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　　　　　　＿＿＿_　　　　　　/ /
　　　　 ／＼　　／＼　　　／ /
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　 　 　 　 　 i:::l:::',　.:::l:::|,.ｨﾃﾃヽ 　 ,.ｨﾊV:.:::/:/
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　　　　　　　 l::ハ.:.ﾄ､:l:::|.　' ' ' '　　 ` ' 'ﾉ1"´　　　　「軽いやつ頼むよ！」
　　　　　　　　　 VVﾊ::::ﾄ､ 　 　 ｰ‐ '／.:::!
　　　 　 　 　 　　 「　';:::|_ ｀`ーr ‐く::::::::::|
　　　　　　　　　 ノ　　';::lﾆに7ﾆヽ ∩ハ::!
　　　　　　　　_ノ　　〃.:.:.::::::.:.`ヽヽl |__
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　　　　　　　＿　 　_,
　　　　 ＿__,＞ Ｙ´'ー-､
　　　 ＿>ｚ二_　＿__`ー≧＿_
　　　　＞┴'´￣｀ ‐-､￣ ７ ＜
　　 ／　　　　　　　 ヽ ｀Ｙ′之＞
.　 /　 ,　　l、　、 ,　､ |　 ヽ　}<
　 ｌ ,ｨ {７Tハ　T寸寸 |　　}ノ　|
　 |ハ |　（●）　（●）/ / ,/ﾚ′
　　　`| 　　　ヽ 　　「)'/|/　
　　　 ヽ､_ 　― 　_,.ィT/　　　　　　　「えー、じゃあーねー、一番と二番がー
　　　　 .｀,}ｰ,r'＾ﾍ-'"､
　　　　　/ヽ/　｀_}ィ^!'
　　　　 ,'r' /　/´ l- ､
　　　　 ヽl.rー'´ ヽ ｨ
　　　　 ノ＾ヽ-―'´＾ヽ、

　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　／　　ー　　‐＼
　　　　　　　　　|　　 （ ●） （ ●）
　　　　　　　　　|　　　　 （__人__）
　　　　　　　　　|　　　)　 ｀ ⌒´ﾉ
　　　　　　　　　|　　　　　　　　}
　　　　　　　r⌒ヽｒヽ，　　　　}
　　　　　　/　　i／　|　__　　ノヽ 　　　　　 　＿＿___
　　　　　./　 ／　　/　　　　　　) __　　.　 ／ ー 　ー＼
　　　　 ./ ／　　／　　　　 /／　　＼. ／　（ ●）　（ ●）
　　　　/　　　.／　　　　　/￣､⌒)　／　　　　　（__人__） ＼　　　　　・・・一番と二番が昔からの幼馴染で
　　　 .ヽ､__.／　　　　 ／ ⌒ヽ￣　 |　　　　　　　｀ ⌒´ 　　|
　　 　　　　 r　　　 ／　 　　　| /　　＼ 　　　　i⌒＼　　　/　　　　 　何をするにも競いあっていたものの
　　　　　　/　　 　　　　　　　ﾉ 　　 ／ ⌒ヽ, ＿.ヽ　 .＼／
　　　　　/　　　　　 /　　　 / 　 .／　 　　　|.／ｰ､＼ 　 ＼
　　　　./　　　　／/　　 ／i,　　　　　　 　ﾉ　　　　＼＾　　 .i
　　　 /.　　　.／ ./　 ／､/ ヽ､_../　　　/　 　　　 .　 ヽ､__ノ
　　　i　　　／　 / ／ | ./　　／/　　／
　　　i　　./　 ノ.＾/　 .ヽ､_.／ ./　／
　　　i　 ./　　|_／　　　　　　/ ／
　　　i　/　　 　 　 　 　 　 ノ.＾/
　　／ /　　 　 　 　 　 　 |_／
　 (_／


　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　／　　ヽ_　　.＼
　　　　　 （ ●）（ ●）　　｜　　 　 ＿＿＿_
　　　　　 （__人__）　 　 　 |　 　 ／　　　 　 ＼
　　　　　　ｌ｀ ⌒´　　　　｜　／ ─　 　 ─　　＼
　　　　　.　{　 　 　 　 　 | ／　 （●） 　（ ●）　　＼
　　　　　 　{　　　　　　 / |　　　　（__人__）　　　　　|
　　,-､　　　ヽ　　　　　ノ、＼ 　　 ｀ ⌒´　　　　 ,／__　　　　　お互いのことはちゃんと認めていた、
　/ ノ／￣／ ` ー ─ '/＞＜　　` ー─ ' ┌､ ヽ　　 ヽ,
/　 L_　 　 　 　 ￣　　／　　　 　　　 　　　_l__(　{　r-､ .ﾄ
　　　_,,二)　　　　　／　　　　　　　　　　 　〔― ‐} Lｌ　 | l) ）
　　　>_,ﾌ　　　 　 /　　　　　　　　　 　　 　 }二 ｺ＼ 　 Li‐'
＿_,,,i‐ノ　　　　　l　　　　　　　　　　　　　 └―ｲ 　 ヽ　|
　　　　　 　 　 　 l　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i　　　ヽl

''"´ニニニニニニニﾆニﾆニニﾆニﾆニニ/
ニニニニニニニニニニニﾆ_ニニニニﾆ/
ﾆニニニニニ_,.. - ''': ´￣ : : : : : : : : : : : ＼
ヽﾆニニ: '"´: : : !:. : : : : : : : i: : : : :｀ヽ : : : : ヽ
　 >'´: : : : : : : : .|: : l : : i: : : '; : : : : : : ヽ.: : : : ﾍ
　, : : : : : : .!: : : :ﾊ : :!: : '; : : : ＼ : : : : : '; : : ヽ : !
　|: : : : : : :ｉ: : :./.ハ:.ヽ: : ヽ : :___lヽ.: : : : !: :ｉ : :|!:.|
　| : : : : : / : :/　 _,.ヽ ﾄ、 .l＼: : ヽ ＼￣「: |: : l !:|
　'; : ; : :./: : /￣_＿_ ヾ:.＼ヽ.　>ｧ水 ｧ.｜: l: :/ ﾘ
　 Ｖ : :/: ;.ｲ.ヾ'ｱｭ _ !` 　 　｀`　.ﾋ:;;'ｿ　〉! ./;/
　　l:／イ: ､ヽ 　ゞ‐ '　 　 　　 　 ,,,,,,　//ノ: :!:ヽ
. 　 |∧: ' : :ﾍ.`　''''''' 　 　 　 i 　 　 ,.ｲ ´: :|.｜:.:.＼　　　しかしひょんなことから同時に四番を好きになってしまって
　　　,.ﾍ : : : : ヽ、 　 　 　 -‐　　／| |/!: :ﾊ |:.:.:.／
-､／.　 ヽ: : : :ｌ ｌ ＞ｔ-　.,,＿,. イ:.　 ）! | / .ﾚ:／
ヽ､⌒l　 　＼: : | : . . ＞ｧｔ＜ヾヽ　（　ﾄ'´:.:,.ｲ
＜´ﾍ.`ｰｔ　　ヽ:|　／／ //ﾄ､ヽ! |　 ）!.）.ｲ:. |
:.:.:じｒ.l　:.ヽ　　　　ヾ ー'/　| | ー' .（ .ﾄ､:.:.:.: |




　 　 　 　 ／￣￣＼
　　　　／ﾉ( 　ゝ 、_,ﾉヽ　　　　 　　　r'´ ﾞヽ　　　 　 ／｀ヽ　　　 　 　 　 ＿＿＿_
　　　　|　⌒(（ ●）（●）　　　　　　　 ヽ 　 ヽ从从/　　 /　 　　　　 　＼　　　／＼
.　　　　|　　　　 （__人__）　/⌒l　　　　　＼　 ＼／　 ／て 　 　 　　（●）liil（●） ﾉ( ＼
　　　 　|　　　　　｀ ⌒´ﾉ　|`'''|　　　　∑　ヽ／　　／ 　そ 　　 　／ （__人__）　　⌒ 　 ＼
　　　　／ ⌒ヽ　 　　　}　 |　 |　　　 　　,)／　　／ ＼　く　　　　 | 　　|!!il|!|!l| 　 　 　 　　|
　　 ／　 へ　　＼　　 }__/　/　　　 　 ／　　 ／＼　　＼ 　　　　 ＼i⌒ヽｪｪ| 　　　　　／
　／　／　|　　　　　 ノ 　 ノ　　　　／　　 ／ YＹY＼ 　　＼　　　　　＼　＼　　/⌒,/´
( _ ノ　　　 |　　　　　 ＼´　　　 ／　　　／ 　　　　　 ＼ 　　＼ 　　　 / ＼　＼/　 /ｌ
　　　　　 　|　　　　　　　＼_,／　　　／　　　　　　　　　＼　　　＼_／　 　 ＼_＿ノ |＼　　　　四番を取り合い大喧嘩をしてしまうんだけど、
　　　　　　 .|　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　 　　　　|)　）
　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　　　　　　 　　,r' ／
　　　　　　　　 ＼　　　　　　, '´　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀' ,　　　 　 　 ／ｰ'′
　　　　　　　　　　＼　　　　 (　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　)　　　　 ／
　　　　　　　　　　　 ＼　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　 ／

　　　　　　　　　　　　　 　 _〕　　　　　　 ／/　　　　〔　　　　　　＼ー‐rｲ　　く ―┐
　　　　　　　　　　　　　 　 {　　 　　　／　/　　　　 ｌ ＼＿　　　　　l:::::::l　　　　|二二1
　　　　　　　　　　　　 　 　 つ　　　/　　,　　　 l　　|　　　]　　　　　l:::::::l　　 ｲ〔V　 | |
　　　　　　　　　　　　　 　 └‐t　 /　　 l 　 　| l　　|　　l {　　　　　 l:::::::|　　 　 | ∨/
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 Ｌ. l !　　| 　　 ｌ｜ Ｎ　 l＿廴 ィ　　 ,ィヱﾍ 　 匸.　| l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | l　　l l　|　Ｎ　ﾅﾏ彡ャ‥Y|＿　〈ﾍ{そﾘ　　　|　l |
　　　　　　 ／￣￣＼　　　　　　　!ｌ　　ﾄｌ,イ､.| jノ　　ﾊｒい　八　Ｌ.　ト-r'　 r イ　!| ヽ
　　　　　／　 ヽ､_　　＼　 　 　 　 l|ヽ　ヽiYf:ﾊ　　　　 ゞ‐'　　| ｲ　|/::::/ ＿ﾉ　|　l !ヽ|　　　四番は五番が二番のことを
　　　　（●）（● ）　　　|　　 　 　 　 　 　 ｌiﾍり　　　　.:::::::::::. .ｌ |l　 !:::/ /／ 　 |　! |
　　　　（__人__）　　　　 |　　　　　 　 　 　 l l.::::.ヽ _ ､　　　　　l l | 　!/／　　 　 ! l　|　　　　前からずっと好きだったのを知ってるから、
　　　　（｀⌒ ´　　　　　|　　　　　　　　 　 | ヽ、 ′　　　　＿//ｲ　 |´　 　　 　 | ｌ　l
.　　　　 { 　 　 　 　 　 |　　 　 　 　 　 　 /　/| ｀　､　　r'´　//￣|　lﾌ　　 　 　 l l　 !
　　　　　{　　　　　 　 ﾉ　　　　　　 　 　 /／| l　／￣, ｨ､　//:::::::l　|ｰｔ.　　　　 l｜　!
　　　　　 ヽ　　　 　ノ　　 　 　 　 　 　 //r'´￣:::::::::::{rｹｿ//::::::::/ /}　　＼　　 l |　｜
　　　　　　ﾉ　 　　 ヽ.　　　　　 　 　 ／´　l:::::::::::::／:ﾄこｿ{ {:::::::/　}::|　　　 ヽ.　l/ 　 !
　　　　　 /　　　　　 |　　　　　 　 　 ヽ| ／＼:::::::::::::/:::::::＞'´￣／::j　|　　　 l　|　　 |



　　　　 　　　　　　　　 　　 ＿＿＿
　　 　 　　　　 _,､-=＝三三三三三!|
　　　 　 _,､=三三三三三二=＝"二!＿
　　　 　ヾ三三二＝￣_,､ｪ=＝三三三!!
　　　　　 ヾ _,､ｪ=＝三三三三三三三!
　　　　.,､ｨ三三三三三三斗孑"´￣￣ﾍ
.　　　　ヾ三三三斗孑": : : :ﾊ : : : : : : : :ﾊ
　　　　　　ゞ孑": : : : : : : : : : ﾊ: : : : : : : : ﾊ
　　　　　　　|: : : : :ﾊ: : ﾊ:ヽ: : :ﾊ : : ﾊ : : : : |
　　　　　　　ヽ: : :/ _X: ﾍ弋＼: i| : : i| : : : :|!
.　　　　　 　　ﾊ: :|キ= ＼i ｷ≠=| : : i|: : : :/
.　　　　　　　　|: :ﾊﾍ;;) 　 　ﾍ;;;ﾉ|: : :i| :/ﾙ'
.　　　　　　　　|i : ﾊ¨　' 　 　　¨| : /ﾉﾘ　　　　　　　ほんとは自分も二番が好きなのに素直になれず
　　　　　 　　 ﾉi|: ﾍ｀＞ ｀_ ,,.＜i: /＿ｒ斗、
　　　　　　　　　!ﾉ　ﾘ__>t =i!,,xﾉ/　X,'::::::::ヽ
　　　　　　　　　　ノ:::::そしX,＿_Xr┘:::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　（::::::::y:ｒｖｒｖｒ＾rz~y::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　 　ヽ:::::i:{i}ﾟ＾"＾"ﾟ'{!i}!,,::::乂::ル::::ｲ
　　　　　　　　　　7ﾒﾊ{i}:::::::::::::::{!i}｀T＞大大ﾒ
　　　　　　　　　　 ﾏヽ{i}｡ｒｖｒｖ｡{!i}::::ﾘ~´iV ,,》

　　　　　　　　　　　 　　　＿＿__
　　　　　　 　　　 　,..-‐':.:.:.:.:.:.:.:.::.:.::: ､
　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:.::.::.＼
　　　　　　　　 ':.:.:.:.:／:.:.:|:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.ヽ
　　　　　　　 ':.:.:.:.:::':.:.:.:.:.:|:.:.|:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::...:.',
　　　　　 　.'.:.:.:.:./:.:.:/::ハ:.:|:lヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.::|
　　　　　　 l:.:.|:.:.ﾚナナ'‐ l:.ﾄ!　＼:._＿:.:.:.:|.:.:.:|
　　　　　　 |:.:.:ｨ:ヽ　,‐‐、 ヾ! ＼´ _ゝ_ ` .:, .::.,'
　　　　　　 |:.:.ﾊ:.:|　{　　）　　　/⌒ヽiヾﾚ:.::.::,'
　　　　 　　|:.:.:.:l:.|　｀ｰ ﾞ　.　　ヽ.＿ﾉ　!:.:.:.:.:ｲ
　　　　　 　l.:i:.:.:.|ゝ(二)　　　 　　 (二)ﾊ:..:./
　　　　 　　ヾ!:/⌒ヽ.- ._ [　] ＿＿＞-‐､:/
　　 　　　 　　i　　　｀i.　￣￣　　フ´　　 ヽ
　　　　.　　 /ﾊ　　　 }　 　,.-‐-､{　　　　ノ
　　　　　　/ 　丶-‐′　　　　　 ヽ-‐‐'´ ＼　　　　　　　一番にも思わせぶりな態度をとる自分に自己嫌悪をする毎日、
　　　　.／ 　　 　　 　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　 /　ｨ=＝=y､　　　ｨ=＝==y　　　 　 　 　 i.
　　　｛ xxxx　　　 　　　　　　xxxxxxx　 　　　　}
　　　 i　　i´　　　,i、 　　　　｀}　　　　　　　　　ﾉ
　　　 ゝ.　＞--='-｀､＿＿,..ノ'　　　　　　　 ／
　　　　　＞ｰ-- .,＿＿＿＿＿＿,. -‐‐ '￣｀＼
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i.
　　　　/　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 i
　　　 /　　/　　　　　　　　　　　　 /　 　 　 　 /



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.　 -――-　.._
　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿　　　　　　　ｒ''´_,. -=ミ､__　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　,. -'"´　　　　　　｀¨ー ､　_／´￣＿ .Y- 　｀ヾ､　 　　ﾍ
　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 _y' r-'´￣::::::::｀ヽ､　 >ﾄ　＼　　 ﾊ
　　　　 ,,.-'"　　 　　　　　　　,,.-'"｀　Y／::::;:::'::::::::::::::::::::::::`ヾ､　　　}､　　ヽ
　　　/　　　 　 　　､＿_,,.-='"　　　　/:::::;::':::::::_,..イ´l:ﾄ､::::::::';::::＼ -Kﾍl　　 ＼
　　　i へ＿__, j　　　" γ⌒ヽ 　　 /::::::,ｒ''"´'　　　 ﾘ　ﾍ:::::::'､:::::::ﾍ　　 |　　　 ヾ
　　 ./　γ⌒ヽ　　　　 弋__　ﾉ　　 i:::::/_￣ヽ　　　 '′　 |:::::::i::::::::::|　　 !　　　／　　　しかしそんな中突如として現れた三番が一番に近づき、
　　/　　弋__ ﾉ　　　　　　　ヽ////,|:::;' ' ヾ　　　 '-､　　　!:::::::}::::::::::| 　 /　 ,ｲ
　 //////.，　　人　　　　 ノ　　　 ヽ{ ""　　　　 __ ＼　ﾘ::::/::::::./_,／ヽ／::ヽ　　　　　二人の距離は急接近、
　,'　　　　 '､,_,,ノ　 `─-‐'ヽ　　　　　ﾍ　′　　 ´ `ヾ　ｿ:::/::::.／人:::::::::::::::::::::}
　i　　　　　　｀､　 _y──‐{　　　　　　ヽ　ｒ ､_　　"",／イ:::／'"´:::::::ヽ::::::::::::::::＼
　 ' ,　　　　　　ｉ_/　 / ＿ 人　　　　　　 ＼`´ 　_にﾍ_ｒ‐＜_:::::_:::::::::::::::＼:::::::::::::::ﾍ
　　 ＼　　　　　　￣￣　　　　　　　　　　　 ンに/´￣: : : ´ヽ7<:::::::::::::::::::‘､::::::::::::ﾊ
　　　　’､　　　　　　　　　　　　　　 　 　 r"j~´: : : : : : : : : : : ﾄ､ゝ::::::::::::::::::::::j:::::::::::::i
　　　　_,ｒ‐'´入　　　　　　 　 　 　 　 　 Y´/: : : : : : : : : : : : : : l 7:::::::::::::::::::::::|::::::::::::|
　　　/　　/´　＼　　　　　　　　　　　　（ / : : : : : : : : : : : : : :.ﾉKﾄ､::::::::::::::::::::|::::::::::::i
　　 〈　 ./　　　　＼　　　　　　　　　　　/ : : : : : : : : : : : : : :./ｿlヾ:::＼::::::::::::::i!:::::::::ハ

　　　　　　　　　　 _-─―─- ､._
　　　　　　　　 ,-"´ 　 　　ゝ　　 ＼
　　　　　　　　/ 　 　 　 　　　　　 　ヽ
　 　 　　　　 / 　　　　　　::::／::::::::＼::ヽ
　　　　　　　|　　　　　　 /　ヽ ｀::::´ /｀ヽ
　 　　　　 　l　　 　　　 （　●ﾉ::::::::::ヽ●.;l　　　一番は四番を諦めようとするが、
　　　　　　　` ､　　　　　　　 （__人_）　 .;/
　　　　　　　　　`ｰ,､_　　　　　　 　　／
　　　　　　　　　／　　`''ｰ─‐─''"´＼




　　　　　/　　//　 / /　　 /　 /　 ／/　/　 l　 l　 ヽ　　　 ヽ＼
　　　　/／丁/　　l　ｌ　 ／, -￢ﾍ／/　/ ゝ'"¨ ヽ丶､l　　　　ヽ ＼
　　　　＼ / ,ﾞ　　 l　l／ '´:.:／／::::/ /　/:::::::::＼＼:.:.:ﾄ､　　 l:.:.|／
　　　　　/__ |,.. -‐ ''_.. -‐,..ニﾐ､::／ノ .::/:::::ィ, ニ,,::_＼|:.:l　　|:.:.|
　　　 ヽ/￣{l´￣:.:.:l ャ'~ っ圷ﾊヽ /:／:::::::::´ ひ;ﾊ `7:.:l 　.::l:.:.:!
　　 ／/　　｛`;:..　 :.:ヽ`　ゞｰ'ﾞ''　／ :.,　　　　`ー''丶::ノ　.:./:.:/
　　　/　　　 ｛ ヽ:.:... ＼｀　　　　　　　　　　　　　 　／:.:.イ｝ノ
　　　　　　　ハ　＼:.:.:.:.＼__ 　 　 　 　 　 　_ ィ　ｰ'‐ 7　 ﾉ　　　　実は三番が二番と一番を
　　　　　 ／＿ヽ※ ｀ﾍ￣´　 ｰ､‐　"　￣__ ノ　　　/※ ﾉ
　　　 ／て_,､-（九⌒) ヽ　　 　　　￣￣　　　　　ノ　　}｝　　　　　二股に掛けてることが発覚！
　　　（｀／　/　 ﾉ ｀ヾム､l＞ ､　　　　　　　 ,. イ{{　　　｝
　　　 /　　/ ／　　　V 勹ﾊヽ　｀ 　､__ ,..イ::::::::/{　※.::}
　　　　　 ／　　 　 　 |;;;;;つ ヽ＼　　 　 /､:::／ {{　　　 }
　　　　 /　　　　　　　l|;;（_{{　 ｊ　 ｀ヽ､ /}　｀＼ぅ{　　 　}｝
　　　 /　　　　.::　　　 |;;;;;;;）　　}} ,..r‐､ﾍ__,.へ　`{{　※　}
　　　　　　　 .:::　　　　|;;こ{　※ }｝／´/;;;;;r‐､;;＼ }　　　 ｝

　　 　 　 　 !　　　　　　,.　 -‐── ────┴ ─‐┐
　 　 　 　 　',　　,.　　'´　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　 　 　 > ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　く　　　　　　　　　.　-‐=＝＝＝＝= ー-く
　 　 　 　 　 ＼　　,.　. :"´: : : : : : : : : : : : : : l: : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　>'´ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ./ハ: :.l: :!: : : : : :l
　　　　　 　　 　i: : : .: : . :. {: : : : : : : :./ii|l|ﾊ: l.: !: : : : : :}
　　　　　　 　 　|: : |: :.|: : : |::.:.:.:.:.:.｀メ_.|=l||/Vl :l: : : l : ;′
　　　　　　 　 　|: : |: :.|: : : |::|: : :∠イ. |.ｿ/　/Vく: :./}:/　　　　自分も二股にかけられていたことを
　 　 　 　 　 　　＼|: :.|: : : |:.|: : : : : |　| /　/l||、: :/
　　　　　　　　　　　＼|ヽ: :|.:|: : : :.i.:|.. ´　ヾ／ ,l:/　　　　　　　知った四番は傷心のまま
　　　　　　　　　　　　 }ヽ仆ヽ: : : :lN　　　　／: :l
　　　　　 　 　 　　 ／￣￣｀`ヽ､::|　　　 　 |: : : :l
　　　 　 　 　 　 ／　　　　　 　　|　　　　　ﾉ ヽ.:.|
　　　　　　　　,ん子こ`ヽ　　　　|￣￣￣￣|、l./
　　　　　　　,ん'´: : : : `ヽヽ　　 |。　　　　　l ﾊ'


　　　　　　　　　　,- 、
　　　　　　　　　/;:;:;|;:|
　　　　　　　　　L;:;:l;:;:L_
　 　 　 　 　 　 「;:｀!;:;:l　￣ト、
　　　　　　　　 ′-'-'、　丿　＼
　　　　 ＿　　　　 　 _〉‐く 　　　＼
　　　　↑;:＼　, -、´　　　ヽ,　　　　i
.　 　 　 !;:l.;:;:;:`';:;:;:;:ヽ　__ ／ l. 　 　 |
　　　　 ∨ゝ;:;:;:ゝ-‐'´ﾄー‐γ-―‐-,l、,、
　　　　　 ヾ' ／　　 L -‐√｀―‐‐γi.| ﾄ
　　　　　　　　 　／　 　 | 　　ﾍ ﾍ入　 ' i
　　　　　　　,v´ゞ、　　／ 　 「￣￣｀ゝ丿
　　　　　　　く￣: ヽ　　　　　|: : : : : : ＼l
　　　　　　　 ヽ: : : i　　　　　|: : : : : : : /」　　　　　　　プリングルズ工場の型抜き機に飛び込んで自殺、
　　　　　　　　 ゝ: ,亠―--イ: : : : : /」
　　　　　　　　 {: : ＼;:;:;:;:;:;:ζ: : : : 〈」
　　　　　　ｨ-‐┤: ／;:;:;:;:;:;:/|: : : : ／
　　　＿ 　 ＼: :|ノ;:;:;:;:;:;:;:人ｌ＿ -´>,
　　´　　｀ヽ,/: :Lr‐- ＿/: : : : : : ζ／::::::
　　-―::::::::::＼_: : : : : : : : : : : : : : 〉二:::::::
　　　　 ::::::「／　｀ ‐丶＿ｲiへ _／」:::::::::::::::
　　　　　「人　　　　　　 /」::::::::::ヽ￣　‐
　　　　　　 L＼＿＿＿/」
　　　　　　　 ヽ'ヽ-~ヽ´

　 　 　 　 　 , -ｧ'´￣二ニ=-=ﾆ二￣｀ヾヽ
　　　　　　　{　{　／　　　　　　　　 ｀ヽ　}　}
　　　　 　 　 V∨　　 ,┐ 　 　 　 ,┐ ﾑヘ/
　　　　　　 ／　 　 　 り　　　　　 り　　 ､　ヽ
　　 　 　 ,ｲ　,ｲ　　 ／￣｀ヽ　 ／￣`ｰ-' }　 ｌi
　　　　 //　 { `ｰ'´　__　-‐-∨'´￣` ｰ-ｲ 　 !}
.　　 　 { {　　 ﾄ ﾆ二＿　--‐大´￣｀ ‐ブ　　 !}
　 　 　 { {　　 ヽ､＿＿＿,／　　￣￣´　　　 ﾘ
　　　　 ヽヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 /′
　　　　　　＼　　　　　 l＼　　 　 　 ｨ　　／
.　　　 ＿　　 ｀ ｰ 　 　 | 　＼　　／ |　　　　　　　　　　　　　スパイシーチリ味に成り果てた四番を眺め
　　／　　＼　　　 　 　 |　　　` '　　 |　__
　　|　 ｨ‐､　ヽ　　　　　 |　　 ／＼　│|　|
.　　ﾚ　|　 }　 }　　　 i⌒ｉ| ／　　　 ＼|.|　|　, ─ ､　, ─ ､
　　　|　|　j　 !へ/´l ﾄ ィ厂 ⌒Ｙ´￣'¨ｌ|　|/　,-、 }/　r ､/
.　　　|　|/　∧　 ／ |　| !　「|　|!　「|　|l　|l　 lノ　八　ヽ
　　　 |　ﾄ､/　|　{　　|　| |　| |　|!　l｣　|l　|l　　／　　 )　）
.　　　 |　|　　 |　|　　|　| |　| |　|k、　 |l　|ヽ、｀´|l`ｰ'　/
　　　　|　|　　 |　l 　 |　| |__| ∟l　｀l　|‐┘　￣´ `ー'´
. 　 　 │ |.　 └┘　 ￣　　 　 /`'　丿
　　　　 レ'　　　　　　　 　 　 　 ｀¨´



　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　／　　 _ノ　　＼
.　　　 　 　 |　oﾟ(（ー）) (（ー）)ﾟo　　　　＿＿＿_
　　　　　 .　|　　.:ﾟ~（__人__）~ﾟ　 　 　 ／　　　　　＼
.　　　　　　 |　　　　｀ ⌒´　ﾉ　　　／　　 :::::＼:::／ ＼
　　　　　.　 |　 　 　 　　　　}　　／　　 　｡<一>:::::<ー>。
　　　　　.　 ヽ　　　　　　　 } 　 |　　　　.:::｡ﾟ~（__人__）~ﾟj　　　　　　一番と二番は事の重大さを悟るがもう手遅れ、
　 　 　 　 ／⌒　　　　　 .ノ　　 ＼、　　　゜　｀ ⌒´,;／　
　　　　／　　　　　 　 　く　　　 ／　 ⌒ヽ　　　 　く
　　　/　,＿ ＼　＼／＼ ＼ 　/　,＿ ＼　＼／＼ ＼
　 　 と_＿＿）_ヽ＿つ_;_ヾ_つ.;と_＿＿）_ヽ＿つ_;._ヾ_つ.;.

　　　　　　　　： ／￣￣＼：
　　　　　　　：ノし. u _ノ｀ ,, ＼：
　　　　　　　：⌒`　　（ ◯）（Ｏ)　：
　　　　　　.：| 　　j（ 　　（__人__）：.　　 ：∧：
　　　　　　 ：|　　 ＾　　 ｀ ⌒´ﾉ：.　 　 ：|.Ｙ.|：　　　 　：,ィ：
　　　　　　　：|　　u 　　 　ﾞ⌒}：. 　 　 ：| | |：　　　：／ ﾉ：
　　　　　　　：!､　　　　　　 ".}：..　　　 ：| | |：　 ：／ .／：　　　　　　　　　　　ついには責任をなすりつけあい、
.　 　 　 　 　　：ヽ　u　　　 ノ：　　 　　：| | |：：／ .／ ＿＿＿_
.　　 　 　 　：/⌒＼　 　(´ ：　　　 　　：| | |／ .／：/　ﾉし　　 ＼：　　　　　　果ては危うく殺し合いにまで
.　 　　 　　：|　　 　＼～　⌒＼：　　　：| | |：／ ：/ﾉ　⌒　　　 　 ＼：
　　　　　　：|　＼j( 　 ＼　　r､　＼__;／|_| |：__　：|　　　　　u　　　　}： 　　　　発展するかとおもいきや
　　　　　　：|　　　＼　　 ヽー─∠__＿／_＿|　 （　 　u　　 　　＿ノ：
　　　　　 .：|　u　　 　＼_＿＿＿_＿__ﾉ(　＼＿＿ﾞ／⌒ヽ～　ヽ：
　　　　 　：|　　　　　　　　　|： 　 ⊆∃：(＼　＼／　.／j（　　　　＼：
　　　 　 .：|　　　　　　　 u　|：　 　　　　：￣＼＿_／l　 ＾　　　　u　＼：



　　　　　　　　 　　 　 , ､　　 ,.- ､
　　　　　　 　 　 　 ／: : :ヽ /: : : :＼
　　　　　 　 　 　 rゝ、: : :ｨくr ､: : : ノヽ
　　　　　 　 　 　 |_:_:_:>く_ﾚﾍj_jゝく_:∠
　　　　　　　 　 ／ ｡/ ｃ＞::::::::＜ｏ℃ o＼⊂⊃
　 　 　 　 　 ／｡ﾟ　ｲ　 　 /⌒ヽ　　　Ｙ　　＼ 　 ヽ)
　　　 　 　 /　とつ l　 　 ′　　', 　　 l　　 　 〉
　 　 　 　 ｡ゝっ.＿_ﾍ　　ｌ　　 　 l　　 ﾑ=ﾆＺ´
　　　　　　　｀≧z-＿ゝ　ゝ- v‐'‐､ ｲ-=彡'　　　　　　　　六番が止めに入り・・・
　　　　　　　　　￣≧=z〕=､､八_,≠≦x～´
　　　　 　 　 　 　 　 /￣｀ヽハ/／. : : :',
　　　　　　　　　　　/. : : : :/ハ ｌヽ : : : : ',
　　 　 　 　 　 　 ,.ｲ. : : : :/〃 ｉ !: : ヽ＿人＿＿＿＿
　　　　　＿＿　/. :ヽ＿ノ〃　 ヾ:､ : : : : : : ヽ : :/ : : : 〉
　　 　 く : : : : /. : : : : : :〃　　　 ヾ:､ : : : : : : ∨. : : :/

　　　　　 ､-ー'｀Ｙ ＜,__＿
　　_＿≦ー`__＿　_二ｚ<＿
　　 ＞ ７ ￣､-‐ ´￣｀'┴＜
　＜之′Ｙ´／ 　　　　　　　＼
　　 >{　 ,' 　| ､　,　,.　 ,.l　　, 　ﾞｉ
　　 |　!､{　　| 寸寸T　ハT７} ｨ,ｌ
　　 ′Ｊｉ, ﾞｉ ﾞｉ （ ●）　 （●）|ハ|　　　　　　　すんでのところで事なきを得ろー！」
　　　　i⌒ヽ'(1. ''' 　＿'　 ''' ﾉ川／⌒)
.　　 　 ヽ 　ヽx＞､（_.ノ__,イ ｌ |::::ヽ／
　　　　 ∧　人lﾊ:::::l,三|:::/ｌ|　,:::::ﾊ




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　　　　　　　　　　 ／|~介~|＼　　　　　　　四番「えええー！？」
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元ネタ

222 名前：名前は誰も知らない[sage] 投稿日：2010/07/19(月) 15:09:54 ID:5uhfjSJK0
「王様だーれだ！」


「はーい、あたしー！！」


「うわぁー！」


「軽いやつ頼むよ！」


「えー、じゃあーねー、一番と二番がー

一番と二番が昔からの幼馴染で何をするにも競いあっていたもののお互いのことは
ちゃんと認めていた、しかしひょんなことから同時に四番を好きになってしまって
四番を取り合い大喧嘩をしてしまうんだけど、
四番は五番が二番のことを前からずっと好きだったのを知ってるから、
ほんとは自分も二番が好きなのに素直になれず一番にも思わせぶりな態度をとる自分に
自己嫌悪をする毎日、しかしそんな中突如として現れた三番が一番に近づき、
二人の距離は急接近、一番は四番を諦めようとするが、実は三番が二番と一番を
二股に掛けてることが発覚！
自分も二股にかけられていたことを知った四番は傷心のままプリングルズ工場の型抜き機に
飛び込んで自殺、スパイシーチリ味に成り果てた四番を眺め一番と二番は事の重大さを
悟るがもう手遅れ、ついには責任をなすりつけあい、果ては危うく殺し合いにまで発展するかと
おもいきや六番が止めに入りすんでのところで事なきを得ろー！」


四番「えええー！？」


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　　　　 　 　 　 　 　 ｒv'三三三三三ニｰ ＿_
　 　 　 　 　 　 　 　 |三三三三三三三三三ﾆ!
　　　　　　　　　ｒー､i二二二二二二二二二ﾆl
　　　　　　　　　ヾ三三三三三三三三三三三レｧ　　　　　　「蒼星石は渡さないお！」 ＞
　　　　　　　　　　〉ー――― --＝三三三三ﾆ/
　　　 　 　 　 　 /: : : :ﾊ: ､: : : ヽ: :＼: ｀ー＝:シ　　　　　　 　 「俺のものだろｊｋ！」 ＞
　　　　　　　　　ｉ: : : :ム､: ﾄ､: : ヾ､: :.ヽ: :!: : :.!
　　　　　　　　　|: : :/　 ＼{ヽ＼{｀＼: :}: :!: : :|　　　　　　　　　「やらない夫！愛してるのだわ！」 ＞
　　　　　　　　　|: :/　エエ　　 エエ　ﾞ|: :l: : :||
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　　　　　　　　　 ヾ{＼　　 ニユ　 　 /: /: 〃
　　　　　　　 　 　 ヾ　 __二ｆーｆ二_７: /　´
　　　　　　　　　　 ,.×　／＼／＼｀ヾ._　　　　　「ねえ・・・何でみんなノリノリなの？」
　　　　　　　,．ｚ≦::{l　 {. 　 介　　.}　 l}::＼
　　　　　　 （::::::::::::::{l　 ＼_〃 ヾ._/　 .l}::::::::〉
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