アメリカ在住のペーパークラフト・アーティストのTaras Leskoさんは、大のガンダム好きでもあると言い、ガンプラをよく作っているとのこと。
そんな彼が、高さ7フィート(約2.1m)、720枚もの用紙を使ったという、特大のペーパークラフトを作ったそうです。
アメリカ在住のペーパークラフト・アーティストのTaras Leskoさんは、大のガンダム好きでもあると言い、ガンプラをよく作っているとのこと。
そんな彼が、高さ7フィート(約2.1m)、720枚もの用紙を使ったという、特大のペーパークラフトを作ったそうです。
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作ったのはガンダムMk-II (エゥーゴ仕様)。 Tarasさんを優に超える大きさです。
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後ろのディティールも細かい。
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スペックは、パーツ数1250個、用紙720枚、高さ7フィート(約2.1m)、重量10ポンド(約4.5kg)、支えとなるフレーム数12個。
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ガンプラと並べると、頭部だけでもこのサイズ。
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支えとなるフレームはかなりシンプル。
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背中のランドセル(バックパック)も作りこまれています。
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ボディ部分。
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元がペラペラの用紙とは信じられない、重厚感のある足。
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ガンプラ同様に、内部と装甲を別々に用意しているようです。
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後は腕とバックパックを付ければ完成。
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結構お茶目なLeskoさん。
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そばで見ると、折り目のあたりにペーパーっぽい質感がありますね。
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女性と記念撮影。
製作風景の映像は以下をどうぞ。
7FT Gundam - YouTube
最近のガンダムではなくMk-IIというチョイスも渋いところ。ガンダムフリークでなくとも欲しくなるクオリティです。
実はこのTaras Leskoさん、以前「インパクト絶大…自分の顔をペーパークラフトにするとこんなことになる」という記事でもご紹介したことがあるのですが、日本のガンダムファンも負けていられませんね。