やる夫はストーカーの罪をきせられるようです 第八話「同窓会と決戦」の続きです。
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自分の信じた事=人は信用に値する、が本当に存在する事をやらカイに証明してもらう事だったんだな…やるせない
随分「物語の整合感」を求めている人が多いな。
現実ってのはそんな合理的なもんじゃないのに……
あれ?似たような話どっかで聞いたことあるような・・・
事実は小説より奇なりなんてケースは滅多にあるもんじゃないいだから
たぶんなんか勘違いしてると思う
本スレ読者としては、
別に整合性とかドラマチックさの問題じゃなくて、末尾の質問コーナーとかで犯人を推理するように持ちかけておきながらこれだったから、
ただのノンフィクションものならそういう形を取らないくれよってことじゃない?
で、それが読者の感想であって、作者としては推理をさせることで「犯人に復讐したい」っていうやらかいの感情を読者にも追体験してもらいたかったと
自分は全く推理せずに読んでたからなあ……
やらかい追体験してほしかったなら質問コーナーは作らないで
むしろ質問すら必要ないってくらい人物関係を濃密に描けばまた違った感想が来てたと思う
キャラの描写が表面を撫でるような感じだったな
被害者は延々と苦しんで、加害者はあっても軽いお咎めのみでのうのうと生きている
現実だって人間描写が濃密と感じるほどあれこれやってるわけでもないし
文字通りリアルに即した物語だと感じた
だからこそ、オチらしいオチもなく、ある意味で終わらない。
こういうのが一番がっくりくるわ
最初の方でミステリーではない的なことも言ってたし。
どんな形であれ、やる夫が辿った道を誰かに言いたかったんだろうね。