以下の内容はhttp://labaq.com/archives/51400967.htmlより取得しました。


2010年02月21日 15:32

「どうみても絵に見えるのに実は生身の人間」というアートが注目を浴びる

 

お絵かき
写真のような絵を描くアーティストがいます。

あまりに本物そっくりに見えて驚かされることが多いですが、逆に「絵に見えるのに実は生身の人間」と言うアートがありました。

いったいどういうこと?と思ってしまいますが、まずは作品をご覧ください。

これは絵ではなく、本当の人間
うーん、色使いといい、タッチといい、どう見てもキャンパスに描かれた絵のように見えます。

まじまじと見てしまうこの絵を見ての海外サイトのコメントも一緒にご紹介します。

・これが絵じゃないってどういことだい?何なんだい?これは明らかに描いている部分があるだろう。どっちにしてもカッコいいが。

・モデルに色を塗って写真を撮ったってことか。

・カッコいい。

・興味深いけれど怖い。

・壁の上にいる鳥は本物?

・すばらしい。でも胸をカバーしてるのはちょっと残念だ。

・その正直さに一票だ。

・いきなり動き出したら怖いと思う。

・気持ち悪くて怖い。

・ビキニが、全てを台無しにしてる。

・どうなってるのかわかったよ。

・彼女短気そう。

別の角度から撮影されたもの。

・ぜひ裸で。

不思議な構図なので、写真でなく実際に見てみたいところです。

今の技術は何でも合成出来ちゃうだけに、こういった逆を行く作品が目を引くのかもしれませんね。

This is not a painting, but an actual real life model (pic)

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