やりたいことを全部やりつくし、私たちにとっては最高の式でした。
たくさんのことを考えて、準備して、いろんな人に助けてもらいながら、この日を迎えることができて、本当に幸せでした。
式を挙げることが私の夢だったので、感無量です。
パートナー君のご両親、親族からは、祝福されることなくこの日を迎えたことだけが心残りでした。
出席した方の中には、彼の両親がいなかったり、家と家とをたてた式ではなかったので、違和感を感じる方もいらしたと思います。
私たちだって、大好きな人、ましてや一番祝ってもらいたい家族に祝ってもらえなかったのは、本当に辛かったです。
でもいろんなことがあった中でも、私たち二人が別れよう、と一回も思わなかったことが、一番素晴らしいことだと思うのです。
そして、両親から反対をされているということを、式で堂々と言えたことが、本当に良かったと思います。
子どもの遊び場があったり、両親が出席しなかったり、沖縄風と本土風をミックスしたり、車椅子の花嫁だったりと、普通とは違う部分がたくさんあった式でしたが、いろんな形の式が、これからどんどん増えてくるとおもしろいのになぁ。
本当にみなさん、ありがとうございます。