どんな店でも売り上げのために、商品などの陳列には気を遣います。
客の目を引くように派手にしたり、商品の良さをアピールしたりするものですが、海外のあるウォルマート店の陳列がとても物理学していると話題になっていました。
写真をご覧ください。
どんな店でも売り上げのために、商品などの陳列には気を遣います。
客の目を引くように派手にしたり、商品の良さをアピールしたりするものですが、海外のあるウォルマート店の陳列がとても物理学していると話題になっていました。
写真をご覧ください。
重力とのバランスを取りながら曲線を描いている様は、もはや芸術の域でしょう。
どこまで重なっているのかはこの写真では見えませんが、上のほうはどうやって積んだのだろうかと考えてしまいますね。
わざとこんな風に陳列したのか、重ね続けた結果、偶然こうなってしまったのかは定かではありませんが、インパクトが絶大なことは間違いありません。
この陳列に対する、海外サイトのコメントをご紹介します。
●「あの真ん中のやつをください」
●知らないだろうが、こういうことは実際に起こり得るんだ。ウォルマート店員より。
●すべてを壊してしまわずに、そのうちの1つをどうやって取るのかなと悩む。
●うちの近所でもこういう陳列をしていたけど、釣り糸を利用していたよ。
●倒したい衝動に駆られる。
●うちの近所のウォルマートも、そんなにキレイならいいんだけど。
●自分の部屋がそんなにキレイならいいんだけど。
●自分の彼女がそんなにカーブを描いていたらいいんだけど。
●自分に彼女がいたらいいんだけど。
●自分に友達がいたらいいんだけど。
最後は脱線していましたが、とりあえず似たようなディスプレイは珍しくないようです。
釣り糸で釣っていたとしても、見た瞬間に目を引く面白い陳列方法ではありますね。