短編4「理想の女性」
367 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:02:40 ID:7CCBwJ7I [10/43]
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', ,、__,,,- 、  ̄ 7:; ' 小説書いたはいいけど
ヽ (---‐‐'''"`_ヽ {ヾ,_
、 ゙-=´‐⌒‐''′ ヾ´ . ヽ やる夫スレにする前に力尽きたので
ヽ、 ,,,,..._ ヽ′ ヽ、
` 、  ̄" _,,イ ,.イ jー 原文のみ投下するのをお許しください!
` ー ァ ''f .,ィ" ノ
,,j′,r}-‐‐''' " ´ ,,イ
370 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:04:56 ID:7CCBwJ7I [11/43]
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0004短編「理想の女性」
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病的過ぎるくらいに清潔なビルのロ応接室に冴えない男が不自然にキレイなソファーに腰掛けながら、
正面の席でニコニコと営業スマイルを張り付かせたキャリアウーマンが喋り出す
「あなたの理想の女性を作りませんか?当社では身体や心までフルオーダーメイドであなたの理想をお届けします」
「お、お願いしますお・・・・・・あの女性がほしいんですお!!」
「はい、お任せくださいませ
当社では憧れの女性から創作に登場する女性まで様々な女性を
遺伝子操作によりお客様のオーダー通りに髪の毛の先から、足の爪まで完全再現、
記憶、性格もお客様の思いのままに設定した女性をご提供させていて頂きます」
冴えない男はこのキャリアウーマンの言葉を聞いて眉唾を飲む・・・・・・あの女性が自分のものに・・・・・・
そう思うと下半身に熱さが集中していくのがわかる。
冴えない男は慌てて悟られないように前かがみになるが、キャリアウーマンは見透かしたような視線で次の説明に移った
「当社ではアフターサービスも万全でございます。完成した商品の戸籍の手配。1年間の無料保証。
商品に関してのトラブルが起きた場合のお客様へのサービスを完備しております。
ですが、この商品は法外のモノですのでお客様自身が商品に関して公言した場合は
こちらとしましても、それ相応の対応をさせていただく事はご了承くださいませ」
要は法外の商品についてはこっちは出来るだけ守ってやるが自ら面倒事に首を突っ込むなら”なかったこと”に
させてもらうぞという脅し文句・・・・・・いや注意事項である。
こんな法外な商品を扱えるのだ”なかったこと”にするくらい容易いであろう。
「では、そのことを踏まえたうえでご契約いたしますか?」
キャリアウーマンは営業スマイルの奥から少しだけ悪魔のような微笑を漏らしつつ問いかける。
371 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:05:13 ID:7CCBwJ7I [12/43]
数ヵ月後、冴えない男の元に1人の女性が尋ねてくる。
「丹生側出やる夫さんの御宅はココでよろしいのでしょうか?」
人形のような姿に金髪のツインテールの美少女が凛とした声で冴えない男に問いかける。
やる夫は驚きで彼女の声が耳に入ってこなかった。
まさに自分が憧れていた女性が目の前いるのだ。これは一体どういう事かと混乱するがすぐに思い当たる。
『理想の女性サービス』
これに依頼した商品が今届いたという事なのだ。
でなければ彼女が自分の目の前にいるはずが無いのだから、やる夫は感動のあまり彼女の名前を零す。
「真紅・・・・・・」
「はい、『理想の女性サービス』の真紅でございます。再度確認いたしますが丹生側出やる夫さんで間違いないですか?」
「そうだお・・・・・・やる夫が丹生側出やる夫だお・・・・・・真紅・・・・・・他人行儀みたいな呼び方はやめてくれお・・・・・・」
「はい・・・・・・いえ、そうだわねやる夫 これからよろしくお願いするのだわ!」
372 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:05:29 ID:7CCBwJ7I [13/43]
理想の女性真紅との共同生活が始まった。
彼女はまさしく理想の女性であった。
炊事洗濯はある程度完璧にこなしつつ時々失敗する愛嬌さも自然に兼ね備えていた。
人造人間とは思えないほどに、人間らしく愛らしい真紅にやる夫はすぐに夢中になった。
そして、恋人としての甘い掛け合いも楽しんでいたったが、
やはり男として・・・・・・いや、恋人だからだろう。彼女が来たその日の夜にセックスに興じたのである。
「や、やる夫?電気は消してくれないの?」
「消さないほうが真紅のキレイな身体を堪能できるからダメだお」
「もう、意地悪!」
その仕草、言動、身体どれをとっても激しくやる夫の情欲を掻き立て、気付けばやる夫は真紅を押し倒していた。
そうして、やる夫と真紅はケモノの様に互いを貪りながら激しく淫らに交わり、真紅が絶頂に達しようとして
「やる夫ぉもうすぐイきそう!」
「イけお真紅やる夫のチンポでよがってイクんだお!!」
「あっあっイクイクゥ!ジュンぁあぁあ!!」
やる夫は真紅の首を絞めていた。
真紅は苦悶の表情になるがやる夫はお構い無しに首にかけた手に力を込める。
なぜ!なぜだ!!なぜ”理想の女性の真紅”が”憧れの女性の真紅の恋人の名前”を口にするんだ!!!
「”やる夫”・・・・・・苦しいぃ・・・・・・」
ハッとなってやる夫は手を離し、真紅は咳き込み
「く、首絞めプレイはちょっと私にはハードすぎるのだわ もうちょっとやさしいのでお願い・・・・・・ね?」
自分に向けて憧れの女性のような笑顔をする真紅にやる夫はいても立ってもいられなくなり、
携帯電話を取り出しダイヤルする。しばらくして出た声はあのキャリアウーマンの女性のものであった。
「お電話ありがとうございます。本日商品が届いたと思いますがいかがでしたでしょうか?」
「どうもこうもないお・・・・・・なんで真紅が・・・・・・恋人の名前を口にするんだお・・・・・・」
一見して意味不明なやる夫の説明だが、キャリアウーマンは予期していたのか意味をきちんと汲み取り、こう告げる。
「お客様それは誤作動でございます。」
「誤作動でなんでやる夫じゃない人間の名前を言うんだお!!」
「これは誤作動を起こしてしまった商品をお買い上げのお客さまだけに伝えていることなのですが、
実は我々の技術では商品の身体を再現する事はできるのですが脳までは再現できないのです」
キャリアウーマンは自社の不備を短々と語る。
「1から培養しても脳だけは出来損ないになってしまいます。
ですので、我々はランダムに選び出した人間から
脳を取り出しそこにお客様のオーダーデータをインプットしているのです。
元は人間ですので、その立ち振る舞いも非常に出来が良く一時代用されたAIとは比べ物になりませんでした。」
こんな非人道的な会社だ何をやっていても驚かないと思ったがそんなえげつない事をしているのか、
自分も片棒を担いでいる人間だから何も言えないが
「ですが、たまに元になった人物の記憶等が表に誤作動で出てくることがあるのです。
その場合にはお客様に全額返還や弊社にできうるかぎりのサポートをさせていただいています
質問があればお答えいたします」
「憧れの人の恋人の名前を言うんだがこれは・・・・・・どういうことなんだお・・・・・・」
「恐らくですがお客様の憧れの女性の脳がランダムに選ばれお客様の理想の女性の脳に選ばれたのでしょう」
やる夫は驚愕した・・・・・・それが本当ならこの目の前の真紅は自分がどんなに手を伸ばしても手に入れられない
憧れの女性である真紅その人物といっても差し支えないのではないのだろうか?
では、ある意味やる夫は真紅を手に入れれたのではないだろうか・・・・・・いや・・・・まだ、まだ足りない・・・・・・
「あらゆるサポートをしてくれるんだおね?」
「弊社に出来る事でしたらなんでも」
「じゃあ・・・・・・」
373 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:05:45 ID:7CCBwJ7I [14/43]
どこかの暗い一室で男が手足を縛られ拘束されている。
神経質そうな顔つきの眼鏡から除く眼光はどこか疲れ果てていた。
そして幾ばくかした後ドアが重い音を立てて開かれそこから現れたのか金髪のツインテールが特徴的で
西洋人形のような出で立ちの女性であった
「真紅!?真紅じゃないか!!無事だったのか?!」
「何のことかしら?」
「何のことって!君が数ヶ月前に行方不明になってからずっと探してたんだぞ!!もう駄目かとも何度も思ったけど、
まさか、こんな所で会えるなんて・・・・・・」
真紅の後ろからキャリアウーマン風の女性が現れ男に告げる。
「桜田ジュンさんご足労誠に感謝いたします。暴れられては困るので縛らせていただきましたがご了承をくださいませ」
「なにがご了承をだ!今すぐ縄をほどけ!!真紅を連れて帰るんだ!!」
「それは不可能でございます。この真紅さんはあなたの知っている真紅さんですが
これはあなたの真紅さんではないのです。」
「何を意味不明なことを!真紅と僕は恋人なんだぞ!」
ジュンがキャリアウーマンの態度に憤慨して大声を出していたら、もう1人の来場者が発言する
「違うお 真紅と恋人なのは俺やる夫だお」
いきなり現れ発言したやる夫をキッと睨みつけジュンは罵声を浴びせかけようとしたが、
「やる夫!怖かったのだわ あの変な男が私の事を恋人って言うの 君が悪くて泣きそうだったのだわ」
「よしよし、真紅もう大丈夫だお やる夫が付いてるからもう怖くないお」
「真紅!?一体何を言っているんだ!?」
「それは私がご説明いたしましょう」
真紅はやる夫に泣きつきやる夫は真紅を慰める。
その姿を見て動揺を隠せないジュンにキャリアウーマンが事のあらましを説明する。
「そ、そんな嘘だ!!」 ジュンが吼える
「こうなると思っていたお 真紅?やる夫達の仲の良さをこいつに見せ付けないかお?もちろん男女の」
「ひ、人前でなんて恥ずかしいのだわ!!で、でも・・・・・・やる夫が言うのなら・・・・・・」とやる夫の提案に真紅は頷く
やる夫と真紅はお互いに秘部を露出してセックスをはじめた。
もうすでに濡れたいたのか真紅のアソコは前戯もなしに簡単にやる夫の竿を加えた
「あぁあんやる夫ぉいきなり深いぃい」真紅の嬌声が部屋にこだまする。
「そんなやめてくれ真紅!そんな男と僕の目の前で!!うわぁあああ」
そこにジュンの悲鳴も交わり不協和音を奏でながらその演奏を心地よくやる夫は感じていた
憧れの女性に似たモノをその元の彼氏の目の前で犯すのは最高に心が高ぶり自然とストロークも早くなる。
そうして、真紅も人に見られているという環境で、というより彼女に施された設定がそうさせるのだろう
絶頂へとハイペースに進んでいった
「やる夫もうだめぇ私イっちゃう!やる夫ぉ中にだしてぇ!!」
「おら真紅みんなの前で派手にイけお!たっぷりと中に出してやるお!」
「やめろおおやめてくれぇええええええ」真紅とやる夫の絶頂にジュンの絶叫が重なりそして聞こえる
「あっあっイクイクゥ!ジュンぁあぁあ!!」
恋人であったジュンの名前を叫ぎ絶頂する真紅に反応してジュンは目を見開く。
「し真紅!僕の事覚えてくれてっ!!」
「はぁ?何を言ってるのだわ? 私は身も心もやる夫のモノなのよ
アナタみたいな人間に興味も何もないのだわ」
ジュンはその言葉に耳を疑う
そして真紅はアソコから抜けた男根に付着した精液と愛液が混ざり合ったものを愛おしそうに舐め取る光景を見ながら
やる夫が残酷な真実を告げる。
「確かに、この真紅の脳みそはお前の彼女の脳みそで、お前のとの愛の記憶も微かながらに残っている・・・・・・
だが、今お前の目の前でやる夫のチンポを必死に舐めているのはやる夫の女だお!!
お前の女だったモノはここにいるが、もうお前のものじゃないお!!」
「やる夫さん・・・・・・そんなに愛を囁いてもらわなくても私はやる夫さんのモノなのだわ」
ジュンはその言葉を聞き心のダムが決壊し全身の力が流れ出し抜けてゆき死人のようになる。
自分が愛している女性は身もそのままであそこにいる。
だが、もう自分の恋人じゃない・・・・・・彼女の心に僕が残っていてももうそれは手に届かないものになってしまった・・・・・・
374 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:06:02 ID:7CCBwJ7I [15/43]
やる夫が満足して真紅と共に仲睦まじくこの場を後にしてから、ジュンはただ虚空を見つめていた。
そこに、1人のキャリアウーマンが歩み寄ってくる。
「あなたの理想の女性を作りませんか?当社では身体や心までフルオーダーメイドであなたの理想をお届けします」
【おわり】
375 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:08:08 ID:7CCBwJ7I [16/43]
文章に力入れてみようかな!
↓
なんか結構長くなったな
↓
これをやる夫スレ化するのは大変そう
↓
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
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ヽ、 _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ノ | _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 |
ヽ r ´ ヽ、ノ 'r ´ ヽ、ノ
´/==─- -─==ヽ /==─- -─==ヽ
/ / /! i、 iヽ、 ヽ ヽ / / /,人| iヽヽ、 ヽ, 、i
ノ / / /__,.!/ ヽ|、!__ヽ ヽヽ i ( ! / iゝ、ヽ、! /_ルヽ、 、 ヽ
/ / /| /(ヒ_] ヒ_ン i、 Vヽ! ヽ\i (ヒ_] ヒ_ン ) イヽ、ヽ、_` 、
 ̄/ /iヽ,! '" ,___, "' i ヽ| /ii"" ,___, "" レ\ ヽ ヽ、
'´i | | ! ヽ _ン ,' | / 人. ヽ _ン | |´/ヽ! ̄
|/| | ||ヽ、 ,イ|| | // レヽ、 ,イ| |'V` '
'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
376 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:09:18 ID:IRVPf5u2 [1/2]
体は支配できても心は縛れ無いNTR展開かと思いきや
まさかの逆手に取ったNTR返しとは……
興奮す(ry
377 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:09:24 ID:7CCBwJ7I [17/43]
/⌒ヽ _
/ \ / ̄ 「`r─=彡'ァ
_〈\ _ | ', / i| |-─ヘ〉′
ゞ-く ー 「 厂\ _ i! _ , / ノ/
`⌒`^⌒Ll \ / イ \ '. / /^´
L.._ ト、 _ / { i} ヽ _}/ / /
\ \ ヽ. _ { ト、{ヘ.ノ斗ャ i} / | /⌒′
\ ト ト、.i|f存 存ノ} ト ′ ! _/
\ |ヽ " ' " ムイ /.イ
\ /| ト、 ^ .イ| | / | まぁ、小説もやるって言ってたしセーフやね!
/\ Ⅳ i| Lハf〔rヘ}i| | イ .ノ
/ /i|' | 厂 「}⌒} i| | ヽ. こういうのもたまに投下するかも?
/ / , | 廴ノヘ _ノ iト i| \
/イ/ / /{ | | || Ⅳ\ >─=ミ
( / rく /| | || { ヽ \ _/ }\ ちなみに、キャリアウーマンのイメージaaは
/ く ' イ | リ / 厂イ / / } ヽ }
/ 人 / ヽ / \.从リ ∧__/V{ i| / '、 i| ノ′ 音無小鳥ピヨ
{/ } 《 ∨ニ/ニ7ニ「ニ|ニ\/ | i| .′ / ノイ
| | 〈_/ニ/ニ/ニi|ニi|ニi/ ゝ >/ 人
} ,/ くニ/ニ/ニ二|ニir< _..rく ノ /、 _ ≧=‐
ノイ 丁≧=ー r=彡 f 丁 ,/
l l { | ′
' | 〉 {ニ}
マニニニ{ { ゝ '|
'/ l \_ ノ
'/ {
∨ ヽ
'/ }
378 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:10:50 ID:KB7PQ.Kc
眉唾を飲んでどうするww
379 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:11:25 ID:c2mNievY [5/11]
この寝取り寝取られ両対応な感じっ
名前を呼んじゃう、からの更なるプレイへの発展良い感じですなーw
380 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:11:59 ID:8xA8DNdc [2/2]
乙でしたー!
ジュンのキャラが掴めねえwww
381 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:12:03 ID:7CCBwJ7I [18/43]
〃
// ´  ̄ ̄ `ヽ
ノ/⌒ヽ ‐‐ 、 `ヽ \
. ´ 〃 \\ ヽ ヽ
/ /〃 ヽヽ \\ '.
/ /i l l }.:} .:i 川 :i ::i. i
/ i l ト、 イ仁士士:} }:} l
| | | | { TTメ、 :i イc.うVノ ノハ: :i l
| | | ト、ト、 V心 ヽ ゝ弋ッソイイ ノ: : : l
| |∧ ヽ\ 弋ソ , ノイイ.:./´ ) |ヽ >>376ありがとうございます! NTR物考えてたらできました!
|∧小、 \ゝ _, イ./:/ /:.:.|: :i
\ ヽ> ´ イ V /‐、 :|: :| 心は支配されてないのに逆にその残っている1かけらの所為で
_ ∠_| .: i .: `二´ / ノ ( _ノ:|: :|
´ / .:ノ∠`Y/ / /( ̄`ヽ  ̄\ NTRになってるという!
/´ /´:`Y´: ∠__/ / / (`ヽ \__ \
l ⌒ヽ イ: : :ノノハ: : : : / / / (`ヽ`二/ / \ '.
| / / /レ'´ / /: : : / / / / ヽ _ノ / } >>378誤字率減らすために読み返さないとね(恥死
| / / // , ´ i: : : / , / マ_ノ Coo ノ
|/ / / / /i L:_:/ , / /: : : > ー一 '
/ / / .′ ;。i / / ′ 〃: : : : ://: / >>379プレイ内容より状態を重視して考えてみたよ!
{ { i N ; i ′ / ′ //: : : : :イ/: /
ヽ ノノノノ i | {∧ レイ /: : : : : i |: :/
\\ N ハ | C | l /: : : : : : l |:/ )ヽ
\ ハ / | | l 〈: : : : : : : l ヽ _ ノ ノ.:}
i } / ; | | ノ \: : : : : ヽ: :\: : _ノ
i }/ ; | C / 「ニニニニヽ: : : : : \: :\
ノ ノ | / i: : : : : : : \: : ヽ
// | / |: : : :ヽ: : : : \: :)
// |/ |: : : : : :\: : : :ノ
382 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:12:51 ID:7CCBwJ7I [19/43]
// |}
. // ,. -‐==∠⌒ヽ´ ̄
// , ´ , / , 、 \ \ 、
,′ / /. / 〃 ∨ ヽ \ヽ
,'/ / 〃 / { | ', \
. 〃 / / { | ,} ヽ ∧
. {i. //. / ∧ | | 从 丶
. || /ィ i /i / i{. | ! .∧ }、 , ∨ }
. |l //i. {孑 ´ ̄ ト|、 レ 孑廾 ‐-、 l 从 } !
. |l ノルノ !/∨ノ' ヾ∨ /|/ j丿 }八 | .|
. |{. / . , 、 八 ___ \ r' ___ } ハ ノ ′ >>380ジュンは軽い狂気なのもありますが
. { ! 厶イ{ \〃 ):::::::リヾ ` 'てノ::::丿》 } ノ i
八 、 ト \ ゝ 乂ソ 乂ソ 厶イ /|/ ちょっと描写おざなりでしたねーw
ヽ\ /丿 {` ヽj ` / / ノ | レ
` 丶. 〃 八 、__,、_, ー=彡 一' ! |
У .人 ! \ 乂::::::::::〉 イ / ' |
/ / ヽj ,> ` ¨´ </ノ l /. |
/ / / 〃 |≧=- /i仆 !/, |
/ / / ‐一'::::::::::∨ ゝ、 / /{ ∨::}≧=-、
383 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:15:43 ID:IRVPf5u2 [2/2]
あれだよね、人格完全リセットでまっさらなら
まだアレは見た目が同じだけど他人だって割り切れるけど
自分と過ごした記憶が残ってる完全な本人だって理解で来てしまって
それを目の前で塗りつぶされるってのがこう、ゾクゾクするね
384 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:29:49 ID:7CCBwJ7I [20/43]
// ''" ̄ `ヽ、
// / / / \ `ヽ `ヽ、 \
// / / / Y \ ヽ ヽ
// / / j ∥ l Y ヽ Y ゙、 ヽ
/ / / l {{ ト、 l Y i \ ゙、
/ / / / l 、 },,,_Ll斗l--- l l i ヾ ̄ Y
/ / ; / l l l {ヽ l ハl lノ∨ }ノヽト} ト\ i
j j/l l l l>へ !ノ j r- _,,,,._ jハ ハ j !
j j { j { ィトlヽl\ { 彡彡''"~/ }/ l/ l-、 i
l j i } ト { ,,x ヾl ::/::/:: ノj/ l } |
l l ノノ{ l {ハ ノ彡"ヽ  ̄ノ ノ l/ l
! ! / 从 トゝハ ::/::/:: _, / イ ハl l >>383SAN値チェックなみにゾクゾクしますよね!
l l /\ { ー '" ̄ ノ / l l
!l {/{ /癶 / / i ! 残ってるゆえにですね!
λ ∨ } l`ト 、 '"/ ∧ λ i
゙、 ノ // l l ! >- '" /l /い ゙、 、
\ / // ! lノ rj `ヽ ハ l ∧ ゙、 ゙、
 ̄ /  ̄j j ̄/::j j } / } ! {:::Yヽ、 ヽ ゙、
/:::::::::/ j:::/:::/∨ {_/ Vl i:::::l::::::::`< `、
{:::::::::/ j/:/⌒\_l_r┐-―l l::::l:::::::::::::::::`ー┐ ゙、
/ l::::::::/ /::r{ ノ/ j‐-、 l V::i::::::::::::::/:::::::} `、
/ j:::::∨ /:::{ / (_ i Vl:::::://:::::::::::j `、
/ ノ::::::/ /:r┴~{ _〉、 V:::/::::::::::::::::ノ ゙、
/ {:::::::/ /::/ヽ l /ヽ/V ∨::::::::::::::::/ `、
/ 〉::/ /l::::{ \ ノ‐-、 / r-‐V V:::/::::::} `、
/ {:/ /::::l:::l / ̄`ヽ、\/ ̄ /V V::::;;;;;ノ ゙、 `、
/ / /\::l:/::::::::::::::::::::ヽヽ〉 /::::::i V::/ ゙、 `、
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/ /∥l //:::::::/::::::::::::::::/--、__j::;;;;斗''":::} } l ! i ヽ ゙、
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/ / 八 ト{ ヽ_::イ:::○○○:::::::::::\::::::::::ヽ:::::j//l ノノ ! i ゙、 i
/ / ヽl / └-- _::::::::::::::::::::::`~:::::::::::/:::l /j/ l i ゙、 i
/ { /::::::::::::/ l l`ー-- _::::::::::/::::ノ/ l i ゙、 }
385 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:34:00 ID:24M1X1Wo
週間ストーリーランドでありそう(小波間)
386 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:36:30 ID:rXhgX2hA
最後のキャリアウーマンの台詞で鳥肌立った。
こういう小説を俺も書けるようになりてぇなぁ・・・・
387 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:55:59 ID:7CCBwJ7I [21/43]
// ヽ ヽ
// マ }
〈{ } |
|| | |
{| | |
_,..  ̄ ̄ ̄ `ヽ、 | |
, ´, '´ / 、 `ヽ、 ;/
,. ' / ,. ' / ヽ ヽ /
. / / / , |! | | 、 \ /
/ / / / ' !Ⅵ :|ハ ':, 、 ヽ /
.' / :| | | / /{ |{ \ |{ | | 、 ',
| | | | | { /二 ー{ \ \:/ィⅥ { : {、 }!
| | | | { Ⅳム心 \ \/ィミ、 } | | ト、i、
| | | { 从 込斗 匕ソノj/ ハ. ! /
| |i 从 \ 〉 ` `¨ { / }/
| | {_∨ \_、 ,ィv 八{ / しかし、文のみというのも味気ないというか
Ⅵ } | (__/ / |ィ、
} | | 込、 / /_ノ-、 ですが、全部やる夫スレ化すると色々大変ですしね
| | | | | >--- ' /,.イ:::::::::::::`ヽ、
| / / :/ ム ∧ ̄ ´ //::/::::::::::::::::::: ̄`ヽ、
|: / / ∧ } { \イ' /::::::{:::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄ `ー 、r...、 ココで投下するときは挿絵感覚でaa入れてみましょうかね?
|/ / /イ| |∨ / /{:::::::|::::::::::::::::::::::::::::_:::::/:://:::::::`ヽ、
/ / / / / i} / /:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::〉
. / / / / / |! / {::-':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/ あと、なろうの方もちょっとガイドラインとか読み読み
>>385
ググったけど結構前ですね
奇妙な物語目指してます(こなみ
殆ど見てないけどw
>>386
キャリアウーマンさんは仕事熱心ですからね!
388 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 12:56:34 ID:7CCBwJ7I [22/43]
〃 \\
|| ヽ ヽ
|| } }
|!_ i i
´ /'^ \ ` i ノ
/ / / i ! ヽ \ i/
/ ' ! ! ‘, } ヽ }
′ ′ i |! {マ ‘,i从i } !
{ i { ` _ト X´ 、i ,イ!リ
i 人 \ハr'⌒ ヽノ ′ }入|!
r´ 八_込、 ' 人} 誤字直して挿絵バージョン作ってみましょうかね
. / /:::::r 、>。 ` ´/i |!
/ /::::_ヽヽx!v Tヽ-‐ ! i i
/ /:f ヽ ∨∧}_}/} i iム!
. / /::::i `ヾ', ヽ (トrz´{、 | ! \_
/ ノ:::::::| v i〕、 }介、j/ ! !` }
/:::::::::::::::::', \ ∨\Y} ∨i ! !ヾ 彡 ヽ
. /:::::::::::::::::::::', / :y' i i i {__ノ /ヽ
,::::::::::::::::::::::::::マ { /i | i i/´ ./ \
i ::::::::::::::::::::::::::}\. / ! j ! ! / Y
389 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:07:33 ID:c2mNievY [6/11]
笑うセールスマンとかもこんな感じのブラックさだったやのーw
挿絵バージョン期待期待っ
390 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:18:27 ID:7CCBwJ7I [23/43]
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\ \ \ ヽ. 、 ,/ / ハ ∨ ./ -、
. ̄ ̄`ヽ ̄`ヽ. \ \ | | 八 | リ ∨ / }
. \ \ \ \ \ } } \ | / 〉 ' /
.、 \ \ \ \ } / ′ \l / /_ | |
\ \ 、 } ∨ /_______ \/ / ) リ }
\ | | (`ヽ ( `ヽ. \ / / /
\ \ | ヽ \ \ ゝ __ ヽ / / , }
/ ̄ ̄ ̄`ヽ \―――- 、 \ `ヽ、 、 { / /
/_____ 、 、ー----、\ ` 、_____\ | }/ /
. // { `ヽ \ \ \\ ____ \ 、| /' ′
{ ′ | \ \ \ \ 、 {
ゝ. | \ \ \ ー--、 \ \ /
.. \ | ____ .\ \ \ \ } /
\j / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ _\ \ | -― 、
/ , ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ \ (__`ヽ r‐=、| / /
. / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \  ̄ ̄ ̄`ヽ \. }i! / /
/l / 、 ______ | | | / / ̄ ̄)
/ し′. -―  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄フ / ̄ ̄`ヽ=、| } |/ ,ィ / ̄ ______
/ / .ィ { / (二二二` 》 し'r-、〃 / \ |
/ / // し′ 厶ィ/ し'  ̄、⌒ヽ. \ !
. 人_/ /\ /! / ___.ィ }} } ハ /
/ 〉 / / | ' / / ∧〃' / :リ  ̄\/
/ レ′ ̄7 ! { 、 `ヽ. 〈 〈:/〉,' / }
/ / ̄ ̄ ̄ ̄} \ \ \: ∨{ { 人___
/ r―' ̄`|ー―`_ゝ ) } ゝ ( `ヽ
,'  ̄ ̄7 ̄`r'´ _ '  ̄ ̄`ヽ._.ィ二}} }
{ { }ー'´ ノ ' リ 人 ∧
:. \ `ヽ __ /∨\ / /
人 入__. / / / 、 /ィ
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0004短編「理想の女性」
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391 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:18:39 ID:7CCBwJ7I [24/43]
,. --― = 、―--...,
,. ''´::`´::: ̄``ヽ、 \::::::::::\
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7 ::::::!:::::::!:::::!::::::::::::::ハ_:::::::::::::::::! !:::::::::::::;;i
i:::::::::l:::::::l::::_l\::::::´! \:::`::::::::::ト‐!::::::::::::;;;;!
l:::!:::::l::::;:ベ:::l ヽ:::」, ,.=ヽ!::::::::::lヾ!::::::::::;;;;;;!
l/l::::::l_;;:l 〉=、 r'゙!rてが:::::::::l !::::::::;;;;;;;!
. レ、;;:ィヘハてハ 弋Zンl:::::::::::l'゙ハ::::::;;;;;;;;!
l;;;;!;;;ハ弋,リ , ' ' l:::::::::::l:':::::::;;;;;;;;;,′
ハ;;;;;/∧' ' ,. -、 |:::::::::::!::::::;;;;;;;;;/
. ,. 、=゙‐ァ_;;:ゝ、 .Y__ノ ,.|::::::::;ハ::::;;;;;;;;;/
/ ., -ォ'゙_!_,. イ;;>,,、._,.イ |:::::/ l:;;;;;;;;;ハ
/ ∠ -ヾ,ィ゙::!:::;;!\;;;;;ヽ;;;_l: l:::/ ,.-!ハ/ソ
i′ -‐ i Vヽ;;;! ヽ;:ォ'゙/ ,.l/" 入
. ! -‐ ''i >汢'ン ,.ィ゙/ ,.ィ'";;;_;;;'、
! F-'.,.‐.:´:.:-‐r':ス:.:`:.、,_ ,.ィ´;;;;:ィ´ ヽ
/:! ,! /.:.:.:.:.:.:.:.:,々:l::ヽ:.:.:.:.`i: .:>',. -‐ ー-ハ
!`'└--ォ''7i_:.:.:.:.:.:./ .i.:.:L:.:.:.:∠イr'゙ '' |
. ! i' 〈∠>‐ァ'.ィ"..l:.:.:.:.:/:.:ヽ7/´ ,!
/`'' t- ,ァ'". . /'". . . . .`.ー'. ̄`ヾ7 ‐' /
V /. . . . . ! . . . . . . . . . . . . .!:! /
. V :! . . . . . . ', . . . . . . . . . : . ::ハ' / /
V ∧: . : . : . :.ヽ: . : . : . : . : ,.イ7'゙ /
. V ゝ、_,: .:-‐‐`ー--: : ‐'".:i'´ ,.ィ゙
V//,`i: . : . : .( ):i: . : . :7 / /
\, ∧: . : . : . :.ィ'゙: . : .:/ /
病的過ぎるくらいに清潔なビルの応接室に冴えない男が不自然なほどキレイなソファーに腰掛けながら、
正面の席でニコニコと営業スマイルを張り付かせたキャリアウーマンの話を聞く
「あなたの理想の女性を作りませんか?当社では身体や心までフルオーダーメイドであなたの理想をお届けします」
「お、お願いしますお・・・・・・あの女性がほしいんですお!!」
「はい、お任せくださいませ
当社では憧れの女性から創作に登場する女性まで様々な女性を
遺伝子操作によりお客様のオーダー通りに髪の毛の先から、足の爪まで完全再現、
記憶、性格もお客様の思いのままに設定した女性をご提供させていて頂きます」
冴えない男はこのキャリアウーマンの言葉を聞いて固唾を呑む・・・・・・あの女性が自分のものに・・・・・・
そう思うと下半身に熱さが集中していくのがわかる。
冴えない男は慌てて悟られないように前かがみになるが、キャリアウーマンは見透かしたような視線で次の説明に移った。
「当社ではアフターサービスも万全でございます。完成した商品の戸籍の手配。1年間の無料保証。
商品に関してのトラブルが起きた場合のお客様へのサービスを完備しております。
ですが、この商品は法外のモノですのでお客様自身が商品に関して公言した場合は
こちらとしましても、それ相応の対応をさせていただく事はご了承くださいませ」
要は法外の商品についてはこっちは出来るだけ守ってやるが自ら面倒事に首を突っ込むなら”なかったこと”に
させてもらうぞという脅し文句・・・・・・いや注意事項である。
こんな法外な商品を扱えるのだ”なかったこと”にするくらい容易いであろう。
「では、そのことを踏まえたうえでご契約いたしますか?」
キャリアウーマンは営業スマイルの奥から少しだけ悪魔のような微笑を漏らしつつ問いかける。
392 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:18:55 ID:7CCBwJ7I [25/43]
((て⌒))て⌒))て⌒))て⌒))て⌒))
)`ヽつつ人.: : : : : : : : : : : : `⌒Y⌒)))) (( ____
(入/: : : : : : : : : : : : : : : :/ヘー--((⌒て⌒))て⌒))/////∧
__ ノ 丿 : : : : : : : : : :,> ´ ', `Yてつ:.:\:.:て厶///////〉
乙_)´: : : : : : : : : .. / ', て乙ヘ \ ((__,///__
{__,{: : : : : : : : :/ :/ ', て乙ヽヽヽ⌒Y|//\/
乙_): : : : : : :/ :/ , :, ',: ', て乙,)|/|: :.:|:|////〉
{__,{ : : : : : : ' .:/ / :| :| .:i て乙j/j: : 乂'//∧
乙_) : : : : ' .:/ / .:| :| .:| i て乙⌒7⌒YYハ
{__,{ : : : : ' / / / :| :| .:| | ; ; ;! ! !.:|| て乙__ノ: :.._|.:|/| ,
乙_): : : '.:/|! i i i i i i i | i !i i | i |!i | i i | | | i:| | {_}/|つ/,|:.|/| : ,
{__,{: : : |/ i|! | | | | | | | | | !| | | i,斗f千丁|丁|`i: ! | Y7゙て))!|.:|'∧ .:., 、
___彡乙_)、:.:| : l|! | | | | | | | | | !| | | | | | |! | |,,|,,|,,|__! | |ノ入て)):リ:八//\:., ヽ
/.: ´ {__,{つ)| : l|! | | |.,ィ千丁`!!| | | | | | |!,ィ斧汽刈i :| |///て) :// ヽ\/∧:., \
/ .:.,′ | И乙|: :∧ii i | | | |_|,|,i,,i,,|,乂ノノ 乂 弋c::::::リ八 {{薔,て :// 丶}//〉 :, .
{ .:.{ |//´丁て∧ヽ\ヽィ斧汽ヾ` `¨¨`.: :/ /{薇て://,i |// :, :.
\ :.\ 从 { li しヘ_乂\\{弋c:::リ i :/ /| / ///,| |/ :, :.
 ̄`ヽ ∧ ∨| し'「 Y^K芹え'"´ ′ |:ハ l| ´ ̄ ∧ :. :, :.
/ \ \ {| | /Y赱戈\Yフ -- ' 小 |! l| ∨ :. :, :.
. / j/ ( \.{{ {(Y^i \ ー 、 /∠|..|! lヘ ∨ :. :, :,
. : // \ \_|__j__j∩ ヽ \ー‐<'////,Ⅵ :Ⅵー .、. ∨ :. :, :i
. / :/ .:/ ∧ヽ _  ̄ ̄ Y彡}}/////\ Ⅵ、:.:ヽ ∨ :. :, |
/ :/{ /:〃 / 个ー-- __人_厶//////〈:.\\`:ー..、 ∨ :. :, ./
. / :/ :|:// / ノ斤` ー-- 、_r<: : : : : :|/\///∧: : X.ヽ`ヽ:\ Ⅵ ∨
. . : .: ' :|{′ r―<__彡个7|: : :人 : : : :/ : : : : : : : |\//\///.:/: : \\ :) ) i |: :,
数ヵ月後、冴えない男の元に1人の女性が尋ねてくる。
「丹生側出やる夫さんの御宅はココでよろしいのでしょうか?」
人形のような姿に金髪のツインテールの美少女が凛とした声で冴えない男に問いかける。
やる夫は驚きで彼女の声が耳に入ってこなかった。
まさに自分が憧れていた女性が目の前いるのだ。これは一体どういう事かと混乱するが、すぐに思い当たる。
『理想の女性サービス』
これに依頼した商品が今届いたという事なのだ。
でなければ彼女が自分の目の前にいるはずが無いのだから、やる夫は感動のあまり彼女の名前を零す。
「真紅・・・・・・」
「はい、『理想の女性サービス』の真紅でございます。再度確認いたしますが丹生側出やる夫さんで間違いないですか?」
「そうだお・・・・・・やる夫が丹生側出やる夫だお・・・・・・真紅・・・・・・他人行儀みたいな呼び方はやめてくれお・・・・・・」
「はい・・・・・・いえ、そうだわねやる夫 これからよろしくお願いするのだわ!」
393 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:19:08 ID:7CCBwJ7I [26/43]
_,.ィ≡≡ミ、
-――‐-≪≡≡ミ、刈、
,. '´ `≪≡≡ミx≦ミ
,. '´ \___川 ヽ
/ - 、 - 、 \ ヽ≪ ヽ
/ \ \ ヽ V∧ '.
. ,' i ` 、 ` ヽ ヽ ヽ. ! ト、ヽ '.
i i ! \ \ __jL N_ | ⌒ヽ. '..
| i | i | ヽ ヽ__/ト、ト、ハf^V '. '.
| | | | ヽ. \ \> N j刈 |V '. '.
/ }} | | ヽ \ \ Nノ斗^´ | | '.. ヽ
《 /∧ ! \ \ \ メ、>―┘ ':::::::: |!ヘ ,. -- 、 ヽ
.ヾ{i!{ ∧ ヽ. \ \ X\‐刋:::: /!ト、 V´ \ \
ヾ.乂_ヽ. \ \ \_z衫':::::: ` r,. / | レヘ\ __ \ \
|i!「、 \ \ \_> 、 _,. < jイ ヽ. \'´__ 丶\\ ` 、
|i!|. `、ヽ`ー`ー< ヽ  ̄_,. -ー-、 | | \ ___/ } ヽ \\ ` 、
ヽ! `、\`、 ヽ V´ | | 〈/_ // `ヽ.\` 、 ` .._
、 ヾ !∧ ヽヽ // >イ ヽ ` 、 ‐----
、 `、 ! .∧ / \\/∠-≠7 /ヽ 八 ` 、._
、 `、 | ||`、 .! :r;: `≦==/ / ハ`ー―' \\  ̄ ‐-===
'. `、 ! i| | ≦=〃}} \ \
'. :i ! i | 乂 { ` 、` 、
! | |_ノ ノ====ミ、`T ´ \ ` 、` 、
i ト、_ _,.=====ミ 八 ヽ ` 、 ` 、
| | | 「 ___// `ヽ ヽ `ー- 、 ` 、 `
| |: | | `===ミ、 '. \ 、 ` 、 `
| | | | ≪´ '. '. `i ヽ.___
| | :| | .》 '. ! ,  ̄ ‐
| | :| | '. '. ,'
! | |: | '. '. i
,' | |: | `、 .'. |
/ /! |: | `、 '. !
/ // !: ! `、〉、
/ // '. '. 〉' ` 、 r。、___ `ヽ
__/ // '. '. / }ソ´  ̄ ̄ `ヾ 、. ______ ,. -
理想の女性真紅との共同生活が始まった。
彼女はまさしく理想の女性であった。
炊事洗濯はある程度完璧にこなしつつ時々失敗する愛嬌さも自然に兼ね備えていた。
人造人間とは思えないほどに、人間らしく愛らしい真紅にやる夫はすぐに夢中になった。
そして、恋人としての甘い掛け合いも楽しんでいたったが、
やはり男として・・・・・・いや、恋人だからだろう。彼女が来たその日の夜にセックスに興じたのである。
「や、やる夫?電気は消してくれないの?」
「消さないほうが真紅のキレイな身体を堪能できるからダメだお」
「もう、意地悪!」
その仕草、言動、身体どれをとっても激しくやる夫の情欲を掻き立て、気付けばやる夫は真紅を押し倒していた。
そうして、やる夫と真紅はケモノの様に互いを貪りながら激しく淫らに交わり、真紅が絶頂に達しようとして
「やる夫ぉもうすぐイきそう!」
「イけお真紅やる夫のチンポでよがってイクんだお!!」
「あっあっイクイクゥ!ジュンぁあぁあ!!」
394 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:19:20 ID:7CCBwJ7I [27/43]
{ :::::::::::/ / ノハ:::::V ノー.、 __ ノ
つ , ' / ー 、|:::::::V / | (__
rへ ,' / ./ .// , ' rー Y::::::::|/ V _ ノ
レイ / ' , / ' ' `ー|::::::::| :/ (__
/1|ト、 .' ./ ハ , ' /. | | | | γー '´!:::::: | / /
/ ∧|ゝ ! / / ' l! .'l!' |! ,| |. | |! `ーt |:::::: レ _ノ
. / / |!(_. l | ! | l! .|! | |l! | | |!l |! | | |! |! i rーV:::::: | ハヽ
イ ,' ∧ ハ__ | l |!l! | !‐!-ハ、 | |l! | |! :|||: |! | | |! |, ゝー|::::::: | r__'Yヽ//
/::l ' ./ |::| /ヽ从1リ|!≧=≠=ミ、l| | l!! |_j__|ハj | l |! | r、ノ ,::::::::, __ノ l V
./:::// / ,|::レ ゞY〈 っ:てう::} ' lゞ|,ハ! |!ハノ|j!''T!十 - ー,ノ:: /_ ノ /イl |
ヽ , /! ノ::| イ ハ ⊂つ-- 'っ .≧=ミ、イ! 'rー'___/r、j Y /∧:|.|
/ ' ! Y/ / | ハ|ノシ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:... ぃ:rう::\ .{γfヽ!フ / 〃 \
./ / ! // / ハ l{{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:O\:‐':::ノj〉.ゝゞン ′ ' |./!| | |! \
/ / ! // / / | l |し ' :.:.:.:.:と^つ / / | /::イ' .| |! l::!
. / / ,.' // / / l l' ゝ 、─- 、 ./j } .,/¨´ | !: | .| |' ノ::!
' / / //' ,.' , ' ,.l l!‐==、 \ ヽ _ ヽ /んノ/ .| ||:::| ヾ !`V
/ ,' ,// / イ /l| |三三::`ーゝ、 ._ . -__.'ニ./ひ. '、 _. |!|ヾハ ' 、 ゝ
' /´ / ' / ./ , '|| |三三三::_γrーァV三]/ イ |三三./ .l!| ',. \ \
/ /..∠ / 三 ' ノ 〆´三三! (込ハ:/ /, '/|! | 三../ .li| ヽ \ \
やる夫は真紅の首を絞めていた。
真紅は苦悶の表情になるがやる夫はお構い無しに首にかけた手に力を込める。
なぜ!なぜだ!!なぜ”理想の女性の真紅”が”憧れの女性の真紅の恋人の名前”を口にするんだ!!!
「”やる夫”・・・・・・苦しいぃ・・・・・・」
ハッとなってやる夫は手を離し、真紅は咳き込み
「く、首絞めプレイはちょっと私にはハードすぎるのだわ もうちょっとやさしいのでお願い・・・・・・ね?」
自分に向けて憧れの女性のような笑顔をする真紅にやる夫はいても立ってもいられなくなり、
携帯電話を取り出しダイヤルする。しばらくして出た声はあのキャリアウーマンの女性のものであった。
「お電話ありがとうございます。本日商品が届いたと思いますがいかがでしたでしょうか?」
「どうもこうもないお・・・・・・なんで真紅が・・・・・・恋人の名前を口にするんだお・・・・・・」
一見して意味不明なやる夫の説明だが、キャリアウーマンは予期していたのか意味をきちんと汲み取り、こう告げる。
「お客様それは誤作動でございます。」
「誤作動でなんでやる夫じゃない人間の名前を言うんだお!!」
「これは誤作動を起こしてしまった商品をお買い上げのお客さまだけに伝えていることなのですが、
実は我々の技術では商品の身体を再現する事はできるのですが脳までは再現できないのです」
キャリアウーマンは自社の不備を短々と語る。
395 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:19:30 ID:7CCBwJ7I [28/43]
ll ll l! l!」」__∠_ }}
`ヽ、_jj,.-;;‐'''''-__,.-‐ 、r'⌒>r‐_ 、,.‐====;、
__/ ii‐ 、`´ ‐ 、`゙ r‐'⌒_ ><´`ヽ `r-、 ゙ヽ
/ ヽ_ y-ァ‐''⌒ ー ''` )ヽヽ { ヽ ヽ }}
,∠⌒ ー‐ 、゙ ヽ,-- 、`ヽーく ( ヽ.` jへヽ 〃
/ { `-、_ノ, -―-、 ヽ __ヽ ヽ ヽ } r'`ヽ } } 〃
..__,ヘ -r 、 { ,ゝ- 、 ゝー 、__丶、 \_ `{ } } Y´
{{ ./ r' { ー' _(__ ` - 、__ ヽ ‐ 、 ヽ j| ハ !
`'''1 j , ゝ __ / ヽ ヽ_ ノ ,-rノ´ノ } l. lヽ
/Y´ { ゝ-― 、 r ⌒ `y-'' / }ィ´ }/:ノ::}
/、{ { ヽ{_ / r ーヘr 〈, -- へ __ノ , r'´ }、/::/7
{ ヽ ヽ ,-く_ ,.-'― } ゙ヽ }\_ r ノ、 //_;::::::/
'、 、_て ` r 、 ー ,. - ' ノ ̄ __ノ`ヾ__ }く-:::::イ
ヽ_l ー ヘ 丶、_, ( , / r イ / / //7>イ´ /
`, - _ { `7 _ ノ てー( _ ノ _,ィ ゞr''"´ ノ ,イ
ヽ、 ヽ( ⌒r-- フ / ノ_,.-'´ ゙= ≠=‐''/
` 丶ヽ ̄ ー -- ィ _∠-‐''´ / ,/
`゙''ー‐fー;‐'''"~ / _/
「1から培養しても脳だけは出来損ないになってしまいます。
ですので、我々はランダムに選び出した人間から
脳を取り出しそこにお客様のオーダーデータをインプットしているのです。
元は人間ですので、その立ち振る舞いも非常に出来が良く一時代用されたAIとは比べ物になりませんでした。」
こんな非人道的な会社だ何をやっていても驚かないと思ったがそんなえげつない事をしているのか、
自分も片棒を担いでいる人間だから何も言えないが
「ですが、たまに元になった人物の記憶等が表に誤作動で出てくることがあるのです。
その場合にはお客様に全額返還や弊社にできうるかぎりのサポートをさせていただいています
質問があればお答えいたします」
「憧れの人の恋人の名前を言うんだがこれは・・・・・・どういうことなんだお・・・・・・」
「恐らくですがお客様の憧れの女性の脳がランダムに選ばれお客様の理想の女性の脳に選ばれたのでしょう」
やる夫は驚愕した・・・・・・それが本当ならこの目の前の真紅は自分がどんなに手を伸ばしても手に入れられない
憧れの女性である真紅その人物といっても差し支えないのではないのだろうか?
では、ある意味やる夫は真紅を手に入れれたのではないだろうか・・・・・・いや・・・・まだ、まだ足りない・・・・・・
「あらゆるサポートをしてくれるんだおね?」
「弊社に出来る事でしたらなんでも」
「じゃあ・・・・・・」
396 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:19:41 ID:7CCBwJ7I [29/43]
. :: ´:: :: :: :: :: >.、
,.:' :: :: :ィ:: :: :: :: :: :: :: \
/ :: :: :/ |:: :: :: ::ハ ト:: :: :: ヽ 、
/ :: :: :/__.| | l:|:: i|_}:} ∨ :: ::ハ::}
/ :: :: :, ´ 乂从:_ハ リヽ∨:: :ト:}::!
,:: :: :: ::| ィ斧ミ、 ハ:: ハリ
|八 :: ::≧=ミ、 乂ン_ノム::}ノ:: :i!
l :: ヽ:: ト _'_ /ハ〉∧: |
ハ:ト: :: 、} {´ `} .ムイ::}、:ハ}
{ハ:\:ヽ .ヽ .ノ ィハ : 八} ′
ヽ:}ヽ:}> <ハリ レ′
/{ /ヽ、. ィ7⌒ ヽ
_ .ィ ∧ / //// / ハ
, ´ {//ハ_ ∨ .. :´: 〉 { ' i!
_ __ l .| 〉: : : ゝ‐ィ´: : : 〈ニコV i!
ー 、 `ヽ | ,|{ : : : :{、_:人 : : : ム :. i!
/  ̄ ´ ハ .| / 入:/! ハ:ヽ:ノ :ノ } i!
彡 ノ_ 、_ ノヽ. 〈!/ \: : |`く }: : :/ . . ' i!
- ´ 〈 ハ l {. . . . . .ヽ:j ◯〉 !/. . . .イ} |
{` ∧.| 、. . . . . . .: / ` ー < ハ |
ヽ }'_ `ー‐ ´ / / ∨ ∧
∨ ヽ } 、 { ∨ ∧
V ハ \ `丶、∨ ∧
ヽ / V ◯〉 〉、、 i!
\ / } / //,ヽ i!
ー' l ./ , '/////\ i!
|、 / 、 //////// ハ i!
どこかの暗い一室で男が手足を縛られ拘束されている。
神経質そうな顔つきの眼鏡から除く眼光はどこか疲れ果てていた。
そして幾ばくかした後ドアが重い音を立てて開かれそこから現れたのか金髪のツインテールが特徴的で
西洋人形のような出で立ちの女性であった
「真紅!?真紅じゃないか!!無事だったのか?!」
「何のことかしら?」
「何のことって!君が数ヶ月前に行方不明になってからずっと探してたんだぞ!!もう駄目かとも何度も思ったけど、
まさか、こんな所で会えるなんて・・・・・・」
真紅の後ろからキャリアウーマン風の女性が現れ男に告げる。
「桜田ジュンさんご足労誠に感謝いたします。暴れられては困るので縛らせていただきましたがご了承をくださいませ」
「なにがご了承をだ!今すぐ縄をほどけ!!真紅を連れて帰るんだ!!」
「それは不可能でございます。この真紅さんはあなたの知っている真紅さんですが
これはあなたの真紅さんではないのです。」
「何を意味不明なことを!真紅と僕は恋人なんだぞ!」
ジュンがキャリアウーマンの態度に憤慨して大声を出していたら、もう1人の来場者が発言する
「違うお 真紅と恋人なのは俺やる夫だお」
いきなり現れ発言したやる夫をキッと睨みつけジュンは罵声を浴びせかけようとしたが、
「やる夫!怖かったのだわ あの変な男が私の事を恋人って言うの 君が悪くて泣きそうだったのだわ」
「よしよし、真紅もう大丈夫だお やる夫が付いてるからもう怖くないお」
「真紅!?一体何を言っているんだ!?」
「それは私がご説明いたしましょう」
真紅はやる夫に泣きつきやる夫は真紅を慰める。
その姿を見て動揺を隠せないジュンにキャリアウーマンが事のあらましを説明する。
「そ、そんな嘘だ!!」 ジュンが吼える
「こうなると思っていたお 真紅?やる夫達の仲の良さをこいつに見せ付けないかお?もちろん男女の」
「ひ、人前でなんて恥ずかしいのだわ!!で、でも・・・・・・やる夫が言うのなら・・・・・・」とやる夫の提案に真紅は頷く
397 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:19:52 ID:7CCBwJ7I [30/43]
r ´ ̄ ''ー-、 / 、i:! ', と´ {
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ__.ノ .ヾ | `ヽ/
./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:> ! } /
.,.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:./ |,、 .ノ/
{!:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:./ !i !ト,_}_.|! !ァ} /
!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 八,,リ´,ィf::::ヽヾ |ン/
}.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i'.ニ..、 !::::::::::} i!. V /
.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'i:::::::::! `¨¨ ´ i| | ./
i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:!ゝ;;ノ _ リ |ゝ{ ',
.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i!ハ {r ´ ヽ ィ!. | /ゝ、_,.ィ }
!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:! i|.ゝ-- ゝ.__ノ´ i| | { / {. ゝ. ノ . ィ
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.| .iy `.、 ,..ィ i!ヘ ヽ / ',.i r'. `ー ´ー------ ´:.:.:.
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ノ .,. r ´ `ヽ く.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::
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やる夫と真紅はお互いに秘部を露出してセックスをはじめた。
もうすでに濡れたいたのか真紅のアソコは前戯もなしに簡単にやる夫の竿を加えた
「あぁあんやる夫ぉいきなり深いぃい」真紅の嬌声が部屋にこだまする。
「そんなやめてくれ真紅!そんな男と僕の目の前で!!うわぁあああ」
そこにジュンの悲鳴も交わり不協和音を奏でながらその演奏を心地よくやる夫は感じていた
憧れの女性に似たモノをその元の彼氏の目の前で犯すのは最高に心が高ぶり自然とストロークも早くなる。
そうして、真紅も人に見られているという環境で、というより彼女に施された設定がそうさせるのだろう
絶頂へとハイペースに進んでいった
「やる夫もうだめぇ私イっちゃう!やる夫ぉ中にだしてぇ!!」
「おら真紅みんなの前で派手にイけお!たっぷりと中に出してやるお!」
「やめろおおやめてくれぇええええええ」真紅とやる夫の絶頂にジュンの絶叫が重なりそして聞こえる
「あっあっイクイクゥ!ジュンぁあぁあ!!」
398 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:21:22 ID:7CCBwJ7I [31/43]
「`:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.イ:. 丶 `ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
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r':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y / / ト、 ハ ヽ. ヾ:.:.:.:.:.:.:ヾ¨
レ:、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| イ / i |ハ 从 \ ∨:.:.:.:くヾ
r' ̄j!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| / j /{ | ! リハ / ハ. ヽ ト ∨:.:.:.}ミ
__ .斗.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.j/ イ.:小 | !/ } イ / /_}斗 八ハ Ⅵ:ぅ
「{ / 」.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ 乂 {ハ ヽ. j |ハ从 i ;大丁jハ从/ リ } i.:rヘ
}:| {x{.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:jハ イ i! N ∨ j′jハノiハjヽノj:ィ刋「| 人ヽ」:;) ヽ
Lv才´`t{ゝ.:.:.:.:.:.:.:.!〃 | jトハ从!.斗 ハ!/ /}/ 泛;:ン´ !ハ 廴:〉
/{L三X:.:.:.:.:.:.:.:.:|ハ j トミ/Ⅵハ{- ′ ´ / { トi ヽ. /
==キ彡’ イ/}ヾ}〉.:.:.:.:.|!j 八{才、ヾハィチミ { ハ}:リ、 X:/
/ / イ 》x彡xハハ{ 从{`ィ乏;:ン´ 、 八 {::イ Уrく
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/′ /イ ./ j:) くツヾ{ハツ ト:\ ‘ ´ }、 ヾ::} ;}
/ イ/ /イ 乂 イ/ /_ヾ>... _____ イハ ヽ .ソ イ彡
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7≧∠二´___..厶斗匕《三三三三三三::三三|.:才´ _ .イ三三
イ /´ ̄ ァ ィ⌒フ::ゞ\:.:.゙气三三三三三三三/ .ィ/.:.:.:.ヾ=三
'⌒´ /イ /孑'ヘ. `ー天=一ァ::三三三/ 〈/ム-―一…
/´_ ...イ/.:.:.:.:.:.:.:.`ー―一ァ彡三三三:イ ミ ______
恋人であったジュンの名前を叫ぎ絶頂する真紅に反応してジュンは目を見開く。
「し真紅!僕の事覚えてくれてっ!!」
「はぁ?何を言ってるのだわ? 私は身も心もやる夫のモノなのよ
アナタみたいな人間に興味も何もないのだわ」
ジュンはその言葉に耳を疑う
そして真紅はアソコから抜けた男根に付着した精液と愛液が混ざり合ったものを愛おしそうに舐め取る光景を見ながら
やる夫が残酷な真実を告げる。
「確かに、この真紅の脳みそはお前の彼女の脳みそで、お前のとの愛の記憶も微かながらに残っている・・・・・・
だが、今お前の目の前でやる夫のチンポを必死に舐めているのはやる夫の女だお!!
お前の女だったモノはここにいるが、もうお前のものじゃないお!!」
「やる夫さん・・・・・・そんなに愛を囁いてもらわなくても私はやる夫さんのモノなのだわ」
ジュンはその言葉を聞き心のダムが決壊し全身の力が流れ出し抜けてゆき死人のようになる。
自分が愛している女性は身もそのままであそこにいる。
だが、もう自分の恋人じゃない・・・・・・彼女の心に僕が残っていてももうそれは手に届かないものになってしまった・・・・・・
399 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:21:35 ID:7CCBwJ7I [32/43]
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__乂乂__L人.乂__]> |ヽ. <___乂彡'
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| 丶. |}{ニ// || /ニニ二ニ=./ .:/
|: \ }/ l. ||./|=ニ二二ニ=/ ./ /
__|: _/ |. \__|ニ二二ニ=/:.:/ /
〔 ̄ ̄ 7 \_____/ニ二ニニ/// , ′
. 〉 -‐ |二二ニ=<./ /
やる夫が満足して真紅と共に仲睦まじくこの場を後にしてから、ジュンはただ虚空を見つめていた。
そこに、1人のキャリアウーマンが歩み寄ってくる。
「あなたの理想の女性を作りませんか?当社では身体や心までフルオーダーメイドであなたの理想をお届けします」
【おわり】
400 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:22:58 ID:7CCBwJ7I [33/43]
γ ⌒ヽ
// ヘヽ
// ヘヽ
// i }
// .| }
-‐== 」,L. | }
// `ヽ | }
// / / } ヽハ \. | }
〃/ /、 从∧/ 丿 i iヾ ヽ}/
′ 八 介ト、 }从 l,.斗匕 i} .i,′
| }八{ ヽz≠ミx、 ∨/,x=ミ、从 j/l n
| ノヾ lゞ弋斗 ` 以リ 》//了'丿
∨ 乂 \_ ′ `¨ / 孑ヘヽ,、
У/ 入介 γュ ー彡/´ ̄ヽ' / こういう形式での問うかもありやな!
/ ./ ハ>. ` ′,. -‐=ソ ,ソ /
// r‐ヒ升≧=` ≠ / 一'ヽ ,r一' >>389そういう感じなのもありますねーw
,. ‐==ミ―一' =彡/: : }}: :/: : : : / : : : : ∧t|
〃 / 爪ノ/ {ハ/ヽ:/ : : : : 〃: :≠≠:∧}`ヽ 挿AA結構楽しいですね!
{′ .〃 彡 / ∨=ミ : : : : : : ′,. -‐= 一ハ\ \
{ / j/ i: :: ://´ ̄∨: :}} ヽ} く : :ヽ \ `ヽ
! . 〃 / ∧: : : / : : : : ヽ: :}} :i} 丿: :八=、`ヽ. \
. ヽj/ / / i: : :/: : : : : : :j: :}} i| 人 : : : )仆 j八 }
/ 〃 ' ∨ : : : : : : : ノ: :}}_r‐――― 、ノλ } }
/ ∧ { 冫 : : : : : :/⊂`ー へ\: : : : : : : ノ ノ'}.!
{. / ヽ i! 从 : : : : :/ `ー‐-こ二 } : : : /`ヽ ノ'
. 八. ∧ ! ,'| / : : : /: /: :// 入/: :厂彡} } \
ヽ ハ. ヽ ! , 人! /へ: ::/: /// / ハ ̄: :∧ j 丿 }
401 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:23:47 ID:8auev5ec
乙!
読んでてゾクゾクしました
402 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:34:09 ID:ezH.pO6I [4/9]
乙~!
なじぇこんな極悪企業が普通に営業できるんや・・・と思ったが
本業であろう医療用クローン作成のほうで力を持ちすぎて
潰すに潰せなくなったのかなと空想。
「わいを潰すと全世界の臓器移植待ちの人間が全滅するやで~」みたいな。
空想しだすとこういう世界観はたまりませんな!
そして小鳥さんの笑顔がぞっくぞくくるわー。ビジネスライクに極悪なことしてる社員って
個人的にツボです!
403 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:36:53 ID:c2mNievY [7/11]
乙乙したー
やっぱ、AA入るとまた違いますなー
>>397の眼が死んでる感が内容と相まって良い感じ。
404 名前:普通の名無しさん[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:37:55 ID:DBA1Q8Ns [1/3]
オペレーターが電話口ではなく、確かな女性として目の前にいるんだ。
そこではジュンは狂気か復讐心かとも分からぬゆがんだ顔で、小鳥さんを指名する・・・・・
これをやると男のの救済になって緊張感が途切れるか。
405 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/14(日) 13:55:37 ID:7CCBwJ7I [34/43]
/ / ィ"⌒`/⌒`" ``ヽ、``ヽ、
/ / / / }`ヽ、 \ \
j! / / / \\ \ \
i / // 〃 l \ ヽ ヽ
! / / // l ト ヽ ヽ ヘ ヘ
! / / j ! l l| ヽ ゙、l ヘ ハ
| / / / / l l l !l l !l l ハi i ハ !
| / / / l j! | { { l ト、,,j_l_Ll>、l } ! } i l
! ,' / l l { ベ、 l `7!「 !l } ハ } } j ト } l
l l /l l l l /lノ l ヾ、 l / ノ__,lLz=≠ミl/ハj / ハj l
゙、 l l / l l { 斗f爪l ヽ代 \jff ̄ッァ==彡 }:`ーj / /^} / l
゙、 l l l ノ/l {,,x='''"~ ̄Y_,,,,_{{ __ノノ7ノ/j/l j/ l |
ヾ、 γ-、/⌒Y / 代 ノ代{ッ≠'" f:}'⌒弋廴,。z='''~ ̄ハ/ィト iノ l !| ふむ、この形式なら
\ { } l l \弋{、}_ ,,,z彡  ̄ :;:;:;: ニ彡/ l|l l ! l l|
\ \ j ゝ ト`T ̄;:;:;:;: __  ̄7 / / j| j l l 小説もしっかり書けて
\ ノ { 人 弋__> / / / j / i l
`ヽ/ λ {/ l\ / / /\ { やる夫スレもある程度書けるので
/ ゞ ∧ > 、 / / /:.:.:.:.:>-― -、 l
/ ,..-―弋 ヾト、 __ ィ/ _ / /:.:.:./:.:.:.:/`、:.:ヽ ! いい感じですねー
/ /⌒\.:.`、 ヘ乂lヽ { /  ̄ ̄}:./:.:.:.:.:./:.:.:.:゙、゙、:ハ i
/ l:/ /.:.:ヽ:.:.:\ ヘ \ У /「 「 ̄:.T┐:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:i i:.:.} i AA入るとやっぱり違いますしね
/ / l:l l.:.:.:.:`、:.:.:.:\__ヘ ヘ〈/:.:.:.:l l:.:○:l lV:.:.j:.:.:.:.:.:.:.:.} }:.:.ヽi
/ / !l l:.:.:.:.:.:.Y:.:./ ヽ\ヽl:.:.:.:.:.:.:l l:.:.:.:.:l l:V:j:.:.:.:.:.:.:.:.:j j/:.:八 入れなくても面白くなるようには
/ / ノ メ:.:.:.:.:.:.:.У  ̄ヽ__ ト、:.:.:.:.l l:.:○:.l l:V:.:.:.:.:.:.:.:.ノ/:.:./ ∧
/ / 弋{:.:ヽ\:.:.:{  ̄_l__ヘ:.:.:.:.:l l:.:.:.:.:.l l:.l:.:.:.:.:.:.:.:{/}:.j ∧ 目指したいですけどねw
/ ,' l l`ト、:.:.:.:\i lヘ:.:.:.:.:.l l:.:.○l l:.l:.:.:.:.:.:/:)j:.:.ハ ∧
/ ! l l:.{ {:ヽ、:.:.:l i'"ノ ヘ:.:.:.:.:.l l:.:.:.:.:l l:.l:.:.:.:.:.:〃:./ i ∧
/ ,! l l:.:.l i.:.:.:\l }イ|l ト:.:.:.:.:l l:.:.:.:.:.l lト:.:.:.:〃:.:/ ! ハ
/ l ! l:.:.l l:.:.:.r‐l ノ| l l l:.:.:.:.:.:.l l:.:.:.:.:l ll:.\{{:.:./ l i
>>401
ありがとうございます!
こういうのを書いていけたらなーと思います
>>402
創作を書くとか読むとき私こういう悪徳企業大好きなんですよねー
巨悪!って感じでブラックユーモア?なのがにじみ出てたり
背景を感じさせるのがいいですね
ビジネスライクの極悪人も大好きですw
>>403
ですねー
比較的読みやすくなった感じかも
真紅に良いAAがあってよかったw
>>404
ジュンさんには今回は絶望そして最後には悪魔の囁きをうける役になっていただきましたw
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