今回はＱ＆Ａ回になっています。

３０レス弱と少な目ですが、のんびりとみて行って下さい。
それでは、投下致します！

　　　　　 . 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 |┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓|
　　　　　　　 |┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃|
　　　　　　　 |┃　　　　　　　　　やる夫と蒼星石のなぜ、なに冒険記！　　　　　　　　 　 ┃|
　　　　　　　 |┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃|
　　　　　　　 |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛|
　　　　　 . 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ニニ＼　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─／ ──＜ﾆ＼　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./ニニニニニニ＼＼ﾆ＼　　
　　　　　　　　　　　　　　　　∩＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニニニニニニニﾆ＼＼ﾆ＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ :/::::::| ::::: |:::::＼ニニﾆ＼＼ノ
　　　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃::::/:::::/:| ::::: |::::::::|::＼ﾆﾆﾆﾆ∨　
　　　　　　　／⌒　　⌒＼　　 |　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i::::::|::::⌒八 ::::|⌒_;|:::::∧ﾆﾆニ｝　
　　 　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ｉ::::: ∨んﾊ ＼|仏r心/.:::::＼／　　
　　　　／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八:::::::ﾄ弋ソ　　 弋ｯソ／::/　　　　
　　　　|　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 弋Y⌒＼人'''　　、 ,　 '''イ::://　　　　
　　　　＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｛{＿　　｀|＞ｰ----‐＜}:八{　　　　rﾍ
　　　　/　＿＿　 　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｰ=|: : /〈<}{>〉}{ : :／ー一'⌒} ﾉ
　　　　(＿＿＿）　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒〈/___}{___}}／ｰ--　..,＿ﾉ'’

　　　　　　　　　　　　 ＿＿　__
　　　　　　　　 ,.. -‐':.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::: ､
　　　　　　　／:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.::.＼
　　　　　　 ':.:.:.:.:／:.:.:.:|:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.ヽ
　　　　　 ':.:.:.:.:::':.:.:.:.:.:.:|:.:.|:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:..:.',　　　　やる夫の冒険記も無事１０回目を
　　　　 .'.:.:.:.:./:.:.:/／ハ:.:|:lヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.::|　　　　迎えることができました。
　　　　 l:.:.|:.:.ﾚナナ'‐　 l:.ﾄ!　＼:._＿:.:.:.:|.:.:.:|
　　　　 |:.:.:ｨ升Krｫｧ=､　ヾ!＼´ _ゝ_ ` .:, .:.:.,'　　　　これも一重にみなさまのおかげです。
　　　　 |:.:.ﾊ:.:| 　辷'ﾉ　　　丶 ｲt::_iヾﾚ:.::.::,
　　　　 |:.:.:.:l:.|　::::::　　 　 　　 ゞ-'　!:.:.:.:.:ｲ
　　　　 l.:i:.:.:.|ヽ. 　　　_ 　′　:::::　 ﾊ:..:./
.　　　　 |:l:.:.:.|:.:.＼　　　 ￣　　 　イ:::::/
　　　　　ヾ!.:,|ﾊ..:.:.|ゝ､　 _　...ィ/:.:.ﾚ:j/
　　　　_ _ _ゞ＼ｰ- ､ 　 |:.／ﾚl:.:..:/
　　　_ﾚｰﾊヽ　 　　　ヽｫ_ｰ ､. |:.:/
　　　/::::::::::つ　　 　／,ｲjくヾ＼'_
　　 /:::::::::::::::L　　　ﾚ' //}ヽ.j＼ヽ7






　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ＼　　　　　　　初めて書いたときから変わらず作者は、
　　　　　　　　／ （ ●）　（●）、　　　　　手が震えながら投下しているそうだお。
　　　　　　 ／::::::::⌒（__人__）⌒＼
　　　　　　 |　　 　　　|r┬-|　　　 |　　　 でも、みなさまのコメがあったからこそ
　　　　　　 ＼ 　 　 　 `ー'´　　／　　　　　なんとか２か月続けてこれたおね。
　　　⊂⌒ヽ　〉　　　 　　　 ＜´/⌒つ
　　　　 ＼　ヽ　 /　　 　 　 　 ヽ　/
　　　　　　＼_,,ノ　　　　　　|､＿ノ

　　　　　　　　　　　　　, ィフ７７７７７７７≧=､
　　　　　　　　　　　　ﾔ//////////////////＞､
　　　　　　　　　　　　ﾔ////////////////////
　　　　　　　　　　　　 ﾔ==================7
　　　　　　　　　　 y/////////////////////≧=､　　　　　　なので、記念というわけではないけど、
　　　　　　　　　　 ∨////////////////////////　　　　　　説明不足な作者の為に、色々と解説できたらいいな
　　　　　　　　　　　∨/＞--‐‐テテテテ‐‐-＜///　　　　　　　という趣旨でこのコーナーが作られました。
　　　　　　　　　　　/::::::::::::::y:::i::::::::::i､::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　 7:::::_:::::::/-:::i::::::::::i- ､::::::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　 |:／ ):::7 __',:i､::::::::| _, ＼::',:::::::::::|
　　　　　　　　　 i⌒￣`'〃!心ﾔ＼:::i≠沁ヽﾍ_::::::ﾊ
　　　　　　　　　 |　　　7i　.ヒﾂ　　 `　ヒﾂ´7　〉:y､ﾍ
　　　　　　　　　　ヽテ¨i､|　 　 　 ' 　 　 　 7_ノ::/　 ヾ,
　　　　　　　　　　 ﾔ 　7＞ .　 　､　　 　イ:::::::7
　　　　　　　　　　　 ７-､): : : ＞===＜-----､:i
　　　　　　　　　　　 〃∨: : ≠＝ii＝=-,: : : : /`
　　　　　　　　　　　　　 弋7ヽ_ノ∧ヽ_/ﾔ: :_ｊ(
　　　　　　　　　　　　　　 ヾ､_//;X;',',=_,yﾍ　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 /////､_ﾉ///∧',___,ノ＼
　　　　　　　　　　　　　　く/////∧////＞ﾍ　　　≧,----､
　　　　　　　　　　　　　 /: : ＞､/:.iヽ-‐'": : ﾍﾔ__ノ_,〉'¨¨¨i　j
　　　　　　　　　　　　 /: : : : ､: : : i: : : : : : : : ﾍ' /¨　_, =チ ﾉ
　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : ＞-: : : : : : : : :ﾍ_, --二---､ﾍ
　　　　　　　　　　　 i: : : : : : : : : :7ﾔ: : : : : : : :ノヽ､_　　　 _ﾉ ﾉ
　　　　　　　　　　　　＞､: : : : : :_ﾉﾃ＜: : : :_／　＞-､二二-'"
　　　　　　　　　　　_/,-‐'.|¨¨７チ'"￣　 ﾔ　.i
　　　　　　　　　　　＞-‐'j--7　　　　　　j--i
　　　　　　　　　　　　　　'-ﾁ　　 　 　 　 '-ﾁ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 ヽ､_ ＼　　　　　チュートリアルもなかなかはさみ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／（● ） （● ）　＼　　　 づらいおね、今の状況では。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::⌒（__人__）⌒:::::　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　ｌ^l^lｎー'´　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ 　 L　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ 　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 /

　　　　　 /三三三三三=-: :´: : : : : : : ､: ｀: : ｰ.､三三三三三ヽ
.　　　 　 (三三三ﾆ. :'´: : :|: : : : : : : : : : :＼: : : : : ｀: .､三三三ﾆ)
　　　　　　ー＜／: : : : : : {: : 、＼:.:. : : : : :丶: : : : : : :.＼ニﾆ／
　　　　　　　／: : : : :/:.:.:.八: : ＼: ＼: _: : : : :ヽ:.:. : : l: : : :ヽ/　　　　　　そして、このコーナーを
.　 　　　　 /://: : :.:7:.卞､ ﾉヽ:.:.{ ＼:.:＼＼:.:.:._｣≧: :.|: : : : : ',　　　　　　影の主役であるこの僕、蒼星石が務めるのさ！
　　　　　 /:/: |: : : :.|:.:/ //＼_､:ヽ　 ＼:<,ィ＜: :| _V: |: :.|: : : :'
　　　　　|:ﾊ: :|: :{: : |:kメﾃ＝ﾐ　＼',　　 ｫ夕テﾊ}^∧:.}: :.|: : :| |
　　　　　{ハ: |: :ﾊ: :.{ﾍうんｿ}　 　 ＼　　弋ゞ' ﾉ ′}/:.:/:. : :}:.!
　　　　　 {!　ヾ!:.:.:ヽ:.',　｀冖´ 　 {　　｀　　｀¨^´　　/:.:./:.: :.:/:/
　　　　　　　　 |:.:|:.:ヽ:.､　 　 　　＿　　　　　　　／:／:.:.:..:/:/
　　　　　　　　 }:.:!:.:.:.:ト＼ 　 　 V⌒ 　 　 　 ／イ:.:.:.:.:.: /:/
　　　　　　　　　|:∧:.:.:.ヽ.　　 　 ‘　_ﾉ　 　 　 　 //:.:.:.:.:/:/
　　　　　　　　　ﾚ　ヽ:.:.ﾄ､{＞..　　 ｰ　　　　 . イ:/:.:.:.:.;.':, ′
　　　　　　　 , - ､　　＼{ ｀　}ﾍ｀ト __　-‐ 7:.:/:./:.:.:.:/ﾚ'
　　　　　　 /二､_≧ー―‐ ´￣ ＼　　　 {:./|ノ|:,ｲ/ ′
　　　　　 ／　　　　)_ヽ　　　　 　　 ＼r‐'⌒＼_'＿_
　　　　／　　　　　 　)__ヽ　 　　 ／￣￣)又＼｀＜ )__
　　 ／'　　　　　　　 　 _〕ﾍ　　 / r'￣ ７ｲﾍ ＼＼ ＼ )＿
　／ / 　 　 　 　 　　 (＿　}　　＼ヽ ノ /|ミ}!　 ヽ}　 ﾊア∧








　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　 ／／　 　＼＼　　　　　影の主役（）
　　　　　／（ ●） 　（●） ＼
　　　 ／::::::⌒　　､_!　 ⌒::::: ＼
　　　 |　　　　　'ｰ三-'　　　　　|
　　　 ＼ 　　 　 　　　 　 　 ／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌＜二三三三三≧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨三三三三三三７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨‐' ´￣￣二二ﾕ＿
　　　　いいじゃないか！　　　　　　　　　　 r=＝ﾆ二ニ三三三三三二≧
　　　　せっかく自由に動けるんだから！　｀ヽ三斗‐〒::￣｀::.:‐＜三／　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::.::/::┛┗:.::.:.::.::.ヽ::.::ヽ　　　;／(＞)＾　ヽ＼;　　　わ、悪かったから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ::.::;'::/┓┏:.:::.::.:.:::.::.}::.::.|　;／ 　(＿　 （＜） ＼;　　　　放すお。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::.::ﾚ'::.::::i:.::.::.::.:.i::.:.::.:.|::.::.|;/　　 /rｪヾ__）⌒:::　 ヾ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨::.l::.:::.:ﾚ:.::.::.::;i::.::.::.j::.}:/i　　 ｀⌒´-'´　　u;　　ﾉ;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }:l::.|:::.::.:::.::.:::.::.:::.::.:/:/:,'　＼ヽ　、　 ,　　 　　／;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/人:ドレ|::.::.::.:.::.::.::.:.l::ﾘ ／ ＼-^^ｎ ∠　　 ヾ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ′　｀ヽ ﾚ'|ゝ'V´| ﾚ'|;/　! 、　/￣~ﾉ　＿＿/　i;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 rt＜　　 　 　 　 ｰ､. ヽ二)　 /（⌒　　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ　　　　　　　　 〃:.ヽ　/ 　./　 ￣￣￣/

　　　　　　　　　　　 ＿___　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿___
　　　　　　　　　　／　 ／::´:::::` 、　　　　 　 　 ／　 　 ＼　　　　　作者も、蒼星石の魅力を
　　　　　　　　 ／─ /:::　 　 　 :::ヽ　　　　　　/ ─　　 　 ＼　　　　存分に伝えられたらいいなと思っているから
　　　　　　　／（●）/:::　　　　 　 :::|　　　　　/ （● ）　　 　 ヽ　　　安心するといいお。
　　　　　　　|　　 （__|:::　　　　　　 :::|　　　 　 |__）　　　　 　 　 |
　　　　　　　＼ 　 ｀ ＼:::　　 　 :::／　　　　　＼´　 　 　 　 ／
　　　　　　　　/　　　　/:::　　　　:::＼　　　　　 /　　 　 　 　 ＼







　　　　　　 ∨三三三三三三三三三三三/
　　　　　　　.}二二二ニニニニニ二二二７
　　　　　∠三三三三三三三三三三三三＞.､
　 .　　　 ＼三三三三二ニニニ二三三三三/　　　　　え、そうなの？
　　　　　　　>＜: : : : l: :.､: : : :､: : : : : :＞:.ミ_/　　　　　　嬉しいな・・・。
　 .　 　 　 /: : : : : : : ﾊ: :{＼: : :＼:.＼ : : :.､＼
　　　　　 /:./: : : ｌ //　ヾ.:､ ｀x―:弋 :ヽ: : :}: : :.
　 . 　 　 : :ｲ l : : l.'/￣`　＼ 　ヾx=ミ、ミ=一:.}:}
　　　　　!:{ l: l: : :从r==ミ、　＼ 仍 } ﾘ }:./:.:|:.从
　 .　 　 乂 ': :／ｲ《う::::} ｀ 　 　 ゞ‐'　ノｲ: : | :! }}
　 .　　　　 ／ｌ＼廴ゝ‐'　 　 、　　 .::::::. ｌ: :/:/ ﾉ′
　　　　　　　 从{ 代´.:::::.　　＿_, 　 　 /.:/:/
　 .　　 　 　 /　乂ﾊ>'ﾌ　　 `ー'　　ィ´: :ﾄ:{
　 .　　　　 　 _几rv{ 〈 >≧ｰ --＜_{∧从 ｀
　 .　　 　 　 ／(二!ｒ'´／ >、≧v'´＿ `ー-=ﾆ７
　 .　　　　 /:.:.:.(二}|　　'´ ,ﾉﾆ>{_}<￣〉〉　　{こ{:.、
　 .　　　／:.:.:.:.:.:)ﾆ}ヽ　　 )￣ﾉハヾ彡　　　|二!:.:ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　 _,､-=＝三三三三三三!|
　　　　　 _,､=三三三三三二=＝"二二!＿
　　　　　ヾ三三二＝￣_,､ｪ=＝三三三三!!
　　　　　　 ヾ _,､ｪ=＝三三三三三三三三!　　　　　　　で、では改めまして・・・
　　　　　.,､ｨ三三三三三三斗孑"´￣￣: :ヽ
　　.　　　ヾ三三三斗孑": : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　ゞ孑": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
　　　　　　 /: : : : :.､: : : : : : : : : : : : : : i!: : : : : : :i!
　　　　　　i!: : : ::ﾄ､: ＼､:ﾑ: : : : : : : : : :.i!: : : : : : :l
　　　　　　j!: : ; :.l ｰ'丈_`､`ｰl:､ヽ: : : : : :l!: : : : : :l!
　　　　　 ´.l: : ﾍ:ﾄ,　,､ｪｮｫｧ.　l: `ｰ`-: : :l:.l: : : :l:.:ﾘ
　　.　　　　 i:.ﾄ､:`:.ヽ'　乂ｿ　 ﾉ:./:l: : : : :ll:l: : : :l!/l!
　　. 　 　　 ヽ! `!ヽﾉ　///.　´///!: : : //l: : : /l!
　　　　　　　　　　 ヽ､ 　 ,　 / 　l: :／/ヽ!:_: :l!
　　　　　　　　　　　　＼´　 _,､_ ﾚ'ｨ '´￣￣￣ゝ_r‐'´`i
　　　　　　　　　　　　　　｀´ｲ-'`ｰ､　　　　　　　　　 ヽゝ'ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::l_　　　　　　　　　　｀! ,ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　i!::::::::::::::::`7　　　　　　　　　 l `l:i!
　　　　　　　　　　　　　　 i!::::::::::::::::::ゝ､　　　　　　　　　l.（_:i!
　　　　　　　　　　　　　　/::::::::l::::::::::::く. 　 　 　　　　 　 l　ﾉ::i!
　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::|:::::::::::::::`i　　　　　　　　 .l. `､::ﾍ
　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::l:::::::::::::::〈＿r‐､　,ﾊ_r‐､ .,ｨ-ｲ::::::ﾍ
　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::l:::`´:::::::::::::´:＼::::::::::::＼
　　　　　　　　　　 __ｨ´―-､＿l::::::::::::::::::::,､ﾊ:::::::::::,ｨ=＝三ﾄ､_,､-‐'´
　　　　　,､-―'´￣::::｀f´　　 ゞ､::::::::;､ｨ'´三!.ゞ‐''´三三三三ﾄ,

　　　　　 . 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　 |┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓|
　　　　　　　 |┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃|
　　　　　　　 |┃　　　　　　　　　　　なぜ、なにその１：スキルについて　　　　　　 　 　 　 ┃|
　　　　　　　 |┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃|
　　　　　　　 |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛|
　　　　　 . 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ニニ＼　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─／ ──＜ﾆ＼　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./ニニニニニニ＼＼ﾆ＼　　
　　　　　　　　　　　　　　　　∩＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニニニニニニニﾆ＼＼ﾆ＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ :/::::::| ::::: |:::::＼ニニﾆ＼＼ノ
　　　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃::::/:::::/:| ::::: |::::::::|::＼ﾆﾆﾆﾆ∨　
　　　　　　　／⌒　　⌒＼　　 |　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i::::::|::::⌒八 ::::|⌒_;|:::::∧ﾆﾆニ｝　
　　 　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ｉ::::: ∨んﾊ ＼|仏r心/.:::::＼／　　
　　　　／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八:::::::ﾄ弋ソ　　 弋ｯソ／::/　　　　
　　　　|　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 弋Y⌒＼人'''　　、 ,　 '''イ::://　　　　
　　　　＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｛{＿　　｀|＞ｰ----‐＜}:八{　　　　rﾍ
　　　　/　＿＿　 　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｰ=|: : /〈<}{>〉}{ : :／ー一'⌒} ﾉ
　　　　(＿＿＿）　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒〈/___}{___}}／ｰ--　..,＿ﾉ'’

　　　　　　　　 i////／／//////////////////7
　　　　　　　　 ＼／／/////////,-‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐'.､
　　　　　　　　　 く///////-'":::::::ﾍ::::::::::::::::::::＼::::::::ﾍ
　　　　　　　　　 /////／:::i::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::ﾍ:::::::::',　　　　　　能力とかスキルって何なのかな、と。
　　　　　　　　　 ＼／:::,'::::i::::::',:::::::::::::',ヾﾍ､::::::::::::::',:::::::::',
　　　　　　　　　　 /;:::::::;:;;;;;i､::k:ﾍ::::i､:::::'/ヾ,=≠i:::::::i::::::::::ﾍ
　　　　　　　　　　7,'i:::::::i:::::::',-',-=ヽi::::::::i ,ﾍ､::ワi::::7',:::::i',:iヾ,
　　　　　　　　　　i,' ',::::::i:;:::::::', ,=示､｀¨iﾉ　　`¨ ﾉ:/:::::::iﾘ ﾘ　j
　　　　　　　　　　|　 ',::::i:ﾍ:::',`､.弋,ﾉ　　 ,　 　 〃i:::::::::i
　　　　　　　　　　　 7::ﾉ､::ﾍ:::::=--　 　 , -='j　./::::::7i:i ,､_y'ヽ
　　　　　　　　　　　 /:/ヾﾍ::::::::::＞ . _　 `　 ´ ｲﾍi:::,' ﾘ//_〈: :ﾍ　　　　　　　　 　 　 　 ,､＿
　　　　　　　　　　 ノ-′　ヽ＼::::::::::::::::::::::ﾍ _ ,-'.7:/　7//: : : : :ﾍ　　　　　　　　　___ .i'　i　.',,-､　　　 ,　------ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ::::iヾ≧ヾ---､,〃　 i i　7: : : : : : ヽ--､__　　,- ､i　.i~i　|　7　7 　 ／,-‐´¨¨¨"'‐､＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',ﾘ'／／,-'i::ﾍ＼＼i i i'": : : : : : : : : : : :, -／｀ ,-',　i ', ,i_/.i_/.＼//　　　　　　　ヽ__ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i'./／: // i',::::ﾍ .＼＼,': : : : : : : : : ／: .ﾍ'　 / 　 ,ﾍ.'＿＿　 ｀i　i i　　 /￣￣ `.i　/　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/､:::/:/ i　i　i::i',::',　i ﾉ7: : : : : : : : /. : . : .,+､ i　 //ヽ---'´', 　 i .i i　　.i 　 　 　 i./ /i .i
　　　　　　　　　　　　　　＿, --' /　i::i　i　j　.i::i.＼ﾆ／: : : : : : : :/､: : : : : i',　i＼i i コ:::::::::::i ',　 i .i i　　.i　　　 　.j' /./　!
　　　　　　　　　　　　　 |: : : : 7// j::j / / / ',::',　　i i-; : : : : : /　　ヽ.､: . ',　i､ヽ,.i　ヾ::::::::::7i　..i .i i　　.i 　 　 　 i i.//　!
　　　　　　　　　　　　　 ヾ: ; y iヽ/::/ i　i i 　 ＼＼_i ヽ: : : : く,　　　　/.､i_ i　､＼.iﾍ　i::::::::::i i　 i .i i 　 .i 　 　 　 i /　i ..!
　　　　　　　　　　　　　　ヽ; ;ヽ／／__j　i ヽ-'"~-＼＼: ／i,／i　　i--'≠ .ヽ! .i＼ i＿､ヽ,;;;;7.i　 i .i i 　 .i 　 　 　 i i　 i ､',






　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　／ノ　 ヽ､_ ＼　　　　　特に深い意味を持って分けたわけではないんだけど、
　　　　　　　　　　 ／（●）　（●.）　＼　　　 例えば、才能が能力で、後天的に身につけた物がスキルと。
　　　　　　　　　／　　（__人＿,）　　　 ＼　　そういう風に考えてくれるといいおね。
　　　　　　　　　| 　ｌ^l^lｎ ⌒ ´ 　　 　 　 |
　　　　　　　　　＼ヽ 　 L　　 　 　 　 ,／
　　　　　　　　　　　 ゝ 　ﾉ
　　　　　　　　　　／ 　 /

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼　　　　　　作者も色々と穴があるかもしれないから、
　　　　　　／<○> 　 <○>＼　　　　　そこは生温かく見守ってほしいお。
　　　　 ／　　　（__人__）　　　＼
　　　　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　 ＼　　　　`ー'J　　　 ／
　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -┴=＝――-　 .. _　　　 　 　 〉
　　　　　　　　　　　　　　.　　　 ／／´　　　　　　　　　　 　 ､　､　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 { / 　 ,　-‐ァ＝＝=‐-　.._ 　 ヽ ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼／　 ／　　 /,　{ 　 　 ｀ヽ　　!　　　　　これから、色々なキャラが出てくるのに、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ' 　 , '　 　 ／/　ﾊ 　 ｜　 ﾄ､ |　　　　　大丈夫なんだろうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 /＿, ／ //∠=ヽ､　} 　 lハl
　　　　　　　　　　　　　　　　　l　/　{ ,ィf´　ノノ 7ｆ_ｊ｀ゞV　　 }　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　j∧　「{kﾂ　　　　 ﾞｰ'　 /　　 ,′i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ{　　 ｀　　　　u. ノ　　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八 　 ´｀ 　 　 ｰ=イ　 ｆl　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ハ＼　　　　　...::::::|　 ｊハ{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼{` ー‐､.:::::::::::|　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　 　 ｣::::::／ｊ /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／x＝く　 ´　_ｆ～､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｆ＾ｱ 〃ﾉﾊ　ヽ　 ﾉﾒ～ヽ

　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　　＼　　　　　　どんなめちゃくちゃになっても、
　　　　　　 ／　　 ＼ ,　, ／＼　　　　　エターにだけはなりたくないそうだお。
　　　　　／　 　 （●）　 （●） ＼
　　　　　|　　 　 　 （__人__）　　　|
　　　　　＼　 　 　 ` ⌒ ´　　,／
　　　　　　ノ　　　　　　　　　　＼
　　　 ／´　　　 　 _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
　　　 |　　　　ｌ　 （ l　/　/　/　l
　　　　l　　　　l 　ヽ 　　　　　 /







　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
　　　　　　　　　　　 .:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　;::::::/.:::::::::::/::::::;::{::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::ハ　　　　　その心意気は大事だよね。
　　　　　　　　　　|:::::{:::{:::::::/:::::::/八::::::::＼:::＼:::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　|:::::::::::::::/::::／-―丶:::::::::＼‐-::::::::::::::::::::|　　　　　作者も２か月続いてることにびっくりしてるみたいだし。
　　　　　　　　　　!::::::::::∨／{_,斗＝ミﾄ＼:::､::|＼::ゝ:::::::::::::|
　　　　　　　　　　';:::::::／ﾍ::::::` Vし:::/ `　ヽ斗=ミ辷=-::::::'
　　　　　　　　　　';:::::::::::::::＼:トヾｰﾞ' 　 　 　 ﾋ:::ﾂ/:::::::::::/
　　　　　　　　　　 }ヘ:::::::＼:::iヽ ''　　　　 ,　　,, /::::::::／
　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::込　　　┌‐-, 　　 仏ィ"
　　　　　　　　　　　　　　ⅥVﾍ`ト 　 ` ‐　イ:::::／ﾉ/７７´}
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ┴-ミ 　 〕≦　 |／／)ﾞ / / /ﾞｈ
　　　　　　　　　　　　　∠ｚ―-ミ ｀圦え__ 　 /／　　 し / ｊ
　　　　　　　　　　　_／　 　 　 　 ｀ヽ介ト辷/　　　　　 　 ｸ1
　　　　　　　　　　　辷^辷^辷^辷㍉　{:l:|::{　辷^辷ｚ　　／. ′
　　　　　　　　　　〃.:::::::::::::::::::::::::辷㍉V::/´￣ ｀ヽ.えィﾞイ
　　　　　　　　　　i{:::::::::::::::::::::::::::/::::辷^Ｖ　　　　　 Ｖ辷ﾌ｝
　　　　　　　　　　i' :::::::::::::::::::::::/:::::::::辷;'　ノ　 　 o/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{_　　 　 o/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|/∧:::::::::::::::{::::::::::::::::/＼`ヽ ｏ/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|//∧:::::::::::::::::::::::::::/　　 )ヽ../辷ﾌﾌ

　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼　　　　　んで、話は戻すけど
　　　　　　／（ ―） 　（―）＼　　　　たとえばやる夫の能力は分かるかお？
　　　　 ／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
　　　　 |　　　　　　　　　　　　　|
　　　　 ＼ 　　 　 　　 　 　 　／







　　　　　　　　　　　　　　　　_,.. - ‐‐- ､
　　　　　　　　　　　　　 , : ´ : : : : : : : : :｀ : .、
　　　　　　　　　　　　／ : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　/ : : : : ／: : : : : : : : : : : : :､ﾊ
　　　　.　　　　　　/: : : :／ : : ;ｨ;| : i: : : : : : : : :､ﾞ'､____,　　　　えっとね・・・
　　　　　　　　　　ﾊ: :∠ィ彡｀メ､| : l: : :ｌ : : : : : : ｀l￣
　　　　　　　　　　 |: :;: : :l.tz=:x､ ｌ: :ﾄ､: :l : : : : l:l : l　 ,
　　　　　　　　　　 ∨ : : |弋しﾂ　ヽ| ,ヾトミs: :lk: :し/
　　　　.　　　　　 　 |:i: : lｌ　 ¨´　　　T忙ォλ:八｀ く_,
　　　　　　　　　　　ｌﾊ: :lヽ.　　　' 　 ゞﾆ ',.ｲ/:ヽ:｀Yｰ-
　　　　　　　　　　　　 ヽ|＼　 ｀ヽ　　　／: : :;ｨ:ﾄ､ﾘ
　　　　　　　　　　　,.イ ｀ ､｀ー-ｪｚｚ彡/: ／ l/ '／ヾ>.、
　　　　　　　　,.ふ´　　 　 　＞ｧｔ＜ヾ/.イヽ　' /｀ヾ〃´:j
　　　　.　　　/:ヽ.ふ. 　 　／／ //ﾄ､ヽ! |　ぅ､/ヾ､〃::::/
　　　　　　 /:.:.:.:.ヽ.ふ. 　ヾ. ー'.ｲ|l| |｀ー'　 ﾇｭ､.〃n:,:'
　　　　. 　/:.:.:.:.:.:.:.ヽふ.　 　 ￣ |:|i| |　 　 　}_;ﾕ}､:;ｊ l
　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽふ　　　　 l」i|_|　　　 }-､丶｀ノ
　　　　./:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:ヽふ　　　　 lil　　 　 ノﾌ､　∧
　　　　':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽふ　 　　 lil　　Y´::/〉-イ{::ﾍ

　　　　　　　　 ＼　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　＼　　 ＼　　丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 /　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　＼　　 ＼　　丶　　　　　　　　.　-‐　　´￣￣　｀　‐- 、　 / 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　ヽ　　　　　＼　　 ＼　　丶　　　　／　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼.　　　　　_人_ ／ 　 　 　 ／
　　　　　　　　 ヽ　　　 　 ＼　　 ＼　　丶　／　　　　　 　 　 　 　 / 　 　 　 ｀、　　　 ｀Y´ 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　ヽ　　　　　＼　　 ＼　／　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ｀、　　／　＼_人＿人∧从＿人_∧_人_从_/／
　　　　　　　　　　　 ヽ　　　 　 ＼　　 ／　　　　　__　　　　 　 　 　 〃´　　　　　i　 ／　　)　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　＼/　 　 　 　 ff　T　7 ､　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　 ＜　　　　エロゲマスター！！　　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　ゝ ヒﾉ　ﾉ　　　　　　　　　　 　 |　　　　　<　　　　　　　　　　　　　　　　　(
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　￣￣　,　　　　ヽ.　　 　 　 /　　　　　／＾Y￣∨￣∨^Y^⌒Y^YY^^Y^
　　　　　　　　　　　　　‐‐‐‐---　　|　　　　　XXｘｘ　　　　/　　 l＿__）　　　 　/　　　　　 　 ＜　　＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:.:.. . .　　　　 　 　 　 （　＿ノ‐┘　　　　／　　　 　 　 　 　 ∨--‐‐‐‐‐
　　　　ー――――――――　　　＼:.:....　　　　　　　　　　　　　　　　　　く　　　　　　　　　　　　　　　　:
_____＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　＼　:.:..　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｰ-､　　　　　　　　　　　　.:.::.---
　　　　　　　　　　　　二二二　　　　　　　＼:.:.... ...__　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　　　　　.:.::.
　 ￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　 /:.:. ..　　　　｀　 =　、　　　ヽ　　　　＼.|　　　　　　　　　　　　.:.::￣￣￣
　　　　　 --------‐‐＿人＿　　　　　　 |:..　　　　　　　　　　 ＼　　　ヽ　　rhｈn　　 　 　 　 　 　 　 　 :--
　　　　　　　　　　　　　 ｀Y´　 　 　 　 　 .|　　　　　　　　　　　　 r≧､　 i　ｉf l l l l l
　　　　　　　　　　　　 ---‐‐‐‐‐　 　　　　|　　　　　　　　　　i　 /l l l ｌ :lY⌒ｉ l l l lﾉ　　　‐‐‐‐---
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　l　 | l l l l :l }　 ｀ー く
　　　　　　　　　　　　　　　／　 ／　　　　|　　　　　　　　　　|⌒LLLLlノ　　　　　 '.
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　 　 l　　　　　　 　 　 　 （＼　　　 　 _人_　　　　 .::
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　 　 　 .＼＼　　　 ｀Y´　　 　 ..:::
　　　　　　　　　　　　　　　　　_人_　　 　 |　　　　　　　　　{:..　　　　　　　 　 (二二　　|　　　 　 　 　 ..:.:.:.:.:
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀Y´　　　　|　　　　　　　　　l:.:..　　　　　　 　 （二二. 　 |　　　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　 ﾉ:.:.....　　 　 　 　 .::>ー‐　　ﾉ　 　 　 　 :.:.:.:.:.:.:.:.::
　　　　　　　　　　　　／　　　　 　 /　　　　 /　　　　　　　 |　　　　 i,　　　　　　　　丶　　　　　＼　　　＼
　　　　　　　　　　 ／　　 　 　 　 /　　　　 /　　　　　　　　|　　　　　i,　　　　　　　　　丶　　　　　＼


　　　　　　※　エロゲマスター

　　　　　　何かの見えない力により、常に最良の結果を選択できる。
　　　　　　ただし、画面の向こう側に限る。画面の向こう側に限る。

　　　　　　　　　ﾉ Ｌ＿＿＿_
　　　　　　　　　⌒　＼　／ ＼
　　　　　　　　／　（○）　（○）＼　　　　　どんな能力だお！？
　　　　　　 ／　　　 （__人__）　　 ＼　　　　ていうか、そんな能力あるんならくれお！
　　　　　　 |　 　 　　　|::::::|　　　　　|
　　　　　　 ＼ 　 　 　 l;;;;;;l　　 　／l!| !
　　　　　　 ／　　　　　`ｰ'　 　　＼ |i
　　　　　／　　　　　　　　　　ヽ !l　ヽi
　　　　 （　　 丶- 、　　　　　　 しＥ　|そ　　ドンッ！！
　　　　　　`ー､＿ﾉ 　 　 　 ∑　l､Ｅ ﾉ　<
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚY^Ｖ^ヽｌ





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -┴=＝――-　 .. _　　　 　 　 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　 ／／´　　　　　　　　　　 　 ､　､　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { / 　 ,　-‐ァ＝＝=‐-　.._ 　 ヽ ∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼／　 ／　　 /,　{ 　 　 ｀ヽ　　!　　　ほしいんだ・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ' 　 , '　 　 ／/　ﾊ 　 ｜　 ﾄ､ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 /＿, ／ //∠=ヽ､　} 　 lハl
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　/　{ ,ィf´　ノノ 7ｆ_ｊ｀ゞV　　 }　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j∧　「{kﾂ　　　　 ﾞｰ'　 /　　 ,′i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ{　　 ｀　　　　u. ノ　　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八 　 ´｀ 　 　 ｰ=イ　 ｆl　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ハ＼　　　　　...::::::|　 ｊハ{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼{` ー‐､.:::::::::::|　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　 　 ｣::::::／ｊ /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／x＝く　 ´　_ｆ～､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｆ＾ｱ 〃ﾉﾊ　ヽ　 ﾉﾒ～ヽ

　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　 ／）／ノ '　ヽ､＼　　　　　　　それはそれでほしいんだけど。
　　　　／ .ｲ '（●） 　.（●）＼　　　　　　ともかくやる夫の能力は
　 . 　/,'才.ﾐ).　 （__人__）　　　＼　　　　　「勇気ある者の叫び」だお？
　 . 　|　≧ｼ'　　 ´ ⌒｀　　　　　|
　　.　＼　ヽ 　　　　　　　　　 ／







　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
　　　　　　　　　　　 .:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　　　冗談だよ、分かってるさ。
　　　　　　　　　　;::::::/.:::::::::::/::::::;::{::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::ハ
　　　　　　　　　　|:::::{:::{:::::::/:::::::/八::::::::＼:::＼:::::::::::::::::::::::|　　　　　　この能力は、平たく言えば「自分を含めた仲間に
　　　　　　　　　　|:::::::::::::::/::::／-―丶:::::::::＼‐-::::::::::::::::::::|　　　　　　何かを起こす能力」だよね。
　　　　　　　　　　!::::::::::∨／{_,斗＝ミﾄ＼:::､::|＼::ゝ:::::::::::::|
　　　　　　　　　　';:::::::／ﾍ::::::` Vし:::/ `　ヽ斗=ミ辷=-::::::'
　　　　　　　　　　';:::::::::::::::＼:トヾｰﾞ' 　 　 　 ﾋ:::ﾂ/:::::::::::/
　　　　　　　　　　 }ヘ:::::::＼:::iヽ ''　　　　 ,　　,, /::::::::／
　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::込　　　┌‐-, 　　 仏ィ"
　　　　　　　　　　　　　　ⅥVﾍ`ト 　 ` ‐　イ:::::／ﾉ/７７´}
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ┴-ミ 　 〕≦　 |／／)ﾞ / / /ﾞｈ
　　　　　　　　　　　　　∠ｚ―-ミ ｀圦え__ 　 /／　　 し / ｊ
　　　　　　　　　　　_／　 　 　 　 ｀ヽ介ト辷/　　　　　 　 ｸ1
　　　　　　　　　　　辷^辷^辷^辷㍉　{:l:|::{　辷^辷ｚ　　／. ′
　　　　　　　　　　〃.:::::::::::::::::::::::::辷㍉V::/´￣ ｀ヽ.えィﾞイ
　　　　　　　　　　i{:::::::::::::::::::::::::::/::::辷^Ｖ　　　　　 Ｖ辷ﾌ｝
　　　　　　　　　　i' :::::::::::::::::::::::/:::::::::辷;'　ノ　 　 o/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{_　　 　 o/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|/∧:::::::::::::::{::::::::::::::::/＼`ヽ ｏ/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|//∧:::::::::::::::::::::::::::/　　 )ヽ../辷ﾌﾌ

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　／　　 　 　＼　　　　　んで。
　　　　　　　　　　 ／　─　 　 ─　＼
　　　　　　　　　／ 　 （●） 　（●） 　＼
　　　　　　 　　 |　 　 　 （__人__）　　 　 |
　　　　　　　　　＼　 　　 ｀⌒´ 　　　,／
　　　　　　　　　／　　　 　ー‐　　　　＼





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.:´: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.:::::::::::::小:､: : : :: : : : : : : : : : : : ヽ　　　　　　うん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;.:.::.l.l.:::/i::l.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.:. : : : :.: : : : : : ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//.:.:l.:l:ﾚ'　i.:ﾄ､;ﾄ､:ヽ､:.:.:.:.ヽ: : : :: : :　　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l/ i.:.:l::|´￣l.:l　 ヽ仁lﾆﾐヽ.:.!::::::::::::::::.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 VN:!行F::l 　 〒ﾃﾃﾐヽ.::!.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:1 少'ﾘ　　弋辷ｿ l:.:.:!.:.:.:.:;.::::!.:.:::l::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:.l　　　　　　　　　/.:/.::::::/:::/:::/:l::;′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:.ﾄ､　 　 　 　 　 /,:ｲ.:.:.:./.:./.:./://
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l.:l:.:ヽ　 ｀　 　 　　 ,'.:.:./.／.:./://
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.:.:.:/ ＼_ ＿　　 イ.:.:/l´.:.／l/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.:.:/　　　　 i　　　l.:./ 」.:/　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:/　 　 　_,ﾑ　＿」/￣｀L_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′　_,. イｨ介:､　　　　　　 ＞ｭ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ「ﾌ7　l//iﾄ､ ヽ　　　　 /_ﾉ.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/7´ l L_//} ﾄ､ヽﾉ　　　 /_ﾉ.:::::::::　ﾞ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃　　 `7/ ,} l |　　　　　j 〈.::::::::::::.:.:. ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃′ 　//　,} l | 　 　 　 j_ﾉ.::::::::::::.:.:.:. i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃′ 　l/　 ,ﾉ l |　　　　 j_ﾉ.:::::::::::::::::.:.:.:l

　　　　　　　　　　　,, -──- ､._
　　　　　　　　．-"´　　　　 　 　 ＼．
　　　　　　　：/ 　　　_ノ 　　　ヽ､_　ヽ.：ﾌﾟｷﾞｬｰ
　　　　　　：/　　 oﾟ(（●）)　(（●）)ﾟoヽ：
　　　　　　：|　　　　 　　（__人__）　　　 |：
　　　　　　：l　　　　　　　 )　 (　　　 　 l：　 　 　 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　：` ､　　　　　　 `ー'　　 　 /：　　 　 　 |┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓|
　　　　　　　：, -‐ (_).　　　　　　　 ／　　　　　　　|┃　　 やる夫の「挑発」発動！　　　　　　 　 ┃|
　　　　　　　：ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と)丶─‐┬．''´　　　　　　　　|┃　　 蒼星石→やる夫にターゲット！. 　 　 ┃|
　　　　　　　　　　：ヽ　　　：i　|：　　　　　　　　　　|┃　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┃|
　　　　　　　　　　：/　　：⊂ノ|：　 　 　 　 　 　 　 |┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 . 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.:´: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.:::::::::::::小:､: : : :: : : : : : : : : : : : ヽ　　ｲﾗｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;.:.::.l.l.:::/i::l.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.:. : : : :.: : : : : : ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//.:.:l.:l:ﾚ'　i.:ﾄ､;ﾄ､:ヽ､:.:.:.:.ヽ: : : :: : :　　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l/ i.:.:l::|´￣l.:l　 ヽ仁lﾆﾐヽ.:.!::::::::::::::::.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 VN:!行F::l 　 〒ﾃﾃﾐヽ.::!.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:1 少'ﾘ　　弋辷ｿ l:.:.:!.:.:.:.:;.::::!.:.:::l::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:.l　　　　　　　　　/.:/.::::::/:::/:::/:l::;′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:.ﾄ､　 　 　 　 　 /,:ｲ.:.:.:./.:./.:./://
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.:l:.:ヽ　 ｀　 　 　　 ,'.:.:./.／.:./://
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.:.:.:/ ＼_ ＿　　 イ.:.:/l´.:.／l/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.:.:/　　　　 i　　　l.:./ 」.:/　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:/　 　 　_,ﾑ　＿」/￣｀L_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′　_,. イｨ介:､　　　　　　 ＞ｭ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ「ﾌ7　l//iﾄ､ ヽ　　　　 /_ﾉ.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /7´ l L_//} ﾄ､ヽﾉ　　　 /_ﾉ.:::::::::　ﾞ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃　　 `7/ ,} l |　　　　　j 〈.::::::::::::.:.:. ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃′ 　//　,} l | 　 　 　 j_ﾉ.::::::::::::.:.:.:. i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃′ 　l/　 ,ﾉ l |　　　　 j_ﾉ.:::::::::::::::::.:.:.:l

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　／　─　 　 ─　＼　　　　　いわゆるこれがスキルってやつだお。
　　　　　　　　　　　 ／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　　　　　　　　　　　 |　 　 　 （__人__）　 　　 |　　　というかまじ目が怖いんでやめて下さい。
　　　　　　　　　　　 ＼　 　　 ｀ ⌒´ 　　 ,／
　　　　　r､　　　 　r､／　　　　　　　　　　ヘ
　　　　　ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　 　　　　ヽ
　　　　　　＼>ヽ/ |｀ ｝　　　　　　　　　 　　|　|
　　　　　　　ﾍ　lノ `'ｿ 　　　　　　　 　　　　|　|
　　　　　　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|
　　　　　　　　＼. ｨ 　　　　　　 　 　 　 　　|　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　 　 　 　 　 | 　|






　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　 , ':: : : : : : : ::/: : : : : : : : ::/::: : !: : : : :: : : : : : : : : :＼
　　　　　/: : : : : : : : :./: : : : : : : : :./: : : ﾊ. : : : : : : : : : :ヽ: : : :::ヽ
　　　　 .': : : : : : : : : ,. : : : : : : : :ﾚ':::/: /　!:ヾ＼: : : : : : :.:!: : : : : :!　　　　そういうスキルだってことはよーくわかったよ。
　　　　!: : : : : : : : : ::! : : : : : : ／ィ:::／ 　 !::| ＼ヽ::: : : : ::!:: : : :l:::!
.　 　 　!:: : : : : : : : :::|: : :_ ,.／´,／-―- ''､l::::::::　ゞ::､: :. :.l.: : : :ｲ.:!
　　　　!::::: : : : : : : ::|: : : : :-ー 了''ゝ..､ｰ ､::::::::::::::　＼,: :..|::ｨ:./'ﾚ'
　　　　 !: : :: : : : ::/´|!: : : : :l:.l:.:::::::{ ノ:;;ｊﾊ::´:::::::::::／ /::j: i/ノ
　　　　　〉: l!:::: : :.{　ｨ!::: : : :.!:l!::| 　｀ー ´ ::::::::::::::ｧえﾒィ／´
　　　　　　ハ:l ::::::::ﾒﾑ::!:::::::ﾊ!` ///　　 　　　、lじﾝ::i:ﾊ
　　　　　　　 l| ヽ ::::ﾊ:::!::::::| |!　　　　　　r‐､_ 　 //ｲﾘ l!
　　　　　　　　　　V　ヾ!::::::| l' 　 　 　 　 ｀ ｰ' 　ｲ::: '　'
　　　　　　　　　　　　　ﾊ!: !　 ゝ 　＿＿_ _, イ::::|::/
　　　　　　　　　　ノ´ ＼　ヾ.　 　/'　　　　 　|::://
　　　　r v - ＜ _ 　　 　 ヽ 　　/!　　　　　　j/ '
　　γﾏ_jr-､_ﾉrｰ､ゝ-､　　　＼ヽL＼
　 f' ／三/三三`~j　､ﾉ 　　, ｨ'ﾆL!＼＼-v ､
　 v' 三 / 三三　ゝｰ 1_}　//　/∧ヾ.＼ >　ム
　/ 三 /三三三三「　| _!//　　! | ﾊ　＼!| }　ノ

　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　 ／ノ　 ヽ､_ ＼　　　　　　でも、強すぎる力には必ず穴があると思ってほしいお。
　　　　　　　／（●）　（●.）　＼
　　　　　 ／　　（__人＿,）　　　 ＼
　　　　　 | 　ｌ^l^lｎ ⌒ ´ 　　 　 　 |
　　　　　 ＼ヽ 　 L　　 　 　 　 ,／
　　　　　　　　ゝ 　ﾉ
　　　　　　 ／ 　 /





　　　　　　　　_」こ二二 二＿＿ ＿_⊥_
　　　　　　 ／;;;:;:;:;:;:;::::::.:.:.:.:.:.:.　　 　 　　 〉
　　　　　 /;;;;;;;:;:;::;:;.:.:.:.:.,．-── ‐‐─-<
　　　　　 ＼;;;;;;:;:;:;:;:., ィ:7::l:i .:.:.:.::::::.:.:.ヽ.:.:.＼　　　　　当然といえば当然だね。
　　　　　　　`,n;;;;／.:.::/::::jiﾄ､ .:､.:.:::::::.:.l:::.:.l::.ヽ
　　　　　　　 ﾉ V　.:::/,,_/:ﾊﾄﾄ､ .:ヽ.:::.:::|.::::j::::/　　　　何の制限もなく使えるなんて、ずるいからね。
　　　　　 rん7‐､）.:ノ::/ｲ二ﾆヽﾐ､ ィ二j:::/::/
　　　　. / o￣ ｀Vヽ::〈〈fでｿ`　　,rジｿ !;.::/
　　　　/　　　 　.:.V 〉:::, ' ' ' '　 ｀ 　' ' /::/
　　　　　　　　 .:.:.::V.:::::ﾄ､　　～～ , ｲ::/
　　　　　　　　.:.:.::::ハヾﾄん> -- ＜l/l/_
　　　　　　￣＼.:/:jこ{　　　,ｨ勺>.､ ヽこﾄ､
　　　　　　　　　〉.:::〉‐j 　 //^j}ﾄ､ j〉 1‐}::.＼ｰ- ､_
　　　　　　　 ／.:.:::::〉‐j　// /j}1 l」　 i ‐}:::::.:.＼:::::.:.ヽ
　　　　　 _／i.::::::1.::} ‐j　　　 j}1　　　| ‐}::::::::::.:.＼:::.:.
　　　　／.:.:i::|.:::::::|:::ヽﾝ､ 　　j}1!　　_ﾉ,ソ::::::::::::::::::::ヽ::
　　　　.:.::::::|::|:::::::::i::::::::`ー-- ─ イイ.:.:.:::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／　　 　 　＼
　　　　　　／　　─　 　 ─＼　　　　そんなこんなで、バランスをとっていくつもりだお。
　　　　 ／ 　　 （●） 　（●） ＼
　　　　 |　 　　 　 （__人__）　 　 |
　　　　 ＼　　 ⊂ ヽ∩　　　　 <
　　　　　　|　 |　 '､＿ ＼　／　 )
　　　　　　|　 |＿＿＼　 “　 ／
　　　　　　 ＼ ＿＿＿＼_／





　　　　　　　　　　 ,. z=＝‐─- .,
　　　　　　　 ,.イ´: : : : : : : : : : : : :｀＞ ､
　　　　　　／.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.｀ヽ
　　　　　/.: : : : : : : : : : ',: : : : : : ､: : : : : : : :ﾍ　　　　　　やらない夫や真紅も見た目は派手だけど、
　　　　　: : : : : : : : : : : :.ﾍ: : : : : : ＼ : : ｀ヽ: :.',　　　　　 デメリットはあるんだよ。
　　　　　: : : : : : : : : : : ､: : : :＼: : : : ＼ : : ﾍ: ::,
　　　　　: : : : : /.: : : : :/ ＼ : : ',＼: :__ﾍ: : : :.',:.:}
　　　　　: : : : / : : : : /, -─＼:.:ﾍ　ヘ:.:.＼: : ∨
　　　　　: : : /.:,'.: : ::/　　＿-_　ヾ:', ｨf斥|}ﾄゝミゝｰ
　　　　　: :.;ｲ.:/: : :,〈 ,,ｲだu圷｀　 `　匕ｲ:/:/:.:'
　　　　　: : : 厶イ: :.ﾍヾ乂z斗 　 　 　 ﾑｲ/: :,'
　　　　　＼: : : :ﾍ: :ヾゝ　　　　　　　'　 /:.:/:/
　　　　　　 ＼:.ﾍ:.:.｀ｰﾄゝ　　　　ｰ　'　ｲ:.:ｲ:/
　　　　　　　　＼ﾄ;.:':;:ﾍ　　　＿＿ ／:.|:.:ﾙ'
　　　　　.　　　 　ﾉﾍ:}ヾ!　　　/　/;:ｲ:/ﾚ'
　　　　　　　 /´｀ミｰ--=､ r'⌒ゝ´　ﾘ
　　　　　　／`　　 　 <⌒´ィ⌒ヽ｀>
　　　　　/　　　　 ,へノ／:::::::::::::::ﾍ´〕
　　　　　　　　　　ト､ /::::::::::::::::ゝ､::}ヘ,

　　　　　　　　　　　　　　　　　╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　 　 　 　 　 　 　 .'　 ,ゝ-‐‐-.､　　　.,)´　　　　　，　　　　　 　 　 　 .┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::::::::::::::::ﾞi,＿_　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃.〃'　　　　　　　　　　,'｀´. .i::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::ｰ-.､ ，　　　　,ﾍ　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ . `　　　　　　,〃"　λ､　`i:､_::::::::::,ノi:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ　　　 ´，　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　　　 　 .彡"　　　　　{.　,_,i:`ｰ`::::'‐'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　　　　〟　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃.．　　　ﾒ　　　 　 　 　 ﾞ´{::::::::（__,､___)::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ､　　　　　･，　 　 .┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ 　 . ﾉ"　　　　　　　　　　!::::::::::i!ｪｪｪi!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`､〟'　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃　 〃　　　　　　　　　　　 ｝:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ`　　 　 　 　 　 .┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ . l|´　　　　　　　 　 　 　 i:::::::::::::/`ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､　　　　〃　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ . i　　　　　　　　　　　　　i::::::::::/,　′ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::i　　　　´､....　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃.､,ヽ　　　　　　　　　¨　　/::::::::〈　　　　 ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　`, 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　┃ 　 　 　 　 　 　 ,　　　 ./:::::::::::::i　,､　，.　ｉ::::::::::::::::::::::::::::::::::|　＂　　冫,....　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋



　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　 ／　　　　　＼
　　　　　　　　／　　　　　　 　 ＼　　　　　あのスキルは、見た目の通りだお。
　　　　　　 ／　 　 　＼ ,　, ／　 ＼　　　　自然の負を取り込んでしまうために、
　　　　　　 |　 　 　 （ー）　 （ー）　 |　　　　扱え切れず暴走してしまう。
　　　　　　 ＼　 u. 　 （__人__）　,／
　　　　　　　 ノ　　　　 ｀ ⌒´　　＼　　　　 自然とともに生きてきたやらない夫だからこそできるスキルだお。
　　　　　／´　　　 　 _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
　　　　　|　　　　ｌ　 （ l　/　/　/　l
　　　　　 l　　　　l 　ヽ 　　　　　 /



　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.　-── -
　　　　　　　　　　　　　　 ,　'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　／.:.:.:.:.:.､.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　　 , '.:..:.:./:.:.:..:|.:.:.:.:.:.:..:..:..:..:.:.､:..:.:.:.:.:.:ヽ　　　　　確か、やらない夫は木こりっていう設定だったね。
　　　　　　　　　　　/:..:..:..:/:.:.:..:..:|:.:.:.:､.:.:.:...:..:...:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:i　　　　それに関係あるのかな・・・。
　　　　　　　　　　〃!.:..:.:/:.:.:.:.:.|:.:l!:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　|| |:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.|:.ハ､:.､:､＼.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　　　　　　　|| |.:.:.:.|:.:.:.:.:/l7─‐ヾゝヽ＼.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.}|
　　　　　　　　　　ヽﾍ:.{､:!.:|,ｲ ﾉ　ｧd尓７!:.:｀`.:.:.| }.:.:.:.:.:.:.:l
　　　　　　　　　　　　ヽゞＮﾊ〉.　　ゞ-’ |/:.:.:.:.:.:l:'.:.:.:.ﾉ/`′
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ'､　　　　/'|:.:.:.:.:.:/:.:.:!/'′
　　　　　　　　　　　　　　 ﾉl:.:＼っ　　　||:.:.:.l/ ｀W
　　　　　　　　　　　　　　　 |.:.:/ﾘヽ_ ... -||:.:/|! ,..ゝ-､
　　　　　　　　　　　　　　　 ∨/ __ _ _,.ノ V ''´ 　　 ,_＼__
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｎ}ｲ''"／〔!＼　　r‐┘_ﾃvぅﾌ‐ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　/ ）{.　/　/|ヽ　ヽｒﾍ/J´　　　ハ〉

　　　　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　／⌒　　⌒＼　　　　　　 あんまり関係ないです！
　　　　　　　 ／　<・>　 <・>　＼　　　　　自然と共に生きて、なおかつ力ってイメージで
　　　　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　　　あっさり決めたそうだお。
　　　　　　|　　　　 ﾄｪｪｪｲ　　　　　|
　　　　　　＼　　 　ヽﾆﾆｿ　　　 ／



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.:´: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.:::::::::::::小:､: : : :: : : : : : : : : : : : ヽ　　ｲﾗｲﾗｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/;.:.::.l.l.:::/i::l.:.:.ﾄ､:.:.:.:.:.:. : : : :.: : : : : : ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//.:.:l.:l:ﾚ'　i.:ﾄ､;ﾄ､:ヽ､:.:.:.:.ヽ: : : :: : :　　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l/ i.:.:l::|´￣l.:l　 ヽ仁lﾆﾐヽ.:.!::::::::::::::::.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 VN:!行F::l 　 〒ﾃﾃﾐヽ.::!.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:1 少'ﾘ　　弋辷ｿ l:.:.:!.:.:.:.:;.::::!.:.:::l::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:.l　　　　　　　　　/.:/.::::::/:::/:::/:l::;′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:.ﾄ､　 　 　 　 　 /,:ｲ.:.:.:./.:./.:./://
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.:l:.:ヽ　 ｀　 　 　　 ,'.:.:./.／.:./://
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.:.:.:/ ＼_ ＿　　 イ.:.:/l´.:.／l/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.:.:/　　　　 i　　　l.:./ 」.:/　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:/　 　 　_,ﾑ　＿」/￣｀L_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′　_,. イｨ介:､　　　　　　 ＞ｭ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ「ﾌ7　l//iﾄ､ ヽ　　　　 /_ﾉ.:.:.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /7´ l L_//} ﾄ､ヽﾉ　　　 /_ﾉ.:::::::::　ﾞ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃　　 `7/ ,} l |　　　　　j 〈.::::::::::::.:.:. ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃′ 　//　,} l | 　 　 　 j_ﾉ.::::::::::::.:.:.:. i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃′ 　l/　 ,ﾉ l |　　　　 j_ﾉ.:::::::::::::::::.:.:.:l

　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／　　 　 　＼　　　　　　　もしかしたら関係してくるかもしれないってことで。
　　　　　　／　 ヽ　 ノ　 　 ＼
　　　　 ／ 　　　　米　　　　　＼
　　　　 |　　　　 ノ　　ヽ　　　　 |
　　　　 ＼　　 　 　　　　 　 　／






　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.
　　　　　　　　　　　　.　 　 /: /: : : / : ｌ: {: : ､: : ヽ : : : : : : : : : : : : :.　　　　　　　　やる夫が悪いんだからね！
　　　　　　　　　　　　　　〃/: : : / : : |: :!、: : : : : :､: : :ﾊ: : : : : : : : :.
　　　　　　　　　　　　. 　/ :/: : : /: :/:,ﾊ: | ＼: :.＼: :＼: :}: : : ヽ : : : :.:　　　　　　　せっかく人がシリアスにやっているのに。
　　　　　　　　　　　　　/　ｌ:.: : :/: :/:/　|:.|　　＼ : ＼; :ヽ: : : : : l : : : :.!
　　　　　　　　　　　　　　.／ヾー--x　ヾ:、ー‐‐＜:.:＼: ＼:.: :.:| : : ﾄ:.!
　　　　　　　　　　　　＿__l//ム＼///＼ ＼ ／,二ﾆ＼:＼:.廴＿; : | }}
　　　　　　　　　　　　ヽ////ヽ:::::: ＼///ヽ. 　〃「.::C}》-} :￣不: : :| 廴
　　　　　　　　　　　　//＼///∧:::::::∨//∧ 　 弋_.ノ' ./:.／: :/:.ｲ:i!
　　　　　　　　　　　　///∧///∧::::: ∨//∧　VWV_彡i´ : :./:{:{乂＼
　　　　　　　　　　　　////∧///∧::::: ∨//∧　　　　　|:./ /! 从
　　　　　　　　　　　　/////ﾊ////ﾊ ::::::r― -､! 　 　 .ィ:/:/ー'７て（￣}フヽ
　　　　　　　　　　　　//////∨///ﾊ::::<￣ ｀　｀ヽイ ノ'.{/　 　_) ):::::｀ヽ＿ﾉ
　　　　　　　　　　　　///////|/////!:::<｀　　　　 ∨ﾌｌ　　　( (:::::::::::::::::∨ﾐ
　　　　　　　　　　　　///////|/////!::::ゝ　　　　 /ヽ八　 ,r-､ﾉ:::::::::::::::├<
　　　　　　　　　　　　///////|/////!::x＞---ﾍノヽ.／ ヽ ) ):: /::::::::/:::::|二>
　　　　　　　　　　　　///////|///＜///r(¨廴}ヽ,>'　　　 ∨::/::::::::/::::::::＼￣)
　　　　　　　　　　　　＼////:ム'´ ＞--'"）｀７ ／:.:.　 　 　 ∨::::／::::::::::::::::::ヽ>

　　　　　　　　　　　　　　　　　∩＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ
　　　　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}　　　　やらない夫はいい例だおね。
　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼　　 |　　 |
　　　　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !　　　　メリットは強大、デメリットも強大。
　　　　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l
　　　　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／
　　　　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／
　　　　　/　＿＿　 　　　　　　/
　　　　　(＿＿＿）　　　　　　/





　　　　　　　　　　　ヽ‐'"´ 　　　　 . .:.:.:.:.:::::::::::::::::::::.ヽ
　　　　　　　　　　<´　　　　　 　 　_ ＿.:.:.:.:::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　＼　　 , 　 '"´　　　 　￣ ￣｀`<
　　　　　　　　　　　　 `y'´　.:.:::li　 ､　　 　 　 　ヽ.:.:.ヽ　　　　　　じゃあ、し、真紅はどうなのさ？
　　　　　　　　　　　 ／　　.:.:.:,:ji| .:::|､　 ､ .:.:::ヽ1.::l:::::l:.',
　　　　　　　　　　 ,/ , /l l.:.:::/:::ハ:::l ヽ､_ﾄ､_.:::::l:|::|:::::l.::|
　　　　　　　　　　/ //.:i |.::/::/-‐''｀′　 ＞=‐,:ﾘ::|:::::|:::!
　　　　　　　　　　|::l.:l.:.:|::!/::/z=ｭ､　　　´7じソ^!:::|:::::|/
　　　　　　　　　　N .|:::;V:.:::{ヾ{じｿ　 　 　 `ﾞ´　|::;レ'´￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　 ヽﾄﾄ|::::::':.. , , ,　 ′ 　 ' ' ' j/　　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　 `|.:i .::.ヽ　　　ー 　 　, ｲヽ　　入_　( __r─-､
　　　　　　　　　　　　　　l/| .:::.::.＞ ､ ＿ , イ,r'‐‐' ／.::::.:.｀`ヽ　　　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　|.:::/:::/V,r'"´l/爪､　／,. .:.:::::::::.: ､.::＼　（
　　　　　　　　　　　　　　　|:/^l/ / 　 　,ｨ介〉l/.::/ /　　.|.:.:.:.!.:.:.::ヽ　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　'′　└r-､ /VﾈV 〉/ /　　.:::|.::::::|:::::::.:.:ﾞ.､ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」::ノj　l;ﾊ」/:,′　　.:.::::!.::::::|::::::::::.:.:.ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　 　 　 `^V/　　 .:.:.::::::::::::::|::::::::::::::::ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ｲﾄ､_ ヽ　,//　　.:.:.::::::::::::::::::l:::::::::::::::::i:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／.:/　.:::(　ﾞy′　 .:.:.::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::|::::.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　(^ ソ　.:.:::::`y' ,　-─‐- ､:::::::::::::/i::::::::::::::::|::::::.:.:.:.

　　　　　　　　　　　　 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　 　 　 （:; :; ;, :: :: :: :; :; :; :; :; :: :; :;Ｌ _　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　　 　 　 , -‐:: :: :: :; :;　　_ ＿ ＿　 :; :; :; Ｌ_　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 i:; :; :: :: :: 　 ,　 ´　　　　　｀　ヽ :; :; ヽ　　　　　　　　　　　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃ 　 　 　 　 〉:; :: :: ,　´ 　　　　　　　　　　　ヽ :; ）　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 ｒ:; :; :. /　　　　　　　　　　　　　　　＼ っ　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　　 　 　 ):; :; /　　　i　ヽ　　　　　　､　　 ヽヾ｀´　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　 　 　 「:; :; /　　 ,　|　 |丶　､丶＼　＼｀ヽ　ヾ丶　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 ヽ:;;|i　 i　|　ｌ　|　 ヽ　ヽヽ　＼ ヽ　｀ i 丶　　　　　　　　　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　 　 　 　 ｀i |　|　 ﾄ　､丶　 ヽ　|ヾ,ゞ､ヽ.｀　 l　||　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　　 　 　 　 ヾヽ!　| ゝFﾐ丶　ヾ !ﾀﾚ‐トヽﾊ ﾉiﾉ｀|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　 　 　 　 　 　 ﾚ! ゝ! ﾋ_ｿ｀　　´ ヾ_ソ　/| |i　| l|　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　 　 　 ＿.| 　ヽ　　　　,　　　　　/. i |i .| /l　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　／ミﾐｌ　 !ヽ＼ 　　-　　 , イ　 | |!.ﾚi. |　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　 　 　 ／ミﾐゝ.ヽ　i∧∨ ＞ -　ｲ｀ヾt┐ヽヽl.! .|　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　 　 　 　 ／ミﾐゝ/.//ヽヽ/ﾊ∨∧、,　ヽ l:ﾄ､ゝ、! |{ゝl　　　　　　　　　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃ 、_____／ミﾐゝ＞＝＝≪7-<Ⅵ/ハ＼ ﾊ l:|/|＼ゝ,||.l .|　　　r‐ｧ　　　　　 　 .┃
　　　　　　　　　　　　 ┃ /////＼ゝ／..／￣/´　　　　｀V/ﾊ.ヽ＼,l:|/|///ﾊゝ、＿ノ （_.　 　 　 　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃.─────≪≪≧-、 ｌ　ｌ　ｌ　ｌぐK}￣ｉ￣￣￣￣￣⌒)イ⌒) 　,.ｨ￣￣￣┃
　　　　　　　　　　　　 ┃.─────≪≪≧__j　ｊ　ｊ　ｊ　ｊぐ K}＿!＿＿＿＿＿＿＿/:し'´（＿＿＿ ┃
　　　　　　　　　　　　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l、 : : ::::｀フ   　　　┃
　　　　　　　　　　　　 ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━￣｀Y´  ━━━╋




　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　／）／ノ '　ヽ､＼　　　　　　　真紅の場合、デメリットは後々分かると思うお。
　　　　 ／ .ｲ '（●） 　.（●）＼　　　　　人の真似をできるけれど、あくまで本家には
　　. 　/,'才.ﾐ).　 （__人__）　　　＼　　　 適わないかも？しれない。後、理解できる物に限るお。
　　. 　|　≧ｼ'　　 ´ ⌒｀　　　　　|
　　 .　＼　ヽ 　　　　　　　　　 ／

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　 ／―　―　＼
　　　　　　　　　　　　／（●） 　（●） ＼　　　　　知らない物は真似できないし、
　　　　　　　　　　 ／　 　（__人__） 　 　 ＼　　　 あくまで「人間」が構成できる魔法に限られる。
　　　　　　　　　　 |　　　　｀ ⌒´　　 　　　|　　　 例えば、モンスターが使用する魔法スキルもできないと
　　　　　　　　　　　＼　　　　 　 　　　　／　　　 思ってくれていいお。
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　 |　　　・　　　　・ 　 　 ）　　　人の魔法を見て、自分の中にある知識を引っ張り出して
　　　　　　.　　　　　|　　|　 　 　 　　 /　 /　　　 使い慣れていない魔法を使役する。という理屈だお。
　　　　　　　　　　　 | 　 |　　　　 　 /　 / |
　　　　　　　　　　　 |　　|　　　 　 /　 / 　|
　　　　　　　　　　 (YYYヾ　　Y　(YYYヽ　|
　　　　　　　　　　 （_＿＿ノ-'-（'＿＿_）_ﾉ





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　 ' ´￣￣￣ ¨丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　/　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, '　　　/　　　 ,'　　　　　 　 ヽ　　　　　なんだか難しいね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　 / 　 　 /| l　　　　　',　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'　　:　/　　 ／　| l! |　　　　 ,　　',
　　　　　　　　　　　　　　 .　　 　 　l:　　|: l:　 ／'＿　l |:',ﾄ､:.:..　　:ｌ　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ:. 　 l:.:／ /　　　｀',l ヽ ＼:＿l | 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:.:　／:l　tz=:x､ヽ.　|　 ＼　ヽ}:j.:.: l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !:.:.. 　.:ト 弋しﾂ　　　　 fｽTァl:.:.:/'|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:.:l:.:. :.:ｌ　　 ¨´　　　　　ゞﾂ /.:.:/ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ!:.:.:.:.:l:.:.､　　　　　_ '　　 /.:.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾄ､:Ｎ/｀　 、 ´ _ ..　ィi.:.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　r ｔ-､- '´ |　＼ 　 /､ﾚ' |.:./ j/
　　　　　　　　　　　　　　　　　r.」/しﾍ　　　　　,＞ﾑ、＼j/_
　　　　　　　　　　　　　　　　　L/　　〔_jﾍ　　　/ /! ﾄ ヽ　 i う

　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　／⌒　　⌒＼
　　　　　　　 ／　<・>　 <・>　＼　　　　深く考えなくておｋ！
　　　　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　 ＴＲＰＧっぽくしているわけじゃないからね！
　　　　　　|　　　　 ﾄｪｪｪｲ　　　　　|
　　　　　　＼　　 　ヽﾆﾆｿ　　　 ／






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i´￣￣二ﾆ=- ．_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　r‐≠¨￣¨ニ=- ．.:.:.:.:.:.:.:.>　　　いいんじゃないかな、そこまで作者の
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヾ､:／　　　　技量があるともおもえないし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／`¨ニﾆ≠-:､.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　/::/:::ｲ:∧::::ﾄ::ヾ::::｀丶、／　　　　次に、水銀燈は？
　　　　　　　　　　　　　　　　　|/::::;'.l/‐‐ヽ|‐‐-ゞ::ヾ:.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::i:l -―　　─- ヽ::ﾘ:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨:i　　　 '　　 　　|:i:.:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:.>､"" ｒ_､ "" ノ::!/'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !/ ..＞--‐ ＜___V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::〉 《 小､}} 〈:::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::〉　 .ハ　 〈::::::::l

　　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　　　　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ＼
　　　　　　　　　　　／ （ ●）　（●）、　　　　　銀ちゃんはね。とにかく速さをイメージしてるお。
　　　　　　　　　 ／::::::::⌒（__人__）⌒＼　　　　この２人に比べるとメリットは少ないかもしれないけど、
　　　　　　　　　 |　　 　　　|r┬-|　　　 |　　　 デメリットもほとんどない。
　　　　　　　　　 ＼ 　 　 　 `ー'´　　／
　　　　　　⊂⌒ヽ　〉　　　 　　　 ＜´/⌒つ　 ※　不破の誓い（自身の能力↑）
　　　　　　　 ＼　ヽ　 /　　 　 　 　 ヽ　/
　　　　　　　　　＼_,,ノ　　　　　　|､＿ノ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r-┴----＜ニニニニニﾆﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ニニニニニニ＞ｘニニニニニ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠ﾆ_ニニニニニニニ＞ｘニニニ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ﾆ--ニニニ_ニニニニニ＞ｘ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　rx_/ ／:::::::::::::::::::::::::::::::＞ｘニニニﾆﾆ＼　　　　職業もナイトだし、堅実なイメージだよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽニニﾆ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::寸／
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 ,'::::::::::::i∨:::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　{::::::::::７ヽV:ﾑヽ::::￣::ヽ::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　 /!:::::::r7心 ヽ:::', .ｲﾃ芯Y::::::::::::::::::::′
　　　　　　　　　　　　　 {　 . - i{､ﾍ:::',::弋:ｿ 　 ヾ 弋::ソ:::::::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　八　／ | .冫:V:ﾊ:::丶　　　 ::::::|::::::::::::::::/ｲ
　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 i　!: : :ヽ::ヽ 　ヽ　　 . ｨ::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　｀' :､ i: : : : ヾV:',＞.１　 i:::/!::/}/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_j:: - ､: : : V'.ﾌﾍ＜ |:,' j/ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　,..-_＞xiｨヾ∧ﾍ:::|' rtて≠',

　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　／⌒　　⌒＼
　　　　　　　　 ／<○> 　 <○>＼　　　　スキルとして、派手なのを出していけたらいいなって
　　　　　　　／　　　（__人__）　　　＼　　 思ってるから、これからに期待だおね。
　　　　　　　|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　　　＼　　　　`ー'J　　　 ／
　　　　　　　／ 　 　 　　　　 　 　 ＼






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::ｉ : : ::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::.　　　　　戦闘シーンは慣れてないもんだから、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　':::::::::::::::::; | : : :::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::　　　　　いつも四苦八苦してるみたいだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::{::::／ !| : :::::::ト､:::::::::::::|::::::::::}:::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {::::::::∨‐-八::::::::::l-‐ヽ:::￣|∨::/:::::::::::;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　人:::::::::.ｘ＝ミヽ::::::|ｘ=＝ミ::ll:::∨::/:::::: ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼:::::. V:::ﾘ　＼| Ｖ:::ヅ刈＼∨::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:／ i＼ゝﾞﾞ　,　　 ヽ｀ﾞﾞ＾'::::／:::`:ｰ-'-
　　　　　　　　. 　 　 　 　 　 　 /'"　 人:八'' 　　 　 　 ''/イ:u::::::/::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:::＼　｀　 ´　　/:::::／:／
　　　　　　　　　　　　　　　　, ‐-ミ　　　　}人介:..-=≦ 厶イ{／
　　　　　　　　.　　　　　 　 /.::::::::::::｀丶、　　_`斗iｾ|_／　　入
　　　　　　　　　　　　　　／.:::::::::::::::::::::::::`辷ﾗ　{:::::/　　 ／　 ｀⌒辷:ｚ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i＾ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿___　　　/　./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ー 　ー＼. /.　/　　　　　ミクについては明らかにされてないから、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　（ ●）　（ ●）　/　　　　　　秘密ってことで！
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　（__人__） ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　｀ ⌒´ 　　|　　　　　ミクはイメージとしては支援の位置づけだお。
　　　 <＼＿＿＿＿＿＿＿＼　　　　 　　　　 　　/
　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿,＿＼＿＿＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　 /　 　　 ／
　　　　　　　　 rー､　　　｛　　　￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　 | ヽ　＼ /　ヽー―─―/　　／
　　　　　　　　 匕iヽ,　/　　.／　　　　/.　／
　　　　　　　　　　　 ヽ､_.／ 　　　　 / ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ、__つ





　　　　　　　　　　　/ /.::;　　.:; .:.:::;::/i　.:.:.:.:.:::::::::::::::::.:.:.｀`ヽ､
　　　　　　　　　　/ /.:::;′,.::/.:.::://.::l::i　.:.:.:.:::::::::::i:::i .:.:.:::::::.:.`ヽ __／
　　　　　　　　　 ,' /.:.:;′/:/.:.:::/:/!::::|::ﾄ､　.:.:.:.:::::::|::|::i .:.::::::::::::::.:「
　　　　　　　　　 l/.:.::;'.:.:/./.:::ノ::/ |:::::|::ﾄ､ヽ.:.::::::|:::|::|::| .:.::::.:::::::::::|　　　　　　ミクはやっぱりミクだよね。
　　　　　　　　　 |:l:::::l::::|:::ﾚ':ﾅナヽ|:::::l::l＼ヽ.:‐:十:|十!、.::::::::::::::/
　　　　　　　　　 lハ::l::::|:::ﾚ'´　‐- |:::/l/　 ＼::::::|:::|::|::| .:.::::.:::|:./
　　　　　　　　　　　 ',l::::|:::|　 ＿　 |/ 　 　 　　｀` ｀`7!.:.:::::.:::|/
　　　　　　　　　　　　ﾄ､ﾄ::ﾄ､´￣`ヽ　　 　 ‐＝=ﾐ､ ./:!:.:.::::::::|
　　　　　　　　　　　　ヽ:|:::|::!　　　　　　　　　 　 　/./.:.:::::::::;′
　　　　　　　　　　　　　`l:::|::ﾄ､ 　　 _｀_　　　　　 /::/.:::::::/l/
　　　　　　　　　　　　　 |:::!.l.:::>､ 　 　 ｀　　 ,..イ::/::::::::/
　　　　　　　　　　　　　 |.::::::/:::/ﾆ＞.--‐ ＜ﾆ7⌒:::::/ 　 _ ＿
　　　　　　　　　,r‐r‐- ､|::::/´l/　 L_　 　 　 /　　 |::/￣`ヽ 　　｀」
　　　　　　　　 ﾉ:いぃ￣|:/ヽ　 　 　`ｰrrrt7′　　l/　　　　V￣｀`
　　　　　　　　 ﾚ'⌒.:いﾊ｀ヽi　　　　 ノﾉ只〕ﾄ､　　　 　 　 　 i ‐1⌒
　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.:Ｈ.::〉ヽl 　 　 〈:::(ﾉ八ヽ)::〉　　　　　　　l ‐|.:.:.:

　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、
　　　　　　　　　　　 .:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　;::::::/.:::::::::::/::::::;::{::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::ハ　　　　　　ということで、今回はここまでです。
　　　　　　　　　　|:::::{:::{:::::::/:::::::/八::::::::＼:::＼:::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　|:::::::::::::::/::::／-―丶:::::::::＼‐-::::::::::::::::::::|　　　　　 みなさんに、この世界を知ってもらおうと
　　　　　　　　　　!::::::::::∨／{_,斗＝ミﾄ＼:::､::|＼::ゝ:::::::::::::|　　　　　 思って始めたこの企画、いかがでしたでしょうか？
　　　　　　　　　　';:::::::／ﾍ::::::` Vし:::/ `　ヽ斗=ミ辷=-::::::'
　　　　　　　　　　';:::::::::::::::＼:トヾｰﾞ' 　 　 　 ﾋ:::ﾂ/:::::::::::/
　　　　　　　　　　 }ヘ:::::::＼:::iヽ ''　　　　 ,　　,, /::::::::／
　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::込　　　┌‐-, 　　 仏ィ"
　　　　　　　　　　　　　　ⅥVﾍ`ト 　 ` ‐　イ:::::／ﾉ/７７´}
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ┴-ミ 　 〕≦　 |／／)ﾞ / / /ﾞｈ
　　　　　　　　　　　　　∠ｚ―-ミ ｀圦え__ 　 /／　　 し / ｊ
　　　　　　　　　　　_／　 　 　 　 ｀ヽ介ト辷/　　　　　 　 ｸ1
　　　　　　　　　　　辷^辷^辷^辷㍉　{:l:|::{　辷^辷ｚ　　／. ′
　　　　　　　　　　〃.:::::::::::::::::::::::::辷㍉V::/´￣ ｀ヽ.えィﾞイ
　　　　　　　　　　i{:::::::::::::::::::::::::::/::::辷^Ｖ　　　　　 Ｖ辷ﾌ｝
　　　　　　　　　　i' :::::::::::::::::::::::/:::::::::辷;'　ノ　 　 o/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{_　　 　 o/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|/∧:::::::::::::::{::::::::::::::::/＼`ヽ ｏ/辷ﾌﾌ
　　　　　　　　　　|//∧:::::::::::::::::::::::::::/　　 )ヽ../辷ﾌﾌ




　　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　　　　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ＼　　　　　　作者のチラ裏的要素も入ってるけどね。
　　　　　　　　　　　／ （ ●）　（●）、
　　　　　　　　　 ／::::::::⌒（__人__）⌒＼　　　まだまだ説明することがたんまりあるお。
　　　　　　　　　 |　　 　　　|r┬-|　　　 |
　　　　　　　　　 ＼ 　 　 　 `ー'´　　／
　　　　　　⊂⌒ヽ　〉　　　 　　　 ＜´/⌒つ
　　　　　　　 ＼　ヽ　 /　　 　 　 　 ヽ　/
　　　　　　　　　＼_,,ノ　　　　　　|､＿ノ

　　　　　　　　　 /三三三三三=-: :´: : : : : : : ､: ｀: : ｰ.､三三三三三ヽ
　　　　.　　　 　 (三三三ﾆ. :'´: : :|: : : : : : : : : : :＼: : : : : ｀: .､三三三ﾆ)
　　　　　　　　　　ー＜／: : : : : : {: : 、＼:.:. : : : : :丶: : : : : : :.＼ニﾆ／
　　　　　　　　　　　／: : : : :/:.:.:.八: : ＼: ＼: _: : : : :ヽ:.:. : : l: : : :ヽ/
　　　　.　 　　　　 /://: : :.:7:.卞､ ﾉヽ:.:.{ ＼:.:＼＼:.:.:._｣≧: :.|: : : : : ',　　　　　　それだけ僕の出番が増えるってことさ！
　　　　　　　　　 /:/: |: : : :.|:.:/ //＼_､:ヽ　 ＼:<,ィ＜: :| _V: |: :.|: : : :'
　　　　　　　　　 |:ﾊ: :|: :{: : |:kメﾃ＝ﾐ　＼',　　 ｫ夕テﾊ}^∧:.}: :.|: : :| |
　　　　　　　　　 {ハ: |: :ﾊ: :.{ﾍうんｿ}　 　 ＼　　弋ゞ' ﾉ ′}/:.:/:. : :}:.!
　　　　　　　　　 {!　ヾ!:.:.:ヽ:.',　｀冖´ 　 {　　｀　　｀¨^´　　/:.:./:.: :.:/:/
　　　　　　　　　　　　 |:.:|:.:ヽ:.､　 　 　　＿　　　　　　　／:／:.:.:..:/:/
　　　　　　　　　　　　　}:.:!:.:.:.:ト＼ 　 　 V⌒ 　 　 　 ／イ:.:.:.:.:.: /:/
　　　　　　　　　　　　　|:∧:.:.:.ヽ.　　 　 ‘　_ﾉ　 　 　 　 //:.:.:.:.:/:/
　　　　　　　　　　　　　ﾚ　ヽ:.:.ﾄ､{＞..　　 ｰ　　　　 . イ:/:.:.:.:.;.':, ′
　　　　　　　　　　　 , - ､　　＼{ ｀　}ﾍ｀ト __　-‐ 7:.:/:./:.:.:.:/ﾚ'
　　　　　　　　　　　/二､_≧ー―‐ ´￣ ＼　　　 {:./|ノ|:,ｲ/ ′
　　　　　　　　　 ／　　　　)_ヽ　　　　 　　 ＼r‐'⌒＼_'＿_
　　　　　　　　／　　　　　 　)__ヽ　 　　 ／￣￣)又＼｀＜ )__
　　　　　　 ／'　　　　　　　 　 _〕ﾍ　　 / r'￣ ７ｲﾍ ＼＼ ＼ )＿
　　　　　／ / 　 　 　 　 　　 (＿　}　　＼ヽ ノ /|ミ}!　 ヽ}　 ﾊア∧





　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　＼
　　　　　　　　　　　／　　 ＼ ,　, ／＼　　　　やる夫達の物語はまだ始まったばかりだお！
　　　　　　　　　 ／　 　 （●）　 （●） ＼　　　そして、こうあったらいいなというアドバイスは
　　　　　　　　　 |　　 　 　 （__人__）　　　|　　　随時受付中だお！
　　　　　　　　　　＼　 　 　 |r┬-|　　,／
　　　　　　　　　　 , -‐ (_).ヽ`ー'´　 　ｨヽ　　　もしかしたら君のアドバイスが採用されるかも！？
　　　　　　　　　　 ｌ_ｊ_ｊ_ｊ と)　　　　　 　　　i
　　　　　　　　　　　￣`ヽ　　　　　　　　|　l

　　　　　　　　　　　　　　.．-‐…・: :'': :¨￣:￣: ｀:ヽ､
　　　　　　　　　　　. イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　,:′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ　　　　　　　みなさんありがとうございました。
　.　　　　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ﾍ　　　　　　本編共々宜しくお願いします！
　　　　　　 /: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : ∧
　　　　　　,′: : : : : : : : :.ｲ: : : : : : : : :､: : : : : :.＼: : : : : }: : : : : '.
　　　　　 ,′: : : : : : : :/:/{: {!: :ﾄ:、: : : :.＼: : : : : :.ﾍ: : .:.:|: : : : : :}
　.　　 　 {　/: : : : : : /:/　!:.ﾊ: :ヽヾ:、: : : :.ﾍ: : : : : :}: : : |: : : : : :|
　.　　 　 |:ｲ: : : : :.／ｲ　__|:.|　ヾ: :ヽ:＼: : : : :i!: : : : !: : : |: : : : : ，
　.　　 　 |:ﾊ: : : 〃1 ￣　 !:.l　　ヾ: :卞ﾐ:―:-1ヾ: : :|: : :.八: : : :,′
　.　　 　 |{ ヾ: /ｲハ.　ｧ=ﾐ!:.{ 　 　 ヾ| _ヾ_:_ハ: : : :ﾉ: :./: : : : :/
　.　　 　 |i　 ｷﾄ:､!: :} V⌒ヾ＼、　　〃乍不卞ｫ:ｲ:. :./: : : : i:{
　.　　 　 |′八㍉!: :i ..::::::::.. 　 ヽ　 　 弋zンﾞ/:〃: :/: : :. :.人!　ｿﾚｼｭｳﾘｮｳﾌﾗｸﾞﾀﾞﾖ
　　　　　　　　 ヾ} :八 　 　 〈　　　　..::::｀￣:/ｲ/:,イ: /:ｨ :/
　　　　　　　　　 |:ｲ: :.ヽ　 　 、　 　 　 　 _厶イ: : |:/:./}/
　　　　　　　　　 j八: :∧i丶. 　 ￣ ´　　　　 ィ!: :〃:/
　　　　　　　　／ 　}:/　.〉とｨ＼ 　 _ .. ．＜　〃: :イｘ
　　　　　　　　　　 /′/くゞぅ 　 ￣入　 _.．/／　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　/くゞぅ　__::-=介＜　〃　　　　　　＼
　.　　　　　 　 　 　 /くゞぅｒ彡'"／∧㍉:ヽ　　　　　　ｒ､_fzへ、
　　　　　　　　　_才:::辷フ{::i ／〃　}:i、ヾ::＼　　 r､fzx rt厂:ヾ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ
　　　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}
　　　　　　　　　　 ／⌒　　⌒＼　　 |　　 |　　　　じゃあ、みんな―
　　　　　　　　　／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !
　　　　　　　 ／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l
　　　　　　　 |　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／
　　　　　　　 ＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／
　　　　　　　　/　＿＿　 　　　　　　/
　　　　　　　　(＿＿＿）　　　　　　/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　またね！　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、　＿＿＿＿＿＿＿＿＿　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ　　　　　　　　　　　　　Ｖ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ニニ＼　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -─／ ──＜ﾆ＼　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./ニニニニニニ＼＼ﾆ＼　　
　　　　　　　　　　　　　　　　∩＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ニニニニニニニﾆ＼＼ﾆ＼　
　　　　　　　　　　　　　　　　〈〈〈　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ :/::::::| ::::: |:::::＼ニニﾆ＼＼ノ
　　　　　　　　＿＿＿_　　　〈⊃　　}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〃::::/:::::/:| ::::: |::::::::|::＼ﾆﾆﾆﾆ∨　
　　　　　　　／⌒　　⌒＼　　 |　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i::::::|::::⌒八 ::::|⌒_;|:::::∧ﾆﾆニ｝　
　　　　　 ／（ ●） 　（●）＼　 !　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ｉ::::: ∨んﾊ ＼|仏r心/.:::::＼／　　
　　　　／ :::::⌒（__人__）⌒:::::＼|　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八:::::::ﾄ弋ソ　　 弋ｯソ／::/　　　　
　　　　|　　　　　|r┬-| 　 　 　 | 　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 弋Y⌒＼人'''　　、 ,　 '''イ::://　　　　
　　　　＼ 　 　　｀ ー'´ 　 　 ／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｛{＿　　｀|＞ｰ----‐＜}:八{　　　　rﾍ
　　　　/　＿＿　 　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｰ=|: : /〈<}{>〉}{ : :／ー一'⌒} ﾉ
　　　　(＿＿＿）　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒〈/___}{___}}／ｰ--　..,＿ﾉ'’



　　　　　　　　　　　　　　　　やる夫と蒼星石のなぜ、なに冒険記その１　終わり

以上です、ありがとうございました！

あまりＱ＆Ａ回じゃなかったような気がしますが！
来週以降はまた通常営業に戻ります。

そして、Ｑ＆Ａ回は少しずつ挟んでいこうと思います。
説明できてない部分がたくさんありますので。
これと番外編で補足できたらいいなー。

おつありでした！エロゲマスターはぜひともほしい・・・。
微笑んでくれましたら幸いです。

それでは、おやすみなさい！

乙でした。
エロゲーマスターは純粋にゲームを楽しめないというデメリットがでかいなｗ
初見でも絶対にベストエンディングになるって嫌過ぎるｗ

乙
エロゲーマスターは欲しすぎる

特殊能力と特殊スキルは別物だったのか
ってことはやる夫たちの覚醒も可能性あるのか

解説乙