.:/}   \   ノ ノ.: ..                      |:.:|
     ,′: : : : : : : : : : : :. :.:.:/   \     \'"´    >-r <               ノ ノ
.    / : : : : : : : : : : : :. :.:.∠二二ヽ \    \    ん: : | | `丶、         '"´
    /: : : : : : : : : : : :.:.:./     丶\ \     }     }: :∧ |    l\
.   / : : : : : : : : : : : : /´ ̄\      \\ \   }   /:./ l} }     l  }



             __,,.. ---─- 、__,. - 、,  「`ヽ,
         _,,. ''"´         ´`ヽ. ヽrノ   /ー-、
      ,.. '"´           ト、  ノ   ! ヽ/  /;
 ,   ,.'"          ノヽ、 ノ´ ̄`ヽ、ノ_,. -!、-イ」
ノヽ, / ,.へ、_rー--、_r'"  _]ア'"´`ヽ、___「`ヽ.  `ゝ┐
ト、/!`ヽ! _,.:'" `ヽ.    ,ゝ'"´           `ヽ/ _,!
:::';:::7_r'"ヽ_,. イ´`'ー‐'´    ;   ,    !  ;!   `ヾ! `ヽ.
:::::!/ヽ,r'"´./  ,   /  __ !  ハ -/!‐-/、!  ',.   ',__ノ
\!  /  /    /  ./ '7´  /! / |_,/_」='、, |   .!   i
´ r イ  ,'    .,'   ,' ._」;-='t、レ'    'iノ i ! !   ハ   !
ノ  !  i     !  !i´ !ノ  !      '、ノ ノ ト、/i レ'´    ラダトームって、アレフガルドよね?
、 _,i   ! !  |   ,ゝ  '、__,ノ   ..::;:.  ´,.,.,i.  V
.i  !  レ'!___,レi'´i  `'ー      ,.-、.,______ハ   ヽ、     それで どうして本が増えるの?
`ヽ、.',.  ';  |   ':, '"'"'"    /  ',      `"'' ー 、
    ',  !.  i  ', `ヽ., _,,... -'"    ',          ',
     ':,  ',  ',  ',i´ ̄          ',  , ´     `ヽ'、
     ヽ. !ン',  ', /')          ',        (ヽ. ヽ.
       '/  ',. -/ //.)/        ',         、\)、
     /´  /´i::/ / / ソ.        ',,(      ヽ、ヽ,ノ:!|
     ,'  /i  '、 ´/ /)        /:ヽ .,     `'!::/|
    ノ、 / ヽ、 \   ' / .      _,. 彡i^`,ミ三ニ;=r‐''"i/ ,'
   rく  7     \_`'ヽイ`ー--‐=;ニ´' _i   ',  _r_ンiヽヽ;:::;' /!
   ヽヘ.,'       `"'7`ヽ.   riン´ ',   `i´  | ヽ,_ン /


17 :◆vsQyY1yD2Q
                     __   __
               __,. - '' ´   `ヽ{´  `ヽ、
         , 'フ´´          \、    \
        / /            ',   ヘム     \
       /   / / /´{    -‐‐‐- '   ','ム   ‘,ヽ
     / イ'  イ i _/_ ',  ',  ヽ \ i    } マム、     ',
   . // / // {´ {    \{ \ィ≦  |    } .}ニ} ‘, ‘
    {'  {// | |ゝ{ィ≦      |__|  | |   } !ニ!   }
      |{ {.│  ,'} |_| . : : .      .| }  .' .!ニ!  ,}   ハッキリと言ってしまえば自己顕示欲カト。
      |! |.│{ l }    ,      ノイ /  }ニ}   ' !
      |  | | 圦.    _       / /  ヽ,{   }.
         ゞ{ { `   _ゞ _  イ/ /           ウチで本を出せば
           \〉  __   i¨   {//‐、
                 {__,>{_二二_}´_} ニヽ           異 世 界 に 自 分 の 名 が 伝 わ る カ モ
            /{_/ 〈〉    !_ノニニニ}
           / {_/_,_,/_,_,_,_,_,{ノニニニ'            トカ思ったんでしょーネ。
   .      r''ニニ/   /     /__ニニ {
       _ ノ==={、 __, {. -‐ 、,{__=`ヽ_}
      // ゝ-‐'' ´     , ィ‐/_}∨            サクラとアレフガルド間違ってますケド。
      `/   ´   _  - ´ ̄   }_,}
      {   _ ィ''ヽニニ> 、  /
         ̄   }\_:`_´:_:_ :  ̄ : {
          /: : ○ : :○ 〉: : : : |



                                     ,.)\
                              . -――-´、 / 丿ヽ
                          r―<    ―- 、. `丶 ノ .}
                           _」             \   \,ノ
                       ./ |   ト、  卜 l   l    }
                      /  l ム、 |´-\j V|   l    }
                      {   lメん\!/ fノ! Yリ  /-、.  l
                      .\ { ヒ!    ┴' u/ // l  ,.'     自分の名前が入った本が
                         `ト ′   ' ' ノイ 〈 / /    異世界に〜って事かぁ。
                         ',  r、     u _ノ′
                           ヽ. `       { ,/        海外出版みたいな感じなのかな?
                           \__
                              |    |
                         . -r―ァノ     `tァヤT〈¬ー-、
                       /  /ニ/十‐、  , -十vハヽ∨ / |
                      / l / {  {ゝ}____{ノ} | lノ^ヽ |
                       |  ∨ ヽニト |\___/| ノ} ,レ'´ ̄ 〉|
                      |  |   }  } l\___/l /ニ/{´ ̄  | |
                      |  |   ヽ ヽV{ { ・ } V / /〈_r┬  ||
                      |  |    }ニ} ∨}  {V / /  | |  h|
                      |  |    |  | {\ / {o {  | |._,ノ^|l
                      |  |    jニj { { Y} } }  }  | {   人
                      |  |   / / { { ○ }{ニ{  | {ー‐'  }


18 :◆vsQyY1yD2Q

      ′                        } ∨∧ ∨
.     i{        _,,.  -‐- ミ__   i 、____ ノ   }  , ,
      从    ,.。s≦       '゙⌒`' 、_乂       ノ   .} }
     _≫''" -‐‐- ミ      /     ゙'く ⌒``'*´,   ノ ,ノ
.    ア゙  i::::::::::::::,:::::`' 、____,,. -‐==‐ミj}      `'くイ
    {⌒` 、|:::::::::::/:::::,゚ :::,゚::::/^i、:/ il:::,'{_____,.。s≦`,ニV
    人二ニi|::::::::::゚::::::li:::::li::/  Li\,jl/::::::::::;::::|_i::::::::il二}
    ⌒\ニi{:::::::::li::::::l|:::::l| ァ午劣ミ`{i:::::::::/'゙´j::|::::::::ll_ノ
       `i{:::::::::li::::::::゙⌒「  辷ン  ー=彡斧ミノ::::::,ノ
       j{:::::::::li::::::::::::::l|            炒 小¨´    そうやって名前を残すのは
.       j{::::::::::li::::::::::::::l|          ,  ,i{i:::i      不可能じゃないわね。
        .:::::::::::::li::::::::::::::l{            斤:::|
      /:::::::::::::八::::::::::::::゚,ト     /`ヽ .イ::il::::|      妖精の書庫にも
.     /:::::::::::::/7沁、:::::::::::゚,  〕rく ノ` , i八:|:::il::::|      色んな世界から来た本があったし。
    /:::::::::::::/jI斗く^\:::::::゚,\li i゙ /⌒Vム:::il::::|
.   /:::::::::_ア゛     \ ヽ :::゚, li L/ / }ムjl::::|
   /:::::::: ア゙         \i}:_j},八  ¨´ー '゙/`'7、::ノjI斗┓
   ::::::::::/        「二)_)ニ沁、    {、〈ニ)_)ニニ|
   :::::::/          L/7::`ヽ 心,   {_{\´::`i 、_ノ
   ::::/            {::::::::::∨沁,  }_}  \ノ、
.   /                乂::::::_j}_{_{ム ノノ   丶\
                  〈二ミ)_)=}_}ニ{_{      V ヽ
                 L彡'^'く{_{ニ}_}        ∨∧
   、              7::::::::::}_}ニ{_{         ?j}
  、 \              {:::::::::::{_{ニ}_}         W
  :::\ \             人::::::::::}_}ニ{_{           }i


19 :◆vsQyY1yD2Q

       ____
     /      \
    /          \
  /           \    なんだかんだで需要はあるし、図書館の蔵書も増える。
  |     \   ,_   |
  /  u  ∩ノ ⊃―)/   内容的に まずいもの以外は できるだけ出版できるようにしてもらうお。
  (  \ / _ノ |  |
.  \ “  /__|  |.     出版費用 向こう持ちなんだから、断る理由は無いお。
    \ /___ /


                              )\
                            γ´/ 丿ヽ
                       r―‐<  ̄ `>`  )
                     ∠l          ヽ
                      '´ |               ヽ
                   ./    | |   、         ',
                  /    ヽt   |\._\     |
                  |    l /> 、| / r:x\| /
                  l l   V r:x    {:rJ 〉! /l|     オッケー♪
                   \  | {:rJ    `¨´ /イ.ノ
                    .l>-ゝ`¨´  '       /       伊織に伝えとくね。
                     ゝニl   、 _ ノ , < \/⌒ヽ
                      />、 __ /ヘ ヽ ) /   |
                        | / / ヽ/|\ 〉   /l /   |
                        人    イ|/八_イヘ、|' /  ヽ
                     | rく _rく j/Y/〈―‐' ∨    〈
                     l/` ー┴/ | |//ハ o   \ _, |
                     /    o /l\ヽ」// ∧o    \ |


20 :◆vsQyY1yD2Q
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      >   ̄ ̄  ≧s。
   .ィ〔      ☆ __ ≧s。
  /     .。s≦: : : : : : : 二ァ=x
/  .。s≦: : : : : : : : : : :/  _  ヽ
'ィア ´ ̄_   `ヽ : : : : : : ’  Y ):ヽ ‘,、
'/  ィ ¨Y`ヽ   ',: : : : : :{   マ:::::r;:!  }マ.,
{  !:ゝ-'::::'::!   .! : : : : : 、   ` ¨  /: !∧    読書が……読書文化が広まっていくであります!
.  ヽ::::::::::ノ   / : : : : : : `  . _ r_´): !:.∧
:ヽ    ̄    /: : : : : : : : : : : : : : : : : : ;! ‘∧
: : :> ´¨)-. :´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/   マム
. : ゝ : :´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,    /´
ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :イ  /
  \ : : : : : : : : : : : : : : :_: : : : : : :/_ .ィi〔   ← この人 筆頭に、出た本 全て買う層が一定数います。
   介s。: : : : : : :/´ー ´  > ´
_ __ ノ ≧=≦――   ´Y{
       ': : : .;: ,'   /ヽ  マ,
     /: : : /:/ 。s'   `7':,
     ,': : : ,': :{  ヽ    〈 マ,
     /: : : ,': :ハ   }  x=-`ノ:}:',


21 :◆vsQyY1yD2Q

               _,,..-‐‐- 、__
               ,.ノニニ   ヽヽ、
              { _    、  } `,
              ノ - , r--,,._,.., ヽ
             '1 r, l i!__  リj l }
                リ {、∨i iirぇ‐` ,イル'リ  というか多いな、「我が家の歴史」系に 「俺の生き様を見ろ」系。
           ,.-;‐'"lリ`‐i `.u    ∨    あとは 「俺の研究自慢」系?
         / {    l ` 、  -‐_ィ′
        /   丶   ', ,.-ト-‐1      俺も貴族だから分からなくもないが、誰が買うんだ?
       /      ヽ     r1, |
      /  {    ,  `くニ-‐'/  {
     , '   ,    }!     /{   ',           ,. ┐
.    /    ,   1    , ' ', _'、     __ / //
    !     ,   {   /   { ''"~`ヽ、 /r―ニニヽ」
.   !      ,   l /     \  __,,.フ/   _/
   l       、  `アー―――‐;フ"  ̄ニう r'‐- 7
.   j       ヽ_         |   i ニ,フ、r三‐r'′
   L       ,r‐r;、,,,....... -――┴‐;‐''"~   ̄7
  ┤`−――‐''"{/ '/      _ -''",イ      /
.  -} |  ̄   -‐; ┴――ニ-;:‐‐''"/     , '
  _l i    //         ̄~~7      /
  -!-                , '     ハ
  -ヽ、` −−−−−−− ― /     /   ',
     ` ー――;:―r――‐r‐ァ"     ノ    ',
  ‐ _   , -'"_三|三 ニ」/⌒ r‐ 、 ハ    ヽ
  ` ―-_ ‐| 三 ニ」-‐_,.‐'" /  `r' ヽヽ    丶
   ニ_−‐ ̄ ! _ニ三|‐f-、  /`−-、/   ヽヽ    丶
   ― _ −┼ -三_|={  ヾく  -、「     \     丶
  ニー _ ̄~|  _三」,.へ` r、ヽ   {        \、    丶
   ニ_−,.-''"`'−く"  `-ヘヽヽ  l         ヽ    _>,
    r<     _,.-1    ヽヽへ',         ヽ、__ノ  ヽ
    `r-、`ー r''´_ -1     丶 丶ヽ         ヽ 丶   ノ丶、
    └r- _ニ三ニ-イ      `ヽ_/          ', ゙r‐''"   `ー-、
     |三Tニ三三ヨ                   `ヽ_ヽ、_      `r、
                                  `‐┘`丶、r;ニニノ



         ____
       /     \
      /   __ノ  ヽ、_ \     ウチは お金もらって本を作ってるから、赤字には ならないお。
   /   (○)  (○) \
   |  u   (__人__)   |   一応、図書館に その手の本を集めた専用コーナーを作るって方向で
   \      |  |    /.    ご隠居と話を進めているお。
   /       ⌒    \


22 :◆vsQyY1yD2Q

                     /:::,:-‐-、:ヽィ´:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
                 //   ,ゞ::!:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
                {;'′   ,○○ :.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:
                    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:.:.|ハ:.ハ:.:.:./:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:
                     ,ハ:.:.:.:.:./:./ V:.:.:. | }' '/:.:.:.:.:.:.|:.:.:./:.:.:.:
                    }:.:.:.:}:.:丁!:─-^ヘ:.:.|  ,ィ´ ̄ `ヽ|:.:/:.:/!/
                    |:.:.:/|:.:.! /´ ̄ ̄ V!_二l       }/|:./:.:.:.   それはつまり……同人誌!
                    |: /|:.|弋    ,丿  \___ .,ハ:.|':.:.:.:.:
                    |/ :|ヽ|:.ヘ`─ ´ 、            |:.:.:.:.:.:.:   ニュー速で商会が やっているのは
                        |:.:.:.:.∧    ,ィ⌒ヽ   u |:.:.:.:.:.:.:   同人誌印刷!!
                        |:.:.:.:.:.∧    }   .}     }:.:}:.:.:.:.:
                        |:.:.:.:.:.:. |>x  `      , イ:.:/|:.:.:./
                        |:.:.:.i:.:.: |   > . _, ィ  V`'|:.:./
                         , ┐:.|:.:.:.|     , ヘ      ゝ|:/ ̄
                   ,.ィ__∠:.:ハ:.:.:|__/丁´  /     /}/
                   /アーヲ/ ,ヽ:|::} /7   /ー-  ,_ア    ,ィ1
                  |/ ∠L /__::\ N   /ー-- 、./  ,ィア/
                  |/ , </::| |::::| N   },.ィ⌒ヽ/  〃//
                  }  ヽ  ア .{::::| N   |     /  〃/:/::::::
                  |       /::::| N  :|   ./ 〃/::/::::::::::::



       ____
     /      \
   / ─    ─ \
  / -=・=-   -=・=- \  ……どっちかというと自費出版じゃないかお?
  |      (__人__)  U |
  \.     `⌒´     ,/


23 :◆vsQyY1yD2Q

 .            l´\.        /`l
           |   \.    /   |
            |    ヽー'-- 、  .|   「あのニュー速で男爵の図書館に収蔵されている」
             |          ヽ|
             |/         , -、 |   これはこれで結構な箔だぞゴルァ。
.           |   __ノ   l   |.|
             l   ヽ_ノ    `ー'/      /`)
            ヽ、 ,,    -─' /ヽ   /`) /
           / `ー-         ヽ/    ヽ
          /               l   ´  (__,ノ
        l  , --─‐- 、    ,/、   /
      ̄ ̄|        ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        `ー-----─'


       ,、
      / \__/ \
.    /             \   元々 家に手記とかあったけど
   /    ●     ● |
   |       ヽ_/   |   それを きれいな装丁の本にしてくれるのは、ありがたいよね。
.    \         ∨   /
.    /             \




                       _,  ./    \      `丶、  ヽ.   {
                     ./   {                   \  `、   l
                   〃       ',                  ヽ   .  }
                  ./      / ', {     卜、         ヽ  ',ノ
                  .,'     .:{  ∧ 、     ',  丶: .       ∨ l
                 {  /   :::∧ |-ヽ\     ', -―\: .  ',:     l l
                  , !    ::;'´ ヽ!    \、 ',    ヽ: . |: .   | }
                  ヽj   ::|         \ ',     ヽ: .|: :  / .j
                  八   ::|  ○       ヽ ○   ∨:  / ./
                      {\  ',                   /: : / |/   そういう事も考えるんだ〜。
                      ヽ \ ',               / イ ノ /
                      ー| `               ´u/ /     貴族だなぁ〜。
                       ',                 /´
                      八      r‐ - 、      /
                        `  .     ̄ ̄     ´
                             `≧=ー--‐=≦´
                               /八      八\
                         / /  \   /  ', \
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ※ 勇者 やる夫、ニュー速で男爵家の信用あっての話である。


24 :◆vsQyY1yD2Q
          ___
         /     \
       /         \
     /     \ , , /  \
      |      (ー)  (ー)  |   これは、伊織達だけじゃ対応が難しいのも ありそうだお。
     \  u.   (__人__) ,/
      ノ     ` ⌒´  \    やる夫もロマリアに戻って手伝うお。
    /´      _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
    |    l  ( l / / / l
     l    l  ヽ       /


                             ____
                          /      `丶、    __
                       __ 厶            \ /⌒ヾ:,
                    /               ,. __  V{     }}
                    /          ,.   ´   ⌒\`丶、  ′
                    /          /            丶  \
              -‐…'′         /       ,           \      ,
             ⌒¨/           /     ,ハ / \    ,、      ー /
         ´     /          ,       厶{- 、   丶  A{,,_ヽ     く
     , /             ー=≦      /l/   \    '. / }   }ハ     ,
   //      /         /    /   x==ミ    }:'x==ミ 、 |     }i
             /           j∧,  {  〃 んiハ `   ′んiハ ヾ:|    八;
  {{                  /}ハif'\{{  )州l       )州l  }レィ  /  }
                  ,.    _,!i八  ヾ  Vン′  ,:    Vン’ 〃 ノリハ/  ′   お供しますっ!
    \      i       /   /⌒ぅヘ  ,.,.,.,          ,.,.,.,  xく⌒\
     丶. __, l       /     /    {⌒ハ                   ん }    \、
          |    /     ,′   \J,      ` ‐--‐ '′   厶 '′
         |   ′     ;         丶              ′       }}
.           |  /      {           .,        /            ;
.          |         、           }≧=-  -=≦            /
            | {         \       _/}        {\_,         /
           |  \          \     } ̄  \   /   ̄{     /
          l    \            __,./^丶、 __∨__  /^\-‐…━…―- ミ
                  '' …‐ ゥ=-‐ァ  /   〔 ̄≧[__]≦ ̄〕   マ`'くこ.,¨^  ̄    \
            \         /   /  /      ̄〉{ }〈 ̄     マ \ 丶、    )}


25 :◆vsQyY1yD2Q

      /\ー―、_                                          /|>_
     <    >-、  _ ̄ヽ^、 ̄ー、 ,―-、  ___            __ __ __ ,― ̄)/ ̄ __ ./丶
      \∠/ヽ ヽ~\ ヽヽ D ) | ._ | /| ┌__ll' ̄'l「 `、|~| .l' ̄'l| || ||   // /7__//// |\)/  /
        ヽ  ヽ ヽ ヽ ヽ、  ´、| || | | | (~l| ∩||.   .| || | || || || |二(_´ ̄ ) ././ |  |\/
          ヽ  ヽ ヽ_」   .l、 ',~', | '' .| .| U || U || .|`、 | |U |l、  || l二',-ニ/ / / /  |  |
          ヽ/ヽ    _/ヽ. ', ',__|__|~|_| `―-.^゙,ニフl.ニl.、ロ b ∠、二' .L_/(__/ | / /\|
          <   L- ̄/V二/´-'―`ー´` ̄          `ー'    `―``―、__ノ | /  /
           ヽ∠― ̄                                    \__./
                    やる夫はDQ3の世界で生きていくようです

                        第195話 「僕は崖っぷち」

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posted by 文月みと at 21:57 | Comment(21) | TrackBack(0) | やる夫はDQ3の世界で生きていくようです
この記事へのコメント
すわひでお懐かしいなあ・・・。
今、彼は何をやってるんだろうか・・・。
Posted by at 2017年11月27日 23:25
ああそうか、本物のDQ3は「光がこんなにも暖かいなんて…」とか言ってたけど
実際にはみんな揃って「目がぁぁ〜っ」になる可能性のほうが高いのか
Posted by at 2017年11月27日 23:41
時は大同人時代!
Posted by at 2017年11月27日 23:57
20年以上だっけ? 太陽失ってから。
若い世代は太陽何状態で太陽が昇る様になるのか。
比喩じゃなく失明の危機かもしれないな。
ルビス様が光量調整してくれないと大惨事間違いなし。
いやー、プレイ当時はそんなこと考えなかったけど、
問題山積みすぎるわ。
Posted by at 2017年11月28日 01:09
いやいや結構我が家の事情とか役に立つぞ1000年後とか過去の資料になるから結構こういうのは侮れない
その時の考え方を知る資料とかになるから未来的には本当に貴重
Posted by at 2017年11月28日 09:18
ゲームではアレフガルド住民が「うおー! 目がー!」ってなっても
大魔王を倒し、光を取り戻したという喜びの前には些細なことだった
という解釈もありかもな(長期的な影響はさておき)
Posted by at 2017年11月28日 11:25
日本だと昔の物価から気象や地震、果ては天文現象まで当時の人たちの日記に遺されているものな。
Posted by at 2017年11月28日 19:38
ああ、貴族の方のオルガ君か
Posted by at 2017年11月28日 19:56
権威ある書庫に保管されていると後世に書の内容が残るという利点が。

自分の家で保管してるとダメ子孫が改変したり、政敵に敗れた時に失われたりするかも
Posted by at 2017年11月28日 23:39
オルガ?って思ったが3馬鹿の一人のほうか
今じゃもうガンダムのオルガでも止まるんじゃねぇぞなほうのイメージが強いからなぁ
Posted by at 2017年11月29日 00:37
貴族じゃないオルガ君ていましたっけ?
長期連載でキャラクターも多くなってきたから忘れてるだけかもしれないけど
Posted by at 2017年11月29日 02:40
目がー!目がアッー!ってなりながらもそれに勝る歓喜を表現してられるのは最初のうちだけよな。ゲームでの凱旋時の住民の反応はそういう頃のなんだろう
数日も経てば目が見えないやばい働けないってなるわ
Posted by at 2017年11月29日 04:56
民俗学的には民間の記録の積み重ねってのが超重要資料になってくるから、この大図書館は未来のためには大業を成してる
Posted by at 2017年11月29日 10:52
>貴族じゃないオルガ君ていましたっけ?
アッサラーム傭兵の鉄華団オルガがいる
本スレのレス返信によると今はタバサの実家に雇われてるらしい
Posted by at 2017年11月29日 12:32
他国の・・・っていうか異世界だとバックアップ的に安全度ますよね
ロマリア自国内オンリーだとちょっとデカい政変とか天災とか魔王襲来とかあったら焼かれて失われるし
モンスター世界と8世界と5妖精世界とアレフガルドに予備が保存されるってわけだ
わりと残りそう
Posted by at 2017年11月29日 16:28
下手に記録を残すと、将来アル奈の衣鉢を継ぐ者に女体化とか腐化されそう。
Posted by at 2017年11月29日 19:24
太陽出現に伴う、アレフガルド同時多発ムスカ現象
Posted by at 2017年12月02日 21:03
俺も団長のほうのオルガの顔がよぎって(なんでここで団長?)てなったけどAAでちゃんと思い出せた
Posted by at 2017年12月16日 16:30
異世界に出版したら売れっ子作者になれた件とかいう本が出そう
Posted by at 2018年01月11日 10:11
>民俗学的には民間の記録の積み重ねってのが超重要資料になってくるから

実際日本人の記録魔ぶりは欧州の人達にはかなり羨望されている。
信頼できる当時の記録ってのは史学、考古学、民俗学の分野において無視できないからね。
識字率が低く口伝中心のせいで記録が遺失、そもそも存在していない欧州はこの分野においてどうしても東アジアに根拠の確実性と共に一歩も二歩も劣るらしいね。
Posted by at 2018年03月04日 11:40
実際、現代日本でも「あなたの日記やブログ、□スチャイルド家の各図書館に所蔵・保管しませんか?(※出版、翻訳に掛かる費用は実費)」とかあったら、そこそこの人が依頼しそう。

箔が付くのは間違いないし、自分の人生や家の歴史を一つの形で遺せるというのはやっぱり魅力あるよ。
単なる自費出版でもそこそこの商売になってるんだから、なおさらだよね。
Posted by at 2018年05月29日 15:45
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  悪魔召喚師 やる夫と悪魔のいる日常(完結)
  ニセ予告・短編
  自援絵悪魔くん対超力兵団



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