やる夫と隣のAV女優(R-18)/やる夫春画之書
(11/02/13 - 11/04/15)
1　2　3　4　埋めネタ　5　5おまけ　番外編　番外編おまけ　6　6おまけ　7　支援絵・埋めネタ　最終話前編　最終話後編　あとがき　番外編

◆2011年上半期好きだったスレ
・一見エロ系かと思いきや、新人AVマネージャーになったやる夫の物語。シリアスだけど暗すぎず、登場人物みんな魅力的。できない子さんまじプリティ
・何年かやる夫スレを読み続けてますがまだまだ名作は底を尽きません。新鮮な世界観と感動が詰まった一作です。
・やる夫スレには珍しい、何とも言えない生々しさが良い。どのキャラも魅力的で、味がある。最後に作者さんの過去作を知ったときはビックリしましたけど。
・完成度が尋常じゃなく高い。裏の業界らしさも醸し出しつつ、そこに留まらない人間ドラマを上手に描いている。数多くの女性が出てくるが、脇の男性キャラ（やらない夫、ダディ、ライト等）もまたいい味。テーマは特殊ながらも、普遍的な部分に訴えかけてくるそのメッセージ性が、作品を良質なものに仕上げている。
・お金を払っても構わないと思えるくらい質の高い作品だった。

◆初めてやる夫スレを読む人にお薦めの作品2011
・やる夫スレによく登場するキャラが出てきたり、ほどよい長さと構成で入門編としても秀作だと思います。１８禁でエロなのもありかと。
・全キャラにリアルさがある。R-18とか関係なく面白い。
・R-18でシリアスな内容なので人を選ぶけど、引き込まれるストーリーと丁寧な心理描写が魅力的。やる夫が色々経験して成長していく過程だけでなく、周りのキャラやAV女優となった女性達の背景も面白い。エロは少なめだけど、むしろそれぐらいが丁度良い。8話と番外編で完結してるので、読みやすくてオススメ。最後に、できない子さんがいい女過ぎて生きるのが辛い。
・ぶっちゃけタイトル詐欺な作品（褒め言葉）鬱成分が含まれつつも救いがある展開に次第に引き込まれて行きます。　作者の他作品はすべて外れなく、作風も違う。作者を知り、その作品を追いかける楽しみも覚えられそうかなと。