短編6「子作りバイブ」
481 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:55:32 ID:eSoKKQJ6 [7/28]
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| ,イ / , ` 、i
| i ,/ ヽ 、
|. jy '. ヽ
. | ハi ... :. :::i.::')
|. ハ' ,::r-::. : 、::ノ
. i. | ' , ゞ:`゚:: ' ノ
. i | 、 ,ノ` _ イ ',
,' |.'、. ` ‐ - ‐ = _ .i i
. | _. | ヽ , ´ ヽ | ',
| ``'‐、. ヽ/ , ' ' . '、
| ヽ, ,' ハ. '、
ヽ、 `'‐ 、_ ヘ. |
`‐.、,_ ``'' ‐‐-、 __| |
. `¨フ- 、,_ `ヽ,_ . ,、-'. |
. / `ヽ ヽ_.) .i}ゝ‐ヽ .!
. .' : \ ヽ、¨ヽ. ' / / |
,' ヽ 、 ヽ ヽi i / ,r‐' / /
. ' ヘ .ハ ヘ. iゝ' ゝ--'"ノ./
,' \ `´ ゝ'ゝ' ` ̄i¨´
i 、` イ
| ヽ ` ー  ̄ '
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0006短編「子作りバイブ」
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482 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:55:53 ID:eSoKKQJ6 [8/28]
, '´ ̄f令y、__
/ /rヘミイヽ `丶、
/ / //// {{ / \
, '´ /〃////〃 / / / , Y7
, '´ ///〃/{//^X / // / , / {レ示、
, '′, / //〃/rク不=彳// / // ハミ処}ヘ
/ / / //〃7=ゞ杉'′〃 /‐く / /`7 ヽ
. / / /f了 /〃ハ r采/}// / |
/ , イ //__〉廴几// rヘ r、 ' 〈沙'}彡'´/ / l |
/ /// / , ! {/ └ク`ー′ハ `ー' / / / ∧ | |
. /// // / / l 〕 しrヘ ┌┘`¬ァ冖7´ / / / ¦ l |
|/ // / / |/ 7⌒) //―廴rヘ、└勹 / / / l| l |
|,' / l / ,′ ,'レ'´ ` ̄}_〉 ̄\/7Z_人 厶__ i ハ l| |
| ,′| /、 / j `ー―く/ }'´ / l |¦ | `、
| ! ル / ∨ / , , ┌ ┴‐z__r'⌒フ | !| | }
,ハ「 / / / レ′ / / _ノ j ノ / / ¦| / | | 〈
( l/ 厶-‐'´ ___ノ ノ / /} | | ,' l | | `、
〈 { } , '´ / / l| リ / | | l ヽ、
ヽ>⌒7 r冖、乂 ,′ / , / , }/ l} | | \
/ `ー┘ r┘ l イ / / / , / ,' | ヽ ヽ
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/ / /`ヽヘ__〉 ! / / / / / / l } /
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| ¦ // / ト、! ,' / ! ,′/ / 八 ,′ ヽ
l l ′ __/ Vヘ∨ { // { / / `ヾ
/ 、 `Y´ , } ヽ\ ヾ、 `ヽ
_/ / } ) / / l l
`ヽ、 _/_ ┌个ぐー'´ ¦ ′`ヽ、_ l |
` ┘| `ヽ_ノ | } __」_ \ / ! 〉
l | ` ̄| 厶-、/丁ー′ レ'′
絹のように白い髪で右目に眼帯をした少女が口を開く
「ねぇ薔薇水晶の彼の髪の毛くれない?おまじないに使うの」
「えーなんで?」と疑問を口にするのは
紫水晶のように透き通った髪を持ち左目に眼帯をしている少女だ
「若い男の人の髪の毛をおまじないに使うと彼氏ができるみたいなのよ!」
「またお姉ちゃんはそんなものにハマって・・・・・・」
姉の雪華綺晶はこういう占いやおまじないに目がないのは
妹の薔薇水晶を含めて周知の事実である。
「ね?お願い!」
正直、薔薇水晶は自分の彼の髪の毛をこういうおまじないを信じていなくても
渡すのはなにか気味が悪かった。 しばらく考えた後に薔薇水晶は・・・・・・
「わかったあしたなんとか持ってくるね」
「わーい!ありがとうだから薔薇水晶って大好き!!」
この時自らの姉が暗い微笑を浮かべていたことに薔薇水晶は気付かなかった。
483 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:56:06 ID:eSoKKQJ6 [9/28]
〃 V ' / / / . /../ .l ' l l i .l.マ l . ト, . ! .! l .i , .l }}
〃 . i .' ,' /./ ./∠_ l .i . l/ ', .! ', .!i .l } l l l .l i .l l /
〃 .l l i. /./ .l.///⌒ゝ┤.ト li , l ', !.―-!_l__l_ l } .l l ノ .l /
.〃 } li ハ/.γriソr-f´⌒ゝVl .{li ',l ', i .} .i .l l lヽ/l ./ .} l ,' / /
.{l 从 lリ !7{ 人rて{必}》 リ }l ', '., .! l ./. l/ } /.l`ヽ./ ./ / /l / /
. l! .li 7 ハ、ゝ=ー-.ノ _ノ ゝ .|/ / |/ .l /\ / . / / ! / /
. l! .l .i ,'. li 廴z_ゝ=--フ´ ミ≧ュ、 / .l_ノ} / / , ' .l /
', ,' y i li ::::::::::::⌒::ソ´. `゜¨ゞ≧=ュ、 . /// / / l /
\ ../ / / li ::::::::::::::::: ,:. `゜¨¨气.///_/ ,:' ,' , '
\ ./ ./ / .li. , -- 、 .::::::::::::::∠__ィ´/ / // , /
.',/ / /l .∧ / __,.-::', .::::::::::::::::::/ ,:' / , ' / /. i /
/ , ' / l . ∧ γ´:::::::::::', ./ / / / / / .//
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./ / / ./ _ l .ト、 )\ .{::::::::::::,ノ´ ..r´ /} // / ___i / ,:' !
,' / /. .// ゝ___/ く f´ ゞ:::,'´ .γ⌒}< ..{{ /// γ´ (.V i. .i
.l / ,' / { 厂i .)>--r-く´ ゝ--必 / / .フ-彡_〉_ . ! l
レ/ ., / `ヽ、 ノ ,仆--n-{ // ,:' / 〈_ `ヽ、 |
翌日の深夜、
雪華綺晶は妹から貰った毛を持っている。
「あぁあこれがあの人の髪の毛、どうしよう食べちゃいたいわぁ
でもでも、おまじないに使わないと・・・・・・でも味見くらいなら
・・・・・・いやだめよガマンしないと」
雪華綺晶は1人で百面相をしながら手に持った毛を眺めたり臭いを嗅いだりしている
その様子は端から見れば薬物中毒者のようにも見える。
「・・・・・・薔薇水晶、私は本当はねあなたの彼がすごく大好きだったの・・・・・・
それを薔薇水晶は奪っていって・・・・・・私凄く悔しかったわ
あなたがとても良い子って知ってるし彼があなたを選んだのは解るけど・・・・・・
解るからこそ行き場の無い黒い感情がどうしようもなく溜まっていったの・・・・・・」
雪華綺晶はベットに置いてあった張り型・・・・・・俗に言うバイブを手に持ち
気味が悪い笑顔を貼り付けながら雪華綺晶の独り言は続く
「このバイブは私の会社の新商品なの・・・・・・私がモニターを頼まれたんだけどね?
すごいのよこのバイブ・・・・・・体毛をバイブの中に入れるとその遺伝子情報を基にした
精液を作ってくれるの・・・・・・しかも、ちょっとの遺伝子操作がされてて妊娠率100%
どんなのでもだれでも妊娠しちゃうの・・・・・・ふふふすごいでしょ?」
そう言って手に持った毛をバイブの中に入れスイッチを押した。
「彼のが来ると思うともうここドロドロだわぁ んっ あっ大きいぃ」
雪華綺晶はバイブを秘部に宛がいゆっくりと挿入していった。
そして、ゆっくりとストロークを繰り返し、やがて激しい動きに変っていく
「あぁあ彼のがうごいてるぅ子宮にコツコツってぇ!あぁあいくいちゃううう!!」
雪華綺晶はバイブのスイッチを入れる。そうするとバイブの先から白い粘液
バイブによって製作された精液が雪華綺晶の子宮に注ぎ込まれ満たしてゆく
雪華綺晶はしばらくバイブを挿入したまま幸福な気分に浸っていた。
「ふふ、薔薇水晶驚くかな? 自分より早く私が彼の子供を孕んだら ふふふ
あとは、なし崩し的に・・・・・・ふふふ」
雪華綺晶の秘部に刺さったバイブの隙間から精液が垂れ流れてくる
484 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:56:17 ID:eSoKKQJ6 [10/28]
数ヵ月後
「お姉ちゃんおめでとう! いつものまに彼氏が出来てたの?しかも妊娠だなんて!」
「ふふ、大人の女性には秘密が多いのよ薔薇水晶」
薔薇水晶は雪華綺晶の大きくなった腹を見ながら驚きながら感動している。
「ねー誰がお相手か教えてくれてもいいでしょー」
「そうねーあなたの知ってる人とだけ言っておくわ クスクス」
「えーっなにそれずるーい」
「大人の女性はずるいのよ薔薇水晶 あとあの時の毛ありがとうね
あのおまじないで私にも彼氏が出来たみたいな物だし」
「えっそうなの?」薔薇水晶は驚いた顔をしている。そして
「やっぱり、おまじないとか当てにならないよー 彼氏が出来たのは全部
お姉ちゃんの実力だよ!だって、あの時なんか気味が悪かったから
渡した毛って”犬の毛”なんだもん!」
. ´ ̄ ̄ ` ´ ̄ ̄` ヽ
r:tz .´ \
, ―ゞイ7彡 、 マfヲz__
. ←―イ:/! / / / ', ヽ Y-イ―→
/ 7才メ| ,′ 〃 l .{ l| ! } ∨::!\ ̄
// ′レ7 ! l| `ト、! __ ハ | | |∨\|ヽ\
// 八 ' 斗云ミ|ヽ{{⌒j}厶云ミハ ,} | ヽ ヽ
// .′ N ヽり从リ从ト \ム=r≠_=-イ / | \\
. / / / / ヽ { x≠ミ `ヽノヾ:(ヾ<Yイ/lイ ∧ \\
/ / / / /∧ i \7})ソム ! ヽ \ヽ
./ / ′ ,′ィ‐Zxハ __  ̄ /_八r-、、 \ }X}
{X{ / ∧ヘ { トイ_>‐.、` ´ ノーイ r 17ム ヽ /〃
\ヽ .′ .′>_`’ ` Y⌒Y  ̄ `` レイ_ \ /:/
\\ / .:i /_: :`ー――ュ jヾ::イ ┬―一'’: : : : :>ァ ∨/
\ V . .:K : ヽ、: : :/ムK~~7{f泌ハ__ トミx― : : : : /: : | /∧
И} . :|,ハ: : :  ̄{トミニ≧彡:ム {:⌒7⌒7lイ7-―~': : :/ { | !
/ 7 . :|: :|\_:_}|l|l|: : : : : :}~ヘ: : : : : |li:|リ : : : : : : ;イ ヽ\
// . : :|: :|才>イハ|リ: : : : :/ : : : } : : : : ∨}: :‐x‐z<: ! \ヽ
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./ | . : :l : | l:l |>、: : : : : : : }=彡、;ハ: : : : : : : : :} i: | |: . |
' 八 . : : :l : | l:l |: くヽ: : : : :人ニ=-‐入: : : : : /ヾ: | |: . |
485 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:56:29 ID:eSoKKQJ6 [11/28]
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0006短編「子作りバイブ」おわり
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,' ヽ 、 ヽ ヽi i / ,r‐' / /
. ' ヘ .ハ ヘ. iゝ' ゝ--'"ノ./
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482 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:55:53 ID:eSoKKQJ6 [8/28]
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/ /rヘミイヽ `丶、
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絹のように白い髪で右目に眼帯をした少女が口を開く
「ねぇ薔薇水晶の彼の髪の毛くれない?おまじないに使うの」
「えーなんで?」と疑問を口にするのは
紫水晶のように透き通った髪を持ち左目に眼帯をしている少女だ
「若い男の人の髪の毛をおまじないに使うと彼氏ができるみたいなのよ!」
「またお姉ちゃんはそんなものにハマって・・・・・・」
姉の雪華綺晶はこういう占いやおまじないに目がないのは
妹の薔薇水晶を含めて周知の事実である。
「ね?お願い!」
正直、薔薇水晶は自分の彼の髪の毛をこういうおまじないを信じていなくても
渡すのはなにか気味が悪かった。 しばらく考えた後に薔薇水晶は・・・・・・
「わかったあしたなんとか持ってくるね」
「わーい!ありがとうだから薔薇水晶って大好き!!」
この時自らの姉が暗い微笑を浮かべていたことに薔薇水晶は気付かなかった。
483 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:56:06 ID:eSoKKQJ6 [9/28]
〃 V ' / / / . /../ .l ' l l i .l.マ l . ト, . ! .! l .i , .l }}
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レ/ ., / `ヽ、 ノ ,仆--n-{ // ,:' / 〈_ `ヽ、 |
翌日の深夜、
雪華綺晶は妹から貰った毛を持っている。
「あぁあこれがあの人の髪の毛、どうしよう食べちゃいたいわぁ
でもでも、おまじないに使わないと・・・・・・でも味見くらいなら
・・・・・・いやだめよガマンしないと」
雪華綺晶は1人で百面相をしながら手に持った毛を眺めたり臭いを嗅いだりしている
その様子は端から見れば薬物中毒者のようにも見える。
「・・・・・・薔薇水晶、私は本当はねあなたの彼がすごく大好きだったの・・・・・・
それを薔薇水晶は奪っていって・・・・・・私凄く悔しかったわ
あなたがとても良い子って知ってるし彼があなたを選んだのは解るけど・・・・・・
解るからこそ行き場の無い黒い感情がどうしようもなく溜まっていったの・・・・・・」
雪華綺晶はベットに置いてあった張り型・・・・・・俗に言うバイブを手に持ち
気味が悪い笑顔を貼り付けながら雪華綺晶の独り言は続く
「このバイブは私の会社の新商品なの・・・・・・私がモニターを頼まれたんだけどね?
すごいのよこのバイブ・・・・・・体毛をバイブの中に入れるとその遺伝子情報を基にした
精液を作ってくれるの・・・・・・しかも、ちょっとの遺伝子操作がされてて妊娠率100%
どんなのでもだれでも妊娠しちゃうの・・・・・・ふふふすごいでしょ?」
そう言って手に持った毛をバイブの中に入れスイッチを押した。
「彼のが来ると思うともうここドロドロだわぁ んっ あっ大きいぃ」
雪華綺晶はバイブを秘部に宛がいゆっくりと挿入していった。
そして、ゆっくりとストロークを繰り返し、やがて激しい動きに変っていく
「あぁあ彼のがうごいてるぅ子宮にコツコツってぇ!あぁあいくいちゃううう!!」
雪華綺晶はバイブのスイッチを入れる。そうするとバイブの先から白い粘液
バイブによって製作された精液が雪華綺晶の子宮に注ぎ込まれ満たしてゆく
雪華綺晶はしばらくバイブを挿入したまま幸福な気分に浸っていた。
「ふふ、薔薇水晶驚くかな? 自分より早く私が彼の子供を孕んだら ふふふ
あとは、なし崩し的に・・・・・・ふふふ」
雪華綺晶の秘部に刺さったバイブの隙間から精液が垂れ流れてくる
484 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:56:17 ID:eSoKKQJ6 [10/28]
数ヵ月後
「お姉ちゃんおめでとう! いつものまに彼氏が出来てたの?しかも妊娠だなんて!」
「ふふ、大人の女性には秘密が多いのよ薔薇水晶」
薔薇水晶は雪華綺晶の大きくなった腹を見ながら驚きながら感動している。
「ねー誰がお相手か教えてくれてもいいでしょー」
「そうねーあなたの知ってる人とだけ言っておくわ クスクス」
「えーっなにそれずるーい」
「大人の女性はずるいのよ薔薇水晶 あとあの時の毛ありがとうね
あのおまじないで私にも彼氏が出来たみたいな物だし」
「えっそうなの?」薔薇水晶は驚いた顔をしている。そして
「やっぱり、おまじないとか当てにならないよー 彼氏が出来たのは全部
お姉ちゃんの実力だよ!だって、あの時なんか気味が悪かったから
渡した毛って”犬の毛”なんだもん!」
. ´ ̄ ̄ ` ´ ̄ ̄` ヽ
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' 八 . : : :l : | l:l |: くヽ: : : : :人ニ=-‐入: : : : : /ヾ: | |: . |
485 名前:ニャルえもん ◆seULu0U0oQ[sage] 投稿日:2013/07/15(月) 10:56:29 ID:eSoKKQJ6 [11/28]
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コメントの投稿
No title
これじゃSSスレですねぇ
2013-07-16 16:43 :
URL :
編集
No title
うんまぁ話自体は面白いんだけどねぇ…
2013-07-16 20:05 :
URL :
編集
以上の内容はhttp://yaruokei.blog.fc2.com///blog-entry-5857.htmlより取得しました。
このページはhttp://font.textar.tv/のウェブフォントを使用してます
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