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金色のオプーナ プロローグ〜第二話 カテゴリ:怪盗紳士やらない夫
489 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/07/26(月) 00:39:18 ID:OXBVQX/7
忘れてました 適当に埋めネタでも
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼
／ ::＼:::／:: ＼
／ .<●>::::::<●> ＼ 【 金色のオプーナ 】
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ 〃´￣ヽ
〃￣ V }{ヽ/ _> ウヌウ私はオプーナ
＿__ /＼_,.ｨ=ヽ／＿.. -‐ﾍ 魔界から来た100人の子供の一人
l＼ミﾐヽ、 ,ｨ≦三彡'´￣｢ヽ ヽ 魔界の王になる権利書をめぐって戦い合っているのだ
| `ヾミヽイ彡'" | ＼
j_ l≡l !_ ＼
{ ヽ | ! _ とﾆヽ ヽ
ヾｰ;ﾍ l l ヾー- !＼｀ ､ }
怪盗紳士やらない夫スレ内埋めネタです。
怪盗紳士やらない夫 まとめ
490 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/07/26(月) 00:39:38 ID:OXBVQX/7
その本を読んでくれ
その呪文を読んでくれれば私は魔法が使える
／￣＼ ／￣￣＼
| | ／ ノ ヽ、.＼
＼＿／ | （● ）（● ）u |
| /) /￣￣￣ 丶人__）. |
／ ￣ ￣ ＼ ( i ))) / ＼ .＿|＿＿＿__
／ ::＼:::／:: ＼ / / , --'､ / ｀〉
／ < ●>::::::< ●> ＼ﾉ / / ⌒ ） / /
| （__人__） | .,/ ,′ ﾉ / /
＼ ｀ ⌒´ ／ l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ
／＿＿ /´ ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
(＿＿＿） / ｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
491 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/07/26(月) 00:41:21 ID:OXBVQX/7
／￣￣＼ ／￣＼
／ ノ ヽ /＼'ｰ､ ,, ..,､ | |
| u （ ●）（ / .＼` ､ . ／／ / ＼＿／ 第一の術！ 『 ミリオン 』！
. | （__人/ ＼ヽ､,.／／ ../ |
| ｀ / ｀`７７ / / ￣￣￣ ＼
. ヽ / / / / / ::／:::＼::＼ /） ........._
ヽ.. / ｆヽ、/ / , -,./ / < ●>::::::<●＼ r／/つ ／'´::::::::::::::::ヽ
/./ r-､ ヽ ∨,ノ / / ` （__人__） | ／/ハ /０:::::::::::::::::::::::',
|. ＼ 〈＼.＼,〉 ｀, ｆ ｛ |r┬-/ ' | ／ /ｿ / ＝ {o::::::::::::::::::::::::::::}
| . ＼ (ヽ ヽ ｀.. | ＼ ｀ ⌒´ ／r┬───' ヽLＬ, ':,::::::::::::::::::::::::::/
| .＼ ＼ ﾉ ￣￣￣￣￣￣ ＼＼ヽ＿＿__.. -‐'´￣ ＝ ヽ､_＿;;;;::／
492 名前：名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日：10/07/26(月) 00:44:57 ID:icEW3hss
発動しなさそうｗｗｗ
493 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/07/26(月) 00:49:45 ID:OXBVQX/7
___
, - ''¨ヽ- ､ ヽ
,ｒ' /´ ヽ.| _
＿,. - ､._ |┘ j､__,..r'´￣,＞冖f´､.｀ヽ
___,.ィ‐¬ＴTT¨￣ rﾄ'ﾐヽ.T´ ヽ／ﾄ._r‐' rｧ´o ,ﾘ ﾄ､） （ 聞いたことがあるわ
| | | | | | |ニニ ,r ,ﾆ､` Ｏ` ! ,/ ＼r='/ /;'¬､,! ヽ 戦う意思のない子は別の人格を与えられるって… ）
?.L|＿_|_|_|_|＿__/__ゝ___ヽ.,r'´`'''ｰ-- ､__,. -'＾＼.／' ＼ ＼!
`ｰ-､_ ﾉ├ヽ、 ＼ ／ `/
_,. -‐､r'｀'ｧｰ＜⊃ ｀¨‐､. ＼ ∠
_l´ -‐ '´ヽ /＿__／,.ゝｰ-‐'´_,＞'´//
／￣＼
| |
＼＿／
｜
／ ￣ ￣ ＼
／ ノ ＼. ＼ やめてくれサムス！
／ <●>::::::<●> ＼ 畜生…優しい王様が入ればこんな戦いはしなくてすんだのか…
| （__人__）∪ |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
494 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/07/26(月) 00:53:01 ID:OXBVQX/7
オプーナは仲間を増やし非常なバトルロワイヤルに挑む
＿＿
／. : : : :.＼
＿＿＿＿ノ. : :/_三≧┴- ．
＼: : : : : : : : ／.: : : : : : : : : : .｀ヽ ／￣ ヽ
＼＿／.:/／/.: : :/. :l : : : ｌ: : : .＼ ／ ﾉ
＼_,/´: /. : ::/.-‐ﾄ､: : :| : : : .ヽ∨ ／ 私も優しい王様になってみせるわ！
＿ノ─ｧ|＿__xｋ-､: : : ::| :-､| : :|:.∨ ／ ＿＿＿_
＼: : : (/.:| :|《ｰ'ﾘ Ｌ＿_｣､＿|＿|‐┘/＿_／ ＼
┌‐┐: | :l=`¨ , ‐ﾐ／＼ｘ o⊂⊃ o＼'´￣＼ ヽ
ｘﾍ | |ヽＬ:ｌ＞，(｀ﾌ__. 斗: :./┌───┐ ヽ ＼＿_ﾉ
く ＼X. Ｖ￣,二＼─’(O)＜{ ｜ ☆ ｜ |__
. ＼ `＼ ＼'―､} |`ー(○)::::廴)＜, ＿,ノし' | ﾉ
｀＞-／ ,＼:::V‐'´ /￣`ー‐ｧ＜ `ｰ/´| |￣|､＿
く ｢￣´ /.::::|`┬' ,／x、 .|＞|::://.:::/ -r┘
,､-､_ ＿_
,､-―､_,､'´ ￣ `ヽ,
/ ・ ． ｌ、 弱虫だけど
ｌ, ヾニニつ `ヽ、 僕だってきっと強くなるんだ！
| `ヽ,
ﾉ ノ
/:::: /
／::::::: ..::l、
/::::::::::::::::::......:::::::. ............::::::::::`l,
l::::::::::::::::::::::::::::::::::::...... ....:::::::::::::::::::::::::::::`l,
ヽ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
￣￣``ヽ､_:::::::::::::::::::::::,､-―´￣`ヽ､,､-'
`ヽ―-―'´
495 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/07/26(月) 01:24:38 ID:OXBVQX/7
優しい王様になるその日までオプーナの戦いは続く…
∵:: . ∵:. : i^i_i^i_,‐､
∵∴∵ : . .. :∵..::::/U::∪:｀U
∵∴∵∴: : . . ／￣＼ ::(つ´ ヽ
. : ∴∵ ....... : .:| . =-―‐‐ /０ ',-,,,_ ‐-,,,_
.. : : ....:: :: . :::::::＼_,,;-‐=ﾆ二_{o :}_二ﾆ=-‐'''~
∵ ::..:: .::::::: | ~'''‐- ヽ ~~"'''―-----―'''
∵:: :::∵／￣￣￣＼. |ヽ､_＿_,.,／ ∴∵
∴∵::. ::／ ::＼:::::::／:::: ＼ / ::/ ∵ 貴様には 魔界に帰る権利書をやろう！！
∵∴:: .:::: <●>;::::::<●> ＼...:∴::
∵:..:.: /⌒ヽ::l⌒`i （__人__） |∵::
:/⌒ヽ| |;; ;| | ｀ ⌒´ ／∴::
（ ヽ;;ヽ__ﾉ;;; ヽ__ﾉ !￣￣￣￣
>‐' ／´.:.:.:.::::::::::::ヽ`ト､ .:∴:: . ∴∵∴
（ : :/０ .:.:.:.::::::::::::', : .. ...::∴
∵ |o .:.:.:.:::::::::::::}: :: ..... ::∵
496 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/07/26(月) 01:34:46 ID:OXBVQX/7
おまけのおまけ
/二￣ ヽ、
〈（Ｍ ) ＼
∠､二二≧ｭ､⊥ 俺はお前の双子の兄弟だ
,lｶ 仞｝ 〈ﾐ} ｒ; 〉
,ｨＴl'７Ｙ⌒ヾフ') '‐ﾍｰ'´￣｀7ｰ;、
kﾋﾋど,ﾊー<,ｒく_, ィ´| {⌒Yｨ ､ ｿ
｀´￣｀下［＿_j,-Ｌﾊヽ ｀^ｰ′
Y ｀‐'/ ﾚ'}
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼
／ ::＼:::／:: ＼
／ .<〇>::::::<〇> ＼ くっ…同じ「ミリオン」の術なのに
| （__人__） u | こいつの「ミリオン」はなんと言うか…「重さ」が違う…
＼ ｀ ⌒´ ／
/,,― -ー ､ , -‐ ､
（ , -‐ '" ）
`;ー" ` ー-ー -ー'
l l
312 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/06(金) 23:56:49 ID:kzMGL3sB
【 金色のオプーナ 】
〜やらない夫とオプーナが全力疾走で魔界の王を目指すそうです〜
,. __,,,... ,.-'"!｀ヽ､
,.r''"´''''''"´,.=/,. -'" 人 ＼ ！
l__,,,...､-''"´‐''ﾞ" __,,..､-'ﾞ ＼ ヽ.
/,-‐','" lﾞ l￣ﾞ,／ ｀`ヽ､.,＿＼.,_,'､ ＿＿＿＿＿＿
`j‐'ﾞ／‐､l_,､ i＿_ r'-､l￣￣￣￣￣￣￣
｀ﾞﾞ 'ヽ､r ﾟ`｡‐----､＿ ﾞuulj
`ヾ―‐‐‐----､`'''＝＝====‐‐‐--､..,,,,＿＿＿＿＿＿＿
`'――――――----------------―‐
―二 三＝
―＝≡ ｒ-- 二＝― ＿―――
――二 二―＼ ≡＝ ―三＝―￣
――三 ≡― ￣＼ 三＝―=￣ 二＝―
――‐二 三＝―‐ ―=二 ￣ ＿＝=―￣￣
―＝/ ≡＝―‐ ―二＿ 二＝―
――‐二/ /＝― ―＝――￣
このお話は少年サンデーが産んだ名作「金色のガッシュ」を元にしたお話です
元ネタの世界観は最低限説明しますがついてこれない人はおいて行きます
なにせ全力疾走ですから
.
313 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/06(金) 23:57:11 ID:kzMGL3sB
『 第一の術 ミリオン！！ 』
. -‐ニ￣ニ‐- .
＿／ ＼＿ ドカーーン！
＝二￣ / ', ￣二＝
￣7'' ―― ＿＿＿ ―― 戈￣
――― 从,,i ; `. ､ .尢r､――――――
/\じ'jl|此ﾄ=ﾒ i;_,,爻,,i| 刈ゞﾒ
｀`‐ヾ:;!Iﾂﾞ 〃!iﾒﾄ辷-" ^
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼ ふむ 私の術を読むことができるとは……
／ ＼ ／ ＼
／ ⌒ ⌒ ＼ ようやく会えたな 我が本の持ち主よ
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
／￣￣＼
／ ノ ヽ /＼'ｰ､ ,, ..,､
| （ 〇）（ / .＼` ､ . ／／ /
. | u（__人/ ＼ヽ､,.／／ ../
| ｀ / ｀`７７ / 馬鹿な……この本に書いてある文字を読んだら
. ヽ / / / / あのおっさんのボンボンから破壊光線が出やがった
ヽ.. / ｆヽ、/ / , -,./
/./ r-､ ヽ ∨,ノ /
|. ＼ 〈＼.＼,〉 ｀, ｆ
| . ＼ (ヽ ヽ ｀.. |
| .＼ ＼ ﾉ
314 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/06(金) 23:57:29 ID:kzMGL3sB
／￣＼
| |
＼＿／
|
／￣￣￣ ＼
／ ::＼:::／::::＼ おっさんではない 私はオプーナ
／ <●>::::::<●> ＼ 魔界から来た100人の魔物の子供の一人だ！
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
￣（⌒`:::: ⌒ヽ
ヽ:::: ~~⌒γ⌒）
ヽー―'^ー-'
〉 │
／￣￣＼
／ ._ノ ヽ､＼
| （ ） （ ） ((● ((● 魔物だと？なんかどっかで聞いたシチュだがなんだっけ？！
|∪（__人__） |
| | | }
| | | }
ヽ |r┬-| /
__ヽ `ー'´ ノ__
315 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/06(金) 23:57:57 ID:kzMGL3sB
／￣＼
| | 簡単に説明するとこうだ
＼＿／
| /) 1．魔界から送り込まれた子供は100人 最後のひとりになるまで戦い合い最後に残った者が王になる
／ ￣ ￣ ＼ ( i ))) 2．敗北の条件は自分の持ってる「本」を燃やされること
／ ::＼:::／:: ＼ / / 3．「本」には魔物の力を引き出す呪文が書いてある しかしその呪文は本に選ばれた人間しか読めない
／ <●>::::::<●> ＼ﾉ / 4．最初に読める術は１つだけ しかし魔物には無限の実力が眠っておりそれが覚醒すれば術は増える
| （__人__） | .,/
＼ ｀ ⌒´ ／
／＿＿ /´
(＿＿＿） /
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ○）（○）
. | U （__人__） すげえ まさに「金色のガッシュ」そのものだろ……
| |r┬-| まさかこんなことが本当にあるとは
. | ι `ー'´}
. ヽ u }
ヽ ノ
/ く ＼
| ＼ ＼
| |ヽ、二⌒)､
316 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:00:15 ID:jxCMxXyV
／￣＼
| |
＼＿／
|
／￣￣￣ ＼
／ ::＼:::／::::＼ 勝手な頼みだが私が戦うにはお前が本を読んでくれなければならない
／ <●>::::::<●> ＼ 力を貸してくれるか？
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
￣（⌒`:::: ⌒ヽ
ヽ:::: ~~⌒γ⌒）
ヽー―'^ー-'
〉 │
＿＿＿_
／⌒ ⌒＼
／（ ●） （●）＼
｜:::::⌒（__人__）⌒::|
| ｢匸匸匚| '"|ィ' 当然だろ！
, ヘｰ‐- ､ l ｜ /＾''⌒| | ガッシュファンとしてはこんなおいしい展開見逃せるかよ！！
-‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ !‐}_＿,..ﾉ ｜|
''"/／ヽｰ､ ﾉヽ∧ `ｰ一'´ ／ |
/／＾＼ ヾ-､ :| ﾊ ￣ ／ ﾉ |
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ﾉ:l 'ｰｰ＜. / |.
/ <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ ＼ ｀丶､ |
＼＿＿_,／| ! ::::::l、 ＼ ＼|
317 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:03:04 ID:jxCMxXyV
／￣＼
| |
＼＿／
|
／ ￣ ￣ ＼
／ ＼ ／ ＼ 恩に着るぞ少年……いややらない夫
／ ⌒ ⌒ ＼ 力をあわせて頑張ろう
| （__人__） |
＼ ｀ ⌒´ ／
／￣￣￣￣￣￣￣ ＼
／￣￣＼
／ ノ ヽ、.＼
| （●）（●） |
/￣￣￣ 丶人__）. | ああ！
/ ＼ .＿|＿＿＿__
, --'､ / ｀〉 どれどれ……おーさすがに最初は一つしか呪文が読めないな
/ ⌒ ） / / ま そのうち増えてくるだろう……あれ？なんか他にも書いてあるな
,′ ﾉ / /
l T´ ..＿ ./ r'´￣ヽ
ヽ ノ .／丶､ / （ ￣ l
｀'ー'´ | .｀'ｰ'――┬― --､/ _.ﾉ
318 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:09:31 ID:jxCMxXyV
／￣￣＼ ┌────────────────────────────┐
／ ノ ヽ /＼'ｰ､ ,, ..,､ │ .│
| （ ●）（ / .＼` ､ . ／／ / │ おめでとう人間界に生き残った諸君よ！ │
. | （__人/ ＼ヽ､,.／／ ../ ／――┘ この時点を持って、残りの魔物の数は40名となりました｡ │
| ｀ / ｀`７７ / ＼――┐ 試練を乗り越え、さらなる成長をし、魔界の王になるべく、 │
. ヽ / / / / │ これからも全力で戦い合ってください。 .│
ヽ.. / ｆヽ、/ / , -,./ │ .│
/./ r-､ ヽ ∨,ノ / └────────────────────────────┘
|. ＼ 〈＼.＼,〉 ｀, ｆ
| . ＼ (ヽ ヽ ｀.. |
| .＼ ＼ ﾉ
319 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:13:03 ID:jxCMxXyV
／￣￣＼
／ ⌒ ⌒＼
|::::::（○）（○） ｜
. |:::::::::::（__人__）｜
|::::::::::::::｀ ⌒´ ｜ おっさん
. |:::::::::::::: } 魔界の王になる戦いって始まったのいつだ？
. ヽ:::::::::::::: }
ヽ:::::::::: ノ
/ヽ三＼´
-―――――|:::::::::::::::: ＼-―
／￣＼
| |
＼＿／
＿_|＿_
／ ＼ 半年くらい前かなあ
／ :::─:::::::─＼
／ <●>:::::<●> ＼
| （__人__） |
/ ∩ノ ⊃ ／
( ＼ ／ ＿ノ | |
.＼ “ ／＿__| |
＼ ／＿＿＿ ／
320 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:18:27 ID:jxCMxXyV
／￣＼ ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ
／￣￣ ﾉ└ | | ＜ ＞
／ ノ ＼⌒ ＼＿／ ＜ おもいっきり出遅れてんじゃねえか！！ ＞
| （○）（○）｡ | ＿_|＿_ ＜ ＞
. | （__人__） .i,r-v'ヽ､ノ ＼ ＜ ＞
| ｀ ⌒´ r‐く ヽ'＼ノ:::::::ヽ､_ .＼ Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WY
. ヽ .ノ ＼ ＼.）)）):::::.< ＠>＼
ヽ イ ＼ ヽ い)__人__）' |
/ .| ＼_ Y ）ノノ ﾉ .ﾉ . ／
| ,ゝ、 ﾏ_ノｰ彡'´ ｀⌒´ ＜
| .. .'ｒｰ=≦'"
第一話 『赤字の本の子』 終
321 名前：名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日：10/08/07(土) 00:20:19 ID:ggdr1cal
赤字ｗ
322 名前：名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日：10/08/07(土) 00:24:59 ID:P7Gu8aHK
続くのかこれｗ
323 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:25:13 ID:jxCMxXyV
┃|／￣＼
┃| |
┃|＼＿／
┃| | ま まあそう怒るな
┃|￣￣￣＼ こっちも必死で本の持ち主を探してたんだ
┃| ノ :::::＼＼
┃|<●>:::::<●>＼ 大丈夫 呪文はまだ一つしかないがきっとなんとかなる
┃| （__人__） u |
┃| ｀ ⌒´ ／
┃| ／
┃|｛ヽ,__ ）
ヽ人_从人__从_从人__从人_人_从人__从人__从人ﾉ人__从人_人_从人__从人__从人__从人__从
＜ ＞
＜ なんともならねーーーよ！！ ＞
＜ 原作読みゃ分かるけど残り４０体の時点で呪文一つってどんな無理ゲーだよ！！ ＞
＜ ＞
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒⌒YW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WYYW⌒Y⌒WY⌒⌒Y⌒WYYW⌒Y⌒WY⌒⌒Y
324 名前：名前なんて無いだろ常識的に考えて[sage] 投稿日：10/08/07(土) 00:25:47 ID:rzDvAKx7
いきなり残機４０ｗｗｗｗｗｗ
325 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:32:57 ID:jxCMxXyV
／￣＼
| |
γ⌒) )／
/ ⊃＿|＿ なんでそこで諦めんの！
〃/ / ＼ ／＼ もっと熱くなれよ！！
γ⌒):::<●>:::::<●>:＼ ∩⌒)
／ _ノ （__人__） 〃/ ノ これから色んな戦いを通して成長してけばいいのだ！！
（ <| | ｀ ⌒´ / / ）） ネバーギブアップ！！
( ＼ ヽ ＼ ＿＿＿＿／（ ⌒）
/ /
＿＿
／ノ ヽ＼
／.（○）（○）＼
|. u. （__人__） |
. | | 今頃千年前の魔物とか復活してるんじゃないかあ……
| |
. ヽ ﾉ
ヽ /
/ ヽ
| |
| . |
326 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:37:09 ID:jxCMxXyV
と 言うわけでなんとか戦いを通して成長しようとしたわけだが……
／￣＼
／￣￣＼ | |
／ _ノ ＼ ＼＿／
| （ ●）（●） ＿_|＿_
. | （__人__） ／ ＼
| ｀ ⌒´ﾉ ／ :::─:::::::─＼
. | } ／ <●>:::::<●> ＼
. ヽ } | （__人__） | 次のニュースです ＼
ヽ ノ / ∩ノ ⊃ ／ 先日〇〇銀行で起こった強盗事件ですが ＼
.> < ( ＼ ／ ＿ノ | | 謎の少年達によって解決しました ／
| | .＼ “ ／＿__| | ／
| | ＼ ／＿＿＿ ／
327 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:41:19 ID:jxCMxXyV
／￣＼ 謎の切り裂き魔の事件ですが ＼
／￣￣＼ | | どうやら解決した模様です詳細は不明ですが ＼
／ _ノ ＼ ＼＿／ 恐ろしい姿をした少女が目撃されていたと… ／
| （ ●）（●） ＿_|＿_ ／
. | （__人__） ／ ＼
| ｀ ⌒´ﾉ ／ :::─:::::::─＼
. | } ／ <●>:::::<●> ＼ ＼
. ヽ } | （__人__） | 世界的な名医である「ナゼナゼ博士」が帰国しました ＼
ヽ ノ / ∩ノ ⊃ ／ 今回の来日はいったいどういう事情だったのかは明かされず…… ／
.> < ( ＼ ／ ＿ノ | | ／
| | .＼ “ ／＿__| |
| | ＼ ／＿＿＿ ／
328 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:43:09 ID:jxCMxXyV
／￣＼
／￣￣＼ | |
／ _ノ ＼ ＼＿／ なあおっさん あんた実は記憶喪失とかそういうネタ無いか？
| （ ●）（●） ＿_|＿_
. | （__人__） ／ ＼
| ｀ ⌒´ﾉ ／ :::─:::::::─＼
. | } ／ <●>:::::<●> ＼ いや特には……
. ヽ } | （__人__） |
ヽ ノ / ∩ノ ⊃ ／
.> < ( ＼ ／ ＿ノ | |
| | .＼ “ ／＿__| |
| | ＼ ／＿＿＿ ／
56 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:46:47 ID:jxCMxXyV
／￣＼ ...................................
／￣￣＼ | | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
／ _ノ ＼ ＼＿／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| （ ●）（●） ＿_|＿_ ::::::::::::::: :::::::::::::::
. | （__人__） ／ ＼ ::::::::::::::: :::::::::::::::
| u ｀ ⌒´ﾉ ／ :::─:::::::─＼ ::::::::::::::: 覚醒イベントがことごとく潰されている…… :::::::::::::::
. | } ／ u <●>:::::<●> ＼ ::::::::::::::: :::::::::::::::
. ヽ } | （__人__） | ::::::::::::::: :::::::::::::::
ヽ ノ / ∩ノ ⊃ ／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.> < ( ＼ ／ ＿ノ | | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
| | .＼ “ ／＿__| | ...................................
| | ＼ ／＿＿＿ ／
57 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:52:34 ID:jxCMxXyV
, --────-- ､
／ ＼
／ ＼
／ ＼ ...................................
.／ ─── ──＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ ＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
｜ ／／ 丶＼ :／／ 丶丶 ::::::::::::::: :::::::::::::::
.｜ ｜ { | | ｜ { | | ::::::::::::::: :::::::::::::::
| ＼ヽ ／ ／ ＼ヽ ﾉ／ ::::::::::::::: 全 力 疾 走 す る し か ね え …… :::::::::::::::
.| ,／ | ＼ ::::::::::::::: :::::::::::::::
| ｜ ｜ ｜ ::::::::::::::: :::::::::::::::
| ｜ ｜ | ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.| ＼＿＿／＼＿＿／ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|. ヽ , ─ 、 ノ ' ...................................
.| /
| ）
丶 l ┌────────────────────┐
＼ ) │ ....│
.＼ / │ こうして俺の悪夢のような戦いが始まった .│
ヽ ／ │ ....│
/ く └────────────────────┘
| ヽ
第二話 『 俺達の戦いはこれからだ 』 終
58 名前： ◆zHdu4olyik [] 投稿日：10/08/07(土) 00:54:48 ID:jxCMxXyV
埋めネタ…じゃないなもう
とりあえずこれで今日は終了です皆さんありがとうございました
やっぱりやらない夫描くと気持ちいいなあ
金色のオプーナ 第三話〜第五話
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