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【あまり書いていなかった社民党のこと】
包み込む平和の愛に溢れる山城博治さん。
尊敬してやまないチャーミングな福島みずほさん。
マイノリティの味方でいつづけるかっこいい大椿ゆうこさん。
私は今年の2月から社民党の常任幹事をしています。常任幹事といっても、会議に出席して、勉強させていただくといった形で、議員を目指しているわけでも、バリバリ政策を立てているわけでもありません。全く未経験で、党員でもなかった私にお声がかかったのは、一般市民で、女性でもあり、障害のある人の声を政治に生かしたいという社民党の方々の思いからでした。
私は沖縄出身というだけでなく、故大田昌秀沖縄県知事が、祖父の教え子だったので、社民党は小さい時から身近な政党でした。小学校1年生の時は、土井たか子さんの選挙演説を真似をしながら遊んでいたし、信頼できる政党だと思っています。だからお声をいただいたときには悩みましたが、沖縄とより繋がれると思い嬉しかったです。
私は新しいことを学ぶのが大好きなので、会議の度に発見があり新鮮です。党首の福島みずほさんはおもしろくて、強く、優しい方だし、1にも、2にも「ジェンダー平等」を掲げ、進んでいます。党には平和のために動き続けてきた方々がたくさんいます。その方々と繋がれるのはありがたいし、私には何ができるのだろうと模索中です。
しかし社民党の常任幹事だったことも、沖縄出身だったことも、障害者だったことも、女性だったことも影響し、4月の乗車拒否では大炎上。自分にとって誇りでもあったアイデンティティの全てが裏目に出てしまい、とても悲しかったです。マイノリティへの差別ってこんなにあるんだ、と初めて思い知らされました。だからより社民党のことも発信することができませんでした。
社民党はぶれずに平和のこと、人のことを大切にする政治をやり続けています。ただ、ぶれないということは、やり方が今の時代にあまり合わなかったり、古臭く感じる時もあります。しかしコロナ禍のパンデミックでより、新自由主義の今の政治は切り捨てだと感じる人もたくさんいるのではないでしょうか?一人一人の生活が大切で、格差をなくしたい、人を大切にし、今こそ平和が大切ではないでしょうか?
社民党は、立憲との合流案で、マンパワーが弱まったり、力がない政党のように見えるでしょう。ただ憲法改正に反対している唯一の政党です!私は改憲だけはなんとしても避けたい。国が人を支配するのではなく、いろいろな生き方を認める、そのサポートがある日本になって欲しいです。
今週末の選挙に、もしどこに入れようかまだ迷っている方は、比例区に「社民党」と書いてくれる人が増えたら嬉しいです。だって社民党をなくしたくないし、小さな政党の、人を、平和を大切にする想いを、政治に生かしたいからです。小選挙区で社民党候補者がいる区お住まいの方は、ぜひ一票をお願いします。

困っていること、つらいことはいろいろありますが、それを解決するひとつの方法が投票です。政治と自分の生活は身近に感じられないかもしれませんが、買い物する時の消費税や、学校に通う学費のこと、台風や地震がで故障した水道工事、遊べる公園や児童館を増やすこと、それもどんな議員さんがなるかで決まってきます。
また、社民党はサポーター制度をはじめ、年間1000円で入れます。政治のことはよくわからない、怖い、自分に関係ないと思うかもしれませんが、まずはサポーターになってみて、政治を学ぶ一歩にしませんか?
社民党サポーター - 社民党 SDP Japan





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2021年10-11月号
「暮しの手帖」に随筆を寄稿させていただきました。

歴史ある雑誌に載せていただき
嬉しさと
感謝の気持ちでいっぱいです。

いつもの私とはちょっと違う雰囲気に挑戦。

読んでいただけると嬉しいです。

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