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やる夫の君主論とできる夫の批判 前説

1 名前: ◆mthS9vGGks[] 投稿日:2011/04/30(土) 20:10:48 ID:6/hUntv6

    __      このスレは…
 〃´  `ヽ
 、リノノ`ヽ)    ニッコロ・マキャベリ著 『君主論』 と
 ゝdレ゚ ヮ゚)ゝ
  /ニニ入     フリードリヒ大王著 『反マキャベリ論』を適当に比較するスレです。

           二人が別時代人なこと、そもそも過去の人である事を踏まえた上でご覧下さい。


4 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:13:50 ID:6/hUntv6








            ―――英邁なる、ロレンツォ・ディ・メディチ殿に―――







.

5 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:14:27 ID:6/hUntv6

       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  / o゚((●)) ((●))゚o \  ほんとは鎧兜や宝石を献上したいんだお…
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /



       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でもやる夫は貧乏人だからそんなお金は持ってないお…
  |     (__人__)    |  
  \     ` ⌒´     /



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だからこの書物を献上しますお!
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /


6 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:15:17 ID:6/hUntv6

    / ̄ ̄ ̄\
  /        \    この書には、やる夫の経験と古代の歴史を照らし合わせ、
 /    ─   ─ ヽ
 |    (●)  (●) |   詳細な思索によって得た統治の知識が記されていますお。
 \  ∩(__人/777/
 /  (丶_//// \



       ____
     /      \     確かに、やる夫は殿下の様な人間から見れば
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  身分が低くて卑しい人間かもしれませんお…
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /  君主を語るに値しないと思われるかもしれませんお…


7 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:16:26 ID:6/hUntv6

      ____ キリッ     でも、そう考えて頂きたくはないですお!
    /      \      
   / \    / \     民の性質を知るためには君主の立場に立って、
 /  fてハ`  ィて刀 ::\    .
 |      (__人__) :::::::::::|    君主の性質を知るためには民の立場になって考える
 \      `^´  :::::::/   
 /     ー‐    \    必要があるんだお!


8 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:17:33 ID:6/hUntv6

   ___
  /     \ 
/   \ , , /\
    (●)  (●) \   故に、やる夫の知識はきっと殿下の役に立つお!
      (__人__)   |
      ` ⌒ ´  ,/   だから、この書を是非とも殿下に読んで頂きたくおもいますお!
          \
     _i⌒i⌒i⌒i┐ ヽ
 l  ( l / / / l
  l  ヽ       /



       ____
    //   \\     書の中身も、世間に溢れるようなもったいぶった
   /( ●)  (●) \
 /::::::⌒  、_!  ⌒::::: \  言い回しではなく、とにかく率直・簡潔な書き方をしましたお。
 |     'ー三-'     |
 \              /   見て欲しいのは文章の外面ではなく、中身ですお。


9 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:18:31 ID:6/hUntv6

                   n
                   l^l.| | /)
                   | U レ'//)
      ___      ノ    /   殿下がこの書に目を通し、
    / ⌒  ⌒\  rニ     |
   / (⌒)  (⌒)\  ヽ   /     その器量と幸運によって大きな成果を上げ、
 /   ///(__人__)///\ / `   /
 |       `Y⌒y'´    |   /      更なる繁栄が得られることを期待していますお!
 \.       ゙ー ′  ,/  /
  /⌒ヽ   ー‐   ィ  /
  / rー'ゝ        /
 /,ノヾ ,>         イ
 | ヽ〆          |


10 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:19:19 ID:6/hUntv6







                   ニッコロ
                 ―――やる夫・マキャベリが捧げ奉る―――







.

11 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:20:10 ID:6/hUntv6

         ____
       /     \ 
.    /   ノ '  ヽ\     …とまあ、
.  / /)(ー) (ー)u\  
  | / .イ    '       |   何でこんな書が世の中に残っているんでしょうねぇ?
.   /,'才.ミ).  ⊂つ  /
.   | ≧シ'        \
 /\ ヽ          ヽ

             フリードリヒ
―― プロイセン王できる夫 ――


12 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:21:09 ID:6/hUntv6

            ____
           /     \
          /  \   /\      ハッキリ言って、これはロクな書じゃありません。
        /   (●)  (●) \
      |         ´     |    この書に書いてあるようなことを行うものは、
      \       ⌒    /
    / ̄ ̄ヽ           \    きっと亡国の王になるでしょう。
   (「    `rノ          \
    ヽ   ノ              \
     |   |             「\   \

              der Große
     ―― 或いは、 大  王 ――



          ____
        /     \      …ですが、この書に対する反論は数あれど、
      / ⌒   ⌒ \
     / u (=)  (=)  \   未だにこの書が打倒されるには至りません。
    |      __´___      |
    \     `ー'´     /   嘆かわしい話です。


13 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:22:00 ID:6/hUntv6

         ___
       /     \
      /   \ , , /\ 
    /    (●):::::(●) \
     |       ___´__    |  故に、私がこの場で「完全論破」することに致しましょう!
      \      |r┬-|  ,/、
     , -‐ (_).ヽ`ー'´   ィヽ
      l_j_j_j と)         i
       ̄`ヽ        | l


14 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:23:04 ID:6/hUntv6

      ____
    /:::::::::  u\
   /ノ└ \,三_ノ\   ,∩__    「名君」とはこの男が持ち上げるような、
 /:::::⌒( ●)三(●)\ fつuu
 |::::::::::::::::   _'__   ||   |     かのチェーザレ・ボルジアのごとき
 \:::::::::   ´-―-' ,/_ |   |
   ヽ           i    丿    悪逆非道の人物ではありません!
  /(⌒)        / ̄ ̄´
 / /       /



         ___
      /)/\  /\ 
     / .イ ' (●)  (●)\
    /,'才.ミ).   、_',__,    \   例えばそう、かの古代ローマにおける哲人皇帝…
    | ≧シ'           |
    \ ヽ           /


15 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:24:17 ID:6/hUntv6








 ―――マルクス・アウレリウス帝の如き人こそが「名君」の名に相応しいのです!―――







.


16 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:25:31 ID:6/hUntv6

                                      _   _,
                                   ___,> Y´'ー-、
                                 _>z二_ ___`ー≧__
      ―――さてミクさんや。               >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 <
                               /        ヽ `Y′之>
      『君主論』とは、              .   /  ,  l、 、 , 、 |  ヽ }く
                               l ,ィ {7Tハ T寸寸 |  }ノ |
      『反マキャベリ論』とは何ぞ?       |ハ |(●) (●) / / ,/レ′
                                `|   ヽ    「)'/|/
                                ヽ、_  ―  _,.ィT/
                                  / Eニ::ィ -、 |
                                 /::::;/ ヽ:::/:::/'::
                                /:::/へ ヘ/::::/:::
                                /:::::\ ヾミ::::/|:::


         /^>》, -―‐‐<^}
       /:::::::/,≠´:::::;::::::::ヽ.               マキャベリ
.      /:::::::〃:::::::::/}::::丿ハ  えっと、『君主論』は、やる夫さんが書いた
     /:::::::::i{l|:::::/ ノ/ }::::::}
      /:::::::::::瓜イ-‐ ´ ‐ ,':::::ノ  虚偽謀略バリバリの政治論ですよね?
.     /:::::::::::::|ノヘ.{、 ( フ_ノノイ
   /:::::::::::::::| /}`不´} ::::::::


17 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:26:34 ID:6/hUntv6

                                   __           _
                                 /iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
  で、『反マキャベリ論』はというと、          ,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ\
  フリードリヒ                        /::/: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
  できる夫さんが書いた反論で、           /// : : : ヘ : : i : : : :\ヾヽ|:: : ::×
                                  / /: : : :/ ヽ: ::|ヽ : :: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
  「政治には道徳も必要だよ!」という本      /{: : :´/ 丿 ヽi ヽ\`: ::|::::i ',: : : : : ヽ
                                 /: :!: : /イ○     ○ i::::|:ヘ: : :::::: : : : ヽ
                             /: : :.!:./:::|  ′    u |:::|∠|ヽ::: : : : : : :ヽ
  ……だったかなぁ?                ./: : : :|V |:::ト,  丶フ  .イ: |≦-,__',: : : : : : : :
                           ./: : : : ,'  ヽ|  >-、-t ´ |::/|´:⌒:`',: : : : : : : :
                            /: : : : ,'    /::::::「ii | |// i⌒i>::',: : : : : : : :

        ,_   _
      、-ー'`Y <,___
   __≦ー`___ _二zく_
   > 7  ̄、-‐ ´ ̄`'┴<
  <之′Y(ヽ三/) ))   \三/) ))
    >{  ,'  |( i))),.  ,.l  ,   ゙i )))            30点
   | !、{  |' |::::|寸T ハT7} ィ, l
   ′J゙i, ゙i ゙.|::::|●) (●)| ハ|
      ゙i|゙i' |::::|   ,    |::/
      ゙iTィ|::::| ―   _ノ/
       │|::::|::ニE7,:::::/
       └K:::゙,r'\ト:::/
         l::::,´  ̄`Y


18 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:27:41 ID:6/hUntv6

/: : : : }://: : : : : : : : : : : : :.'⌒V|
: : : : : :/:/: 人: : : : : : : : : : : : : : : ⌒ヽ
: : : : /:/: (_0_)/: : : ;.イ: : : : : : : : : : : :.
: :./,/: ′: : :/:`フ ー| : : : : i: : : : : : : :.        うっ…赤点…
./: :.//,i : : : /:x=ァミx.|: : : : ハ : : : : : : i
i: :///,| : : /:《 んィ}゛|: : :.厶、i: : : /: : }|
Ⅵ,//,'|: :./j/  ヒぅソ | : /ん} |: : /: :.:.八
..V,'//,レ': i   '''''   jノ, ヒ:ソ ハ:/: : :/
 .ゞ≠i: : :.|          ''''' iソ: :/
    ` 、: :.|   (⌒ヽ     八 :!
      ⌒ヾゝ丶      イ: : : :|
   , -‐ァ:{    ノこr―‐=ミ: : :.:.|

                                       _   _,
                                    ___,> Y´'ー-、
                                   _>z二_ ___`ー≧__
    といってもまあ、極端に変な事は言ってない。    >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 <
                                  /        ヽ `Y′之>
    『君主論』の中でやる夫は色々と腹黒い事を.  /  ,  l、 、 , 、 |  ヽ }く
                                 l ,ィ {7Tハ T寸寸 |  }ノ |
    推奨してるし、できる夫の方は何度も      |ハ |(●) (●) / / ,/レ′
                                   `|   ヽ    「)'/|/
    「君主の徳」について言及している。          ヽ、_  ―  _,.ィT/
                                     l 7Eニ::ィ1│
                                    └l´::::/ヽト
                                      |::::|´  ̄`i


19 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:28:47 ID:6/hUntv6

        _   _, 
     ___,> Y´'ー-、   
    _>z二_ ___`ー≧__   やる夫には「当時、戦乱が続いていたイタリアの平穏」
    >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 <   
   /        ヽ `Y′之>  という悲願があった。それを可能とするような、
 . /  ,  l、 、 , 、 |  ヽ }く
  l ,ィ {7Tハ T寸寸 |  }ノ )   強力な指導者の出現を願っていた。
  |ハ | (●)  (●)/ / ,/レ′  
    `|   ヽ    「)'/|/    
    ヽ、_  ‐-  _,.ィT/          できる夫には「社会契約」という考え方に則った
      l 7Eニ::ィ::/ /:::ー...、∩
     /     ヽレ:::::::::::::::::::| |- /}、   啓蒙時代の君主論があった。帝国や周辺大国の
      /      `、;;;..-.,,_ 丿},ノ / ノ
 ..   ./        l:::/⊂ニ  '"  ニ⊃ 政治道具にされたくない、という悲願があった。
   /        ノ′   `' ='''"´

                                /iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
                               ,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ\
                              /::/: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
  なるほど…                      /// : : : ヘ : : i : : : :\ヾヽ|:: : ::×
                               / /: : : 」_ ヽ: ::|ヽ_:_:: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
  つまり、その辺りを押さえた上で、        /{: : :´/ _` ヽ::i´ \`: ::|::::i ',: : : : : ヽ
                                /: :!: : /イ{゜:i ヽiイiテヾ: : :i::::|:ヘ: : : : : : ヽ
  二人の意見を見なくちゃいけない、と。   /: : :.!:./:::代ソ   弋::ソ}|ヽ:|∠ |: : : : : : :ヽ
                              /: : : :|V |:::ト,  、_  .イ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
                           /: : : : ,'  ヽ|  >-、-t ´ |::/|´:⌒:`',: : : : : : : : `、
                            /: : : : ,'    /::::::「ii | |// i⌒i>::',: : : : : : : : ::`


20 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:30:28 ID:6/hUntv6

         、_  _
       ィ-‐ ` Y <__
   _≦―'´__ _二zく_        ま、その上で、
    >ヾ  ̄, -‐ ´ ̄`┴<
  <戈、 Y  /        \      「ぼくのかんがえたさいきょおのくんしゅ」
    >{ /   l, 、 ,  ,l_   、 ヽ
   | ゝ{   l`寸寸T ハT7 } ,、 l     とか何真面目に論じてんのww厨二乙ww
   ∨ヾハ ∨ゝ (●) (●)|ハ|
      ヾi∨|     ,   |´
       ヽT、,_  'ー=-'.ノ        とか言うのもまた良し。
          | lヽ::ニヨ7l
          └l´:::/ヽ |`

                           __           _
                          /iiヘ,, ‐::----::‐.._ ///ヘ
                         ,/-:..´: : : : : : : : : : :::///_. ヾ\
                        /::/: : : : : : : : : : : : ///|: : ヽ//
  あんた…鬼だね…            /// : : : ヘ : : i : : : :\ヾヽ|:: : ::×
                           / /: : : :/ ヽ: ::|ヽ : :: : `,_ヽ',: : : : :ヽ
                        /{: : :´/ 丿 ヽi ヽ\`: ::|::::i ',: : : : : ヽ
                          /: :!: : /イ==  == i::::|:ヘ: : :::::: : : : ヽ
                      /: : :.!:./:::|  ′    u |:::|∠|ヽ::: : : : : : :ヽ
                        /: : : :|V |:::ト,  丶フ  .イ: |≦-,__',: : : : : : : :ヽ
                     /: : : : ,'  ヽ|  >-、-t ´ |::/|´:⌒:`',: : : : : : : : `、
                      /: : : : ,'    /::::::「ii | |// i⌒i>::',: : : : : : : : ::`、


21 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:31:44 ID:d/ID04c.

>厨二乙www
それが一番楽しそうに見えるから困るw



22 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:31:47 ID:6/hUntv6

                                        _   _,
                                     ___,> Y´'ー-、
  ま、一番アレなのは、偉人二人の本を、          _>z二_ ___`ー≧__
                                    >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 <
  偉そうに比較検討しようとしてる>>1だけどね。     /        ヽ `Y′之>
                                     /  ,  l、 、 , 、 |  ヽ }く
                                  l ,ィ {7Tハ::::T寸寸 |  }ノ |
  ま、それに関しての注意ってことで、            |ハ |《;・;》::::::《;・;》 / / ,/レ′
                                      `|   ヽ    「)'/|/
  以下どうぞ。                           ヽ、_  ―' _,.ィT/
                                      l 7Eニ::ィ1│
                                      'イ/ヽ::::`l┘

./: :.{//!.:.: : : :.′ !.:.:.:|: :.: : : : :| ヽ: : : : : : :}//}: : :
′:.:{//}: : : : :i  、:.:.:ト、: :.: : :.:|__ヽ: : : : :.:}//}: : :
: : :.:{//} : : : i:|´ ̄ ヽ:! ヽ: : :.:|   `Y: : : :.}//}: : :
:.: : :{//}.:.: :.:从y'斧ミx   ヽ: |イ斧ミx!: : : :八:´: : :    そんな逃げ腰で大丈夫か?
: : :.:`¨´:Y^j/:.{ 弋::ソ    ヾ弋::ソ |: : :/ : : : : : :
: : : : : : :.ト、ヾ:.|  ,,,,,,,    :!   ,,,,, 厶イ: : : : : : : :
: : : : : : :.| `¨:.         _ ι/ |.: : : : : : : :
: : : : : : :.|   丶    ー=ニ ´ ' /   !: : : : : : : :
.: : : : : : :|       >   __  イ     !: : : : : : : :
: : : : : : :.|        r‐┤     :|;‐‐、   、.: : : : : : :
.: : : : : : :|        |: :` ーt_r‐ ´: : :.}   ヽ: : : : : :


23 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:33:01 ID:6/hUntv6


. .         ,〃 ' ,ハj ,}リ   j     ―――オードリー・バーンからの注意―――
/   ,/  // / /  _} ,从_ ,,ノ}        マキャベリ
  /  ∠/ / /   '7/^弋_ ,ノj|     『反やる夫論』は『君主論』の各章に対する
/ /_/__,,ノ}/  ,ノ乏式,j   ,リ     反論、という形を取っています。
../_y彡j'うj^′    '弋j}_, {__,ノ′ .   
  弐^'弋ツ   、   ¬^ ∨     .  しかし、二人ともとうに故人であることから、
   ´^'冖^`   i \__ ' ' ' i、__,     やる夫からの「再反論」は不可能です。
   ' ' ' '       |  , /    j_ノ
..、                    厂´     二人が活躍した時代にも200年程のズレがあり、
ヽ\___,       _,ノう   ′      その間における変化というものは無視できません。
ミ__,乙´      ⌒¨´   /        
_,、          ¨´  /           「二人は同時代人ではない」ということを
弋_,             ′           念頭に置いた上でご覧下さい。
く_      _ _____ ..,,く,__,.ノ         
iト ミ 、_   ,//  i{、__彡′        
j,   `  ミy' /※  弋フ′   . '⌒ヽ, 
ノ}  ※==={={彡' ※   マj__ __,/  /  'く⌒丶、


24 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:35:24 ID:6/hUntv6

                                     _   _,
                                  ___,> Y´'ー-、
  要するに、どうしてもアンフェアに見えるのは、   _>z二_ ___`ー≧__
                                >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 <
  仕方がないところもある、ということ。       /        ヽ `Y′之>
                        .      /  ,  l、 、 , 、 |  ヽ }く
                              l ,ィ {7Tハ T寸寸 |  }ノヘ ))
  >>1のフォローにも限界があるので、    (( ,ヘ, |(●) (●) / / ,/ /
                               '、 `|   ヽ    「)'/|/ /
  本当の意味で「フェアな両論併記」を         \ヽ、_  ―  _,.ィT/=/
                                く l 7Eニ::ィ1    〉
  することは不可能だ、ということをご理解願う。   ゝ'イ/ヽ::::` 、 /
                                   i´ ̄ `ヽ::|
                                  j|       く
                  rェュ、
                  _ ...... _  {三心、,. -:-.、
     rェェz  ,,: :´: : : : : : `:ヾミ三心、: : :∧    二人の歴史観が、必ずしも現代の
    , ‐:.{三}}ヘ,: : : : : : : : : : : : : : : `寸三}: : : :∧
   ,: : : {三}j/: : :.{: : : :ヽ : : : : : ヽ: : :`寸}: : : :.:∧   定説とは一致しない、ということにも
   i: : : {三}′: : :ト、: : : :ヽ >‐ ミ‘,: : ∨ : : : : ∧
   |: : : {ニ;': :i: : :,' __ヽト ≧,ィ斧ミ、!: : : :i : : : : : :∧  注意してくださいね♪
   |: : : `:.i: :.|: :l:i´        弋::ソ '|:! : : |.: : : : : : :
   |: : : : :.|:!.:.:.:从 x≠‐  、    从{: : !|: : : : : : :
   |: : : : :从: : : :ヘ″   _   ノ  / !:.:.八: : : : : : :  また、二人とも歴史家ではなく、
   |: : : : : : :.ヽ: : :.:ヽ       イ:.厶イ  V: : : : :
   |: : : : : : : :.i `ヽ: {:.≧ 、‐ - ' /ヽ_   __V: : : :   「歴史を引用して自説を述べている」
   |.: : : : : : : :|   ヾ   f: ーァ_〈: : :}}:.Y´  ヽ: : : :
   |: : : : : : : :.|    _/{{:.:/{  ト、:.}}:.‘,   i : :   ことにもご注意ください。


25 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:37:12 ID:6/hUntv6

                                         _   _,
                                      ___,> Y´'ー-、
                                     _>z二_ ___`ー≧__
   あと、『君主論』『反マキャベリ論』の             >┴'´ ̄` ‐-、 ̄ 7 <
                                      /        ヽ `Y′之>
   それぞれの内容に関しては、              /  ,  l、 、 , 、 |  ヽ }く
                                   l ,ィ {7Tハ T寸寸 |  }ノ |
   掻い摘んだ形で述べていきます。              |ハ |(●) (●) / / ,/レ′
                                         `|   ヽ    「)'/|/
   なので、詳しい内容・実際の表現が知りたいなら、    ヽ、_  ―  _,.ィT/
                                       / Eニ::ィ -、 |
   実際にそれぞれの本を読むべし。               /::::;/ ヽ:::/:::/'::
                                          /:::/へ ヘ/::::/:::
                                      /:::::\ ヾミ::::/|:::
   じゃ、ぼちぼち行きますか。                 (;;;;/| \;;;;ノ/:::
                                       /    〈:::


26 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:38:22 ID:6/hUntv6








                    ――― 第一章へ続く ―――







.

27 名前: ◆mthS9vGGks[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:39:18 ID:6/hUntv6
続けて第一章を投下しますが、投下はこんな感じでよろしいですか?
間隔とか。


28 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 20:40:32 ID:d/ID04c.
大丈夫だ、問題ない


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