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　　／人__Y　 　 　 　 　 ´^ヽ ,八_〉 ヽ. ＞-く_ノ　　　ジョニィは勇気を持ってお父さんの所に歩いていき、こう言います。
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　　i /　.::|　　　　　　　　　 ,.　 　 ,ｨkﾆ＞/: :/　　　　 「ジョーンズさん、僕とリサは愛し合っています。
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　ヽﾆﾌ/ ::ﾊ.　　　　　-､__　｀-‐ '　／‐／　　　　　　　お父さんに結婚の許しをもらいたいと思います。」
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　　　　　|　　.´"''",.　　　　 "''"´　　 |　　　　　　とても可愛らしい事を言うもんだと思い、ジョーンズさんは答えます。
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　　　　　|　　 　 ｀ｰ-‐´｀ｰ-‐′　　 /　　　　　　「さて、ジョニィ、君たちはまだ10歳だ。どこに住むつもりだね？」
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　　　　 　 　 │ ./／‐-､｀ー‐´ , -‐ Ｖ l　　　　　　　　ジョニィは考える間を置くこともなくこう答えます。
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　　　　　 　 　 //ﾊ.　￣´ .:　　｀￣ ｉ /ﾘ＼.＼　　　　　「リサの部屋です。僕の部屋より大きいし二人ともいい具合に入りますよ。」
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　　 ヽ　　　　　ノ　　　　　　　　 まだ職を持てる年になっていないだろう。
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　 　 l ＼　巛ー─;＼　　　　　　家賃と食事はどうやって払うつもりなんだい？」
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　　　　　　　| /|ｌ| i　^冖´　　　|｀冖^'　ｊNｊ　　　　再度ジョニィは間髪入れずに答えます。
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.　　 　 　 　 V/∧　　　　　｀ｰ　　　　/!||ﾘ　　　　「僕らのお小遣いです。リサは毎週5ドルもらっていて、僕は毎週10ドルもらってます。
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　　　　　　　 ﾊl| ｌ|ﾊ　　 　 ー一'　　 /ｌ| ﾄし'　　　それで一ヶ月60ドルになりますから、どうにかなると思います。」
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　　／　　 _ノ　　＼　　　　　　　　　ここまで来るとジョーンズさんはジョニィが結婚について
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　　|　　　　 （__人__）　　　　　　　　 真剣に考えてきたと言うことを実感します。
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　　|　　 　 ∩ノ ⊃ }　　　　　　　　 そしてジョーンズさんはしばらく考え、
　 /ヽ　　 ／ ＿ノ }
　(　ヽ　 /　　/　ノ　　　　　　　　　 ジョニィが答える事の出来ないだろう質問をします。
　　ヽ　“　　/＿|　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　|　 （●）（●）　|　　　　　　　　そしてジョーンズさんは言います。
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　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 ｀ ⌒´ 　ﾉ　　　　　　　　「おやジョニィ、君はすべての事に関して解決してしまっているようだね。
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元ネタ

281 名前：水先案名無い人[] 投稿日：05/03/13(日) 21:13:37 ID:XJLhhjT30

　　リトルジョニーとリトルリサはほんの10歳ですが、二人は愛し合っていることを分かっていました。
　　ある日二人は結婚をしようと決断し、ジョニーがリサのお父さんの所に承諾を得に行きます。

　　ジョニーは勇気を持ってお父さんの所に歩いていき、こう言います。
　「ジョーンズさん、僕とリサは愛し合っています。お父さんに結婚の許しをもらいたいと思います。」

　　とても可愛らしい事を言うもんだと思い、ジョーンズさんは答えます。
　「さて、ジョニー、君たちはまだ10歳だ。どこに住むつもりだね？」

　　ジョニーは考える間を置くこともなくこう答えます。
　「リサの部屋です。僕の部屋より大きいし二人ともいい具合に入りますよ。」

　　まだまだ可愛らしい事を言っているなと思いながら、ジョーンズさんは言います。
　「分かった、じゃあ、どうやって暮らしていくんだ？まだ職を持てる年になっていないだろう。
　　家賃と食事はどうやって払うつもりなんだい？」

　　再度ジョニーは間髪入れずに答えます。
　「僕らのお小遣いです。リサは毎週5ドルもらっていて、僕は毎週10ドルもらってます。
　　それで一ヶ月60ドルになりますから、どうにかなると思います。」

　　ここまで来るとジョーンズさんはジョニーが結婚について真剣に考えてきたと言うことを実感します。
　　そしてジョーンズさんはしばらく考え、ジョニーが答える事の出来ないだろう質問をします。

　　そしてジョーンズさんは言います。
　「おやジョニー、君はすべての事に関して解決してしまっているようだね。
　　それじゃあ、もう一つだけ質問がある。君たち二人にもし子供が出来てしまったらどうする？」

　　ジョニーは肩をすくめこう言います。
　「今まで出来ていなし．．．」


　　　 ／￣￣＼
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　　| ((●）) (（●）)|　　　　　　　　　 　 ｘ──＜
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.　　 ヽu　　　　　 }　　　　　 　 　 /　,ノ　rｩxｊ | l ☆/　　「今まで出来なかったんだから『できるわけがない』ッ！」
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　　　　/　　　 く.　　　　　　　/⌒ヽヽ＿＿r‐''''' /⌒i
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