ベンツはエンブレムの存在だけで、なぜあんなに貫禄があるのでしょう?
運転中に見かけたら、絶対にぶつけてはいけないと車間距離をおいたりするのも、あのロゴのパワーかもしれません。
ベンツと言わず、ロゴというのは会社の顔にもなるので、完璧を求め試行錯誤を重ねて、現在使われているものになったのですが、最初のロゴからその移り変わりは興味深いものがあります。
そんな自動車企業のデザインロゴの変化を集めたものをご紹介します。
ベンツはエンブレムの存在だけで、なぜあんなに貫禄があるのでしょう?
運転中に見かけたら、絶対にぶつけてはいけないと車間距離をおいたりするのも、あのロゴのパワーかもしれません。
ベンツと言わず、ロゴというのは会社の顔にもなるので、完璧を求め試行錯誤を重ねて、現在使われているものになったのですが、最初のロゴからその移り変わりは興味深いものがあります。
そんな自動車企業のデザインロゴの変化を集めたものをご紹介します。
メルセデス・ベンツの車体に輝くエンブレムは、合併前のダイムラー社が使用していたスリーポインテッド・スターとベンツ社の円形月桂冠とを併せデザインされたもので、3点にはそれぞれ「陸・海・空」の各分野でダイムラーベンツ社の繁栄が込められている。(Wikipedia:メルセデス・ベンツ)
ほとんど変わってないBMのエンブレム。時代を超えたセンスの良さが伺えます。
フォード・モーター
マツダ
三菱のスリー代やは、グループ創始者の岩崎家の家紋「三階菱」と土佐山内家の家紋「三ツ柏」から考案されたそうです。
複雑な意匠からシンプルな図形という世界のロゴの流行に沿ってますが、それでもまだ複雑なほうですね。
ルノーといえば、戦車のメーカーでもあったことを彷彿とさせる昔のロゴ。
ルノー FT-17 軽戦車
現在はフィアット傘下のイタリアメーカー。あのエンツォ・フェラーリは元々アルファ・ロメオのドライバーだったとか。
イギリスのメーカー、アストン・マーチン。
007のボンドカーとしてたびたび登場してます。
アウディの初期ロゴはやる気を感じられません。フォルクスワーゲン傘下のドイツメーカー。
高級車の代名詞的存在だった憧れのキャデラック。
ラリー選手権で活躍している、イタリアのフィアット。
ビートルでおなじみのフォルクスワーゲン。昔のロゴもセンスあります。
ビュイック(Buick)はゼネラルモーターズ(GM)がアメリカ、カナダ、中華人民共和国、台湾、イスラエルで展開する乗用車ブランドである。現役の自動車ブランドとしてはメルセデス・ベンツ、ルノー、プジョー、GMC等に次いで世界でも古参に数えられるブランドである。(Wikipedia:ビュイック)
SAAB (サーブ) は Svenska Aeroplan AB (スウェーデン航空機会社) の略であり、 スウェーデンの航空機と自動車のブランドである。現在は自動車部門である「サーブ・オートモービル」はアメリカの自動車製造大手のゼネラルモーターズの100%子会社。(Wikipedia:SAAB)
こうしてみるとかなり味わい深いロゴが多いですね。
BMW おおおっ! ベンツ おおお! エンブレムだけ自分の車につけていいですか?