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やりたいことを全部やりつくし、私たちにとっては最高の式でした。
たくさんのことを考えて、準備して、いろんな人に助けてもらいながら、この日を迎えることができて、本当に幸せでした。
式を挙げることが私の夢だったので、感無量です。

パートナー君のご両親、親族からは、祝福されることなくこの日を迎えたことだけが心残りでした。
出席した方の中には、彼の両親がいなかったり、家と家とをたてた式ではなかったので、違和感を感じる方もいらしたと思います。
私たちだって、大好きな人、ましてや一番祝ってもらいたい家族に祝ってもらえなかったのは、本当に辛かったです。
でもいろんなことがあった中でも、私たち二人が別れよう、と一回も思わなかったことが、一番素晴らしいことだと思うのです。
そして、両親から反対をされているということを、式で堂々と言えたことが、本当に良かったと思います。

子どもの遊び場があったり、両親が出席しなかったり、沖縄風と本土風をミックスしたり、車椅子の花嫁だったりと、普通とは違う部分がたくさんあった式でしたが、いろんな形の式が、これからどんどん増えてくるとおもしろいのになぁ。

本当にみなさん、ありがとうございます。
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式で一番悩んだのが、私の入場をどうするか、ということ。
車椅子だと低すぎて、後ろの人には見えないし、高めの安定した台は大きすぎて、通路を通れないし・・・
悩み悩み、悩んだ挙句、考え出したのが、スーパーのカートを使うこと。

少し小さめのカートを、とあるお店で見つけ、貸していただけないかお願いしたところ、即おっけい!
カートなら、ある程度の重さにも耐えられるし、安定しているし、高さもあるしね。

そのカートを、いつもお世話になっている美容室、兼デザイナーの方にお願いし、こんなに素敵な仕上がりに。
私ぴったりの、お姫様使用の椅子へと早変わりいたしました、笑。

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テーブル名にも一工夫。
花の名前や、宝石の名前はしっくり来ない・・・と思い、考え付いたのが、二人が訪れたことのある国名を、テーブル名にしちゃうこと。
ちゃっかり、その国で撮った、私たちの写真つきです。
海外旅行の気分をちょっぴり味わってもらいつつ、私たちのラヴラヴ写真で、あったかい気持ちになってもらう作戦も大成功でした。

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そして、あとひとつのユニークなところが、子どもも楽しめる式にするということ。
子どもにとって、3時間も座りっぱなしは辛すぎる。
子どもだから結婚式に出席できない、ってのも嫌だしね。

ってことで、子どもの遊び場を作りました。
マットを敷き、おもちゃブロック、おままごとセット、クレヨン、塗り絵、折り紙、風船、などなど、おもちゃをたくさん用意しました。
みんな遊んでくれて何より♪
知らない子ども同士も、式の終わりには、すっかり仲良くなっていました。

授乳室を作ったり、アレルギーがある方には特別なメニューにしたりと、できる限り、一人ひとりに合わせてコーディネイトしました。

こんなに注文が多い客で、ホテルの担当者は大変だったことでしょう・・・笑。

でも、やりたいことが全部できて、最高の式となり、本当に幸せいっぱいです。

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式では、手作りのものでうめつくしました!

まずは、名札。
中にはメッセージと、その招待客の方と撮った、想い出の写真を入れました。
名札の素材は月桃紙です。

名札を立てている、赤い祝い鶴は、母が一枚一枚折ってくれたもの。

左手のプログラム(中には座席表)も私の手作り。
水引きを一本一本結んだり、座席表の名前のミスを、式の三日前に見つけ、130部作り直したのは・・・今となっては、笑える想い出かな。
(いやぁ、あれは、大変だった・・・)

そして、右手にある箸入れは、知り合いの方が4ヶ月かけて、ひとつひとつ作ってくれました。
白無垢の花嫁さん、そしてライスシャワーも入ってます。
縁結びの箸置きも、一緒に作ってくださいました。

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ウェルカムボードも友だちが描いてくれました。
あったかい色合いで、私のリクエストに細かく答えながら、描いてくれたの。
素敵でしょ。
これから、新居に飾るのが楽しみです。

二人のおいたちの「おもいでのアルバム」や「エンディングローム」もすべて私たちの手作り。

そして、彼の同僚が作ってくれた、私たちの馴れ初めVTRも、とっても面白くて、笑いアリ、涙アリ。
式後も、何回も見ています。
近々、ネットで見れるようにできるといいな。

挨拶は、親友をはじめ、有名な方々や、13歳の女の子など、私たちの大好きな方々が、快く引き受けてくれ、それぞれの良さがでる、いい挨拶でした。

そして、式のメインとなる司会は、これまた親友が引き受けてくれました。
明るくて、機転が利き、本当にすばらしい司会進行となり、感謝の気持ちでいっぱいです!!

本当にみなさん、ありがとうございます!!
準備がいらなかったら、あと一回、やりたいくらいです、笑。
本当に楽しい式となりました。

ケーキ入刀
私が式でメインにしたかったのが、私の両親によるウェディングケーキ入刀。
私の両親は、結婚式を挙げていないので、せっかくだったら、両親のためにもなる式にしたかったのです。
両親には内緒にしていたので、急にご指名をうけた両親は、とっても驚き、はずかしがっていたました。
でも、ちゃんと楽しんでくれ、もちろん参列者も大笑い。
ばっちり、ファーストバイト、食べさしあいっこもしてくれました。

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高校の友だちと一緒に踊った、宇宙戦艦ヤマト。
みんなで、かなり練習をがんばり、本番ばっちりでした。
式の前にみんなで集まって練習できたのが、とても楽しくて、いい思い出になりました。
ありがとう!!


いっす〜
そして、最後に甥っ子、姪っ子が、「なんかイッス〜」を踊ってくれました。
付き添いで出た私の姉二人も、大張り切り。
と〜〜っても可愛かったです。

ありがとう!!

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私たちの式では、人前式を行いました。
式にいらしていただいた方々の承認のもと、誓いをするのです。

まず入場で、参列者に花道を作っていただき、私の持っているカゴに、一輪ずつ、花を挿してもらいました。
(上の写真で、私が手にしている白いカゴが、下の写真では、花が挿されています。写真の左下です。)

入場では、オペラで新人賞を受賞した友だちが、生演奏をしてくれました。
映画RENTの主題歌、Seasons of loveを流すのが私の夢で、バッチリ叶えてもらいました。

入場後は、お互いの頭文字から作った、誓いの言葉を読み上げました。

夏子の「な」→泣いたり 笑ったり 怒ったり
夏子の「つ」→伝え合うことを 忘れずに
夏子の「こ」→心と 体を 大事にします

そして、指輪の交換です。

いらしていただいた、一人ひとりに、私たちを支え続けてくれた感謝と、これからもよろしくおねがいします、という想いで、人前式を執り行いました。

私たちらしい、いい誓いとなりました。
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今回の結婚式で、力を入れたのがドレス。
だってレンタルドレスは、私の体にまったく合わないんだもの。

最初に着たドレスは、前回お披露目した、紅型ので入場。
そしておいろなおし後の、この2着目は、なんと染織家の友だちが織ってくれた、ロートン織り。
糸一本一本を、私の好みに合わせ染め上げ、織ってくれました。
キラキラ、とてもきれいなの。

一生の宝物です。

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3月13日に無事結婚式を終えました!!
すご〜〜く楽しくて、本当に幸せでした。
やりたいことを全部やって、ひとつも手抜きをせず、我ながらパーフェクトの式となり、大満足!
世界中から親戚、友だち、いつもお世話になっている方が集まってくれ、最初の入場から号泣でした。
それぞれのスピーチも余興も、本当に良くて、かなりエンターテーメント性が高い式となったのではないのでしょうか。
ふふふ。
みなさん、本当にありがとうございます。
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昨晩、10日ぶりに咳が出ずに安眠しました。
あ〜〜幸せ〜〜〜。
でもまだまだ安静にしておきます。

ってことで、今日は招待状をご紹介。
私が描きました!
スタンプ風の似顔絵は友だちが描いてくれたの。
素敵でしょ☆

手作りのもので溢れる式の予定です。
あたし、なんでこんなに気合いが入っているんだろう・・・笑
自分でもびっくりです。

トラジェ堤
式の準備がぼちぼち忙しくなってきました!
というのも、式の前に旅行に行ったり、いろいろ予定を詰めちゃったからなのです。
パートナー君も超忙しくて、ほとんど家にいないし…
楽しみながら乗り切ります!

 ↑ 大晦日に紅白を見ながらトラジェ包み。

10fd3a8c.jpg再就職がままならない中、永久就職(?)ってことで、頂きました。
永久だなんて絶対的な保障はないだろうから、心変わりされ、派遣切れ状態にはならないようにしたいと思います。

小学一年生の時「自分の持ち物には、ちゃんと自分の名前を書きましょう」って習ったのですが、これには私ではなく、パートナー君の名前が彫られています。
なんか鎖のような気もしますが、風習なのでありがたく頂きました。

しかもこれが、○十万円するだなんて。
ブランド品などに一切興味がないなちろー、こんな高価なものを身につけたことはありません。
今まで身につけたもので一番高いのは、毎日愛用している補聴器ちゃん、十万円だと思います、笑。

重いな、重いよ、この値段。
海外旅行にらくらく行けちゃうよ。
おいしいのが何回食べれられることやら…
私が考えた一句がタイトルの通りです。

そしてパートナー君が考えたのは
「輝きは ダイヤモンドより 君の笑顔」
です。
きゃぁ、字余りしすぎです。

みなさん、ごちそうさまでしょ?



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