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とりあえず世界が終わるまで

とりあえず世界が終わるまで(FF6)/俺用チラシの裏
(11/01/09 - 11/12/10)
1 2 3 4 Intermezzo1-5 Intermezzo6 5前編 5後編 Intermezzo7 6 気分転換のオーケストラ話 7前編 7後編 Intermezzo8 Intermezzo9 8 Intermezzo10 9前編 9後編 10前編 10後編 11 前編 12後編 Intermezzo11 13 14前編 14後編 ボーナストラック 最終話前編 最終話後編 エピローグのようなプロローグのような嘘予告のような スレ余ってるし無駄遣いしちゃえのコーナー

◆感想
・今までのFF6の作品と違って,帝国陣営に魅力のある作品だったのが帝国好きとしては最高だった.
・この作者さんの演出やアレンジの仕方が大好きです。FF6知ってる人に限らず読んどいて損はないかと。とりあえず1話読んでみて欲しい
・FF6を重厚な大河ドラマとして描く手腕がお見事
・原作ゲームだと単純に「悪の帝国」として扱われていた、ガストラ側の描写が手厚く、これまでのFFVI系やる夫スレ(ほぼレジスタンス主役)とは違った魅力があります。帝国成立の歴史から、人材、魔導との関わりなど原作では触れられなかった部分をこれでもかと膨らませる事で、帝国が世界征服に乗り出す背景、それぞれの敵ボスが戦う理由に説得力が出ていて、思わず帝国を応援したくなりました。あと、意外に矛盾や説明不足が目立つ原作の設定補完(どうみてもオーバーテクの空軍がある理由など)も興味深いです。
・長い間やる夫スレを見てきましたが、これほど独特で秀逸なAA表現を見せたスレは今までにもほとんど無かったと個人的には思います。視覚的な面だけじゃなく、お話もこの上なく作り込まれていて今年下半期では特に印象に残ったスレでした。


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