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l |ヽ／'' ＿ ＿｀ヽ.,/| i あ、ちょっと宣伝。
! l∂ゝ , ―― 、 `,l ｌ
ヽ し' | ｌ | / 企画聖杯戦争のスレ立てしましたー。
ヽ, ヽ ゝ.._＿__,ノ ,/ ,／
`ｰ..,,_＼,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,`,,,,,,,,,,／イ
_||||巛￣ゞl_l_ｌ_ｌ_ｌ_ｌ_ｌ_lｊilノ'￣[厂ｺ~ﾖ 宜しければ、コッチもご参加頂けたら幸いです！
E~￣|]￣ ／￣￣￣￣ l＿,,,,[L___,,,ﾖ
E,,,___|]..-‐'';, ヽ
│ ヽ ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1400056682/
ゝ, ,,ﾉ
「i~~￣￣'`､,,,,,,___,;;;''''｛,,,_
| | ＿___`i,, ﾞ''⌒)
│| ア’ `i,, //
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_,,-'"r'´r´,.ｌ从 i｀i､ ヽ丶. ヽ / /三三]
‐''ﾌ´,/´/./ ｌ ｌｌi､`‐､ｌ_｀iヽヽ r' ＿___,ρヽ
'ｲ'ｨ/ /!/-､ ｌ ｌ.ｌﾄ､ﾄ､.ｌ ｌ. ﾄ､ヽ l /三ρ三.三ヽ
､ !'!,ｌ/ｌ.ｌ'r＝､ ｌ| ヽ‐!-､! .|. | Ｎ / /ρ三三三三}
|丶､ __,'ｌr''!´(''´,!' ｀ .ィﾃﾐ､ ﾄ.,ｌ ﾉｌ! /. ρ 三三三三={
丶､i'丶､ ,ｌヽ､_ゞ!. iＯ__Ｏ!::丿'/ｌ/i/ ' ρρ . 三三三三三.l
ヽ､「ヽ'´つく.! ヽ ､7丶ｌ ﾌ ,ノﾆノ､ . †..ﾞ三三三三三三三ﾊ
ﾝi´／／'i､,,_ ｀ .∨ 丶--ィi'´!ヽ!＞ｿ / /三三三三三三三三=ﾍ
i´.i ｌ ´ ./ ｌ丶､ヽメヽ ''r‐''''"´￣ 'ｌ. l |三三三三三三=,三三三ﾍ
.ィ´ｌ! .Ｙ` .ﾉｹ､「丶/｀ｌｌi'´!i‐''''''‐‐-‐ｦヽ l |三三三三三三/ヽ三三三ヽ
.ｌ ヽ､｀`‐''" ,ｲ ｀.ｌ､「丶ｌ､. !ｌ ｌ /､_ ヾ､ l |三三三三三三〉 }三三三=/
.| ｀`ｰｧ'/ ｌｌ ｀ｌｲ､「ヾ､ ｌ' ｀` ‐-､- . / /三三三三三=/ /三三三/
`ｰ‐--‐''"./ ｌｌ./ｲ||ｌ.丶､「丶､ | ｀丶ヽﾆ ,, / /三三三三三三{ ／三三三/
,/ /ｹ.､!. !､! ､|丶､ ｀＜ / /三=/｀ ＜三三三三三三=/
￣テ‐‐--彳 |ｌｌ＿＿＿__.尤､丶､ ＼ l /三/ ｀ ＜三三三三./
| ,r‐‐ｌヾ ､-ｌ‐‐､丶ｌ !'ｌ｀ｌ､l､丶､. ＼. / /三/ ／三三三三/
ｌ'´ ｀ｰ‐ｌ''"i'´''ｌ‐‐'｀ヽ丶.´ｌﾉ-'´丶､ｌ丶､ ,,.-'"´ヽ /l.l/ <三三三三=/､
i´ .|. |i ｌ--､ ｀丶'´ 丶､「.＜ ヽ< ｨ ´ ｀＜ 7三=/ /
/ （二.|≡ヾ≡ｌ,,,‐' ｀丶､ ヽ､丶､i丶､／ ＼＞､ ｢l /｀<三_/ /.{
/ | ├ｌ ｌ 丶､ ＼_＞､人 ､ ヽ､=ﾚ'_｣ / / /三ﾍ
/ .| ｲ ｌ, ｌ 丶､ ｀丶.ｌヽヽ',三三`'ｰ'､ /三ﾍ
./ ｌ !ｌ ｌ〉 ｌ ヽ ｀丶､､‐'ヽ三三三≧x./::ﾄ､三ﾍ
/ ｌ ｌ .ｌ/,入. ｌ 丶､ ヽ丶､i丶､_三三三三三三ゝ
./ ｌ ｌ./｀丶ヽ ｌ 丶, ＼丶ミ三ﾆﾆﾆﾆ､__三三ゝ
/ ｌ ｌ'´ ｀ヾ､ ヽ ﾉヽ 丶 ｌヽ'丶､___,,,ヽヽ‐‐‐---､_
【できない夫は聖櫃を奪還するため奔走するようです】
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ヽ;:::`:::::/ ,. -.. ､| |丿|. / r､ ヽ`┐┌〃´_｀ヽ,.. ‐ ､ ﾞ;::::'´::; 'ﾞ
｀ヽ:::{ /'´￣ヽ| _ !_{ }:| |;;;ﾞ| |.ｲ f;;;;i i'´￣ヽ }:::/´
ヽ;'､ | |｀; |'ﾞ冫'´, |;;;ﾞ| |`| ┌─┘ /,:'
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__ｊ 〔＿:{ じ 「八 `人 `ｰ'/
└ｧ‐n‐┘ﾌー'＾ｰ{ _cｹ´ r iー'n_
fr､}f ﾄr＜ｬvァ::rﾆ､「lr‐ｬ| |‐< r′
／ﾄ''_）!_7cﾞ{ ヽ∧ｊ_l:l_|ｊ_|〉,くｊ_|ﾞl_{_ｿ
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／／ V
ノ／
Fate/Parallel Lines
○企画趣旨
ﾊﾟﾗﾚﾙﾗｲﾝ
――――それは、けして交わることのない《並行線》の聖杯戦争。
複数作者により、同一舞台を用いて、異なる主人公を出演させる『擬似的な別ルートもの』の企画です。
クロス企画ではなく、あくまでパラレル企画ですので、細かい調整は必要ありません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
参加を表明し、スレを立て、「同じ舞台」「同じ人物」の聖杯戦争を自分の責任のもとで自由に描いて下さい。
○基幹設定
『舞台設定に関して』
・Fate/Apocrypha、あるいはそれに近似した世界において、ナチスの残党が企図した聖杯戦争である。
（参考資料：ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1393500580/486-650）
・大聖杯の正体は聖書神話における失われた契約の箱、『聖櫃』（ホーリー・アーク）である。
『人物に関して』
・？？？……主人公。八人目、自由決定枠。
・少佐（HELLSING）……黒幕枠。ナチスの残党。
・潮田渚（暗殺教室）……黒幕の「生徒」。天性の殺し屋。
・フリット・アスノ（機動戦士ガンダムＡＧＥ）……封印指定執行者。魔術師絶対殺すジジイ。
・グラハム（BACCANO）……巻き込まれ枠。比較的常識的な狂人。
・六道骸（家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ！）……外来の魔術師。魔眼持ち。
・台場カノン（GOD EATER）……聖堂教会の代行者。誤射姫、トリガーハッピー。
・薙切えりな（食戟のソーマ）……現地魔術師枠。不憫。
上記７名をマスターとする聖杯戦争に、主人公が８番目のマスターとして係わる形になります。
ただしスレ主が望むのであれば、キャラクターを入れ替えてもよいでしょう。
『サーヴァントに関して』
企画主である「エイワス ◆ovWgAQvoZA」の作品での登場サーヴァントを基本としますが、必ずしも踏襲する必要はありません。
スレ主が望むのであれば、召喚されるサーヴァントをシャッフルしたり、刷新したりするのもよいでしょう。
○参加手続き
存在しません。自スレにおいて、「Fate/Parallel Lines」企画に参加するとの明言があれば事足ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆有志の方が企画総合wikiを作成してくださいました◆
ttp://www61.atwiki.jp/fateparallellines/
.
【※企画ルール】
◎１ターンの進行概略
１．ランダムイベント……ランダムイベント表２種類を処理します。
↓
２．行動ターン……任意の行動（準備や襲撃）を行い結果を処理します。
↓
３．コミュターン……他マスターや自陣営と情報交換や交渉を行います。
↓
４．消費魔力の確認……自陣営の魔力消費を確認し、次ターンへ移行します。
○ランダムイベント
下記の「ＰＣ用」と「ＮＰＣ用」のランダムイベントを１回ずつ振り、状況を処理します。
場合によっては戦闘が発生する可能性も存在します。
＜ランダムイベント表（ＰＣ用）＞
０．主人公に幸運が訪れた！
１．他の参加者１名とランダムに遭遇（友好的）
２．他の参加者１名とランダムに遭遇（非友好）
３．GM指定の参加者１名と遭遇（反応もGM判断）
４．他の参加者同士が接触してる場面に遭遇（２者および感情はランダム）
５．何も無し
６．何も無し
７．何も無し
８．何も無し
９．主人公が不運に見舞われた！
＜ランダムイベント表（ＮＰＣ用）＞
０．遠くで主人公にとって幸運な何かが！
１．他の参加者同士が遭遇（友好）
２．他の参加者同士が遭遇（非友好）
３．他の参加者同士が遭遇（中立）
４．他の参加者同士が遭遇（友好or非友好ランダム）
５．他の参加者同士が遭遇（友好or非友好ランダム）
６．何も無し
７．何も無し
８．何も無し
９．遠くで主人公にとって不運な何かが！
○行動ターン
準備ターンは以下の５行動のうちから、１つを選んでを行うことができます。
１．情報収集
２．使い捨て礼装の作成
３．サーヴァントへの魔力供給（休息）
４．サーヴァントへの魔力供給（魂喰い）
５．他陣営への襲撃
６．その他
以下、詳細。
.
＜１．情報収集＞
他陣営の情報を入手することができます。
判定の基本成功率は「５０％」で、そこにスキル等による修正値が追加されます。
＜２．使い捨て礼装の作成＞
使い捨ての礼装を作成することができます。
判定の基本成功率は「マスターの【魔】×２％」です。
礼装は複数を同時に消費する事で、効果を累積させる事もできます。
『使い捨て礼装一覧』
魔宝石 ……消費することでサーヴァンの魔力を２０点回復する。
使い魔 ……「情報収集」の成功率を「＋１５％」する。
唯一使い捨てではないが、使用した「情報収集」の判定に失敗した場合は消費される。
強化符 ……消費することで戦闘時、最終勝率に＋５％できる。
タリスマン ……消費することで戦闘結果以外の％判定を１度だけ振り直す事ができる。
＜３＆４．サーヴァントへの魔力供給＞
１：休息
休息を選択する事で、サーヴァントの魔力を回復することができます。
休息した場合、通常の「消費魔力の確認」は行われず、サーヴァントの魔力が
「マスターの【魔】の数値」に等しいだけ回復します。
また霊地で休息する事で、その霊地の格に応じて「回復量：１０～回復量：５０」の補正が付きます。
この補正は更に「工房」などの効果で上昇します。
２：魂喰い
一般人から魔力を奪うことで、一律「１００点」の魔力を回復できます。
ただし魂食いを行う場合、「５０％」の確率で他の全参加者に現在地を察知されることになります。
他参加者は、魂食いを行った組へ「敵対的介入」を行うかどうか選択することが可能です。
「敵対的介入」が選択された場合、その相手との戦闘が発生します。
この戦闘に敗北した場合は魂喰いは失敗となり、勝利した場合は成功となります。
＜５．他陣営への襲撃＞
読んで字のごとく。
対象を選定した上で、戦闘を開始します。
＜６．その他＞
上記以外の自陣内において可能な行動。
特殊な宝具の使用や陣地作成などのスキルなどがこれに該当します。
○コミュターン
自陣営や他陣営のうち面識がある、あるいは拠点の位置を知っている相手と交流をはかれます。
ただし必ずしも友好的な接触になるとは限りません。
ことに他マスターとの接触の場合、その場で攻撃を仕掛けられる可能性も十分に考慮すべきでしょう。
.
○消費魔力の確認
各英霊は強力な力を有する代償として、活動に要する消費魔力が存在します。
ターン終了時および戦闘終了時に消費魔力を確認し、供給不足があればキャラクターシートに記載します。
魔力に関してのルールは以下の記述を参照。
＜貯蔵魔力＞
サーヴァントにはそれぞれ「貯蔵魔力」が設定されています。
「貯蔵魔力」は「サーヴァントのレベル×３」点を上限として、最大まで保有した状態で召喚されます。
サーヴァントは戦闘や宝具の使用、あるいは現界を維持するだけでこの「貯蔵魔力」を
消費していきます。消費魔力の計算、及び供給不足によるペナルティに関しては以下を参照。
＜消費魔力の計算方法＞
英霊がターン中に戦闘を行わなかった場合、ターン終了時に「マスターの【魔】－（英霊のレベル÷２）」の計算を行い、
これがプラスであれば「貯蔵魔力」にその分だけ加算され、マイナスであればその分だけ減算されます。
この時、「聖杯からのバックアップ」として「マスターの【魔】」とは別に「＋２０点」分の補正が入ります。
英霊がターン中に戦闘を行った場合、戦闘終了時に「英霊のレベル＋使用したスキル数×１０」だけ
「貯蔵魔力」から消費されます。
宝具を使用した場合は、さらに宝具ごとに設定されただけの魔力の消費が発生します。
＜「魔力供給不足」によるペナルティ＞
「魔力供給不足」による－値が「－２０」蓄積するとごとに、英霊のレベル以外の各パラメーターは「－１０」されます。
このペナルティは累積します。（ただしパラメーターは０未満にはならない）
この「魔力供給不足」によるマイナス値が「－１００」を超えた場合、英霊は現界維持が不可能となり、
「そのターンの終了時」（戦闘終了時ではない）に完全に霧散し消滅します。（相打ち覚悟での宝具の全力開帳は可）
.
【令呪ルール】
サーヴァントに対する絶対命令権。３画まで存在。
以下の使用法が存在します。
１．サーヴァントがメインで参戦している場合、勝率に＋３０％。
サブ参戦している場合は＋１５％。
２．戦闘におけるランダム選択ステータスの振り直し。
３．戦闘終了時まで、サーヴァントのステータス全てに「＋１０」。
４．任意のタイミングで使用し、英霊に即座に「＋１００」の魔力を供給。
５．戦闘に敗北時、令呪２画を消費することで、聖杯戦争から脱落せずに戦闘から離脱可能。
複数陣営での参戦の場合、「両者が完全に協力する意志があれば」、陣営で合計して２画の消費で撤退できます。
ただし撤退時に、どちらかの陣営がもし相手側を見捨てるつもりがあり、そう宣言した場合、
双方の陣営が２画を消費して撤退せねばなりません。
この状況でもし２画を消費できず、代替の撤退手段も無い場合は敗退します。
令呪使いきり後の現界ルール
１．マスター側から供給を切らない限り、マスターからの魔力供給は続く。
２．ただし、その供給量は－１０されるものとする。
３．聖杯からの供給は打ち切られる。
４．マスターはサーヴァントに対する命令権を失う。
なお、令呪は合計３画。
令呪をすべて失ってもサーヴァントは消失しませんが、マスターはサーヴァントに対する抑止力を失います。
今作では、【所有者自身が同意すれば、令呪の移譲は可能である】とします。
また、複数のサーヴァントと契約した場合、令呪は共用となります。
【戦闘ルール】
＜戦闘に使用するデータ＞
基本的に戦闘には３名までのキャラクターが参戦することになります。
「メイン戦闘キャラの数値＋他のキャラの数値合計／２（切り上げ）」が戦闘で使用する『戦力』となります。
戦闘に参戦しないキャラクターは「タイミング：常時」のスキルのみ、使用することが可能です。
戦闘の基本は、彼我の「『戦力』の数値差＋スキルの効果」を加味した上での【ダイス勝負】となります。
使用するパラメーターは【筋】【耐】【敏】【魔】【運】【宝】の６つのうちから、３つを相互に決定して使用します。
＜戦闘の手順＞
『セットアッププロセス』
１．双方のステータス確認後、メインサブの決定。
２．「タイミング：セットアップ」のスキルを使用。
（ＧＭ操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと）
『メインプロセス』
１．【使用パラメーター】１つをプレイヤー側が決定。
２．【使用パラメーター】１つをＧＭ側が決定。
３．最後にダイスでランダムに使用するパラメーターを残り４つから１つ決定。
４．彼我の３つの【戦力値】を比較し、＜戦闘結果表＞から勝率を計算。
５．各メイン発動スキルの効果を確認。
（ＧＭ操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと）
『クリンナッププロセス』
１．「タイミング：クリンナップ」のスキルを使用。同時に令呪によるブーストの有無を確認。
（ＧＭ操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと）
２．以下の＜戦闘判定表＞にのっとり勝率を計算。
３．最終的に勝率が０％以下または１００％以上でなければ、ダイス判定で勝敗を決定します。
＜戦闘判定表＞
３戦力の劣位 ＝勝率０％から計算
１引分、２劣位 ＝１～２０ で勝利（＝２０％）
１優位、２劣位 ＝１～３０ で勝利（＝３０％）
２引分、１劣位 ＝１～４０ で勝利（＝４０％）
戦力引き分け...＝１～５０ で勝利（＝５０％）
２引分、１優位 ＝１～６０ で勝利（＝６０％）
２優位、１劣位 ＝１～７０ で勝利（＝７０％）
２優位、１引分 ＝１～８０ で勝利（＝８０％）
３戦力の優位 ＝勝率１００％から計算
※合計戦力が１大きいごとに、勝率＋１％、低い毎に－１％。
※両陣営の最大レベルを比較。高い方に「高い方のレベル－低い方のレベル」％の勝率補正が付きます。
.
＿
γ,-‐o､ヽ ` ､
| i ﾟ i. | ＼
ゝ`‐-‐´ノｰ-､ `:、
￣ ヽ. ヽ.
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, ' |
／ | 企画物ですし、新しいアバターで登場！
/ ⌒ ヽ ヽ⌒ ' ､ |
/. ,. 、 ＼ ゝ二, -'" | そして緊張のあまり手が震えてぽんぽんペイン
. / ／ ＼ `:、 | |
/ ,i´ ヽ ＼ | l
. ,i / `:、 ｀‐､ / i、＿_
. .i./ ＼ ` ´ i、 ￣ ｀ ､
i! ｀‐.､ i,. -―-､ l
ヽ、 i、 ﾉ /
| i、 / ／
|･ω･) ｽﾃﾝﾊﾞｰｲ......
こっからキャラメイク？
他にも何かするのかな
,;:'",.ﾞヽ
{{ :f※j; } ，
|ヽ､¨_,ノ }!
| / |i!
{ i{. i|:；
ｉ! |: ； ｉ;
.,_ :l :； i! :|;
ヾ， } i! i! i!
ⅵ,. ；. ﾞ、 ;； :}
Ⅵ:, ； ヽ. /i :| キャラメイクは既に終了してしまっているので
゛,∧ j ゛， / ｉ! }
゛,.ﾞ｡ /,.｡=-=st,. / ,.j, :| 今回は冒頭部分と会話安価、
゛ ﾟi， i≦ﾆ二ﾆｿ / / ;i! i;
゜,∧ .j { / 〃＾i! :； そしてどの陣地に腰を据えるかー程度になると思います。
ﾟ:, ∨ ゝ｡,,._/ ；' {, i!
{∧ ∧ 丿 i! j;
ﾟ､∨,ﾍ /゜ { ｉ! 一番、美味しいキャラメイクできなくて申し訳ないっす。
) ヾ ﾞ， f ｜ ；
ノ} ﾟ, ﾑ { i!: ;|
／. / ﾞ:,ﾍ, ヽ、 :|! ；
ｔ"＿,/ ヽt ヽ、 '{ ；
f´ ,,,...｡･⌒\⌒ヽ.,,_ ｀；. \
¨~”´ ”¨“~´
, _ ... _
／《( ●}
/ ゞーﾞﾉ
/ , -=´
/ ／
{ {
_...._ ∧ ヽ、
,＞ ´ , ＞ i!: ∨
／ ／ / ∨ さてぇ……。
/ x´ / /,へ-へ、∨ ＿_
./ /ミｘゝ、 // , tttx , ヽ,∨ ヽ、｀ヽ、 そろそろ投下開始しようと思います。
/ /彡ヾ、 ヽ、 ノ ゝ-ーー-- ,,} i! ヽ ヽ
./ /＜￣｀ヽ、 ｀ー´ ｀￣￣￣´ i! i彡 ヽ 冒頭ちょい長いのでマッタリ見ていてくだされば幸いです。
i / ヽ、 ゝ__＞ ´-=ミﾐ }
i / ｀￣i! ／￣ ｀ヽ ﾉ
i / / ! ￣ i/
i / / ヽ
∨ ／ ＼
(_____,z--=====---x_____ ヽ
￣￣ ´
.
ﾋｬｯﾊｰ
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| ―――――――それは、今から七十年ほど前の話だ。 |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 斜陽の時代、後に「第二次世界大戦」と呼ばれる事となる地獄、その前夜。 |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
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,'::=:'' :=:;' /ii三ﾆ:ﾍ ,:=:;' !_|＼ ＼ヾ ､ヾ､!^_,ｒ―‐､―､―‐:､.＼ ""
:i::=:: ::=::i; ＿＿ｒ（C), ・－）、 :i ',:!:;!;|＼ ＼ｌ‐‐く＼` ＝＝＝＝＝'＼.＼
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""" "" |:| ｌ ヾ‐¨‐¨‐'' ￣ ::i ヾﾞ '!:;!;|:ヽ.:',.￣ ',' ｌ~r;‐;￣‐￣―￣i:￣ ',
|:| o:i､__￣ ￣ ￣ ￣ ￣ ￣ _/|:, ヾﾞ '!:;!:ヾ',＿,_',:!i'i:!｀;ll"´_-｀`ll´ﾞil',＿,_',
|:|８_/iヾ┘ └.‐ﾞ､:o 'ヾﾞ ',,/三;/―`"'"‐｀' ー '"｀,:"三;/
,／|:|.|:l:｀|｀ ヾ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,/ := ヾ８ "" ~ - ''" ￣￣￣￣￣￣ ~ - ''"
|: |:l‐:| | ,､.!:!´: ,. //~,. :‐ :､~ヾ:, ￣ﾞ:｀:!:! |ﾞ,::',ﾍ ヾ=ﾞヽ ヾ=ﾞヽ
|: |:lll|:ｌ '､ :ﾘ|:l : ﾞ l i i,i;"‐｀i,!i i ｌ' ﾞ'. : !:! ,,ｌ ',::', ﾍ "" ヾ=ﾞヽ "" ヾ=ﾞヽ
"" |: li:lllｌ:ｌ `､|:|__:＿_'､:､,,l'´｀l.,ﾉ,,:'/,,＿,:__|:|/'":, :i:i:':､ﾍ. "" ヾ=ﾞヽ ヾ
. |: (;ｯ(;ｯ ヾ :::::::::::::::￣ i'´-｀:i￣_‐_ｒ‐:.､ :::ﾞ ',__',(';ｼゞ' ﾍ ´´ ヾ=ﾞヽ
. |: | ,ｒ ￢:､､ :――ヾ'=' ' ‐:､ ~_－' ,ｒ ￢:､､ ヾ:ﾍ ヾ=ﾞヽ "" "
|: | `_＝‐"'__l二二二i_'､_--_',!Li_‐__` _＝_.''＿＿ :ﾍ, ヾ=ﾞヽ
|: !"(-)￣ ,. _-_.､ ,-:――:-、 ￣(-):、 ヾ=ﾞヽ
"" |: | ｔ:ｭ i :l_・,l: ! | :|三三|: | _ｒｭ! ', ヾ=ﾞヽ
. |／ｌ:‐ヾ!―――― ﾞ'‐,._'"――――',ｒ―― ､' ,::,―――=i／i ヾ, ヾ=ﾞヽ
i::| i_´_,''ﾉ‐~-＝r;======r;=== ',:', ',=', ヾ=ﾞヽ
:i::i＿＿＿＿＿| |ニニニニニニニニニニニニ| |＿＿＿＿__',=', """ """ ヾ=ﾞ
ヾ〃 i;＝＝＝＝＝ill| | | |i ',＝＝＝＝＝', ,,, ヾ
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i ニニニニニ:i|ｌU,! ――――――――――/ｌU,! i ニニニニニ:i
i:三三三三三i __i' ヾ,! ,!,ﾞ三三三三三ﾘ
'､:三三三三:ｼ ヾ'':;三三三三::ｼ
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| “冬木”と呼ばれる地で、人知れずある「魔術的儀式」が行われようとしていた。 |
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f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| “万能の杯”を目指し、英雄達が殺し合う魔術師達の戦争。 |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
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ノ{;;;;;;}ヾ、
.γ´ : p}{q: : ｀ヽ
､､ﾍ､_ノ : : : : ハ: : : : : ｀ヾﾉﾉ7
ノゝ-ゞk- _: :ノ: : :ゝ_／⌒ゝ-ﾒ、
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ゝ ⌒ヽヘ_::／: : :/ : : : : : ＼ゝ- ⌒ゝ-ﾍ
／ : : : /: : : : : : : :. ＼ 為、
心 ／ : : : : / : : : : : : : : : : : ＼ ,攷心 為
ｋ 為心 ,ｨ劣心: : : /: : : : : : : : :,為心 : ＼ 刈圭心、 為丞
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|i|i}!、 以〔 ｀¨¨¨＾~＾ﾚ'} ――――そう、「聖杯戦争」だ。
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.::: :. ‘,:.. ∧V′ ＼ Y´/{/′ Ⅵj|i／ ＼ ＼ ﾟ'ー--=ｲ::厂＼/ {j!i|{ ::::::... `::...
..::::::: .: :::.. ‘, / ｀メ /{/{ v'´ / ＼ ＼ |ｿｱ :{ ｀Y＼ ::::::::::. ::::
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| .・ ・ .・ .・ .・ ・ .・ ・ ・ ・ |
| 当時の『我々』は、そんな誇大妄想じみた話を本気で真に受けていた。 |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
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| 『ユグドミレニア』を名乗る怪しげな魔術師と共に、『我々』はその「聖杯戦争」に介入した。 |
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_＿／.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.
_ ノ.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:./.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.
ｉ.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.,入.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.
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. |.:..:..:..:..:..:..:..:| ＼.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.._,,. -‐'７.:..:..:..:.
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}j.:..:..:..:..:..:.| ｉt _,ｲ´_ ＿,. ヽ.:..:..:..:..:..:..:..:..:.く f //.:..:..:..:..:..:..:.
|.:..:..:..:..:..:.ヽ、 < ィ=t:;ォ‐ァ 》.:..:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ、〉 /.:..:..:..:..:..:..:..:.
}.:..:...:..:..:..:..:.j ヽ｀ _´￣ ´ ィ´.:..:..:..:..:..:..:..:.jヽ.:..:〉 /ヽ、.:..:..:..:..:.
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.:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.{ ﾉ.:.:.:..:..:..| /.:..:..:..:._,.-／:／ /.:..:..:..:..:..:..〈∠二二二／
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￣￣＼.:..:..:..:..:..:..:..:..:.／￣ ヾﾆニ≧ ヽ、.:..＼ヽ、.:..〉
}.:..:..ｲ´j.:...:./ ∠二ﾉ 〃 /.:..:..:..:..:| /.:./
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| 結論から言えば、その誇大妄想は全て真実だった。 |
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| そして『我々』は、聖杯戦争の基幹部である“大聖杯”を強奪する事にも成功した。 |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
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| ――――しかし、その直後に『ユグドミレニア』の魔術師は我々を裏切った。 |
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| 奪ったはずの“大聖杯”を、さらに彼は『我々』の手から掠め取っていったのだ。 |
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レ'l ノ し（_丿＼ し（_丿＼ し（_丿＼ し（_丿＼ . し（_丿＼ し（_丿＼
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￣´ `ｰ ､ ＿ ＼ ｀ｰ 、 _
―冖ｰ 、 ヽ / ｀ヽ,__｝ ヽ /ヽ ｀ヽ_／￣ ヽ、
＼ } │ ! ｉ ,′ l fｌ ＼
`ｰ､ ﾉ l ヽ │ / ヽ │ ヽ、
ヽ、 ｛ ｊ │ j l ! ＼
＼ ｀￣´ ＼ ＿ ／ jｉ, -‐'ｌ ｀ ｰ 、
＼ ￣´ ﾉ _ノ__亅 ヽ、
｀＼ ,ｰ-一' ィ'´。ﾌﾞ ',
ヽ、, , -‐ ､ j ￣/ l
`ｰ ,,,,‐ 、／ l ＼ ＿_ <__ │ ! l
..、 | ｉl ／´￣ ￣｀ 丶. ├--`‐vナ ! | |
~＼ |l / l _/ _-'´ ﾍ、 |. │
, 丶、 t , ′ 〉 t__｀ニ´ ヽ └ニ７ │
丶 ＼ _/＿_l │ ゝー-''"´ <´ ﾉ |う´ t..＿..._＿
`ｰ-..-‐´ ＼ ／ ｀ｰ..__,; ／ ` ｰ─-ﾆ‐､＿ _ , -‐ ' ´ _／ ｀
＼ ! !ｲ‐- ､ | ｀/ /´
､ ＼ ＼ /> 丶 ＼ ! ! !
ヽ、_ ＼ > f 丶 ,--－‐‐' ￣ ﾞ－-..:_ﾞヽ l! | ＼
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ｰ -' ﾞ‐ ノン′ l ..-‐'"￣￣ `っ v┬ ' __, 丶、 ヽ
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ヽ._ , .-‐ｰ ､__ l 丨 ／ │ ﾞ; /ニイ │ ／ ｀ー ､
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| ―――――それからまた月日は流れ、『第三帝国』の野望は夢と消え果て。 |
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| 世界の裏側では、今日も紛い物の聖杯を巡る血腥い暗闘が何処かで続けられている。 |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
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丶 __Ⅶ 丶 ／ / r' Ⅶ', ＼
＼__,斗 .Ⅶ:i:i:i:i:... }＼ /.:i:i:i:i: / ,ｲ 丶 Ⅶ', ', ｀ヽ
Ⅶ～~ﾞⅦ:i:i:i:i:i:i:. 八_ ＼ ,イ:i:i:i:i:i:. ／ f´⌒ヽ､ヽ ＼Ⅶﾟ， ':, ﾞｰ
} :乂:i:i:i:i:i:i:i>' ヽﾞY／､ :i:i:i:i:i:. ／ .r'─‐- ミ､∧ ､:Ⅶﾑ ', ヽ
:i:i:i:i:i:i:i.}:i ｀ﾞ""´ ,斗'”ｱ’ ヽ:i:i:i:i: ノ j￣二=ｧ'"⌒ﾞﾞﾞﾞ`Ⅶﾑ i l ｌ ll ｌ .・ ・ ・ ・ ・
:i:i:i:i:i,イﾉ ,斗'” ,'.:i:i: ＼: r'´ }'´ ,ｲ" Ⅶi､ l ｌ ll ｌ l ―――――素晴らしい。
=彡' ' ／/ {:i:i:i:i:. 7 Ⅶ// |ｌ |l l ｌ ll ｌ l
_,イ'’,ｨ' ヽ Ⅶ:i:i:i: / _V/{ lﾊl l | ｌ ll ｌ l
,斗':i:斗'”,{: 丶Ⅷ:i:i: ,イ=ﾐ {ﾄ:Ⅵ,ｨ斗芸ミヽ､ } ｌ| | l l_l,斗‐ｌｌ ｌｌ ああ、こんな素晴らしい時代に
,ｲ:i:'" /:{:. ヾ､:i:i__,ｲ丿V廴__ { n}ﾄ､r'¨¨¨_二ﾆ｀寸)/__ｌ| ,ｌ|斗芸zzｌ||「|「|ﾄ/
,:' .:/:i:{:i ` ´ { } Ⅵ､__≧==Ⅵ{Ⅵ ,ｨ'弋uﾉミ､ﾞY⌒ﾞ7/¨¨ ｀寸/,ｲ ・ .・ ・ .・ ・ ・
.,:' .:i:i:／:i:i:i:{:i.. i }＼ }i:i:. (＿/∧:', { ﾞ≧━=彡' }____ji' Ⅶ:, 我々だけ取り残されるなんて我慢ならない。
､/ .:i_iノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.. . .: !∧ ﾟ，乂＿/:i:i:∧l 乂 ノﾞｰ‐'{ /} /
:i: .:i:i: .:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. . . . .:i:i: / ∧ ',:. Ⅵ/:i:i:i:i:i:{ {^ﾄ､ー─‐ '’ ::! ｀ｰ=二_＿_.｡s':,'~
ﾉ: ..:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: / l N ∨:i:i:i:i:i圦 `｀㍉､_ ‐-､:j_,斗: : : :.ｧｧﾌ: : :∧､_
...:i:i:i:i:i:＼:ヽ､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. ノi:. . . . :l Ⅶ/:i:i:i:i:i 八 ﾞ寸ﾞｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪイ": : : : /::. Ⅷ
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,斗芸､込､:i:i:i:i:i:i:i__,斗'”' }:i:i:i:i:i:i:i:}:. i V:i:i:i:i:i:i: |へ ＼｀ｰ'ｰ'ｰ'´二二 ノ: : : :,イ::::::: V
r…━='”ー…━…'¨¨¨¨¨ //:i /:i:i:i:i:i:i:i:i}i: i. {:i:i:i:i:i:ｉ: |:::::≧｡. ｀¨¨´￣:::::::::::: : : :.／/}::::::::: {::
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ヽ| ｜!｜|/! ! / {! /|/|/─ 一| |// /// ﾊﾍヽ〉
ヽﾍ ト!｜|､| l | /l/ /´ |// /// | | |/
/〉|＾| | l! |`|/ ﾄ/､y/ /／ ＼＼;;, ィ三ﾐ| |/
. // ｛/l |/! | |! Ⅵ!;;; /／^'⌒ヾj/
|/ {! | }｢jｰ-ry'7r≦一-､/ ―――――故に『我々』は探求を続けた。
}i //´ ￣ 7√ ｀ミi､ ＼
ヽ _// ＿// (rﾘ {!| / |! 愛すべき祖国が瓦礫の山に変わっても、それでも
､ ＼ ＿＿ ／￣_ -一{∧ ^¨ ノ′ ;}
､｝/ |＼ て三シ￣ ; ; ;l|} ￣ /′ .私は諦めなかった。
i |＼ ; ; ;;ﾊﾍ /
l ＼ ー─‐一､ ∨ヽ＿＿__/ .世界のありとあらゆる場所から掻き集めた知識と
＼＿_ ＼ つ＼＿___ゝ ′
八 ＼二ニﾆ=- ／￣ ｧ7 ,′ .聖遺物とで、七十年の時を経てようやく辿り着いたのだ。
＼ ヽ ｀ 二二ニニﾆ=-ｘ＿_ フ/
＼ ヽ ＼ ` ー 二ニﾆ=‐´ /
＼ ＼ ＞一- ＿＿／ /
. ＼ ＼ ／
. ＼ ＼ ／
.
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| 我々の“聖杯”に―――――――！ |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
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／ _＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼
／ ,ィﾆ=- ￣¨`㍉二三三二㌘"¨￣ -=＼ ＼
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∠｀ヽ ＼＼＼ ＼
∠ミﾐｖWﾍ ヽ ヽヽヽ ヽ ∧
ﾑﾆミ``｀｀｀ﾊ l l l } } } } l| l|ﾊ ｻｶｽﾞｷ
{///' , -‐=- }ﾊﾊﾊﾊ二ヽﾊﾊl| ｌ| | この“ 櫃 ”に魔力は満ち、奇跡を求める者達は集うだろう。
V//〃'´￣ ｀Ｙ二 く(侚Ｙﾘﾘﾘﾘﾘﾘ
ｊﾆ}'＾i{{ ﾉY⌒ヽ｀ﾆ彡''ﾙﾑｲ “座”から招かれた英雄達と共に、「聖杯戦争」は始まる。
〃う} ｀ ニﾆ彡ｒゝ‐ ＿ｰ- 、 「ﾘ
{ ( ﾊ ｒ､_,.ｔｔ=ﾆニﾆ=ｧx_ﾌ丿 ﾙ′
＼从 ﾏ､ｪｪｪｪｪｪｪｪｧ' /´ ―――――そう、アシカは今まさに歴史という大洋を渡り、
｀込 ｀ﾆﾆニニﾆ´ ｲ__
＿/ {＼>､ ､ ＿＿＿ . '／ﾉ }ﾄ､ 待ち焦がれた戦地に上がるのだ。
/ /{ { ＼≧=‐--‐=≦ ´ /| }ト ._
. ＿＿＿__ ｡≠/ / ﾘ 八 ｀７/{//{ / l| {{ {{ﾆ=‐- . _
__〃〃二ﾆﾆ≠^7 / / / ∧ 〈 {⌒} 〉. / ｜ {i ヽﾆ=‐-=ﾆｺi￢、
/ //７ ´ // /i ｛ ∧_/∧,.=､/∧ / l ', ＼ } } }} |i
. / // { ／ / i { く {{合}}/∧' l ＼リ ﾘ ﾉ|
「{ ｛ ! ', ／ / /{ i八 ＼ヽ/77７ /｀ヽ l ＼〃 ﾄ､
／| { ヽ ヽ／ / ', ヽ ヽ＼/ //厶ｨ ヽ l ∨/ ﾉ ＼
人ヽ. ＼／ ／ ／ ヽ／ ／´ {＼ﾄ､ ∨/, ＼
ヽヽ／ ／ ／ }i／ }}＼/＼ ＼ﾑｲ ＼__
／ /l| ／}} ／ ｣} ヽ ＼＼ } }ﾄ､
／ // ー=彳 〃 ／ _ . -‐=ﾆ二 }＼ _. -‐=ﾆ二. _ ＼ ｊ
ー-=======ﾐ∧ i〃__∠ . =-‐=ﾆ二 丿 ヽ〃 ＼ ＼_ｊ
-‐=ﾆ二 ￣｀7{ {i､ ／´￣ -‐=＝＝＝ﾆﾆ二二 }〈 {ヽハ＼
／八 ﾊ∠二ﾆ=-‐=＝ }ハ、 ∨＼＼
／i{ {_{／二ﾆ=-‐=＝ ﾉﾉ} }}＼ ∨/,＼
〃{八 {{ ⊆⊇ﾆ＝‐ -‐=ﾆ⊆⊇≠彡 ﾉ} }} }ﾄ､ ∨/
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＞´￣ ー ＜/// ﾍ | ヽ＼
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／ ∨ / ﾉ| l |ﾊ
／＼ / ─ ー=ﾆ=‐ｘ ∨ / j //! |
/ /ヽヽ/ー ＿ /￣￣＼ヽ Ⅵ /// |｜
/ //^ｌ | ￣ ─ y; -‐=ミ､_Ⅵ;ﾉ|//// / ,′
. | |;'r‐{ |{ ＼{{ｉ;jﾒ}zt|/// /|/
.. 八 ヽ! / ＿ {l ⌒`ﾐ1厶7i^V|/
〉､ Y { r‐､ ヽ ＿_ ノ¨⌒｛_ﾉ 私を含めた七人のマスターに、七騎のサーヴァント。
.. 彡 }_j ＼ ヽ
￣ ‐ｔ=‐- ー─一〉 .・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
─､ i ＼ ｀ ‐=ﾆ‐ r ´ .――――――そして、もう一人と一騎。
＞ｘ､八 ＼ ｀‐=ﾆｿ__｣
＼ ｀＞､ `ー‐ {´
＼ ｀ ､ √
＼ ｀ ､ /
＼ ｀ ､ ィ´
.
_ ＿__ _
, '´ミ:.､ ､ :.､｀ :. ､
／´三｀ヽヾ ＼ヾ:. ヽ
,'三ニ ヾ､ :.ﾐ､＼＼_ヾ:､ }
／￣ ｀ヽ /≦三:.､ ミ:.､＼ ヾ:､ ｀ヽ.:｝､ 運命はカードを混ぜた。
ﾉ ー‐､'´￣ ) ヾ.＞ー- ミ:.､ ミミミ､ヾﾍj |::Y}､
. ｲ .::::彡'／￣ ∨! ｀ヽ＞≦＞/ Y:::' :::::.､ どのような結末に至るかは神すら知り得ぬ事だろう。
} i＞＝ミ､_ノ´｀Y ＿{ii:､ r彳´,.:ゞ:仁=､ !,' : : '. i＼
{￣ ー-､_Y:／. ム/＞､r- <ゝ,､____.ﾉ ノ!' ,::'. |}､ ＼ . ｺｰﾙ
| ｀i ::::::::::::::/. ,'/////,ﾍ.__八__,.: ,.:±'ﾞ ﾉ〃. !、＼:.＼ 故に私は「勝負」と叫ぼう。
| ! .::::::::::ﾉ {/////＞:::｀::.､:::._ ﾞ´ .,ｲ::,' | ＼o＼ ＼
| ! :::::::〃 //＞ ' : : :::::::／/ /⌒ヽ.〃 ! ＼_ﾉ '
.. }､ ._jｿオ´{ ＞ ' ＞{´ ﾚ;ノﾍ 〉 ﾊ'´￣
|ﾐ＝彡'´ ﾑ}'´ ,.: '´>ﾑ＞ ´〃 ,:ゞ=/ .' {.,
. 〉＞'´￣z彡､ ／／／:´,.ｲ彡' ,ｲ 〃 '／´
／´ ,ｲ￣￣ヽﾐ}､＞ﾍ∧ } ゝ . _／--,_' ,'
. ∧ / .::::::::/ハ ＞ ' ﾞ ´ ,ｲ ＼ ,＿＿__
∧/ .::::::::::/＞ '゛ ., ' ＼ 人 ｀ヽ
. ,' ...:::::::::::::::::/ー―――――／ ＞ ﾐ.､//＞.､ ∨
/ .::::::::::::::::::::::/´ ／ ,. - ､ i ∨////} }
} .:::::::::::::::::::::/ ,'- ､: , } ﾑ ∨/// /
| :::::::::::::::::: ,' ,:ﾊ ヽ/ j. ﾑ .∨/ /ヽ
| :::::::::::::::::.ﾉ ,ｲ }. ,ﾍ｀ー ﾍ ﾑ ,ﾍ:.. / /
| ::::::::::::／ ､ ／ ／∧´ .∨ :. ｀ー--ﾐ＝彳::::ﾍ ,ｲ . /
| ::::::::::{{::::::.､＼ / ／ .ハ :､ ｀ ￣::::.ﾍ:::::::::::::::/: : :/
.
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀ヽ
| さて、君はどうする――――――――？ |
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 乂_
.
.
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| ｺ ｰ ﾙ |
| ならば、こう宣言しよう。 皆殺しだ、とな |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
.
／:::::::::＼::::::::}:::j:::::::::/::::::::::::;::::::::::::::::＼
/::::::::=ミx::}ヾi' Ⅳ:}::／}:::::::／::::::::::::::::::::::∧
/:::::斗 厶イ}/:::::::::::::::::::::::::::ハ
7::::::ﾌ´ 彡y::::::::::::::::::::::::',
7::::テ ／-‐弋ニ:::::::::',
7:〃ト..._ '´ `㍉:::::::::}
, ´}/ ｀ヽ:::>､ ﾄ､::::::::i
/, =:i ﾄ､ ＿__＼ヽ ミ､ヽ:::7
{ / i ﾍ｀ヽ､_ ヾ::i:. }ヾ::::,′
|.{/´| ヾ,弋心、 }',}:: ,.... ﾄヾY/
＿＿ ,ハ', i ｀ミ=', ,zzz=ニニ≧z __ }ニ/
￣≧ﾊV! :' ,::::,.:ィ::=＝=ミ､ ヽ￢=}≠Y
／ / V! . : . ヾ:::', i´{ｨ:i 〉; . :./r-i .} カビの生えたネオナチ？
〃 ! ,: . : . : . : :ヾx｀_,´.ｨ:,'. : /､ } i
／ ＼:i ,=､_ r:':::.:::/ . : . : . : . : . : . : . : . : / ﾉ ,ｲ{ 本来なら貴様等なぞ歯牙にもかけず
ｨ´ {:ハ ヾ, ::::::::,′ . : . : . : . : . : . : . : ./ イ ／/:::7´三
' | :i ',ヽ ::::---y : . : . : . : . : . : .:/＞'´＼ {::/三三 見逃してやるところだ………が。
i ﾍ ｀ヽ､. : . : . : . : . : . : . : . :.,ｲ//////∧:!三三
i | :i ヽ ｀ヽ､ ＼ . : . : . : . : . : . ／//////////＞ｘﾆ だが、貴様らは許せぬ！
i i .i :＼. :｀ヽ､ヽ、__, :〉. : ／////////////////
i .! :i : . : . : . : . : . : . , イ///////////////////
i ７ ∧ . : . : . : . : . : ＜//////////////////////
/: ∨＞: .___. : ＜//////////////////////////
./ V///////////////////////////////////
/ V//////////////////////////////////
.
ヒャッハァ！！ 新鮮な聖杯戦争だ！！
／;;;ミﾐ"'';;;::;'"'''"'ヾ;;;ヽ、
/;;;;"" "';;;ヽ, 貴様らは決定的で破滅的なミスを犯した！
/;;ﾐ :: :: ::..:.::' ;;;==;;,,,"';;l,
ｌ;;; ,,,,,': "::::::.::.:,;'",,.,,,_ "'';;;l 我々聖堂教会を！ ヴァチカンを舐めきったことだ！！
ｌ;;',,,;;'" "'' 'l,''"',.r" "'; ';;lヽ、
ｌ;;',,.._,,--―;': l .. ヽ、_Ｏ ';, ﾄ、:'l
/""l,'"-ー''ﾟ''" ,;l;;..::.."'::..."'''". ｌ::y/ 愚かにも我らが神の御子を安置した聖櫃を
ｌ（ ::,,l, :::.. ,;;;;:::ヽ.. "':::... ﾚ,/
ヽ r;..l, ヾ::;;:::;;:ゝ ｌ,/ 魔術などという低脳どもの玩具にしたことだ！
''ヽ、 'ヽ,';,, "' ;, ::... l ,r- ..,
'ヽ, '; _,,_ l, ,; ,;r==ﾆﾆヽ;, :: /ｌ (:::::::::::ヽ、
ニYﾚi;y'''ヽ iヽ、 ,;' ‐'''"￣￣"' ,; /;;l ＼:::::::::::＼
ﾆt;: Y;i, /"l ':、 ,,,;;;;;;'''" /;;;l 'i,""'::, "i,,:::. ｷ l
シ''ヽヾ"'ｭ,ノ'",;l ':, ヽ、 /;;;;;l i:::::::ヽ 'ヾ,"'" .ヽ＼
ミ彡Yｼﾆi;∠(ヽ、':.. ＼ /;;;'";;)_,,_ 'l:::::::::::i;, 'l,, l::::
ﾆン::ゝﾐ/::i:i:l'::::::＼::: 'ヽ,,,__..／;;/,.::::i;::::::ヽ,,,_' ｷ:::-=.::＼ l::.
―''"""/:::::/,l:::::::::::;;'i-:..,,_,,r‐‐'"::::::::,; ii;:r⌒ヽ:::::::＼:::.... ＼r'-‐''"
:::::::::::::::i'::::::l':;"';,,::::::::l' l':::::::::::::;;;;ii//ヽ、:::ヽ、:::::＼ "' ::::...:
'ヽ,::::::i:::::,l;;':::::"'i;;-l-..,,_,,..l;;;:::::r'":: //:::::::ヽ,:::::::::,,_:::::::::>=ノ ..:::::::::::
::::::::::）::::::l:::,ll::::ヽ:::l:o;;:::::::::ﾉ ii;;;.......;;;;//:::::::::::::.'i.:::::ﾉ..""'"-; ...::::::::
"'':／'l,:::::::::ll::::::::::l'::ヾ:::::::/:'"::'"::::::; //,;.::::::::::::::"''‐-t..,, /:::::::::::::
"::::::ヽ:::::,;ll::ヽ:::l';;:::::::::/:::::::::::::;;;; //::::::::::::::::::::::::::::::::::::"'';;"::::::::::::::::::
ｌ'; 'l,::;;ll:::::ヽl,::;;;:::::/:::::;;:::::::::: //::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::/〆"''"""
::..-;;:::::::;;;ll::::::ylo::::::::l';::::::::::::::://／:::::::::::::::::::::::::::::::::: /r'";;;;'i, 0,;
.
帰宅して早々に聖杯戦争だと！実に素晴らしい！
_,..｡zzzzzzz;;.､
,..ｨ/匆匆匆三ミミﾐﾐヽ、
/洲≠≠≠ｧ三ミミミﾐﾐﾐヽ
/'''" 牟ミ/`ヽﾐﾐヽi∧
,' ,.z=≠¨’ ﾞ'ゞ ﾉミ!Y､ヽヾ'.
{ f㌢,.ィi" ﾞ) /ミﾐヾヾ!
ヽ ﾞf《l}ﾝ′ トｲ州州ミl}
. / ﾞ'´ ,.-､ | . |州州ミ! _,xf斥芋ミﾐ
/ _, ,ﾌi }. | |ヾﾐミﾂ7ｭ、_x斥芋ミﾒ洲lﾐﾐ
'ーァ'_,.ィﾝ′ ,.ｨ l_￥,z≦ヒンミミミミﾐ芹芋ﾐ
｀ヾt′ ／/,z≦圭圭}{ミミミミミﾐﾐﾐ爻爻ミ
ヽ ,.ｨ佳圭圭圭l㌣价ﾐ洲洲ミミﾐ爻爻爻 ・ ・ ・
ﾞー'7圭圭圭ﾐ㌣ｨﾐl)ﾉ≠シ,i.イ圭≧三ﾆ≠ いいだろう、そちらが手札を混ぜたというなら
//⌒)! ,.ｨﾐ圭圭≫"i｡(ﾞYfへY!イ圭圭圭圭圭≧
{:{ _,.ィ7/=圭///rﾍﾉＬ三i.イlﾐ圭圭圭圭圭圭圭 ・ ・ ・ ｼﾞｮｰｶｰ
ヾﾐ=-''ﾐ/ｲ}ﾘl/_圭／/lﾉ八ﾄﾞl／圭圭圭圭圭圭圭圭圭 こちらは、鬼札を場に出そう。
/( ／/圭/YY)/__／ｿ/)）ﾂi}l／圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
（（ ﾉ//圭/川／__/圭//(）ﾞ//圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ﾆ二三､ミ三f圭/ソﾞ/=／圭//(Y（(/ﾐ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 あっちゃもこっちゃも全てをご破算としよう。
ー=ニ二ﾆ/圭'/／/''/圭lf//λし/圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌣
/／て三/圭ノ/::/7:::圭lf//ﾐY≫iミ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ｿ'"
/（川ミノ::／:lニﾞ ニl圭ｿ/≫ｲ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌢
彡ｿンl//圭:::://::圭圭ﾚ佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌣’
彡'圭//圭:::://::圭圭圭ｿﾐ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌣
圭圭圭圭圭圭圭圭／ ﾉ圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾐ㌣
圭圭圭圭圭圭圭l/ __ﾉ佳圭圭二ニ弌圭圭圭圭ｿ
圭圭圭圭圭圭㌣::／i );;;;;;zzｲ圭圭圭㌣
圭圭圭圭圭≫i::::"-へ ´￣￣）_;:ィｱ圭圭圭㌣
.
,. -‐7 ‐- .,
,.＜!!!!!!!!!!!!!!!!7ム
/ﾐ゛ """"''ﾆﾍ
/ﾆ ,. -‐､ヽ _,.=､ ﾐﾊ 貴様らは待ち続けたのだろう。
iﾐ ｨｪﾆｴｮ / フ´ｨ､ヽ∨
r´| ￣"￣/.::. ｀^＝' yヽ 七十年もの間、暗い闇の底で、
{ {r| <ヽ ゛ ﾊ }
ヽﾍ! ｀ ^ ,'/ / ・ ・ ・ ・ ・
ヽ! 'ー-―――'｀ rイ 満身の握り拳を固めていたのだろう。
rr=-､ ∧ ー―‐-ｯ ∧{゛
|| .| ｨvﾍ_ //ﾍ ｲﾐﾐ} ム ・ ・ ・ ・
|| .| 7, Σ }ﾊ{ | ヽ ／ |≧ﾊ＿＿ｪ≦彡 ただただ死ぬのは、御免被ると……。
,ｫｪ､ ||ー-.| "vｰ"｀ '{ | ',ヽ ／ |＿/ミﾐ三三三≦
{ ｲ| .| ,. -､ _,ｪ」 ｀ー‐´ |ミミミﾐ≧三三三
r―r―}､＿ｲi| { ／ ム f―--ﾑ＿＿,.==＝＝}}}}}}}}ミミムﾐ＝
{＿_i |i ￣ } ,. -く / /r',､,､r‐_L || ||| {＿＿ﾑﾍﾊ三≦
／:::::::::＼::::::::}:::j:::::::::/::::::::::::;::::::::::::::::＼
/::::::::=ミx::}ヾi' Ⅳ:}::／}:::::::／::::::::::::::::::::::∧
/:::::斗 厶イ}/:::::::::::::::::::::::::::ハ
7::::::ﾌ´ 彡y::::::::::::::::::::::::',
7::::テ ／-‐弋ニ:::::::::',
7:〃ト..._ '´ `㍉:::::::::}
, ´}/ ｀ヽ:::>､ ﾄ､::::::::i
/, =:i ﾄ､ ＿__＼ヽ ミ､ヽ:::7
{ / i ﾍ｀ヽ､_ ヾ::i:. }ヾ::::,′
|.{/´| ヾ,弋心、 }',}:: ,.... ﾄヾY/
＿＿ ,ハ', i ｀ミ=', ,zzz=ニニ≧z __ }ニ/ 貴様等は哀れだ。
￣≧ﾊV! :' ,::::,.:ィ::=＝=ミ､ ヽ￢=}≠Y
／ / V! . : . ヾ:::', i´{ｨ:i 〉; . :./r-i .} だが死ね！
〃 ! ,: . : . : . : :ヾx｀_,´.ｨ:,'. : /､ } i
／ ＼:i ,=､_ r:':::.:::/ . : . : . : . : . : . : . : . : / ﾉ ,ｲ{
ｨ´ {:ハ ヾ, ::::::::,′ . : . : . : . : . : . : . : ./ イ ／/:::7´三 実を結ばぬ烈花の様に！
' | :i ',ヽ ::::---y : . : . : . : . : . : .:/＞'´＼ {::/三三
i ﾍ ｀ヽ､. : . : . : . : . : . : . : . :.,ｲ//////∧:!三三 蝶の様に舞、蜂のように死ね！
i | :i ヽ ｀ヽ､ ＼ . : . : . : . : . : . ／//////////＞ｘﾆ
i i .i :＼. :｀ヽ､ヽ、__, :〉. : ／////////////////
i .! :i : . : . : . : . : . : . , イ///////////////////
i ７ ∧ . : . : . : . : . : ＜//////////////////////
/: ∨＞: .___. : ＜//////////////////////////
./ V///////////////////////////////////
/ V//////////////////////////////////
.
_,..｡zzzzzzz;;.､
,..ｨ/匆匆匆三ミミﾐﾐヽ、
/洲≠≠≠ｧ三ミミミﾐﾐﾐヽ
/'''" 牟ミ/`ヽﾐﾐヽi∧
,' ,.z=≠¨’ ﾞ'ゞ ﾉミ!Y､ヽヾ'.
{ f㌢,.ィi" ﾞ) /ミﾐヾヾ!
ヽ ﾞf《l}ﾝ′ トｲ州州ミl}
. / ﾞ'´ ,.-､ | . |州州ミ! _,xf斥芋ミﾐ
/ _, ,ﾌi }. | |ヾﾐミﾂ7ｭ、_x斥芋ミﾒ洲lﾐﾐ 出撃せよ、できない夫。
'ーァ'_,.ィﾝ′ ,.ｨ l_￥,z≦ヒンミミミミﾐ芹芋ﾐ
｀ヾt′ ／/,z≦圭圭}{ミミミミミﾐﾐﾐ爻爻ミ ｼﾞｮｰｶｰ
ヽ ,.ｨ佳圭圭圭l㌣价ﾐ洲洲ミミﾐ爻爻爻 貴様が我々の切り札。 鬼札だ。
ﾞー'7圭圭圭ﾐ㌣ｨﾐl)ﾉ≠シ,i.イ圭≧三ﾆ≠
//⌒)! ,.ｨﾐ圭圭≫"i｡(ﾞYfへY!イ圭圭圭圭圭≧
{:{ _,.ィ7/=圭///rﾍﾉＬ三i.イlﾐ圭圭圭圭圭圭圭 目的すら無い無法者どもに
ヾﾐ=-''ﾐ/ｲ}ﾘl/_圭／/lﾉ八ﾄﾞl／圭圭圭圭圭圭圭圭圭
/( ／/圭/YY)/__／ｿ/)）ﾂi}l／圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 ・ ・ ・ ・ ・
（（ ﾉ//圭/川／__/圭//(）ﾞ//圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 手段を問わぬ目的というものを！
ﾆ二三､ミ三f圭/ソﾞ/=／圭//(Y（(/ﾐ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
ー=ニ二ﾆ/圭'/／/''/圭lf//λし/圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌣ つける場所を間違えた奴等の目を！
/／て三/圭ノ/::/7:::圭lf//ﾐY≫iミ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭ｿ'"
/（川ミノ::／:lニﾞ ニl圭ｿ/≫ｲ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌢ 馬の様に刳り貫きながら教えてやれ。
彡ｿンl//圭:::://::圭圭ﾚ佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌣’
彡'圭//圭:::://::圭圭圭ｿﾐ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌣
圭圭圭圭圭圭圭圭／ ﾉ圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾐ㌣
圭圭圭圭圭圭圭l/ __ﾉ佳圭圭二ニ弌圭圭圭圭ｿ
圭圭圭圭圭圭㌣::／i );;;;;;zzｲ圭圭圭㌣
圭圭圭圭圭≫i::::"-へ ´￣￣）_;:ィｱ圭圭圭㌣
圭圭圭圭圭/ （::::::::::ノヽ -‐''"´ )::ﾉ圭圭圭/
.
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
| ・ ・ ・ .|
| その為の釘も用意しておいた。 必要なら使え。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ﾚ/
/､/
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
. ,ｲﾀ
,ｲﾀ
,〈ﾀ
//
. //
. //
〃
′
.
ガチ聖遺物じゃないかこれｗ
┌──────┐
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
│::::::::::::::::::::::::::::::::│
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│::::::::::::::::::::::::::::::::│
└──────┘
┌───┐
│::::::::::::::::│
│::::::::::::::::│
└───┘
┌─┐
│ :: │
└─┘
┌┐
└┘
□
・
.
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ そしてこの街に聖櫃が運び込まれたと。 │
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿II_
＿／／/::L
. ,l! i／／／ﾞ,.ｲ : |::!
艸! __./｀! .l: : || ! | :|::!
l .| ._从ﾘ､ 《 .:_!,ノ./.:／ .| .:| :|ii!_
_人 .!l |:|幵ト|l!、 У ,.／ / ＿_!＿|三三|
ﾘ. ::!j:l |:|从| j从 ., , __ / ..://￣/￣ /:/＞―＜＼
|! . |l l人|:|:Yﾞ| |i :.|_|!、_||___, _/／.:／/ /￣ /.//￣!￣!//∧
:＼:!!:|,!_,|:l,ﾉ.:| |i :,|[|:ﾉ..:||/り、 ＿＿ __/／:.／ _/ /￣ / :l/―/―:|三三!
::::::∨ lノ!;!;j_,' j|:/!＞!＜'ﾏ_/＿＿＿＿_ /＞= y!≧=― ./..::/..::/./￣ .:/￣ / | ./:￣:/￣￣:|
::::::: ∨戈i,ﾉ:| 下 |￣l . ,..イ＞―┬―＜≧仄》_r::!:!戈/≧/..::/..::/./ ./￣!￣｀ヾ、_| /|: : :∧三三:|
:::::::::::| rj/..| | l:| |!_ ,!ぐ＞:! ＞=┼=＜三≧:ｘ!,:| :!:!..:/:!二!三!二!/ .!/ /￣＞.､:| :| /|: : :|:∧:.三.:|
:::::::::::|_|:| . | | :'| |!<:.!_ 、,夾≧=┴=≦三り_,/ :∨:∨L!＿!＿!＿!＿!＿/三三/l/:! :! .ﾞ|: : :|:|.∧三 |
:::::::::::|: ＼/::| ::|__,ノ:!>'´ ｀ヾ、/ . /::..》-､..―┬..r=r= ＜i≧≦:!/| :|￣/＞＜三三!
:::::::::::|一:∧ ＼,ﾄ=y'´ } ./! : /∧.＼ |;| |;|.l:|=＜:＼_/://| :| ./! | |:| ￣ !
:::::::::::|二二:ﾏソ ｀ー《∨,:| ./ ./￣＼二! :|、__ | !＼ |_| :|/ l! | |:l ／!
:::::::::::|一一: |r=r=r=- .-==r=r=r=r=r=r=≧廾./ ./ ,.イ ￣＼./＼: : .＼..,! |! | |:|/ ::|
:::::::::::|二二: ト.､!ノ ￣｀ヾ,.!..,| | |》.i/. / ._/ /! ..:/￣￣ ト､.|! |＿.:|:| :|
:::::::::/一一: .! |.ﾄ.、 ＼! !,/./././.:/.:∧_/../ / .| . ! L/下! || ￣￣:!
::::::/二二 ::/!｀ヽj,|i ｀ヾ!/././.:/! !/ |/ l＼|..::| | !:j≧≦三三
:::/一一 ::/:/:. /ﾉ| 《/./.:∧＼＼,.＞=r＜__!」_.,l :[] [] []:.l_人!/三三三
/二二..::/:/_,.イ| |ﾉ ∨.:/!/＼「＞､_.:.:|_|_二二_| ._ _ _ .|: ∧＞――
＿ ,，イ ,〈,，イﾉ´ i´｀i＿＿_∨ l｀Y´:|￣! ┼┼┼┼ ;| |:| |:| |:| |: | :||
::| |, ノ .|.:|＼/ | !――＜下下下 _|Y∨Y>,∧,.ｨﾞ| |:| |:| |:| |_.人:!!
￣ ＼ ..|＼ ｀ ´ ＼:!...:| ,:!:三三:人l|∨| |:| |:| |:| | ＼|＞――
.
／￣￣＼
／ 「 ､__
｜ ( ●) (.●)
｜ ｜ i
| ___´_ ﾉ
| l
_} ｜
/ ヽ 、 -ｰｰr´
＜ヽ ＼__＿'_ノﾄ､
, . ＜ ハ 伐;;;;;;;ﾄ, }｀、
／ ∨´゛〉;;;〈 ﾊ{ ＞.､_ ふーむ……この街は観光よりも
r ＼ r;;;;;;i ヽ
ﾉ ヽ. i;;;;;;;i ｀, ビジネスに力を入れているって感じか。
i : : ' 、 ／ i;;;;;;;i ｉﾉ r
i : : : ' i;;;;;;;i _ {}ri」 |
i : : V. : . i;;;;;;;;i ￣}} l: i 湾岸部も漁業よりも、海外から運ばれてくる
i : : : }: : : : : : . . i;;;;;;;;i | i
i : : {: : : : : : : : : : i;;;;;;;;;i j i コンテナや資材を保管する倉庫街……。
'- 、_ : : : :_:」: : : : .ノ..／ i;;;;;;;;;;i .: 」
i ￣ iヽ .: : i;;;;;;;;;;;i ﾉ- ｧ´ これで天然のガスまで吹き出ているんだから
} { ﾄ､: : : : : : : : : :i;;;;;;;;;;;;i : . { {
{ ＼ :.i 〈 :ヽ : : : : : : : i;;;;;;;;;;;;;i: . ;. i まさに金融の中心地ってやつだな。
∧ }: : : : : : : : : : i;;;;;;;;;;;;;;;i } |
i } 〈:. :__ __丶;;;;;;;;;/ { !
i .: ゝ､_. :_:/_／:_:_:_:丶/ _､丶、ノ !
', r } :::::::::::::::::::::::::::[〔_〕]:::::::::::{ i
', } i .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y {-=、
V _{ ,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}に{_};;;}
}、 ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} ヽr
) ｀〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ｀'､
} '; r、}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}r=ヽ r {
/ﾍ_､ 、 ト､ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}.〉 ∧_j´
,. =====ゞ 二ﾆ＝く "=====、-、::::::::::::::::::::::::「´∨∧
r￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ｉ::||:|:::::::::::::::::::::::! ∨∧
|: ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , :i::||:|::::::::::::::::::::::! ∨∧
|: , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' :i::||:|:::::::::::::::::::::! ∨∧
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|: ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , :i::||:|::::::::::::::::::i ∨∧_
|: , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' :i::||:|:::::::::::::::::i ∨〈 〉,
|: ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , : ' : , :i::||:|:::::::::::::::::i ∨〈 〉,
｀────────────´-´:::::::::::::::::} ∨〈 〉,
i :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ∨〈 〉,
i :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ∨〈 〉,
i ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ∨〈 〉,
i :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ∨ 〈
i :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ∨ :.
i :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ∨.)
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| :::::::::::::::::::|.}:::::::::::::::::::!
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i :::::::::::::::::::i{::::::::::::::::::::|
} :::::::::::::::::::i';::::::::::::::::::| コツ……
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{ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
} '':;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=- 、__
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r´:.:.:.:... .:..:.:: : : :.:.:.:..Yr : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::
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.
┏━━━━━━━━━┓
街の名はカグツチ
┗━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
この国では非常に珍しい地下資源の採掘が盛んな街で
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
「遠月財閥」のお膝元でもあり、その発言力はかなりのモノだと聞く。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━┓
表向きは
┗━━━━━┛
__
_ ｢| _ | || |i_
ｌｌl:|ｌ| l l | || _ i| |L三i i|_
ｌｌl:|ｌ| l l | || ｢iiiii|| ＿i|_ _ｉ|=. |iｉ|_| | ｢=|Tl
ｌｌl:|ｌ| ___::::::::::::: __i__ ＿__ :|iiiiii|| :|iii|匚| |L| | :::|iｉ| | | |:=|:l:| |i_
' -= /iiii|| ｢i| L| |iii|｣ | :|iiiiii||_:|iii|｜| |L|_|┌ｉ|iｉ|_| | |:=|:l:| ｢｢冂
|iiiiii|| |:i| | | |iii|T.|┌┬ｉ|iiiiii|| :|iii|｜| |L| |｜ｌ|iｉ| | |_ |:=|:l:|: _ _ |ｔｔ|=|
|iiiiii|| |:i| | | ＿|iii|T:|｜｜|lTｌli|| :|iii|｜| |L| |｜ｌ|iｉ| |｢ll|| __ lTTlil:l:| |ii|_| | _|-|
|ii〕-〔 _ .|:i| | |::| ｌl |ii｢三冂｜|──il -｢||三|iｉｌ |l ｢i＼_｢｢|L| |l:| |i|┐|ii|_| ┌::| _|-|_ ┌､
|i| __:l|=l┐|:i| | |::| ｌl |..|:三|i |｜|三三|l|=|:||三|｢|￣|-tii i|:|:|iii| ||t |i|┝|ii|_|＿├l:| _|-|┐|ii||
|i｢ii 丁:l｜Π--t| ｌl |lll｢|￣|｢￣|三｢ｌl|l|-|:||三||:| |==|i |:|:|iii| || l| |i|┤冂i|三|ｌ-l:| _|-|ii|┝||
_|i|:ll |liTl|「l liiiiil|:| ｌl |lll|:|┐||:＿|三|i__ｌ|-|:||三||:| ｢ﾆ ｢|￣|￣|il|冂 |i|┤|=|l|三|l‐┐_|-|ii|三｢| ┌┬､
liiﾖl｢T‐-｢ii｢l┐|三i!|￣lＴl|:| |｢ﾆil:ﾆﾆfl 三|_≧!= 冖≦ ]Tli ｢==::|iiiiｉ|三|il||=| |i|┤|「|ｌｉ||iL==_l|i|-|i｢ ｢ | |iiii|７|
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ｉ ｢п＼Π┐￣￣¨¨￢──----､¨￢┴--L]旦＿＿＞-¨¨ -‐Π┐冂 пli |￣|li п￢::::::::::::¨--'''":::::::::::::::::::::::::::
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その裏の―――神秘や魔術などが関わることは、薙切家の人間が管理者として取り仕切っている。
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┏━━━━━━━━━━━━┓
現当主の名は薙切えりな
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
薙切家の麒麟児と称される天才児らしい
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/ / | | :| ヽ ＼ ヽ
/ | | :l | ヽ ',
ｉ l | | :l | i |
ｉ |｜ ./| い. / ∧ ｜｜ ｉ|
_ -=ﾆニ|｜ |｜｜|∧ V ./ '._⊥｜ ||ニニﾆ=‐
/=ﾆﾆニニlﾉ| |ТТト.∧l./ ´￣＼ヽ| //||ニニニニ=
,二二二二二|、＼Vlx==ミ､ |＼ ｨｆ示ァ' //Ｖ|ニニニニニ、
,二二二ニニ／＼ 小乂zｿ ∨ ゞｰ'/ 人 `=- _ニニニニ、
,二二二二∠ イ//圦 厶ｲ:|> 〉Ｔ¨￣ニﾆﾆﾆニ､
|二二二二二二|ヽニ| |=‐ ’ ｰﾆ| |イ |ニニニニニニ|
|二二二二二二| | |介 ` ´ ィﾞ | |｜ i|ニニニニニニ|
|二二二二二二| | |ｉ | __ト ´ | | | i|ニニニニニニ|
|ニニニニニﾆ_/＿_i_| |／{ ー‐ｖ‐‐ '⌒∀/、___|＿ニニニニﾆ,′
. ﾏニニニニ/ヽ:::／:::::|ﾉ__厶-―f＾}ニニﾆｉへ:::＼::::::/⌒ヽﾆﾆﾆ/
￣￣￣/:::::::',＼::::::ﾏﾆﾆニﾆx介ﾄミニニ／::／:::/:::::::::::::､￣
_-‐=ニ/::::::::::::Ｖ_＞‐ﾏﾆﾆ／__}_} ヽ＼/＼`ｰ―┐:::::::::::::ﾏ=-
/ニﾆ／(＿＿/「::::::::／ ￣/ ＼{〈 ,ﾏニニ＼:::::/::::::::::::::::::ﾏﾆﾆ、
. /ニニ|::::::::::::::::′ヽ::/ﾆﾆﾆ/＼ /`ﾄ ／:::ﾏﾆニニ∨ヽ:::::――┴ﾏ二
|ﾆﾆ_ノ}:::::::::::::::|::::::::::{ニニ/:::::::ヽ| ／:::::::::: ﾏニﾆﾆ/:::: i:::::::::＼::::::::|＼|
|／{-‐=ﾆ￣:::八:::::::::＼_,/＼::::::::∨:::::::_;;::イﾏﾆ／:::::::::|:::::::::::::::＼人 ＼
/ ,ﾉ::::::::::::::::::::／ヽ:::::::::::::::::::::＞､:::ﾏ＜::::::::::::::¨:::::::::::::人＿:::::::::::::::::::＼ ＼
. / /::::::::::::::::::／| ∧≧=--=彡⊂ﾆﾆﾆヽ::≧=‐-:::::ィ´ i、 |＼￣￣:::::＼|＼ ‘，
/ イ:::::＼::::::::〈 | /／Т＞'´ ⊂ﾆﾆヽ〉 ＼:::::::::___{__ﾉ_|.ﾉ_(_:＞―――＼ヽ |
〃 /＞―‐-::::ノ, ｨ'':ｱ´￣￣￣￣｀:::＜ヽ〉 `ｰく＼::::＼＼＿_:::::::::::::`丶、l ﾘ
{{ /:::::::::::::-‐:::::/ /::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、＿ | ',:::::::＼＼:::::::::::::::::::::::::ヽ'′
＿＿_/:::::::／::::::::::::: ｉ::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶¨ﾏ| i:::::::::::∨i::::::::::::::::::::::::::::}__
三三ﾆ‐＜:::::::::::::::::| |:′::::::::::::::::::::::__ __::::::::::::::::::::::::::＼―-|::::::::::::|├――=≦三三
二二ニニlﾆ≧==ｰＬ ﾊ::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::＞‐=ﾐ::::::::::: i＼｢ﾏ=- ⊥ｌニ二ｌニニニニ
二二ニニlニニニニ/:::}:::::::::::／::::::::::::::_彡イ´:::::::::::::::＼::::::| |::',+＼:＼ニニﾆlニニニニ
―┐ニニl二ﾆﾆ／/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::| |:: |i┼ ＼|二ﾆﾆｌニニ┌‐
｜ニニlニﾆ〈 /::::::::::::::::::::::::::::::::::: ′:＼:::::::::::::::::::::::::::::|ﾉ ′|i┼ ／:ヽﾆニｌニニ│
│ニニl二ニ∨::::::::::::::::::::::::::::::::: /:::::::::::::＼:::::::::::::::::::::: |/:::: 八,ｨ┼＼|ニﾆｌニニ│
｜ニニlニニ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::、::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::|:::: / |＼┼〉二 ｌニニ│
｜ニニｌﾆﾆ/:::::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::: |／ |//∨|二=ｌニニ│
｜ニニlﾆ./:::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::l :::::::::::::::::::::::::::！ |'／'Ｖ二ﾆｌニニ│
｀マﾆ=l /::::::::::::::::::::::::::::::／::::＼＿＿_,,l:::::::::::::::::::::::::::: ﾊ 八┼.ﾏ二 lニニ.ﾉ
｀ﾏ/ ::::::::::::::::::::::::::::/ ＼＿＿＿:|::::::::::::::::::::::::::::::::`､ ///＼ ﾏ /二二|
/:::::::::::::::::::::::::::: ∧ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::`,／//// ／ /ニﾆﾆ/
. /::::::::::::::::::::::::::::::/／⌒ヽ＿＿＿_人 ::::::::::::::::::::::::::::::::::∨////,|_／ニﾆﾆ/
.
エリナさまのR-18なAA早くするんだ職人たちよ！
間に合わなくなっても知らんぞーーー！！
-‐- ､,,,＿
-―弋( ／～-ミ ｀ヽ､
／ ⌒＼ヽゝ ￣￣ ￣二 ｰ-､
／ ／ // ＼ ｀ヽ､ ｀ヽ ＼
/ ／ ／ / j { ヽ ＼ ＼ヽ
/ / / l l l l ﾞ､`ヽ、 ヽ ヽ｝ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
/ / / / l i い i＼ ＼ ＼ ノ＼ 魔道を修める魔術師たちの総本山―――時計塔
! / / l l ! l ､ﾞ､ l ＼ ヽ `ー-‐ノ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
j / l l l l 人 ﾄ、 ヽ ヽ ､ヽ ヽ￣
l l /{ l l /l l ﾄ ﾞ 、! l ｀､ ､ 、 ﾄﾊヽi
l l / l l ﾊ ｜ } ＼＼j ､ ﾄ i } }} } ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
l {//{ l / V l ﾉ /ト ＼斗‐l l } j ﾉ 各国から『天才』と称された者たちが集う魔窟だ。
l 〈{ 人 l/―-＼ __ ! / j/ へ＼l∧ l / ＿ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
l ／ ﾄ、ﾞ、 lzzZ云く＼ {/ ∥ xf卮戎∧ l l/ミ/ ＿ ＼
ﾆ彡 イ/ ＼＼ﾄ 弋沙)ヾ ヽ( / （シ /ﾉ}ﾉﾉ／ ヽ┴-､
l { / { l `トミ｀`冖 ""｀ ﾊ弋￣￣＼-､_ﾒ ＼
Y〈 いl l l ￣ ｛ ﾊ 〈~＼ ￣ ＿ ヽ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
｝ ＼ `l l__ノﾉノ ﾒﾆ彡ｲ＼ ⌒'"￣ ヽ その中にあって尚、彼女は一流であるらしい
lﾄ ＼`ミl l-‐へ -;;;ｧ ／ｰ=彡 l l`ト ...＿＿＿ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
{{ ヽ ＼l l__} イ い＼ l l } ＼ ＼ l＼
い ＼ヽ>いﾉ ` ー1八～＜__ l l ＼ `''ｰミx__乂__
＼／:::/ ヽﾞ､ ／ ∨:::::::::::l Tj j-､ ヽ＿＿ ミ{::: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
-- ―/厂:::::::/ ＼ ＿ ／ }::::::::::::::l ﾉ::l/:::::「:::::::::::::::::＼_メ 彼女が習得した魔術及び研究内容は、当然ながら不明
::::::::::://:::::::::::l /⌒} /⌒Y /:::::::::::::::l l::ﾉ:::::::l::::::::::/:::::::::::::::: ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
:::::::://::::::::::::::l＿ /__ヽ{/ ∠}＿＿ /:::::::::::::::::::l l::::::::::::}::::::/::::::／/:::::
:::::/ 「￣￣￣ /⌒/ ￣￣ヽ:::::::::} }::::::::::::::::/l:::::/:::/:::::::
::::＼i {__/ /-‐ ┘:::::::::::/::l:::::l:::/:::::／ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
:::r―｝ ／{_[ヾミ /ニﾆﾆ 7::::::::::/:::j::::::l/::::::::／ 決闘や、怪異の討伐などの戦闘経験は確認できず
/l 「::廴 --― ／⌒ﾉ7⌒ヽ ＼ /:::::::::/ /:::::::::/::::::{::::::::/::／::::: ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
:::l l::::／ / ／/ Y ＼＿ハ:::::::/ /:::::::::::::::::::::l::／／:::::::::
::::l l/ / / / ／l i／／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::l/ / j / /:::::::l i:::::::::::::::::::::::i:::::::::::厂￣￣￣ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
::::{ /:{ l { /::::::::::l }::::::::::::::::::::::}::::::::/ ＼ 典型的な魔術師と予想される。 が、そのポテンシャルは侮れない
:::::＼ /:λ l l /::::::::::::l j::::::::::::::::::::ﾉ::::::/ ＼ ＼ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
:::::::::::＼/::::∧ ! l /:::::::::／l ／:::::::::::::::::::/::／ ヽ
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＼::::::::::::::::::::`ヽ､ヽ!/:／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::/ i l i
`ミ;;;;::::::::::::::::＼Y／～ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::／:::::/ ﾄ、 l l i
}::::￣::::::::::::::::}ヽ::::::::::::::`'''ー----‐:::::::::::::::::/ l j ! j } }
l:::::::::::::::::::::::::l l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/} } l ! } /ﾉ j
.
なお、不憫な模様
┏━━━━━━━━┓
そして、もう一人
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
『現段階』で面が割れている人物
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
モンティナ・マックス―――――通称『少佐』と呼ばれる男だ。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
彼の思想や主義主張は一言でいうなら『戦争』。 この一言に集結する
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,斗'¨¨¨¨¨¨¨¨¨｀ヽ､_
r‐'”ヽf^Y⌒^^⌒ｰ^ｰ^Y､廴
r'＼＼ {ト､丶 丶 丶丶 ﾞ込
,ｲヽ､ ヽ八Ⅷ､ ＼ ＼ ＼ヽ ､ ﾞY
/-‐ ､､州拆 Ⅶ､ ヽ ヽ､ }
} ／￣シ´ Ⅵ＼＼Ⅶ､ﾄ､i､ｉﾊ
{ ／ ノ l|ｌﾊiﾄ､i､ヽi|i|ｉ|ｌ|ｌ|_}
Ⅶ,ｲ ﾘ|| ｌ|ヽﾄ､ｌ||ｌ|ｌ|ｌ|ﾉﾘ
fヽ{,,ｨ竺ミｰ-､__j ﾞﾘ､l|_l|斗l|刈ﾘr |
{ ﾄヽf´￣￣￣ヽ___f´,ｨﾓﾁｱ }}l) }(￣ ー──‐- ､＿___
八.ヾﾄ{ }ﾆﾆ{ ゛｀ﾞﾞﾞ´ ﾉ |‐':: ＼ー──‐-ミ ＼＼__
,斗'”ヽ/ﾞヽ{ 乂＿＿_ノ￣i⌒ー─‐'┐}:i:i: ＼ :i:i:i: :iﾞー‐┴┘}⌒ｰ-､
,斗'”(:::::)ノ/:i:i:i八 ､＿__ ‐､j_r‐' ___ノ ﾉ/l:i: :i ＼ :i:i: :i:i: :i:i } :i:i:i }
_,斗'” .＞'” ./:i:i:i:/:i会｡ ｀ｰ-ミー─彡'´ ,ｲ :}､:i: i. ∨ :i: :i: :i:l :i: j､
r─＜￣ ＞'”:i:i:i: /:i:i:i:/:i:i∧:::≧s｡ ｀¨¨¨´ .,イ . :.|::}:i: i: ∨i:. :i: |i:i: /i: ＼
,イ⌒ヽ､ ＼＞'”i:i: :i:i: /:i:i:i:/ :/:::ﾄ､::::::::..｀ ー─=≦ . : :.} Ⅵi: i. ∨i:. |i:i: /ｉ: ＼
/ :i:i:i:i:i:i:i:ﾞ寸’ i: .:ｉ:ノ:i:i:i:i{ {:::::{::Ⅵ:ﾞ": : : /Y⌒Y､. : : : :/ :Ⅵi. :i. ∨i:. 丶 :}i:i:ﾉ/i:. ＼
. / :i:i:i:i:i:i: 丶 i: ／:i:i:i: / |::: :ﾄ､}}:.0: :／ 〈::::::::〉 ＼:0/{ :. Ⅵi:. :i: ∨i:i:. ＼ ﾉi:i:i/:i:. __ ＼
/ :i:i:i:i:i: ヽ ／:i:i:i:i: /: ﾊ::. {::::＼／::::: 〉::〈 :: ﾞ´,ｲ :::. Ⅵi:i. :i:i. ＼:i:i:i:i:i.ヽj:/:i: .:i:'´ ／
./.:i:i:i:i:i: ∨:i:i:i:i /:i. j::}::.ム::::ヽ: ﾞrｲ(0)ﾄ､ :/ j ::::: Ⅵi:i:i i:i:i:i. ＼:i:i:i:i:}':i:i:i:i:i:iﾚ'”
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今回の聖杯戦争を引き起こした首謀者であり――――
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
聖堂教会から聖櫃を盗み出した【抹殺対象】
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彼の殺害は聖櫃の奪還の次に「食い込む」命令だ
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つまり、少佐は私の命が枯れ果てようとも喰らい殺さねばならない敵だ。
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__
}i!,｀ヽ
,rzｧﾊi!, ｀T7z､_
,rﾍ彡仆i]{i!; i| 〕ix
r冬´少'^¨`^！ i;i{i ;
}ﾐ7r'" ⅰ; {ｉ |i; i ⅰ
灯j〕竓=z_ }i !}!i| |ｉ{! |!! i{{
炒竝些≧㍉ j{ﾉﾘ{l_jｿ!j}||ｉﾘi{
f¨i{! ｀Y〕jY圻こ〉刈ｉ|ｿﾘ
|i|i}!、 以〔 ｀¨¨¨＾~＾ﾚ'}
乂}､,ﾞ'ー= __j{__ ｀ -==イｿ/
〕~`ｰ=＝≠= ..,_,rｧ' ﾘノ
__jY´∧ ､｀¨ここ¨´ ∧､ r=‐ 、
, ⌒ヽ _,. -=≦/乂/| ＼ ｲ}i∧＼..,_ }
i{ . -=≦㌻^≧㌻// / | ＼ ＞ __ ＜ 乂{ ∧ Y㌻≧=- .,__ .′ ;
， . ／¨¨´ ノ´/ ｉ} | Ⅵ r‐ﾍ ／ / /i}! ヽ‘, ｀¨^㌻ﾐ ､ .′ _j}
Ⅵ} , / / / ij! | Ⅶi|!j|iⅥ .′ ij! ; ｀! ’ .′ ｧ〔ｿ{
Ⅵ{i_ ‘， .′ , / i{! i} ﾘⅥil|!八 ⅰ/ i{! }! | ‘, ぐj|Ⅳ
＼ <㌻j> ､ , ｉ! / ij! i}-=イ Ⅶ/ ∧_{ jｉ}! 八 .::| ‘, / ｀Y ／
:. ＼ } { . .: |! / i{! ‘, レ=介=v′ / i{! ＼ :::| ‘， / j ／
＞-==-jx, ∨ .::::. |! i}! ‘, /!|!|i|!| ／ ,i}! ＼ .:::| ∨ zｧﾔレ'㌻´
:: ~`j ∨::::::.}! ／ i{! ‘， }i!l|ｉ|j!i| ／ ／ i{! ＼ :::::| / く!jⅣ/ :.
.: .:: : } ::::::.}! ｘく _j{}! ＼}!|l;lｉ|i!lj ／ ／ {¨¨ﾟ'ｰ'⌒ヽ、 ＼:::_| ,′ 〕!i{^i ::..
.::: :. ‘,:.. ∧V′ ＼ Y´/{/′ Ⅵj|i／ ＼ ＼ ﾟ'ー--=ｲ::厂＼/ {j!i|{ ::::::... `::...
..::::::: .: :::.. ‘, / ｀メ /{/{ v'´ / ＼ ＼ |ｿｱ :{ ｀Y＼ ::::::::::. ::::
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
彼の周囲には常にきな臭い噂が付き纏っている
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
曰く―――科学による『吸血鬼』の量産化
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
それも「グール」などの知性の乏しいモノではなく、自立した意思を持つ『死徒』の量産化に、だ。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
もし、それが事実であるなら命に代えても一匹残らず殲滅し尽くさ無ければならない
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＿ _ __ ＿ r-､
{.ｒ､＼＼`㍉､｀＼i＼¨ミ､
／Ⅵi＼＼＼ ＼ .＼.Ⅵ `㍉
,ｲ彡iiⅥﾑ ヽ ヽ ＼ .＼}＼∧
}彡ﾆﾊⅦiﾑ ＼ ＼ .ヽ .∨ Ⅵ
{／,ｲ `¨¨∧ .i i .∨i}i
Y// .∨| | | |i i } l!Ⅵ}
{i i,ｨzzzzミ､ .乂i}i 从乂八il } i乂､
{｀Y ,ｨ==r=ｧﾐ､___,Yrィ尨ラ.}i}从{i ﾉﾉ
人 {（弋__`彡豸⌒}i}_`⌒".ﾉﾉ }／}
`Y`ｰ====彳i⌒` ‐==‐'.,ィ iﾉノ
､＿,ィ . ,ｲ /ミ､
人 `‐-= zzz-≠彡′/{㍉ ヽ＿
/ .＼ `ｰ‐‐‐ ／ﾉiﾄ､i} }i:i: Yヽ､
＿＿＿_,.．-'／ ／i} ＞‐- --,.．イ.／ / ./ ./i:i: i ` ＼
／i}＿＿＿__／ ／.／} /ゝﾍ .／ ./ ./ i{i:i: i}乂 `ｰミ､____
／乂⌒/ i／ ／.／i∨ j /}´⌒i} ./ ./ ヽ＿__///i`㍉____ 〉､
/ // / , -'" ／.／ i/__.／i迄亥ｲ＼ .／ ./ i}/ i:i:／ ヽ／⌒＼
/ //_,.． ／} {ii: i／⌒㍉}彡' Уi:i:i:/ i}i:i:i:i:/ ／ ∧
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さっき予告見てきたら、えりな様
出てきたばっかの鯖に令呪で「近づくな」ってやってるんですがそれは
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もし、失敗のときは―――――
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ちゃん様とは知り合いではないのかー
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_,..｡zzzzzzz;;.､
,..ｨ/匆匆匆三ミミﾐﾐヽ、
/洲≠≠≠ｧ三ミミミﾐﾐﾐヽ
/'''" 牟ミ/`ヽﾐﾐヽi∧
,' ,.z=≠¨’ ﾞ'ゞ ﾉミ!Y､ヽヾ'.
{ f㌢,.ィi" ﾞ) /ミﾐヾヾ!
ヽ ﾞf《l}ﾝ′ トｲ州州ミl} 神父できない夫の活動停止が確認された直後
. / ﾞ'´ ,.-､ | . |州州ミ! _,xf
/ _, ,ﾌi }. | |ヾﾐミﾂ7ｭ、_x斥芋ミ 都市【カグヅチ】にボーイングB-52
'ーァ'_,.ィﾝ′ ,.ｨ l_￥,z≦ヒンミミミミﾐ
｀ヾt′ ／/,z≦圭圭}{ミミミミミﾐﾐﾐ 『ストラトフォートレス』によるよる絨毯爆撃を行う。
ヽ ,.ｨ佳圭圭圭l㌣价ﾐ洲洲ミミﾐ
ﾞー'7圭圭圭ﾐ㌣ｨﾐl)ﾉ≠シ,i.イ圭≧ その後に、『クールランテ剣の友修道騎士会』
//⌒)! ,.ｨﾐ圭圭≫"i｡(ﾞYfへY!イ圭圭圭
{:{ _,.ィ7/=圭///rﾍﾉＬ三i.イlﾐ圭圭圭圭 『カラトラバ・ラ・ヌエバ・騎士団』『聖ステパノ騎士団トスカナ軍団』
ヾﾐ=-''ﾐ/ｲ}ﾘl/_圭／/lﾉ八ﾄﾞl／圭圭圭圭圭圭
/( ／/圭/YY)/__／ｿ/)）ﾂi}l／圭圭圭圭圭圭圭 『マルタ騎士団』 総員３１７２名の軍団による
（（ ﾉ//圭/川／__/圭//(）ﾞ//圭圭圭圭圭圭圭圭
ﾆ二三､ミ三f圭/ソﾞ/=／圭//(Y（(/ﾐ圭圭圭圭圭圭圭圭 ﾚｺﾝｷｽﾀ
ー=ニ二ﾆ/圭'/／/''/圭lf//λし/圭圭圭圭圭圭圭圭圭 第９次十字軍による熱狂的蹂躙を開始する。
/／て三/圭ノ/::/7:::圭lf//ﾐY≫iミ圭圭圭圭圭圭圭圭圭
/（川ミノ::／:lニﾞ ニl圭ｿ/≫ｲ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
彡ｿンl//圭:::://::圭圭ﾚ佳圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌣
彡'圭//圭:::://::圭圭圭ｿﾐ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌣
圭圭圭圭圭圭圭圭／ ﾉ圭圭圭圭圭圭圭圭圭ﾐ㌣
圭圭圭圭圭圭圭l/ __ﾉ佳圭圭二ニ弌圭圭圭圭ｿ
圭圭圭圭圭圭㌣::／i );;;;;;zzｲ圭圭圭㌣
圭圭圭圭圭≫i::::"-へ ´￣￣）_;:ィｱ圭圭圭㌣
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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バチカンってすごい
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投入される人員の悉くが代行者……。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
もしくは、魔術師殺しに特化した戦闘員
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かの有名な埋葬機関も加われば、まさに全力だったのだろうが……。
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『２７祖』への牽制もある。 流石にこれ以上の戦力投入は難しいらしい……
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,. - 、
／ ＼ ＿ _
-‐ﾆﾆ.' ﾞ,‐-｀.ヽ ／ ＼
,. ‐ ､ ,'"ｒ;;;;;;;;;;/ ';;;;;;;;;） ）. ヽ.＿
／ ヽ. ト､＼;;;;;! rｉ lll r, l;;;i r' l ﾞ;;;;;;;)ヽ
,. 'ニ/ ' ﾆ.ヽ. ｒ' ヽ l;;l 〈i, li, .|| 〃i〉 ｌ;;ｌ l ｌ, lll ,, , l,. '"ｲl
l (;;;;' ,.〈i || i〉.,, ';;;;} } __ゝ' __!_l;;! ヾヾ ll./'/' l;;!_! .li,_ ll.〃/ l .{ {.）
ｒ､ ヽヽ ヾ, l! ll l!〃 .!;;ｌ i.).＿-ニ二ヽ. { Ｏ ￣￣￣￣￣￣￣ Ｏ｀/ニニﾆﾆ=-_￣!/ﾆ=-__
ィﾆ', ｒ'"￣￣￣￣￣￣' ／ﾆニニ二二＼ ト､ ◯ ,.ｲ ./二二ニニﾆﾆヽ仁ニニﾆヽ
ﾆ二ゝl, ° ﾄ､ Ｏ .ノ!.／ニニニニニニ二＼ ヽ ー-一 .ノ ｲ二二二ニニニﾆ',ニニニニ',
ﾆニニﾑ ヽ 二二ノ/ニニニニニ二二二二＼ ｀ ー一 ´ ,.イ二二二二二二ニﾆi二二二ニi
ﾆニニ二ヽ､_ /ニニニニニニニニニニ二＼. ＿＿_ , イ二二ニニニニニニニﾆl二二二ニl
ﾆニ二二二二二二{ﾆﾆニニニニニニニニ二二二ヽ二二二二二二二二二二二二二l二二二二l
ﾆニ二二二二二二lニニニニニニニニニ二二二二ヽ二二二二ニニニニニニニニニl二二二二l
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つまりどういうこと？
聖堂教会ェ……
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:::::::::::: ::: ::: : | | ::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;
:::::::::::: ::::::: :::: :| | γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
:::::::::::: ::: ::: : | ___| ｜ さて……… |
:::::::: ::::: :: |＿ｉ ＿|::::| 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
:::::::::::: ::: ::: : |;: :;|-i |::::|:;::| ::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::: :::::::::: | ::::|-l |::::|::;:| :::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::::::::: ::::::::::::::: |￣￣￣￣￣￣| ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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任務失敗＝都市消滅は、交渉のカードにしていい？
>>64
第9次十字軍遠征だ
／￣￣＼
／ 「 ＼
| （ ●）（●）
| ｜ |
. | ___´___ﾉ
| } 海外からの旅行客と云う形で現地入りしたけど
ヽ ﾍミ|
／,` 、` -`,--` , たしか、あともう一人派遣された
＿＿,---/;;;;;` `-,-/ニﾆ |
/;;;;;::::、:::::::::|、_ ,＞、 /::l,_l･ ,<、__ 代行者がいるんだったか。
ノ;;;;;;;;;;;;:::|::::::::::＜:::::::ヽ``l::::| |`l,::::ヽ
|;;;;;;;;;;;;;;:::::|:::::::::::::ヽ:::::::＼|:::|`-‐'/::ヽ::::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;:::::::::::::::::::-、:::`;:ヽ;-';;;;;:::ヽ::l
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;:::::::::::::::::::::`、;`l;;;;;8;;;;;::::`ヽ
;;;;;;;;;;;;/、;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::;`l;;;|;;;;;;;;;;;::::: `l|、
;;;;;/' `,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::|;;;::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::l
;;;く ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
／￣￣ ＼
__ノ ｀⌒ ＼
（●).（● ) | 名は『台場カノン』
| L |
, =二ニﾆヽ､ | 聖堂教会内でも指折りの実力者だ。
/ 二 ヽ､`,┘ ﾄ、_____
/ -､ }、j┘ ｲ// : : : .｀' ｰ- 、 何度か共闘したこともあるから、能力は把握できている。
/ /{_/ニニ,´＞/ : : : : : : : : : : :ヽ
_/＿__ ノ : 「r{::::ﾍ / : : : : : : : : : : : : : : '､
/ : : : : :ヾﾐ : :.i r:::', y : : : : : : : : : :/ : : : : : :' 向うも私が参加していると分かれば
: : : : : : : :/ : : ｉ .i:::::i ,i : : : : : : : : : r : : : : : : : :i
,' : : : : : : : / : : : :i i::::::ｉi: : : : : : : : : : :| : : : : : : : :| 私の能力は直ぐに理解してくれるだろうね。
,' : : : : : : : ハ : : : :',i::::::ii : : : : : : : : : :.| : : : : : :／|
,' : : : : : : : /. :ﾊ : : : :',:::::|: : : : : : : : : : :| : : : : : : : :|
.
これだけ期待されてLV20とかだったら笑うｗ
／￣￣＼
「 ヘ ＼
（●）（● ） |
| | |
｜__｀___ |
| .｜
l ／_.{ 付け加えるなら、私より先に現地入りしているため
ｱﾆﾆ＜／／〉、＿_ __
,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼ この街の何処かに潜伏しているということ。
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : } もし、コンタクトをとる場合は
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,' 潜伏先などの情報を集める必要があるね。
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
／￣￣＼
「 ｀ヽ ＼
（≡）（≡ ） |
| | u. |
｜､｀__ , |
| .｜
l ／_.{ 聖堂教会の内でも屈指の超火力を誇る
ｱﾆﾆ＜／／〉、＿_ __
,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼ 「代行者」を全面的にバックアップ……。
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :| 更に私という支援型を放り込むことから
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ 今回の戦争は【本気】であることが窺えるなぁ。
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
.
>>67
逆に危険視されるわw
>>64
事前に空爆した後に化け物退治専門の軍隊が攻め込んでくる
一般人が殲滅されて(常識的な)マスターは死ぬ
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】：台場カノン 【レベル】：４０ 【アライメント】：中立／善
┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫
【筋】：３０ 【耐】：１０ 【敏】：２０ 【魔】：４０ 【運】：２０ 【宝】：―
┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫
__＿＿＿
,ｨ ´: : : : : : : : :｀:. .、
∠---------､: : : : : ＼
∠二--――￣-‐‐､｀ヽ: : : :＼
／爻_ノー´￣´｀￣￣ー辷ヽヽ: : :ヽ＼
/´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾX: : : :',ー‐
. /: :/: : : : : l: |: : : : : ,':.|: : : : : :',: :〈ﾍ: : : ',
. /: :,': : : : : : l: |: : : : :/-|ヽ-',: : : ',: : V: : : :',
i: : :|: : : :.|‐:ﾊ:.|: : : :/ |:,' ヽ|: : : :i: : :|: : : ､',
|: : |: |: : :|;:| ﾘ ',: / ﾉ ＿ i: : : |､: :|;',: : ',:',
|ﾊ: |: ',: ', ' ＿. V "￣｀ .',: : :| .ｌ:.|;;' |.ヽ
ﾘ |:.|: :ヽヽ "￣｀ , """.|: : :|ﾉ',|;;;;|: :| ＼
, - ￣￣ ヽ ', ｌ: : : |ゝ"" .|: : |;;;;;;;;;;,ｌ: :|
::::::::::::::::::::;ﾉ ヽ､ ',| ',: : :|､ _＿__ ノ: :,';;;,';;;;,' |:.,'
::::::::::::::::／／/ /ｌ､. ',: : ', ヽ ヽ ノ ／;;,: :/;;;l |;/ .|/
_:::;- ´／ ／／ / ＼ '.,: :', ≧-_____≦ﾉ〕,':/ .',| .´
-- ´ ／／ .／ | ＼| 〕i!i||i!i!i!i!i/ﾉ ＿
---- > ／ / , ―‐---7´i!i.,'i!i!ii!i!i!i!i!i―‐´ ｀
ー￣ _- / ∨ ,' /::::/i!i!i!i,'!i!ii!i!i!i!i!i!i|::::::| ',
ー ￣ ..ｲ´∧ ∨ | ／ー/ー―――‐ ￣|:::::::|', .|
, .ｲ´ ∧ノ, 〉 ::::::::/ヽ､: ::○: :_: :_: :-:|:‐‐|:.', .|
___ - ´ .∧ .∧. / ::::::::/: : : : : :￣: : : : : : :.|: : :|: ', ----',
∨///∧ ∧ ∧ | ---l- _: : : : : : : : :_＿|____|: :',三三 ',
∨////∧ ∧ ∧ ', //ﾊ////ー‐‐‐//////|//|//ﾉ 三三',
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
○代行者（種別：一般 タイミング：常時）
その戦闘で最初に選択されたステータスに「＋１０」のボーナス修正を加える。
『代行者』の称号を得るということ、それは即ち第一級の殺戮者。 人間兵器として生きたという証である。
◯聖堂教会からの援助【全力】（種別：一般 タイミング：特殊）
毎ターンの開始時に、自動で任意の「礼装」を１個取得できる。
また『情報収集』を行う際、『+３０％』の補正を加える。
今次聖杯戦争は教会の威信がかかっている。 その為、聖堂教会側からの支援が確約されている。
―――――あと３つスキルを所持
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ちゃん様が余所より強化されてるw
＿＿
.／ ＼-一ヽ､ ＿_ｒ‐- ､
.／ ノ ＼ 7 7 } : : : :＼__
| （ ─)（─)/｀ ‐ / /: : : : : : : : : :｀ '' ‐-､__
| U | |‐-─≦／ : : : : : : : : : : : : : : : : :丶、
| __´__ | └‐-､__:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : ヽ 燃費が悪いからな、彼女。
| | ｀ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : }
} ､ / _,. -＜｀丶､.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :/ 戦闘要員というより支援寄りな私が
ハ､ ` ─ ィ--─一⌒V : : : : : : : : : : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:ｒ´
_ ,.-=〈:.:'､`ヽ、___ ﾍヽ:.＼: : : : : ､: : i:: : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:／ サポートに回されるのも分かる話だ。
_＜ : : : : ∧ :ヽ /:::ヽ Vヽ:ﾊ : : : : :ヽ: : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.／
, -‐ '´: : : : : : : : : : :∧､ ∧::::::∧ l: : ＜:_: : : : :i: : : : : : .:.:.:.:.:.:.:.:_ｒ'´
/: : : : : : : : : : : : : ／: : l Ｖ !::::{ ｀!: : : : : : l: : : i:: : : .:.:.:_､-‐''ﾞ´
ｆ : : ヽ : : : : : : : ／ : : : : l l::::::i l: : : : : /. : : :!／ ￣
ゝ: : : i: : : : : : :〈: : : : : : : l ｛::::::i !: : : : /: : : : :l
ｊ : : : : i: : : : : : : ヽ: : : : : : ﾞ､ !:::::::ｉ l: : : :./ : : : : :!
_____
／ ￣ ￣＼
／ ＼
| _,.ノ '(ゞ､_| ―――そうなると、だ。
.| （ ー）ヽ ヽ
ノ| U _| ＼＼__ やはり、陣地の作成や礼装作成などを得意とする
____-‐./l l| -‐‐（⌒_ ＼
,,-=ﾆ_::::::､::l ::::! ヽ し「、 ＼ 『キャスター』のクラスのサーヴァントを召喚して
/ ::::::::::: ヽ::::::)::::::| ｀ヽ. ___´ノ ヽ ヽ、..,,____i_
i :::::::::::::::::: ヽく::::::::ヽ / ￣ lヽl:::::〉::::Y________l_ 彼女の戦闘能力を十全に保つことが、順当といえるか。
l :::::::::::::::::::::: ヽ:::y:::::ヽ/､＿_l !:: /::::| ::::::::::::::: |
! :::::::::::::::::::::::: l::::＼::::ヽ l ヽ.l::: l::::: | ::::::::::::::: |
ヽ :::::::::::::::::::::::: ヽ:::＼::::ヽl l!::: l:::: | ::::::::::::::: |
.
-‐ -
, ´ ｀ 、
/ ヽ
.′ i
, ＿__ -- 、:
{ ´ }
（ー ） : （ー ）| 彼女の大艦巨砲主義ぶりを考えると、召喚するのは
{ i
: _ } : ライダーか……それともアーチャーのクラスかな？
､ 、 __, /
.､} ＼ ￣ ‐ / 他のクラスを召喚すると仮定しても、
∧＼ ヽ､＿ ／
／ﾆﾑ ヽ |}ﾏﾆ=- _ まぁ私が支援に回るというのは間違なさそうだ。
_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ ｀ ┐_〈 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ :i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､ .' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム ＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ
／￣￣＼
. ／ 「 ＼
| （ ●）（●）
| ｜ .|
| 、_´___ |
| .|
} 、 /
_ i __ ` ─ ィ_
_, ､ -ｰ´. : l : .＼ ｲ::::ﾊヽ{`、 ・ ・ ・ ・
/. : : : : : : : : i : : :.∨´〉::::::V: : ､＞、 その上で、どのような英霊を召喚するか、だ。
丿 : : : : : : i : : : :／ :｀､ ',::::::: l : : > : : : -、
r : : : : : : : :| : : :＼ : : :｀､',:::::::| : :.ヽ : : : : ',
/ : : : : : : : : i : : : : :ヽ : : ヽ',:::::| : : /:_:_:_:i;;⊥____
/ : : : : : : : : :丿: : : : : : ヽ : : ヽ::|／´ ヽ､,,______ノ
/ : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :ヽ ::／ ヽ､ }___）
,:': : : : : : : : ヽム二ﾆ - ´¨￣｢ r' ､ ヽ .ﾉ : :|
ｉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | | r_ノ.: : : |
ｉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |へ-‐´ : : : :| : :!
ｉ : : :: : : : : : : : : : : : : :_:_:_:_:_:ゞｿ: : : : : : : : | : :|
.
／￣￣＼
／ _ノ ＼
| （ ●）（●）
| ｜ |
| __´___|
| }
ヽ ﾍミ| こと、聖杯戦争というのは
／,` 、` -`,--` ,
＿＿,---/;;;;;` `-,-/ニﾆ | 相棒となるサーヴァントの「格」というものも重要だけど、
/;;;;;::::、:::::::::|、_ ,＞、 /::l,_l･ ,<、__
ノ;;;;;;;;;;;;:::|::::::::::＜:::::::ヽ``l::::| |`l,::::ヽ マスターとの相性も重要になってくる。
|;;;;;;;;;;;;;;:::::|:::::::::::::ヽ:::::::＼|:::|`-‐'/::ヽ::::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;:::::::::::::::::::-、:::`;:ヽ;-';;;;;:::ヽ::l
;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;:::::::::::::::::::::`、;`l;;;;;8;;;;;::::`ヽ
;;;;;;;;;;;;/、;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::;`l;;;|;;;;;;;;;;;::::: `l|、
;;;;;/' `,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::|;;;::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::l
;;;く ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
.
(…すいません、その子アサシン召還したんです)
キャスターか、陣地作成もってそうな英雄ね
支援型マスターか……
キャスターを召喚して陣地を固めるも良し、あるいはガチ戦闘系で戦線を組むも良し
現地入りした後決めるという事は
ある程度触媒持って来てんのかね
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ こういう英霊は強いだろうけど、私との相性は最悪だろうね。 │
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
,､∧ﾊノ丶人/ヽ'lﾉi_
ﾉlヽノ) /ヽ' ） ノ i フ￣i_
iV!/ｌ .| ! ／!./ !,／-‐'ﾉ￣ﾉノ;ﾉ ノ_
l,|.i_ノ /',i/ ﾉ-'"ノ' ｌ 'ノフミノ）彡 （
iv'ﾉ '､ / ',／".／ . ノ, -‐ー'ヽ`＞ﾆ >
.i､ i､| / Y./ヽ､, '", ;;彡'"二i'⌒ヽ"､二ﾆゝ
､| ` ､ヽ`ミノﾆヽ/" `ﾞｰ''彡三| lミ､.i_, ゝノﾉ>
_iヽ‐-ヾ､,､ (,,`ヾ ミ` ` l`''ヽ `ゝ
＿＿__ヽ_`_､-,'`;;| `‐-`, '" ヽﾉ"＞ヾ!` ＼,'"
',` ､ ___ヾ;;__/ｌ,ヾ! i. /,' .／l! ヽ ' , /:.:.:.:.:.:. 倫理？ 道徳？ 知らんね。
', `./ヽ __＿|;!'､ '､/;i ."'ﾟ./ ` ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:
.', ./ ./`､ ! ＼.ヽ `:::､ ,'', .', ,ノ:.:.:.:.:／ 俺は俺のやりたいように振舞うぜ。
'/ / ヽ. ` .ﾞi/ヽ,_ /::::! !:.:.:.:.:,':.:.:.:
__ヽ,, ' ､-‐､ ＼ `"'| ._) ,, ./:::::', ﾉ:.:.:.:./:.:.:.:
-､,r―､ ＿ ,, -‐ '' "` ` `､ ` ヽ ＼＿.､ ;:_,," ／ ./:::::::: ./:.:.:.:./:.:.:.:.: あ！ あと宗教は絶対破壊する。
.i.（~ `ヾ､''i´ ', ', ', ! ! ! .! i / ＼. `"￣ヽ_/ / :::::::::: /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:
.__ .|._ヽ､, `i ! .! ! ﾉ " __ﾉ＿'__.ﾉ. / `>.-―‐ `''､ .,/ ,-‐､:::,.':.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:
i__iﾉ'i__'/‐-､.| __' ,, " -‐ ''' "￣ .＼. / //' ,￣￣ ヽ,__,,'／―ｰ''":.:.:.:ノ:.:.:.:.:.:.:.:
., '" ー--､| ヽ. // ヽ .／:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.,／:.,':.:.:.:.:.:.:.:.:.
゛ _,,,, 、 ,' ＼ ./ ' ､ ', __, ',,_:.:.:.:.:.:.:.:.:., ":.:.:/:.:.:.:.:.:／
," ｀ヽ､/ ゛￣ ,` ､ .'､/:.:.:.i !:.:.:., '":.:.:.:, ':.:.:.:.:.:/
.－ -､ ／ ,ノ::￣:::::/ l `/:.:.:.:.l !／:.:.:.:.:., '":.:.:.:.:.:.,'
- -ー‐ヽ , " ._,, '" ヾ{二ﾆ ,,_| -ー '":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉ
野蛮人と呼ばれるガリヤ人の中でも
一際恐れられるヘグウェティイ族ですらビビる
ゲルマン人を追い散らしたフン族の親玉であるアッティラさんの場合。
.
アッティラさんはダメだｗ
無理だなｗｗ
基準ができない夫ってのはちゃん様より先に落ちる心配は無いってことかちゃん様なら巻き込んでも問題ないってことか…
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣ヽ
｜ でも潔癖過ぎてもダメだ。│
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ 私の目的は【聖櫃の回収】だから、必要とあれば他の事には目を瞑れる人物が望ましい。│
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
/ - 三７、｀ヽ ＼
′／^7 / i｀ヽ `、 ﾊ.
|/ / ｉ ｌ iハ V /i
i// {! //ｉ ｌ l ‘， v |
// ⅰ{/八| ｌ | ﾘﾊ V＼
//| │|｀` Wl/!/化「 V/}ト､
r/乂_| │℡ぅｧ r_夭. Vﾘ/ ｈ
__八爻_| │「￣ ￣/∧ ∨ //7 外法、外道に手をそめるなど言語道断！
_rく＼ ニY i ！|、 ' // ∧ ∨//〉
∠三ミメ、ミ|ⅰ ｌ |ｉ:≫ 二 イ厶//| |//人 あと敵からの挑発から逃げるとかありえない。
／二 =‐- ＼ V l l |ｉ:i:i:i:i:i非ｉ:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:| ll ｢￣＼〉___
∠二二 =‐- `|l│ll |ｉ:i:i:i:i:i非i:i:i:i:i:i:i:i:/| ｌｌ ｌ| ﾆV7’ 民草を助けるためなら
. 厂￣￣¨ ､ ミ__/|| | ｌｌ |i:i:i:i:i:i非ｉ:i:i:i:i:i:i//| ｌ| || ニ}「＼
′ ＼｀¨７九| |ｌ |i:i:i:／⌒ヽi:i:i:ｉ// | ｌ| || ¨ア 〉 たとえ消滅しようとも、全力でブチかまします。
/さ三ミ ｘ. 三Ⅵ{ﾆﾆ| |ｌ |／ ､:i// |/j/! ／ ィ′
｀マ二 ヽ＼ 三三りにﾌ|/W l＼／i＼_／| -|_／ ／ /
≫ｧ==ミ ｀マ７ヒ彡仁,ﾊ- |: : i: :.i: : i: : | -「 ／ /^ｽ
／ /-- 、＼ }'广<ニフ! }-- |: : i: :.i: : i: : | -|‐彡 ／ /∧
厶=≠＝ミ ＼ V/ `く_ノ/ﾆフ --‐＝＝＝‐-ミ_ﾉ〉-‐彡 ／ /＼ r= ､
/ ＿_ ＼ ヽ〉 `彡イｨ'く く￣￣￣> >ミV´|｀マﾆ彡' ／ ／`ニ7 }〉
. //´￣ ｀ヾ ∨ 】_||_〉〈＼＼_／／〉〈/ |｀ﾏﾆﾆ∠ ／ ﾆ７ /ﾊ
{/ }しﾊ /ﾆﾆ 〉〈二≫‐≪二〉〈_ ＼｀¨¨¨¨´ _ア // 〉、_
》 ¨’￣ミ ､ }l }|. /ニニ〉〈_／／ ＼＼_〉〈. `ー…=ｧ千 ｧ ／- 〈/⌒}
〃≫==＝ ‘，V卞り /二フｱ /-≪ ≫-〉〈＼ 〈辷／∠二ﾆ - /、
. ＿＿_l{/ 》 ]歹廴r===≠=================================================､
. 爪已已已| | | | |已[圭三二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾌ
¨´￣￣￣ゝl___j＿ｊ___厂]歹厂`≠==================================================='´つ
. ]歹 ∠二 -‐ 二ｱ´ -＼二ﾆ ‐- 、 |儿| | ＼＼
∠二二 -‐ ニ７- _ ﾆ＼二ﾆ ‐- ＼ ∪ ＼)
.
キャラメイクは済んでるからコンセプトの前置きってところか
ワニだ、ワニを呼ぼう
／￣￣＼
「 ｀ヽ ＼
（≡）（≡ ） |
| | u. |
｜､｀__ , |
| .｜
l ／_.{ しかも私が召喚しようというのが
ｱﾆﾆ＜／／〉、＿_ __
,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼ 『魔術師』のクラスのサーヴァントだ。
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : } 「教会」の人間である私との相性は……
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,' お世辞にもいいとは云えないだろうなぁ。
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
／￣￣＼
-‐' ヘ ＼
（ー）（ー ) |
| | |
｜__｀___ |
| .｜
l ／_.{ そうなると
ｱﾆﾆ＜／／〉、＿_ __
,./ /＼ ／ : : : : : : ＞ : :＼ 逸話的に「如何にも」な人物をというよりも
_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : } 錬金術の類で著名な人物というほうが
,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
{ : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,' 無用な軋轢を生まないだろうな。
/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ｀ :´
／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
/ : : :ム / : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l
ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{
.
サンジェルマン呼ぶか（錯乱）
::::::＼＼Λ::::::::::＼＼:::::/ /::::::::::::〉V/ ::::: | |:::::::::ヽV/:::..:.≧､ | | '､ .,'/ `''≪≧ｘ|! :...!;,,i! l!:..|
::::::::::::>､＼>::::::::::::＼ Ｖ └､＿_/ 廴＿:| |＿＿{只}:＿＿__i_.|_|＼Ｖ厶＿＿≧ｘ≧ｘ |;.. l, |
::::::∠ 一 .`'二二二... -―――:::::::::::::::TT::::::￣￣厂￣/}厂]「≧￣二孑丁厂「￣ i| ;:.:.:. |
∠:: -―:::::::::勹::::イ〈／::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::Λ:.Ｖ /ｘ ヾx//イ''≪≧ｘ__| :;l! :....i! .|
イ:::::::::::::::::::::／∠ ／::.:.:::::::::_＿／ 廴＿| |====≠=≒≠＝≧≦〔＿＿_{{≧ｘﾘ .１;:.. :.:.:|＿
ｘ:::::::::::::::::∠＿_／::::::::::::::::::￣￣￣￣￣::: |::::::::〃:..........》:....:::≧ｘ￣￣≧ｘ￣ ./ ｨ .| ;,;,.....,|￣
i:l:≧ｘ:::／≦ｘｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...::::::::::::.::.--=====≠=====≠≧ｘ==// `/ :... |l | :,,;,:'':l|
:il:|! li:≧ｘ `ト､:.:.....:.:.:.::::::::::::::::::::::::.:.::::.:.::======≠======≠====≧ｘ / .,:./|i, : |l |. ;,;,!.:|＿
il:! l! ;::.! .;|!;|￣￣ :....:.::.:.:::..:......:::.:.:.------ー------ー--------≧ / ,|l |l | ;: .:.:,!|￣
l廴_|i:l:.ll i´｀ヽ :!l;| l! ..:.:.::::::::::::::...:;, ;,...:;,... :.,...;,:.;,;,| _|i:..,|l |l |:.:....:. .|
i:l:. :;! ;.|:::.:.:.i :.:.廴;!l i⌒! :. |::;... .Ｆ T ,＿＿ ,,;:,;.:| _ ,;|l:...|l;,_ |l | :...| .|
:;l ;;.|l .;|;::...:.| il:.|￣i .|::::l .|:... .|==:| .＿_f二二ﾒ＿.||￣ ||;. ,,,;,;| .i |l;,.,|l _;,|l | .:.:;|l. |
:l: ;..|l ;:|::.:::.:| ;: l ｜.｜ l : | | l| ||￣「￣￣「￣|| ||;,;;,,, ;:, |:.. il:.|l;:.,|l _|l | ,,:|
:i!＿＿:,_|:::.:.:.|_ ,;_| |＿|__|＿.|＿＿＿| l| || ｜:::...:.:.|＿.||＿_||;,＿;_;'＿_| ,;::::.|l:;..|l |l | .... .|
:厂「 ...;:;.i:￣:.|￣ |:.:::| ｨ^L.ｲ::「 . : : ￣￣||￣.!:::.}三{＿,;.＿:.;,＿＿;,;,..:.;,|:...li;l!||l,,,,|l: . |l_..| ,;;...,;.ﾘ
l,､jL,,､-┴―'―=ｨｷ―= ￣'"ｨｷ^~^''"￣:....￣￣:.:.;,:.:...:x.;,,､;:..:.,;;ｘ≪≫''"Vハ:.,!|l:;..|l. ￣≧ｘ /
ｨ㍗㌦ｨf{:...ｨ廴ｨ =--"^~~~⌒ ィ:.^" ,;;,;. _,,ｘ≪≫''" , ;,;^;:,l:;.:.|;:.:|l..;:|l |!:. || !厂￣
, -- 、
. / ヽ
| ⌒ ⌒
l == ==|
| u. | ! そう思って第八秘蹟会に無理を言って
| 、_´__
. rｰ} ヽ. / 媒体探しの為に倉庫を漁らせてもらったけど……。
ﾉ... ＼ﾞ ￣｢ｰ.､
,ｨ´ ＼ ,ｲヽ 弋 ,ﾍ まぁ魔術は異端だから、あるわけないよな。
,,イ V 〈:::::〉 Vｰ､
/ l::::! l
. / ｌ::::l !
/ .!:::::ｌ .|
.
＿＿＿__
／ ＼
i ヽ
.,-' ,‐ｉ" _ノ ヽ､_ i
./ ///l （ー） （ー） i
.l. |. l | u i あとは、もう最後の手段である
l │ |.｜ ___｀___ i
l ＼⊥ ,i 「縁」による召喚に頼るしかなくなるが、
/ / ｉヽ, /
.,､ ｉ .' ／,‐'.l＼ ／l )), さて鬼が出るか蛇がでるか……。
.l ＼ .ｉ､ ム ｀‐､_｀￣￣´-‐'´ .ヽ
.l ｀‐-'ｉ _.-ヽ .,-､ｉ ｉ,‐､ . / .｀‐､_
.l .ｉ l l l l l / ｀‐､_
.l .l .l/ ヽ ,' .l/ , , ｀‐､_
/l .l /‐-l . .,.' .,' ,-‐｀ｉ
. ｉ.,' .l ､ l;;;;;;;;l ' , ' ,.' .,.' .ｉ
, -- 、
. / ヽ
| ― ― まあ今は、他の参加者たちからは察知されないで
l -- --|
| u. | ! 尚且つ、英霊の召喚に適した霊脈の上に
| ＿´__
rｰ} ヽ ー´ / 建造された廃家なんて優良物件を見つけてくれた
ﾉ... ＼ﾞ ￣｢ｰ.､
,ｨ´ ＼ ,ｲヽ 弋 ,ﾍ バックアップ担当の皆と神に感謝しないと
,,イ V 〈:::::〉 Vｰ､
/ l::::! l
. / ｌ::::l !
/ .!:::::ｌ .|
.
うーん著名な人だとアグリッパとかいるけど
典型的な魔術師は、根源などの大いなる目的のためならと裏切るからなぁ
ホーエンハイムにアヴィケブロン先生に…
あいつらみたいなのは勘弁だしな
堕天使はどうなのかな
できない夫のスタンスがわからん。
異端とかは即抹殺だの狂信者なのか、そこら編柔軟なのか
─ -
／ ＼
. , ' '
/ |
i ∧ ヘ |
| |
. （ ●） （ ●） |
｛ っと……そろそろ時間か。
| ハ 、
ヽ ､｀＿ ノ ./ / ｝..＼
, -.＼ ／ ／ l::::｝::::..... _
／i::::::::::::l:::i.￣、 .／ ｌ:::::i:::::::::::::, '::ヽ
/:::::i::::::::::::l::::l 〉∧ ./:::::l::::::::::,:::::::::::::ヽ
/::::::i::::::::::::l:::∥./i:::::iﾍ ./:::::::l:::::::::i::::::::::::::::::l
/:::::::::i::::::::::!::::l.∨.{::_::}∧／::::::::::l:::::::::i:::::::::::::::::::
/::::::::::::i::::::/:::::| ｌ::::::l ./::::::::::l:::::::::i:::::::::::::::::::
../::::::::::::::i::::/::::::l ｌ:::::::l ./::::::::::::l::::::::i::::::::::::::::::::
./:::::::::::::::i::/::::::::l ｌ::::::::l /::::::::::::::l::::::::i::::::::::::::::::::
/７ |｀! |] |]
/ / |｜
く_/ L,l
＿l´ｌ＿l´l＿
└┐r‐┐ｒ‐┘
└' |｜
ノノ [| [|┌i
_ノ /
`ｰ'"
/７ |｀! |] |]
/ / |｜
く_/ L,l
＿l´ｌ＿l´l＿
└┐r‐┐ｒ‐┘
└' |｜
ノノ [| [|┌i
_ノ /
`ｰ'"
.
/ ／
i' .,..._ ./
｀丶､ .∨ ｀丶 ､ ./ /７ |｀! |] |]_,,..‐ '"￣＞ ／/
ﾞl. ｀' - ..、 ＼/ / / |｜ ＼ .ﾞ､／ ／ /
! .', く_/ L,l `i ｀､ _..-'"゛ /
｀ 、 、 ｀ヾ＿l´ｌ＿l´l＿ ゝ､ ／ .、 {
__ ヽ ゝ └┐r‐┐ｒ‐┘ ｲ / ',__ ）
.´ i′ ＼, ヽ _..-ーｧ ｀└' |｜ } __! / ', ￣
l ｀''' ´ / ＼ ｀ヽ ヽ ノノ [| [|┌i'" / ',
. l､＿,,-、 く_ ', } ', '"_ノ / { ／´
.： ｌ ｀ヽﾉ l ._,. 〉 `ｰ'" } ／
.! ', _.,--ｲ ﾚ´ __..、 | ／
i .、 / / _,,...ﾉ ノ |./
､ ヽ / .／ ＿_ { _,'" ´
.＼. .ヽ /,,,/ l_ / ゝ´
｀丶､,,_ .＼ ＿
￣￣ .!ゝ､ i'-.._ _／″,-ｰ-｀
ﾞ、 ~ヽ ｀ｰ- ､． , "´ー-､ / /!
ヽ .ｲ、 / ＿_/ ｀ / .!
.ヽ ｨ .／| ＿ '´ ／ '､
ﾉi ／/ .| .|／| ／￣ _＞ ／ 〉
＿ ,′', ／ ./ | ./ / '".-、 ./ / ',
_／ ゝ ./ / / ／| |/|／ `‐ﾞ_.. -ー-.- 、 '､ i'
.／ ヽ.{ / / | | / .｀'ｰ.､＿ ヽ ,､__ .,ﾞ_＿,,,,,,
／ ヽ/ / .| | / _,, -' ﾉ / ｀i
..＼ / / |／ | ,..-'''"´ , " / }
ヽ / / .l ﾉ .／ / _,,,ｿ /
ヽ ._/ / l .｀ー--─´ .／ ,_" -'" / /
ﾞ､,..-'" ′.ｲ｀丶､. ! ｀ヽ ｆ ゛ ″ ｀丶､ /
｀＿ ＿ ｀ 、 ノ ｀丶､／
/ /__/ /
＿/ /＿
/＿ ＿ ＿_/
/／ / /
/ / /７７/７
. ￣ ≠≠_／
.
サーヴァントなんざ何でも良い！
大事なのは立ち回りだよ諸君！
＼／ ／＼～～～～＼|～～～|～～|～～～ 二二二|二二二| ／|二二二|
. ＼／ ／＼～～～～|二二二|二二|～～～ .|～～～|～～～|二＼. ／│|～～～|
＼／ ／＼～～～～＼ :|二二二 .|～～～|～～|二二二|: ／││|～～～|
＼／ ／＼～～～～＼ .|～～|二二二二二|～| |│││|～～～|
＼／ ／＼～～～～＼ ├～ｰ|～～～～～|～| |││／|～～～|
. 二二二二二＼ ＼／ ＼二二二二＼ |～～|～～～～～|～| |│／／|～～～|
. ＼～～～～～＼ |／／| ／| |二二二二二二|～～～|～| |／／│|～～～|
. ／＼～～～～～＼ |／／| ／／| |二二二|～～～～～～|～～～|～|: ／││|二二二|
. ／＼～～～～～＼ |／／|／／／| |～～～|～～～～～～|～～～|～| |│|二二二二二/＼
. ／ ／＼～～～～～＼ |／／|／／／| .|～～～|～～～～～ｰ |～～～|二| |│|-～～～～/＼. ＼
. ＼／ ／＼二二二二二＼|／ |／／／| |二二二二 |～～～|～～～～～～|～～～|: |│|～～～～/＼. ＼. ＼
. │＼／ ／＼ :|／／／| |～～～～ |～～ .│～～～～～ｰ|二二二|: |／|‐～～～/＼. ＼. ＼/
. ││＼／ ／ :|／／／ |～～～～┼～～┼～～～～～ｰ| ／＼ |～～～/＼. ＼. ＼/
. │││＼／ |／／ |二二二二|～～～～┼～～┼～～～～～ｰ| ／ ／＼ |～～～＼. ＼. ＼/
. ││││| |／ |～～～～|～～～～┼～～┴ｰ──┬─ｰ┘ ／ ／ ／＼|二二二二＼. ＼/
. ＼│││| |～～～～|～～～～┴ｰ┬────┘ ＼／ ／ ／＼. ＼/
. ＼││| |二二二二|～～～～|～～～～～～|7ｧ．.,_ ＼／ ／ ／|二二二二|
. ＼│| ／|二|～～～～|～～～～|二二二二二二|'/////,７ｧ．. ＼／ ／ |～～～～|＼
＼| :|二|～|～～～～|～～～～～|'/////////////////////＼. ＼／ |～～～～|＼＼
. ＼ |＼ :|～|～|～～～～|二二二二二|////辷＝彡'/////////////二二| ／|～～～～|＼＼＼
. ／＼ |＼＼ :|～|～|～～～～～l//////////r┐ / r‐┐/__/////////∧～|¨＼ .／│|～～～～|＼＼＼|
. ／＼ |＼＼＼ :|～|～|～～～～～| /////___//,|__V//| |/∧_Ｖ/////////～lｰ～)l .／││|～～～～|＼＼＼|
. ／ ／＼ |＼＼＼＼ :|～|～|二二二二二|ﾞ////∧ V∧ ＼｣￣|_／ / /７'////,/～‐|‐／│ .|││／|～～～～|＼＼＼|
. ／ ／＼|＼＼＼＼| |～|二ニニ二|～|‐＼'////,∧__￣ ＼__, ／¨´/'////,/l～^┤l ～| |│／ |二二二二|＼＼＼|
. ／ ／ ／|＼＼＼＼| |ニニ二|二二|二|‐～∨//////,'`ﾄ､ . イ７７////// :l～^┤|／|| |／ ＼＼|
. ／ ／ |│＼＼＼|. ＿＿ ￣￣∨////// |￣＼ / l ////// / |二ﾆ／／||: /＼ ＼|
. ／ ／ |││＼＼| ／|二二|─┐._∨///// |: : :. :.Ｖ/|: :|//////_｣. -‐=ﾆ二l／|| / /＼二二二二|
. ＼／ |│││＼| |`'ｰ┬～|～┼‐| ＼ﾆﾆ=-|: : : : :.∨ : |ﾆニニ|～～～～～l／||: / / /＼～～～|
／＼|││││＼ |～|二二二二|‐|～|i＼ﾆ-|: :. :. :.0|.: : |二二二二¨|～～～l／|| / / / /＼～～| /＼
／＼ ＼││││| |～|～～～|二二二二]＼|: : :. :. :.|.: : |～～～～‐|～～～l／l ＼/ / / /～～|: /＼. ＼
. ___／＼＿＼_＿＼│││| |～|～～～|～～～～|二二二二二二|～～～～|～～～l／|: ＼/ / /-～～| /＼. ＼. ＼
. //////////////,＼││l: ,､ |～|～～～|～～～～|～～～～～～|～～～～|～～～|／ ＼/ /～～～|: /＼. ＼. ＼/
. ////////////////,＼│l/ｰ＼ |二|～～～|～～～～|～～～～～～|～～～～|～～～Ｌ..＿＿＿ ＼/_.二二二|/＼. ＼. ＼/
. //////////////////,＼|～～|＼ ｢{二二二|～～～～|～～～～～～|～～～～|ｰｧ7777 ///////77777ァｧ．.,,＿ ＼. ＼. ＼/
. ´￣￣｀ﾞ'＜'/////////|～～|//｀7Ｌ二 ､_ |二二二二|～～～～～～|二二二二|///////////////////////////7ァｧ．.,,__＼/
. ｀ﾞ'＜/////|～～|//r─- '". ｲ }_ ヽ/////,|二二二二二二| ////////////////////////////////////////////7ｧ．.
. ／| ＼// |～～|// ￣｀¨´_,ﾉｰ八 V//////////////////////////////////////////////////////////////////
. ／│| ／////|～～|//////［_,. イ//｀7´//////////////////////////////////////////////////////////////////
. ／││| .／ ///// |～～|//////////////////////////////////////////////////////////////＼´￣￣￣＼////////
. │││| /////////,|～～|＼////////////////////////∧'///////////////////////////////////,‘:， ＼//////
. ││／ //////////^＼～|│＼////////////////////// ∨////////|二二二二二|////////////////,‘:， ＼ ///
. │／ ./////////////^＼|││＼＜///////////////// ∨///////|～～～～～|"⌒＼/////////////‘:， Ｖ//
. ／ //////////////,／ﾞ|│││＼ ｀ﾞ'＜ﾞ/////////// ∨//////|～～～～～l ＼//////////＿＿_＿_＿_＿_Ｖ/
////////////ﾞ ／ |「￣|││＼. ｀ﾞ'＜////// ∨/////|～～～～～| ＼'////////,＼＼＼＼＼＼|/
. ////////////// 〉 { ＿|───────┐ ∨＞ '"|～～～～～|: ＼ ///////^＼＼＼＼＼|/
////////////// .〈 ￣￣＿_]││││││││ |～～～～～| ‘:，////////＼＼＼＼|/
. //////////////|＼ } 厂￣││|││││││││ |二二二二二|: |＼ ‘:，////////,￣￣￣|/
////////////// :|＼＼ | | r__￢ /ヽ |＼ |＼＼. ‘:， //////// ‘:,. │
. ////////////// |＼＼＼ | └―-=z、 _＿_] |＿ / / |⌒i ◎＼ |＼＼＼ ‘:，/////////‘:,.|/
`ー――=''"´ └───' / / | |
／ / ｜ | []□
く / .| | ＿厂l
ヽ' .L .」 └─ ´
.
>>102
信徒的に堕天使はアウトだろうｗ
| | | | ＿√ # ' メ : . .':
| | | | ';' ., ;,' ":
| | | | .＿＿＿＿＿＿＿ .': .',';:
| | | | | ＿＿＿ || i'`'i
| | | | | |ゝ::::::ζ＼ ;|| |;`;| # _ ' ;'; : . ', '.;.
| | | | | |＼;;;; ＼';､＼.| :|':i;;| ', #;.
| | | | | ￣￣￣ ＼';､.＼|;';;;|:. ﾟ ;ﾞ ﾟv-=- :::
| | | | | .＼';､＼;| 「;.':" ";ゝ]
| | | | | ,/￣.￣'＼';､＼､_,_,_,_,_,_,_;.',;: >
| | | | | |＼＿＿＿＼';､＼..:::::::./| < ' .':"" : . #;.
| | | .ヽ￣＼￣￣￣￣￣＼|__;_;_;_;_;!─＼';､＼,_;l/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| |＿|/ ゞ;;:_ﾉ ;;:ﾞ´ ゝヾ "~''ヽ/ ＿
_,, "" ;; /ヽ ∂ :ｌ;;;;;;ﾆii :: ⊂∵⊃
ヽ/ _ ￣';;; ;;: "`
// ｌゝ
::'' ;, :' ;
,,;' :.,;;:
._ｒ'"ﾞ'､ ＿___
--'''"゛
_ ,.- ／￣￣＼
,.〈, ﾞｉ ﾞｉ __ノ ヽ､
(ﾞｉ ＼｀ ＼ （ ＝）（＝）
. ﾞｉ,｀丶 } | |
. ｀＞ ,__ V ___´__ | ふむ……。
/;;;;;;＼｀〉 |
/;;;;;;;;;;;;;;;;ﾔ | ・ ・ ・ ・
. /;;;;;;;;;;;;;;;;V;;,,｀ﾆﾆﾆｱ, やっぱり、こういう類の仕事になると
,./;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;|
. ﾍV;;;;;;;;;;;;;;;;;;i_§＿___ ＿_§- .,_ この恰好でやるのが一番シックリくるな。
{∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;§;;;;;| |;;;;§;;;;;;;;;;;;;＼
;Ｊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;;;;;;;;;§| |§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j
. !､;;;;;;;;;;;;;;;;､〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|†;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ゝ;;==-;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;ｉ
. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::: |
.
瞬着！
／￣￣＼
／ 「 へ
| （ ●）（●）
| | |
| ___´__｜
｜. |
}._＼ l
_,.〈 ＼＼＞ﾆﾆｱ',
_, ､ -ｰ´;;;;;;;;§ ＼;;;;;;;| |;;;;;;`、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§_＿_ ＿_§＞、
丿;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;| |;;;;§;;;;;;;;;;;;;;-、 えぇと―――消去の中に退去……。
r;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§.|§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|†;;;;;;;;;;;;;;;_;_;_;i;;⊥____ 退去の陣を四つ刻んで召喚の陣を囲むっと……。
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;／´ ヽ､,,______ノ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|／ ヽ､ }___）
,:';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽム二ﾆ - ´¨￣｢ r' ､ ヽ .ﾉ;;;;;;|
ｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | r_ノ;;;;;;;;;|
ｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |へ-‐´;;;;;;;;;;|;;;;;;!
ｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;_;_;_;_;ゞｿ| |;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;|
_ ,.- ／￣￣＼
,.〈, ﾞｉ ﾞｉ __ノ ヽ､
(ﾞｉ ＼｀ ＼ （ ＝）（＝）
. ﾞｉ,｀丶 } | |
. ｀＞ ,__ V ___´__ |
/;;;;;;＼｀〉 | 英霊を呼び出すなんて
/;;;;;;;;;;;;;;;;ﾔ |
. /;;;;;;;;;;;;;;;;V;;,,｀ﾆﾆﾆｱ, 大掛かりな儀式のはずなのに、
,./;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;|
. ﾍV;;;;;;;;;;;;;;;;;;i_§＿___ ＿_§- .,_ 召喚の準備は思った以上に簡素なんだな……。
{∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;§;;;;;| |;;;;§;;;;;;;;;;;;;＼
;Ｊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;;;;;;;;;§| |§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j
. !､;;;;;;;;;;;;;;;;､〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|†;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ゝ;;==-;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;ｉ
. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::: |
.
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ これでいいはずだけど……。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ こうもあっさりと下準備が終わってしまうと、逆に不安になってくるな……。 │
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
＿_______,
_,,,.. -ｰ￢''''ﾞﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ二,,,,,,,,,,,,,, 二,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ"'''''￢ｰ- ..,,,,_
_,, ｰ'''"＿.. -ｰ''''^￣´ ./ﾞ;;i、 ! i' __. ,,,,,￣ﾞﾞ^''''―- ..,,_｀^'～ ..,,
,.. ‐''´ _,, -;;'"´ ii､ __,,,,,.......｀---------ﾆ .二＿￢ -､〟 ｀''';;;;＿.｀'''- ､、
,,／″,..-'"´ｨ-;;し┴ _.. -''二ﾆ--‐''''ﾆ匸￣￣￣￣ﾞﾞﾞコ彡ﾆ;;-二,ﾞ￢-..,,、.⊂...ｌ__．.｀''ｰ､, ｀''-､,
_／゛ .,／゛ ﾞ_..-''ﾞ,ﾞ ‐''" '''';;二｀-ﾞ‐';;二二二二二二,ﾞ;;'''ｰﾆ ﾐ;;、.''少'ｰ ,ﾞ"ｰ ,,'''/!ゝ ﾞ''-､ .｀'-、
／｀ﾞご!ﾐﾞﾞﾞﾞﾞ[ﾞ｢ﾞﾞﾞﾞﾞ!” / '“'ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ!!''ﾞ彡-‐''''“ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'ﾅ.,-､ﾞ!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ冖ｰ ,ﾞ”'!!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~“'ｰ､~ﾞ!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~ﾘ!_/~`'､
./ ／ .｀-.＼ .／ ,／,iW",／ﾞ_..‐'ﾞゝ -''"ｺl二;;;;ッ=Zﾞ.,i｀-!ﾍ.ﾞ'ｺ=t;;ii､ﾆ"ﾆ;;、 ｀''-､｀'-､.〟 ＼ .＼.''ﾞン'ﾝ'" ＼ ｀'､
./ ./ .ﾞ'r" _/ ”ﾞ.／ ,ｒ'" ｀''''~!ﾘイﾞ‐'ﾞ゛＝ / ,i′ﾞ¨' ヽ.ヽ... r'"'''ﾆ> ﾞ‐'~" ｀'､. ﾞﾞﾞlｰ ヽ. ｀l／ ヽ .ヽ
.i′ ./ .;;;;;;ﾆﾞ ./ /ヽ＼. / ,i!ﾆ￣巛｀-｀-｀-｀-｀-√.,i liﾚll l l l巛;;､｀｀-｀-｀-｀-｀-三￣｀-､ .ヽ .,.rフ、. ｌ .,,...ﾇi- .ｌ . ｌ
l ! ''"ー ! l `'イ i′ , ｀ﾞ''ｧ二;;- ..″ / ,.|~ｒ'"゛ － .｀ﾞ';;`L.ヽ ﾞ,ﾞ ‐二ィ''",,. .! .'l／.、.! | ｀,ﾞ !- .! |
| .| │ |. .ｌ .|ヽ､!ﾆｌ､ .ｌ..ｌ. _,ﾞ￢./ .,ヽ.ｌi＼二___,,ﾞ..-二ﾉ'. ｀./ ''レ ｌ./ .ﾉ｀ﾞ''ヽ/ l..'!广 ! | .!｀'''''ｯl ! l
..ｌ . ｌ '''二., ﾞl, ﾞL :iij;;,.ヽ !l>＼"-・ﾞ〈>､’ . / ./ .｀ﾞ''ｰ二｀-アﾞン‐'',ﾞ_.ヽ..ヽ._ ツﾞｲ)'''..-/i″./ ,;''ﾘr/ ./ ｌ /
.ﾞぃ .!､ .ﾞ´;→ ヽ .＼ '㍉,.＼ ﾞ'〈ヽ＼－｀'' !/ﾞ.,i,ﾞ . 彡-'二-'',ﾞ￢二;;-ﾆ,,,,.i|i､.ﾞく .ﾞンﾝシ゛., ''_;i.｀ ／ / ..lﾆ''=‐ ./ ./
.ヽ ＼ . i‐,＼, ﾞ''.､ﾞ‐'i ..ﾞヽ､"' ｌｉ.＼. / '!二ﾝ;;'!'＝=rrrｉ＝jjjllﾘ!“'''ｰ二′ﾞ'l彡!'ﾞ_..-'ﾞ.r-｀,／ .／ . ..＞-ィ.／ /
＼. .＼ゝ-ﾆゝ ｀'-､,｀'-ﾐ/′ ｀'ｰ-二'‐=ﾐ､,,_;;′'!´.｀''← " ゝ l|;;,,,,.. -‐',ﾞ,ﾞ -'"´.''T彡'"ﾞ,..-'゛ ,,..、 ／ . ,／
｀'-､ .｀'-､..ﾆﾞ二- ｀''ｰ ,,,ﾞ''ｰ ..,,_ ﾞﾞマ'=―｀-ﾆﾆ二二ﾆﾆﾆ―ｰ;;l'フ″ ._,,.. -''ﾞ,ﾞ.. -'ﾞ＿ｯ二-'^.ｌ ／ . ／
ﾞ''-､, .｀'-..,,. '々 ';;/ﾞ'ﾆ- 二,ﾞ;;'ｰ｀-= ......,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,........rﾞ‐'ﾞ‐''二.. -‐''ﾞﾞ＿.'｀-- .'l;; ‐" _..-'"
｀'''-..,,,｀ﾞ''ｰ ..,,_゛ .゛..!ｯ'' .-｀-"'''''=ァ;;ｰ┬‐―'ァﾆ'"^ﾞﾞ´ . '''-ﾐ,_, ,ﾞ,ﾞ ｰ''ﾞﾞ_,.. -'"゛
｀ﾞ''ｰ ..,,_¨"''''｀- ..二＿__ .｀' ＼ ﾞ!彡ﾝ'" ＿__,,,,......-ｰ'''''"_,,,.. -‐''"
｀ﾞ^''''―-- ........二,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ;;i,ﾞ;;;;,ﾞ,ﾞ,ﾞ,ﾞ二..........-一''''''"´
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| | | | ＿√ # ' メ : . .':
| | | | ';' ., ;,' ":
| | | | .＿＿＿＿＿＿＿ .': .',';:
| | | | | ＿＿＿ || i'`'i
| | | | | |ゝ::::::ζ＼ ;|| |;`;| # _ ' ;'; : . ', '.;.
| | | | | |＼;;;; ＼';､＼.| :|':i;;| ', #;.
| | | | | ￣￣￣ ＼';､.＼|;';;;|:. ﾟ ;ﾞ ﾟv-=- :::
| | | | | .＼';､＼;| 「;.':" ";ゝ]
| | | | | ,/￣.￣'＼';､＼､_,_,_,_,_,_,_;.',;: >
| | | | | |＼＿＿＿＼';､＼..:::::::./| < ' .':"" : . #;.
| | | .ヽ￣＼￣￣￣￣￣＼|__;_;_;_;_;!─＼';､＼,_;l/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
| |＿|/ ゞ;;:_ﾉ ;;:ﾞ´ ゝヾ "~''ヽ/ ＿
_,, "" ;; /ヽ ∂ :ｌ;;;;;;ﾆii :: ⊂∵⊃
ヽ/ _ ￣';;; ;;: "`
// ｌゝ
::'' ;, :' ;
,,;' :.,;;:
._ｒ'"ﾞ'､ ＿___
--'''"゛
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ とはいえ、時間も押している。 早く始めてしまおう |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
;;二｀-ﾞ‐';;二二二二二二,ﾞ;;'''ｰﾆ ﾐ;;、.'
ﾞ!''ﾞ彡-‐''''“ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'ﾅ.,-､ﾞ!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ冖ｰ ,ﾞ”'!!
,／ﾞ_..‐'ﾞゝ -''"ｺl二;;;;ッ=Zﾞ.,i｀-!ﾍ.ﾞ'ｺ=t;;ii､ﾆ"ﾆ;;、 ｀''-､｀'-､.〟
／ ,ｒ'" ｀''''~!ﾘイﾞ‐'ﾞ゛＝ / ,i′ﾞ¨' ヽ.ヽ... r'"'''ﾆ> ﾞ‐'~" ｀'､. ﾞﾞﾞl
/ ,i!ﾆ￣巛｀-｀-｀-｀-｀-√.,i liﾚll l l l巛;;､｀｀-｀-｀-｀-｀-三￣｀-､ .ヽ
.｛ i′ , ｀ﾞ''ｧ二;;- ..″ / ,.|~ｒ'"゛ － .｀ﾞ';;`L.ヽ ﾞ,ﾞ ‐二ィ''",,. .! .'l
ｌ .|ヽ､!ﾆｌ､ .ｌ..ｌ. _,ﾞ￢./ .,ヽ.ｌi＼二___,,ﾞ..-二ﾉ'. ｀./ ''レ ｌ./ .ﾉ｀ﾞ''ヽ/ l
ヽ !l>＼"-・ﾞ〈>､’ . / ./ .｀ﾞ''ｰ二｀-アﾞン‐'',ﾞ_.ヽ..ヽ._ ツﾞｲ)'''..-/i″./
.＼ ﾞ'〈ヽ＼－｀'' !/ﾞ.,i,ﾞ . 彡-'二-'',ﾞ￢二;;-ﾆ,,,,.i|i､.ﾞく .ﾞンﾝシ゛., ''
ﾞヽ､"' ｌｉ.＼. / '!二ﾝ;;'!'＝=rrrｉ＝jjjllﾘ!“'''ｰ二′ﾞ'l彡!'ﾞ_..-'ﾞ
｀'ｰ-二'‐=ﾐ､,,_;;′'!´.｀''← " ゝ l|;;,,,,.. -‐',ﾞ,ﾞ -'"´
ﾞﾞマ'=―｀-ﾆﾆ二二ﾆﾆﾆ―ｰ;;l'フ″
.
何せ素質が有れば陣も詠唱も無しで召喚することも頻繁に良く有るからな・・・ｗ＞英霊召還
全てはバックアップあってこそだからなー、これだけだと実感沸かんよな
BGM：ttp://www.listenonrepeat.com/watch/?v=vCOTWQexTjs
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ ――――告げる。 |
乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
.
＿＿＿
. ／ ＼
/ ヽ
. | 「 |
. | （ ●）|
| |
/ ＿´
/;＼ /
. ／＼;;;＼ ＿＿/
. ／;;;;;;§＼;;;;;;;;::;;;;;;;;| | 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
/;;;;;;;;;;;;;∧§＿＿＿__|
. /／;;;;;;;;;;;;;;;∧;§;;;;;;;;;;;| | 「聖櫃」の意に従い、この意、この理に従うならば応えよ――――。
|;;;;;;;──;;;;;;;;;;;〉;;;§;;;;;;| |
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. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|;;;;;;;;;;;;;;;;|†
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.
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
…… … ────────────── … ……
… ─ ── ─── ──────────────── ─── ── ─…
・ ━ ━━ ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━ ━━ ━ ・
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ 本当によろしかったのですか少佐？ │
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
.
何か、こう、恰好いいサーヴァントだといいなぁ
実に私に好みなの
＞´￣ ー ＜/// ﾍ | ヽ＼
/ ヾ ﾉ l i i |
／ ∨ / ﾉ| l |ﾊ
／＼ / ─ ー=ﾆ=‐ｘ ∨ / j //! |
/ /ヽヽ/ー ＿ /￣￣＼ヽ Ⅵ /// |｜
/ //^ｌ | ￣ ─ y; -‐=ミ､_Ⅵ;ﾉ|//// / ,′
. | |;'r‐{ |{ ＼{{ｉ;jﾒ}zt|/// /|/ どうしたドク。
.. 八 ヽ! / ＿ {l ⌒`ﾐ1厶7i^V|/
〉､ Y { r‐､ ヽ ＿_ ノ¨⌒｛_ﾉ 処置には問題ないかったのだろう？
.. 彡 }_j ＼ ヽ
￣ ‐ｔ=‐- ー─一〉
─､ i ＼ ｀ ‐=ﾆ‐ r ´ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
＞ｘ､八 ＼ ｀‐=ﾆｿ__｣ ならば宜しくない理由など何処にもない。
＼ ｀＞､ `ー‐ {´
＼ ｀ ､ √
＼ ｀ ､ /
＼ ｀ ､ ィ´
__
}i!,｀ヽ
,rzｧﾊi!, ｀T7z､_
,rﾍ彡仆i]{i!; i| 〕ix 聖杯のシステムを書き換え、
r冬´少'^¨`^！ i;i{i ;
}ﾐ7r'" ⅰ; {ｉ |i; i ⅰ 七つの席を切り分け八つの席を作り出した
灯j〕竓=z_ }i !}!i| |ｉ{! |!! i{{
炒竝些≧㍉ j{ﾉﾘ{l_jｿ!j}||ｉﾘi{ ｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌﾟﾛﾌｪｯﾂｵﾙ
f¨i{! ｀Y〕jY圻こ〉刈ｉ|ｿﾘ 君はまさしく恐るべき大博士だ、ドク。
|i|i}!、 以〔 ｀¨¨¨＾~＾ﾚ'}
乂}､,ﾞ'ー= __j{__ ｀ -==イｿ/
〕~`ｰ=＝≠= ..,_,rｧ' ﾘノ
__jY´∧ ､｀¨ここ¨´ ∧､ r=‐ 、
, ⌒ヽ _,. -=≦/乂/| ＼ ｲ}i∧＼..,_ }
i{ . -=≦㌻^≧㌻// / | ＼ ＞ __ ＜ 乂{ ∧ Y㌻≧=- .,__ .′ ;
， . ／¨¨´ ノ´/ ｉ} | Ⅵ r‐ﾍ ／ / /i}! ヽ‘, ｀¨^㌻ﾐ ､ .′ _j}
Ⅵ} , / / / ij! | Ⅶi|!j|iⅥ .′ ij! ; ｀! ’ .′ ｧ〔ｿ{
Ⅵ{i_ ‘， .′ , / i{! i} ﾘⅥil|!八 ⅰ/ i{! }! | ‘, ぐj|Ⅳ
＼ <㌻j> ､ , ｉ! / ij! i}-=イ Ⅶ/ ∧_{ jｉ}! 八 .::| ‘, / ｀Y ／
:. ＼ } { . .: |! / i{! ‘, レ=介=v′ / i{! ＼ :::| ‘， / j ／
＞-==-jx, ∨ .::::. |! i}! ‘, /!|!|i|!| ／ ,i}! ＼ .:::| ∨ zｧﾔレ'㌻´
:: ~`j ∨::::::.}! ／ i{! ‘， }i!l|ｉ|j!i| ／ ／ i{! ＼ :::::| / く!jⅣ/ :.
.: .:: : } ::::::.}! ｘく _j{}! ＼}!|l;lｉ|i!lj ／ ／ {¨¨ﾟ'ｰ'⌒ヽ、 ＼:::_| ,′ 〕!i{^i ::..
.::: :. ‘,:.. ∧V′ ＼ Y´/{/′ Ⅵj|i／ ＼ ＼ ﾟ'ー--=ｲ::厂＼/ {j!i|{ ::::::... `::...
..::::::: .: :::.. ‘, / ｀メ /{/{ v'´ / ＼ ＼ |ｿｱ :{ ｀Y＼
.
' i .{;;;;;;;;＼ヽ/／;;;;;;;;;!.i !
i !l i |'"""''''ヽ''""""''''| ｌ ｉ l
. | !l l ! | | | l
| !l l lニヽ、 ,.ｨニ! ｌ l .!
| !l | ! ,.ヽ､ヽ＿'ィ'-'､ .l .| ! |
| l.l l l{ .},ハ.{ .}.l .l l .!
| l.l l |ゝ ,.ノ | ゝ ､ｨ .| .| ! |
| l ! .| |ｰ' , .! ､ ｰ! .| .l .l ――――ッッ！
ｌ ｌ ! .ｌ |,.､ ヽ' ,､l l l .!
. ｌ l l ! | ｀ ー- -一 ' ,l li .! l 感謝の極み……ッ！！
ヽ.ｌ | ! |ヽ. ｀ ￣￣ ´ / l |! l/
| | ! | ､ , l ll ./
ｌ! .l .!.､ ヽ ＿..ｲ ,..イ! .||ﾉ
／、! | ￣ヽ ,. " l !l ヽ
. ＿／ .:::!l .! Ｏ ||| Ｏ .l /:. ､
- .／ .:::::/ ヽ､ ||| ﾚ'ハ:::. ＼ ‐
- ／ .:::::/ l ', ＞-|||-＜ ／ / ';::::. 、 ‐
／ .::::::/ ヽ ||| '／ , l::::::. 、
/ .::::::::!０ ､ ,. ⌒ヽ／ ' ／ ０ .!:::::::. ､
. / .::::::::::ｌ. ＼ ヽ { ||| } ／ ／ !::::::::. 、
┌―┐00 __ ◎
｀フ∠ | | ｒ､ [][]「l
└'＾ｰ┘ |_| ＼> くノ
.
_ _
r､ヽヽ ,..
l.i^iヽヽ! ｌ
`、ヽ `!
`、 ` {
ヽ , ﾍヘ
ヽ' ／ ＼
く ｡. ＼ ,.-､、ﾍ
＼ﾟ ｡ ＼ ,.._彡ミ',ハ、
＼ `ゝ､._ ,イヽ (_ノ彡, ヽ
＼ __ヽ.l. ヽi、 `i彡ﾉ// `;-
＿ ヽ-─ ￣__,..-l、 L./// ,F`
ヽ´ _. -‐'ﾆィ○l ｀` ‐_,ーｲ//,ﾄ
/ヽ`=i ,.-'´, - '´,. ﾍ. _,!‐.ニ∠._,.-｀ !、 ・ ・ ・ ・
/ ／/_..i' ／'"l∠ _,.-─‐,.､ ｀_ヽ､ ヽ 我々はかのものたちから
/ /‐-´-〈 イ ....＿i'_ i' r（ヽ! l'´ .i
,' / ｉ ヽ l、`ヽ-､/{ヽヽヽ!ミミ､`、 信仰の骨子を奪った。
,' i' i. ヽ l、 ￣li. i ` lﾄl `ﾞ ヽ ・ ・ ・ ・
i /l ヽ,.-'′ l、 lヽ ﾉ ,! `、 ならば、我々の席をあのもの達に与えるのは
,l. /.{ _ l、 ! `l,.'- ´ /
./l/ ! ｌ _.- '´ ヽ. i、 l.＼-- ..._ ／ 主催者としての義務だ。
/ l l l ヽ ,.- ´ i、 l ＼
,' l ｌ l.i ´ i、l. ＼
,' l l. l. l、 _. - ´ i､l. ヽ
,' l. ヽ､_j l、 __.. - ´ l l、 ヽ
i l. `、 `､ ´ l. l、 ／ヽ,
`ヽ、l `、 ヽ l l、 ヽ. ／ ヽ
` / l `、 ヽ l l、 `
.
,斗'¨¨¨¨¨¨¨¨¨｀ヽ､_
r‐'”ヽf^Y⌒^^⌒ｰ^ｰ^Y､廴
r'＼＼ {ト､丶 丶 丶丶 ﾞ込 還すことはしない、やくざな我々だ。
,ｲヽ､ ヽ八Ⅷ､ ＼ ＼ ＼ヽ ､ ﾞY
/-‐ ､､州拆 Ⅶ､ ヽ ヽ､ } 本来のルールが捻じ曲がったところで
} ／￣シ´ Ⅵ＼＼Ⅶ､ﾄ､i､ｉﾊ
{ ／ ノ l|ｌﾊiﾄ､i､ヽi|i|ｉ|ｌ|ｌ|_} それで止まるわけがない！
Ⅶ,ｲ ﾘ|| ｌ|ヽﾄ､ｌ||ｌ|ｌ|ｌ|ﾉﾘ
fヽ{,,ｨ竺ミｰ-､__j ﾞﾘ､l|_l|斗l|刈ﾘr | 否、もう誰にも止められない。
{ ﾄヽf´￣￣￣ヽ___f´,ｨﾓﾁｱ }}l) }(￣ ー──‐- ､＿___
八.ヾﾄ{ }ﾆﾆ{ ゛｀ﾞﾞﾞ´ ﾉ |‐':: ＼ー──‐-ミ ＼＼__
,斗'”ヽ/ﾞヽ{ 乂＿＿_ノ￣i⌒ー─‐'┐}:i:i: ＼ :i:i:i: :iﾞー‐┴┘}⌒ｰ-､
,斗'”(:::::)ノ/:i:i:i八 ､＿__ ‐､j_r‐' ___ノ ﾉ/l:i: :i ＼ :i:i: :i:i: :i:i } :i:i:i }
_,斗'” .＞'” ./:i:i:i:/:i会｡ ｀ｰ-ミー─彡'´ ,ｲ :}､:i: i. ∨ :i: :i: :i:l :i: j､
r─＜￣ ＞'”:i:i:i: /:i:i:i:/:i:i∧:::≧s｡ ｀¨¨¨´ .,イ . :.|::}:i: i: ∨i:. :i: |i:i: /i: ＼
,イ⌒ヽ､ ＼＞'”i:i: :i:i: /:i:i:i:/ :/:::ﾄ､::::::::..｀ ー─=≦ . : :.} Ⅵi: i. ∨i:. |i:i: /ｉ: ＼
/ :i:i:i:i:i:i:i:ﾞ寸’ i: .:ｉ:ノ:i:i:i:i{ {:::::{::Ⅵ:ﾞ": : : /Y⌒Y､. : : : :/ :Ⅵi. :i. ∨i:. 丶 :}i:i:ﾉ/i:. ＼
. / :i:i:i:i:i:i: 丶 i: ／:i:i:i: / |::: :ﾄ､}}:.0: :／ 〈::::::::〉 ＼:0/{ :. Ⅵi:. :i: ∨i:i:. ＼ ﾉi:i:i/:i:. __ ＼
/ :i:i:i:i:i: ヽ ／:i:i:i:i: /: ﾊ::. {::::＼／::::: 〉::〈 :: ﾞ´,ｲ :::. Ⅵi:i. :i:i. ＼:i:i:i:i:i.ヽj:/:i: .:i:'´ ／
./.:i:i:i:i:i: ∨:i:i:i:i /:i. j::}::.ム::::ヽ: ﾞrｲ(0)ﾄ､ :/ j ::::: Ⅵi:i:i i:i:i:i. ＼:i:i:i:i:}':i:i:i:i:i:iﾚ'”
丶 __Ⅶ 丶 ／ / r' Ⅶ', ＼
＼__,斗 .Ⅶ:i:i:i:i:... }＼ /.:i:i:i:i: / ,ｲ 丶 Ⅶ', ', ｀ヽ
Ⅶ～~ﾞⅦ:i:i:i:i:i:i:. 八_ ＼ ,イ:i:i:i:i:i:. ／ f´⌒ヽ､ヽ ＼Ⅶﾟ， ':, ﾞｰ
} :乂:i:i:i:i:i:i:i>' ヽﾞY／､ :i:i:i:i:i:. ／ .r'─‐- ミ､∧ ､:Ⅶﾑ ', ヽ
:i:i:i:i:i:i:i.}:i ｀ﾞ""´ ,斗'”ｱ’ ヽ:i:i:i:i: ノ j￣二=ｧ'"⌒ﾞﾞﾞﾞ`Ⅶﾑ i l ｌ ll ｌ
:i:i:i:i:i,イﾉ ,斗'” ,'.:i:i: ＼: r'´ }'´ ,ｲ" Ⅶi､ l ｌ ll ｌ l
=彡' ' ／/ {:i:i:i:i:. 7 Ⅶ// |ｌ |l l ｌ ll ｌ l あぁ、楽しくなるぞ。
_,イ'’,ｨ' ヽ Ⅶ:i:i:i: / _V/{ lﾊl l | ｌ ll ｌ l
,斗':i:斗'”,{: 丶Ⅷ:i:i: ,イ=ﾐ {ﾄ:Ⅵ,ｨ斗芸ミヽ､ } ｌ| | l l_l,斗‐ｌｌ ｌｌ ・ ・ ・ ・
,ｲ:i:'" /:{:. ヾ､:i:i__,ｲ丿V廴__ { n}ﾄ､r'¨¨¨_二ﾆ｀寸)/__ｌ| ,ｌ|斗芸zzｌ||「|「|ﾄ/ 本来ならば呼ばれない英霊たちが
,:' .:/:i:{:i ` ´ { } Ⅵ､__≧==Ⅵ{Ⅵ ,ｨ'弋uﾉミ､ﾞY⌒ﾞ7/¨¨ ｀寸/,ｲ ・ ・
.,:' .:i:i:／:i:i:i:{:i.. i }＼ }i:i:. (＿/∧:', { ﾞ≧━=彡' }____ji' Ⅶ:, 召喚されるかもしれない。
､/ .:i_iノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.. . .: !∧ ﾟ，乂＿/:i:i:∧l 乂 ノﾞｰ‐'{ /} /
:i: .:i:i: .:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. . . . .:i:i: / ∧ ',:. Ⅵ/:i:i:i:i:i:{ {^ﾄ､ー─‐ '’ ::! ｀ｰ=二_＿_.｡s':,'~
ﾉ: ..:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: / l N ∨:i:i:i:i:i圦 `｀㍉､_ ‐-､:j_,斗: : : :.ｧｧﾌ: : :∧､_ それは、とても素敵なことだ。
...:i:i:i:i:i:＼:ヽ､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:. ノi:. . . . :l Ⅶ/:i:i:i:i:i 八 ﾞ寸ﾞｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪイ": : : : /::. Ⅷ
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,斗芸､込､:i:i:i:i:i:i:i__,斗'”' }:i:i:i:i:i:i:i:}:. i V:i:i:i:i:i:i: |へ ＼｀ｰ'ｰ'ｰ'´二二 ノ: : : :,イ::::::: V
r…━='”ー…━…'¨¨¨¨¨ //:i /:i:i:i:i:i:i:i:i}i: i. {:i:i:i:i:i:ｉ: |:::::≧｡. ｀¨¨´￣:::::::::::: : : :.／/}::::::::: {::
Ⅷ:i:i:i:i. ／l :i:i:i:i:i:i:i:i:／/:i /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i: }:i:i:i:i:i:i: }:::::::::::::≧s｡._＿＿＿__.｡s≦イ /:::::::::: N
.
ふむ、ドクの席ができない夫の席になるのかな？
なんかまたよからぬ企みを…
_ ＿__ _
, '´ミ:.､ ､ :.､｀ :. ､
／´三｀ヽヾ ＼ヾ:. ヽ
,'三ニ ヾ､ :.ﾐ､＼＼_ヾ:､ }
／￣ ｀ヽ /≦三:.､ ミ:.､＼ ヾ:､ ｀ヽ.:｝､
ﾉ ー‐､'´￣ ) ヾ.＞ー- ミ:.､ ミミミ､ヾﾍj |::Y}､
. ｲ .::::彡'／￣ ∨! ｀ヽ＞≦＞/ Y:::' :::::.､
} i＞＝ミ､_ノ´｀Y ＿{ii:､ r彳´,.:ゞ:仁=､ !,' : : '. i＼
{￣ ー-､_Y:／. ム/＞､r- <ゝ,､____.ﾉ ノ!' ,::'. |}､ ＼
| ｀i ::::::::::::::/. ,'/////,ﾍ.__八__,.: ,.:±'ﾞ ﾉ〃. !、＼:.＼ ｲﾚｷﾞｭﾗｰ
| ! .::::::::::ﾉ {/////＞:::｀::.､:::._ ﾞ´ .,ｲ::,' | ＼o＼ ＼ さぁ来るといい８番目。
| ! :::::::〃 //＞ ' : : :::::::／/ /⌒ヽ.〃 ! ＼_ﾉ '
.. }､ ._jｿオ´{ ＞ ' ＞{´ ﾚ;ノﾍ 〉 ﾊ'´￣ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
|ﾐ＝彡'´ ﾑ}'´ ,.: '´>ﾑ＞ ´〃 ,:ゞ=/ .' {., 俺の何もかもをくれてやる、が。
. 〉＞'´￣z彡､ ／／／:´,.ｲ彡' ,ｲ 〃 '／´
／´ ,ｲ￣￣ヽﾐ}､＞ﾍ∧ } ゝ . _／--,_' ,' ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
. ∧ / .::::::::/ハ ＞ ' ﾞ ´ ,ｲ ＼ ,＿＿__ 君達の、何もかもを消し去ってやる
∧/ .::::::::::/＞ '゛ ., ' ＼ 人 ｀ヽ
. ,' ...:::::::::::::::::/ー―――――／ ＞ ﾐ.､//＞.､ ∨
/ .::::::::::::::::::::::/´ ／ ,. - ､ i ∨////} }
} .:::::::::::::::::::::/ ,'- ､: , } ﾑ ∨/// /
| :::::::::::::::::: ,' ,:ﾊ ヽ/ j. ﾑ .∨/ /ヽ
| :::::::::::::::::.ﾉ ,ｲ }. ,ﾍ｀ー ﾍ ﾑ ,ﾍ:.. / /
| ::::::::::::／ ､ ／ ／∧´ .∨ :. ｀ー--ﾐ＝彳::::ﾍ ,ｲ . /
| ::::::::::{{::::::.､＼ / ／ .ハ :､ ｀ ￣::::.ﾍ:::::::::::::::/: : :/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
…… … ────────────── … ……
… ─ ── ─── ──────────────── ─── ── ─…
・ ━ ━━ ━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━ ━━ ━ ・
.
黒幕が速攻で退場なんて事にならなければいいけどｗ
怨霊かあるいは英霊ともいえない人外か･･･
／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
| 汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ――――― |
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
.ｌ. ..ｌ ! ! .| .l │ | .! l .l ! ! ./ ./
ｌ ｌ ! .l ! l │ | | l .| .l ! ./ /
ｌ ｌ .ｌ .ｌ .l .l l | ! .| ,! | .lﾞ ./ ./
..ｌ, .ｌ │ .! │ │ .l ! .| .l ,! l .lﾞ ./ /
、 . ｌ ｌ ! l .! ! .! ,! │ .! ! l / / /
ヽ .ｌ. ..ｌ .ｌ | │ l .! | .! l ｌ lﾞ / / / ,>
. ﾞｌ, .ｌ .ｌ .! .ｌ ! ! .,! ! l ,! .l | ! ./ / ,/
ﾞｌ, ..ｌ, ｌ ｌ .l ! ! .| | l l l ! .! ./ ./ /
.ヽ .ｌ, ｌ .ｌ .! .! .| .,! .| ! .| ! ｌ / / ./ ./
ヽ . ｌ. .ｌ. ｌ ｌ .! .| .| .,! .! │ .l / ! / / ./
ヽ ｌ ｌ. .ｌ | ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人 .lﾞ / ./ / .．
. ヽ ｌ ｌ .ｌ, .! ） （ / / ./ / /
ヽ ｌ .ｌ ! . ! ） 天秤の守り手よ――――――！！！ （ lﾞ ｌ ./ ./ /
ヽ .ｌ . ｌ .ｌ ｌ） （ ｌ / / / ./
.ヽ ..ｌ, ヽ ｌ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Ｙ / / ./ / /
.ヽ .ｌ, .ｌ ,., ! .ｌ´´― ｌ .l‘ﾞﾞ゛ l .厂］ .!｀´ ,! ! ''┤ .il;;―-..,/ ./ ./ / /
ヽ ヽ ...ｌ .ｌ,ﾞ -‐' ｌ ∟．._,.| .!."." l ﾃ‐｝ |.‐ﾞ"l lﾞ‐ / / .゛"/ ./-..,、/ ./ / .,．
ヽ .ﾞｯ.ｌﾆ. ｌ .ｌ. ii..│ |.ｌｙi │ ｝ﾆｉr ! .'l!リ .!ﾆﾆ| l: -.! ilvﾆ;;-./ .iﾆ＝../ ,i′ / ./
ヽ . ｌ´'' ｌ ..ｌ ／ . ｌ .ｌ''"´ .! .| -‐l lﾔ｝ .|､' ┤ .lﾞ .l il ＼ .ﾞ/ ./._..;;〃 ./ ﾞ' / ./
.Λ ヽ ...ｌ, .ｌ ／..ｌ .ｌ,,..,ﾆた l ..､. | .∟| |...".l !.ｺ7 .i" ﾞ'ｯ,./ .i{, ﾞく./ ./ .ヽ/ ./
.! ヽ .ヽlﾞ . ｌ ｌl .{､.ｌ ｌ/ﾞｰ ! .!.ﾉソ| .| ! .| 'l !.､.l ｌ゛ / / ! ./ ./ ./ lﾞ
ｌ .|ｭ ﾞ!l､ ﾞﾞ､ .'ﾋ､.ﾞ!ｉﾘ、 ｌ.ｌii､、l. |.'" l .| ｲ .l'/^l .|.'‐l !._..;;// / ./ / ,i′ / ./
＼. `!． ﾞ.ｌ'-..ｌ、 .ｌ,｀'ｰ⊥ .ｌ,,. ＞| .!‐.ｉ､| ,!..| .l.ﾆｉ| .!勹 ,llr''彡′ ./‐ﾞ,,./ / ./ ／
｀'-､, ヽ ヽ .ｌｰ- ｌ ﾘ「､_:.ｌ | . | | :! l．│ ,!.│ i!",ﾞ,../ /'" / /_..-'^_ ／
.｀''ｰ ..,_.ゝ ..|， . ｌ.｀ﾞ''''.ｌ .|'‐; "｝ .l.....､.! .|│ l´...! l ,ﾞl ,!´.''''/ ./ .,,,/ ._,ﾞ .'''´
｀"ヽﾞ- ...ﾞ‐'‐ λ ｌ _、.ｌ !ﾞﾞゞ.| .| | l;;ｉﾈ ! .lﾞ / : -/ ._,....ﾆ.‐‐'"´
｀ ." '"丶~!-ゞﾞ´ﾞ". ﾆゝ:!｀ﾞ! .--´ﾞ! ‥‘ " ﾞ゛
.
アンチ教会関係者系鯖呼んだか？
そういや数あるパラレルラインでも、キャスター自鯖のスレはないな。
確認したが。基本的に自鯖はエクストラクラスだし。
'´ ⌒｀`ヽ、 _r'⌒(
ヽ ノ｀...:.:::::ヽ
::: ） ｒ‐‐‐--､ r' .: ｀ヽ
｀:::::::::::: ﾉ -‐''''''´ ヽ_. ).::.:. .:.:.:::::::::)
ヽ, ／ ｀`-､. く.:. .:.:.:::::: ⌒
--､ ,:´ ::::::::::::::. ...::::::::::::::::::: ヽ .:.:.:::::::.:. .:.:.::::::
｀ヽ､ l ｀:::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ).:.:.....
..::: ヽ j ｀;:::::::::::::: _r'⌒ .:.:.:::::::::.
..:: ...::::::::.... ｝ !／ .............::::::::::: _r‐-､! .... .:.::::::::::...:.:
...::::: ::::::::::::::::::::::::::::::＜. ／ ......::::::::::::::::::::::: _ﾉ .:::..... .:.:.:.:. .:.:::::::.:.:..
.:´ ｀ :::::::::::::::::::::: ヽ. { .....:::::::::::::::::::.. _,.-‐'.:.:.::::::::::::::.. ... ..:.:.:::::::.:.:.:
｀;::::::::::::::::...........:｀ヽ_. ＞ｰ ::::::::::::::::::::_rヾ⌒Y´ .:.::::::::::::::... :.:.::::::
....... ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::.. __r' .:.::.:.:. .:.:.::::::.... .:. .:.:.:..... .:.:
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ヽ /
_ヽ.＿＿＿./_
, |三三三三三|、
_＞'"ﾆ､＿＿＿＿＿.∠丶、
斤ヽ 三三三三三三三三三三丶､ （ 魔力が引っ張られる…… ）
.<三三.丶 .三三三三三三三三 三ﾆi
.〉.三三.ヽ.三三三三三三三ﾆ/三ﾆ', （ 召喚には成功したみたいだけど ）
i.三三三/三三三三三三三./三三/
!三三三〉三三三三三三三;'／三ﾆ! （ さて、相手はどんな英雄なのか…… ）
<ﾆ.三三/三三三三三三三;i'三三ﾆ|
!ﾆ三三l三三三三三三三 !lﾆ三三.〉
〈ﾆ三三;'.三三三三三三ﾆ;ｲ三三三!
/ﾆ三三!/三三三三三三;'〈 .三三三',
ヽ.三三/ﾆ;三三三三三ﾆ.ヽ.ヽﾆ三三ﾉ
i､三ノ／三三三三三三､/ ｀ ｰ-イ
| ヽィ三三三三三三三ﾆ',
.
: : : : : : : : : : : : : : : : : ., : : : : : 、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: : : : : :':⌒ : :: : : : :':⌒ : :/: : : : . . . ':::::::::::::::::::ｒ:::::::::::～::::::⌒
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: : : : : . .: : : : : : . .: ヾｰ`:／: : : --＜
: : . . : ～'~: : . . :,. . : :'´: : : : : : : : : :丶:ヽ:丶
ｙ. : : : : : :）:y'"~）ｰ--/: /: i : : i : : : : :ヽ: 丶ヾｰ`
. . . : : : : : : : : : : :⌒ソ::::::::::::: / : | : : | : : i : : :|: : ﾍ: :ﾍ
. . . : : : : : :::.:: ,,..': :y' /; ｲ|: : | : : | : : | : : :|: : : l∧;ﾍ
: : : : : : : : : : :,, '": : : : / l/l:rｰl : : ﾄ､: :ﾄ､ : lヽ: : |ヾ ` γ ￣￣￣￣￣￣￣ヽ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . .
: : : : : : : : : : : 、 l/ll ヽ; :.|∧ |/l : l/∧:l ｜ 問います。 | .y'" . ..,). . : : : ～ : :
: : :':⌒ : : : : : : . . . ': l;ヽ-`､l./∧l/∧l∧ ` '": 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ: ::: :）: : . .r'"~: .: : . . : : : :
: : : : : : : : : : : : ⌒ /////////////ゝ ～へ: :ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. .⌒ :～':" : . ｙ: ⌒.:
: : : : : . .: : : :,.～ '~ ,........l/|//////∧ :" : . ｙ: : : : .y'" . ..,). . : : : ～ ::::::::::,:' :～ { : . .
: : . . : ～'~ソ: :,． ｙ' ,.-ｰ''/////|／ヽ､l//`/丶..、 ,:' :～ { : . : : : ::: :）: : . .r'"~: .: : . . ''”~: ..、. . : : : : : : .
ｙ. : : : : : :）:y'"~） /.∧//////////////////∧'”~: ..、. . : : : : : : . .. :ノ ⌒: : .:ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : :
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_,,-'"r'´r´,.ｌ从 i｀i､ ヽ丶. ヽ
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'ｲ'ｨ/ /!/-､ ｌ ｌ.ｌﾄ､ﾄ､.ｌ ｌ. ﾄ､ヽ
､ !'!,ｌ/ｌ.ｌ'r＝､ ｌ| ヽ‐!-､! .|. | Ｎ
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丶､i'丶､ ,ｌヽ､_ゞ!. iＯ__Ｏ!::丿'/ｌ/i/ '
ヽ､「ヽ'´つく.! ヽ ､7丶ｌ ﾌ ,ノﾆノ､ 貴方が僕を現世に呼び起こした人ですか？
ﾝi´／／'i､,,_ ｀ .∨ 丶--ィi'´!ヽ!＞ｿ
i´.i ｌ ´ ./ ｌ丶､ヽメヽ ''r‐''''"´￣ 'ｌ.
.ィ´ｌ! .Ｙ` .ﾉｹ､「丶/｀ｌｌi'´!i‐''''''‐‐-‐ｦヽ
.ｌ ヽ､｀`‐''" ,ｲ ｀.ｌ､「丶ｌ､. !ｌ ｌ /､_ ヾ､
.| ｀`ｰｧ'/ ｌｌ ｀ｌｲ､「ヾ､ ｌ' ｀` ‐-､-
`ｰ‐--‐''"./ ｌｌ./ｲ||ｌ.丶､「丶､ | ｀丶ヽﾆ ,,
,/ /ｹ.､!. !､! ､|丶､ ｀＜
￣テ‐‐--彳 |ｌｌ＿＿＿__.尤､丶､ ＼
| ,r‐‐ｌヾ ､-ｌ‐‐､丶ｌ !'ｌ｀ｌ､l､丶､. ＼.
ｌ'´ ｀ｰ‐ｌ''"i'´''ｌ‐‐'｀ヽ丶.´ｌﾉ-'´丶､ｌ丶､ ,,.-'"´ヽ
i´ .|. |i ｌ--､ ｀丶'´ 丶､「.＜ ヽ
/ （二.|≡ヾ≡ｌ,,,‐' ｀丶､ ヽ､丶､i丶､／ ＼
/ | ├ｌ ｌ 丶､ ＼_＞､人 ､ ヽ､
/ .| ｲ ｌ, ｌ 丶､ ｀丶.ｌヽヽ',
./ ｌ !ｌ ｌ〉 ｌ ヽ ｀丶､､‐'ヽ
/ ｌ ｌ .ｌ/,入. ｌ 丶､ ヽ丶､i丶､_
./ ｌ ｌ./｀丶ヽ ｌ 丶, ＼丶ミ三ﾆﾆﾆﾆ､__
/ ｌ ｌ'´ ｀ヾ､ ヽ ﾉヽ 丶 ｌヽ'丶､___,,,ヽヽ‐‐‐---､_
/ ｌ ｌ. ヽ ヽ .ノ ﾉ `‐‐--､-､'''"ｌ テ‐'`‐-､ミ!
,i ｌ ｌ ヽ ヽ ／ ,ｨ' 丶､丶i. i
.ｌ ｌ l ヽ ヽ ,,.-'´,,-'" .＼ 丶ｌ ﾄ､
ｌ｀`‐-､__ ｌ l ヽ. ヽ ,,.-'" ,.-'" ＼ ﾄ ﾄ､丶､
.／`‐､__ ｀`‐‐-､_ｌ＿_ｌ ヽ-‐''i"´,, ィ'´ ヽ. !.ｌ 丶､丶､
｀`‐‐-､___ｌ＿_ｌ ヽ-'''"´. ヽ ヽ. ',ヽ 丶､ >
／ ヽ. ＼ ｌ.ヽ '
／ 丶､ ヽ ヽ.ヽ､
／ 丶､ ｌ. ｀`
／ ｌ丶 ｀｀``‐.､
／ !､ ヽ
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ｌ ,r‐'''‐ｿ Ｙ
ﾋﾆﾆﾆﾌ‐‐-ﾐﾆﾆﾆﾆﾆｌ､
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わ た し で す
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／ __ノ ヽ､_
. | （ ●）(●）
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_ ,.＜§__＿＿＿ ∧ ,r'rし
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. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;∧
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. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼(,;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;∧
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;∧
【 安価 召喚したサーヴァントに何と答えますか？ ↓１～５まで 】
.
なんだ男の子かよ･･･けっ･･･（興奮
なんだ、鯖まで決まってたのか
わ た し で す
子供だと！？って言うところか？
えーと少年？鯖は全盛期でよばれるのに？
ドーモ始めまして英霊サン
代行者できない夫デス
ああ、そうだ。キミに力を求めたものだ
サーヴァントは全盛期の姿で召喚されるんじゃないのか？
びっくりしたよ
雑談：下５系式だと、雑談をつっこんじまうーーーｗｗｗ
いや、安価来そうな場面で雑談すなやｗｗｗ
これはひどいｗｗｗｗｗ
＿＿＿
. ／ ＼
/ ヽ
. | 「 |
. | （ ●）|
| |
/ ＿´
/;＼ /
. ／＼;;;＼ ＿＿/
. ／;;;;;;§＼;;;;;;;;::;;;;;;;;| | （ 子供？ 確か英霊は ）
/;;;;;;;;;;;;;∧§＿＿＿__|
. /／;;;;;;;;;;;;;;;∧;§;;;;;;;;;;;| | （ 『全盛期の頃の姿』で呼び出されるはず……。 ）
|;;;;;;;──;;;;;;;;;;;〉;;;§;;;;;;| |
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼/;;;;;;;;;;;§| | そうです。 私が貴方を呼び出しました。
. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|;;;;;;;;;;;;;;;;|†
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |
;;;;;;／;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;| |
／;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;| |
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |
V´ _ヽ /!
V´ _ヽ //
V´ _ヽ __i { ＿＿ , -一ｧ'
V´ _ヽ ／ Y´ ＿ ｀ く
V´ _ヽ , ' i 、 、ヽ、 ＼
V´ _ヽ / / , _l ヽ ヽ ヽ ヽヽ
V´ / / / // i lﾄ、 ヽ ヽ ヽ ', ',
ヾ / // / // | lヽヽ ヽ ヽ l l ',
. 〉' // /! /il !i l ヽ ヽ i l | ! ﾄ! はい、魔力のラインは確認できました。
/ﾊ |i l il il,.-- 、i | ヽ'へ i | ! iﾘ !
ヽﾘi l |i| ,ィ＝、ヽ ,.＝､､ﾚl il ! キャスターのサーヴァント。
〃ﾘ{ ﾍ {i |__.」 l.___! i}/ }ﾘ
〃´￣￣￣《 ヽ .i (⌒)⌒(⌒) l_,ノ⌒ヾ￣￣￣￣ヽ クリスチャン・ローゼンクロイツです。
il |ヾ /´ヽ、. r ＝┐ ,. ' ヽ ﾉﾉ li
|| / ヾ〈 ＼. ヽ. ノ ／ ﾚ'ハ. ||
ヾ 〈 ＼ ヽ 〈 ｀ ー ´ 〉 ／ 〉. ||
ヾ＿＿_,ハ ヽ、 i || i , '" ハ.＿＿＿_〃
.
薔薇十字団の開祖？
間違いなくキャスタークラスでは当たりの人物だな
我は１２０年後蘇るであろう
割と最近の人だっけ
逸話的にまともな人、ていうか善い人だったよね
／￣￣＼
／ 」 、__ ＼
｜(●.) (● ) |
｜ ｜ ｜
｜ _｀___ .|
| ` |
ヽ {
/ヽｰｰ- ´/ i､ （ ローゼンクロイツ！ ）
,,§ヽ;;;;;＼___､__ノﾄ､
, . ＜;::::::::§ゝ;;;;;;;;;;;| |;;;;;;§ （ 魔術の秘奥を収めた伝説の錬金術師か ）
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§、＿__ ＿§ ＞.､_
r;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;;;;| |;;;§;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
ﾉ;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§| |§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀, 私の名前はできない夫です。
i;;;;;;;;;;;;;;;;';;､;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|.†;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iﾉ;;r
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;| 私の呼びかけに応じて頂けた事、感謝します。
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j;;;;;;;i
, ／|
／/ ／::::::}
/:::/ _....:::´:::::::::/＿＿＿＿＿_
|::::{ _...::´_::::::::::::,..:´:::::::::::::::::::::::::::／
＿_{::::|':{::::::::::＼:::::::::::::::--―=ﾆ二 _
_......::::::::::::::丶::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:..､
. ＜::::::::::::::::::::::::::::::{::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＞:::::::／:::::::::::＼:::::､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::＼
. ／:::::::／::::::::::::::|::::::::＼:丶:_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼｀ ､}
/:::::::／:::::/::::::::::::|!:::::::::::::｀::...__:=-......._:::::::::::::::::::::＼::::::＼
.::::::::::/:::::::/:::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::|:::￣￣::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::＼
／:::::_:::/:::::::/::::::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::ﾄ､::::::::::＼:::::＼:::＼::::::::::::.ー- ｀
／＞ ´ '/:::::::/:::::::::::::::/::八:::::::::::::::::::| ヽ::＼:::}＼:::::ヽ::::V::::::::::.
. ´ /:::::::/:::::::::::::::/::::::::/＼:::::::::::::{ V::::ﾊ| ､::::i:::::|:::::::::::::∨ いえ、僕も目的があって応じたまでのことです。
. /:::::::/| :::::::::: /|-‐::7 ‐-＼:::::::::. ∨-‐ ￢ ‐-:::::|::::::ﾍ＼:}
::::::::/ .|::::::::::/:::|:::::/ ＿＿ ＼:::::. ＿＿ { :::|::::::::::.
{::::/ |:::::::∧:::|:::/r ´､_}心｀ ＼〉 ´､_}心｀ t .V::|::::::::::::} マスターも聖杯戦争にしたのは、
|/ |:::::∧:Ⅵ:' ､ 乂l汐 _ _ 乂l汐 ﾉ ﾊ:|＼:::::::|
| .|:::/ v:|∧ (__)⌒(__) , / ＼:| やはり叶えたい願いがあってのことでしょう？
. ﾚ' }| ,∧ 〈 /´__
´ ､ _ _ ｲ:.､- ､｀ .､ 差し支えなければ、教えていただけますか？
>､ ￣￣ ／..|:::::＼ ＼. .ヽ、
／. ./:::.... , イ |:::|｀ ー:/. . .ｉ..＼
／. ／:::::::::::::ﾊ｀ ｰ ´ .｣ノ .〉: /. . . ﾉ. . ..}、
／. ／: ￣ 7／ﾚ| _ ´ ム.'. . ／. . .: : :.＼
{. . . ＼: : : : i>､￣￣ ｀ｉ r ´＿,｡r<>' . ／. . : : : : : : : :}＿
､. . . . .＼: : |//777ﾊ, | | ｢'///>'. .／. . : : : : : . . . . ..|. . . ヽ
.
>>172
１５世紀を最近と言うなら最近
「科学の勝利だ」
／￣￣＼
／ __ノ ヽ､_
. | （ ●）(●）
. | U | |
| ___´__ |
| ,r'ニ二> （ 私も向うもお互い事情を知らないからな…… ）
i ｀i .__＿ ､ i´ ‐-＼
_ ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;' ､｀ﾞｉ} （ コチラの性格や目的探る意図もあるのだろう ）
_ ,.＜§__＿＿＿ ∧ ,r'rし
､.-＜_;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;;;;;;;/ ￣＼_､ﾊ＞、 （ さて、何と答える？ ）
. ,´;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;§/;;;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;;;;;;;∧
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;∧
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;y;;∧
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼(,;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;∧
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;∧
【 安価 キャスターになんと答えますか？ ↓ １～５まで 】
.
物騒で済まないが、今回の戦争の首謀者の抹殺――そして願いを叶える聖櫃の回収だ
キミの願いも聞いていいかい？残念ながら希望に沿う事がもしかしたらできないかもしれない
正直に答える
物騒で済まないが、今回の戦争の首謀者の抹殺――そして願いを叶える聖櫃の回収だ
キミの願いも聞いていいかい？残念ながら希望に沿う事がもしかしたらできないかもしれない
魔術師が騒ぎを起こしたので鎮圧にきた戦力だな
騒ぎの元になった聖櫃の回収
とくに願いはないから、サーヴァントが願いを叶えることに文句を言うことはないよ
もっとも同僚も投入してるから、そっちのサバとの話し合いは必要だけどね
悪いが、貴方が悪性の願いならこの場で決裂することになる
聖杯の奪還とさらに失敗時は街がアボーンされることを伝える
願いは特にないんでそちらの願いが邪悪な願いじゃなければお目こぼしされるんじゃないかなとも
>>177
何だ（型月的には）最近じゃないか
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ この聖杯戦争の根幹にある聖櫃の奪還…… │
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ そして、その聖櫃をこのようなことに使用した者の抹殺。 それがこの戦争に参加した理由です。 │
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／-''´／ ,.-'~/;;;;;;;;/ ／ .／ ／ // /| ／ .／| / || |ヽ ヽ ∠´
.／ ,.-''´ /;;;／/ / ／ ／／／/ /│ .／ ／ | / ﾊ .| ヽ | ＜´
／,.-''´ ./;;／ ./ /／´ ／ ／／// / l ィ ／ ∥ / |;;;l |;;λ ヽ;;;＼
／ /／ l ~~ｼ~〆_／ ／~ // / l ／ イ l ./ |;;;;;| l';;;l ヽ .|┌─｀
./ l ./ /.／ﾆ｀''-., ./ / / ﾚ.／/| /| /| .|＿.| | !;;;| ﾍ |
′ .l λ/ .／ ィ≦、 /./ / .／ィ /|∥ l l ﾊ| .ト-ヽ| .│l;;l ヽ
| /l .! | | ∩ヽ ﾉλ / ／''´l /l /| / ///.| ﾊ | ﾊ .| l;l
.| / ヽ l |. l ∪ |/ / .／ ／ / / ﾘ.| λ //ﾘ│ |丿ﾉﾉ;;| .| ﾘ
| / ヽl 、ゝ ﾉ./／ /./ 丿 .| / ﾉ | / ノ/ /| .|
│/ lミﾐﾐァ l⌒＼＿___l⌒＼ | / へ | /-' / / | |＼
|/ ＼ '丿 ヽ ノ 丿 ／ ﾘ ／/ ﾘ＼＼
ヽ 、＿__ ／ .／／ ＼＼
ﾋﾟｸｯ ミミ＞ 、 ヽ ┘ ,,..-''´ ,,,.-''´,.-''´ ＼＼,.
ミﾐ⌒ ｀''-.,, ,.-''´＼＿,.―''´,.-''´ ／
ﾐミ⌒＿＿＿＿―＼ ~~へ ＞o,.―''´´ ｀''-., ／
ﾐミ⌒ ￣｀''-.,＞＜￣＜ ＼ ｀''-., ／
.
/i /| ／ ∠-‐＿ -―――＜￣￣￣二＝‐- ､
| | / |/ ／ ／ ￣ ‐- ｀＜
!∧ | / ｀ヽ ＼ ＼
ヽV { ＿ ＼＼ ＼ ＼
,.へ 「｀ヽ ｀ヽ｀ヽ ＼＼ ＼ ＼
,.イ ＼ヽ、 ヽ＼＼ ＼＼＼ ヽ＼＼ ＼
ノ_/ / 冫ﾍニﾆ二二ニ＝―- ,. '" Vヽ ＼ ＼ ―――抹殺とは穏やかじゃないですね。
/ /| | |~ヽ ト ､＼＼_＞＜ヽ _ V.､ ＼ ＼
/ / | | | ヽ '. ｀＞＜ｨ示f〒=ｧ ! ＼ ＼ ＼ 詳しい話を聞かせて頂けますか？
/ / /| | | ヽ V,〃彳{_.j } ﾚ'^ヽ ! ＼ ＼ ＼
| /,ｲ | |┼=≧ミ ､ ＼ ヽ、_ ﾉ〃 / V V ﾄ､ ＼＼
.|// | ∧ | ﾄ《ﾍ UV ＼ ＼`ー'" ／ '^ヽ V | i ヽヽ ことと次第では、貴方に【令呪】を
|/ | / | iN ∧､ゞ.ﾙ ｀｀ヽ! 厂〈ヽ! | | ﾄ､ |
| | | || v､ﾍ ´ く / xﾍ | | | ヽ 使って貰わないと僕は貴方に
`ー‐＜ ヽ_ ヽ! | !| V入 く ￣ ) ／ ／／＼ | ﾄ､ |
ヽ ヽ＼ ヽ. | '. ＞ ／ ／／ ＼N ヽ! 協力できなくなるでしょうから……。
ヽ i ヽ! '. ﾍヽ ｀`ヽ. _ ／`x ／ ＼_
V '. ﾍ ヽ ﾄ､ ,. -┴┴＜￣￣￣￣` `ヽ
| Vﾍ ＼ V´ ｀ヽ
| ,. -――-ヽ! V ヽ
| /、 __, ＼/
| く ノ ノ´ / V
／￣￣＼
／ 」 、__ ＼
｜(●.) (● ) |
｜ ｜ ｜
｜ _｀___ .| 無論ですよ。
| ` |
ヽ { コチラの目的は余すことなく伝えます。
/ヽｰｰ- ´/ i､
,,§ヽ;;;;;＼___､__ノﾄ､
, . ＜;::::::::§ゝ;;;;;;;;;;;| |;;;;;;§ その代わり貴方の目的も教えていただきたい。
／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§、＿__ ＿§ ＞.､_
r;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;;;;| |;;;§;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 悪いですが、貴方が悪性の願いなら
ﾉ;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§| |§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀,
i;;;;;;;;;;;;;;;;';;､;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|.†;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iﾉ;;r この場で決裂することになる可能性がありますから。
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;|
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;i
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j;;;;;;;i
.
＞､: : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ/
／: ;..ゝ､: :ﾍ: : : : :丶 : : : : : : : : : : : : ヽ ﾍ丶: : : : : : : : : : : : : |
／: : /: : : : ヾﾍ: : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヽ:ﾍ: ＼ : : : : : : : : : : |
／: : :/: : : : ; : : :ヾヽ;,, : : : ヽ : : : : : : : : : : : :ﾍ ﾍ: : ＼ : : : : : : : : | ・
／: : :/: : : : /: : : : : ﾍ`ーﾆﾆー--､.＿＿＿＿__.ﾍ ﾍ: : : ＼: : : : : : :| ・
／: :,.イ: : : : :l: : : : : : : ﾍ: : : : ￣`ー､＿＿,,,..-‐": : ﾍ:ﾍ:､: : : ＼ : : : :| ・
／:／ l: : : : : | : : : : : : : ハ: : : : : : ﾍ/へ: : : : : : : : : : :ﾍﾍ: ヽ: : : ＼ : :| ・
／" .l: : : : : |: : : : : : : : | 丶 : : : :.ﾍ//ヘ: : ＞: : : : : :ﾍﾍ: : :ヽ: : : :＼| .・
l: : : : :,ｲ: : : : : : : : l| 丶: : : :ﾍ＞＜､: : : : : : : : :ﾍﾍ: : : ヽ`,､: :ヽ ・
l: : : : /.,l : : : : : : : :|,l U 丶＞ﾍ////へ: : : : : : : :ﾍﾍ､ : : :ヽ/丶ヽ
l: : : :,ｲ/,l: : : : : : : :.|从 ,∠ヽ: ﾍ ヽ//ヽ : : : : : : :ﾍ/ヽ: : : ヽ/∠
l: : :/ l//l: : : : : : : :l/,∧､ ,≦キ_三ヽミ､_ ヽ∧ヽ: : : : : : :ﾍ/,.へ: :ﾍ///ヽ
l: :/ .l//l: : : : : : : l///ﾍﾞ"" .しﾍ ￣ミ 丶 ヽ: : : : : : Y,.--､ヽ:ﾍ///ヽ .
.l:./ .l/,∧: : : : : : lﾍ//l ﾍ ﾍ;;;ﾍ ” 丶 : : : : :|,.- 、ヽ丶､////ヽ､
.l/ l/ ﾍ: : : : : :l .ﾍ/l,-､ﾍ .ﾍ;;;;j .>､ : : :ト､ ヽ .人//////`ー――'
.l .l ﾍ : : : : :l .ni ｀ﾒ ﾍﾉ ／ .ヽ: : lノ .ﾉ / ＼///////ヽ,///
ﾍ: : : : :l .ﾍヽノ i ／ ヽ: :l ノ / ＼////ー<///
ﾍ: : : :l ／^`' Ｕ ヽ:lーイ ＼l＿_ﾍ//
ﾍ : : :l ＼ 丶 ／/＼l,.┘'
ﾍ: :l ＼ ／////,-'
ﾍl __ゝ､ ー-- ／/////／
（ ＼ ／ヽ ／//////／
丶 __＼ ／ ヽ／///////／ ＿
>､ i ` i＼ ／ / 入//////／ ／
( 丶,,,_.l .ヽ _, ' .i .／ ﾍ////／ .／
>､ ヽ / | ／ ﾍ/／ .／
（ ＼__ノ l | / ／ ／
.
秘密結社的にはどうなのだろうな、市民には友好的だが異端として非難を受ける方だから
こういう過激な取り締まりには難色を示すのだろうか
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ |
| （ ●） （●）|
| | |
| ､__´___, }
ヽ } 話しを聞いていただけるようですね。
i;｀;,.__.＿ __.,;;'i
/｀`=;;;;| |;;:::;''"', では、何故私が戦争に参加しているのか、
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-, そこから説明したいと思います―――。
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
□
┌──┐
└──┘
┌──────┐
└──────┘
┌───────────────────┐
│ │
└───────────────────┘
┌──────────────────────────────────────┐
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│ │
└──────────────────────────────────────┘
.
,
／'
/! ／"＿＿＿＿,
.! :|ﾄ''': : : : : : : ;／
, . ; :゜ : | :i^: : : : : : :丶丶
-=:':゜:／ : : : : :ヾ: : : : : : : :丶ヽ`: ､
./: /: : ／／ﾐiヾﾐ : : :ヽ: : :ヽ:ヽｰ`
./: ;イ: : /x' u. |: :|∧ﾆ=-; : : i : :ﾍ
/ '//|: :/ ,,≧ミ ﾍ :| ィ≦ミﾍ: : |ヾ; ﾍ
.|:从 (( )) ﾍ| (( ))i : :.|//ヾl
|/{iﾍ ﾞ ○,-○ ﾞ " ii}| :.|丶| か、神の御子が安置された聖櫃を……。
ゝ ﾍ r-―--ｧ u.ﾉソ| |
./丶 ヽ , ' ／∧ |
＿_￣/个 - イ//￣.＿
!ヽ､::::::::Γ|l￣￣|:::::::::::／|
,イ| .ヽ:::┘.l|///.└::::／ .ト、
,.' ヽ ヽ./|l/////／ `､
／￣￣＼
／ ＼
| _,ノ ヘ |
| （ ー） （ー) |
| | |
| __´___ .} そう、我々教会の人間としては
ヽ } ＼ -､
i;｀;':__.＿ __;';;"i （__丿 断じて見過ごせない事態なのです。
/｀`=;;;;| |;;:::;''"',
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _ 何においても聖櫃は回収しなければならない。
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-,
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
.
現代日本人に例えるなら、三種の神器をパクられた挙句改造されたようなものか？
,ｨ
〃
/,' r､＿＿ /
ﾝﾄ! 丶 ￣ヽ‐- ､ /ﾆ
／/ﾊ| ､_ ､ヽ､丶 ヽ ヽ /ニ
／// /ｨ ﾄｰ､ﾆｭ､_`, `i 丶ヽ /ニ7
/,ｨ .i 〃 ',. ﾄヽ, ヽヽ. ', ',', `ﾄ,＼ /ニ7
. 〃7 j i,' __ ', ｌ!ヽ丶‐- ､_', !ﾄ､ !. '､ヾ /ニ7
/ !ｿ| |'´ ,..、ﾍ ＼ｭヾ,｀､ヽ ! .i! ﾐﾄヽ /ニ7 は、はは。 僕は錬金術などという
. ' i,'ｌ.! ﾄ,i f:i! ｀! 化ﾄ,ヽ丶├ ﾄ, ﾄ! /ニ7
|! ｌﾄ ﾄ|!ヽｨ‐､__r ,ヽ-' ﾘﾉ.ﾉ‐' 'ﾏ. /ニ7 神の摂理に反する物を習得していますが……。
! ', ｷ"" ' ` '""" u ヶi7 ,＞/.ﾆ7'
＼ ｢'´ヽ ／|7､i ﾝ .ﾆ7' それでも、巡礼の旅に出るぐらいには
丶-',.ィ' ´ ／ !ﾊ.ﾄ､.ｿ'´ 7/
/ ! ／ / ＼/二 ./ 信仰心を持ち合わせているつもりです。
／! /ヽ､ / ＼./
, ' ´ |!/j＿,ヘ / 丶、
,.ｲi // ! ′ ﾝ,
. / ∥ / :| ／ ﾍ
,.、
/::::|
};;;;;}
_};;;;;l
./,./ ／/＿__ /,､;;;/
l:{' '´: : ､ヽ:＜// .};ﾉ トｲ
.〉:::ﾄ､: ヽ:ヽﾞ:r';'〉 , ｲ.｜
'|,l: },炒､ﾘ〉//:､ゝ ./ |', ゝｲ
｢l_｢l ヾ､-' __//-‐:ﾌ￣: : : ! } l
. ｢` __`7_/:::://- :-::>: : : : / ﾘ /_／|
/´ﾌ‐ ´::::::://::::､:::::/: : : :./ ./: : : :／
／: : {::::::_ :ﾆ// ::::`/_ -‐´／: : : : :{
/ : /: : :￣::/.ヽ〉':ヽ:::l` ､＿／: : : : r‐ ´ , 分かりました、できない夫さん。
|: : l: : : : { 〉‐´;ヽ: : : : : : : :‐: -: :‐ ` ￣ }
|: : : : : ／.//;;;;;;;;∧ : : :＼: : : : :, - 、: : 〈 このローゼンクロイツ。
｜: : :/. .//|;;;;;;;;;;;i;;;＼ : : :＞: : :＼__`´｀゛
|_／ // .|;;;;;;;;;;;|;;;;;;;∧: : : : : : : : : ￣ヽ 聖櫃奪還という貴方の目的に協力を惜しみません。
// |;;;;;;;;;;' V;;;;;;∧`､: : : r､/｀´ヾ'
// |;;;;;;;;;;| V;;;;;;;;;', ＼: :`＞､
. // |;;;;;;;;;;l V;;;;;;;∧ ＼::::lヾ､
// };;;;;;;;;;} ' ,;;;;;;;;;';, ＼`〈
. // };;;;;;;;;;} ヽ;;;;;;;;;;ヽ ＼ﾞ､
.¨ };;;;;;;;;| l､;;;;;;;;;;{ `
〈;;;;;;;;;;;〉 .ヽ-‐ヽ、
V_;_｣ l´'-‐ ';l
, ＜ﾌ､＿_〉 ﾞ ==´
` ‐ -- =='
.
まあ聖櫃使うって厄ネタ過ぎるよねｗ
キリスト圏ぶちぎれですよねｗ
特に昔の方だしｗ
聖櫃いじくるとかクリスチャンじゃなくてもやばいと思うレベルだよなｗ
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ |
| （ ●） （●）| それは有り難い！
| | |
| ､__´___, } しかし、奪還するとなりますと
ヽ }
i;｀;,.__.＿ __.,;;'i 願いを叶える聖櫃ごと、となりますので
/｀`=;;;;| |;;:::;''"',
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _ 貴方の願いは……。
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-,
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
／
,.ｲ′
／,'
/ .,.'.r-､
i { ! ｀ｰ‐--､＿_
, ﾍ 「i! i、 ￣ヽ
,. ',´ ヽﾘヾ=ト _ ヽ 丶、 ヾ ‐､
, ' ., ' / , ! ｀ﾄ-ｭ二 ‐'--丶_ ',', 丶 つ
,.' / .//テｌ ! ヽ ￣i iー ┬` ｌ i ヽヽ
. / 〃 // 〃.! ﾄ､ヽﾍ i,ヽ ｌ i ! i ヽ つ
,.' .// /ﾒ‐ ﾅ ! │ ヾ￢─トヾ.､ i i ﾄ ! ヽ
/.,ｨ,.,' 〃 _ ', ! ｀､ `､ ! ',丶!. i ｌ ! | `,
. ,'./ i7! ,´ ,ｲ外ﾐ ', ! ´,ﾁ┬ヽ '., i | | ｌ ﾄ､ ',
i,' |!.| ,' i/ !´ ! i | ,!ｰ' ﾄ､ ', ｌ ｌ !. i | !. !
i|.l ,' .i |! ｌ_ ',i i j i 'i| ﾘi ! ｌi ﾄ､ i あ、構いません。
!| ﾊ ,! ヽr' ヽ‐-､,r‐ ､, !、 / i! ｌ!. ｌ--､ｉ |i.i | ヽ!
| ,' i 丶.ノ ゝ ノ ｰ' i. ,!、i } | i! ! 僕の願いは、この時代においては
iｌ i､ !,'丿' /| !──‐ｭ
! ＼ マ' ￢､ Ｕ '´! _,.ｲ 二三. _ ほぼ叶っているようなものなので。
丶 丿 ,ィ´:ア／ ､-─ '´
＼ , ‐'´ ﾚ'Ｔ´ ヾ‐ ､
丶 ＿,.. - '´ ﾋ─-､ r､ ヽ
／i ｱ ヽﾄ､ i ｀ `
┌‐:ァ'´ i ! ,. ‐'´ , -｀ー=┐
ﾉ く 「! ,. '´,. -─ '´ !、
.
ほう？じゃあなんで出てきたの？
あー、錬金術を広めるとかそんな感じかな？
別に願い叶えてから奪還すりゃ良いじゃん
もしくはその逆
教会としては使用もご法度だと思うけど
／￣￣＼
／ __ノ ヽ､_
. | （ ●）(●）
. | U | |
| ___´__ |
| ,r'ニ二>
i ｀i .__＿ ､ i´ ‐-＼ ほぼ叶っている？
_ ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;' ､｀ﾞｉ}
_ ,.＜§__＿＿＿ ∧ ,r'rし 差し支えなければ、教えていただけますか？
､.-＜_;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;;;;;;;/ ￣＼_､ﾊ＞、
. ,´;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;§/;;;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;;;;;;;∧
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;∧
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;y;;∧
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼(,;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;∧
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;∧
V´ _ヽ /!
V´ _ヽ //
V´ _ヽ __i { ＿＿ , -一ｧ'
V´ _ヽ ／ Y´ ＿ ｀ く
V´ _ヽ , ' i 、 、ヽ、 ＼
V´ _ヽ / / , _l ヽ ヽ ヽ ヽヽ
V´ / / / // i lﾄ、 ヽ ヽ ヽ ', ',
ヾ / // / // | lヽヽ ヽ ヽ l l ',
. 〉' // /! /il !i l ヽ ヽ i l | ! ﾄ!
/ﾊ |i l il il,.-- 、i | ヽ'へ i | ! iﾘ ! えぇ、構いません。
ヽﾘi l |i| ,ィ＝、ヽ ,.＝､､ﾚl il !
〃ﾘ{ ﾍ {i |__.」 l.___! i}/ }ﾘ 僕の願いは――――学び舎を建てたいんです。
〃´￣￣￣《 ヽ .i (⌒)⌒(⌒) l_,ノ⌒ヾ￣￣￣￣ヽ
il |ヾ /´ヽ、. r ＝┐ ,. ' ヽ ﾉﾉ li
|| / ヾ〈 ＼. ヽ. ノ ／ ﾚ'ハ. ||
ヾ 〈 ＼ ヽ 〈 ｀ ー ´ 〉 ／ 〉. ||
ヾ＿＿_,ハ ヽ、 i || i , '" ハ.＿＿＿_〃
.
学校建設かー教会の力で「クリスチャン・ローゼンクロイツ大学」とか造ってあげれば喜ぶ？
ん？つまり、教会の権力でローゼン縁のキリスト学校作れって？
, ／|
／/ ／::::::}
/:::/ _....:::´:::::::::/＿＿＿＿＿_
|::::{ _...::´_::::::::::::,..:´:::::::::::::::::::::::::::／
＿_{::::|':{::::::::::＼:::::::::::::::--―=ﾆ二 _
_......::::::::::::::丶::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:..､
. ＜::::::::::::::::::::::::::::::{::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＞:::::::／:::::::::::＼:::::､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::＼
. ／:::::::／::::::::::::::|::::::::＼:丶:_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼｀ ､}
/:::::::／:::::/::::::::::::|!:::::::::::::｀::...__:=-......._:::::::::::::::::::::＼::::::＼
.::::::::::/:::::::/:::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::|:::￣￣::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::＼ もっと言うのなら
／:::::_:::/:::::::/::::::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::ﾄ､::::::::::＼:::::＼:::＼::::::::::::.ー- ｀
／＞ ´ '/:::::::/:::::::::::::::/::八:::::::::::::::::::| ヽ::＼:::}＼:::::ヽ::::V::::::::::. 貧しくて学ぶ機会が無い。
. ´ /:::::::/:::::::::::::::/::::::::/＼:::::::::::::{ V::::ﾊ| ､::::i:::::|:::::::::::::∨
. /:::::::/| :::::::::: /|-‐::7 ‐-＼:::::::::. ∨-‐ ￢ ‐-:::::|::::::ﾍ＼:} 学びたくても、学校が無い。
::::::::/ .|::::::::::/:::|:::::/ ＿＿ ＼:::::. ＿＿ { :::|::::::::::.
{::::/ |:::::::∧:::|:::/r ´､_}心｀ ＼〉 ´､_}心｀ t .V::|::::::::::::} そんな学ぶ機会の無い全ての人々に、
|/ |:::::∧:Ⅵ:' ､ 乂l汐 _ _ 乂l汐 ﾉ ﾊ:|＼:::::::|
| .|:::/ v:|∧ (__)⌒(__) , / ＼:| 等しく『学ぶ』という機会が
. ﾚ' }| ,∧ 〈 /´__
´ ､ _ _ ｲ:.､- ､｀ .､ 与えられることが僕の願いです。
>､ ￣￣ ／..|:::::＼ ＼. .ヽ、
／. ./:::.... , イ |:::|｀ ー:/. . .ｉ..＼
／. ／:::::::::::::ﾊ｀ ｰ ´ .｣ノ .〉: /. . . ﾉ. . ..}、
／. ／: ￣ 7／ﾚ| _ ´ ム.'. . ／. . .: : :.＼
{. . . ＼: : : : i>､￣￣ ｀ｉ r ´＿,｡r<>' . ／. . : : : : : : : :}＿
､. . . . .＼: : |//777ﾊ, | | ｢'///>'. .／. . : : : : : . . . . ..|. . . ヽ
.
ほうほう
普遍的改革による精神の統一をかみ砕くとこんな感じになるのか
現代日本だと確かにほぼ叶ってるな…
教会☆パワーで立てようか
鯖との関係が大事なのは向こうも承知だろうしイケルイケル
ふむふむ
教会の権力で貧困層向けの学校いくつか建ててもらうべ
/ .／:/ , . .-:‐;フ
､ ./ /: : ;!／_;-:-:‐:‐:‐;‐;‐;-; . .
ヾ!{ /: : :': : : : : ￣￣ニ`＜,-,､
ゝヾ: : i`､: : : : : : : :ヽ: : ヽ: : ＞
ノ:/; : ヽ|: : : : : : ヽ: : : :ヽ: : : ヽ; ; ＞､
∠:イ:./: : : ﾊﾞミ ､_ﾍ: : ヽ: : : ﾍ: : : ヽ∧
/:,ｲ: : : / ﾍ: :iﾏ､ニ=-ト: : : ﾄ､: : ﾊ '∧ 僕の生きていた時代では
/;ｲ,|: : :/_＿ﾍ: l ﾍ､_ﾍ__ﾍ: : : |/ヽ: :ﾊ＿' ､
/ l .|: 「| ﾍl ﾏヽﾍ: : :|},/|lヽﾊ／ そのような考え事態が異端視されていましたが、
l .l 从 ミ彡 ﾍ ミ=彡 , ﾍ: :ﾘ,|l/,∧|
r´^｀Y￣￣￣ .｀l ' ノｔﾍ|∥/ー`- 宇宙にまで進出できるようになった現在では、
.ζ _.^ｰ| l ／∠/ lヽ／／ |
ζ _二Yゝ ＿_ ノェ／// ／／ ＞ 学ぶ機会のない人たちにも、救いの手が伸ばされている様子……。
（ ―ｲﾉ .`ー‐ ﾍ.| | |/／／ ／＼ |
,-‐‐‐/ ::/ .＼ﾍ| l / / ／ ＼
,-‐' ./ :::/､ ql l lρ ／ヽ ∧
∧ ./ :::/ ∧ 斤斧入 ヽ ∧
/
./ ,.'
i:l ／:/,. . -.-.-.-,-
ヾ.l:|/: : ' : : : : : :､ `ー-､
ゞ:ヾ : : : : : ヽ: : : :ヽ : ; : .､
.,ｲ: : ; : ﾊヾﾆ==--: ; : :ヽ: : ヽ
,:/ i : l / ﾍ: : i ,`≦､ : : :丶: ヽ
' i ; l : |､__. ﾍ :| 'し;:ヽ》＼: ﾍ丶､!
|/ i : |,;行ﾞi ﾍl 弋;丿 ,ﾍ : iﾉゝ なら、空蝉の身である僕なんかよりも
.l:从乂;jﾟ`,-○ ／ ェﾍ|_____
|/ .ﾍ ｀r-―ァ ./∥/// 今を生きる人達の「生」の活動によって
丶、`ヾ ' ／i《////`､
` ｧ－ ∠-－i//i￣ より多くの人々に「知」を広めてもらった方がいい。
!ｴ||/////|＼|
,-Zゝ´ヽ／////|l`ー--､ そう思ったんです。
,.-ｰ'i/ 弋_丿//////l| ﾍ
/ |l////||///////|l .ﾍ
i .∥/// ||///////.l| ﾍ
| ∥////||///////|l |
| 《/////||////////》《､ |
| .ﾍ////.||////////// i |
.| i////||///////// | .|
.
いい人だー
／￣￣＼
／ 「 へ
| （ ⌒）（⌒）
. | | |
| 、__´__｜
｜. |
}._＼ l
__ _＿ ,.〈＼＼＞ﾆﾆｱ
. ／;;;;;＜;;;;;;;;;;;§＼;;;;;;;;;| |;;;ﾞｉ、
. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§＿＿. .__§＼_
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;;| |;;§;;;;;;;;;;;＼
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;§| §;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;｀,
',;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|†|;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;}
(,;,:::;;;／ニ｀ﾝ---r;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;ｉ
｀;;´;;;;;;;;;;;V ,r'二ﾞｉ_;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;|_,rｰ'､
{∨;;;;;;;;└」_,r' 二 ﾞｉ;;;;;;;;;;| |;;;;;＞＜￣＼;;;;＼
{;;;∨;;;;;;;;;;;;;」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣;;;;;;;;;;;::ｉ ム;;;;;;;;;ｉ
l;;;;;∨;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､／;;;;;;;;;;;;;;;;}
. };;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／゛￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,/
【 安価 キャスターに何と返しますか？ ↓１～５まで 】
.
あれ、もしかして普通にいい人？ｗ
ええ、完璧ではありませんが良い時代です
やはり貴方は素晴らしい人ですね
私も伝聞では多少知っておりましたが
この戦争が終わったら僕自身でそういう活動をやって見たいと思います
それが一緒に戦ってくれるあなたへの感謝です
今の人を信じてくれてうれしい。
教会としてもいい話です。わたしから進言しましょう。学校の増加
わたしも好きですその願い
この出会いに改めて感謝を。
どうも私は最良のパートナーを引き当てた様ですね。
血に濡れる道ですが、これからどうかよろしくお願いします。
なるほどいい考えをお持ちですね
こちらこそよろしく頼みますよ
ふふ、そうですね
なら、この聖杯戦争が終わったら、私があなたの名前を冠した学校でも建てましょうか？
ええ、あなたが願ったこの世界を守り満足して帰ってもらえるよう努力しますよ
＿＿
／ ヽ
/ ＼
i ＼
l 、__,ィ、 ＼
V ﾍ__ノ ＼
｀ゝヽ ＞、＿ __ （ 伝承などで多少は知っていたけど ）
＼- ／ /} ／;;;;／ §;;;;{ ｀ﾏ;ヽ ,-. 、
｀ヽ /;:' ,.;;;;;;／／§;;;;;{¨V ＼:Y / （ 普通にいい人だ……。 ）
__ ｀ｰ≦ｨ＜;;／／;;§;;;;;;;∧ ＼ ∧ {
( ｀､ _／ ;;;| |;;;;;／／;§;;;;;;;;;;;;i { ' ､ ヽ ｀ﾄ､
r-、 ヽ ∧､ {;;§_ ＿／;§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉、 ヽ ',ﾊ ええ、完璧ではありませんが
} r-、 〉、 ヽ ｀;;;§;;| |';;;;§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ＼ _ヽノ }:ﾊ
} } {_／ { {、 }λ§ |§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ . : : : : r）､; 良い時代ですよ。
} } {r-､ ,'⌒ ', /;'〈;;;;;;†;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;｀ヽ : : : : ._//;;;;;
ヽ}､ .i { r-､ 人ｭ､ /;λ;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'､;;;;;;;;;;;〉二ﾆ／;;;;;;;
⌒}､└i 'ト ィ ﾉﾉ;;｀ヽ､ /;;;;};;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;{-´;;;;;;;;;;;;;;;;;
⌒--へ //;;;;;;;;;;;;＼ r'´｀.i;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
',ヽﾆノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ人ミヾ;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;; };;;;;;;;;;;;;;;;;;
／￣￣ ＼
／ __,ノ '⌒ヽ
｜ (● ) (● )
｜ | |
|. ､___´__ |
| | 私も今を生きる人間として
＿＿ ∧､ |
／ﾆ三三｀ -.. _,. イﾄ､ ヽ､, ____,__ / できる事をやってみたいと思います。
／ 三三三三三三§＼＼ﾆ三| |ﾆ〈
/ 三三三三三三三三§＼＿＿ _.V、 えぇ、教会へ進言しましょう。 学校の増設。
／ﾆ三三三三三三三三三三§三三| |ﾆ§ヽ＿,.
／ ﾆ三三三三三三三三三三三三§三| |ﾆ§三三.`､ 私も貴方の願いを叶えてみたいので。
｀ﾆ=-､＜.三三三三三三三三三三三三三三三§| |§三三三 ヽ
三三三三ヽ三三三三三＞、三三三三三三三三 ╋三三三三ﾆ }
三三三三三三三三＞<.ﾆ ,三三三三三三三三三┃三三三三ﾆ.r
三三三三三三＞ ´ V. 三三三三三三三三三三| |三三三三 .}
＿.ﾆ三三三＞' ´ V. 三三三三三三三三三三| |三三三三.i
｀ ー ´ }ﾆ三三三三三三三三三三| |三三三三i
.
〉、: : : : : ､: : : : : :: ﾞ丶､::｀ :､: : : : :＼ヽ: : : ::＼｀ﾞ-―ヽ＼
/ ＼: : : : :丶: :ﾞ':､: : : : :丶､::丶: : : : :ヽﾞ､: : : : : :| |｀ﾞ丶､
: : : ::ヽ: : : :丶 ､: 丶、: : : :＼: :＼: : : : ｀ヽ,: : : ::|
: : : : ::i iヽ: : : :｀、丶､:ヽ、､: : :＼:::＼: : :: ::ヽヾ: ::|
/: : : ::i:i ﾞ ､: : :ﾞ:､ 丶､,ゝ::'':゛::ヾ､:: ヽ:: : : :':,:::::ヽ_＿」 ,ｘｙ'
l i: : : ::i:i 丶: :::丶 '´｀丶::､ ヾ'::,ヾ:ヾ: : : :',ヽ.:::丶:::'::,::/
l !:: : : :i:i ﾞ ､: ::':、 ........... ､ ヽ':,: : :i ゛i／::ヽ'./
ﾊ: : : :i:i ,ｨ ''" 丶:: :.. ,.;:''""""ﾞﾞｰ' ヾ: :i : : : : : ::ﾞ'丶､ あ、ありがとうございます！
:::',.: : ::i,i:' 丶::. ゛ / / / / ／＼ヽiy': : : : : : : : '"´
ｌ ::::',: : ::i.!. ,.;;;;;;, _i⌒j / / / ／ i''": : : : : :: : < ﾏｽﾀｰ
´ ::: ',: : :!ヽ ,;''´ ｒ^`i'´ ｀'''´ ＼ /,: : : : : : : :､: : :、 僕は、よき隣人に恵まれたようです。
:: '.: ::i::::('ｿ // `-' ｰ ,.ｨ '"ヽ ＼./ ':,.|ヾ: ::i丶ﾞ'丶､'.
: '､: i' ,::ヽ <´ ,' i ,:' ' ,‐ヽ| ﾞ
'､::i :: ＼ 丶､ ／ ,':.:.:.:.:.:ゝ- ...,_
ヽ:. ｀' ‐ : ､..._ ｀ ／ ,.':.:.:.::.:/:.:.:.:.:.:.::.:.::
｀ﾞ ''''^ヽ ,.':.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.::.::.:.::
, ｲ:.l. ,.':.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.
／.:.:i:.:.ｌ｀ ,.':.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ |
| （ ●） （●）|
| | |
| ､__´___, }
ヽ } こちらこそ、キャスター。
i;｀;,.__.＿ __.,;;'i
/｀`=;;;;| |;;:::;''"', これからの戦いよろしくお願いしますよ。
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-,
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
.
┌──────┐
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□
・
.
ローゼンクロイツは伝承的にはぐう聖だからな
なお、スチパンではビオランテして「科学の勝利だ」
-――－
/ 丶
/ ヽ
/ |
| ´￣｀ ´￣｀ | さて、これで互いの願いや目的は分かりました。
| ,r＝ﾐ ｨ＝=ﾐ .|
| ´ | 次に私達が置かれている状況を説明したいと思います。
| | |
! ヽ | 私の能力を含めて説明しますので
＼ ＿ ＿ ， /
ヽ / そこから今後の行動方針を決めていきましょう。
. /三三| |三三三§ﾍ
/§ § ／ .ﾍ、＿
／ﾆ§三//三§三三三三三三三三＞
､、イ７ 三三§ﾆ//§三三三三三三三三／三三ﾆヽ
//三三三三§//§三三三三三三三 ／三三三三ﾆl
. ｲ/三三三三三/†.三三三三三三三三/三三三三三三l
|:j三三三三三//三三三三三三三三ﾆ|!三三三三三三 l
|:iﾆ三三三三//.三三三三三三三三ﾆ |!三三三三三三. l
ﾘﾆ三三三三| |三三三三三三三三三 |!三三三三三三ﾆl
/:!..三三三三| |三三三三三三三三三ﾆ∨三三三三三三.l
|: ! 三三三三| |三三三三三三三三三三Ⅵ三三三三三ﾆﾊ
!:.|三三三三.| |三三三三三三三三三三ﾆⅥ三三三三三ﾆﾊ
／
,.ｲ′
／,'
/ .,.'.r-､
i { ! ｀ｰ‐--､＿_
, ﾍ 「i! i、 ￣ヽ
,. ',´ ヽﾘヾ=ト _ ヽ 丶、 ヾ ‐､
, ' ., ' / , ! ｀ﾄ-ｭ二 ‐'--丶_ ',', 丶
,.' / .//テｌ ! ヽ ￣i iー ┬` ｌ i ヽヽ
. / 〃 // 〃.! ﾄ､ヽﾍ i,ヽ ｌ i ! i ヽ
,.' .// /ﾒ‐ ﾅ ! │ ヾ￢─トヾ.､ i i ﾄ ! ヽ
/.,ｨ,.,' 〃 _ ', ! ｀､ `､ ! ',丶!. i ｌ ! | `,
. ,'./ i7! ,´ ,ｲ外ﾐ ', ! ´,ﾁ┬ヽ '., i | | ｌ ﾄ､ ',
i,' |!.| ,' i/ !´ ! i | ,!ｰ' ﾄ､ ', ｌ ｌ !. i | !. !
i|.l ,' .i |! ｌ_ ',i i j i 'i| ﾘi ! ｌi ﾄ､ i あ、はいそうですね。
!| ﾊ ,! ヽr' ヽ‐-､,r‐ ､, !、 / i! ｌ!. ｌ--､ｉ |i.i | ヽ!
| ,' i 丶.ノ ゝ ノ ｰ' i. ,!、i } | i! ! 情報の刷り合わせは大事ですから、
iｌ i､ !,'丿' /| !──‐ｭ
! ＼ マ' ￢､ '´! _,.ｲ 二三. _ 今のうちにお互いの戦力の把握を行いましょう。
丶 丿 ,ィ´:ア／ ､-─ '´
＼ , ‐'´ ﾚ'Ｔ´ ヾ‐ ､
丶 ＿,.. - '´ ﾋ─-､ r､ ヽ
／i ｱ ヽﾄ､ i ｀ `
┌‐:ァ'´ i ! ,. ‐'´ , -｀ー=┐
ﾉ く 「! ,. '´,. -─ '´ !、
.
この上なくまともだ……（他のパラレルを見つつ）
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
【名前】：できない夫 【レベル】：４０ 【アライメント】：秩序／中庸
┣━━━━━━┳━━━━━━┳━┻━━━┳━━━━━╋━━━━━━┳━━━━━━┫
【筋】：１０ 【耐】：４０ 【敏】：２０ 【魔】：５０ 【運】：２０ 【宝】：―
┣━━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━━┻━━━━━━┫
-――－
/ 丶
/ ヽ
/ |
| ´￣｀ ´￣｀ |
| ,r＝ﾐ ｨ＝=ﾐ .|
| ´ |
| | |
! ヽ |
＼ ＿ ＿ ， /
ヽ /
. /三三| |三三三§ﾍ
/§ § ／ .ﾍ、＿
／ﾆ§三//三§三三三三三三三三＞
､、イ７ 三三§ﾆ//§三三三三三三三三／三三ﾆヽ
//三三三三§//§三三三三三三三 ／三三三三ﾆl
. ｲ/三三三三三/†.三三三三三三三三/三三三三三三l
|:j三三三三三//三三三三三三三三ﾆ|!三三三三三三 l
|:iﾆ三三三三//.三三三三三三三三ﾆ |!三三三三三三. l
ﾘﾆ三三三三| |三三三三三三三三三 |!三三三三三三ﾆl
/:!..三三三三| |三三三三三三三三三ﾆ∨三三三三三三.l
|: ! 三三三三| |三三三三三三三三三三Ⅵ三三三三三ﾆﾊ
!:.|三三三三.| |三三三三三三三三三三ﾆⅥ三三三三三ﾆﾊ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【スキル】
○奇跡の子（種別：一般 タイミング：常時）
通常の「マスター」よりステータス総計が「＋２０」されている。（補正済み）
また最終的な勝率が「０％」以下の場合、「５％」の最低限の勝率保証を得る。
生まれながらにして神聖なる存在との融和性を兼ね備えた奇跡の存在
○聖人：Ａ+（（種別：一般 タイミング：特殊）
戦闘判定の結果に敗北した場合、それを振り直すことができる。 この効果は１戦闘に１回まで使用できる。
また、アライメントが「悪」のキャラクターと戦闘になった場合勝率を、
（敵陣に「悪」の属性を持つ人数×「+１０％」）の補正を加える。
聖人と呼ばれる過去の偉人を嘗てその身を依り代にして降ろしたことがあり、
その影響から擬似的ながらも聖人というカテゴリーに納められた。
○聖痕（種別：異能 タイミング：常時）
戦闘時、常に自身の【耐】【魔】【運】を「＋１０」する。
科学的には説明できない傷を持つ。
聖堂教会では奇跡の顕現と見なされており、強力な神秘をその身に宿している証でもある。
○ルーン：Ｂ（種別：魔術 タイミング：メインプロセス）
戦闘時、ステータス比較の直後に使用し、自陣の戦力値に「＋１０点」のボーナス修正を加える。
また『情報収集』を行う際、『+２０％』の補正を加える。
北欧に起源を持つ魔術系統。 刻印を刻むことにより魔術的属性を付与することが出来る。
○代行者（種別：一般 タイミング：常時）
その戦闘で最初に選択されたステータスに「＋１０」のボーナス修正を加える。
『代行者』の称号を得るということ、それは即ち第一級の殺戮者。 人間兵器として生きたという証である。
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【使い捨て礼装】
○エレナの聖釘……１個
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≪クラス≫：キャスター
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【真名】クリスチャン・ローゼンクロイツ 【レベル】：６０ 【アライメント】：秩序／中庸
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【筋】：２０ 【耐】：２０ 【敏】：２０ 【魔】：６０ 【運】：４０ 【宝】：６０
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【令呪残数】：葱葱葱 【貯蔵魔力】１８０／１８０ 【魔力供給の不足】：なし
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_,,
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ｌｌ',,､.
,,-‐''"ｌr´ ﾐ｀`‐､
_,,-'"r'´r´,.ｌ从 i｀i､ ヽ丶. ヽ
‐''ﾌ´,/´/./ ｌ ｌｌi､`‐､ｌ_｀iヽヽ
'ｲ'ｨ/ /!/-､ ｌ ｌ.ｌﾄ､ﾄ､.ｌ ｌ. ﾄ､ヽ
､ !'!,ｌ/ｌ.ｌ'r＝､ ｌ| ヽ‐!-､! .|. | Ｎ
|丶､ __,'ｌr''!´(''´,!' ｀ .ィﾃﾐ､ ﾄ.,ｌ ﾉｌ!
丶､i'丶､ ,ｌヽ､_ゞ!. iＯ__Ｏ!::丿'/ｌ/i/ '
ヽ､「ヽ'´つく.! ヽ ､7丶ｌ ﾌ ,ノﾆノ､
ﾝi´／／'i､,,_ ｀ .∨ 丶--ィi'´!ヽ!＞ｿ
i´.i ｌ ´ ./ ｌ丶､ヽメヽ ''r‐''''"´￣ 'ｌ.
.ィ´ｌ! .Ｙ` .ﾉｹ､「丶/｀ｌｌi'´!i‐''''''‐‐-‐ｦヽ
.ｌ ヽ､｀`‐''" ,ｲ ｀.ｌ､「丶ｌ､. !ｌ ｌ /､_ ヾ､
.| ｀`ｰｧ'/ ｌｌ ｀ｌｲ､「ヾ､ ｌ' ｀` ‐-､-
`ｰ‐--‐''"./ ｌｌ./ｲ||ｌ.丶､「丶､ | ｀丶ヽﾆ ,,
,/ /ｹ.､!. !､! ､|丶､ ｀＜
￣テ‐‐--彳 |ｌｌ＿＿＿__.尤､丶､ ＼
| ,r‐‐ｌヾ ､-ｌ‐‐､丶ｌ !'ｌ｀ｌ､l､丶､. ＼.
ｌ'´ ｀ｰ‐ｌ''"i'´''ｌ‐‐'｀ヽ丶.´ｌﾉ-'´丶､ｌ丶､ ,,.-'"´ヽ
i´ .|. |i ｌ--､ ｀丶'´ 丶､「.＜ ヽ
/ （二.|≡ヾ≡ｌ,,,‐' ｀丶､ ヽ､丶､i丶､／ ＼
/ | ├ｌ ｌ 丶､ ＼_＞､人 ､ ヽ､
/ .| ｲ ｌ, ｌ 丶､ ｀丶.ｌヽヽ',
./ ｌ !ｌ ｌ〉 ｌ ヽ ｀丶､､‐'ヽ
/ ｌ ｌ .ｌ/,入. ｌ 丶､ ヽ丶､i丶､_
./ ｌ ｌ./｀丶ヽ ｌ 丶, ＼丶ミ三ﾆﾆﾆﾆ､__
/ ｌ ｌ'´ ｀ヾ､ ヽ ﾉヽ 丶 ｌヽ'丶､___,,,ヽヽ
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【スキル】
○陣地作成：Ａ （種別：魔術 タイミング：ターン行動）
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
ターン行動で「陣地作成」を宣言することで以下の効果が発動する。
霊地による魔力回復量を「×２」し、「襲撃」を受けた場合、相手側勝率に「－１０％」のペナルティを与える。
重ねてターンを消費し、宣言を行うことで、補正は「×３」＆「－２０％」、「×４」＆「－４０％」まで上昇する。
この補正は、このサーヴァントが戦闘に敗北した場合には消失する。
再度、補正を構築するには、再びターンを消費して「陣地作成」を行わねばならない
○道具作成：Ａ＋ （種別：魔術 タイミング：ターン行動）
魔力を帯びた器具を作成できる。
このキャラクターは毎ターンごとに、ターン消費なしに「使い捨て礼装」を作成することができる。
作成できる礼装は通常作成できるものと変わりないが、キャスターは生前の功績があるため『無条件』で作成が可能。
○錬金術：Ａ （種別：魔術 タイミング：メインプロセス 消費魔力：５０）
ステータス比較で【宝】が選択された場合、敵陣の数値を「－４０」する。
黄金すら造り出すことも可能とし、終には錬金術の秘奥を極めるに至った人類の英知。
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【宝具】
○Ｍの書
ランク：Ａ＋ 種別：対人宝具 タイミング：効果参照 消費魔力：７０
敵陣の戦闘結果の判定を振り直す効果、及びステータスを再選択する効果を無効にする。
一度使用した場合、その戦闘中では上記の効果は常に無効となる。
その上で自陣の勝率に「＋３０％」する。
世界の完全な縮小模型を作り、過去・現在・未来のあらゆる出来事の要約を完成させたプロイセンの能力を
サーヴァントという枠内で限定的に形にしたのがこの羊皮紙である。
○死後の予言（アイルビーバック）
ランク：Ｂ 種別：対人宝具 タイミング：特殊 消費魔力：５０
この宝具を使用する場合は、予め魔力を消費しておかなければ発動できない。
戦闘に敗北し『死亡』した場合『一度』だけこのキャラクターの令呪を持つ者の許へ『２ターン』後、復活する。
その際、消費した魔力は全回復した状態で現れる。
ローゼンクロイツの死後、１２０年が経過した時、
「わたしは１２０年後に発見されるだろう」と予言の言葉を残した伝説が宝具となったもの。
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おお･･･神よ･･･（orz
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/ﾚ/
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,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
,ｲﾀ
. ,ｲﾀ
,ｲﾀ
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. //
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〃
′
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【エレナの聖釘】
この聖釘は『任意』のタイミングで使用の是非を決めることができる。
戦闘時や、敗北後で使用した場合はその過程、結果をキャンセルした上で再度戦闘を行う。
自身のレベルを「＋３０」し、【宝】のステータスを「+６０」の補正を加えそれ以外のステータスを「＋３０」する。
またこの能力を使用した後の戦闘において勝率の差分が「-１００％」を超えて敗北しない限り、その結果をキャンセルできる。
ただし、他のキャラクターを戦闘に参加させることはできない。（スキルのみの参戦は可能）
この能力は永続するが、それは人間を逸脱することを意味する。
自らを人間以上の、人間以外の存在へと変貌せしめる。
ただしその代償は魂の陵辱であり、その魂の向かう先は消滅であり神の奇跡であっても救えない。
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引きこもるおうちを探そう
これはひどい
,
／'
/! ／"＿＿＿＿,
.! :|ﾄ''': : : : : : : ;／
, . ; :゜ : | :i^: : : : : : :丶丶
-=:':゜:／ : : : : :ヾ: : : : : : : :丶ヽ`: ､
./: /: : ／／ﾐiヾﾐ : : :ヽ: : :ヽ:ヽｰ`
./: ;イ: : /x' u. |: :|∧ﾆ=-; : : i : :ﾍ
/ '//|: :/ ,,≧ミ ﾍ :| ィ≦ミﾍ: : |ヾ; ﾍ （ あ、アカン…… ）
.|:从 (( )) ﾍ| (( ))i : :.|//ヾl
|/{iﾍ ﾞ ○,-○ ﾞ " ii}| :.|丶| え、エレナの聖釘、ですか。
ゝ ﾍ r-―--ｧ u.ﾉソ| |
./丶 ヽ , ' ／∧ | まさかコレを使用するなんてことは……。
＿_￣/个 - イ//￣.＿
!ヽ､::::::::Γ|l￣￣|:::::::::::／|
,イ| .ヽ:::┘.l|///.└::::／ .ト、
,.' ヽ ヽ./|l/////／ `､
_ ,.- ／￣￣＼
,.〈, ﾞｉ ﾞｉ __ノ ヽ､
(ﾞｉ ＼｀ ＼ （ ＝）（＝）
. ﾞｉ,｀丶 } | | そういう事態にならなければ、それで良しです。
. ｀＞ ,__ V ___´__ |
/;;;;;;＼｀〉 | ・ ・ ・ ・
/;;;;;;;;;;;;;;;;ﾔ | もしそういう事態になった場合は―――正直分かりません。
. /;;;;;;;;;;;;;;;;V;;,,｀ﾆﾆﾆｱ,
,./;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;| 人として死ねないのは、怖いです……。
. ﾍV;;;;;;;;;;;;;;;;;;i_§＿___ ＿_§- .,_
{∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;§;;;;;| |;;;;§;;;;;;;;;;;;;＼ しかし、それでも【聖櫃の奪還は絶対】ですからね。
;Ｊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;;;;;;;;;§| |§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j
. !､;;;;;;;;;;;;;;;;､〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|†;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ゝ;;==-;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;ｉ
. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::: |
.
強いな、セイバー等の強い対魔力持ちでも消滅は一回は防げるのもでかい
釘？ラスト使うか使わないかってところだろ…（震え声）
／￣￣＼
／ 「 へ
| （ ⌒）（⌒）
. | | |
| 、__´__｜
｜. |
}._＼ l それにまだ悲観することもないでしょう。
__ _＿ ,.〈＼＼＞ﾆﾆｱ
. ／;;;;;＜;;;;;;;;;;;§＼;;;;;;;;;| |;;;ﾞｉ、 この『聖杯戦争』の参加者の中には
. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§＿＿. .__§＼_
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;;| |;;§;;;;;;;;;;;＼ 私達の他にも、もう一組の代行者―――
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;§| §;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;｀,
',;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|†|;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;} つまり私達の味方がいるんですから
(,;,:::;;;／ニ｀ﾝ---r;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;ｉ
｀;;´;;;;;;;;;;;V ,r'二ﾞｉ_;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;|_,rｰ'､
{∨;;;;;;;;└」_,r' 二 ﾞｉ;;;;;;;;;;| |;;;;;＞＜￣＼;;;;＼
{;;;∨;;;;;;;;;;;;;」.ゝ-''ﾞ~￣￣￣￣;;;;;;;;;;;::ｉ ム;;;;;;;;;ｉ
l;;;;;∨;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､／;;;;;;;;;;;;;;;;}
. };;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／゛￣;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,/
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ |
| （ ●） （●）| 我々が聖杯に届かなくても、
| | |
| ､__´___, } 『彼女達』が。
ヽ }
i;｀;,.__.＿ __.,;;'i もし、彼女達で届かないのなら
/｀`=;;;;| |;;:::;''"',
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _ 我々が聖杯に手を届かせる……。
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-,
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
.
そう僕らは一人じゃないんだ！
なお、誤射
／￣￣＼
／ ＼
| _,ノ ヘ |
| （ ー） （ー) | 私と彼女の組みの両方が生き残る。
| | |
| __´___ .} それができるのなら、とても喜ばしいことですが……。
ヽ } ＼ -､
i;｀;':__.＿ __;';;"i （__丿
/｀`=;;;;| |;;:::;''"', まあ、状況が動いていないうちから
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-, 悶々と考えてしても詮無い話しです。
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
／ ∧ / / / ｜ ｜ヽ ヽ l i ヽ
/ ∧ / / / ハ | ＼ ヽ | l ヽ
∧ | / ! / ヽ ', ー＼‐-ヽ l l ﾄ
.∨ / ∧| / | ／￣ ＼ ヽ,.==、＼ ﾍ | | ｜
∨ / | !| | /,＝ﾐ ＼ しi::| ヽ ＼ ! | ｜
∨ ﾍ | ハ ｉ ﾄ.':| ,.-､ |::::::! ' | | ｜
∨ | l:::::! ├っ＝廴ﾉ ￣ ｜ | ∧
∨ ｜ |:::i ﾞヽ ｜ / /::|| /
∨ ＼!〈! -― | ./|//:/l/ ―――――……………。
∨ ／ ∧ ヽ | / ン|/
∨ ／ ∧___>、 ,. |ﾚｰ::::::::::＞
＿ ｨ∨ ∧ ＼ ,. ' |::::::::::＜ __
/ ∨ ∧＿＿＞ ＿ =ﾆ __ |:::::::::::::::＼ ￣
,!---.ﾑ＿,.---∧ r ´／ヽ ￣ ー ､:::|￣￣
／ ／ ｀フ￣￣/ ／ 〉 | ￣ヽ￣
.
世界平和のために、子供達のために
／￣￣ ＼
／ __,ノ '⌒ヽ
｜ (● ) (● )
｜ | |
|. ､___´__ |
__ | |
_. } } r 、 ＿＿ ∧､ | おっと……。
iハi i { '､ ／ﾆ三三｀ -.. _,. イﾄ､ ヽ､, ____,__ /
} }-､i、 ゝ ヽ ／ 三三三三三三§＼＼ﾆ三| |ﾆ〈 ま、それよりもです。
.ヽ/ .ﾊ,_￣{、 ｀､ / 三三三三三三三三§＼＿＿ _.V、
i ﾘ ) ｉ ヽ, i､、____ ／ﾆ三三三三三三三三三三§三三| |ﾆ§ヽ＿,. コレを見て頂けますか？
ヽ,} {-､ ﾆ-、 ヾヽ.三｀ﾆ=-- 、＿ ／ ﾆ三三三三三三三三三三三三§三| |ﾆ§三三.`､
｀ -､_ ﾉ｀} } 三三三三三三｀ﾆ=-､＜.三三三三三三三三三三三三三三三§| |§三三三 ヽ
｀ ＜､__ﾉﾉ.三三三三三三三三三三ヽ三三三三三＞、三三三三三三三三 ╋三三三三ﾆ }
｀ﾆ彡"三三三三三三三三三三三三三三＞<.ﾆ ,三三三三三三三三三┃三三三三ﾆ.r
¨ｰ=ﾆ二_三三三三三三三三三三＞ ´ V. 三三三三三三三三三三| |三三三三 .}
¨｀-- 、＿.ﾆ三三三＞' ´ V. 三三三三三三三三三三| |三三三三.i
｀ ー ´ }ﾆ三三三三三三三三三三| |三三三三i
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. ／ ／ ／ ／／ ／／ _ノ /
／ ／ ／ ／／ ／／ `ｰ'"
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. ／ ／ ／ ／／ ／／
. ／ ／ ／ ／／ ／／ γＹ⌒ヽ
. ／ ／ ／ ／／ ／／ ー ( ﾉ ）
. ／ ／ ／ ／／ ／／ ゝ、＿ノ
.／ ／ ／ ／／ ／／
／ ／ ／／ ／／
／ ／ ／／ ／／
／ ／ ／／ ／／
.
世に平穏のあらんことを
工業都市【カグツチ】
／＼森／＼森 | 森／＼／＼／＼森／＼森 i／＼／＼／＼／＼森／＼森／＼森／＼森／＼／＼森
／＼／＼／＼ i 森／＼森／＼森 /／＼／＼／＼／＼ ≪霊地≫／＼／＼森森／＼森
森／＼森 ﾉ ／森／＼／＼／＼森 【巨大電波塔】森森／＼森／＼森森
／＼森 （ , - ' 森 ／＼森／＼森 森／＼森 森／＼森＼森
ヽ ≪大霊地≫ ／
i /
【天然ガス採掘施設】
）ヽ i 【住宅街】
／ : .`ー-､_ ノ ≪大霊地≫
／ : . : . : . : . : .`て_ 【洋館】
（ : . : . : . : . : . : . : . : .）
ヽ : . : . : . : . : . : . : （ 【倉庫街】 ≪霊地≫
i : . : . : . : . : . : . : . ＼ 【オフィス街】
―-､＿＿＿ノ . : . : . : . : . : . : . : . : ）
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´ 【大型製鉄所】 【繁華街】
: : . : . : . : . : . : . : . : ／
. : . : . : . : . : . : . :／ 【港湾施設】 ≪霊地≫
: . : . : . : . : . : . / ＿ ＿＿ 【工業団地】 【温泉街】
. : . : . : . : . : . : .`i＿（ ヽ _, --一'´ : . : .ヽ ／`ｰ-、
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .（ ／. : . : . : . : . : . : .`ー-､ （ : . : . : i
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-､ ） : . : . |
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : .／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . /
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i ／⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （ : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ＼ノ : . : .／ ｀ー - - 、
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ./ ｰ 、
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .／ ` ー
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :（
.
／￣￣＼
／ 「 へ
| （ ●）（●）
| | |
| ___´__｜
｜. | この街の地図です。
}._＼ l
_,.〈 ＼＼＞ﾆﾆｱ', その上に、霊脈の流れを描いたシートが張ってありますよね？
_, ､ -ｰ´;;;;;;;;§ ＼;;;;;;;| |;;;;;;`、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§_＿_ ＿_§＞、 それが、この街の魔力の吹き溜まりとなっている地点です。
丿;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;| |;;;;§;;;;;;;;;;;;;;-、
r;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;§.|§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', この中の何処かに私達も拠点を構え様と思うのですが
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|†;;;;;;;;;;;;;;;_;_;_;i;;⊥____
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;／´ ヽ､,,______ノ 何かご意見がればお聞かせください。
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|／ ヽ､ }___）
,:';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽム二ﾆ - ´¨￣｢ r' ､ ヽ .ﾉ;;;;;;|
ｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | r_ノ;;;;;;;;;|
ｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |へ-‐´;;;;;;;;;;|;;;;;;!
ｉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;_;_;_;_;ゞｿ| |;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;|
／￣￣＼
_,ノ ヽ､,__ ＼
（●)（● ） |
| | U | ただし≪大霊地≫となっている
| __｀___ |
<二ニヽ | 洋館だけは候補から除外してください。
／-‐ ｀i ､ ＿__. イ i
{/´､ ';;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;|、 あそこは、この地域の『管理者』の館がありますので。
しrヽ ∧ ＿＿＿__§＞、_
,.＜ﾊ､_／￣ V;;;;;;;;;;§;;;;;;;;;;;;;;;;_＞-.､
「;;;;;;;;;;;〈;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;§;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;`、
/;;;;;;;;;;;;;∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
/ y;;;;;;;;;;;;;;;Λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
/;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;Λ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;ﾉ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j
ﾉ;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｨ
.
挨拶しなきゃ！
／
,.ｲ′
／,'
/ .,.'.r-､
i { ! ｀ｰ‐--､＿_
, ﾍ 「i! i、 ￣ヽ
,. ',´ ヽﾘヾ=ト _ ヽ 丶、 ヾ ‐､
, ' ., ' / , ! ｀ﾄ-ｭ二 ‐'--丶_ ',', 丶
,.' / .//テｌ ! ヽ ￣i iー ┬` ｌ i ヽヽ
. / 〃 // 〃.! ﾄ､ヽﾍ i,ヽ ｌ i ! i ヽ
,.' .// /ﾒ‐ ﾅ ! │ ヾ￢─トヾ.､ i i ﾄ ! ヽ
/.,ｨ,.,' 〃 _ ', ! ｀､ `､ ! ',丶!. i ｌ ! | `,
. ,'./ i7! ,´ ,ｲ外ﾐ ', ! ´,ﾁ┬ヽ '., i | | ｌ ﾄ､ ',
i,' |!.| ,' i/ !´ ! i | ,!ｰ' ﾄ､ ', ｌ ｌ !. i | !. !
i|.l ,' .i |! ｌ_ ',i i j i 'i| ﾘi ! ｌi ﾄ､ i
!| ﾊ ,! ヽr' ヽ‐-､,r‐ ､, !、 / i! ｌ!. ｌ--､ｉ |i.i | ヽ! うーん……。
| ,' i 丶.ノ ゝ ノ ｰ' i. ,!、i } | i! !
iｌ i､ !,'丿' /| !──‐ｭ そう、ですね。
! ＼ マ' ￢､ Ｕ '´! _,.ｲ 二三. _
丶 丿 ,ィ´:ア／ ､-─ '´ 実際、その場所へ赴いてみないことには
＼ , ‐'´ ﾚ'Ｔ´ ヾ‐ ､
丶 ＿,.. - '´ ﾋ─-､ r､ ヽ ハッキリとしたことは言えませんが……。
／i ｱ ヽﾄ､ i ｀ `
┌‐:ァ'´ i ! ,. ‐'´ , -｀ー=┐
ﾉ く 「! ,. '´,. -─ '´ !、
.
, ／|
／/ ／::::::}
/:::/ _....:::´:::::::::/＿＿＿＿＿_
|::::{ _...::´_::::::::::::,..:´:::::::::::::::::::::::::::／
＿_{::::|':{::::::::::＼:::::::::::::::--―=ﾆ二 _
_......::::::::::::::丶::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:..､
. ＜::::::::::::::::::::::::::::::{::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＞:::::::／:::::::::::＼:::::､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::＼
. ／:::::::／::::::::::::::|::::::::＼:丶:_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼｀ ､}
/:::::::／:::::/::::::::::::|!:::::::::::::｀::...__:=-......._:::::::::::::::::::::＼::::::＼
.::::::::::/:::::::/:::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::|:::￣￣::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::＼
／:::::_:::/:::::::/::::::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::ﾄ､::::::::::＼:::::＼:::＼::::::::::::.ー- ｀
／＞ ´ '/:::::::/:::::::::::::::/::八:::::::::::::::::::| ヽ::＼:::}＼:::::ヽ::::V::::::::::.
. ´ /:::::::/:::::::::::::::/::::::::/＼:::::::::::::{ V::::ﾊ| ､::::i:::::|:::::::::::::∨
. /:::::::/| :::::::::: /|-‐::7 ‐-＼:::::::::. ∨-‐ ￢ ‐-:::::|::::::ﾍ＼:} まず、霊地と呼ばれる場所の確保は
::::::::/ .|::::::::::/:::|:::::/ ＿＿ ＼:::::. ＿＿ { :::|::::::::::.
{::::/ |:::::::∧:::|:::/r ´､_}心｀ ＼〉 ´､_}心｀ t .V::|::::::::::::} ・ ・ ・ ・
|/ |:::::∧:Ⅵ:' ､ 乂l汐 _ _ 乂l汐 ﾉ ﾊ:|＼:::::::| 行わないことを僕は提案します。
| .|:::/ v:|∧ (__)⌒(__) , / ＼:|
. ﾚ' }| ,∧ 〈 /´__
´ ､ _ _ ｲ:.､- ､｀ .､
>､ ￣￣ ／..|:::::＼ ＼. .ヽ、
／. ./:::.... , イ |:::|｀ ー:/. . .ｉ..＼
／. ／:::::::::::::ﾊ｀ ｰ ´ .｣ノ .〉: /. . . ﾉ. . ..}、
／. ／: ￣ 7／ﾚ| _ ´ ム.'. . ／. . .: : :.＼
{. . . ＼: : : : i>､￣￣ ｀ｉ r ´＿,｡r<>' . ／. . : : : : : : : :}＿
､. . . . .＼: : |//777ﾊ, | | ｢'///>'. .／. . : : : : : . . . . ..|. . . ヽ
＿＿
／ ヽ
/ ＼
i ＼
l 、__,ィ、 ＼
V ﾍ__ノ ＼ 霊地の確保を放棄する……。
｀ゝヽ ＞、＿ __
＼- ／ /} ／;;;;／ §;;;;{ ｀ﾏ;ヽ ,-. 、
｀ヽ /;:' ,.;;;;;;／／§;;;;;{¨V ＼:Y / 失礼ですが、それは貴方の……
__ ｀ｰ≦ｨ＜;;／／;;§;;;;;;;∧ ＼ ∧ {
( ｀､ _／ ;;;| |;;;;;／／;§;;;;;;;;;;;;i { ' ､ ヽ ｀ﾄ､ 『キャスター』のクラスの旨みを
r-、 ヽ ∧､ {;;§_ ＿／;§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉、 ヽ ',ﾊ
} r-、 〉、 ヽ ｀;;;§;;| |';;;;§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;( ＼ _ヽノ }:ﾊ 殺すことになりはしないでしょうか？
} } {_／ { {、 }λ§ |§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾍ . : : : : r）､;
} } {r-､ ,'⌒ ', /;'〈;;;;;;†;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;｀ヽ : : : : ._//;;;;;
ヽ}､ .i { r-､ 人ｭ､ /;λ;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'､;;;;;;;;;;;〉二ﾆ／;;;;;;;
⌒}､└i 'ト ィ ﾉﾉ;;｀ヽ､ /;;;;};;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;{-´;;;;;;;;;;;;;;;;;
⌒--へ //;;;;;;;;;;;;＼ r'´｀.i;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;V;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
',ヽﾆノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ人ミヾ;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V;;; };;;;;;;;;;;;;;;;;;
.
住宅街が安全なのはいいが、肝心の大霊地が天然ガス採掘所という
宝具打ち込まれたら爆発待ったなしな場所なのが怖い
霊地はなしかーじゃー温泉でのんびりしよう！
,ｨ
〃
/,' r､＿＿ /
ﾝﾄ! 丶 ￣ヽ‐- ､ /ﾆ
／/ﾊ| ､_ ､ヽ､丶 ヽ ヽ /ニ
／// /ｨ ﾄｰ､ﾆｭ､_`, `i 丶ヽ /ニ7
/,ｨ .i 〃 ',. ﾄヽ, ヽヽ. ', ',', `ﾄ,＼ /ニ7 はい、当然の懸念ですね。
. 〃7 j i,' __ ', ｌ!ヽ丶‐- ､_', !ﾄ､ !. '､ヾ /ニ7
/ !ｿ| |'´ ,..、ﾍ ＼ｭヾ,｀､ヽ ! .i! ﾐﾄヽ /ニ7
. ' i,'ｌ.! ﾄ,i f:i! ｀! 化ﾄ,ヽ丶├ ﾄ, ﾄ! /ニ7 ですが、考えてみてください。
|! ｌﾄ ﾄ|!ヽｨ‐､__r ,ヽ-' ﾘﾉ.ﾉ‐' 'ﾏ. /ニ7
! ', ｷ"" ' ` '""" u ヶi7 ,＞/.ﾆ7' ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
＼ ｢'´ヽ ／|7､i ﾝ .ﾆ7' 『キャスター』が霊地の確保に乗り出す。
丶-',.ィ' ´ ／ !ﾊ.ﾄ､.ｿ'´ 7/
/ ! ／ / ＼/二 ./ これを敵の立場から見た場合、どう思うでしょうか？
／! /ヽ､ / ＼./
, ' ´ |!/j＿,ヘ / 丶、
,.ｲi // ! ′ ﾝ,
. / ∥ / :| ／ ﾍ
／￣￣＼
／ __ノ ヽ､_
. | （ ●）(●）
. | U | |
| ___´__ |
| ,r'ニ二>
i ｀i .__＿ ､ i´ ‐-＼
_ ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;' ､｀ﾞｉ} 脅威……と言わずとも、
_ ,.＜§__＿＿＿ ∧ ,r'rし
､.-＜_;;;;;;;;;;;;;;;;;§;;;;;;;;;/ ￣＼_､ﾊ＞、 厄介なことだぐらいには思うでしょうね。
. ,´;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;;;;;;;;;§/;;;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;;;;;;;∧
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;∧ ―――――あぁ、なるほど。
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∨;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;y;;∧
. {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼(,;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;∧
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;∧
.
どうせ引き籠るのならわざわざ攻められやすい場所に行く方が危険だものね
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ |
| （ ●） （●）| 今はどこの陣営も
| | |
| ､__´___, } 他のマスターやサーヴァントの情報がない。
ヽ }
i;｀;,.__.＿ __.,;;'i
/｀`=;;;;| |;;:::;''"', ですが、時間が経てば、
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-, 我々と『もう一組』が手を結んでいることがバレる。
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
V´ _ヽ /!
V´ _ヽ //
V´ _ヽ __i { ＿＿ , -一ｧ'
V´ _ヽ ／ Y´ ＿ ｀ く
V´ _ヽ , ' i 、 、ヽ、 ＼
V´ _ヽ / / , _l ヽ ヽ ヽ ヽヽ はい、その通りです。 できない夫さん。
V´ / / / // i lﾄ、 ヽ ヽ ヽ ', ',
ヾ / // / // | lヽヽ ヽ ヽ l l ', 『８騎中の２騎』が手を組む。
. 〉' // /! /il !i l ヽ ヽ i l | ! ﾄ!
/ﾊ |i l il il,.-- 、i | ヽ'へ i | ! iﾘ !
ヽﾘi l |i| ,ィ＝、ヽ ,.＝､､ﾚl il ! 実に全体の四分の一の戦力を保有し、
〃ﾘ{ ﾍ {i |__.」 l.___! i}/ }ﾘ
〃´￣￣￣《 ヽ .i (⌒)⌒(⌒) l_,ノ⌒ヾ￣￣￣￣ヽ 尚且つ強固な拠点を構築しようとする。
il |ヾ /´ヽ、. r ＝┐ ,. ' ヽ ﾉﾉ li
|| / ヾ〈 ＼. ヽ. ノ ／ ﾚ'ハ. || これは、目をつけられると思いませんか？
ヾ 〈 ＼ ヽ 〈 ｀ ー ´ 〉 ／ 〉. ||
ヾ＿＿_,ハ ヽ、 i || i , '" ハ.＿＿＿_〃
.
キャスターはしょっぱなに殴られるときついからな
なるほどー頭脳派っていい！
霊地確保して他と組んでるキャスターとか殺さないといかんなｗ
／￣￣＼
／ ＼
| _,ノ ヘ |
| （ ー） （ー) |
| | | 下手をすると大同盟を組まれ
| __´___ .}
ヽ } ＼ -､ 袋叩きにあうかもしれない……。
i;｀;':__.＿ __;';;"i （__丿
/｀`=;;;;| |;;:::;''"', 確かにリスクとして考えると目を瞑るには大きいですね。
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-,
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
,.ｨ'´, ' ,.」 ﾄミ､丶ヽ ヽ ヽ ＼ 丶、
'／ ,.' //! ∥ ﾄ､￣｀ヾ＝=ｰ ｀､ ヾ ､. ' ,
/ / // ! i､ ヾ ､ ヽ. ﾞ､ ヾ ヾ丶
/／/ // l li ヽ i,. -‐-､ ', ',. i ﾞ､. i ､i 勿論そのリスクを飲み込み
! l //￣ | .| ヽ! ヽ｀`ﾄ ',. ﾄ ヽ ', ト
| /!//! ｨミ. ! ! ,ゝァュこ､iヽﾄ iﾘ iﾞ､ ! | 敵を迎え撃つというのも一つの手です。
l, ' .|/ｲi ｌ iﾃﾘ ヽ ヒ'テﾄ ` ﾞ､､ |!ヽ,| ! ｌ!
. :! |/ｲＴ. iふ! ,. ! ひi} ' ﾚ,ｨュ,.i ∧!
|! !:i そヾ─｛ ） ` ' | i| !}り_,.. - ただ、その方法が使えるようになるまで
! ', ` / '´ノ冫 ｰ
. ゝ、 ﾔ‐ヽ ,ｲ＝彡' ._ 時間がかかりますし、
ヽ. ' ‐ ' ,／ |ィ,. ｀
r‐, ` ､ ,. ' _-‐ ‐‐ ､i､ その「前段階」でもリスクを伴います。
／／ ＞:t' ,. '´ _＞-‐-
／／ ／ﾉ,._'´ 丿 iヽ , '´
／ - ' ／-) _' i' ﾉ‐ ' ヽ､ '
.
そうなんだよな、支援に回る以上
こちらが一番気を付けないといけないのは安全の確保だ
／￣￣＼
／ -‐' ＼
| （ 一）（●）
| ｜ |
| __´___ﾉ ふむ……。
| ,.<))／´二⊃
ヽ / ／ '‐､ﾆ⊃ 前段階で既にリスクを背負うとは
ヽ､ｌ ´ヽ〉
''";;;;;;;;;;/ __人〉. 例えばどのようなものが？
;;;;;;;;;;_/ヽ. /. _§｀-､_
;;;;;;;/´∨/`ｰ'〉| |§;;;;;;;;;;｀ｰ､
;;;ｙ′;;;;',ゝ､_/;;;| §;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
／;;;;／/;;;;;;;;;|;;;;|§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
／
,.ｲ′
／,'
/ .,.'.r-､
i { ! ｀ｰ‐--､＿_
, ﾍ 「i! i、 ￣ヽ
,. ',´ ヽﾘヾ=ト _ ヽ 丶、 ヾ ‐､
, ' ., ' / , ! ｀ﾄ-ｭ二 ‐'--丶_ ',', 丶 つ
,.' / .//テｌ ! ヽ ￣i iー ┬` ｌ i ヽヽ
. / 〃 // 〃.! ﾄ､ヽﾍ i,ヽ ｌ i ! i ヽ つ
,.' .// /ﾒ‐ ﾅ ! │ ヾ￢─トヾ.､ i i ﾄ ! ヽ
/.,ｨ,.,' 〃 _ ', ! ｀､ `､ ! ',丶!. i ｌ ! | `,
. ,'./ i7! ,´ ,ｲ外ﾐ ', ! ´,ﾁ┬ヽ '., i | | ｌ ﾄ､ ',
i,' |!.| ,' i/ !´ ! i | ,!ｰ' ﾄ､ ', ｌ ｌ !. i | !. ! はい。
i|.l ,' .i |! ｌ_ ',i i j i 'i| ﾘi ! ｌi ﾄ､ i
!| ﾊ ,! ヽr' ヽ‐-､,r‐ ､, !、 / i! ｌ!. ｌ--､ｉ |i.i | ヽ! 僕達も他の陣営より優位に立ちたい
| ,' i 丶.ノ ゝ ノ ｰ' i. ,!、i } | i! !
iｌ i､ !,'丿' /| !──‐ｭ という思いがあるように
! ＼ マ' ￢､ Ｕ '´! _,.ｲ 二三. _
丶 丿 ,ィ´:ア／ ､-─ '´ 相手にも同じ欲があります。
＼ , ‐'´ ﾚ'Ｔ´ ヾ‐ ､
丶 ＿,.. - '´ ﾋ─-､ r､ ヽ
／i ｱ ヽﾄ､ i ｀ `
┌‐:ァ'´ i ! ,. ‐'´ , -｀ー=┐
ﾉ く 「! ,. '´,. -─ '´ !、
.
殴られるくらいなら殴りに行こうとか言わないよなｗ
「大霊地で拠点構えたい」→衝突←「大霊地に拠点構えたい」
, ／|
／/ ／::::::}
/:::/ _....:::´:::::::::/＿＿＿＿＿_
|::::{ _...::´_::::::::::::,..:´:::::::::::::::::::::::::::／
＿_{::::|':{::::::::::＼:::::::::::::::--―=ﾆ二 _
_......::::::::::::::丶::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:..､
. ＜::::::::::::::::::::::::::::::{::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
＞:::::::／:::::::::::＼:::::､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::＼
. ／:::::::／::::::::::::::|::::::::＼:丶:_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼｀ ､}
/:::::::／:::::/::::::::::::|!:::::::::::::｀::...__:=-......._:::::::::::::::::::::＼::::::＼
.::::::::::/:::::::/:::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::|:::￣￣::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::＼ 盤上が動いてから
／:::::_:::/:::::::/::::::::::::::::::|l:::::::::::::::::::::ﾄ､::::::::::＼:::::＼:::＼::::::::::::.ー- ｀
／＞ ´ '/:::::::/:::::::::::::::/::八:::::::::::::::::::| ヽ::＼:::}＼:::::ヽ::::V::::::::::. 霊地を確保するなら分かりますが
. ´ /:::::::/:::::::::::::::/::::::::/＼:::::::::::::{ V::::ﾊ| ､::::i:::::|:::::::::::::∨
. /:::::::/| :::::::::: /|-‐::7 ‐-＼:::::::::. ∨-‐ ￢ ‐-:::::|::::::ﾍ＼:} 最初から≪霊地≫の確保に乗り出すということは
::::::::/ .|::::::::::/:::|:::::/ ＿＿ ＼:::::. ＿＿ { :::|::::::::::.
{::::/ |:::::::∧:::|:::/r ´､_}心｀ ＼〉 ´､_}心｀ t .V::|::::::::::::} 誰かとぶつかる可能性がある、ということ。
|/ |:::::∧:Ⅵ:' ､ 乂l汐 _ _ 乂l汐 ﾉ ﾊ:|＼:::::::|
| .|:::/ v:|∧ (__)⌒(__) , / ＼:|
. ﾚ' }| ,∧ 〈 /´__ これはよほど戦闘能力に自信がなければできないはずです。
´ ､ _ _ ｲ:.､- ､｀ .､
>､ ￣￣ ／..|:::::＼ ＼. .ヽ、
／. ./:::.... , イ |:::|｀ ー:/. . .ｉ..＼
／. ／:::::::::::::ﾊ｀ ｰ ´ .｣ノ .〉: /. . . ﾉ. . ..}、
／. ／: ￣ 7／ﾚ| _ ´ ム.'. . ／. . .: : :.＼
{. . . ＼: : : : i>､￣￣ ｀ｉ r ´＿,｡r<>' . ／. . : : : : : : : :}＿
､. . . . .＼: : |//777ﾊ, | | ｢'///>'. .／. . : : : : : . . . . ..|. . . ヽ
..
＞､: : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:ヽ: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
／: ;..ゝ､: :ﾍ: : : : :丶 : : : : : : : : : : : : ヽ ﾍ丶: : : : : : : : : : : : :
／: : /: : : : ヾﾍ: : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : :ヽ:ﾍ: ＼ : : : : : : : : : :
／: : :/: : : : ; : : :ヾヽ;,, : : : ヽ : : : : : : : : : : : :ﾍ ﾍ: : ＼ : : : : : : : :
／: : :/: : : : /: : : : : ﾍ`ーﾆﾆー--､.＿＿＿＿__.ﾍ ﾍ: : : ＼: : : : : : :
／: :,.イ: : : : :l: : : : : : : ﾍ: : : : ￣`ー､＿＿,,,..-‐": : ﾍ:ﾍ:､: : : ＼ : : : :
／:／ l: : : : : | : : : : : : : ハ: : : : : : ﾍ/へ: : : : : : : : : : :ﾍﾍ: ヽ: : : ＼ : :
／" .l: : : : : |: : : : : : : : | 丶 : : : :.ﾍ//ヘ: : ＞: : : : : :ﾍﾍ: : :ヽ: : : :＼
l: : : : :,ｲ: : : : : : : : l| 丶: : : :ﾍ＞＜､: : : : : : : : :ﾍﾍ: : : ヽ`,､: :
l: : : : /.,l : : : : : : : :|,l U 丶＞ﾍ////へ: : : : : : : :ﾍﾍ､ : : :ヽ/丶 無論、相手も同じリスクを背負っていますが
l: : : :,ｲ/,l: : : : : : : :.|从 ,∠ヽ: ﾍ ヽ//ヽ : : : : : : :ﾍ/ヽ: : : ヽ/
l: : :/ l//l: : : : : : : :l/,∧､ ,≦キ_三ヽミ､_ ヽ∧ヽ: : : : : : :ﾍ/,.へ: :ﾍ 僕が『キャスター』のクラスというこは
l: :/ .l//l: : : : : : : l///ﾍﾞ"" .しﾍ ￣ミ 丶 ヽ: : : : : : Y,.--､ヽ:
.l:./ .l/,∧: : : : : : lﾍ//l ﾍ ﾍ;;;ﾍ ” 丶 : : : : :|,.- 、ヽ 裏を返せば、他は戦闘向きのクラスということ。
.l/ l/ ﾍ: : : : : :l .ﾍ/l,-､ﾍ .ﾍ;;;;j .>､ : : :ト､ ヽ
.l .l ﾍ : : : : :l .ni ｀ﾒ ﾍﾉ .ヽ: : lノ .ﾉ
ﾍ: : : : :l .ﾍヽノ i ヽ: :l ノ / 下準備も無い段階で出会うのは
ﾍ: : : :l ／^`' Ｕ ヽ:lーイ
ﾍ : : :l ＼ 丶 あまり得策ではないと思います。
ﾍ: :l ＼
ﾍl __ゝ､ ー--
（ ＼ ／ヽ ／//
丶 __＼ ／ ヽ／/////
>､ i ` i＼ ／ / 入//////
( 丶,,,_.l .ヽ _, ' .i .／ ﾍ////
>､ ヽ / | ／ ﾍ/／
（ ＼__ノ l | / ／
.
,
／
/; ,,;
.// ／:/
､_ ﾍﾍ .／: :/＿＿＿,,,....--,-
ヽ￣ﾍY: : ￣: : : ー--＜´
, . :':´: : : :ヾ､: : : : : : : : : : ヽ丶
,. : :': ; /: : : : : /ﾐl:`=､ヽ_:_: ヽ: : :ヽヽ: `: ､
／/: /: : : / ﾍ: : l￣〒ｰ|: : : :i: ﾍ￣
／"/:,ｲ: :,.-/‐‐- .ﾍ: |ヾ代ｰﾍ-: : :| : ﾍ
/"l/l: : /,んう` ﾍ:l ,..-ｰ､ﾍ: : : ﾄ､: ﾍ
.|/| 从`弋;ij ﾍ し;;ヽ` ﾄ､: :|ﾍヽﾍ なにより、僕はマスターに恵まれました。
l |:/ ﾍ .○‐,‐○｀”' /､ﾍ: :|ﾍ 丶
|/ヽ_ﾍ t=＝=ァ /_／ﾍ| できない夫さんの魔力の配給であれば、
l ／丶、 ヽ .ノ .／
_ ￣´//i丶 _ .／/ゝ、 欲を出さず格の低い場所でも
／ .::::￣ﾍ::ﾍ丶、 .i//i￣
i .:::::::::::::::::::ﾍ::ﾍ ` ｖ'`,.、 十分に陣地の構築は可能ですからね。
| .::::::::::::::::::::::ﾍ::ﾍイ;;`ﾄl .:...、
.| .::::::::::::::::::::::; .＞ﾍﾄ-ｲ|< .:::丶
≦ .::::::::::::::::::::i ﾍ .:::ﾍ|;;;|l .::ヽ::::::ﾍ
l .::::::::::::::::::::::/ .::::ﾍ.:::::|;;;| .:::/.::::i.:::|
.| .:::::::::::::::::::::| .:::::::::ﾍ.:::|;;;|.::/.::::::|.:::|
_ ,.- ／￣￣＼
,.〈, ﾞｉ ﾞｉ __ノ ヽ､
(ﾞｉ ＼｀ ＼ （ ＝）（＝）
. ﾞｉ,｀丶 } | |
. ｀＞ ,__ V ___´__ |
/;;;;;;＼｀〉 | 魔力程度しか脳の無い男ですが……
/;;;;;;;;;;;;;;;;ﾔ |
. /;;;;;;;;;;;;;;;;V;;,,｀ﾆﾆﾆｱ, そう評価して頂けたのは、嬉しいですね。
,./;;;;;;;;;;;;;;;;V;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;|
. ﾍV;;;;;;;;;;;;;;;;;;i_§＿___ ＿_§- .,_ では、先の点を踏まえてもう一度確認しましょう。
{∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;§;;;;;| |;;;;§;;;;;;;;;;;;;＼
;Ｊ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ｉ;;;;;;;;;;;;;;;§| |§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;j
. !､;;;;;;;;;;;;;;;;､〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|†;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ゝ;;==-;;`;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;ｉ
. |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::: |
.
この人スゲエ頭いいな！！ しかもいい人！
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ （ さて、キャスターの意見も参考にしてもう一度地図を見てみよう ） │
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
｜ （ 我々はどこの地区を拠点とするか ） │
乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
／＼森／＼森 | 森／＼／＼／＼森／＼森 i／＼／＼／＼／＼森／＼森／＼森／＼森／＼／＼森
／＼／＼／＼ i 森／＼森／＼森 /／＼／＼／＼／＼ ≪霊地≫／＼／＼森森／＼森
森／＼森 ﾉ ／森／＼／＼／＼森 【巨大電波塔】森森／＼森／＼森森
／＼森 （ , - ' 森 ／＼森／＼森 森／＼森 森／＼森＼森
ヽ ≪大霊地≫ ／
i /
【天然ガス採掘施設】
）ヽ i 【住宅街】
／ : .`ー-､_ ノ ≪大霊地≫
／ : . : . : . : . : .`て_ 【洋館】
（ : . : . : . : . : . : . : . : .）
ヽ : . : . : . : . : . : . : （ 【倉庫街】 ≪霊地≫
i : . : . : . : . : . : . : . ＼ 【オフィス街】
―-､＿＿＿ノ . : . : . : . : . : . : . : . : ）
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
: : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : _, -一'´ 【大型製鉄所】 【繁華街】
: : . : . : . : . : . : . : . : ／
. : . : . : . : . : . : . :／ 【港湾施設】 ≪霊地≫
: . : . : . : . : . : . / ＿ ＿＿ 【工業団地】 【温泉街】
. : . : . : . : . : . : .`i＿（ ヽ _, --一'´ : . : .ヽ ／`ｰ-、
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .（ ／. : . : . : . : . : . : .`ー-､ （ : . : . : i
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （: . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー-､ ） : . : . |
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . `´: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .`ー' : . : .／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . /
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :i ／⌒ヽ
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ （ : . : . : .ヽ
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . ＼ノ : . : .／ ｀ー - - 、
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : ./ ｰ 、
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .／ ` ー
: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :／
. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . :（
.
温泉街で英気を養おうよ！
>>269
いきなりサービスシーンか……
／￣￣＼
「 ヘ ＼
（●）（● ） |
| | |
｜__｀___ |
| .｜
l ／_.{
ｱﾆﾆ＜／／〉、＿_ __
,./;;;| |;;;;;;;;;／§;;;;;;;;;;;＞;;;;;＼ （ ≪霊地≫を確保して ）
_／§__. .＿＿§;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶
／;;;;;;;;;;;§;;| |;;;;§;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} （ 戦争を優位に進めようとするのもいいし、 ）
,´;;;;;/;;;;;;;;;;;§ |§;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
{;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;|†|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,' （ 逆に霊地の格には拘らず ）
/;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;r---く´ニ＼;;;ヽ;ﾉ
､'ｰr,_|;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;_/二ヽ V;;;;;;;;;;;｀;;´ （ 静かに様子を窺うようにしてもいい。 ）
／;;;;／￣＞＜;;;;;| |;;;;;;;;;;/ 二 ヽ_」┘;;;;;;;;∨}
/;;;;;;;;ム /;;;;;;;;;;;￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」;;;;;;;;;;;;;∨;;;}
{;;;;;;;;;;;;;;;;＼､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;;;∨;;;;;l
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;￣"＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;／;;;;;;;;{
／￣￣＼
／ ＼
| _,ノ ヘ |
| （ ー） （ー) |
| | | （ どちらの行動にも一長一短はある。 ）
| __´___ .}
ヽ } ＼ -､ （ さて、どう動こうか…… ）
i;｀;':__.＿ __;';;"i （__丿
/｀`=;;;;| |;;:::;''"',
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-,
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
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【 安価 できない夫たちが向かう先は何処ですか？ ↓１～５多数決 】
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【温泉街】
夜に人の心配がない場所と言うフレーバーを考えてかつ
霊地に移動できるような所がいいな…
【大型製鉄所】か【倉庫街】かな？
製鉄所
【倉庫街】
倉庫街
戦闘になっても被害が出にくそうなところだし
温泉街
あっすいません、倉庫街でお願いします
魔力以外に脳が無い（代行者）
詐欺やんｗ
／￣￣＼
／ ＼
| -‐' へ |
| （ ●） （●）|
| | | 倉庫街へ向かおうと思います。
| ､__´___, }
ヽ } あそこなら、万が一戦闘になっても
i;｀;,.__.＿ __.,;;'i
/｀`=;;;;| |;;:::;''"', 一般人を巻き込む危険が
_,､..- 'ﾞ;;;δ....___ __ _,,,;δ ;;;;;- _
,-‐'''"; ;;;;;;;;;;;;;;;;;δ ;;;;| |;;;;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;; ｀''ｰ;;-, 格段に減りますから。
. !;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞδﾞ;;;| |;;;;ﾞδﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;!
|;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; δ;;| |; δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;|
. |;;;;;;;ﾞi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;δ| .|δ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;i
/;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ﾞ†ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
V´ _ヽ /!
V´ _ヽ //
V´ _ヽ __i { ＿＿ , -一ｧ'
V´ _ヽ ／ Y´ ＿ ｀ く
V´ _ヽ , ' i 、 、ヽ、 ＼
V´ _ヽ / / , _l ヽ ヽ ヽ ヽヽ
V´ / / / // i lﾄ、 ヽ ヽ ヽ ', ',
ヾ / // / // | lヽヽ ヽ ヽ l l ',
. 〉' // /! /il !i l ヽ ヽ i l | ! ﾄ!
/ﾊ |i l il il,.-- 、i | ヽ'へ i | ! iﾘ ! わかりました。
ヽﾘi l |i| ,ィ＝、ヽ ,.＝､､ﾚl il !
〃ﾘ{ ﾍ {i |__.」 l.___! i}/ }ﾘ では、倉庫街へ向かいましょう。
〃´￣￣￣《 ヽ .i (⌒)⌒(⌒) l_,ノ⌒ヾ￣￣￣￣ヽ
il |ヾ /´ヽ、. r ＝┐ ,. ' ヽ ﾉﾉ li
|| / ヾ〈 ＼. ヽ. ノ ／ ﾚ'ハ. ||
ヾ 〈 ＼ ヽ 〈 ｀ ー ´ 〉 ／ 〉. ||
ヾ＿＿_,ハ ヽ、 i || i , '" ハ.＿＿＿_〃
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住宅街、繁華街、温泉街は戦闘になると一般人への被害がヤバい
製鉄所と湾港施設は戦闘になった時の経済的被害がヤバい
>>283
さすが善人……
頭がよくて善良で、すごくAA元っぽい
＿
γ,-‐o､ヽ ` ､
| i ﾟ i. | ＼
ゝ`‐-‐´ノｰ-､ `:、
￣ ヽ. ヽ.
l l
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, ' | 今回の投下は以上となります。
／ |
/ ⌒ ヽ ヽ⌒ ' ､ | お付き合いくださりありがとうございました。
/. ,. 、 ＼ ゝ二, -'" |
. / ／ ＼ `:、 | |
/ ,i´ ヽ ＼ | l
. ,i / `:、 ｀‐､ / i、＿_
. .i./ ＼ ` ´ i、 ￣ ｀ ､
i! ｀‐.､ i,. -―-､ l
ヽ、 i、 ﾉ /
| i、 / ／
.
乙ー
いい人コンビだー
おっつおっつ
まあ後は相手次第だが下準備でやることはやった感じっすな
乙～
乙ー
-―‐-
´_ -―‐- _ ヽ
／.／_,. ‐ー,､ニｰ-＼.ヽ
´￣｀ヽ'⌒ヽ, -―- ､ ' .／ｨ,. '"´ , ｀ゝヽ
ヽ ／ /ｨノ´ ./ :' j ヽヽ.ヽ -―- 、
" -‐ ／ jﾉ' , / 八 ､', ､ ' ヽ
で. カ カ ヽ ' /′ l/ / -＼ {.! :､ ' .お !
す. タ ノ. / ,ｲ /－{. /.／ ヽ ｿ ',} l 疲 ｜
. っ ス ン. ノ 〃,' / _....､ヽ' '"￣｀ jﾊ ',} .ﾘ、l れ ｜
. ト .特 ` ｰ '! / / /'´ .; ﾊ .l. ｊ ﾊ.l 様 |
ロ .製. l./ / ./l' 、 'ィヽ ! ;ﾉ }.' で ｜
フ. '{ ､.! ./ ｰ 、 〈...::::::::::::} / ハ!ノ' ',j す ｜
. ィ 乂.! ./､ ＼ ヽ::::::::ノ .ｲ/ ／ノ! -=､ ！ |
ナ ）,.（｀ ー-ヽ.r ＞ ＿ ／ｊｰi' ﾉ ヽ ノ
ン ´ ヽ､ _,{ ｀ ー― '´ } ー一 "
シ ― -_ ／ .／ ＞, -､＿ ,. イ､,￣ ヽ― -
. ェ ／ ┌―f ;:::..ヽ _r‐ ､´二￣ ＞―- ､l＿__ ヽ
. ". ＿-―,ゝ￣｀ , { ,::::::::::> ..l ; ::::::...ヽ:::::::ヽ.ヽ :::::::..＼l__ _ ､
､ _-ニ／ ヽ ／.::::' ,::／..::::::l. , :::::::::::.ヽ:::::::＼｀ _ ::..ヽ' ヽ
￢―--,ｲニニ! ､ _ヽ ./ .:::::::::ヽ,' .::::::::::::', ヽ :::::::::::. ,ー-- ＞-, ニノ ,.' .l
,...{二二/ｊ ./ ∟ニ -l .:::: '" .ヽ. ヽ :::::::. !ー－ '" ｀ ´＞ .!ヽ
f.r⌒ﾏ二{. { ￣ ｰ┐ {＿,. ＜ ` 、｀ ｊ ｒ '", ／ニヽ
',乂.ノﾆ二､ ヽ ! _,.、 ￣ ,、 } '" .,.ｲニニニ',
また見てＦａｔｅ♪
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乙です
すごいまともですね まあ背景的に当たり前な気がしますが
乙でしたー
しかし聖堂教会超本気やね
乙
乙―
聖櫃奪われたんだから、そりゃこれくらい本気出すよねって話である
乙ー。
カノンに聖堂教会からの援助【全力】があってできない夫に無いのは少し不思議だね。
できない夫自身がちゃん様支援の一貫に近い扱いなんだろう
乙です
>>296
つ 釘
乙でした
>>299
自爆兵器じゃないですかやだー！
乙
どうしようパラレルラインズの中で一番まともな鯖と主人公だ
あっちを見れば災害巫女でこっちを見れば魔法少女☆、そっちを見れば原初神
あれだ、さやかちゃんまともだったやろ！
主人公含めイカれた連中ばかりみてきたから、すごいまともな人格のコンビに感動すら覚える
ペル子はネタなのは名前だけで最初から王道系主人公だったろｗｗ
ブーム君も途中からはそうだったやん
,,｡..､
{{●}}
゛\~!
_,. ｊ ；
∥ /. { やりたい放題やっていたつもりなのに
∥ ,廴.,j,
￡= ;≧=＾f''･;; まともとか連呼される……解せぬ
∥ |;: 弋〃
∥ ﾉ 〈
ｼ , " ゛ー=・
⊂’-=＝≦≧=- ．,.
スペックはそこそこ高いけど他のスレがはじけすぎたせいで霞んでいる…
性格は描写が少ないけど今は比較的まともに見える
ここからどこまでいけるかｗ
_,.―・ｰ｡、
_,.∠ ,.‥., ヽ
/,。:::...Y´ ヽ ゛.
{{;:●::;}} };. ：
゛…“゜. j!: i!
/;:; ゛、 まあ私が楽しみたくて
,.≠為， ヽ
_ ,≠"¨”￣”i, ＼ 企画参加しましたから
≦=ﾐ≧=〈~´ ﾗﾌﾞｸﾗﾌﾄi, ﾉ ヽ
,ゝ-，ヽ 、 全集 r亠='" ,' 趣味全開になるので地味になりますよ、多分……。
ヽイ ヽ 、 ,.．-・ゝ．__ ,. ｲ
~¨“^ヾ__Y´ , ￣ :;}
/ ,・´ _,..ﾒ．
{ { -‐'~ `;
`ー―→―――=・”￣￣゜
,･“”￣”･､,
. /゜ ,:'"¨゜ヽ., ヽ,
/ / i! ：
{ { i! i!
i: ﾞ､ ； ；
゛、 ＼ / ;; まあ、他の作者さんの話が煌びやかですから
ﾞ 、 `'･≠--=ｒ=；;，_
`.,, ，;'::o:ヽ 地味なほうが逆に浮いて目立つかも……
“ゝ､ 、､;;;;;;ﾉ
/; ~^ｰ;=≧=･ そうなればマーケティング的にも大成功なんですけど
. /;; |
i ,;::...::::.. i 上手くいってくれるといいなぁ……。
{←--→ ：
：｀¨¨¨´ i!
}:, ゛、
|;:, ヽ
うんまあ派手なとこ多いしね
魔女とか神とか摩とか巫女とかコマンドーとかプロデューサーとか
地味で真っ当って逆に良さげ
正統派だからこそ輝いていると思いますよ
派手なところや異色なところが多いですしね
大丈夫、需要はあるから
正統派ですごく安心できる。
これからが楽しみです
>>316
まてｗｗ摩は主人公じゃないｗｗ
